内田青蔵の作品一覧 「内田青蔵」の「鎌倉の名建築をめぐる旅」「住まいの建築史」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 鎌倉の名建築をめぐる旅 4.0 学術・語学 / 理工 1巻1,980円 (税込) 『小さいおうち』の中島京子が見た、鎌倉の街と日本の住まい。 歴史ある古刹から大正期のホテル、別荘地として栄えた時代のモダンな邸宅まで、古都・鎌倉の美しい建築32件をフルカラーで紹介。 「鎌倉は関東の人間にとっては大事な場所だ。地元民に愛され、観光客にも愛され、古いものを大切にして鎌倉文化を維持している姿は、街のあるべき姿の一つの魅力的なモデルではないかと思う。」 (中島京子)/本文より 古都鎌倉は神社仏閣から近代建築まで、名建築の宝庫でもあります。海と山に囲まれた自然豊かな鎌倉には、明治以降、皇族や華族、文化人らが別荘を構えてきました。文化的で豊かな日本の一時代を象徴する街の魅力を、建物を通してとらえた一冊。 『小さいおうち』『夢見る帝国図書館』などで建物の歴史と人々の人生が交錯する物語を紡いできた作家・中島京子によるコラムと鎌倉文学館での対談も収録。 目次(抜粋) 古我邸 ホテルニューカマクラ 御成小学校旧講堂 旧川喜多邸別邸(旧和辻邸) 石川邸(西御門サローネ) 旧大佛次郎茶邸 鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 鶴岡八幡宮 鎌倉国宝館 旧華頂宮邸 石窯ガーデンテラス 建長寺 東慶寺 鎌倉文学館 旧鎌倉市長谷子ども会館 旧鎌倉銀行由比ガ浜出張所(THE BANK) かいひん荘鎌倉 日本基督教団 鎌倉教会 吉屋信子記念館 加地邸 旧足立正別邸 大船軒 茶のみ処 ●内田青蔵×中島京子 対談 試し読み フォロー 住まいの建築史 4.0 学術・語学 / 理工 1巻3,520円 (税込) 開国とともに現れた居留地の西洋館、明治期における和洋折衷の試行錯誤、お雇い外国人による本格建築の導入、そして関東大震災を乗り越えモダニズム隆盛を迎える日本の住まい。住宅史研究の第一人者が、幕末から戦後に至る日本住宅100年の歴史を、間取りやライフスタイルの変遷、建築の見どころに着目しながら、時代の流れに沿ってやさしく語り下ろす。『週刊新潮』好評連載から生まれた、近代建築ファン必携の一冊。 試し読み フォロー 「間取り」で楽しむ住宅読本 3.5 学術・語学 / 理工 1巻814円 (税込) 「玄関がない」「一畳半の台所」「部屋がない」「部屋しかない」。ニッポンの一〇〇年の間取りには、こんなドラマがあった! 住み手にとって大事なことは? 「間取り」からヒントを得る。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 内田青蔵の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 鎌倉の名建築をめぐる旅 学術・語学 / 理工 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ そのタイトル通り、鎌倉にある様々な建物を紹介してくれる写真集です。鎌倉時代からの神社や、江戸時代の風流人の別荘、近代に作られたレトロな西洋建築等、多彩なラインナップ。ここから改めて数件を実際に訪ねてみました。 0 2024年04月20日 住まいの建築史 近代日本編 学術・語学 / 理工 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 週刊新潮に大和ハウスが広告として出していたシリーズをまとめた本。 と書くとなんだか誤解が生じそうだけど、登場するのはいわゆる近代の歴史的邸宅である。 そうした建築を訪れる前、後にこういった本があるととてもありがたい。単体の評価は世にたくさんあるが、系統立ててみることができるから。 0 2024年04月13日 鎌倉の名建築をめぐる旅 学術・語学 / 理工 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 《価値観が出来上がっている》 「鎌倉建築」というもはや文化と呼べる建築を写真付きで紹介した本。鎌倉独特の風土に心安らげる一冊。写真もセンス良い。 0 2023年12月07日 「間取り」で楽しむ住宅読本 学術・語学 / 理工 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 住宅の歴史を知ることで、自身の住宅を見直すきっかけにはなると思う。住宅と生活環境は切っても切らない関係なので、より良い生活環境を作るためには住宅を見直すのが一つの考えだとは思う。 0 2013年05月18日 「間取り」で楽しむ住宅読本 学術・語学 / 理工 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 明治になり、西洋の文化が流入していく中で、家の間取りも大きく変化していく。 その変化を家単位で見ていくのではなく、部屋単位で見ていくので、分かりやすかった。 間取りについても、今や当たり前の用に使われているDKやLDKのできた経緯を知ることができ、読みやすい本だと感じる。 0 2009年10月04日