感動するの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
死の淵を見た男
2011年3月11日、福島第一原発事故。暴走する原子炉。それは現場にいた人たちにとって、まさに「死の淵」だった。それは自らの「死の淵」だけではなく、故郷と日本という国の「死の淵」でもあった。このままでは故郷は壊滅し、日本は「三分割」される。使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いをつづけた男たちは、なにを思って電源が喪失された暗闇の原発内部へと突入しつづけたのか。また、政府の対応は……。「死」を覚悟しなければならない極限の場面に表れる、人間の弱さと強さ。あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相がついに明らかになる。菅直人、班目春樹、吉田昌郎をはじめとした東電関係者、自衛隊、地元の人間など、70名以上の証言をもとに記した、渾身のノンフィクション。 -
死の前、「意識がはっきりする時間」の謎にせまる 「終末期明晰」から読み解く生と死とそのはざま
亡くなる前、まともに話すこともできなかった人が、家族や知人を認識し、思い出や感情を語り出す――生き生きと、まるで「昔のその人」が戻ってきたかのように。 本書は、「終末期明晰」と呼ばれるこの不思議な現象について、科学的な視点から説明を試みる本です。 著者は、『夜と霧』の著作で知られるヴィクトール・フランクルの薫陶を受け、現在ヴィクトール・フランクル研究所所長をつとめる認知科学者、アレクサンダー・バティアーニ博士。 博士がこの現象の研究について発表すると、世界中から大きな反響と膨大な経験談が寄せられました。家族や知人を見送った人、医療・ケア現場で働く人々からの報告です。 調査によると、終末期明晰は、公的に研究されてこなかっただけで、古くからその記述が残っていることもわかりました。 本書は、多くのエピソードや報告書を引きながら、この現象が意味するところ、発生原因や発生条件、またこの現象を紐解くことで生まれる可能性について論を展開します。 認知症やその他の病気により脳に深刻なダメージを負い、だれがだれかもわからず、別人になったかのような人が、なぜ死の前に「帰ってくる」ようなことが起きるのか。 この問いは、多くことを示唆します。たとえば、「脳以外に記憶が保存されている可能性」や、「魂と呼ばれるものの存在について」などです。 生きるとはどういうことか。自己とは何か。人の魂はどこにあるのか。 この真摯で丁寧な研究報告書は、読む人に深い感動を与えます。 原題:Threshold:Terminal Lucidity and the Border of Life and Death 著者:Alexander Batthyany (Batthy「a」nyの「a」にはアクセント記号) -
死はわが隣人
オックスフォード大学学寮長選挙のさなか、住宅地で殺人事件が発生。テムズ・バレイ警察のモース主任警部は、血の海に横たわる女の死の謎を追い始めた。一癖も二癖もある隣人たちの錯綜する証言から、やがて殺人事件と学寮長選挙との意外な関係が明らかに。だが、その矢先、モースは病に倒れた。苦痛に耐えながらたどりついた、混迷の事件の真相とは?現代本格ミステリの最高峰、モース主任警部シリーズついに佳境へ! -
柴犬3兄弟 ひなあおそら わんダフルに生きる31の言葉
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Instagramフォロワー20万突破!(2017年8月時点) 仙台で暮らす3匹の柴犬、 しっかりもの、だけどちょっとビビりの長男・日向(ひなた)、 マイペースすぎる不思議ちゃん次男・蒼生(あおい)、 甘えん坊で食いしんぼうの末っ子三男・空(そら)。 強すぎる個性がダダ漏れの3兄弟。なのにカメラを向けると整列、カメラ目線、静止! その奇跡のシンクロショットは全世界の柴犬ファンを魅了して止みません。 そんな愛らしい柴犬トリオの写真に、偉人たちの名言を添えました。 1ヶ月間楽しめるよう、ひなあおそらの表情とぴったり合った31の言葉を厳選。 愛くるしい表情の中に、不可解な行動の裏に……人生のヒントが隠されているかもしれません!? SNSで人気を博した写真のほか、撮り下ろしショットや子犬時代の未公開エピソードも満載! むっちりモフモフ柴犬まみれなファン必携の1冊です。 -
柴犬のひみつ
柴犬のことをもっと知る、柴犬と幸せに暮らすためのキホンをQ&A形式で解説。 柴犬の専門家や獣医さんが質問にやさしく詳しくお答えします。 柴犬好きの方、柴犬を飼っている方必見! ★もくじ PART1 柴犬を知る 解説:長島孝行(東京農業大学教授) Q1 柴犬は日本で生まれた犬種ですか? Q2 なぜ「柴犬」という名前なんですか? Q3 縄文柴という名を聞いたことがあるんですが、縄文時代からいたんですか? Q4 豆柴と柴犬って違うんですか? Q5 海外でも柴犬は飼われているんですか? Q6 柴犬が天然記念物って本当ですか? Q7 柴犬に絶滅の危機があったって本当ですか? Q8 世界に柴犬に近い品種の犬はいますか? PART2 柴犬ライフの素朴な疑問 解説:福山貴昭(ヤマザキ学園大学助教) Q9 柴犬って飼いやすい犬でしょうか? Q10 柴犬って番犬向き? Q11 他の日本犬と柴犬の違いって何ですか? Q12 柴犬のしっぽにはどんな種類がありますか? Q13 柴犬の足の特徴って? Q14 柴犬の顔ってタヌキっぽい子とキツネっぽい子がいますよね? Q15 柴犬の色は何色ありますか? Q16 柴犬の耳の特徴を教えてください! Q17 夏にもふもふの毛が生えていて暑くないんですか? Q18 柴犬の歯は鋭い? Q19 柴犬はおいしさを感じている? Q20 柴犬のしつけは難しいですか? Q21 犬の性格も遺伝するんですか? Q22 男の子と女の子、どちらが飼いやすいですか? Q23 柴犬って賢いですか? PART3 獣医さんに聞く柴犬 解説:朝岡紀行(アンジェス動物病院院長) Q24 柴犬は獣医さんが苦手? Q25 仮病を使うって本当ですか? Q26 柴犬がよくかかる病気って何ですか? Q27 食事ではどんなことに気をつけたら良いですか? Q28 柴犬は何歳からシニア? Q29 高齢柴との暮らしでは、どんなことに気をつけたらよいですか? Q30 柴犬も認知症になりますか? Q31 柴犬も成人病になりますか? Q32 柴犬にも血液型ってあるんですか? 【もっと知りたい柴犬】 柴犬ライフストーリー(1)~(8) 猟犬としての柴犬 飼い主さんに伝えたいこと 明るい老犬介護 柴犬好きにオススメの書籍と映画 -
芝居のある風景
生粋の東京人による「東京物語」 藝能評論の第一人者が、演劇鑑賞団体「都民劇場」の会報誌に連載した「當世藝能見聞録」(2015~2021年)をまとめたのが本書である。 会報誌の性格上、実際の舞台を見ての劇評ではなく、これから観劇する会員に対し、作品や舞台にまつわるさまざまなエピソードを、著者ならではの視点で紹介していくのが最大の特色となっている。 例えば泉鏡花『婦系図』の稿では、湯島境内の場に出てくる声色(こわいろ)屋を基に、今や絶滅したともいえる藝能の系譜を辿っていく。声色は古川ロッパの造語になる声帯模写にとって代わられた流しの放浪藝で、歌舞伎など人気役者の台詞まわしを巧みに真似てみせた。森鷗外の『雁』にも、薄幸のお玉が高利貸の妾になる見合いの席で、階下で流す声色屋が描かれていることを、著者はさらりと付け加える。 「その作品の評価という批評本来の意義からできるだけ距離をとり、作品から連想されたところの恣意に委ねた個人体験による心情などを」述べるという著者の姿勢に、舞台というものの奥行きがいかに深いか、読者は肌身で感じ取りながら、名随筆を満喫することができる。 -
しばけるもんならしばきたい
見取り図・盛山晋太郎さんの初エッセイです。反町隆史に憧れ、モテたいと嘆き、M-1優勝を夢見て、タクシーの運転手と口喧嘩……。コンプレックスまみれ、でも誰よりもかっこつけな男・盛山晋太郎が、上京前夜から現在に至るまでの約5年間、休むことなく綴り続けた魂のエッセイ50篇を収録。彼の底の底までほじくり出した記録です。 【盛山晋太郎さんコメント】 人知れず幻冬舎さんで執筆させて頂いていた「エッセイ」がとうとう書籍化となります!約5年も連載させてもらっていたのに、未だに「エッセイ」とは何か分かっておりません。是非、盛山の「エッセイ」をお読みください。 -
芝園団地に住んでいます――住民の半分が外国人になったとき何が起きるか
共存? 共生? コミュニティは誰のもの? 芝園団地をめぐる葛藤と努力は、移民社会を迎えようとする 私たち一人ひとりの羅針盤だ。 ――星野博美(作家) 2016年の米大統領選挙で排外主義の台頭を目の当たりにした著者は、 取材から帰国した後、住民の半数が外国人の芝園団地(埼玉県川口市)に移り住む。 日本人住民の間に芽生える「もやもや感」と、 見えない壁を乗り越えようとする人々を描いたノンフィクション。 芝園団地やほかの外国人集住地域に関する報道や研究は少なくない。本書に独自性があるとすれば、外国人住民が増えた地域で暮らす日本人の「感情」に焦点を当て、掘り下げようと試みたことにあると思う。 外国人に対する不安や不満といった住民感情は、否定するだけでその人たちの心から消えていくものではない。向き合い、そうした感情を生み出す根源を探る。そのことに意味があるはずだという思いは、この団地に住む中で、そして世界でますます反外国人・移民感情が広がる中で強まっていった。(「あとがき」より) 日本人と外国人が同じ場所で暮らすとき、何が起きるのか。 住民には、どのような感情が生まれるのか。 そこで起きること、芽生える感情に対して、どうすればいいのか。 これは、そんなことを問いかけながら芝園団地で暮らす、一人の住民の記録だ。 -
縛られない関係
豪奢なホテルで催された華やかなパーティに、リセインは恋人のザックとともに出席した。ザックは敏腕法廷弁護士で、力強いオーラを放つ大富豪。リセインは彼と一緒にいるだけで身も心も満たされる。だが、彼を狙って近づいてくる女性は数知れない。その夜も黒髪の美女アレグラが、あからさまに誘いをかけていた。こんな場面に遭遇するたびに、リセインの心はざわつく。わたしとザックは恋人。でも彼は結婚について触れもしない……。半月後、リセインはザックの子を身ごもったことに気づく。同じ日、ザックとアレグラの婚約を報じる記事が新聞に載った。★情熱的な作風で人気のヘレン・ビアンチンが、恋の炎に身を焦がしながらも相手の心に踏み込めないヒロインの心情をあますところなく描いた作品です。ご堪能ください。★ -
司馬遼太郎 愛国心を語る
全国民 必読! 天国からのメッセージ この国には“英雄”が必要だ。 習近平、金正恩、プーチン…… 独裁者たちの「世界史を変える戦い」がはじまっていた――。 国際社会から置き去りにされる日本に、司馬遼太郎は何を語ったのか。 日本人へ、伝えたかったこと。 ▽大局観なき“週刊誌政治”への警告 ▽北の延命戦略と韓国ファシズムの危険性 ▽2050年までに地球の半分を支配へ 中国が目論む「天下二分の計」 ■■ 司馬遼太郎の人物紹介 ■■ 1923~1996年。日本の小説家、評論家。大阪市生まれ。大阪外国語学校(現在の大阪大学外国語学部)蒙古語学科卒。産経新聞の記者を経て作家となる。『梟の城』で直木賞受賞。代表作に『竜馬がゆく』『坂の上の雲』『街道をゆく』等がある。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。 -
至福のチーズケーキ本
〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【心に残る美味しさと感動のチーズケーキレシピ】 空想喫茶トラノコクの美しくて美味しいチーズケーキのオリジナルレシピのほか、本当は内緒にしたい喫茶店やお店など、心に残る味わいと感動をお届けします。 Part1では、家庭でも作れる「ベイクドチーズケーキ」のレシピを掲載。Part2では、軽やかな口当たりの「スフレチーズケーキ」の作り方を。Part3では、濃厚でリッチな「ニューヨークチーズケーキ」に焦点を当て、その秘密を紐解きます。 さらに、Part4では、独特の焦がし風味が魅力の「バスクチーズケーキ」のレシピを紹介。Part5では、さっぱりとした「レアチーズケーキ」のバリエーションを楽しむことができます。そして、Part6では、創造性あふれる「空想チーズケーキ」が登場し、読者の想像力を刺激します。 また、本書には魅力的なコラムも充実しています。Column1では、空想喫茶トラノコクがおすすめする喫茶&カフェを紹介。Column2では、お取り寄せ可能な絶品チーズケーキを紹介。Column3では、テイクアウトにぴったりなチーズケーキをピックアップし、外出先でもチーズケーキを楽しめる情報が満載です。 この本は、初心者から上級者まで、チーズケーキを愛するすべての人に向けた究極のガイドブックです。豊富なレシピと魅力的なコラムで、チーズケーキの世界を存分に楽しんでください。 〈こんな方にオススメ〉 ・チーズケーキが大好きな方 ・家庭で本格的なチーズケーキを作りたい方 ・さまざまな種類のチーズケーキを楽しみたい方 ・おすすめのカフェやお取り寄せ情報を知りたい方 ・新しいチーズケーキのレシピに挑戦したい方 〈本書の内容〉 Part1:ベイクドチーズケーキ Part2:スフレチーズケーキ Part3:ニューヨークチーズケーキ Part4:バスクチーズケーキ Part5:レアチーズケーキ Part6:空想チーズケーキ Column1:おすすめの喫茶&カフェ 紹介 Column2:お取り寄せできるチーズケーキ Column3:テイクアウトしたいチーズケーキ 〈購入者特典〉 空想喫茶トラノコクの店員による特別動画付き! ※詳しくは本書巻末をご確認ください 〈プロフィール〉 空想喫茶トラノコク こんな居場所があったらいいなという会話から生まれた、SNS上で営業中の空想の喫茶店。4人の店員がレシピを考案、調理、撮影を手がけ、X(Twitter)やYouTubeなどで喫茶店の世界観を発信している。著書に『空想喫茶トラノコクのおうち喫茶レシピ』(ワニブックス)、『おうちで楽しむお菓子の本(料理の本棚)』(MdN)、『東京を旅する 異世界喫茶店めぐり』(KADOKAWA)などがある。 X @toranocoku Instagram @toranocoku YouTube [空想喫茶トラノコク] -
渋沢栄一
新1万円札の肖像画に選ばれた、「日本資本主義の育ての親」渋沢栄一。幕末から明治、大正、昭和へと至る91年の激動の生涯を、博覧強記の才人・鹿島茂が描いた傑作評伝、ついに電子書籍化! 近代日本の「資本主義」をつくりだした渋沢栄一。彼がその経済思想を学んだのは、「産業皇帝」ことナポレオン3世の統べる19世紀フランスからだった。豪農の家に生まれ、尊皇攘夷に燃えた彼は、一転、武士として徳川慶喜に仕えることになり、パリ万博へと派遣される。かの地で渋沢に影響を与えたのが、産業を拡大することで労働者の福利厚生を充実させるという「サン=シモン主義」の思想だった。帰国後、維新政府に迎えられるが、日本に資本主義を興すため、民間人として生きることを選ぶ……波瀾万丈の評伝、その上巻・算盤篇。 「近代日本は、世界に類を見ないほどの幸運に恵まれていたといえる。なんのことかというと、日本の資本主義は、この「損して得取れ」という思想をバトル・ロワイヤルが行われる以前にすでに体得し、血肉化していた渋沢栄一という例外的な人物によって領導され、実に効率よく高度資本主義の段階に入ることができたからである」 (本文より) -
渋沢栄一 「日本近代資本主義の父」の生涯
渋沢栄一は農民の家に生まれながらも、二十五歳で一橋慶喜に仕え、幕臣としてパリ万国博覧会へ派遣される。だが近代ヨーロッパの列強を見聞中に明治維新を迎え、仕えていた徳川幕府が消滅。帰国し大蔵省の官僚を経て、三十四歳で念願の実業界に転身。数多くの企業を興し、日本近代資本主義の父と呼ばれるまでになる。彼の人生を大転換させたのは常に人との出会い――幼少からの師・尾高惇忠、運命を変えた平岡円四郎、主君・徳川慶喜、そして維新に不可欠な大隈重信、井上馨、大久保利通だった。与えられた場所で輝き続け、日本経済の礎を築いた栄一の生き様こそ不透明な現代を生き抜くヒントだ! -
シブサワ・コウ 0から1を創造する力
『信長の野望』シリーズ世界累計出荷950万本突破!! 『三國志』シリーズ世界累計出荷750万本突破!! 伝説のゲームクリエイターが、既存の市場にない新しいものを創造する方法とこれまで創り出してきた名作ゲームのヒットの秘訣を紹介する、待望の初の著書です! 『川中島の合戦』、『信長の野望』、『三國志』、『Winning Post』、『仁王』など、数々の名作を生み出してきた著者。しかし、社会人としてのスタートは、家業の倒産、染料工業薬品販売業の経営不振など、先の見えない数々の困難から始まったのです。まさに「0」からスタートした著者が、どのようにして世の中にない商品を世に出し「1」を創りあげたのか、その方法と考え方を余すところなく明かします。「毎日、毎日、同じ仕事ばかり……」、「このくらいの仕事の質を維持すればいいか……」と日々の仕事に追われ、モチベーションが低下しているビジネスマンの心に、著者の仕事への思いや言葉は、驚くほど突き刺さります! 読めば必ず、明日からの仕事に生かしたくなる一冊です。 目次●第1章 創造――大ヒットシリーズ『信長の野望』はどのようにして生まれたのか? ●第2章 旗揚げ――家業の倒産からゲーム会社へ、好きなことを仕事にする ●第3章 革新――「型破り」も続けることで「当たり前」になる ●第4章 発展――過酷な市場競争の中で、生き残る方法 ●第5章 継承――ヒットを生み続ける企画会議の秘密 -
SHIBUYA! ハーバード大学院生が10年後の渋谷を考える
見た! 感じた! 驚いた! ハーバード大学デザイン大学院の2016年秋学期東京スタジオ・アブロードに参加した学生たちの渋谷体験から生まれた斬新な提案の数々。「公共スペース」「働き方改革」「寛容な都市」……渋谷再開発の先を見通した、都市の未来論。 ハーバードには有名なロースクール、ビジネススクールに並んでデザインスクールがある。政治、経済と同様、設計のジャンルで有能な社会人を養成しようという機関だ。「設計」には建築設計、都市計画、ランドスケープ(景観・造園)の3つのカテゴリーがあって、学生たちは3つの間をかなり自由に横断することができる。 ハーバード大学デザイン大学院(Harvard University Graduate School of Design)は2012年以降、ほぼ毎年秋学期に1クラス12人を東京に送り込み、3か月強の短期留学をさせている。「スタジオ・アブロード」という海外研修プログラムで、グローバルな人材を育てる手段の1つである。学生たちは海外の都市に赴き、その都市に住む著名な建築家について設計や都市論を学ぶ。 本書は2016年の東京スタジオ・アブロードに参加した学生たちの記録をもとに構成されたものである。 -
私兵特攻 宇垣纒長官と最後の隊員たち
昭和・光と影 昭和20年8月15日夕刻、第五航空艦隊司令長官で沖縄特攻の責任者だった宇垣纒中将は終戦を知りながら、艦上爆撃機「彗星」11機を率いて大分海軍飛行場から出撃した。 敗戦を知りつつ、宇垣長官はなぜ自らの特攻を決意したのか。 11機を見送った人々、奇跡的な生還者たちの証言、回想をもとに明らかにされる《最後の特攻隊》の真相。 〈解説〉野村進 -
シベリア最深紀行 知られざる大地への七つの旅
シベリアは究極の自由の世界だった! 凍てつく大地に秘められた 底知れぬエネルギーの源流を追う―― ロシアのウラル山脈以東に位置するシベリアには、住所を「ツンドラ」と記すトナカイ遊牧民から今も活躍するシャーマンまで、多種多様な宗教や文化が共存している。気鋭のロシア政治学者が、辺境の地に根を張り、今をしたたかに生きる不屈の人々を訪ね歩いた貴重な記録。ロシアを深く理解するための必読書。 文庫化にあたり、書き下ろしコラムやカラー写真も収録。 -
資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター
新しいことができない、世代交代が起きない、無能な人が出世する…… 閉塞感を感じているすべての人は、最高の経済学者「シュンペーター」を知ろう! スティーブ・ジョブズは「iPhoneを作ったことがすごい」と言われがちです。でもそれは間違いです。本当にすごいのは「iPhoneを世界に広めたこと」です。 iPhoneに似たものは当時かなりありました。ジョブズの真骨頂は、「すでにある似たようなものを組み合わせ、それにより人々の生活を変えたこと」です。ただ製品を思いつくだけではなく、その先にいる人々――しかも世界中の人々――に「思わず使わせたくなる製品を作り、きちんと届ける販路を作り、もちろん原料の調達も可能にしたこと」がすごいのです。これは、シュンペーターのいう「イノベーション」理論を体現しています。 シュンペーターは「イノベーションの父」と呼ばれています。 今から約100年前、シュンペーターが29歳の時に、「イノベーション」という概念を初めて世に問うたことは知っていましたか。 シュンペーターの理論は、現代に働くみなさんが知っておいた方がいいことばかりです。 たとえば、シュンペーターは「アイディアなんてただのゴミ」だといいます。そんなものより、ジョブズのiPhoneのように「すでにあるものを組み合わせること」の方が大切だとしています。これは、松下幸之助の得意技でもあります。その方が大きなものが生み出せます。 ほかにも、「変革は外から起こるのはなく、内からしか起こらない」「景気の波は繰り返し起こる」「受け身な人間はただの快楽的な人間」「資本主義は終焉を迎える」など、さまざまな理論を残しています。 -
資本主義の終焉、その先の世界
ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』著者・水野和夫と、「ミスター円」こと榊原英資。ともに近代資本主義がいま、最終局面に入っていると見る二人が、資本主義の先にどのような世界が待っているのかを解き明かす。「より速く、より遠くに、より合理的に」といった近代の行動原理では立ちいかなくなった私たちの社会。グローバリゼーションの進展でフロンティアは消失し、先進各国は低成長時代に入った。もはや資本を投下しても利益を生まない超低金利が長期にわたって続く「利子率革命」が先進国の大半で進行し、各国の中間層は破壊され、国民国家は「資本国家」へと変貌するに至っている。はたして終局を迎えた資本主義の先には、どのような世界が待っているのか。ポストモダンの新潮流を読み解く。 -
「資本」論 ――取引する身体/取引される身体
「私的所有」が制度化され、市場経済が発展し、資本主義の秩序が支配する世界は、それ以前の「自然」な状態よりも、おおむね有益である。だがそうした世界は不平等や労働疎外をも生みだす。それでもなお、私たちはこの世界に踏みとどまるべきであり、所有も市場も捨て去ってはならない。本書はその根拠を示し、無産者であれ難民であれ「持たざる者=剥き出しの生」として扱われることがないよう、「労働力=人的資本」の所有者として見なすべきことを提唱する。「所有」「市場」「資本」等の重要概念を根本から考察した末に示されるこうした論点は、これからの社会を考える上で示唆に富む。 -
脂肪細胞の驚くべき真実
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウエストが男性85センチ、女性90センチを超えたら病気?メタボリックシンドロームは誰にも身近な診断基準のために、一気に人々の間に浸透し、健康診断にも取り入れられたが、現実には、知名度の高さに比べて、その本質への理解は広がっていない。なぜウエストなのか、それも85センチ・90センチなのか、少しでもオーバーしたらいけないのかなど、多くの人がそうした素朴な疑問を抱いている。本書ではそれらに答えながら、メタボリックシンドローム提唱のきっかけとなった、内臓脂肪の驚異的な働きについてわかりやすく解説する。 -
脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい
「昔と同じことをやっても痩せない」「何をやっても痩せない」は、体内時計と食の関係を知らずダイエットしていたから! 「昼間より、夜遅くに食べるカップラーメンはなんて美味しいんだ!」と感じるのも、体内時計に影響されているとご存じでしたか? 2017年、体内時計のメカニズムに対する研究がノーベル医学・生理学賞を受賞しました。すべての細胞に時間遺伝子があり、その影響がどんどん解明されています。 私たち生き物は細胞レベルから、地球の24時間の自転に合わせ生きています。脂肪のたまりやすい時間、筋肉のつきやすい時間、体温や血圧の変化や元気になる時間も24時間で変化していくのです。 食事も、いつ、何を食べると体にいいのか、当然時間によって効果が変わります。時間栄養学の知識を身につけることで、より効果的に肥満を防ぎ、生活習慣病にならない生き方ができるのです。 -
しぼりたて!カウカウ学園の男子寮【特典付き】
ミルクが出ないと即退学!? エッチな乳搾りで中イキ絶頂!!!! 【特典ペーパー付き!!】 〈あらすじ〉 『牧場カウカウ学園』 それは世界の乳牛たちが集まる、 エリート牛の、エリート牛による、 エリート牛のための最高峰の学園。 編入生のヤマトはニッポンの大地が生み出した 優秀な乳牛!…のハズだった。 でも、入学早々にお乳が出なくなっちゃって…… このままじゃ退学!? ミルクの感度を上げるために、ヤマトは同室のクリス先輩と 毎日エッチすることになり――。 エッチでキュートな牛たちの モーレツハイスクールラブ CONTENTS 「しぼりたて!カウカウ学園の男子寮 エッチな乳搾りでメロイキ絶頂」 「しぼりたて!カウカウ学園の男子寮 ドS教師がワガママ双子をメス調教」 「しぼりたて!カウカウ学園の男子寮 ナマ本番とろとろ搾乳体験!」 「兄がエッチで困っています」 「お兄ちゃんは弟が可愛くて×××しちゃう」 「エッチな兄を無理矢理イかせたい」 「描き下ろし」 -
姉妹殺し
全仏ベストセラー1位! 人気ミステリー作家の小説になぞらえて 惨殺された美しき少女たち。 25年後、同様の手口の殺人事件が発生し―― 新米刑事セルヴァズ、最初の事件簿。 世界22カ国で刊行。 累計400万部突破の絶賛シリーズ最新刊! 1993年、トゥールーズの森で大学生の姉妹が殺された。 駆け出しの刑事セルヴァズが目にしたのは、白いドレス姿で木につながれた異様な遺体。 姉のほうは美しい顔を潰されていた。 容疑者に浮上したのは人気ミステリー作家。 犯行手口が彼の小説と酷似しており、姉妹との関係も判明するが、 事件は意外な幕引きを迎える。 だが25年後、今度は作家の妻が白いドレス姿で作中の手口で殺されて……。 -
しまうまのしごとさがし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『どうぶつびょういん』(PHP研究所刊・第38回新潟県読書感想文コンクール課題図書)の主人公のしまうま先生が、まだしまうまの子どもだったころのお話。しまうまの子どもは、動物たちから「しまうまさんは大きくなったら何になりたい?」と聞かれ、「スパイの黒ひょうさんになりたい!」と答えます。でも、「シマシマが目立つから、スパイみたいにかくれるのはむずかしい」と言われ、どんな仕事ができるのか心配になります。そこで、働く動物たちの様子を知ろうと町に行ってみることにします。森のはちみつや木の実でおいしいケーキづくりをするクマさんやリスさん、美容師のひつじさん、素敵な雑貨を売る猫さん、モデルの犬の女の子、デザイナーのぎんぎつねさん、カラスに飛べないことをからかわれ猛勉強してパイロットになったカワウソさんなど、みんな自分の仕事を大切にしていました。読者が自分の仕事を考えるきっかけになるお話です。 -
しまおまほのおしえてコドモNOW!
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 しまおまほが巷のコドモにインタビュー! 漫画家、エッセイストといった肩書きのみならず、ラジオパーソナリティなど多方面で活躍するしまおまほ。そんな彼女が、ファッションサイト『Web Domani』で連載していた企画『おしえてコドモNOW!』がこの度待望の単行本に。 「子どもの目線」に下りるでもなく、「大人の目線」で分析するでもない、唯一無二の「しまお目線」で、“普通”の子どもたち36人にインタビュー。彼ら彼女との対話を通じて見えた「コドモの今どき」を、書き下ろしのイラストを交えながらお届けする、新感覚?新境地?なルポルタージュエッセイです。 巻末には自身がラジオパーソナリティとしても出演する『アフターシックスジャンクション』メインパーソナリティ、ライムスター・宇多丸氏とのスペシャル対談も。 (底本 2021年11月発行作品) -
島図鑑 歴史と文化でたどる日本の有人島
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 島国わが日本。 極東の海洋に屹立するわが祖国は、全て「島」で成り立っています。有人・無人をひっくるめると、その数なんと1万4,455! 北海道・本州・四国・九州・沖縄の本土を除いた有人島は今現在、四百二十有余と言われています。その全ての有人島を踏破した、島のスペシャリスト・第一人者が、加藤庸二氏なのです。 加藤氏曰く、全ての島ひとつひとつに独得な個性があります。それは、その島が置かれた地勢、地形、風土がもたらしたものであったり、本土や他島との位置関係や潮流によって、入植の歴史がそれぞれにあり、積み重ねられた慣習が独自の文化を形づくっているのです。そして、その島で暮らし続けておられる島人の方たちも「島の風情」をまとっています。 本書では40年以上の島旅を重ねてきた加藤氏が、最新の島情報を取り入れながら渾身の書き下ろし記事をまとめました。さらに、渡来文化の伝播に重要な役割を果たした北進する海流、黒潮と対馬海流に添うように、与那国島を起点に南西から北東へ向けて並べ、都道府県にとらわれず海域ごとに章立てしています。 島旅をしてみたい…あの島はどんな島なの?…そんなお方にピッタリの、持ち歩きしやすいハンディな判型でコンパクトに仕上げました。ちっちゃいけど濃厚な一冊です! -
しまっていこうぜ!【新装版】
吉森みき男先生の『しまっていこうぜ!』が、新装版として登場! 大介は、気の弱い中学二年生。一ノ瀬純子に憧れているが、思いは伝えられずにいる。そんなある日、隠れた強肩に目をつけた野球部員に、入部を誘われ……。緊張すると暴投の連続、でも無我夢中で投げた球は剛速球!? 1972~1980年連載、全26巻。 -
島津戦記(新潮文庫nex)
時は戦国黎明期、大航海時代。火縄銃・銀・宣教師……世界につながる薩摩の海には、後の大乱の世の火種が流れ着いていた。島津宗家の四兄弟が、祖父・日新斎から受け継いだ「海内統一」「天下静謐」の大願。その鍵は、失われた明の巨大艦船を甦らせることにある。史実を基に、奇才が圧倒的な想像力で物語を展開。歴史小説の新時代の到来を告げるかつて無い戦国巨編が、いま始まる。 -
島津義久 九州全土を席巻した智将
戦国時代の島津氏といえば、関ケ原合戦で敵中突破を敢行した島津義弘がよく知られる。しかし、薩摩・大隅・日向の三州統一を果たし、島津氏を戦国大名として飛躍させた当主こそ、その兄・島津義久である。二歳違いの兄弟であった義久と義弘は、兄の「智」・弟の「勇」によって九州全域を席巻し、島津氏の最大版図を現出させた。じつは当主であったことがない義弘に比べ、義久があまり語られてこなかったのはなぜなのか。本書では、一門や譜代、国衆の間にも火種を抱えながら、家中の結束に力を注いだ義久の苦悩に満ちた闘いの日々を描いていく。やがて秀吉との対峙と臣従、関ケ原後の家康との駆け引きと進むにおよび、要に座る義久の知恵と胆力が光ってくる。合戦での武勇譚では弟に劣るものの、最後に存続の危機から家を守った器量人の姿に、面目躍如たる義久の実像を見る思いがする。鹿児島出身の歴史作家が渾身の筆で描く力作長編小説! 文庫書き下ろし。 -
しまのおと
絵を描きながら暮らす源太郎は、全聾の妻・なお美を不慮の事故で亡くし、彼女を守れなかった後悔を抱えたまま生きてきた。 ある日、その事故を“源太郎のせいだ”と唯一責めたなお美の妹・ゆう子が病気で亡くなってしまう。源太郎を憎んでいるはずのゆう子が、なぜだか娘の翔子を源太郎に託した。翔子もなお美と同じ全聾だった。 少しずつ動き出す源太郎の時間と、少しずつ広がっていく翔子の世界。それを取り巻く島の人々。北木島を舞台に「家族の死」を抱えた不器用な二人が織りなす、少し変わった二人暮らしの物語。 電子版限定特典として描き下ろしメッセージイラスト&アナザーカバーデザイン2枚付き!! -
シマノ 世界を制した自転車パーツ~堺の町工場が「世界標準」となるまで~
「シマノのレーシングコンポを使えば勝てる。そういうものを我々は作ろう」。本場ヨーロッパの厚い壁、ユーザーからのクレームの嵐、そして幾度の挫折をバネにあくなく挑戦を続け、“自転車界のインテル”と呼ばれるまでになったシマノ。「ストレスフリー」(もっと使いやすく)の理念を徹底追求し、自転車レースの世界で確固たる地位を築き上げた堺の町工場が「世界標準」となるまでを描くロングセラー・ノンフィクション。 -
[清水式]定期テストで結果を出す50の習慣
中学、高校の生活は、「定期テスト」と共にある、と言っても過言ではありません。新学期が始まったらすぐに中間テスト、そして期末テストと、次々とテストがやってきます。定期テストの積み重ねが高校受験、あるいは大学受験につながっていくわけですから、毎回のテストできちんと結果を出していくことが大事になります。そのために最も心がけるべきことは何か――それはよい勉強習慣を続けるということに尽きます。本書は、著者が勉強嫌いだった昔の自分を励ますつもりで、定期テストに的を絞ったとっておきの習慣を、50のヒントで紹介したものです。具体的には次のような項目が挙げられています。「『時間がかかる教科』から先に手をつけよう」「『夜10分、朝5分』の復習タイムは死守!」「ミスをゼロに! 『ミス防止リスト』を作ろう」「テストがおわったらやるべき3つのこと」……。勉強の仕方で悩んでいる人に、是非とも読んでほしい一冊! -
市民的抵抗:非暴力が社会を変える
革命をもたらす3.5%の力 「ある国の人口の3.5%が非暴力で立ち上がれば、社会は変わる」。 この「3.5%ルール」で一躍有名になったのが本書の著者で、ハーバード大学ケネディ行政大学院教授のエリカ・チェノウェスだ。 本書は、この「3.5%ルール」をはじめ、市民的抵抗の歴史とその可能性を探る試みである。どこか弱々しく、悲壮なイメージがつきまとう非暴力抵抗だが、実証的にアプローチしてみると、その印象は一変する。 過去120年間に発生した627の革命運動の成功率を見てみよう。暴力革命と非暴力革命とではどちらが成功したのだろうか? 1900年から2019年の間、非暴力革命は50%以上が成功した一方で、暴力革命はわずか26%の成功にとどまる。 これは驚くべき数字である。なぜなら、暴力行為は強力で効果的であるのに対して、非暴力は弱々しく効果も乏しいという一般的な見方を覆す数字だからだ。 他方、この10年で非暴力抵抗の成功率は下落傾向にある。「スマートな独裁」とともに、運動がデモや抗議に過度に依存していることが背景にある。 社会を変革するための新たな方法論の本邦初訳。 -
市民のための裁判入門
裁判員制度の導入により、一般市民にも裁判の知識が必要な時代になった。しかし、そもそも裁判員制度は憲法違反であると著者は言う。憲法が規定する「法律に基づく裁判の原則」が守られず、基準なき裁判となるからだ。このように、裁判を正しくとらえるには、憲法のような原理原則から、着実な理解を積み上げることが求められる。本書は「裁判の意味」「裁判官の独立」「上告と控訴の違い」「民事・刑事裁判の手続き」といった基礎知識から、「蛇足判決」などの現代司法の矛盾点まで、知っておきたい事柄を網羅し、親しみやすい語り口で解説する。著者は元判事(現弁護士)で、司法行政の裁判干渉に抵抗し、裁判官の独立を守り抜いた人物として知られる。その著者が「通常の二、三倍の時間を費やしての執筆となりました」と語る力作。裁判に関わっている人、これから裁判に関わるかもしれない人は必読。 -
下垣内教授の江戸
ほんとうに人を斬ったのか──幕末から戦前までを駆け抜けた、日本美術家の生涯。近代美術のすごみが横たわる圧巻の長篇時代小説! 東京美術学校の発足に携わり、帝国博物館でも要職を務めるなど、「日本美術」の目利きと称された下垣内邦雄が、関東大震災、金融恐慌、世界恐慌に襲われたあとの1931年、歴史の大きなうねりの中で亡くなった。思い起こされるのは、ある新聞記者による4年前の単独取材だった。美術に関する意図とおりの質問のあと、下垣内教授は自らの半生について語り始める。「俺は人を斬ろうとしたことがあるんだよ」。凡百の出世物語とは似ても似つかぬ、幕末活劇とはまったくちがう話に、記者はかっさらわれたのだった……。 -
指紋捜査官 「1cm2(平方センチ)の宇宙」を解き明かした男の1万日
瞬時に指紋の状態を見極め、どの検出薬を使うか判断し、採取時には細心の注意でルーペを覗き込む。刷毛を使う角度、方向、指先の微妙な力の入れ具合。ここで一つの判断を誤れば指紋はなくなってしまう。それは技術であり経験だ。「三億円」「よど号」「オウム」。二十世紀の影にいた“指紋の神様”。世界一の指紋鑑定のスペシャリストである一人の男の人生を追った、衝撃のノンフィクション。 -
社員稼業(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
「自分は、自分に任せられた仕事においては責任ある経営者だ」―この「社員稼業」の考え方が身についているかどうかで人生は一変する! 松下幸之助の説いた「社員稼業」とは、たとえ会社で働く一社員の立場であっても、社員という稼業、つまりひとつの独立した経営体の経営者であるという、一段高い意識を持って自らの仕事に当たる、という考え方である。社員が、しょせん自分は雇われの身、人に使われる立場に過ぎない、という意識に凝り固まってしまうと、指示待ちで、創意工夫に乏しい仕事に終始することになってしまう。これではやりがいや面白みは見いだせず、何のために働いているのかとむなしくなるばかりだ。「社員稼業」の意識があれば、仕事が面白く、人生に前向きになれる! 社員の立場で働く人だけでなく、多くの「社員」を預かる経営者・経営幹部にとっても必読の「ビジネス道」を著した一冊。 -
社員がやる気をなくす瞬間 間違いだらけの職場づくり
部下やチームメンバーがやる気をなくさず、高いパフォーマンスを出すために、 リーダーはなにをしたらいいか? 組織としてなにができるのか? 職場はどのようになったら良いのか? 10万人以上の方から話をきき、かつ700を超える職場で、 1万を超える働く人のキャリアコーチングを通して導き出された方法論を大公開! 入社したときはやる気がみなぎっていた人が、 あることを機に、やる気をなくしていく。 そのきっかけは、リーダーや周りの些細な言動によって もたらされることがほとんどです。 そして、自らも、そのきっかけになっているということに、 多くの人たちは気づいていません。 長年、多くの会社で、やる気あった社員が意気消沈し 存在まで消してゆくさまを何度も何度も見てきました。 リーダーは言います。 「1 on 1で部下の話を傾聴しています」 「チームの心理的安全性に気を使っています」 「ハラスメントにならないように対応しています」 そのようなマネジメントを、心がけていると思っている方も 多いかもしれませんが、結果、いまあなたの目の前の職場は、 思い描いた姿になっていますか? 気づかないうちに、部下のやる気が失われている……。 そんなことになっていませんか? ここで、1つの質問をしたいと思います。 これは、あなたがリーダーとして 部下の「やる気を削いでいないか」を計る質問です。 (質問) あなたは部下の、 人生、キャリアに、どの様にかかわってきたか、 自信をもって答えられますか? (建前ではなく、本音で答えてください) この質問に自信を持って回答できなかった場合、 あなたと部下の関係性は、50%の確率で、 良好とはいえません。 社員同士の関係性が悪い職場ではやる気など起きません! 本書は、著者が独自に提唱する「関係密度」という概念をもとに、 社員同士の関係性を改善する具体的な方法論を大公開! これまで著者が関わってきた企業では、 社員同士の関係性が改善し、職場風土がよくなることで、 社員のやる気が上がるだけでなく、 ・社員の不本意な離職率が低下する ・コミュニケーションの齟齬によるムダがなくなる ・指示の言い違い、捉え違いによるエラーが減る ・「企業×社員」のエンゲージメントが高まる ・縦割りだった、部署間の連携がスムーズになる ・他責だった社員の志向が、自己課題自己解決型へ向かう といった結果が出ています。 ぜひ、本書のメソッドをよりよい職場風土づくりに役立ててみてください。 -
シャオミ(Xiaomi) 世界最速1兆円IT企業の戦略
本書は、「超低価格+高スペック+洗練されたデザイン」のスマホをもとに市場を席巻し、今最も注目されているIT企業シャオミのすべてを、 「チーム」 「プロダクト」 「イノベーション」 「バリューチェーン」 「ビジネスモデル」 「マネジメント」 「マーケティング」 「エクスペリエンス」 「オリジナリティ」 という9つの観点から分析した一冊だ。 リアル店舗は「持たない」 自社工場は「持たない」 役職は「つくらない」 ハードウェアでは「稼がない」 KPIは「いらない」 などの常識破りなビジネスモデルと経営戦略を、シャオミの創設以来のプロセス、そして創設者である雷軍の20年の経験をもとに徹底的に解説する。シャオミの急成長の理由とそこにいたるまでの失敗の数々は、イノベーションの本質を学びたいすべての人にとってのもっともいいケーススタディとなるだろう。 -
シャオミ 爆買いを生む戦略
中国で150万部を超える大ベストセラー! ! 設立6年、年間8000万台のスマートフォンを売りまくり、 世界トップクラスのメーカーにのしあがった小米科技(シャオミ)の知られざる戦略 これまでのメーカーにはありえなかったまったく新しいものづくり、売り方を推し進めたからこその成果だ。 共同創業者の黎万強は、次のようなシャオミの強さの秘密を惜しげもなく公開する。 シャオミは熱狂的なファンとともに、「正直で、威張らず、少しバカ」の精神で突き進む!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
社会学的想像力
社会学を学ぶ意味とは何だろうか? たとえば、社会の変化が私たちの日常にどう影響するか、あるいは、日々遭遇する困難を根本的に解決するにはどうすればよいか。それを適切に考えるためには、日常を社会や歴史と関連づけて捉える知性が欠かせない。社会学的想像力と呼ばれるこの知性こそ、社会学の最大の効用である。だが、当の社会学者も理論や調査に夢中になるあまり、そのことを忘れつつある──こうした現状を鋭く批判し、社会学的想像力を鍛える学としての意義を高らかに謳いあげる重要古典。今日でも全米の大学で最も多く用いられている社会学文献である本書を、みずみずしい新訳で送る。 -
社会学入門・中級編
本書は2つの『社会学入門』(有斐閣ストゥディア・NHKブックス)の「続編」である。理論から調査へと研究ストラテジーのトレンドが移りゆくなかで,いま学問が進みうる道とはいかなるものか。人文書読者のための再入門から,社会学初学者のステップアップまで。 [目次] はじめに 第1章 なぜ因果推論なのか? 第2章 社会学における「質的調査」と「量的調査」 第3章 「社会変動の一般理論」から「質的社会調査」へ 第4章 媒介項としての「合理的主体性」 第5章 対面的・コミュニカティヴな質的社会調査の意味 第6章 人工知能による社会(科)学? 第7章 エピローグ──社会学の道を歩むには 参照文献 読書案内 あとがき
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。