ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
「お初、さぁどこで死のう」。徳兵衛に問われたお初の中で、答えはもう決まっていた。「曽根崎の森」。大阪の、大阪の街で死にたかった。――元禄時代、難波の街。物心ついたころから廓(くるわ)という特殊な世界で生きてきたお初と、醤油屋の手代・徳兵衛は、愛し合うものの、一緒になることはかなわない。向かった先は、曽根崎の森だった。愛と絶望の末に、語り継がれる「恋の手本」となった二人の悲恋を、やさしい小説で読む。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
先日映画『国宝』を観ました。 重要な場面で曽根崎心中が出てきたので、あらすじをおさらいしたくて読みました。 現代語訳で読みやすかったです。
角田光代の曽根崎心中を読んでこの物語に興味を持ち、文楽で曽根崎心中を観て大好きになった作品。 表紙がいかにも現代風で、まぁ、おさらい程度に、というスタンスで読んでみたら、すごく良くできた作品だった! いい具合に現代のことばに訳されているため、スッと物語に入っていける。お初も徳兵衛も現代の(もちろん元...続きを読む禄当時の)若者といった印象を保っている、それでいて原作の世界観はちゃんと残されているように思った。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
小説で読む名作戯曲 曽根崎心中
新刊情報をお知らせします。
黒澤はゆま
近松門左衛門
フォロー機能について
「雑学・エンタメ」無料一覧へ
「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ
九度山秘録 信玄、昌幸、そして稚児
心中天網島
世界史の中のヤバい女たち(新潮新書)
戦国、まずい飯!(インターナショナル新書)
戦国ラン 手柄は足にあり(インターナショナル新書)
曾根崎心中 冥途の飛脚 心中天の網島 現代語訳付き
なぜ闘う男は少年が好きなのか
劉邦の宦官
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲小説で読む名作戯曲 曽根崎心中 ページトップヘ