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女性向け風俗の40代セラピスト、源氏名は征木。昼の顔は営業マン、夜は新宿・歌舞伎町をはじめとするラブホ街が仕事場だ。彼の元には様々な事情を抱えた女性がひっきりなしに訪れ、性だけの繋がりゆえに本音を漏らす。「本当は気持ちよくないけど、感じている演技をしているんです」「パートナーに性的に満たしてもらうことは諦めました」……。これまでの社会では聞こえてこなかった叫びから見える、この国の「性」のゆくえ。
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Posted by ブクログ
はい女性向け風俗の現場って言う本を読んでみました。まぁパラパラパラパラめくっていて何思い出すかつったらやっぱり女性は傷ついてるんですよね。セックスでって感じ例えば演技に疲れた女性たちと第二章独身女性の胸のうち40代で女性が独身っていうのはどうなんでしょうかね私は男性で40代でもないので、50代からの...続きを読む風俗いいと思いますけどね。やったことないことやってみるのはしかも合法ですからね。薬でもないし犯罪でもない女性向けの風俗まぁそういうニーズがあるからこそそういったビジネスがあったりするんではい後は感じない悩み成功。こういったのも誰にも言えないですよね。また例えば女医さんとかで性について発信されてるかと思いますけどそういった方とセックスはできないですからね。セックスしないと感じてるか痛いかっていうのはわかりませんからね。はい第5章セックスレスの夫婦たちセックスレスやっぱり誰も全員経験しちゃうんじゃないでしょうかね家族ですからね。もともと付き合って彼氏彼女まぁ結婚して夫妻子供ができたらお父さんを貸したってなっていきますけどほんとにねずっと一緒に走ってる。だんだんパートナーみたいになってくるとまぁちょっとね小座になっちゃうというかでね。第6章処女のお客様処女も全然いいと思いますよね。人生経験第7章中を経験させてくださいあぁ中な男性はやっぱり射精することによって子孫が反映するので行くことにフォーカスしがちって言う部分なんですけど、それをやっぱり女性にも求めちゃったりするんですよね。やっぱり女性を生かせたみたいなそれってやっぱり自分をが行きたいから言ってるのが気持ちから女性も喜ばせたいって言う気持ちもあるかもしれないんですけど、それが女性にプレッシャーになってしまうって言うこともあったりしますよね。はい第8章喪失感を抱える障害者障害の方も
障害者含む様々な女性が女性向け風俗を利用するという事実を、実体験ベースで紹介している。読みやすく、すっと内容が入ってくる。 また、女性がセックスで気持ちよくなれないのは男性にも原因がある、と筆者は訴えています。この内容に救われる女性もいるのではないでしょうか。
女性用の風俗という、普段想像もしない世界について書かれた本。 普段表に出てこないが、女性が性に関して、不満・身体的な痛み・精神的な痛み・コンプレックスを感じ続けていることが読み取れた。 男女ともにそうなんだろうなと。 男として、女としてきちんと大切に扱って貰える場所が足りないのかも。
勉強になった。全てを鵜呑みにするわけではないが、いかがわしさは一切感じなかったし、女性の性を非常に大事に語ってくれている印象。
『「女性向け風俗」の現場』柾木寛 これからは性の外注する時代、っていうのがとても印象的だった。 フェミテック事業など女性の性についてこれから一大産業になるかも 座談会だけでも読む価値あり。
課題の参考として読んだのだけど、学びが多かった。 ただの、気持ちよかったです!といった体験談では知り得ないことが書いてあって、書籍として取りまとめられている良さを感じた。 女性向けと男性向け、求めるものも違えば時間設定や価格帯も大きく異なる、ってことをこの本きっかけで調べて知ったのだけど、こーゆー...続きを読むところにリアルなgenderギャップが現れてくるんだなぁ、とおもったのでした。 2024.2.2 17
下衆な興味で読んでみたら真面目な内容だった。女性の性欲は閉経の少し前50歳頃がピークらしい。男性のほとんどは女性の性感がわかっていないらしい。膣は元々あまり感覚がないのだが、性感帯を開発できるらしい。本当に感じている時の女性は、色っぽくないらしい。
普段全く関わることのない世界を知ることができ、目から鱗であった。女性向け風俗を通して、女性が性に対してどのような悩みを抱いているか、知ることができた。
女性向け風俗店を運営する現役セラピストである柾木寛氏が実際にサービスを利用した女性のエピソードをもとに、サービスを利用する女性の背景や心情などを紹介した内容です。本書の表向きのテーマは女性へ向けて、性について同じような悩みを持っている人たちが実はたくさんいるということを知ってもらい少しでも気持ちを軽...続きを読むくしてもらえれば、もしくは道しるべになれば…というところだと思いますが、裏テーマとして男性にも、今の状況を立ち止まって考え直してというメッセージが感じ取れました。実は裏テーマの方が重要なのではと思いました。
現役セラピストによる執筆で、女風ユーザーの利用動機や年齢層などが実体験をもとに書かれている。この人は経営者兼セラピストで、自分以外のセラピストはいないタイプの経営スタイル。性感よりも性の悩みを解決することに重きを置いていて、整体師っぽいイメージ。利用は40代以降がボリュームゾーンと聞いてびっくり。も...続きを読むっと若いと思ってた。
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