雑学・エンタメ - 光文社作品一覧
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4.0論理的・効率的に話すことがよいとされる中、著者は「まとまらない言葉の中にこそ本当に伝えたいことがある」と説く。わかりやすく話そうとすると、文を的確に句点「。」で区切る収まりのよい話し方になるが、本当はその「。」の先に圧倒的なディテールがあり、そこにこそ自身への問いや深い思考へのヒントが隠されている。インタビューを生業としている著者だからこそわかる、「。」の先を見つける話し方、聞き方をさぐる。
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3.7コロナ前は200万人超の日本人が訪れ、観光地として人気が高い台湾。「台湾有事」という言葉が紙面を賑わすこともあり、日本の関心は高くなっている。しかし、私たちは台湾をどれほど知っているだろうか。中国と台湾の関係は? 首都はどこにある? 国連に非加盟なのはなぜ? 隣の島でありながら、私たちはその歴史や社会のことをあまり知らない。本書では、6つの問いからそんな台湾という“国”の姿を詳らかにしていく。
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-話題の主演映画『翔んで埼玉』続編も公開されるGACKTの20年ぶりとなる続編自伝。遺書を20通書いた活動休止期間の苦闘、主演映画『翔んで埼玉』の舞台裏、個人71連勝中『格付け』の葛藤、先輩アーティストたちとの華麗なる交流録、実業家として億単位の負債、最後の恋など、仕事と私生活を明かすファン待望の1冊。電子版は紙版のアザーカバー、巻頭カラーはすべて紙版とは違う写真で、さらにページも大幅増となる15ページ掲載。
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3.0索引をめぐる物語は、冊子本や活版印刷の発明などの書物史とともにあり、情報処理の歴史でもある。ドイツの印刷所、啓蒙派のコーヒーハウス、小説家の居間、大学の研究室を巡り、皇帝や法王、哲学者、首相、図書館員、プロの索引作成者たちを取材。索引が異端者を火刑から救った逸話、索引で政敵を挑発する流行なども紹介しつつ、13世紀の聖書の写本から今日の電子書籍にまで連なる道筋を描き出す。読書家垂涎の「索引」秘史!
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4.1本を売ることがこんなにも劇的でスリリングだなんて、知らなかった!(米澤穂信)/手から手へ。小出さんに売ってもらった本は、いまも最高に幸せな旅を続けてると思う。(桜木紫乃)/日本最大級の書店、紀伊國屋書店新宿本店。25年間文芸書売り場に立ち続けた名物書店員の、ベストセラー回顧録。書いた人と売った人、そして読んだあなたの物語。
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4.3年間数百冊を読み書評を書く、「プロの読書家」である著者。その机に積み上げられた、読書中に気に入ったフレーズを抜き出したノートから、「生きる勇気をくれる言葉」を厳選して紹介。心が折れそうになったとき、凝り固まった頭をほぐしたいとき――。凝縮された短い言葉だからこそ胸に沁みる。自分だけの名著をさがす読書ガイドとしても使える一冊。
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5.0『負債論』『ブルシット・ジョブ』のグレーバーの遺作、ついに邦訳。「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー。考古学、人類学の画期的な研究成果に基づく新・真・世界史! 人類の歴史は、これまで語られてきたものと異なり、遊び心と希望に満ちた可能性に溢れていた。
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3.0昨今、改めて注目されている日本の「おまじない」や「呪術」。日本人には、古くから人間の心の弱みに取りついて、清浄(正常)さを失わせ、生命力を減衰させて、ついには死に至らしめる邪悪な魔物(鬼)と戦ってきた伝統がある。本書では、古来から伝わる「呪術」を願望を叶えるためのテクニックとしてとらえ直し、ケガレを祓い、運気を高めてツキを呼ぶ「生活の知恵」として新たに取り入れる方法を紹介する。
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4.0「紫式部がマッチングアプリの自己紹介文を書いたら…」 「スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツがラップバトルしたら…」 「夏目漱石が『吾輩はキャバ嬢である』というタイトルで小説を書いたら…」 こんな無茶振りにもChatGPTは難なく答えてくれました。ChatGPTが生み出した201の秀作を一挙公開! 15万部のベストセラー『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』を企画・プロデュース・編集した石黒謙吾による話題作。
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4.3哲学の究極の問い/「運命」とは何か/リーダーの話術の神髄/二一世紀の文学の新たな役割/才能を開花させる技法/人工知能革命による「学歴社会」の崩壊/「明日、死ぬ」という修行/プロフェッショナルの「奥義」とは何か/「カオス的世界」に処する叡智/戦略思考の深み/上手な二流、下手な一流/「創造性」をめざす過ち/科学と宗教の対立を超えて――教養とは答えの無い問いを問い続ける力。21世紀の「新たな教養」論。
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4.0出産、幼児教育、入学に進学……子どもを育て上げるために出ていくお金と入っていくお金はどのぐらい? 毎月の貯蓄額の目安は? もらえるお金があるの? 子育てにまつわるお金のことで疑問や心配が少しでもある方は必読。2人の子どもを育てながらそれぞれ1億円を貯めた“お金のプロ”夫婦が教える、最強の教育資金のつくり方。豊富な事例やプランニングシートなど5つのステップでお金への感度を高め、不安を解消します!
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4.3母を通して考えた家族のこと、生きること、美しさについて、そして人としての尊厳…。著者が予期せぬ出来事に直面して立ち止まり、考え、生まれた思いをぶつけたのは植物療法士の森田敦子さんでした。森田さんとの4回の対談パートは、心地よく展開していきます。全編書き下ろしとなるエッセイは、その瞬間に芽生えた自らの心の動きをそのままに描写。みんなの人生や未来に一筋でも希望を灯したい、そう願って贈る一冊です。
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5.0レールから外れたら、世間に対して気おくれや劣等感を抱かなきゃいけないの?――青木美沙子、40歳。職業「ロリータモデル」で「正看護師」。「25歳を過ぎたらロリータなんてやめるべき」「35歳までに結婚して子供を産まなきゃ」「だって、それが常識でしょ?」。自分の軸を世間という他人に明け渡さず、私は私を肯定して生きていきたい!モデルと看護師ふたつの仕事、婚活などを通して、生涯“好きをどう貫くか”をつづった1冊。
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4.0スペイン風邪の流行、「成金」の勃興、ロシア革命、関東大震災、女性解放運動の盛り上がり、東京駅開業、ラジオ放送開始、週刊誌や三大洋食の誕生……、100年後の今と似た世相だったり、あるいは現代の生活様式が実はここから始まっていたりの大正時代。15年と短いゆえ、歴史の授業などでもつい軽視されがちだが、実は濃密なこの時代のおもしろさを、テレビで人気の歴史作家が解説する。
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3.0近年、「藝大本」が複数出版され、読者に関心を持たれた。でもどちらかというと、美術学部の実態が描写されがちであった。本書では、大学入学から教員定年まで40数年にわたり藝大音楽学部に関わってきた著者により、音楽学部の生態が詳らかに明かされる。ミューズに愛された人びとの才能と情動が炸裂する学び舎。愛と理不尽が錯綜する師弟関係と人間模様をリアルに描く、自伝的物語作品の誕生。(発行:夕日書房 発売:光文社)
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-道路に書きつけられている記号は何を意味するんだろう? マンホールにはなぜ絵が描いてある? アライグマと人間が攻防戦を繰り広げている街があるって本当? 携帯電話の中継塔が街路樹に擬態している理由って? 都市に生きるわたしたちが見落としがちなものに注目して、建造物や建築にひそむ工夫や知られざる歴史をわかりやすく面白く解説。日々の散歩から街づくりにまで活かせて、知的好奇心をそそるトピックが満載!
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3.0「国道」には謎と物語があふれている。狭くて険しい登山道のような「酷道」、全長わずか200メートル弱、階段、途中で海や山にぶつかって消える……など超個性的なものから、地元住民の悲願がつまった感動の道まで、日本全国のエッジが効いた国道を紹介する。毎日通る見慣れたあの無機質な国道も、読後はなんだかカッコよく見えてくる……。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとり暮らしが“しんどくなる”原因に注目し、心がラクになる暮らし方をまとめました。「同じような失敗や後悔をしてほしくないから」と先輩たちから寄せられた約1000件のアドバイスを凝縮。住まい、食、身だしなみ、お金、防犯、人間関係、メンタルケアなど、これからひとりで生きていくあなたに「どうしても」伝えておきたい50の心得。ひとり暮らしは「できて当たり前」ではありません。
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-仕事がうまくいかない。病気がつらい。勉強が手につかない。人間関係に翻弄される。人生にゆき暮れることは誰にもある。そんなときは静かに目を閉じ沈黙してみよう。いつのまにか問題を解消してくれる。でも、沈黙は無言になることではない。大切なことは、いつも沈黙のなかで起きてきたはず。それは、沈黙こそが唯一、存在に触れる態度だからだ。存在倫理の新しい地平を拓く、深く静かな論考。(発行:夕日書房 発売:光文社)
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3.7日本人のメンタルヘルスの問題は深刻だ。周りに助けてくれる人がいなくて相談できず、精神科へは怖くて行けないと思い悩み、日々苦しんでいる。アニメ、ゲーム、漫画、小説といったストーリーを語る作品によって、誰でも気軽に心をケアすることは可能だろうか。イタリア人オタク精神科医が精神医学や臨床心理学の知見をベースに、日本のアニメ文化を融合させた独自の物語療法である「アニメ療法」を提唱する。
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3.9死後、我々はどうなるのか。「肉親」と再会できるのか。「前世の記憶」「輪廻転生」は、全くの迷信なのか。なぜ、「死者との交信」が起こるのか。「幽霊」や「地縛霊」という現象の正体は何か。我々の「未来」と「運命」は、すでに決まっているのか。なぜ、無数の人々が「神」や「仏」を信じてきたのか。なぜ、「最先端の科学の知見」と「最古の宗教の直観」が一致するのか――。この本を読み終えたとき、あなたの人生が変わる。
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-14歳で奉公に出され、浪曲師に憧れ17歳で上京・入門、18歳で初舞台。巡業生活、子どもの死、夫のDV・離婚、53歳で再婚・死別、2022年満100歳に……。2022年10月に100歳になる現役の女性曲師が、自らの激動の人生と浪曲の魅力を語り尽くす。その元気の秘訣はいったいどこに? 個人視点の昭和・平成史としても読める一冊。
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3.0「水曜どうでしょう」カメラ担当ディレクターの嬉野雅道さんによる日常エッセイ。日々の幸福を掬い上げる内容に、読めばあなたの心も楽になる……かもしれません! 付録には光文社新書をオマージュした特別冊子も収録。2020年に放送された番組の新作は、出演者の4人全員がロケにまったく手応えを感じていなかったのに、なぜおもしろくなったのか。その謎に探りながら、「水曜どうでしょう」の本質にも迫る!
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3.7日本の産業競争力を左右する鍵は、アーキテクチャーとCPS(サイバーフィジカル・システム)にある――。いま、なぜアーキテクチャー戦略と、中でもコアとなるモジュール化の概念が重要なのか? トヨタ、ダイキン、コマツ……世界で成功している企業から学べることは何か? 2つの重要なキーワードから、今後の日本企業が採るべき道を探る。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今や世界共通言語となった「Kawaii」。この“カワイイ”文化は昭和30年代、内藤ルネという一人のクリエーターによって生み出された。本名・内藤功(いさお)。少年期には自身が性的マイノリティであることに気づき、カワイイの“もう一方”で、その感性はゲイ雑誌『薔薇族』の表紙イラストで花開く。明るく健康的な表紙絵をはじめ、苦悩や葛藤など心の内を表出させたスケッチなど――“恋する男たち”だけをまとめた初の作品集。
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5.0SNSで大人気! 元高級風俗嬢、家庭崩壊、一家離散を経た現役毒舌尼のぶっとび説法!!/「自分の内面を好きになってもらうには、どうしたらいいですか?」⇒相手は中身もちゃんと見てると思います。その上で惚れられてないだけです/「好きな人に“友だちとか妹って感じがする”と言われました」⇒それは、生理的に無理→ヤレません、ということです。……本気で幸せになってもらいたいから、回答はちょっと辛口です。
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3.8『ポーの一族』『トーマの心臓』『11人いる!』『イグアナの娘』…1949年生まれの萩尾望都。革新的な少女漫画家の中で常に筆頭に挙げられ、時代の先端で新たな表現を切り拓いてきた。美しく繊細な少年少女の描き手であると共にSF作家であり、ジェンダー、多様性、親子関係等について理想を更新させ続けた表現者だ。作品の鑑賞と活躍の軌跡、また小松左京や橋本治を始め「誰がどう論評してきたか」を通し魅力を存分に伝える。
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4.5学校の勉強や友人関係、SDGsまで、世の中にあふれる「むずかしい問題」。どうやって考えればいいかわからず、大人でも投げだしそうになる問題には、世界一の頭の使い手で哲学者のデカルトが発明した「むずかしい問題を考え抜くための4つのルール」が役に立つ! むずかしい問題を自分の頭で「わかる!」に変える、一生役立つ「ものの考え方」が身につく、10歳からの考え方の教科書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コスプレイヤー、女優、そしてファッション誌『bis』モデルとしても活躍する桃月なしこの初めてのフォトスタイルブック。プライベート感溢れるナチュラルなランジェリーシューティングを始め、メイクやヘアアレンジなどのビューティ、私服を紹介。さらに自宅を初公開するなど「もう何も隠すことはない。私という存在のすべてをこの一冊にさらけ出しました」と語るほど、今の桃月なしこのすべてが詰まっている一冊。
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4.0なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか――。なんのために? それで作品を味わったといえるのか? 著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、やがてそうせざるを得ない切実さがこの社会を覆っているという事実に突き当たる。一体何がそうした視聴スタイルを生んだのか? いま映像や出版コンテンツはどのように受容されているのか? あまりに巨大すぎる消費社会の実態をあぶり出す意欲作。
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5.0妖怪マンガで有名な水木しげるだが、これは水木作品のほんの一側面にしかすぎない。水木マンガの真髄は、本質をえぐる鋭い人間観察と、時には非情なほどシビアなリアリズムにある。小学4年生以来、半世紀にわたって水木マンガを愛読する著者が、マンガ的なおかしみに包まれつつも、マンガの枠を超えて哲学的な域にさえ達している水木作品の名言・箴言を、厳選しお届けする。大人になったからこそわかる、刺さるセリフがある。
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4.0『美ST』連載が待望の書籍化! “効かせ甲斐のあるお年頃”を迎えて改めて考える、美の楽しみ方と向き合い方とは。「どうせ生きるなら、好きな自分で生きていきたい」「誰に遠慮する人生じゃなし、自分のための美ですもの」「四十代も終わりかけになって、ようやく女が楽しくなってきた」。これから40代を迎える方も、いままさに同年代という方も、お年頃セカンドシーズンが楽しくなるエッセイ44本!
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-神社参拝の仕方、神様への話しかけかた……。大人気ブログ「神と繋がる瞬間あれば……」を運営する著者が15年かけてたどり着いた、独習できる神様に会うための方法を伝授。特別な才能や能力は関係なし。誰もが真似できる“楽しみながら実践する”方法が満載です。著者が苦しいとき、“自分は一人じゃないんだ”と大きな心の支えになった神様とのつながり方が学べます。“神様写真”の撮影方法も掲載。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビートたけし絶賛「この人、すごいなあって思うわ」。書斎派ラーメンファン待望の、ありそうでなかったラーメン全体を俯瞰した〈完全基礎講座〉誕生! [他角度から綴る解説50本][日本ラーメン進化樹形図][日本ラーメン年表~533年の歴史][ラーメンの基本ジャンル20][全国ご当地ラーメン総まくり][系列店の基礎知識][ラーメン界隈人物辞典][マニアック・ラーメン用語集]などマニアも納得できる情報が満載の一冊。
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3.5すぐ「海外では~」と言い出す人に使えるインテリ悪口「鹿鳴館精神を身につけてる」、憶えた言葉をすぐ使いたがる人用のインテリ悪口「ボキャブラリーをスタックで管理してるのかよ」・・・・・・等々、知性とユーモアが宿れば悪口は断然面白くなる。イラッときたときやモヤモヤしたときに使って、ディスりたい気持ちを教養に変える!
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3.0コロナ禍をきっかけに夫と「離婚約」を交わし、離婚すべきかしないべきか? 迷走の旅が始まった著者。「離婚約」とは文字通り離婚の約束で「子どもの高校卒業まで」など期限を決め冷静に条件を話し合える、お互いにじっくり自分の気持ちと向き合える、終わりが見えることで相手に寛容になれるのがメリット。結果、相手の美点を再認識することになりまさかの「離婚約、解消!」という大逆転もあり! 40歳女子が出した結論は……。
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4.0第四次韓ドラブームはどう生まれたのか? Kコンテンツはなぜ世界を夢中にさせるのか? 「愛の不時着」「梨泰院クラス」「賢い医師生活」「マイ・ディア・ミスター」「刑務所のルールブック」「シグナル」「ボイス」「秘密の森」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「SKYキャッスル」「サイコだけど大丈夫」「夫婦の世界」「ヴィンチェンツォ」「D.P.」「イカゲーム」etc.――傑作80選とともに徹底解説!
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3.9実物と瓜二つだった『インタステラー』のブラックホール。30年の時を経て似た惑星が見つかった、『スター・ウォーズ』の太陽を2つ持つ惑星タトゥイーン――。時にフィクションの壁を超えて、現実世界へと飛び出してくるSF世界。そんな一度は夢見たSF世界の可能性と限界を、テレポーテーションから星間飛行、はたまたタイムトラベルまで、宇宙物理学が専門の著者と一緒に探る! フィクションが未来の科学を導く!?
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3.8新聞は若い世代に読まれず、テレビは視聴者離れを憂い、綺羅星のようなライターを生み出してきたいくつもの雑誌の休刊が相次いでいる。ニュースはコストがかかる、という理由で十分な取材費を出せず、ニュースを巡る環境は悪くなっていくばかり……と誰もが思っているなか、本当に希望はないのか。これらのメディアの未来とは? ネットメディアの功罪を踏まえながら、気鋭のノンフィクションライターがニュースの本質を問う。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年の「bis」創刊時に登場して以来、看板モデルの一人として活躍する佐藤ノアのファーストフォトスタイルブック。ファッション、メイク、ヘアアレンジ、ビューティに始まり、ドリーミーな世界観でのシューティング、さらにこれまで見せたことのない大人の姿も盛り込まれ、モデル、音楽活動と、多方面で活躍する佐藤ノアのすべてがわかる一冊となります。
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4.2ディズニーの生涯の野心は「もう一人のチャップリンになること」だった。俳優の道を諦めた代わりに、彼は「もう一人のチャップリン」をアニメーションの世界で創った。それがミッキーマウスだ。――固い友情と時代に翻弄された離別。知られざる二人の師弟関係を豊富な資料で明らかに! エンタメビジネス創世記としても読める一冊。
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3.7ジェンダー視点でドラマを見れば、世界のいまが見えてくる。ジェンダー問題の識者として様々なメディアで活躍するジャーナリストが、韓国、アメリカ、欧州、日本の作品から22本のドラマを解説。人権意識の低い日本のテレビを見られなくなった人たちへの「おすすめドラマリスト」としても使える新・ドラマ論。
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3.8女性向け風俗の40代セラピスト、源氏名は征木。昼の顔は営業マン、夜は新宿・歌舞伎町をはじめとするラブホ街が仕事場だ。彼の元には様々な事情を抱えた女性がひっきりなしに訪れ、性だけの繋がりゆえに本音を漏らす。「本当は気持ちよくないけど、感じている演技をしているんです」「パートナーに性的に満たしてもらうことは諦めました」……。これまでの社会では聞こえてこなかった叫びから見える、この国の「性」のゆくえ。
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-「カン違いばかりの男性諸氏に、OLのホントのエッチを教えてさしあげたい」そんな気持ちで結成された『性を語るOLの会』。現構成員五百人のOLたちがあっけらかんと打ち明けるエッチな話は、男たちの想像を遥かに越えているのです。給湯室で、会議室で、更衣室で、オフィスにはHが溢れている! 読めば、あなたも気持ちよ~くなれる!?
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3.6映画を「早送りして観られない」しみけんと、「家事をしながら流し見できる」はあちゅう。人気AV男優と作家・ブロガーが事実婚し、コロナ禍の巣ごもり生活を送るうち見つかった男女間のギャップの数々。“異色カップル”と言われつつ、“意外と普通の夫婦”が家事、子育てなど「どの家庭にもある悩み」を本音で語り合い、理解し合うための「トレーニング本」です。
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4.0霜降り明星のせいやが発した何気ない一言から、たちまち芸人の「第七世代」という言葉は一般的なものとなった。本書は、それ以前の世代とは誰のことなのか、どのような変遷を経て現在に至ったのか、「世代論」で戦後お笑い史を読みといていく。お笑いとは、時代の空気と流行に影響を受けるものであり、必ずや何らかの「世代」の傾向を刻印するものであることが一冊を通じて明らかになるだろう。これはもう一つの戦後史の姿である。
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4.2占い、霊感商法に死後の世界……科学が発達した21世紀でさえ、「オカルト」は多様な姿で生き続けている。この「罠」に、大学生や社会的エリート、学問に携わる専門家でさえも陥ってしまうのはなぜか。現代社会にはびこる欺瞞に囚われないための科学的思考法を、わかりやすい対話方式で取り上げる。スピリチュアリズムに代表される狭義のオカルトだけでなく、「江戸しぐさ」や「STAP細胞」といった広義のオカルトまでを検討。
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5.0「時代遅れの遺物」から、民主政治や平和を支える存在へ――。今や世界でわずか28カ国(日本も含む)となった君主国が、21世紀の現代に極めて重要な意味を持ち、特に「外交」の面で力を発揮しているのはなぜか。本書ではまず外交の源流、3500年前の中東に読者をいざない、中世イタリアの近代外交の夜明け、16世紀以降の宮廷外交黄金期、20世紀の二度の大戦を経ての英王室の発展を辿り、日本の皇室のあり方も振り返る。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ラブライブ!サンシャイン!!』黒澤ダイヤ役、またAqoursのメンバーとしても活躍する小宮有紗の芸能活動10周年を記念して2020年8月5日に発売された、初めてのフォトスタイルブック『io(イオ)』がデジタル版で発売。声優だけでなく、女優、モデル、DJなど、活動の幅を広げる彼女のすべてが詰まった一冊です。
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4.0「まず読者の皆様にお伝えしたいのは、世間で評判になっている映画だけを見るのではなく、自分にふさわしいものを自分で見つけてほしいということです。とにかく、ごく普通に映画を見ていただきたい。蓮實個人の視点など学ばれるにはおよびません」――サイレントから、ドキュメンタリー、ヌーヴェル・ヴァーグ、現代ハリウッドと日本まで。120余年の映画史を俯瞰する、シネフィル教授による最初で最後の新書講義。
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3.4●年金は絶対に破綻しない●再雇用で働くのはおやめなさい●地域デビューは危険…etc. 世の定年準備のアドバイスは不安を煽るものが多いが、実際の定年後の生活ではお金も仕事もそれほど心配する必要はなく、むしろ不安に煽られて間違った行動を起こすほうが危険だ。退職後8年の経済コラムニストが、自身の体験と豊富な取材に基づき、老後の不安解消のための考え方と、不安に駆られてしないほうがいいことを具体的に指南する。
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4.0主任警部? 調査官? 管理官? 次席・次長? 理事官? 所属長? 庶務担当課長? 参事官?――「階級」だけでは見えてこない、育成、組織づくりのすごい仕組み、すなわち「警察官の出世と人事」の仕組みを、元警察官僚のミステリ作家が徹底解説。企業の人事担当者、自らの出世が気になるビジネスパーソンも必読!
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3.3セクハラや性犯罪がようやく社会問題として認められてきた現在、「性」について学ぶことはひとつの必須科目となった。イシューは多岐にわたるが、必要なのは性と社会の関係にいま起きている変化を大づかみに理解することだ。#MeTooをはじめとした近年の様々なムーブメントの分析や、多彩なアクティビストへのインタビューなどを通じ、「性」をめぐるこの国の現在地を鮮やかに抉り出す批評。
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4.21巻1,760円 (税込)本格ミステリの巨匠にして、新人発掘にも多くの実績を持つ綾辻行人が、それぞれのデビュー時からかかわりを持ってきた10人の後輩作家たちと夜な夜な語る、ミステリの魅力と創作の秘密。着想の手段、執筆時のこだわり、影響を受けた本、これまでに書いてきた作品への想い。作家たちが語る創作の魅力に触れれば、きっと、小説がさらに面白くなる。ミステリ専門誌「ジャーロ」に不定期連載された噂の「京都対談」、待望の単行本化!
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4.7“幽霊や生き霊が見える”特殊能力が話題を呼んでいる、吉本興業所属芸人・シークエンスはやともの心霊エッセイ集。「女性自身」連載中の人気連載「ポップな心霊論」を再編集して構成。「幼いころから霊を見すぎて霊が全然怖くない」という著者が、これまでの人生、霊視して見えた芸能人たちの素顔、そして自身の経験から覆す世の“心霊常識”の数々、たま~に本気で怖かった心霊体験まで、“おもしろ怖~く”語りつくす1冊。
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-地上波のテレビからはほぼ消えた一方で、BS、CS、レンタルショップ、ネット配信などでは膨大な数の作品が観られる時代劇。本書では、日本の時代劇を知り尽くした著者が、戦後に製作された映画、テレビドラマの中から、視聴する側のさまざまな趣味嗜好を考慮し厳選した150作品を紹介する。これから観てみたいと考えている人に、入り口となる好みの1本が必ず見つかる時代劇ガイドの決定版。(『時代劇ベスト100』改題)
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3.8「南極大陸の奥に進むと、静かすぎて己の心臓の音が聞こえるという」――学生時代に聞いた伝説のような話に心惹かれた著者は、ついに第59次南極観測隊・越冬隊のひとりとして南極に降り立つ。非日常が日常的に起こる1年4ヶ月の滞在記。南極をテーマにした人気アニメ『宇宙よりも遠い場所』の展開予想を南極からブログ上で行い話題となった南極観測隊員(大気研究者)による、南極観測隊のリアルが分かる一冊!
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4.01960年代から80年代の約30年間に盛んに製作された「アイドル青春映画」。「これを観に映画館へ通った方も、少なくないと思う。そんな皆さんと記憶を共有するためにも、いつか、この時代の映画についてきちんとまとめたいと考えてきた」(本書「まえがき」より)。スクリーンのアイドルの姿に熱く見入った10代、20代のときめきが、記憶の奥底から、今、よみがえる。構想30年超、著者渾身の書き下ろしアイドル日本映画クロニクル。
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5.0「お初、さぁどこで死のう」。徳兵衛に問われたお初の中で、答えはもう決まっていた。「曽根崎の森」。大阪の、大阪の街で死にたかった。――元禄時代、難波の街。物心ついたころから廓(くるわ)という特殊な世界で生きてきたお初と、醤油屋の手代・徳兵衛は、愛し合うものの、一緒になることはかなわない。向かった先は、曽根崎の森だった。愛と絶望の末に、語り継がれる「恋の手本」となった二人の悲恋を、やさしい小説で読む。
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4.031年間会員向けに発行されていた月刊新聞『寂庵だより』が本になって復刻! 本書は、一面を飾っていた仏教を中心とした名言を寂聴さんがわかりやすく解説。また、巻頭にはスペシャル企画として、まんが界の巨匠・藤子不二雄Aさんとの対談「幸せな死に方」も収録。97歳と85歳の天才同士のトークに、大笑いしながらも元気と勇気がもらえます!
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3.8アイドル視され、今や憧れの職業にすらなりつつある一方、いまだに偏見も残るAV女優という生き方。そんなAV業界で最大のタブーが「家族」の話である。親にAV出演をどう伝えたのか、兄妹姉妹はどう思っているのか、子供には将来、自分の仕事を明かすのか――? 様々な立場の女優が赤裸々に語る背景にあったのは、他人に何と言われようとブレない信念と同時に「家族からは認められたい」という切実な思いだった。
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5.0世阿弥は、室町時代に活躍した能楽師で、日本を代表する演劇人でもある。その世阿弥が残した『風姿花伝』『花鏡』は、現代のビジネスや、私たちの人生にも役立つ数々の「名言」が満載の指南書である。累計三〇万部、齋藤孝先生の「座右」シリーズ最新作は、世阿弥の言葉を今日的なわかりやすい表現で紹介する。世阿弥の言葉は古びない。むしろ現代的で、未来的ですらある。そのエッセンスにぜひ触れてほしい。
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3.0国を挙げて推進されてきたクールジャパン政策だが、税金の無駄遣いや公的資金投資の失敗が相次いでいる。とりわけ悲惨なのが映画産業で、全く成果を上げられないどころか50億円近い赤字を垂れ流す壊滅的な状況だ。巨匠ヴィム・ヴェンダースからの言葉をきっかけにこの問題を長年追いかけてきた映画プロデューサーが、元凶である官民の癒着と不正を暴くとともに、世界各国の成功例を基に、あるべき政策を提言する。
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3.3SNSで誰もが発信し、本物そっくりのディープフェイクや扇動が溢れ、人々が情報のタコツボに陥っている今、真実を見極める力と、「政府の番犬」「ファクトチェッカー」「ゲートキーパー」を担うジャーナリストが不可欠だ。NYタイムズ元東京支局長が、スマホの無料アプリや左右両方の意見を読む方法など誰もが今すぐできる情報収集を手ほどき。また、経営危機からV字回復を遂げた同社にメディア再興のヒントを探る。
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4.4原爆投下のわずかふた月後、その後の核をめぐる米ソの対立を予見し「冷戦」と名付けた表題作「あなたと原爆」、名エッセイ「象を撃つ」「絞首刑」など16篇を収録。ファクトとフェイク、国家と個人、ナショナリズムとパトリオティズムなど、『1984年』に繋がる先見性に富む評論集。
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3.5累計100万部突破の「寂聴あおぞら説法」シリーズ最新刊! 寂聴さんが長年続けている京都・寂庵での日曜法話10年分から本人がセレクトしました。お釈迦さまの言葉、元気に長生きする秘訣、生きること愛することの意味、萩原健一さんら懐かしい人たちとの思い出……。法話の話題は、そのとき集まっていたお客さんたちの反応によって縦横無尽に展開。寂聴さんが語り尽くした“人生の極意”が1冊にギュッとつまっています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女優で終活プランナーの資格も持つ財前直見が、実際に作って活用している「ありがとうファイル」は、ふだんから便利でイザという時も役立つ家族の虎の巻。「終活」のいろんな壁を、乗り越えるのにも役立ちます。なぜ親へのインタビューから始めるか、なぜノートじゃなくてファイルなのか。著者自筆のほっこりイラストとともに伝えます。購入者のために、書き込み用紙のダウンロード特設サイト情報も掲載!
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-現代落語の「中興の祖」と評される立川談志。若くして天才と呼ばれ、歯に衣着せぬ毒舌でマスコミの寵児ともなったが、彼の本質は「誰よりも深く落語を愛し、格闘し続けた男」という一点にある。最晩年まで、その高座を追いかけ続けた著者だからこそ書ける談志論、そして名演ガイド。若い落語ファンにも、“談志嫌い”にもお勧めしたい、増補決定版!
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4.0若者はなぜ渋谷の落語会にハマるのか? 「落語ブーム」はどう生まれたのか? 「志ん朝の死」で幕を開けた21世紀の落語界――、その「激動の時代」の記録を後世に伝えるべく、現在に至るまでの出来事を、落語ファンとして客席に足を運び続けた立場から振り返り綴る。ほぼ毎日落語を聴く「BURRN!」編集長だから語れた「落語盛衰記」。今聴くべき演者がわかる、「にわかファン」にも最適な一冊!
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4.3コーチ経験もなく監督に就任したものの、周囲の心配をよそに名選手を育て上げ続ける知将・栗山英樹監督が、毎日つけているノートの言葉を初めて紐解き、人と組織と自分自身の育て方を解説。なぜ勝てないのか、なぜ勝てるのか。どんな時に人は育つのか。万人に通じる勝利と育成の方程式がここにある。組織を率いるリーダーのみならず、子供を育てる親や教師にも、また自分をより良く成長させたい若者にも贈る、熱烈メッセージ。
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3.51953年、初の民間テレビ放送局・日本テレビ放送網が開局してテレビCMの時代が始まった。しかし、その草創期の姿はナゾに包まれ、これまでほとんど実態が分かっていなかった。本書は、そんな知られざる草創期のテレビCMについて、数々の発掘資料を駆使してその実態に迫っていく。ほとんど誰も覚えていないであろう無名の発掘物たちから、どんな歴史が見えてくるのか? 豊富な画像と分かりやすい解説で解き明かす。
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5.0「朧げな『平成』の輪郭と本質を俊英が『私(わたくし)社会学』を駆使して見定める書。」――本郷和人氏推薦!/天皇陛下のおことば、ITと広告をめぐる言説、野球とサッカーが辿った道……。茫洋として語り得ない「平成」の形を同時代に語られた「ことば」をもとに探っていく、「令和」の時代に捧げる極私的平成論。
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5.0みちのくの古刹・天台寺で開かれるあおぞら説法。友人を亡くした大学生、我が子を残し離婚した母親、金銭トラブルに悩む主婦……。それぞれの悩みに寂聴さんが明快に答えてくれます。境内を埋め尽くした多くの人は同じように不安を抱え、寂聴さんのことばで生きる活力を取り戻します。説法での、ユーモアあふれ慈愛のこもった一問一答を掲載したこころ安らぐ一冊。(『寂聴 あおぞら説法III』改題)
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-みちのく岩手・二戸市にある古刹・天台寺。今東光師の後を受け住職を勤めた寂聴さんは、名誉住職となってからも説法を行っており、広い境内には一万人もの人が集まります。悩みや不安を抱えて御山にやって来る人たちは、天台寺の清澄な光景に癒され、寂聴さんの法話を聴いて笑顔と元気を取り戻します。澄み切った青空のように、〈こころ〉を晴れ晴れとさせる一冊。
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-〈自分ひとり、どうしてこう不運なのかと思わないで下さい。あなたが強いから耐えられるから、与えられた試練だと思って、力をふるいたたせて、病魔と闘って下さい。きっとあなたは治ります〉美空ひばりさんへ送ったお見舞いの手紙など、寂聴さんが作家仲間や肉親、親交のあった人などへ向けた心温まることばを精選。不安を打ち消し、生きる勇気が涌いてくる一冊。
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3.8深夜、思いわずらって眠れない時、誰かに苦しい胸のうちを打ち明け、聞いてほしい時、孤独にさいなまれて、さめざめとひとりで泣きたい時、ふと、手をのばして頁をくってみたい小さい本があれば、どんなにか心が慰められることでしょう。(中略)もし、この小さな本があなたにそういう役目をしてくれたら、そんな嬉しいことはないと思います。(「まえがき」より)
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5.0愛するわが子に先立たれた。最愛の人を亡くした。その悲しみを治す薬はありません。けれども、歳月が薬になる。時間がこころの傷を癒やしてくれる。それを「日にち薬」と言います。みちのく天台寺で開かれる「あおぞら説法」。境内を訪れた老若男女は、寂聴さんのひと言ひと言に耳を傾けます。つらいのはあなただけじゃない。こころが軽くなる言葉が詰まった一冊。
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-みちのく岩手・二戸市にある古刹・天台寺。寂聴さんのことばに、集まった老若男女は、笑い、泣き、癒され、元気を取り戻します。心施とは、病気で苦しむ家族や、大切なひとを失い心に痛みを抱える人への励まし。「心を施すということですから、優しい言葉をかけてあげれば、それが立派な心施です。布施になります」(本文より)。こころに響くことばがたくさん詰まった一冊。(『寂聴あおぞら説法II』改題)
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5.050年以上にわたる皇室記者生活で、「民間侍従」の愛称もある皇室ジャーナリスト・松崎敏弥氏。その膨大な取材記録から選び抜いた、美智子さまの“勇気が出るおことば”が一冊に! 苦悩のなか考え尽くしたうえで生まれた解決策、膨大な読書量と人間観察から生まれたユーモア、愛情あふれる叱咤激励の数々――。美智子さまがいつもそばにいる。ページを繰る、心にふれる――。ご成婚直後に書かれた“美智子さまの恋文”も全文掲載!
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3.0人はなぜこの世に生きているのでしょう。それは愛するためです(まえがきより)。「男と女」「さびしさ」「くるしみ」など、6つのテーマで、愛にまつわる寂聴さんの名言をコレクション。どこから開いても、心が解き放たれ、勇気がもらえる珠玉の一冊です。
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4.7寂聴さんが故郷・徳島で行っていた「人生相談」法話を、会場の熱気や一体感も含めて完全収録。大事な人との別れ、家族の不和、闘病など、さまざまな悩みを抱えてやって来た人たちも、寂聴さんのお話を聞いているうちに、どんどん笑顔になっていきます。「痛みや苦労を重ねるごとに人の心は優しく、豊かになるのです」「人が生まれたのは、自分と誰かを幸せにするためです」……、読めば生きる勇気が湧いてくる金言も満載です。
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3.397歳で文芸誌、新聞、雑誌といくつもの連載をこなす“日本最高齢の現役作家”・瀬戸内寂聴さん。寂聴さんを秘書として支えながら、自らもエッセイストとして活躍する瀬尾まなほさん。元気で長生きをする秘訣、ユニークなストレス解消法、かっこいい死に方……、66歳差の2人が語り合う「人生100年時代の“新幸福論”」。寂聴さんの活力にもなっている京都寂庵での愛情あふれるユーモラスな掛け合いを丸ごと収録した対談集です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年ますます大人気の吉本新喜劇。そのすべてがわかる60周年公式本です。現在の4人の座長・小籔千豊、川畑泰史、すっちー、酒井藍を中心に全座員が登場。爆笑ギャグ、キャラ、歴史、グルメ等を詰め込み、子どもからおばちゃんまで笑いが好きな人なら誰でも楽しめる内容になっています。 ●吉本新喜劇入門&ドリル●小籔千豊1万字インタビュー●すち子のトリセツ●写真で振り返る60年史
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-白洲次郎さんは、私によくこう言っていました。「お前は良いよな、踊りのことだけ考えればいいんだから」(「はじめに」より)。2歳から歌舞伎舞踊に魅了され、37歳で梅津流を立ち上げ、歌舞伎座で15回の素踊りの会を開催。その過程で、三島由紀夫、十八代目中村勘三郎、森光子らと交流を重ねてきた。歌舞伎界、ジャニーズから絶大な信頼を受ける“日本舞踊の異才”の「劇烈人生」。東山紀之、中村勘九郎らとの豪華対談も収録。
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4.3欅坂46『サイレントマジョリティー』をはじめ、AKB48、A.B.C-Z、超特急、RUANNなど人気アーティストの才能を次々と開花させ時代をアップデートし続けている天才振付師が初めて綴る、これからの時代に必要な「生き方」と「考え方」! 何一つ目指すものがなく勉強もスポーツも苦手でコンプレックスの塊だった著者がダンスと出会って人生を激変させるまでを振り返りながら、夢を叶えるために必要な意識を初公開。
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4.4「王様のブランチ」「ノンストップ」でも紹介された、婚活パーティに100回以上通った横澤夏子さん初の婚活エッセイ! 人並みならぬ情熱で結婚へ突き進んだ彼女の笑いあり、涙ありの婚活のすべてが詰まった1冊になっています。婚活中の人も、少し婚活に疲れてしまった人も、読み終わったら心が少し軽くなっているはず。
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5.0何気なく口にする一言に、その人の品格が表れる――。言葉が人を表すのであれば、私たちはどのような言葉を用いるべきだろうか。日々の生活で目にし、耳に入ってくる言葉をていねいに掬い取り、古今東西の故事や時事とも照らし合わせながら、言葉に付き従っている感情を探っていく。韓国で40万部を超える大ベストセラー・エッセイ。
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4.0多くの人は自分の外側、つまり環境を変えることで自分の内側である感情を変えようとします。つまり、人、モノ、金を望ましい状態に変えることで、感情的な満足を得ようとするんです。でも、実は逆。あなたの内側、つまり潜在意識を本来のあなたが望んでいる方向に変えると、外側である環境が変わるんです。本書は、潜在意識の書きかえ方、そして潜在意識を書きかえるとなぜ環境が変わるのか、科学的な観点からご説明します。
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3.7女性が年上の男性とデートをし、見返りに金銭的な援助を受ける「パパ活」が広がりを見せている。いったい何が彼女ら彼らをパパ活に駆り立てるのか? パパ活に関わる女性・男性へのインタビューを敢行し、交わされる金額、年齢・職種、主戦場である交際クラブについてなど、生の情報を掲載。現代社会は、こうした新たな人間関係の在り方を許容できるのか? 自由恋愛の最果ての地、「父なき時代」の現在を克明に描き出す。
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4.0「処女の人。確率的に高いと思います。3割くらいかな。そういう方は年単位で長く指名をしてくださるんですよ」(48歳・出張ホスト)――中村うさぎさん激賞! 出張ホスト、ウリセンボーイ、ニューハーフヘルス。セクシュアリティを始め、さまざまな事情を抱えた10人のライフストーリーから見えてくるものとは?
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-AIは生活をどう変える? 多様な家族像がもたらす未来とは? 東京が世界で注目され続けるには…? 趣味は世界の論文読破、東大出身のアイドルが起業家・研究者・社長らに聞く10年後の日本。対談者は亀山敬司(DMM.com会長)、高橋智隆(ロボットクリエイター)、中村貞裕(トランジットジェネラルオフィス社長)、新居日南恵(起業家)、前田裕二(SHOWROOM社長)、岩本晃一(経済産業研究所)、西村幸夫(都市工学者)。
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4.0本書は白井松次郎と大谷竹次郎の「松竹」兄弟と東宝、宝塚を含む阪急グループの創業者の小林一三の物語である。劇場の売店の子と裕福な商家に生まれた慶應義塾卒という対照的な両者は看板役者、大劇場をめぐって数十年のあいだ、しのぎを削る。それが現在の松竹による歌舞伎の独占、阪急グループの東宝、宝塚の繁栄につながっていく――。膨大な資料を読み解いて描き出した、新たな演劇史。
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4.06422万人の入場者を集め、目に見える形で日本を変えた70年大阪万博の成功までの舞台裏を、その総合プロデューサーであった著者が初めて一冊の本として明かす! 万国博とは何か? 大阪万博(70年)、セビリア万博(92年)、上海万博(2010年)を通して見えたものとは? 2025年、日本で再び万国博を行う意義は?
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-「40年近い付き合いになるが、長坂信人を嫌いだと言う人に会った事がない。この本を読んで、その理由がわかったような気がする」――秋元康氏/超個性的なメンバーを束ねる、制作会社オフィスクレッシェンド代表による摩訶不思議な仕事術、経営術、人心掌握術とは? 堤幸彦監督との対談も収録!
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-大好評、抱腹絶倒シリーズの第3弾! 「同じ釜飯を食った仲じゃないか」「あぐらをこいて」「今日は熊が出やすいでしょう」……。アナウンサーがやらかしたほんの一瞬の言い間違いも聞き漏らさず、俳優・タレント・落語仲間・市井の人々の滋味に富んだ言葉を脳裏に焼き付ける。そんな師匠の日々のコレクションの中から、選りすぐりの言葉を一冊にまとめました!
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3.72017年秋、“世界一ゆるい70歳”となった漫画家・蛭子能収さんが、「世界一ゆるい自己啓発本」を刊行しました。「人からどう思われるか」ではなく「自分がどう生きるか」のみに大切に考えて生きてきた蛭子さんが贈る、心が楽になりすぎる1冊。ここには、建前だらけの世の中に生きにくさを感じているすべての現代人に効く「考え方」が満載です。※インターネットで大反響の「ゆるゆる人生相談」の新作108本も収録しています。
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3.7ドラマ作りで大事なことは、脚本家の名声やプロデューサーの思いつき、役者の知名度ではない。ヒットの法則に沿ってドラマを作ることである。そして、そのノウハウは一朝一夕で生まれたものではない。(中略)その意味では、『ゲゲゲの女房』はかつての朝ドラ全盛期――ローマ時代の黄金法則を発掘した、いわばルネッサンスのような立ち位置なのだ。(本文より)。「朝ドラ」の全96作品を分析してわかった、ヒットの法則。
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3.8「すべてはビジネスのために。だがそれだけではない。決して。」――作家・月村了衛氏推薦! 第一人者による、ロボットアニメと、その玩具・模型に関する進行形のビジネス史。マーチャンダイジングがなければ、マジンガーZもガンダムもマクロスも存在しなかった?
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3.5海の安全を守る灯台。役割が重要なのはもちろんだが、ポツンと立つ姿は、人工物ながら風景を邪魔せず、むしろ趣を与える。実はファンは多く、好みのあり様も豊富。ところが今、灯台はまさに“崖っぷち”だ。GPSの台頭と省エネの流れの中、減少の一途……。その灯火を絶やさぬよう一人でもサポーターを増やすため、“灯台女子”が魅力と愛し方を余すところなく綴る。