「秋元孝文」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/10/13更新

ユーザーレビュー

  • あの素晴らしき七年
    今を生きるものと去るものあり。
    大事なものは必ずや新しきものに受け継がれる。
    自分自身は迷い、悩み、愛するものを支え…
    いや、支えられる数多くのものに感謝する。
    できないことを嘆くことなく、
    幸運にも与えられた役割、
    素晴らしい時と場所に留まろう。
    あと何年あるのか、誰にもわからないけど、
    その時ま...続きを読む
  • あの素晴らしき七年
    短編集『突然ノックの音が』も結構よかったが、ちょっと読者を選ぶタイプの物語だと思った。が、こちらのエッセイ集は、本当に万人に「いい本だから読んで!」と薦められる内容。読みにくいところもない。
     何が素晴らしいかというと、息子が生まれたり、父の末期癌がわかったりというのは日本人にも起こりうることで、共...続きを読む
  • あの素晴らしき七年
    くだけた平易な文章がふとした瞬間に心の琴線に無遠慮に触れてくるものだからその度に息がとまるような心持がした。ユーモアを武器に戦い続けた人の話だ。これはユーモアの力を心底信じることができた人にしかできない戦い方だろう。息子であり父でもあったケレットがやがて息子でいられなくなる。ありきたりだけど、それは...続きを読む
  • あの素晴らしき七年
    おもしろかった。
    クスッと笑いながらも、いろいろと考えさせられて、心に静かに何かが蓄積されていく感じがとても心地良かった。

    世間のニュースを見ていると、答えのない問いや、善悪が混濁した事件がいっぱいあって、自分がどんな感想を持っていいのかすら分からなくなることが多いけれど、ああそうか、こんな風に感...続きを読む
  • あの素晴らしき七年
    ケレットは面白いなあ、今後のいっそうの翻訳と日本での紹介に期待する。遠い国イスラエルとユダヤ人社会が、日本人にとって身近になるだろう。
    息子が生まれ父親が死に息子は成長していく7年間。息子が生まれた病院にはテロの被害者が担ぎ込まれ、最後の短編ではミサイルが近所に打ち込まれる。両親はホロコーストを生き...続きを読む