樫崎茜の作品一覧 「樫崎茜」の「スポーツのおはなし スポーツクライミング わたしのビーナス」「星の町騒動記 ~オオカミさまあらわる~」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館 3.7 児童書 / よみもの 1巻1,430円 (税込) 職場体験で自然誌博物館に行く中三男女5人の1日を描く。古生物、鳥類、魚類など別々の部署に割り振られ、それぞれが日常と違う体験をするなかで、互いの距離も縮まっていく。 試し読み フォロー 星の町騒動記 ~オオカミさまあらわる~ 3.0 児童書 / よみもの 1巻1,430円 (税込) 伝統ある神社の跡取り息子である星の町中学校2年のワタルは、GW明けのある出来事をきっかけに、学校でも家でもイライラする毎日を送っていた。そんなある日の放課後、所属する「文化伝承部」の活動で「星のかけら博物館」にいたところ、伝説の聖獣「オオカミさま」が見つかったとの一報が入る。ワタルにはただの汚れた犬にしか見えないその生き物は、あっという間に町じゅうの話題をさらい、大人たちを夢中にしていく。そして終には……。オオカミさま発見に大騒ぎする大人たちに愕然とし、時にゼツボウしながらも、なんとかその生き物と自分の心を守ろうとするワタル・十四歳の奮闘。 試し読み フォロー ボクシング・デイ 3.4 児童書 / よみもの 1巻660円 (税込) 自分の言葉で思考することを覚えた少女。迷いながらも1歩ずつ世界を広げていく――「ボクシング・デイ」それはクリスマスに1日遅れてプレゼントを開ける日。「ことばの教室」に通い始めた10歳の栞は、思うように言葉が出てこない。しあわせ、悲しみ、そんな言葉に想いを巡らす日々が訪れ、栞はいつしか滑らかな発音だけではない贈り物を手にしていた。<第18回椋鳩十児童文学賞受賞作品> 試し読み フォロー スポーツのおはなし スポーツクライミング わたしのビーナス 4.5 児童書 / よみもの 1巻1,100円 (税込) ●オリンピックの種目をテーマにした童話シリーズ「スポーツのおはなし」。 2020年の東京オリンピックに向けて、新しくとりあげられた種目も含め、10人の豪華執筆陣がスポーツをテーマに描き下ろした、小学中級向けの創作童話です。 ●天才ボルダリング選手のカノンは、ニューヨークで試合結果に注目される生活にくるしんでいる。 東京でクライミングが大好きなあかりに出会い、“楽しいからのぼりたい!”という気持ちをとりもどす。 数年後、スポーツクライミング選手のトップの座をねらう日米2人の少女の成長物語。 ●シリーズ「オリンピックのおはなし」の特色 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。 また、シリーズを通して読むことで、さまざまなスポーツの特色や魅力に触れることができ、スポーツへの興味が深まります。 ・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、スポーツへの理解が深まります。 ・朝読書にもぴったりのボリュームです。 ●シリーズ「スポーツのおはなし」のラインアップ 卓球(吉野万理子) 体操(小林深雪) リレー(小手鞠るい) 空手(くすのきしげのり) サーフィン(工藤純子) 野球(あさのあつこ) バトミントン(落合由佳) テニス(福田隆浩) 柔道(須藤靖貴) スポーツクライミング(樫崎茜) 試し読み フォロー YA! アンソロジー 初恋リアル 3.0 小説 / 国内小説 1巻880円 (税込) 好きになる気持ちを抑えきれない。講談社児童文学新人賞50周年企画。5人の受賞作家が「初恋」をテーマに描く、ピュアフル・ストーリー! ■初恋のたねが、芽を出したら――。「初恋のたねは、ころんとゆれる。」■マッチの灯りに願う、つかの間の夢 「マッチ売りの少年」■初めて書いたラブレターが行方不明に!? ■「ローリングストーン」■死んだ親友の姉さんが部屋に来て 「東京プリン」■高校生からもらった不思議な石 「恋の石」 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 樫崎茜の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> スポーツのおはなし スポーツクライミング わたしのビーナス 児童書 / よみもの 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 3年から。再読。クライミングのスポーツとしての知識はもちろん、中学年向きでありながら、場面構成の工夫がある。日系人選手としての悩みをさっくりと混ぜても何よりスポーツを明るく楽しく描いているところが良い。 0 2023年09月10日 ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館 児童書 / よみもの 3.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ ぼくがぼくという枠を飛び出すかぁ、いい話です。樫崎茜の作品どれも大好きです。ヴンダーカンマー、奇跡の部屋、博物館の元になった言葉、ぴったりですね。 0 2022年01月30日 ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館 児童書 / よみもの 3.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 実際にモデルとなった博物館と研究者たちがいるようで、非常にリアリティがある。中学生の視点から書かれているのがいい。職業体験は行った先で千差万別の体験になると思うが、子どもたちの素直な視点が反映されているように思う。 0 2022年09月06日 ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館 児童書 / よみもの 3.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 職場体験で、博物館に来た五人が、 それぞれの担当部所で得た経験から 自分のことや生物のことを考えたりする話。 おさなーいながらも核心を突いていたり。 中学生、侮りがたし。 0 2021年05月21日 スポーツのおはなし スポーツクライミング わたしのビーナス 児童書 / よみもの 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ スポーツのおはなしシリーズ、「スポーツクライミング」 話の構成が面白く引き込まれた。 スポーツクライミング、生で見てみたい競技だ。 0 2020年07月05日