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式年遷宮が話題になっている伊勢神宮は、10月2日と5日の深夜に「遷御」という、ご神体を旧正殿から新正殿に遷す儀式がある。実は、式年遷宮の年の参拝は、せわしいだけであまりご利益がないという。江戸時代から遷宮の翌年を「御陰年」といい、そこでの参拝「御陰参り」がご利益があるとされてきた。なぜ御陰年、御陰参りの言い伝えができたか? どのようなお参りをすればご利益があるかを紹介する。
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Posted by ブクログ
いつかは伊勢神宮を参拝したいと思っているので、参考のために読んでみた。 なかなかクイックに“お伊勢参り”の知識が得られるので良いです。特に「外宮・内宮のどちらから参拝しても良い」「外宮・内宮だけでなく、別宮も参拝してみるとよい」などは参考になります。 でも、一番参考になったのは「伊勢神宮近辺の店...続きを読むは、17時とか18時頃には閉まってしまう」と言う情報。夜遊びしたいときは、松阪とかに行かないとダメっぽい(笑)
年の瀬の旅先で久々に伊勢をチョイスしまして。学生時代にお参りして以来だったのもあり、旅を楽しむための予習として本著を読んでみました。 本著、2013年10月の式年遷宮を控え、混雑する遷宮直後よりも翌年の参拝を勧める本です。ある意味では賞味期限切れの1冊なのですが、伊勢神宮の歴史や参拝のお作法、別宮参...続きを読む拝について…とコンパクトに纏まっていたので、有難く再利用?させていただきました(笑 お蔭様で、冬の朝の内宮の気持ち良さを感じられたし、参拝時に参道を区分けする石を気にする必要も無かったし、近鉄線の車中から古市(江戸時代に栄えたエリアだそうで)を何となく眺められたし、別宮にも参拝できたし、と本著のご利益を受けることができました。 今度のお伊勢参りがいつになるかはわかりませんが、もし泊まることがあれば、本著で触れられている古市の麻吉旅館か、内宮近くの神宮会館あたりに投宿できれば良いなぁと。 ちなみに、伊勢神宮の正殿を建てる場所は遷宮のたびに東・西と動くそうです。東の敷地は「米座」、西の敷地は「金座」と呼ばれ、米座は世の中が落ち着き、金座は動乱の時代になると言われているとか。 現在の2013年~の20年は金座だそうです。ただ、1つ前の1993年~2013年の米座も、本著では「失われた20年、デフレ不況」とアッサリ流されてますが、ドットコムバブル、リーマンショック、東日本大震災と乱世感タップリですね。
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