【感想・ネタバレ】住まいの建築史 近代日本編のレビュー

あらすじ

開国とともに現れた居留地の西洋館、明治期における和洋折衷の試行錯誤、お雇い外国人による本格建築の導入、そして関東大震災を乗り越えモダニズム隆盛を迎える日本の住まい。住宅史研究の第一人者が、幕末から戦後に至る日本住宅100年の歴史を、間取りやライフスタイルの変遷、建築の見どころに着目しながら、時代の流れに沿ってやさしく語り下ろす。『週刊新潮』好評連載から生まれた、近代建築ファン必携の一冊。

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Posted by ブクログ

週刊新潮に大和ハウスが広告として出していたシリーズをまとめた本。
と書くとなんだか誤解が生じそうだけど、登場するのはいわゆる近代の歴史的邸宅である。
そうした建築を訪れる前、後にこういった本があるととてもありがたい。単体の評価は世にたくさんあるが、系統立ててみることができるから。

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2024年04月13日

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