柴田友厚の作品一覧

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作品一覧

2022/08/18更新

ユーザーレビュー

  • IoTと日本のアーキテクチャー戦略
    アーキテクチャとは、システムを考えるためのフレームワーク。

    システムは、全体として何を実現したいのか。
    システムをどのようなサブシステムに分けるのか(モジュール化)、または分けないのか(非モジュール化)。
    サブシステム間のインターフェースをどう定義するのか(それぞれのインプット、アウトプット)。
    ...続きを読む
  • 日本のものづくりを支えた ファナックとインテルの戦略~「工作機械産業」50年の革新史~
    名著!!

    最終完成品でもなく部品でもない第三の道として補完財へ注目することの意義と可能性。
    モジュール化されたパソコン産業が急速な技術進化を遂げたように、モジュラー戦略の持つ技術進化能力をできるだけ上手く活用することが肝要である。

    それによって補完財と最終完成品との間に共進化メカニズムを作り、補...続きを読む
  • 日本のものづくりを支えた ファナックとインテルの戦略~「工作機械産業」50年の革新史~
    工作機械はマザーマシンと呼ばれる。ここが強いといろんな産業が強くなる。

    ファナックは富士通から分裂した会社。nc機械のnc部分だけが所掌。

    米国では、工作機械メーカがncを開発した。自社で開発する余力があったので、自社製品によりフィットするncが作られた。工作機械の顧客は航空機や自動車メーカがメ...続きを読む
  • 日本のものづくりを支えた ファナックとインテルの戦略~「工作機械産業」50年の革新史~
    丸善

    ”ものづくりをなめんなよ!!”

    これは,技術経営に携わる者に共通するマインドであろうw

    今回の一冊は,日本の工作機械産業が,いかにして世界市場で優位に立ったのかを読み解ける,すばらしい一冊。
    本書で取り上げている「ファナック」。

    実は,もう遠い過去になるが,学部の卒論で研究テーマに選ん...続きを読む
  • 日本のものづくりを支えた ファナックとインテルの戦略~「工作機械産業」50年の革新史~
    いわゆるIndustry4.0の動きの中で、工場の生産性を向上させる裏方としての意義がますます重要になっているファクトリーオートメーション/工作機械をテーマとした”製造業における経営戦略”を説く一冊。

    本書では大きく2つの経営理論が帰納的に説明される。1つ目はいわゆる製造業におけるモジュール型/イ...続きを読む

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