ストロベリー・ブルー

ストロベリー・ブルー

小説・文芸
649円 (税込)

3pt

4.2

友情、憧れ、片想い、失恋……誰もが通る中学という大人への階段。児童文芸新人賞受賞の実力派が、5人の男女を通して思春期の1ページを鮮やかに切り取った、まったく新しい青春小説。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    ストロベリー・ブルー
  • タイトルID
    :
    207999
  • 電子版発売日
    :
    2013年05月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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ストロベリー・ブルー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    普通の中学生。普通の片思い。物語だけどドラマティックになりすぎないところが好きです。正体不明のモヤモヤした気持ちだとかいつも心にある小さな片思いだとか。やわらかくて素直な文章が心地よく感じました。表題作と書き下ろしの2つが特にお気に入りです。「だれかをだいじに思ってると、ベテルギウスなんてちっとも怖くないのかもしれない」って台詞がすごく好き。

    0
    2020年05月07日

    Posted by ブクログ

    ストロベリー・ブルー。
    的確な表現だと思った。

    読む前はなんだかピンとこないタイトルだったけど、読んでみるとしっくりくる。
    パステルカラーなお話。
    背表紙に書いてあるとおり、甘ずっぱくてちょっぴりブルー。

    同じ世界線で、違う角度(視点の変わる)お話はとても好き。
    この時この人はこう思っていたのか とか、こちらサイドからだとそういう風に見えるんだな とか。

    風景描写が多い作品だったけれど、主人公が変わる度に描き方が変わり、飽きずに読み終えられた。

    柔らかいのに、芯のある文章を書く人だと感じた。
    他の作品も読んでみようと思う。

    0
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ

    理科準備室はやわらかな日ざしに包まれて、とても静かだった。中学校になじめない私にとって、昼休みの秘密の勉強会は大海原に浮かぶ小島のような存在だ。物静かな横山くん、元気いっぱいの野田さん、マフラーを編みに来ている芝原さん、そして陸上部の三田村くん。「ひとり好き」だったはずの私は、いつしか三田村くんに恋していた―。中学2年生の男女がおりなす、甘ずっぱくてちょっぴりブルーな青春小説。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    電子書籍で表紙買い!
    なかなか面白かった。
    短編集でキャラクターは同じ学校のこが色々でてくるんだけど、最初の子はなんかちょっと腹立つ感じだった。

    0
    2013年10月02日

    Posted by ブクログ

    いちばんのお気に入りはロスト・パラダイス。少年期へ別れを告げ、大人への一歩を踏み出したような喪失感。人生って、変わるときは本当に一瞬。1週間前と今とで起きていることも感じていることも、色々なことが変わっているなんてことばかり。変化は突然訪れるんだよな。
    ふと昔を振り返った時、戻りたいたくないに関わらず戻れないところまで、ずいぶん遠いところに自分は来たなあと思うので、大介の気持ちにはとても共感できてしまった。

    0
    2020年10月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    予想できなかった良い小説。まさか、48歳にもなって、中学2年生の頃、あの煩悶とした生活をリアルに思いだすことになるとは!その追体験をさせてもらっただけでも、この小説値千金の値打ちあり。

    読み始めた時は「あちゃー、選択間違ったわ。これジャリ向け恋愛小説や、コバルト文庫のB級的なアレや」と後悔したんだが、1つめの短編読み終わってびっくり。
    「ちゃう、これコバルト文庫のB級的なアレ手法でスゲーとこに入り込もうとしてる小説や」と感じ出す。

    そして、残り4つの短編をのめり込むように読む。中学2年生の恋愛友情沙汰を、もうすぐ50になるおっさんがのめり込むように読むって、キショいやろ。でもキショなってまうくらい、読めんねん。

    なんでか分かるか?記憶の奥底に埃かぶって沈んでた30年以上も前の経験・体験がブルブルよみがえってくるねん。気持ちが分かるねん。たった250Pほどの薄い文庫本のスカスカの活字が、そんな作用もってるねんぞ。スゲーと思わんか?

    中学2年生を経験したことのある、男女全員にお勧め!
    熟して腐りかけの加齢臭的すっぱさじゃなく、若くて青いすっぱさ、わずかな時間とはいえ取り戻せますよ!気分だけでも…やけど。

    0
    2016年10月09日

ストロベリー・ブルー の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    ストロベリー・ブルー
  • タイトルID
    :
    207999
  • 電子版発売日
    :
    2013年05月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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