講談社の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
江戸の性風俗 笑いと情死のエロス
「性」のありようから江戸時代を読みかえる。「肌をゆるす」とはどういうことだったのか。猥談の効用、高貴な人々の性、男同士の絆、恋と色のゆくえ。史料を自在に繙き、「性」の営みから語る江戸の精神史。(講談社現代新書) -
超「超」整理法 クラウド時代を勝ち抜く 仕事の新セオリー
新時代をリードする最強ノウハウ……分類するな、検索せよ! あのミリオンセラーから20年。すべての情報はクラウドで管理する時代が来た! ――私のオフィスの情報処理能力は、20年前の世界最先端を超える。現代では誰もが大量のデジタルデータを無料で蓄積・検索・通信できるようになったからだ。『「超」整理法』のミリオンヒットから20年を経て、「情報処理」の権威が教える最善のクラウド活用術。これを読まずして、「超」情報社会の勝者にはなれない! ――今この時代に、何を問い、どんな答えを見い出すのか? 「整理は分類」という伝統的な考えを覆し、「時間軸検索」という新しい発想から整理法を提案した『「超」整理法』の著者が説く、新時代の仕事法。 ――情報を整理する必要はなくなった。なぜなら検索できるから! 時間をかけず、コストもかけず、努力もせずに、誰でもすぐに構築できる。そんな夢のデジタルオフィスは私たちの手の中にあった! さらに広がる情報格差化社会で、最も有用な情報を得るための近道は、「検索の方法」である。 -
太極拳が教えてくれた人生の宝物 中国・武当山90日間修行の記
「あなたの人生を変える一冊」…日本を代表するヨーガ行者・成瀬雅春さんも大絶賛! キャリア・マネジメント界で活躍する著者が、道教の聖地で体験した神秘と奇跡! 知られざる太極拳の真実。私よ20歳も若い師匠は言った…「自分が何者であるかも忘れるほどに稽古を積んだとき、きみは人生のすべてを手にいれることができる」――キャリア・マネジメント界の第一人者である、在日フランス人のデュボワ氏が、自分の人生をリセットすべく、すべての仕事を中断し、太極拳発祥の山に90日間こもった。過酷な修行の末、師匠の教えについていけず、失意のうちに帰国した彼の前に、ある日突然現れた「気づき」とは? 人生の真実とは? -
あさま山荘銃撃戦の深層
親友が書きつくす赤軍幹部の素顔! 「あの事件の吉野と、私の知っている吉野のあいだには、あまりにも大きな落差があった」――1972年、日本中を震撼させた連合赤軍。その幹部に吉野雅邦という男がいた。小・中学校の同級生で、事件直前まで吉野と家族ぐるみで親交を深めていた著者が、事件後の往復書簡を含めて、その心の遍歴を辿りながら、裁判記録や関係者からの聞き取りを重ねて、かつてないアプローチで「あの事件」に迫る! <上下巻> ※本書は2003年4月、小学館より単行本として刊行されたものに、その後、新たに発掘された資料・インタビューなどを加筆、全面的に構成し直して上下に分冊したものです。 -
感染宣告 エイズウィルスに人生を変えられた人々の物語
感染を告げられたとき、妻は? 家族は? 恋人は? HIVという幻に翻弄される人々の絶望と希望。衝撃のノンフィクション! ――エイズが「死の病」ではなくなった現在も、日本人HIV感染者の大半は、人生を大きく狂わされ絶望のなかを生きている。恋愛、結婚、出産、家族関係……、決して語られることのない生と性の現実とは? 世界の奈落を追った気鋭の作家が、100名以上の感染者と家族に取材を敢行し世に問う、衝撃と感動のノンフィクション。 「エイズは男女にとって一番大切なところに忍び込み、彼らを極限の状態にまで追いつめます。弱さや醜さや高慢さといった負の内面をむき出しにし、人間性を試してくるのです。(中略)こんな底意地の悪い病気はありません。試された人間がボロボロになっていくのを眺めているのですから」(エイズ患者の妻)<本文より> -
スリランカの悪魔祓い
スリランカでは、「孤独な人に悪魔は憑く」と言う。そして実際、病の人が出たら、村人総出で「悪魔祓い」の儀式を行い、治してしまう。著者は、そこに「癒し」の原点を見た。「癒されたい」人から、自ら「癒されていく」社会へ。孤独に陥りがちな現代日本人に、社会や人とのつながり、その重要性を問いかける。 -
ドキュメント 太平洋戦争全史
真珠湾奇襲から終戦の大詔まで、1347日間にわたった先の戦争。講談社ノンフィクション受賞作家が、ライフワークとして積み重ねた戦場体験者たちへの聞き取り調査をもとに、太平洋戦争全体を見わたす通史を著した。著者が出会った戦場体験者は、提督・将官・兵士を合わせて計300人超。その貴重な肉声から、戦場で何が起きていたのかはもとより、死力を尽くして闘った日本人の「魂」の真実を描く。作戦解説47図を収録。 -
死出の門松<こんな葬式がしたかった>
「自宅マンションから旅立ちたい」「エンバーミング技術で美しい死に顔に」「夫人の亡骸と最後の晩餐を」人生の最後にあたり大切な人のために残された者ができること、してあげたいこと。葬儀を行わないという選択や近年増加する生前葬について。お寺に収めるお布施のあれこれ。身元不明者の葬儀や孤独死の送り方など、著者が葬儀屋さんに聞いた実例を元に真摯にしかし軽妙な筆致で葬儀について考える。(講談社文庫) -
うさぎ玉ほろほろ
武士から菓子職人に転身した変わり種の主、治兵衛。父を助ける出戻り娘、お永。看板娘の孫、お君。 親子三代で切り盛りする江戸麹町の評判の菓子舗「南星屋」には、味と人情に惹かれやって来るお客が列をなす。 麹町を大火が襲った夜以来、姿を見せなくなった気のいい渡り中間を案ずる一家だったが、 ある日、思わぬところから消息が届き……。 「誰だって、石の衣は着ているもんさ。中の黒い餡を、見せねえようにな」 ほろりとやさしく切ない甘みで包む親子の情、夫婦の機微、言うに言えない胸のうち。 諸国の銘菓と人のいとなみを味わう直木賞作家の大人気シリーズ、最新刊! 〈収録作〉 饅頭くらべ 母子草 肉桂餅 初恋饅頭 うさぎ玉ほろほろ 石衣 願い笹 -
新・地獄堂霊界通信
てつし、リョーチン、椎名……。中学生も恐れをなすワルガキ三人組、人呼んで「イタズラ大王三人悪」。三人が薬屋“地獄堂”ののれんをくぐったとき、異界への扉が開かれた! 謎のおやじに“力”をもらった三人悪は、上院町の怪異に次々と遭遇。事件を通して、この世の様々な不思議や人の想いの複雑さを受け入れ、一歩一歩、成長してゆく――。 地獄堂セカンドシーズン第1巻、装いも新たに登場! 世間を騒がせる連続女児誘拐殺人事件。それは凶悪な魔物「首斬り鬼」のしわざだった! 事件を追う蒼龍とともに、上院町に現れた魔物を倒せ!! -
十一人の賊軍
命は奪えても、誰にも魂は奪わせない――。本屋大賞作家が放つ、書き下ろし大型時代エンタメ。小説版「十一人の賊軍」! 戊辰戦争のただ中、侍殺しの罪で捕まった駕籠かき人足の政(まさ)は、薩長率いる「官軍」から砦を守るよう命じられる。勝てば無罪放免、負ければ死。共に戦うのは、あらゆる悪事を犯した十人の罪人たち。果たして、彼らは生きて帰ることができるのか――。強者の狭間で足掻く者たちの熱き闘いを描く、極上の時代エンタメ! 映画「十一人の賊軍」 主演:山田孝之 仲野太賀 監督:白石和彌 原案:笠原和夫 脚本:池上純哉 2024年11月1日(金)公開!! -
起終点駅
終点はやがて、始まりの場所となる――。人生の終わりに向かう男女が、果ての街で出会い、分かち合ったものは。直木作家の代表作! 愛する女性を失い、己を罰するように生きてきた鷲田完治。国選弁護人として静かに暮らす彼の前に、弁護を担当した椎名敦子が現れる。ある人を捜してほしいという。個人の依頼は受けないはずだったが、寄る辺のない彼女の人生を知り、やがて完治の心は動き始める(表題作「起終点駅」)。北海道に生きる人々の孤独と光を描いた名篇集。 解説は本屋大賞作家・町田そのこ氏! 24年5月から桜木紫乃、4作連続刊行! 第一弾『凍原』、第二弾『氷の轍』に続き、本作『起終点駅 ターミナル』、8月『霧』と続きます。 -
武商繚乱記
大坂・東町奉行所の同心、山中小鹿(やまなか・ころく)は、上役の筆頭与力・和田山の娘をわけがあることを 承知で娶ったにもかかわらず、裏切られてしまう。妻の不貞を許せなかった小鹿は、 義父の和田山に妻を公然と突っ返すという方法に及ぶ。これが原因で、東町奉行所内では、 同僚たちからも距離を置かれて居心地がよくない日々を過ごしていた。 鬱憤をはらそうと大坂の遊郭に足を向けたものの、なぜか客引きをされない。 理由は、大商家が「総揚げ」すべての見世を貸し切っていたからだ。 その商家の名は、淀屋。西国三十藩以上の年貢米を大坂へ廻送、売る権利を持ち、莫大な富を得ていた。 淀屋に借金をする大名もあらわれ、参勤交代の折には淀屋に寄って挨拶をするほどの力関係に至る。 幕府も忸怩たる思いで、ついに時の老中首座・土屋相模守が手を打つことに。 一介の同心・小鹿は、商魂たくましい上方の豪商と武士の沽券をかけた争乱に巻き込まれていく。 吉川英治文庫賞受賞作家が送る新機軸の書下ろし時代小説、堂々開幕! -
考えて、考えて、考える
史上初の八冠達成に挑む、天才棋士・藤井聡太が自身で語る半生。 「死ぬまで努力」を掲げる稀代の名経営者との対話から見えてきた、異次元の天才の頭の中身とは――。 勝つ楽しさ、負ける悔しさを知って強くなった少年時代。 悔しさを乗り越え、負けをとことん分析することで、さらに強くなっていった奨励会時代。 将棋に出会った幼少期から、勉学の意味を考えながら通った高校時代、趣味の話、コロナ禍での日常生活、将棋AIの使い方、普段の研究方法、対局時の心構え、棋士になって変わったこと、これからの目標――。 次々と最年少記録を塗り替え、驚異的な勝率で勝ち続ける藤井聡太の強さの源を探る対談集。 -
この場所であなたの名前を呼んだ
NICU(新生児集中治療室)を舞台にした、 小さな命をめぐる感涙の物語。 著者の経験を元にした新たな代表作誕生! 新生児仮死で生まれてきた赤子の母、 胎児に染色体異常があると告げられた女性、看護師、臨床心理士、清掃員、医師ーー さまざまな視点から描かれる、NICU(新生児集中治療室)という「この場所」。 小さな命のきらめきに、こんなにも心を動かされる。 医療現場を舞台に著者が新境地を拓いた連作長編小説。 ずっと、18トリソミーではなかったのなら、どんなにいいだろうと思っていた。けれどもし、その願いが叶うことで、生まれてきた赤ちゃんが心(ここ)ではなくなってしまうのならば、意味がなかった。心でよかった。心がよかった。 重なっている手の指。カーブした足。何もかもが特別で、愛おしかった。心だけの形。あらゆる部分が、可愛らしい。(本文より) -
大江戸火龍改
江戸の町で人外のものを狩り鎮める、謎めいた美しき男がいた――。 「江戸版陰陽師」ここに開幕! 江戸時代、凶悪犯を取り締まる火附盗賊改の裏組織が存在した。 専ら人外(にんがい)のものを狩り鎮めるその名は、火龍改。 満開の桜の下で茶会を催していた一行から悲鳴が上がった。 見れば大店のお女将の髪が逆立って、身体ごと持ち上がっていき、すっかり桜の花に隠れてしまった。 見上げる者たちの顔に点々と血が振りかかり、ぞぶ、ぞぶ、ごり、という音のあと、 どさり、と毛氈の上に女の首が落ちてきた――。 遊斎は、飴売りの土平、平賀源内らとともに、この怪奇な事件の謎を追う(「桜怪談」)。 短篇「遊斎の語」「手鬼眼童」「首無し幽霊」も併録。 -
裏ビジネス 闇の錬金術
とんでもない手口でカネを稼ぎまくる裏仕事師たち!――表経済がボロボロでも、裏経済は大繁盛! 債権者会議で活躍する「恐縮屋」、投資家をワナにかける「二八屋」、株の売り抜けを請け負う「解体屋」、”本物”の免許証を作る「身分証偽造」、偽造株券詐欺の「にんべん屋」、色抜き重油を密売する「軽油密造」、インチキ調査で荒稼ぎする「探偵屋」、倒産会社の書類を売る「領収書屋」、クルマを乗り逃げる「車両窃盗」、豪華クルーザーによる「海上ラブホ」……。裏社会で蠢く(うごめく)仕事師たちの実態ルポ!! -
クッキングパパの満ぷく献立
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前菜からメインディッシュ、ご飯物にデザートまで、「モーニング」連載で超人気「クッキングパパ」の最新レシピがぎっしり満載で、魅力のご馳走づくりが誰にもすぐできる! 定番おかずや人気のつまみはもちろん、うれしいヘルシーメニューも多数。なんとスッポンのさばき方や本格派フカヒレスープまで紹介。毎日の食卓や突然の来客、フトコロが寒い時、ちょっと豪華にいきたい時、ホームパーティーやお正月などなど、もう献立づくりに迷わない!! -
風雲 戦国アンソロジー
命懸けの、夢。 黒田官兵衛、前田利家、松永久秀…… 野望うずまく乱世を豪華布陣が描く、傑作小説集! 矢野隆「一時の主」 関ヶ原の戦いを前に、天才軍師・黒田官兵衛が息子に命じたのは―― 木下昌輝「又左の首取り」 傾奇者の前田”又左衛門”利家は、戦の作法などお構いなしで―― 天野純希「悪童たちの海」 大内義隆の重臣の子・冷泉新五郎は、かつて明を目指して船に乗り―― 武川佑「鈴籾の子ら」 上杉景勝に謀反を起こした新発田重家の胸には、亡き兄の言葉が―― 澤田瞳子「蠅」 豊臣秀吉に新大仏建造を命じられた木食応其は、高僧らしくなく―― 今村翔吾「生滅の流儀」 織田信長の大軍に包囲された松永久秀は、信貴山城で死を覚悟し―― ※本書は単行本『戦国の教科書』収録の短編小説を再録したアンソロジーです -
どうした、家康
人質から天下人へ。徳川家康のドラマチック人生! 幼少で母と生き別れ、少年時代は人質として各地を転々とした徳川家康。戦国の世を勝ち抜き、天下人として幕府を開くまでに、何度も訪れる人生の節目で、都度難しい選択を迫られた。織田家に囚われてから大坂の陣まで、歴史時代小説の精鋭十三人が趣向を凝らす、歴史改変もありの短編集。〈文庫オリジナル〉 織田家の人質となっていた少年時代 桶狭間の戦い 三河一向一揆 三方ヶ原の戦い 本能寺の変後の伊賀越え 小牧長久手の戦い 関東移封 関ヶ原の戦い 大坂夏の陣 など。 徳川家康の節目となった事績や事件をテーマに、ついに天下を手中に収めるまでの分かれ道を彼がどう切り抜けたか、史実に忠実な作品だけではなく、「あのときこうなっていたら」という歴史改変ものも含むバラエティー豊かなラインナップで、超短編を集めました。 -
日常語からわかる仏教入門
「無分別」は、すばらしいこと、「我慢」は、本来は悪い意味。あるものは正しい意味で、あるものは反対の意味に変化して、日本人の心を育んでいる。 知れば知るほど面白い! 日常生活の中の仏教語。 ●仏教が日本に伝来したのは、6世紀の半ばです。仏教は、日本人の伝統信仰である神道と融合し、すっかり日本化しました。……その意味で仏教は日本文化そのものになっています。仏教のことばが日本語そのものになっています。だから逆に、日本語になった仏教のことばを学ぶことによって、仏教の教えを学ぶことができます。……したがって本書は、ちょっとスタイルの変わった仏教入門書であります。――「まえがき」より -
敗走記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦争を生き抜いた著者がつづる生と死の物語 戦記ドキュメンタリー完全復刻! 昭和19年、南太平洋ニューブリテン島中部、部隊は壊滅的打撃を受けたものの、ひとり生き延び、仲間の鈴木と合流することに成功する。そして断崖を通り抜け道なき道を進み、敗走を続けた。敵に追われ、飢えや渇き、暑さに苦しみながらも九死に一生を得た著者が綴る、生と死の物語。戦記漫画の傑作を6編収録。 -
クレヨン王国黒の銀行(新装版) クレヨン王国ベストコレクション
中1の夏。美穂は、銀行員の彰子の車でおじいちゃんの家へ向かった。途中の山道で、助けを求めてきた男女の二人組は、なんとピストルを持った銀行強盗だった!二人組に車を奪われ、しかたなく歩きだした美穂と彰子。休憩した洞窟でひろった黒いカードは、「黒の銀行」で100ブラック分の「黒いもの」を引き出せるカードだった。さあ、反撃開始! 彰子と美穂は、「黒の銀行」で、黒い馬を引き出し、銀行強盗を追跡する! はたして、美穂たちは銀行強盗から、おじいちゃんを守ることができるの? ●ロングセラー作品を、読みやすい書体と新たな描きおろしイラストで送る「新装版」!<小学中級から・すべての漢字にふりがなつき> -
異動辞令は音楽隊!
三十年間犯罪捜査ひと筋、「足を使え」が口癖のゴリゴリ昭和気質の刑事・成瀬司は、世が令和になってもかまわず「刑事の勘」を頼りに法律スレスレの捜査を行い、コンプライアンスを無視した行動を続けた結果、パワハラの告発を受け捜査の最前線から、これまで存在すら知らなかった広報課警察音楽隊への異動を命ぜられる。 社会のため組織のため家族のためと一心不乱に働いてきたのに、気づけば組織からは時代遅れとはみ出してしまい、家族はバラバラ。異動先にも当然なじめず、人間関係にも、音楽隊の演奏にも、不協和音が鳴り響いてーー。 ロングヒットを記録した映画「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が、ミドルエイジの葛藤、生き様、そして音楽が繋ぐ絆を描く爽快なヒューマンドラマ。 内田英治監督最新作・映画『異動辞令は音楽隊!』、2022年8月全国公開予定。 -
東京棄民
これは、日本の未来に対する警告である。 感染者、重症者、死者、最多更新。最凶の新型コロナウイルス・東京株が蔓延した未来。政府は東京を見捨てる決意をした! 令和4年。新型コロナは再び変異を起こし、東京固有の株が猛威を振るっていた。大量の感染者。死者。なすすべがなくなった政府はいよいよ、「東京逆ロックダウン」、すなわち感染者を残し、東京都民を全国に分配し、東京をロックダウンすることを決意する。しかしろくな学歴もなく、正社員の立場も失い、漫画喫茶に寝泊まりしている主人公のイサムは政府の避難指示を受け取ることができず、東京に取り残されることになってしまった。 山本周五郎賞候補、大藪春彦賞受賞、業界最注目作家、初の文庫書下ろし。 -
デカルト 「われ思う」のは誰か
本書は、現象学を土台にして幾多の哲学者や思想家を扱ってきた第一人者が「近代哲学の祖」ルネ・デカルト(1596-1650年)との「対話」に挑んだ記念碑的な1冊です。 よく知られているように、デカルトはあらゆる学問を修めた末、そこに自分が求める「真理」はないことを悟りました。そうして「世界という大きな書物」と向き合うために旅人として生きることを選んだものの、やはりそこにも「真理」を見出すことはできませんでした。そうしてたどりついたオランダの地で、まさに生死を賭けた思索に取り組むことになります。それが、少しでも疑いうるものはすべて斥けて「絶対に疑いえない」ものを目指す「方法的懐疑」と呼ばれる思索でした。 その過程でたどりついたのが「われ思う、ゆえにわれあり(私は考える、ゆえに私は存在する)」という、よく知られた命題にほかなりません。しかし、それは決してデカルトが到達した最終結論でもなければ、デカルトが求めた「真理」でもありませんでした――本書は、そのことを哲学者との真摯な「対話」の中で明らかにしていきます。この命題はデカルトにとっては通過点にすぎず、方法的懐疑が導き出したのも「近代的自我」とされる「私」では決してなかった。ならば、その思索はいったいどこに進み、何を明らかにしたのでしょう? 本書は『方法叙説』(1637年)と『省察』(1641年)という二つの主著をていねいに読み解きながら、驚愕すべき結論に向かっていきます。著者とともに歩んでいくことで、「哲学」とはいかなる営みなのか、そして本当に「考える」とはどういうことなのかを実際に体験することができるでしょう。 [本書の内容] 序 章 哲学とは何か 1 死んだものとの対話 2 「よき生」のために 第一章 「われ思う」のは誰か 1 夢 2 狂 気 3 「私」とは何か 第二章 「われ思う」に他者はいるか 1 観念の起源へ 2 「無限」ということ デカルト小伝 読書案内 -
永遠の平和のために
イマヌエル・カント(1724-1804年)が1795年に発表したこの小著の日本語訳の主なものは四種類あります(高坂正顕訳(1949年)、宇都宮芳明訳(1985年)、中山元訳(2006年)、池内紀訳(2007年))。それらはすべて『永遠平和のために』というタイトルで出され、多くの読者の手にされてきました。 では、なぜあえて新しい訳を出すのか――練達の訳者は、思案した末、やはり新しい日本語訳が必要だという結論に達して、本書を仕上げました。その一例は、本書第1章のはじめにある「Friede, der das Ende aller Hostilitaten〔原文はaにウムラウト〕bedeutet」という個所です。既存の訳の訳文を一覧にすると次のようになります。 (高坂正顕訳)「平和とはあらゆる敵意の終末を意味し」 (宇都宮芳明訳)「平和とは一切の敵意が終わることで」 (池内紀訳)「平和というのは、すべての敵意が終わった状態をさしており」 (中山元訳)「平和とはすべての敵意をなくすことであるから」 これらの日本語を読むと、カントは誰もが「敵意」を捨て、心のきれいなよい人になった状態を「平和」と呼んでいる、と思うのではないでしょうか? そのとおりだとすれば、ほんの少しでも「敵意」を抱くことがあるなら、決して「平和」は訪れない、ということになります。しかし、そもそも「敵意」をまったく抱かないなどということがありうるのだろうかと考えると、カントは現実離れした理想を語っていたと感じられてきます。 でも、ここでちょっと考えてみよう、と本書の訳者は言います。原文にある「Hostilitaten」を「敵意」と訳すのは本当に正しいのだろうか、と。確かに「Hostilitat」(単数)は「敵意」だけれど、カントがここで書いているのは「Hostilitaten」という複数形です。これは「敵対行為、戦闘行為」を意味します。だから、この個所は次のように訳すべきでしょう。 (本書)「平和とは、あらゆる戦闘行為が終了していることであり」 上の四種の訳文とはずいぶん意味が異なるのではないでしょうか。こんなふうに、この著作は現実離れした理想を語ったものではなく、現実から離れずに「永遠の平和」というプロジェクトを提示したものなのです。カントの本当の意図は、本書を通してこそ明らかになるでしょう。 [本書の内容] 第1章 国どうしが永遠の平和を保つための予備条項 その1/その2/その3/その4/その5/その6 第2章 国と国のあいだで永遠の平和を保つための確定条項 永遠の平和のための確定条項 その1/永遠の平和のための確定条項 その2/永遠の平和のための確定条項 その3 補足 その1/その2 付 録 -
月光の門 若さま侍捕物手帖
大江戸八百八町に次々起こる謎の神隠し。事件に乗り出した粋な着流し姿。ご存じ若さま侍の剣が冴える。奇怪な美女神隠し事件の謎とは?――江戸八百八町に奇怪な美女の神隠しが続発し、公儀御用達・糸問屋の娘・おつゆ、御弓師の娘・おこう、吉原の芸者・おちせの行方も判らぬ折りも折り、将軍家息女・当年9歳の綾姫が大奥から忽然と姿を消すに及んで、ついにご存じ若さま侍の登場となる……。この『月光の門』は、町奉行・寺社奉行の共同捜査も空しく迷宮入りした美女誘拐事件の核心を追う若さまと、大名、旗本、悪銭かせぎの武士やくざ、人入れ稼業の一味、奇怪な山伏の一団が入り乱れて横行し、この世ならぬ一途な恋のはげしさと、修験道の法力の巧妙さを、大峰の奥の神苑に展開される昇天の儀式にからませた異色篇。 -
マチのお気楽料理教室
シリーズ累計92万部 『居酒屋ぼったくり』の著者、最新刊! 元ツアコン・万智の 絶品「郷土料理」教室は 「思いやり」に溢れている…… お題は『どんどろけ飯』『トンテキ』『冷や汁』etc. ざっくりだけれど、楽しく、美味しく、親切に。 ツアーコンダクターとして15年間、国内外を旅してきた常磐万智(ときわまち)は、 義母の介護のため退職。旅先で料理について学んだ経験を生かし、 義母の死去後、自宅で料理教室を営むことに。 珍しい郷土料理を扱う教室には、亡き妻を偲び、あるいは両親のため、 老若男女の生徒たちが通ってくる。そして万智の家庭にもある事情が…… -
仙台駅殺人事件
毎年12月1日正午に、仙台駅ホームに佇む和服姿の女。この謎の美女は、原宿で起きた殺人事件の容疑者だった。ところがその、高級クラブ「綾」のママ・早坂みゆきは、1千万円もの大金を仙台駅でゆすられ続けていた。行方をくまらしたみゆきを追跡する十津川警部と亀井刑事は、仙台駅に網を張るが、何者かに発煙筒で妨害され、失敗。再度の張り込み中、駅構内で「綾」のホステス・久保カオルが絞殺された。1千万円の行方と殺人容疑者、恐喝犯を追う十津川の前に明かされる意外な真相は…。 24時間眠らぬ、東北の玄関口・仙台駅を舞台にした駅シリーズ。 -
小説 ライアー×ライアー
★★★★★2月19日公開映画「ライアー×ライアー」ノベライズ★★★★★ 義理の弟が恋したのは、JKのフリした!? 松村北斗(SixTONES)×森七菜 W主演で贈るラブストーリー! 2021年2月19日(金)公開映画『ライアー×ライアー』のノベライズ。 恋愛経験ゼロの地味女子大生の湊は、友人の真樹の誘いで、なんと派手なJK姿で渋谷に行くことに! だが偶然、仲の悪い義理の弟・透と遭遇してしまう! なんとか別人と誤魔化す湊だが、どうやら透はJK姿の湊が気になるようで!? 湊の嘘はバレる? バレない?そしてラストで明かされるもう一つの嘘とは――。 ウソから始まる、ありえない恋――。 二人なのに三角関係な新感覚ラブストーリー! ※豪華口絵つき! 巻頭2ページに松村北斗(SixTONES)×森七菜の口絵3点がついています。 -
三軒茶屋星座館
「和真は俺の兄貴で……そして今日から、月子のもうひとりのお父さんだ」三軒茶屋の裏路地にひっそりと佇むプラネタリウム。店主の和真のもとに、十年ぶりに弟・創真が帰ってきた。娘だという美少女・月子を連れて。常連に闖入者、奇妙な客たちに囲まれ、“親子三人”の共同生活が始まるが……。読めば心温まる、人生讃歌エンターテインメント! この星座館には、家族の夢が詰まっていた――。 「和真は俺の兄貴で……そして今日から、月子のもうひとりのお父さんだ」 三軒茶屋の裏路地にひっそりと佇むプラネタリウム(兼バー)。酔客たちに星座の講釈を聞かせる店主・和真のもとに、10年ぶりに弟・創馬が帰ってきた。娘だという美少女・月子を連れて。18歳年上に夢中な高校生、彼氏の浮気を疑うキャバ嬢、筋肉フェチのオカマ、ウーロン茶一筋の謎の老人、不思議な客たちが集まる店で、“親子3人”の奇妙な共同生活が始まるが……。 辛いことがあったら夜空を見上げればいい。僕たちよりもずっと昔から悩んできた、星たちの物語が広がっているから――。 読めば心温まる、人生讃歌エンターテインメント! -
激動 東京五輪 1964
当代きってのミステリー作家7人、華麗なる競作!昭和三十九年十月――。 オリンピックに沸く東京を舞台に、ミステリーの最前線を走る七人の思惑が交錯する。 かわりゆく街の中で、男たちは何を目指したのか。究極のミステリー・アンソロジー、ついに文庫化。 激動の昭和史をひもとく競作シリーズがここに開幕。 【収録作、作家】 ・「不適切な排除」 大沢在昌 八ミリフィルムの技術者は、なぜ殺されたのか!? ・「あなたについてゆく」 藤田宜永 二十一年前のあの日、私も日の丸を背負っていた。 ・「号外」 堂場瞬一 特ダネは、よりによって開会式の日にぶつかった。 ・「予行演習(リハーサル)」 井上夢人 国立競技場に持ち越された、幽霊屋敷の死体騒動。 ・「アリバイ」 今野 敏 五輪の輪が四つ――死刑求刑は一転して無罪に。 ・「連環」 月村了衛 黒澤明が降りたオリンピック記録映画を狙え! ・「陽のあたる場所」 東山彰良 華やいだ街の片隅で、おれは死の淵に立っていた。 -
フェロモン探偵 蜜月のロシア 【電子特典付き】
【電子書籍には特典としてカバーイラスト・SSを収録】 兄・拓也の隠し子騒動がきっかけで、これまで没交渉だった実家にたびたび足を踏み入れるようになった映。すべてを捨てたつもりが雪也との出会いが心に変化をもたらしたのだった。父・一馬ともぶっきらぼうながら話をするようになった映に、父は襖絵を描いてくれないかと持ち掛ける。古くからの友人でロシアの富豪・ピョートルの還暦に合わせて彼の自宅飾るものだという。自らの気持ちの赴くまま絵を描いてみたくなった映は、その依頼を引き受ける。しかし、映にはひとつの目論見があった。ピョートルの一人息子で美少年のヴァレリーが18歳という“美味しい”年頃になったことを思い出したのだ。映が筆を持つことを喜びつつ、なにやら不穏さを感じとった雪也は、当然の如く同行を申し出る。かくして二人はハネムーンさながらロシアに飛び立った。しかし、富豪の邸宅では大きなトラブルが映と雪也を待ち構えていたのだ……。 -
路地裏喫茶のカフェオレさん
とある路地裏でひっそりと営業中の喫茶店。ちょっとレトロで良い香りの漂うこの喫茶店にはヒミツが…なんとコーヒーを淹れる妖精がいるって? オーナーのおじいちゃんにお店を任された女子高生のふたばと一緒に店を切り盛りするのは自称店長・コーヒーの妖精、カフェオレさん。ほんとに効くのかどうかわからないビミョーな妖精パワーと一向に増えないお客様に売り上げ…。そんなことをしてるうちに他のコーヒーの妖精までやってきたからさぁ大変! 缶コーヒー、アメリカン、超高級コーヒー…と次々問題アリな妖精たちが日本をコーヒー王国にせんとカフェオレさんのお店に押しかけてきた!ほろ苦い人間模様あり、意外にちゃんとしたコーヒーの豆知識あり、個性豊かな妖精たちが織りなすビターでほんのり甘い物語を召し上がれ!
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。