タメになる作品一覧

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  • シベリア鉄道9300キロ
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウラジオストクからヘルシンキまで。タイガを抜け、大草原を駆け抜ける壮大な列車旅行。シベリア鉄道全線、6泊7日の旅の一部始終をご紹介する。
  • シベリア鉄道殺人事件
    2.5
    新宿のホテルで外国人娼婦が殺された。被害者は偽造パスポートで入国していた。現場にあった商社マンの名刺から、ソ連邦崩壊後のロシアに狙いをつけた、国際謀略が発覚、事件を捜査する十津川(とつがわ)警部に、ロシア行きの密命が下った。モスクワへ向かうシベリア鉄道の車中で、殺人と諜報戦の火蓋(ひぶた)がきられる。手帳も拳銃もなく孤軍奮闘する十津川。国際サスペンス大作!

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  • シベリアのビートルズ――イルクーツクで暮らす
    3.8
    《俺たちのアイドルは、レーニンじゃない。レノンだ!》 ソ連時代、ロック少年だった画家スラバと結婚し、ロシアに暮らし始めて5年。 そこに暮らす人々は破天荒でやけくそに明るい。 戦争が始まって、ロシアの人々は何を思う? ──ロシア暮らしの「いま」をリポートする。 ---------------------- 著者は、無類のビートルズファンである画家のスラバと結婚し、2018年からイルクーツクに暮らす。 西側の情報が入らないソ連下で、ロック少年として暮らしたスラバは、ペレストロイカをくぐり抜け、激変する社会を生き抜いてきた。 彼の波乱に満ちた人生と、自らの人生を重ねながら、別の価値観で動く社会のなか、人々はどのように暮らしているのか、アートや音楽や文学は、彼らをどのように支えているのか。 〈イルクーツクの人々の本音や生き方に寄り添う、海外事情エッセイ集〉 ---------------------- スラバの数奇な半生を主旋律とし、そこに私の半生を対旋律のように織り交ぜつつ、両者が響き合うよう試みた。ドラムやベースの響きも聴こえてくるように、社会背景も適宜盛り込んだ。曲の合間には、個性あふれるスラバの友人たちの物語も、間奏のように挟み込まれている。──「はじめに」より ---------------------- 【目次】 ■はじめに 01.スラバの部屋 ■1……シベリア、イルクーツク、Z通り一番地 ■2……ビートルズで結ばれたきずな ■3……愉快でマイペースな仲間たち 02.ソ連に生まれ、ロシアに生きる ■4……サバイバルの時代 ■5……ペレストロイカ・ノスタルジー ■6……夢見がちな野心家たち 03.二一世紀のビートルズ ■7……自分らしい表現を求めて ■8……遠ざかるソ連ロック・ビート ■9……過去との出会い ■10……戦争の暗雲 ■あとがき
  • シベリア抑留 最後の帰還者 家族をつないだ52通のハガキ
    4.5
    終わらなかった戦争を、家族は生き抜いた。 最後の帰還者が持ち帰った、奇跡の一次資料。 未完の悲劇、シベリア抑留。最後の帰還者の一人、佐藤健雄さんが妻とし子さんらと交わした葉書が見つかった。 ソ連は国際法違反である抑留の実態を知られぬために、文書の持ち出しを固く禁じていた。 しかし、佐藤健雄さんは妻たちと交わしたハガキを密かに持ち帰っていた! 一つの家族がつないだ奇跡の一次資料を元に、終わらなかった戦争を描く。 <目次> はじめに 第一章 佐藤家の人びと 第二章 抑留される 第三章 抑留生活の日々 第四章 命のハガキ 第五章 見えない出口 第六章 帰国、再会まで 第七章 ソ連研究の専門家として 終章 あとがき 主要参考文献
  • シベリア抑留とは何だったのか 詩人・石原吉郎のみちのり
    4.3
    強制収容所を生き延びた詩人・石原吉郎は,戦争を生み出す人間の内なる暴力性と権力性を死のまぎわまで問い続けた.彼はシベリアでいったい何を見たのか?抑留者たちの戦後を丹念に追った著者が,シベリア抑留の実態と体験が彼らに与えたものを描きだす.人間の本性,私たちが生きる意味を考えさせられる1冊.

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  • シベリア抑留は「過去」なのか
    NEW
    4.0
    2010年6月「シベリア特措法」が成立,施行された.戦後補償の観点からいえば画期的だが,あまりに遅すぎた救済であると同時に課題も多い.なぜ65年もかかったのか.この法律は誠実に施行されていくのか.抑留者の子や孫の世代にまで残る悲しみを見つめながら,政治・行政の姿勢を問い,課題解決の可能性を探る.

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  • 司法書士5ヶ月合格法(第4版)
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    受験界のエース講師の「革命の書」がアップデート! 最短ルートで一発合格を狙いたい方、必見! 累計発行部数2.8万部突破! 【第4版はしがき】; 本書を発売してから10年以上が経ち、時代も平成から令和になりました。 私も、講師を始めて、10年以上が経ちました。 この10年で、司法書士試験の本質は変わっておりません。その「本質」とは、基礎を理解・記憶しており、それを少しだけ応用できる人が合格できるということです。しかし、時代も令和になり、司法書士試験にも少し傾向や内容の変化がありました。 そこで、第4版で、以下の改訂を行いました。 ・令和4年度司法書士試験までの情報を追加 ・近年の傾向に合わせた変更 発売後10年が経ち、本書は司法書士試験の勉強法の定番となりました。合格者の方から、本書を読んで合格したというお話をお聞きするのが当たり前となり、それは著者としてこの上ない喜びです。今後も、多くの合格報告を頂けることを楽しみにしております。 令和5年2月 辰已法律研究所専任講師 松本 雅典
  • 司法書士試験すぐに結果が出る勉強メソッド55
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超上位(午前1位・総合4位)で一発合格できた秘訣は何か?結果を出すための誰でもマネできるメソッドがココにある!体験談×講師アドバイスを詰め込んだ合格への羅針盤。

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  • 司法書士試験 非常識合格法
    3.0
    合格率3%以下の難関資格、司法書士。学習範囲が広く、細かな知識の正確性が問われる試験のため、初学者がやみくもに勉強を始めると、合格までに数年、ときには8年など長期に及んでしまうこともあります。そこで、講師歴28年のキャリアを持つ著者が、どこを勉強すれば合格できるのかを詳細に解説したのが本書です。受かるところだけ・トコトン勉強する、非常識合格法なら、短期合格も夢じゃない!
  • 司法書士7ヶ月合格法
    3.4
    女性にも人気の法律系トップクラスの難関資格・司法書士を、わずか7ヶ月で1発合格した著者が、渾身の力で書き上げた、驚くべき勉強の記録。あくまで受験生の視点で貫かれた斬新な語り口と、詳細なプログラムに加え、著者自らが、大手予備校の講義や答練、有名問題集まで網羅した細かい採点表を作成。
  • 司法書士の「お仕事」と「正体」がよ~くわかる本[第2版]
    4.0
    あなたは、司法書士が普段どこにいて、どんな業務を行っているのか詳しくご存知ですか? 本書は、市民や企業の権利を保全するため、高度な法律知識と経験をもとに活躍する司法書士のお仕事と正体をわかりやすく解説した業界研究書です。現役の司法書士である著者が、試験や新人研修、仕事、収入、結婚事情まで紹介します。
  • 司法戦争
    3.5
    沖縄で最高裁の判事が殺された。判事はなぜ死なねばならなかったのか。東京地検、法務省、内閣情報室、警視庁……あらゆる国家権力を巻き込みながら潜行していく巨大な陰謀がついに暴かれる。乱歩賞を受賞した現役敏腕弁護士作家ならではの圧倒的リアリティと、驚愕の結末! 司法制度を根本から問い直し、日本を震撼させるリーガル・サスペンスの最高峰! (講談社文庫)
  • 司法占領
    4.0
    ロースクールが続々開校し法曹界は転機を迎えた。その陰には、弁護士を増やせ、というアメリカは政治的圧力があった。しかし、進出した米資本の巨大ローファームにおける、日本人の発言権はないに等しく、彼らはアメリカ流司法制度移入の手駒となった。日本の法律事務所は力を失い、日本人弁護士の自由も理想も失われたかに見えた・・・。
  • 司法の現場で働きたい! 弁護士・裁判官・検察官
    4.0
    「人の役に立つ仕事がしたい!」「困っている人を助けたい!」と考える人は多いだろう。法律家(弁護士・裁判官・検察官)の仕事は、まさにその一つ。13人の法律家たちが、今の職業を目指した理由、仕事の面白さや難しさ、意義を率直に語る。ときに法律家以外の顔も垣間見え、進路や生き方に悩む人にとっても役に立つ一冊。

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  • 司法のしゃべりすぎ
    3.6
    現役判事が司法の抱える問題点を鋭く突く。不要に原告を疲弊させ、理不尽に被告を傷つけ、無駄に裁判を遅延させる「蛇足」の正体とは何か。戦後補償訴訟、中国人の強制連行、ロッキード事件、ロス疑惑、「悪魔ちゃん」事件など、現実の裁判を例にあげて蛇足の弊害を明らかにする。まったく新しい視点から裁判を論じた画期的な提言。裁判を見る目が一変すること間違いなし。

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  • 資本家マインドセット
    3.7
    さらばサラリーマン。 好きなことを好きな人と好きなようにやる。 最短の時間で最大の成果を上げる。 「資本家」という新しい生き方の提案。 ベストセラー『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』著者、最新刊! 資本家=労働者から搾取する人、ブラック企業の経営者……などとイメージされるが、著者の考える資本家とは、お金からも働くことからも自由な存在。サラリーマンと同じことをして、数倍どころか数十倍の結果を手にするのが資本家だ。理由は簡単。資本主義のこの世界では、ビジネスは資本家にもっとも有利に働くルールになっているからだ。 なぜ資本家になると「好きなことを、好きな人と、好きなようにやる」ことができるのか? 資本家は「経営者」「投資家」「資産家」とはどう違うのか? どうやったら「資本家」になれるのか? 資本家とはいったいどんなマインドセット(思考様式、考え方の枠組み)を持っているのか? サラリーマンでは金持ちになれない、それどころかサラリーマンという職業がもはや絶滅の危機に瀕している。そんな時代に、自分の好きなことを追求して成功したい若者や、老後が不安なサラリーマンに向けて、「資本家」という新しい生き方を提案する、必読のビジネス書。 (目次) 第1章 資本家とは何か? 第2章 サラリーマンでは金持ちになれない 第3章 サラリーマンは絶滅する 第4章 資本家への道――私の場合 第5章 会社を買って「資本家」になる 第6章 資本家の仕事3原則 第7章 資本家マインドセット10カ条
  • 資本コスト経営のすすめ なぜあなたの会社はPBR<1倍なのか
    4.3
    東証が上場企業に対して「資本コストや株価(PBR)を意識した経営」を求める指針を発表した。その背景には、株価が解散価値を下回る上場企業が多数あり、このままでは市場からの退場に追い込まれてしまうという厳しい現実がある。本書では、投資家の期待に応える企業価値向上を実際にどのように行わなければならないか、経営者と実務者に分かりやすく解説する。資本コストとは何か、PBRの改善計画の立て方、そして数字や計画の効果的な開示方法まで、実践的なアプローチを紹介する。 著者はバリュエーション(企業価値評価)の専門家集団を率い、資本コスト経営について上場企業複数社から実際に相談を受け、助言を行ってきた経験を持つ。その経験に基づき、実務として何をすればよいのかを具体的に説明する。東証の要請から時間が経過した今も、多くの上場企業が何をどうすればよいのか分からないという現状に応え、資本コストやPBRの基本から応用まで、経営者が知っておくべき知識を網羅している。
  • 資本主義から市民主義へ
    4.3
    貨幣は貨幣だから貨幣なのだ。貨幣を根拠づけるものはただ貨幣だけ。言語・法・貨幣の、社会と人間を貫く自己循環論法こそが、恐慌も生めば、自由をももたらす。それを踏まえて、われわれはどのような市民社会を構想すべきか。資本主義を超えて、来たるべき市民主義とはいかなるものか。貨幣論に始まり、資本主義論、法人論、信任論、市民社会論、人間論、そして倫理論まで、経済学や社会哲学を縦横に論じつつわかりやすく解説。次代の社会像を示す!
  • 資本主義から脱却せよ~貨幣を人びとの手に取り戻す~
    3.8
    豊かな現代に生きるはずの私たちが将来への不安や焦りを感じている根源的な理由の一つは、人生そのものが大きな負債(借り)を返すために成り立っているからである、と言うことができる。(中略)私たちはこの本で、違う新たなストーリーを提示したい。(中略)つまり、ネガティブからポジティブへの反転である。(プロローグより)いま、私たちが発明すべき「新しいストーリー」とは? 経済学の論客2人と不安定ワーカーが問う。
  • 資本主義が人類最高の発明である:グローバル化と自由市場が私たちを救う理由
    4.1
    「リベラル」も「保守」も、実は資本主義を理解していない。今こそその真価を知るべき時だーー。 ★「脱成長せよ」「トップ1%が搾取」「格差と不幸の元凶」etc.……データを見れば、すべて間違いだった! ★資本主義の「真価」と「本質」を、豊富なデータと根拠で示す世界的話題作、ついに邦訳。 ★フィナンシャルタイムズ紙、エコノミスト誌ほか絶賛の嵐! ★イーロン・マスク、異例の推薦。 「資本主義が正義である理由が完璧にわかる名著。特に第4章を読んでほしい」 ★「できるだけ多くの人が本書を読んで、人類がいまや手にしている強みと今後の発展につながる叡智を、改めて認識しなおしてくれることを願いたい」ーー山形浩生 資本主義を打倒せよとかグローバリストをブチ殺せとか、そういう極端な主張をしても何の役にもたたない。 最終的には個人の創意工夫を信じ、なるべく競争原理を活用することで、経済や社会の活力を維持する――それが重要なことだ。 市場が万能だと思う必要はない。しかし市場がかなり大きな力を持っているし、価格の持つ情報を通じて人々をまとめる能力を持っているのも事実だ。ここ数世紀にわたる人類の空前の発展は、まさにその力をうまく活用できるようになったおかげなのだ。 それを続けようじゃないか、と本書は述べる。 できるだけ多くの人が本書を読んで、人類がいまや手にしている強みと今後の発展につながる叡智を、改めて認識しなおしてくれることを願いたい。 ーー山形浩生(訳者解説より) ・「強欲な資本家」がいなければ「貧乏人」はもっと貧しくなる ・全億万長者の資産を分配しても、貧しい人の生涯所得は「27万円」しか増えない ・世界の課題を解決するのは「再分配」ではなく「経済成長」 ・「脱成長」は地球温暖化を悪化させる ・グローバル化のおかげで、世界の貧困率は過去20年で「70%」下がった ・資本主義下でお金を儲けるには「利他」と「協力」が不可欠 ・資本主義以前のほうが、「搾取」も「環境破壊」もひどかった ・「個人主義社会」のほうが献血、骨髄・臓器提供、人助けの参加度が高い ・金銭的インセンティブは人々の「公共の精神」を奪わない ・資本主義はゼロサムではなく「プラスサム」ゲーム 【目次】 はじめに 第1章 資本主義は世界を救う 第2章 経済成長はなぜ必要? 第3章 自由市場は労働者を救う 第4章 トップ1%はなぜ必要? 第5章 独占企業は悪なのか 第6章 産業政策がダメなわけ 第7章 中国経済、虚像と実態 第8章 地球温暖化と資本主義 第9章 人生の意味と資本主義 おわりに 原注 訳者解説
  • 資本主義がわかる本棚
    3.8
    文学、社会学、哲学、宗教、科学史……幅広いジャンルの本を読んでいくと、あるときふと、点と点がつながって、一つのテーマが浮かび、形になる。フェルナン・ブローデル『地中海』、カール・シュミット『政治神学』からトマ・ピケティ『21世紀の資本』まで、「資本主義の終焉」を唱える著者が、53冊の書評から、グローバル資本主義の命運を占う。
  • 資本主義再興 危機の解決策と新しいかたち
    4.0
    資本主義によって世界経済は驚異的に成長し、豊かになった。しかし、同時に資本主義システムは、格差や不平等、気候変動、環境悪化、社会的排除など様々な弊害を生み出し、近年それらは悪化の一途をたどり、大きな批判を受けている。資本主義が抱えているこれらの深刻な問題をどのように解決すればいいのか。どうすれば資本主義を望ましい形に修正できるのか。オックスフォード大学教授で世界的経済学者のコリン・メイヤーは、本書でその答えを出した。 メイヤー教授は、ビジネスの目的(パーパス)とは何か、利益とは何かを問う。 利益は進歩を促し、進歩は繁栄を生み出すが、一方で深刻な問題を引き起こす。なぜなら、利益は、他者や社会の問題や課題を解決することよってもたらされるが、他者や環境、社会などを犠牲にしても得ることができるからだ。 ビジネスの目的(パーパス)は、人々と地球の問題に対する有益な解決策を生み出すことであるべきで、問題を生み出すことではない。つまり、企業は、問題を生み出して利益を得るべきではない。企業はお金を追い求めるのではなく、問題の解決策を追い求めるべきであり、それを実現するためには、資本主義システムの様々な部分に、「道徳律(他者がしてほしいと望むことを、他者にする)」を根づかせていく必要がある、とメイヤー教授は主張する。この主張は単なる理想論ではない。企業経営、コーポレートガバナンス、法律、会計、金融などにどうやって「道徳律」を組み込んでいけるのか。具体例を交えて、本書でそのフレームワークを明確に提示する。
  • 資本主義全史
    3.8
    資本主義の歴史とは「過去」と「現在」 そして「未来」の歴史である 西欧で生まれた資本主義が、拡大し、そして暴走している。資本主義はなぜ限界にむかっているのか。資本主義と持続可能な世界は両立するか。ポスト資本主義とは何か。本書では世界史の流れの中で、資本主義の変遷をたどることより、これまで自明のものとしてあった資本主義の本質をつかむ。予測不可能な未来を切り開くために必須の教養が身につく一冊。
  • 資本主義だけ残った――世界を制するシステムの未来
    4.4
    二つの資本主義が世界を覆っている。米国に代表されるリベラル能力資本主義と、中国に代表される政治的資本主義だ。この両者がはらむ、不平等の拡大と腐敗の進行という病弊の根本原因を喝破し、欧米の社会科学界を震撼させたベストセラー。「われわれの未来についての、重要な問題をすべて提示している」ゴードン・ブラウン(元英首相)「経済統計の第一人者[による]豊かな議論だ」ジェームズ・K・ガルブレイス(テキサス大学オースティン校教授)「北京に住むのか、ニューヨークに住むのか、決断のときは近づいている」エドワード・ルース(『フィナンシャル・タイムズ』紙)「この二つの資本主義が世界情勢を支配している。両者の共進化が今後数十年の歴史を形成することになるだろう」『エコノミスト』誌「データの収集、評価において、類まれな最高の経済学者だ」ロバート・カトナー(『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』誌)「現存する(おそらく)唯一の社会経済システムへの理解を刷新しようとする、あらゆる読者、研究者にお薦めする」ロバート・ラコノ(LSEレビュー・オブ・ブックス)
  • 資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか
    4.0
    資本主義は変貌しつつあるのか?  それとも終わろうとしているのか? 資本主義とは何か? それはなぜ支配的システムになったのか? 資本主義を維持したまま、成長がなくとも幸福で活力のある社会を構築できるのか? 16世紀からの歴史をふまえ世界経済の潮流を見据えながら、経済事象のみならず、私たちの生き方をも規定している資本主義のダイナミズムを解き明かし、未来を展望するスリリングな討論! 第1章 なぜ資本主義は普遍化したのか? 第2章 国家と資本主義 第3章 長い二一世紀と不可能性の時代 第4章 成長なき資本主義は可能か? 第5章 「未来の他者」との幸福論

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  • 資本主義という病―ピケティに欠けている株式会社という視点
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    内田樹氏(哲学者、武道家)推薦! 「日本ではいま官民をあげて社会制度の『株式会社化』を推進している。国民国家も地方自治体も医療も教育も、株式会社に似せて組織化されねばならないと人々は呼号している。しかし、本書は株式会社が滅びを宿命づけられた、深く病んだシステムであることを教えてくれる。」 平川克美氏(事業家、文筆家、立教大学MBA特任教授)による1万字特別解説も収録。 「わたしは、日本社会の問題の中心に株式会社があると、見抜いた奥村の慧眼にいまさらながら、驚く。奥村のような息の長い研究をすることは稀有のことであり、ほんとうはこのような長期にわたる定点観測だけが暴きだせる真実というものがあるということを、ジャーナリストは奥村に学ぶ必要があるだろう。」 1970年代のオイルショック、2001年のエンロン事件、そして2008年のリーマンショック以降、さまざまな論者によって資本主義は行き詰まっている、危機に陥っている、さらには終焉を迎えようとしている、などと主張されています。 本書では、その原因を資本主義のエンジンである「株式会社」の巨大化・肥大化によるものであると鋭く指摘。 資本主義と株式会社の病因を「格差」「有限責任」「買収、合併」「支配」「実体」「金融資本」「無責任」「全体主義」などをキーワードに明らかにします。 さらに、資本主義と株式会社の先に別の道がないのかも探ります。
  • 資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界
    4.8
    その男の人生は20世紀の経済学史そのものだった――。〈資本主義の不安定さを数理経済学で証明する〉。今から50年以上も前、優れた論文の数々で世界を驚かせた日本人経済学者がいた。宇沢弘文――その生涯は「人々が平和に暮らせる世界」の追求に捧げられ、行き過ぎた市場原理主義を乗り越えるための「次」を考え続けた理念の人だった。――ノーベル経済学賞にもっとも近かった日本人 86年の激動の生涯――
  • 資本主義と不自由
    4.0
    世界経済は矛盾に満ちている。カネとモノ、エネルギーの寡占化が止まらない。やがて、資本主義は終わりを迎えていく。変容する帝国主義の形を西洋史の観点から解いた、水野和夫の講義録を文庫化。
  • 資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く
    4.0
    平成とはどのような時代だったのか。そして、令和はどのような時代になるのか―。『資本主義の終焉と歴史の危機』で歴史の転換を明示した水野和夫教授と、政権与党時の民主党ブレーンとして政治の内側を見てきた山口二郎教授が語り尽くす。まず、平成三一年間を六つの時代に分けて分析。そのうえで平成を総括し、今後を予測・提言する。見えてきたのは、日本が資本主義を“卒業”していく過程であり、政治が大きく変質・劣化していく様だった。歴史的に未知の領域に入ろうとしている現在の日本。両名の主張に刮目せよ。
  • 資本主義と倫理―分断社会をこえて
    3.5
    資本主義はどのような方向に向かっていくのだろうか――。 現在われわれは資本主義そのものをクールに見定める必要に迫られている。格差や環境破壊、経済危機などはいずれもが資本主義というシステムの成り立ちと深いかかわりをもっているためである。 倫理、農業、政治、教育等々の多様なバックグラウンドから、先端的識者により、資本主義がどこから来てどこへ向かうのかという鋭い問いかけがなされていく。 本書は京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センターのシンポジウムをベースとしたものであり、発言者は多様な専門性を背景に、資本主義への洞察に富む問いを発し、検討の俎上に上げようとしている。 第一級の研究者たちの問いを通して、現代を取り巻く日常的な風景に新たまた様相を見出せるようになるであろう。
  • 資本主義に出口はあるか
    4.2
    ネオ・リベラリズムがもたらす現代の苦悩……本当に「この社会しかありえない」のだろうか?「右/左」に替え、「ロック/ルソー」の対立で歴史を読み解けば、この社会の構造がよくわかる。気鋭の「哲学者」が大胆に描く、歴史の隠された法則と「新しい社会」への道標。 * * *[目次]序 この社会って、こういうもの?――ゼロから社会を見直すこと第一章 この社会はどんな社会なのか――「右/左」の対立の本質第二章 いまはどんな時代なのか――「ロック/ルソー」で辿る近現代史第三章 いま社会で何が起きているのか――ネオ・リベラリズムの「必然性」第四章 資本主義の「マトリックス」を超えて
  • 資本主義の新しい形
    4.3
    1巻2,860円 (税込)
    資本主義が「非物質化」の方向へと進化している.この変化の本質を見定めることによって,日本企業の産業競争力の低下,経済格差の拡大,温暖化対策の停滞といった諸問題に真に迫ることができる.日本経済をとりまく課題を理論的かつ包括的にとらえ,進むべき方向としての社会的投資国家のヴィジョンを明確に打ち出した迫力の一冊.

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  • 資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること―
    4.0
    EU金融危機の本質とは、単なる財政破綻問題ではなく、資本主義そのものが変容する前兆ではないか? 我々の意識の底で、成長至上主義が終わろうとしているのではないか? ローマ駐在の新聞記者が、南欧の街頭で市民の話に耳を傾け、歴史や哲学、政治、経済などの碩学の知見も集め、資本主義の「次の形」を探求した刺激的論考。

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  • 資本主義の克服 「共有論」で社会を変える
    3.7
    資本主義の歴史を俯瞰し、著者はその歩みを、国民国家の膨張とその衝突と捉える。その中で、戦争や大恐慌などの歴史的転換期に起きる「非線形変化」と、経済循環による「波動」をつかむことで、危機的状況にある資本主義の病理を浮き彫りにする。税制や社会保障制度などの新たな枠組みは、今日のような歴史的転換期に更新されていく。そこに、これらの制度やルールの空白が生じ、「独占」が生まれる。「独占」に抗し、「失われた30年」とも言われる閉塞状況を打破するには、社会を変えていく原理として、制度やルールの「共有」が有効となる。個人の自由と平等を保障しつつ、新しい産業構造への転換を促す道を提示する。【目次】序章 ワンフレーズ化された経済政策/第一章 共有論のパースペクティブ/第二章 グローバリズムの歴史的意味/第三章 グローバリズムは何を強要するのか/第四章 資本主義はどう変化してきたか/第五章 社会保障制度における「自由と平等」/第六章 波動から資本主義を見る/第七章 新しい独占をめぐる対抗/第八章 地域民主主義の可能性/あとがきにかえて
  • 資本主義の極意 明治維新から世界恐慌へ
    3.6
    将来不安が増す一方で、急速な世界株安が起こり、テロの暗雲が世界を覆う。なぜ、このような状況に陥ったのか? 戦争の時代は繰り返されるのか? 個々の生き方から国際情勢までを規定する資本主義の本質を解き明かす。明治期にまでさかのぼり日本独自の問題点を明らかにするとともに、資本主義の矛盾のなかで生き抜く心構えを説く。新境地を開く書き下ろし!
  • 資本主義の再構築 公正で持続可能な世界をどう実現するか
    3.8
    〇資本主義は歴史上、最も成功した経済システムです。だが、いまやそれが、資本主義そのもの、そして世界を破壊する危機に直面しています。大規模な環境破壊、経済格差、信頼できる社会的な仕組みの崩壊という現代社会の大問題の解決のために、企業や個人はどのような役割を果たせるのか。 〇著者は、株主価値最大化のみを追求することそのものが問題を生み出していると指摘、共有価値の創造、共通の価値観に根差した目的・存在意義(パーパス)主導によるマネジメント、会計・金融・投資の仕組みの変革、個々の企業の枠を越えた業界横断的な自主規制、政府や国との協力が必要不可欠であることを説き、こうした行動には企業に利益をもたらす経済合理性があることを明らかにします。また、政府と市場は互いを必要とし、企業は民主的で自由な社会を支える包摂的な仕組みを強化するために積極的な役割を果たすべきだと提唱します。 〇15年にわたり強い危機感をもって問題解決に取り組んできた著者が、資本主義を創り直すための体系的な枠組みを提示します。
  • 資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター
    4.2
    1巻2,090円 (税込)
    新しいことができない、世代交代が起きない、無能な人が出世する…… 閉塞感を感じているすべての人は、最高の経済学者「シュンペーター」を知ろう! スティーブ・ジョブズは「iPhoneを作ったことがすごい」と言われがちです。でもそれは間違いです。本当にすごいのは「iPhoneを世界に広めたこと」です。 iPhoneに似たものは当時かなりありました。ジョブズの真骨頂は、「すでにある似たようなものを組み合わせ、それにより人々の生活を変えたこと」です。ただ製品を思いつくだけではなく、その先にいる人々――しかも世界中の人々――に「思わず使わせたくなる製品を作り、きちんと届ける販路を作り、もちろん原料の調達も可能にしたこと」がすごいのです。これは、シュンペーターのいう「イノベーション」理論を体現しています。 シュンペーターは「イノベーションの父」と呼ばれています。 今から約100年前、シュンペーターが29歳の時に、「イノベーション」という概念を初めて世に問うたことは知っていましたか。 シュンペーターの理論は、現代に働くみなさんが知っておいた方がいいことばかりです。 たとえば、シュンペーターは「アイディアなんてただのゴミ」だといいます。そんなものより、ジョブズのiPhoneのように「すでにあるものを組み合わせること」の方が大切だとしています。これは、松下幸之助の得意技でもあります。その方が大きなものが生み出せます。 ほかにも、「変革は外から起こるのはなく、内からしか起こらない」「景気の波は繰り返し起こる」「受け身な人間はただの快楽的な人間」「資本主義は終焉を迎える」など、さまざまな理論を残しています。
  • 資本主義の終焉、その先の世界
    3.8
    ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』著者・水野和夫と、「ミスター円」こと榊原英資。ともに近代資本主義がいま、最終局面に入っていると見る二人が、資本主義の先にどのような世界が待っているのかを解き明かす。「より速く、より遠くに、より合理的に」といった近代の行動原理では立ちいかなくなった私たちの社会。グローバリゼーションの進展でフロンティアは消失し、先進各国は低成長時代に入った。もはや資本を投下しても利益を生まない超低金利が長期にわたって続く「利子率革命」が先進国の大半で進行し、各国の中間層は破壊され、国民国家は「資本国家」へと変貌するに至っている。はたして終局を迎えた資本主義の先には、どのような世界が待っているのか。ポストモダンの新潮流を読み解く。
  • 資本主義の終焉と歴史の危機
    4.1
    資本主義の最終局面にいち早く立つ日本。世界史上、極めて稀な長期にわたるゼロ金利が示すものは、資本を投資しても利潤の出ない資本主義の「死」だ。他の先進国でも日本化は進み、近代を支えてきた資本主義というシステムが音を立てて崩れようとしている。16世紀以来、世界を規定してきた資本主義というシステムがついに終焉に向かい、混沌をきわめていく「歴史の危機」。世界経済だけでなく、国民国家をも解体させる大転換期に我々は立っている。500年ぶりのこの大転換期に日本がなすべきことは? 異常な利子率の低下という「負の条件」をプラスに転換し、システムを構築するための画期的な書!【目次】はじめに――資本主義が死ぬとき/第一章 資本主義の延命策でかえって苦しむアメリカ/第二章 新興国の近代化がもたらすパラドックス/第三章 日本の未来をつくる脱成長モデル/第四章 西欧の終焉/第五章 資本主義はいかにして終わるのか/おわりに――豊かさを取り戻すために
  • 資本主義の正体 マルクスで読み解くグローバル経済の歴史
    3.6
    1巻1,699円 (税込)
    今、マルクスが新たな脚光を浴びつつある。なぜか。それはフランスの経済学者、トマ・ピケティが書いたベストセラー『21世紀の資本』が描く現代の「格差」の姿が、「資本主義がグローバル化するにつれて、富は一部の資本家に集中し、残りの人々は窮乏化する」としたマルクスの予言と重なるものであったからだ。マルクスが思想が、再び説得力をもって甦ってきたのである。実は、マルクスが分配の平等を主張したことも、グローバル化に反対したこともなかった。それどころかマルクスは、国家が分配の平等を実現しようとする温情主義を否定し、グローバル資本主義が伝統的社会を破壊するダイナミズムを賞賛したのだ。マルクスが未来社会として構想したのは「平等社会」ではなく「自由の国」だった――そう著者は喝破する。では、彼が見通した資本主義とはいかなるものだったのか。そしてその現代的意味とは…?新たなマルクス像に光を当て、現代の諸問題を斬る意欲作!

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  • 資本主義の中心で、資本主義を変える
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    ★発売5日で重版決定! ★2023/11/16 日経新聞書評掲載(評者=入山章栄氏) 毎年毎年、昨年以上の結果を求められる。 このプレッシャーは、どこからきている? 「成長が目的」の世界は、人を幸せにしないーー。 著者は「世界最強の投資銀行」の名を馳せるゴールドマン・サックスで16年、資本主義と闘ってきた。 資本主義を変えるためには、「資本主義の中心」にいる必要があったのだ。 世界を変えるには、日本から。その思いから著者は、日本の資本市場の奥深くまで切り込むことになる。 「Up or Out(成長しないヤツは出ていけ)」という「現実」のなかで、どんなに追い詰められても、長期的な社会へのインパクトという「理想」にこだわり、人生を捧げてきた。 1兆円ビジネスという経済性と社会性の両立を追いかけ続けた、元ゴールドマン・サックス営業による「現実と理想の両立のしかた」。 ・資本主義3つの副産物:「成長の目的化」「時間軸の短期化」「会社の神聖化」 ・日本の「まじめ」な会社で、不正が数十年引き継がれる理由 ・ESG経営の本質は、つきつめれば「企業文化」 ・投資の神様ウォーレン・バフェットは、経営のどこを見ているか ・「茹でガエル化」から脱出するには「ゼロヒャク思考」をやめよ 目次 1章 資本主義は「限界」か?  1-1. 資本主義の方程式  1-2. 競争原理がすべてを動かす 2章 お金の流れを根本から変える  2-1. 日本の資本市場のボトルネックは「忖度(そんたく)」文化  2-2. 「忖度」を解くカギは「緊張関係」  2-3. 「空気の読めない人」が時代をつくる 3章 ピラニアを放り込め!  3-1. 過去の言葉になった「Asia ex Japan」(日本を除くアジア)  3-2. 「健全な緊張感」のもたらし方 episode. (エピソード) ・「成長を疑うヤツは出て行け」 ・自ら「成長至上主義の歯車」を回すとき ・悪夢の長い階段 ・「キレイごと」追求のための、1000億円超の案件
  • 資本主義の次に来る世界
    4.5
    「少ないほうが豊か」である! 「アニミズム対二元論」というかつてない視点で文明を読み解き、 成長を必要としない次なる社会を描く希望の書! ケイト・ラワース(『ドーナツ経済学が世界を救う』著者)、 ダニー・ドーリング(『Slowdown 減速する素晴らしき世界』著者)ほか、 世界の知識人が大絶賛! デカルトの二元論は「人間」と「自然」を分離した。 そして資本主義により、自然や身体は「外部化」され、 「ニーズ」や「欲求」が人為的に創出されるようになった。 資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、 「満たさないようにすること」が目的なのだ。 それでは、人類や地球に不幸と破滅をもたらさない、 「成長に依存しない次なるシステム」とは何か? 経済人類学者が描く、かつてない文明論と未来論。 本書が語るのは破滅ではない。語りたいのは希望だ。 どうすれば、支配と採取を軸とする経済から生物界との 互恵に根差した経済へ移行できるかを語ろう。 (「はじめに 人新世と資本主義」より)
  • 資本主義の中で生きるということ
    4.2
    貨幣とは何か、資本主義とは何かを鋭く問い続け、従来の経済学の枠組みを超える新しい理論を構築してきた第一人者による、知的魅力あふれるエッセイの集大成。
  • 資本主義のパラドックス ――楕円幻想
    5.0
    近代社会存立の仕組みには、自己否定へ導くダイナミズムが潜んでいる。本書では自身の中に他者を孕むその様を、二つ焦点(=中心点)をもつ楕円になぞらえ、近代の本性に迫る。他者という存在に投資することで初めて成り立つ資本制の構図を明らかにし、その起源を錬金術に求めた。近代の萌芽から帰結まで様々な題材を議論することで、我々の社会の有様を示す。現代社会の問題に真摯に向き合いつつその行く末を論じる、著者の多層的見識が十全に発揮された意欲的論考。
  • 資本主義の方程式 経済停滞と格差拡大の謎を解く
    4.2
    順調に成長を続けた日米欧経済はなぜ長期停滞や格差拡大に陥ったのか。従来の経済学ではうまく説明できない。本書ではお金や富の保有願望=「資産選好」に注目し、経済が豊かになるにつれて人々の興味が消費から蓄財に向かい、経済構造が大きく変貌した経緯を解明。高度成長期を支えた従来型の金融緩和や構造改革、減税やバラマキ、教育方針が、今では無意味か逆効果であることを明らかにし、低成長時代の経済政策を提言する。
  • 資本主義の本質について イノベーションと余剰経済
    5.0
    〔それでも、究極的に資本主義は受け入れなければならないシステムなのである。〕 冷戦下ハンガリーにあって社会主義経済の非効率性を明晰に論じ、その後は新古典派経済学に痛烈な批判のメスを入れたコルナイ・ヤーノシュが、 世界経済危機を経験した世界に向けて、満を持して問うた「システム・パラダイム」に焦点を当てる圧倒的論考! 資本主義と社会主義の境界が再び問い直される今こそ読まれるべき、「異端派」の巨峰が遺したメッセージ!  【本書「日本語版への序文」より】 「私は資本主義を「良い社会」だとは思っていない。多くの点で「悪い」と思っているが、それはちょうどチャーチルの民主主義にかんする見方と同じである。つまり、私は資本主義を、あらゆる実現可能な選択肢のなかでもっとも悪くはないものと見なしているのだ。より重要なことに、私は資本主義を、実際に行われた唯一の選択肢である社会主義よりもずっと良いと判断している。」 【本書の内容】  日本語版への序文  英語版への序文 第I部 イノベーションとは何か  第1章 はじめに  第2章 資本主義、社会主義、技術進歩  第3章 技術進歩の転換と加速  第4章 人は歴史的事実をどう受けとめるか  第5章 おわりに 第II部 不足経済と余剰経済  第1章 はじめに  第2章 財とサービスの市場―余剰の再生産メカニズム  第3章 財とサービスの市場―概念装置と測定手法  第4章 労働市場―余剰再生産のためのメカニズム  第5章 実証的な説明と因果分析  第6章 余剰経済の効果とその評価  第7章 一般的図式からの応用  第8章 おわりに 補論1 自由、平等、博愛―社会主義体制崩壊以後の変化の考察 補論2 一人の東欧知識人の目に映るマルクス  訳者あとがき  参考文献  索引  訳者略歴 *本書の原本は、2016年にNTT出版より刊行されました。文庫化にあたり訳文を改訂しました。
  • 資本主義の未来
    5.0
    どうして「ゼロ金利」「異次元緩和」でも 日本経済は、活性化しないのか―――? 資本主義の原点に遡り、 近代経済学の限界からマルクス経済学の誤り、 そして新自由主義経済の落とし穴までを多角的に検証―――。 “未来型”資本主義の新しい原理を提唱する。 ▽「増税しても、経済成長できる」は、間違っている ▽政府の賃上げ要請が、大恐慌の引き金を引いた? ▽電子マネー時代の到来による新しい危機とは? ▽規制が多く、社会の進展を妨げている政府 新しい繁栄の息吹が、この一冊に。 【大学シリーズ NO.74】
  • 資本主義の預言者たち ニュー・ノーマルの時代へ
    4.0
    資本主義は崩壊するのか、生き残れるのか。 ケインズ、シュンペーター、ミンスキーなど、5人の経済学者の思想・理論を通して、今日の経済事情と資本主義の行く末について考察した一冊です。新書用に書き下ろしたプロローグ(約70ページ)では、ピケティの『21世紀の資本』をはじめ、ノーベル経済学者のスティグリッツ、クルーグマンなどの最新経済論文を取り上げ、世界を覆う経済危機について、詳細に解説しました。そして世界は、「長期停滞と失業」という、経済成長が望めない状態、“ニュー・ノーマルの時代”に突入したことを、明らかにしています。 その大きな要因は極端なグローバル化と金融資本主義です。では、今後さらにグローバル化が進んでいくと、どうなるのでしょうか。 ピケティの『21世紀の資本』が話題ですが、あの大著を読まなくても、この本を読めばピケティの主張だけでなく、今の資本主義の問題がまるごとわかる! ※この本は、『恐慌の黙示録―資本主義は生き残ることができるのか―』の新書化です。 中野剛志(なかの・たけし) 1971年神奈川県生まれ。評論家。元京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想、政治経済学。東京大学を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。エディンバラ大学より博士号(社会科学)取得。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prizeを受賞。山本七平賞奨励賞(『日本思想史新論』ちくま新書)。主な著書に、『TPP亡国論』(集英社新書)、『日本防衛論』(角川SSC新書)など。
  • 資本主義はいかに衰退するのか ミーゼス、ハイエク、そしてシュンペーター
    3.0
    1巻1,309円 (税込)
    経済成長に影が差し、資本主義が行き詰まりを見せる現状を「予言」したシュンペーター。「イノベーション」を信奉した彼が、「資本主義が衰退する」という矛盾した結論になぜたどり着いたのか──。落日のハプスブルク帝国で生まれ、同じウィーン大学で学んだミーゼス、ハイエクとの比較という、従来なかった視点から時代の息遣いとともに描き出す。
  • 資本主義ハック 新しい経済の力を生き方に取り入れる30の視点
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    10万部突破『鬼速PDCA』著者最新作! 資本主義社会の仕組みを“ハック”すると、最速で思い通りの人生が実現できる! ★本書のコンセプト ―「毎日忙殺されてツラい」→それは“資本”に気づかず、無意識のうちに支配されてしまっているから ―この日本が資本主義社会であるのは当たり前に知っているだろう。ではあなたは“資本”とはなにか、答えられるだろうか? ―自分もひとつの資本であるということを理解して生き方を変えると、収入が増えるのはもちろんのこと、理想のライフスタイルが手に入る ★資本とは? ―経済学的に言えば「価値を生産するもの、またはその手段」 ―あなた自身も、「人的資本」という資本のひとつ ―そのほかに「金融・固定資本」「事業資本」がある ―これらを組み合わせて、増やしたものが勝者となる。これが資本主義社会の「ルール」 ★資本を増やすためのハック、勢揃い! ―「1日24時間を240時間にする方法」 時間は誰もが一日24時間で平等、ではない。 自分が行えば216時間分の作業を、他者や時短家電などの仕組みにアウトソーシングすれば、 自分の24時間と合わせて10倍の240時間にだってできる。 ―「周囲の人には臆せずビジョンを示せ」 人の評価は株式市場と同じく、実績ではなく将来への期待値で評価されるのが社会の原理。 であれば、いかにスケールが大きい未来のビジョンを持っているかを周囲に示すことで、 いま動かせる資本の量に大きくレバレッジがかかる ―「株を買うなら新興銘柄を長期保有する」 ―「車や時計は高い方が逆に割安になるという現象」 他、資本主義社会で生きる上で重要な“ハック”を圧倒的な質と量で紹介!
  • 資本主義はどこへ向かうのか 内部化する市場と自由投資主義
    4.7
    1巻733円 (税込)
    万人が投資家になる時代に、 幸福はあるか。 1990年代以降進んだ資本主義の徹底化=グローバリゼーションとは、私たちのあらゆる行動を「消費」へ、そして最終的には費用対効果に基づいた「投資」へと変えていく現象である――。グローバリゼーションは、私たちの行動とメンタリティをどう変えてしまったのか。市場と貨幣の綿密な考察から資本主義の原理を解明、そこから新たな展望を構想する一書。

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  • 資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか
    4.0
    なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである。資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策にはなりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶することなのだ――。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。(解説・白井聡)
  • 資本政策の考え方と実務の手順
    3.5
    資本政策とは、経営に必要な資金の調達法を経営計画、事業展開に合わせて総合的に考えること。金融商品取引法に対応することはもちろん、種類株上場についても解説し、最新の情報に基き指南。
  • 私本太平記(一)
    3.8
    ※本作品は 2011年1月31日~2014年8月31日まで販売しておりました『私本太平記』全13巻を、全8巻に再編成した作品です。 巻の切れ目が違うのみで、本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。 大作『新・平家物語』を完成した著者は、息つく暇もなく、南北朝を題材とする『私本太平記』の執筆にかかった。古代末期から中世へ――もはや王朝のみやびは影をひそめ、人間のどす黒さがあらわに出てきた時代、しかも歴史的には空白の時代である。史林の闇に分け入るとき、若者は使命感と創作意欲の高まりを禁じえなかった。開巻第1、足利又太郎(尊氏)が颯爽と京に登場する。
  • 資本とイデオロギー
    4.3
    ベストセラー『21世紀の資本』を発展継承する超大作、ついに邦訳。《財産主義》という視点から、三機能社会、奴隷制社会、フランス革命、植民地支配から現代のハイパー資本主義まで、巨大なスケールで世界史をたどり、イデオロギーと格差の関係を明らかにする。さらには《バラモン左翼》と《商人右翼》の連合に囚われつつある現代民主政治を分析。労働者の企業統治参画と累進年次資産税など、新たな公正な経済システムを提示する。
  • 資本の世界史 資本主義はなぜ危機に陥ってばかりいるのか
    4.0
    資本主義を考えるための必読書と絶賛され、各国で翻訳予定のドイツ発ベストセラー待望の邦訳登場! 資本主義はイングランドの片田舎で偶然生まれ、その後幾度もの危機に直面してきた。 にもかかわらず、いまや資本主義はわれわれの世界を規定さえしているように見える。 しかしそれはほんとうだろうか。 資本主義の寿命はどのあたりまできているのか。 多くの危機はその欠陥によるものなのか。 ドイツの気鋭経済ジャーナリストが歴史から資本主義の輪郭を浮かび上がらせる。
  • 資本論
    完結
    3.0
    全1巻748円 (税込)
    「いつまでも一緒にいようね」19世紀。イギリス。牧歌的な風景の広がる片田舎の町の三人の若者ロイ、オスカー、クレアの恋模様。ロイの作った小さな工場が、資本主義の発展と軌を一にして、大きな嵐を巻き起こしていく。相対剰余価値、絶対剰余価値、労働者の疎外、搾取、資本論の基本的なテクニカルタームの意味を、胸を打つ恋物語とともにわかりやすく描きます。資本家は神なのか? 現代まで続くマルクスの問題提起。
  • 資本論 経済学批判 第1巻 I
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第11弾 世界史を変えた本として『聖書』と並び称される古典中の古典が、ビジネス書を読むようにやさしく読めるようになった。 リーマン・ショックを契機とした世界金融危機、ギリシア、イタリアを襲った国家債務危機の連鎖の最中、われわれは何を 手がかりに物事を判断すればいいのだろうか。 そうだ、あの人がいた! カール・マルクス(1818~1883)。アジア的、古典古代的、封建的、資本制生産様式(資本主義)から 社会主義、共産主義へと発展する歴史的必然(唯物史観)の視点によって、資本主義の内部矛盾を分析した人。 労働価値説、労働力の商品化、利潤率の低下といった学説史的理解はともかく、19世紀半ばに大英博物館に通い、矛盾多き資本主義を 膨大な資料を読み込んで徹底的に考え抜いたマルクスの情熱、これこそ学ぶべきもの。 『資本論』は3巻構成。日経BPクラシックスでは、マルクスの生前の1867年4月に刊行された第1巻を4分冊に分けて刊行する。 第1分冊は、アルチュセールなど名うての『資本論』読みのプロが「最初は飛ばしたほうがいい」とアドバイスしている超難解な価値形態論を説明した第1章を含む。 訳者の中山元さんは独仏英の3ヶ国語に堪能なこともあり、ディーツ社のドイツ語版をベースに、ところによって分かりやすい仏語版を採用してもいる。 編集面では、小見出しや改行、傍点を適宜加え、これまで剰余価値と訳されてきたMehrwertを「増殖価値」と改訳している。 ともあれ、1920年に出た高畠素之の初訳以降の『資本論』翻訳史上に画期となる作品。
  • 「資本」論 ――取引する身体/取引される身体
    3.7
    「私的所有」が制度化され、市場経済が発展し、資本主義の秩序が支配する世界は、それ以前の「自然」な状態よりも、おおむね有益である。だがそうした世界は不平等や労働疎外をも生みだす。それでもなお、私たちはこの世界に踏みとどまるべきであり、所有も市場も捨て去ってはならない。本書はその根拠を示し、無産者であれ難民であれ「持たざる者=剥き出しの生」として扱われることがないよう、「労働力=人的資本」の所有者として見なすべきことを提唱する。「所有」「市場」「資本」等の重要概念を根本から考察した末に示されるこうした論点は、これからの社会を考える上で示唆に富む。
  • 『資本論』の核心 純粋な資本主義を考える
    3.0
    資本主義は強い。これに変わるシステムもない。嫌々ながらもつき合わざるを得ない魔物、その見えない怪物の姿を見えるようにしたのが『資本論』である。『資本論』の肝をつかむことで、潰されない生き方を獲得する。
  • 資本論の哲学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一九六〇年代以降、物象化論に立つ思想家としてこの国のマルクス主義理論をリードした著者が、『資本論』の示す哲学的新地平を価値論において解く。価値とは人間労働が生産物に凝固したものか?あるいは商品交換のなかで定まる価格同然のものか?この対立を端的に乗り越え、社会的分業の協働連関態こそが、個々の商品を価値として通用させる所以を解き明かす。増補版の待望の再刊。
  • 『資本論』も読む
    3.7
    「せめて『資本論』を読んでから死にたい!」。憧れの気持ちは強くとも、歴史的大著の前では常に挫折の繰り返し。人生数度目の挑戦でも、長い序文が、他の原稿が、演劇の公演が、日常の雑事が、またも行く手を阻む。果たして今回は読み終わるのか――。「わからない。わからない」とつぶやきながら『資本論』と格闘する日々を綴る異色の七転八倒エッセイ。
  • 脂肪肝はちょっとしたコツでラクラク解消する 1日25gのチョコが効く!
    4.0
    カカオチョコレートが実は脂肪肝退治の救世主!肉や酒もがまんしなくてOK。今日からできるちょっとした工夫で万病の元、脂肪肝をラクラク改善できるコツを、肝臓専門医がやさしく解説。
  • 志望校のランクが上がる! 中間・期末テストに強くなる勉強法(大和出版)
    5.0
    中間・期末テストについての悩みがスッキリ解消!――全国のお母さんたちから寄せられた「喜びの声」●学年140人中20番台から40番に落ちていたわが子が、中2の3学期の期末テストで9位、さらに中3進級テストで学年1位になりました。奇跡って起こるのですね。(兵庫県・中3男子の母)●前回、定期テストの成績が399点だったのが432点までアップ。中2後期の通知表では主要5教科で、はじめてオール5を取ることができました。定期テストの勉強方法がよくわかったみたいです。(千葉県・中2男子の母)●中間テストから61点も上がりました! 「やればできる!」と自信もついたようです。(大阪府・中2男子の母)●2学期の定期テストでは、1学期にくらべ5教科の総合点が48点伸びました。9教科では100点アップ。「国語は成績が伸びない」といわれていましたが、得点アップにつながりました。(東京都・中2男子の母)

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  • 志望校は校長で選びなさい。 ―偏差値ではわからない学校選びの新基準
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    子どもの人生、偏差値だけで決めますか? 本書は、志望校選びの新しい基準を提案します。 現在、中学受験を中心に、志望校選びの基準となっているのは偏差値です。 しかし、偏差値だけで、その学校が信頼できるかどうかわかるでしょうか? 中高一貫校であれば、子どもの将来を左右する大事な6年間を、その学校で過ごすことになります。 その大事な判断を、偏差値だけで決めますか? 近年、いわゆる新興の学校が人気を集めています。 それらの学校の特長を探ると、そこには必ず「すごい校長」の存在があります。 志望校を選ぶときに最初に見なければいけないのは、偏差値ではなく、この校長なのです。 学校は組織です。 ということは、トップ次第で、学校自体のやる気も動きも変わってきます。 特に私立は、校長の判断一つで学校の方向性が大きく変わります。 本文に掲載した学校は、東京、神奈川、千葉の私立中高一貫校の10校です。 いずれも、校長のリーダーシップにより劇的に変化した学校です。 塾代を含めれば、1000万円以上を投じる大規模投資である中学受験。 受験を成功させるため、そして何よりも、わが子の人生を有意義なものにするために必要な学校選びの新基準を提案します。
  • 脂肪細胞の驚くべき真実
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウエストが男性85センチ、女性90センチを超えたら病気?メタボリックシンドロームは誰にも身近な診断基準のために、一気に人々の間に浸透し、健康診断にも取り入れられたが、現実には、知名度の高さに比べて、その本質への理解は広がっていない。なぜウエストなのか、それも85センチ・90センチなのか、少しでもオーバーしたらいけないのかなど、多くの人がそうした素朴な疑問を抱いている。本書ではそれらに答えながら、メタボリックシンドローム提唱のきっかけとなった、内臓脂肪の驚異的な働きについてわかりやすく解説する。
  • 脂肪と人類―渇望と嫌悪の歴史―(新潮選書)
    3.8
    脂肪は命そのものだ。私たちの祖先は肉よりも、脂肪たっぷりの骨髄や脳、内臓を求めて狩りをした。それが忌避すべき栄養素になったのはなぜか。著者は世界各地の脂肪料理を味わい、神話のなかの乳を追い、酪農や畜産の歴史を調べ、味覚や健康の面からもアプローチ。石器時代から続く脂肪と人類の複雑な関係を描き出す。
  • 脂肪と疲労をためるジェットコースター血糖の恐怖 人生が変わる一週間断糖プログラム
    3.5
    食後の眠け、集中力の低下、イライラ、中年太り、原因不明の体調不良は、糖の過剰摂取による「血糖値の乱高下=ジェットコースター血糖」が原因だった!本書は私たちの体、心までも支配する「ジェットコースター血糖」に立ち向かうための糖質制限食事法をご紹介。コンビニや外食でも簡単に実践できる「一週間断糖プログラム」で「水槽の中にいたような」感覚から、「羽がはえ、空を飛べる」感覚を味わってください!
  • 脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい
    3.8
    「昔と同じことをやっても痩せない」「何をやっても痩せない」は、体内時計と食の関係を知らずダイエットしていたから! 「昼間より、夜遅くに食べるカップラーメンはなんて美味しいんだ!」と感じるのも、体内時計に影響されているとご存じでしたか? 2017年、体内時計のメカニズムに対する研究がノーベル医学・生理学賞を受賞しました。すべての細胞に時間遺伝子があり、その影響がどんどん解明されています。 私たち生き物は細胞レベルから、地球の24時間の自転に合わせ生きています。脂肪のたまりやすい時間、筋肉のつきやすい時間、体温や血圧の変化や元気になる時間も24時間で変化していくのです。 食事も、いつ、何を食べると体にいいのか、当然時間によって効果が変わります。時間栄養学の知識を身につけることで、より効果的に肥満を防ぎ、生活習慣病にならない生き方ができるのです。
  • 「仕舞」としての呆け
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、認知症患者の心を開き、自身が病に向き合う中で関係性・社会性を取り戻していく実践記録。手記を書き、サイコドラマを演じるという精神科医療としての手法を提示する一方、対症療法に陥ってきた認知症ケアのあり方を問い直し、マニュアル化する現状に警鐘を鳴らす。
  • 島唄!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おばぁといっしょに沖縄「こころの旅」へ! 美しい風景と癒しの文章で心安らぐフォトエッセイ。――「歌の島・踊りの島」沖縄。幼い頃から心に焼きついている島唄のルーツを求めて、本島ヤンバルから宮古、石垣、西表、与那国まで……「ちゅらさん」終えたおばぁが島々をめぐって綴った沖縄カルチャーガイドブック決定版!! ●島々村々いたるところに咲いている野花のような島唄の数々、そしてわたしの60年の芝居人生のなかで心に焼きついた島唄を、ヤンバルから八重山まで、一つ一つたずね歩いて、いろいろなことを勉強したいと思います――(「まえがき」より)
  • シマウマ外伝 廃品回収
    完結
    4.3
    回収屋・アカやシマウマのスピンオフ。一般人からの回収依頼に彼らはどう対処するのか!?毒をしらずに軽はずみに足を踏み入れると一生の後悔に繋がる!?
  • しまおまほのおしえてコドモNOW!
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 しまおまほが巷のコドモにインタビュー! 漫画家、エッセイストといった肩書きのみならず、ラジオパーソナリティなど多方面で活躍するしまおまほ。そんな彼女が、ファッションサイト『Web Domani』で連載していた企画『おしえてコドモNOW!』がこの度待望の単行本に。 「子どもの目線」に下りるでもなく、「大人の目線」で分析するでもない、唯一無二の「しまお目線」で、“普通”の子どもたち36人にインタビュー。彼ら彼女との対話を通じて見えた「コドモの今どき」を、書き下ろしのイラストを交えながらお届けする、新感覚?新境地?なルポルタージュエッセイです。 巻末には自身がラジオパーソナリティとしても出演する『アフターシックスジャンクション』メインパーソナリティ、ライムスター・宇多丸氏とのスペシャル対談も。 (底本 2021年11月発行作品)
  • 島国チャイニーズ
    4.7
    『コリアン世界の旅』から15年。「反中」「嫌中」が蔓延する日本に生きる在日チャイニーズたちのひたむきな人生模様。「私が二百人を超える在日チャイニーズを取材した結果では、彼らの大半が日本での生活におおむね満足しており、留学生のほぼ全員が、少なくとも来日時には親日か、もしくは好日であった。(中略)こうした彼らの実態が、日本人にはあまりにも知られていないのではないか。(中略)両者の深い断絶の谷間を、活字の飛礫(つぶて)でいくらかなりとも埋(うず)めていこうというのが、本書の最大のねらいであり、私のささやかな希望でもある。」――〈「まえがき」より〉
  • 島国日本の脳をきたえる
    4.5
    東日本大震災は悲劇となった。日本の政治や社会システムのほころびが露見し、信頼は失われ、日本は大打撃を受けた。世界からガラパゴスのように孤立し、国内の絆もくずれ始めた。 しかし、日本は今こそ、行き過ぎた個人主義を是正するチャンスでもある。コミュニティを取り戻すチャンスなのだ。島国としての強さと弱さはどこにあるのか。 茂木健一郎が、日本に今こそ必要な2つの視点を打ち出す新たな思索。

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  • 嶋浩一郎のアイデアのつくり方
    値引きあり
    3.8
    アイデアを生むには、まず多くの情報を集めることが必要だ。しかし、集めた情報を整理してしまってはいけない。 雑多なまま「放牧」しておくと、予想外の「交配」が起こり、すごいアイデアが生まれることになる。 多くのすぐれた広告を創ってきた気鋭のクリエイターが、情報収集からアイデア発想まで、具体的なコツと道具を詳細に語る。

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  • 島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学
    3.5
    集団のなかで「いい人」を演じて楽に生きても、残るのは後悔だけ。他人に好かれても、自分に嫌われる「いい人」など大して意味がない。しかも、実は自分の思うがままに生きたほうが、人間関係も、より円滑になるのだとしたら!? 周囲の評価にこだわらず、誤解を恐れず、打算も計算もなく行動しても、なぜか成功する男の秘密に迫る!
  • 島耕作に学ぶ 大人の「男」になる85ヵ条
    4.0
    「島耕作」が本音で語る、仕事・趣味・友情・恋愛。「男」の総合力を養う1冊。――男なら誰もが大人の「男」と言われたい。だが、本当の「大人」とはいったい何だろう。ただ年齢を重ねただけの男が、大人の「男」といえるだろうか。他人に甘えることなく、自分を信じて爽やかに生き、男から憧れの眼差しを向けられる「男」。そんな大人の「男」になるには、今、何を心がけるべきなのか。若きビジネスマンたちの頼れる兄貴分「島耕作」が、魅力ある本当の「男」になるための85の行動原則を伝授する! 1ヵ月後の君を確実に変えるヒントがある!
  • 島耕作の農業論
    3.8
    週刊「モーニング」の人気連載『会長 島耕作』、そのひとつのテーマは「農業」だ。著者・弘兼憲史氏は、取材を通じ「農業こそ、これからの日本が生きる道」だと説く。サントリー新浪社長との徹底討論、大分の先進的農業工場や合理的農業国オランダの取材レポート、「米」「補助金」「農協」の諸問題への提言、日本酒「獺祭」や「近大マグロ」といった未来の農業案内――。「攻める農業」の現在と未来を、徹底的に解剖する入門書。
  • 島耕作も、楽じゃない。~仕事・人生・経営論~
    4.0
    仕事を失いたくない、という緊張感が、私をいまだに奮い立たせているのだ(本文より)。人気連載を持つ著者は3年間、松下電器産業で勤務した経験から、漫画『島耕作』シリーズを作り上げた。デビューから40年以上経っても、365日ほぼ無休で働き、年間1400ページを描く。それを可能にする働き方とは? 連載開始以来、海外取材をこなし、官僚や政治家とも意見を交わしてきた情報収集の方法とは? 島耕作に込めた出世の秘訣とは?
  • 島 左近 義を貫いた闘将の生涯
    3.5
    筒井順慶の侍大将・島左近は、明智光秀を裏切った主君に仕えるのを潔しとはせず、退去して浪人となる。しかし、戦国の世に生まれたからには、一度は天下を賭けた舞台で戦いたいと考え、彼の力量を買い家老として迎えてくれた石田三成の参謀として関ヶ原に駒を進めた。卓抜した実力を持ちながら、義を貫き敗戦必至の戦いに挑んだ闘将・島左近の壮烈な生涯をつづる渾身の長編歴史小説。

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  • 嶋左近の関ヶ原
    3.0
    秀吉が惚れ、 家康が恐れた漢(おとこ)! “鬼の左近”、 獅子奮迅の闘い! 石田三成を支えた勇将の生涯! 関ヶ原で家康を討つ! 石田三成を支えた猛将の戦い 戦場の勇者振りで「鬼の左近」と呼ばれた嶋左近。羽柴秀吉にその才を見出され家臣となり、関東出陣を機に石田三成の寄騎となる。 宿敵・徳川家康の引き抜きの誘いにも乗らず、側近として三成を支え続ける。 「三成に過ぎたるものが二つあり、嶋の左近に佐和山の城」とも謳われた漢は、関ヶ原で天下分け目の戦いに臨むが――。 (『嶋左近』改題)
  • 志麻さんちのごはん
    3.5
    NHK「プロフェッショナル」、日本テレビ「沸騰ワード10」で話題の 伝説の家政婦・志麻さんによる初めての食事日記。 訪れた家庭で本格フレンチなどの作り置きを3時間で15品以上ふるまうことから、 伝説の家政婦としてメディアで注目を集める志麻さん。 そんな志麻さんは毎日、自宅でどんな料理を作って、食べているのか。 志麻さん自らが撮り下ろした写真とともに、日々のささやかな出来事を飾らない言葉で綴りながら レシピには書ききれない料理のポイントやコツを紹介。
  • 志麻さんの気軽に作れる極上おやつ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しく作れて、食べておいしい。 おやつで家族の笑顔を! NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも紹介された 伝説の家政婦・志麻さんのおやつ作りを大公開! 家庭で作るおやつは、作る時間も食べる時間も幸せな気分を味わえるもの。 子どもたちにとって、お母さんと一緒に、あるいは家族そろって わいわいお菓子を作った時間は、かけがえのない思い出になります。 生クリームのなめらかさ、オーブンから漂う甘く香ばしい匂い、 ワクワクしながらケーキが焼き上がるのを待つ時間・・・。 本書のレシピは志麻さんが何度も試作をして、 一般家庭でも作りやすいように工夫を重ねてまとめました。 道具、材料などもできるだけ家庭にあるものにしています。 また、作りやすい分量、覚えやすい分量を目指しました。 好みに応じたアレンジの提案もしています。 カスタードプリンやチーズケーキから、 フランスの一般家庭でよく作られる クレープ、タルトタタンまで58品。 見ているだけでわくわくするラインナップです。 ●ホットケーキミックスで簡単おやつ ●パイシートでフレンチおやつ ●小麦粉と卵と牛乳でシンプルおやつ ●みんな大好き!チョコのおやつ ●フルーツで旬のおやつ  ●チーズやグラノーラで大人のおやつ 「こんなオシャレなおやつが家庭できるの!?」 「こんなにシンプルに作れるの!?」 「これだけの材料でできるの!?」 驚きや発見もたくさん詰まった伝説の家政婦・志麻さんの初おやつ本。 家庭で作るおやつが「最高」な理由をぜひこの一冊で味わってください。
  • 志麻さんの台所ルール 毎日のごはん作りがラクになる、一生ものの料理のコツ
    4.0
    伝説の家政婦・志麻さんが本当に伝えたかった“料理上手”になる方法!TVで大活躍の著者による、早く・無駄なく・おいしく毎日の料理を作るノウハウを詰め込んだ初の料理ルールブック。
  • 志麻さんの何度でも食べたい極上レシピ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「伝説の家政婦」志麻さんの 本当に伝えたかった家庭料理の決定版! 手間はかけずに時間をかける 志麻さんが愛する極上レシピを大公開! ★塩をつけておくだけ! ★ぐつぐつ煮込むだけ! ★オーブンに入れるだけ! ★ソースを添えるだけ! サーモンマリネ/鶏肉のコンフィ/ミートローフ オイルサーディン/エスカルゴバター他 手軽に作れるとっておきレシピを紹介! ★フランス人も大好き! 志麻さんおすすめサイドメニュー プロヴァンス風 焼きトマト/ウッフマヨ/じゃがいものグラタン他 ★実は簡単!何度でも作りたくなる定番デザート クレープ/ミルフィーユ/クラフティ他 三ツ星レベルのおいしさで、 「こんなに簡単でいいの?」と 驚きと感動の声が続々。 親から子へ伝えていきたい 家庭料理のバイブル、登場!
  • 志麻さんのプレミアムな作りおき
    4.2
    もう献立に迷わない!テレビで話題「伝説の家政婦」志麻さんの処女作!いつもの冷蔵庫の食材が簡単贅沢レシピに変身!じゃがいもがピュレに、にんじんがキャロットラぺに、鶏肉がタンドリーチキンに、卵がゆで卵とほうれん草のグラタンに、トマト缶がラタトゥイユに!フランス家庭料理から和洋中まで秘伝レシピを初公開。
  • 志麻さんのベストおかず プレミアムなほぼ100円おかず編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラーシリーズ待望の第2弾!NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』や日本テレビ系列『沸騰ワード10』で、話題沸騰!伝説の家政婦志麻さんの、「我慢しない」節約レシピ、集めました! おうち時間が増えた今、食費がかさむとの声が多く聞かれます。 1人分の材料費は、ほぼ100円。 なのに、ボリューム満点!味は三つ星級!!! 食費は節約しても「満足感」や「おいしさ」は我慢しないのが志麻さん流。 特売肉、卵や豆腐など定番節約食材も、ちょっとしたアイデアで、家族が大満足する絶品おかずに大変身です。 もちろん作り方は簡単。 そんな節約の大革命が、ギュギュッと一冊になりました。 50円台でつくれるおやつも必見です! 【CONTENTS】■テンション上がる大人気レシピ■7大節約食材のデイリーおかず■100円ごちそうおかずとワンコインおもてなし献立■ご飯・麺・スープ■50円おやつ
  • しましまジャム
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 へんてこパンやさんのきつねとねずみは、おいしい手作りジャムをたくさん食べたいというお客さんの希望にこたえ、新ジャムを開発することに…

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  • しまずかん
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みなさん知ってましたか?日本の島ってだいぶ個性的なんですよ。 謎の仮面でお祭りする島、パプアニューギニアからやってきた島、大人の事情でサイボーグ化した島。 この本では、そんなキャラが強めな島たちを、ぜんぶキャラクターにしてみました。 読めばきっと好きになる、話したくなる、行ってみたくなる! 好奇心あふれる子供から、旅好きの大人まで楽しめる、まったくあたらしい島の図鑑です。 〇内容紹介 日本にはおよそ7000もの島たちが暮らしています。 島たちは、海で囲まれているのでまわりを気にせず育ちがちです。 だから、気づいたときには、自然も文化も生態系も、個性的な感じに仕上がってる。 この本では、中でもキャラが強い50の島たちのつぶやきを紹介しています。 ほら、島がなにか言いたそうだよ。聞いてあげて。 ・パプアニューギニアからやってきた 南大東島 ・大人の事情でサイボーグ 沖ノ鳥島 ・攻略困難なラストダンジョン  青ヶ島 ・だれもいない軍艦  軍艦島 ・実は二百八島  九十九島 ・10分で宇宙  種子島 ・仮面神降臨  悪石島 ・沈む古代遺跡  与那国島 ・映え天国  竹富島 ・秘密の毒ガス工場 大久野島 ・虫の餌食  ホボロ島 ・ひと夏のメルヘン  礼文島 ・徳高い系島流し  佐渡島 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 島図鑑 歴史と文化でたどる日本の有人島
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 島国わが日本。 極東の海洋に屹立するわが祖国は、全て「島」で成り立っています。有人・無人をひっくるめると、その数なんと1万4,455! 北海道・本州・四国・九州・沖縄の本土を除いた有人島は今現在、四百二十有余と言われています。その全ての有人島を踏破した、島のスペシャリスト・第一人者が、加藤庸二氏なのです。 加藤氏曰く、全ての島ひとつひとつに独得な個性があります。それは、その島が置かれた地勢、地形、風土がもたらしたものであったり、本土や他島との位置関係や潮流によって、入植の歴史がそれぞれにあり、積み重ねられた慣習が独自の文化を形づくっているのです。そして、その島で暮らし続けておられる島人の方たちも「島の風情」をまとっています。 本書では40年以上の島旅を重ねてきた加藤氏が、最新の島情報を取り入れながら渾身の書き下ろし記事をまとめました。さらに、渡来文化の伝播に重要な役割を果たした北進する海流、黒潮と対馬海流に添うように、与那国島を起点に南西から北東へ向けて並べ、都道府県にとらわれず海域ごとに章立てしています。 島旅をしてみたい…あの島はどんな島なの?…そんなお方にピッタリの、持ち歩きしやすいハンディな判型でコンパクトに仕上げました。ちっちゃいけど濃厚な一冊です!
  • 島旅 22 ねこ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。ネコと出合える12の島々を紹介するガイドブック。島々へのアクセスはもちろん、ネコたちと出合えるポイントや宿泊施設、食事場所、トイレ、自動販売機の場所まで詳しく紹介しています。かわいいネコの写真も満載。ネットやテレビ番組で人気者のアイドルネコたちもいます。ネコをきっかけに島旅に出かけてみませんか? ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 島田秀平が3万人の手相を見てわかった!「強運」の鍛え方
    3.7
    ・電車で着席すると、いつも目の前に妊婦さんやお年寄りが立つ。 ・トイレでは、なぜかトイレットペーパーを変えることが多い。 ・お財布を落とした……。 「あーーー! 自分はなんて運が悪いんだ!?」というあなた! 実はめちゃめちゃ運がいいんです! 「一見、損ばかりしているように見えても、“運”の特性から見ると、実はものすごくラッキーなこと!」とは、手相芸人として人気の島田秀平さんのお言葉。 3万人の手相を鑑定してきた島田さんが、運のいい人と悪い人の違いや共通項から、「運の特性」をひもとき、「正しい運の貯め方・使い方」について解説します。 ・宝くじの高額当選者が必ずしている習慣は? ・浮き沈みの激しい芸能界で勝ち残っている大物芸能人に共通するマインドセットは? ・成功者と呼ばれる人が、不運な時期に必ずやっていることは? など、気になる実例も満載です。 運は、体力や知力と同じように、鍛えることができる! そう、誰でも「運力」を強くすることができるのです。 「運の特性」を知り、「運力」を鍛えることで、運命はどんどん好転します! 目の前の小さな損や不運にとらわれないで。そのアンラッキーは、あなたに大きなラッキーを運んでくる前触れかもしれません。 ほかにも、正しい運の貯め方、残念な運の使い方、正しい運の分け方(お福分け)、手相からわかる自分の取り扱い方などなど、心の持ち方や生き方が変わる最強の開運術です。
  • 島田秀平が3万人の手相を見てわかった!「ご縁」のつかみ方
    4.2
    仕事・お金・結婚・人間関係…… もれなく縁に恵まれる 絶対法則を完全伝授!! あの大物芸能人、 有名企業の社長が 決して怠らない 「正しい縁の結び方・断ち方」 これまで3万人もの手相を占ってきた島田さん。島田さん曰く、「多くの人にとって、ストレスの一番の原因は人間関係にある」とのこと。 それだけ、私たちにとって人間関係を左右する「縁」は、深い興味の対象でもあります。 一見、自分ではコントロールしがたい縁ですが、島田さんによると「“縁力”は自分で鍛えられる! 変えられる!」とのこと。 そう、誰でも幸せな縁を結び、広げることができるのです。 あの大物芸能人や、有名企業の社長が決して怠らない「正しい縁の結び方・断ち方」を、島田さんが解説。
  • 島田秀平の運気が上がる!! 手相の変え方
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運のいい手は作れるんです! 手相はリアルタイムで更新される「自分の取り扱い説明書」 手相はあなたの持って生まれた資質から過去・現在・未来まで教えてくれる「万能の取扱説明書」。手相を知ることで「こんな才能があるんだ」と気づいて自信になったり、「今はちょっと休んだほうがよさそう」と自分を振り返るきっかけができたり、「もうすぐ転機が訪れそう」とわかれば、どんなに今がつらくても励みになったりもするでしょう。 手相を理想の内容に変える! あなたを取り巻く状況や心境が変化するのにともなって、手相は変わるため、「リアルタイムで更新される取扱説明書」とも言えます。そこで本書では、「なりたい自分になる」ための第一歩としてマッサージやエクササイズ、ネイルなど、手相を自分の望みどおりに変えたり、運のいい手を作るための方法を紹介します! <コンテンツ> はじめに…… 手相はリアルタイムで更新される「自分の取扱説明書」である! Chapter1 知っていましたか?「手」を変えると運が上がるんです! Chapter2 6大基本線をチェック! 今のあなたの「幸運握力」を調べます! Chapter3 暇さえあれば押しましょう!「手の丘マッサージ」で開運! Chapter4 今日からひそかな習慣に! 「手相エクササイズ」で開運! Chapter5 もっとお手軽に運を上げる「パワーネイル」で開運! ちょっと得する“手”の話 COLUMN 島田流! 使える恋愛心理学 巻末付録 永久保存版! あなたの手にもきっとある 島田流手相図鑑
  • 島田荘司のミステリー教室
    3.8
    小説を読んで、自分も書いてみたくなったけど…、「プロットはどのように書けばよいか?」「トリックをどう考えればよいか?」といった疑問に数多くの名作を書き、また多くの若手作家のデビューを後押ししてきた本格ミステリー界の巨匠・島田荘司が答える。 また、書くだけでなく、探偵小説・本格ミステリーの発生から変遷について語り、読者にとっても本格ミステリーをより楽しむための知識を与える。
  • しまちゃんのイタリアでおにぎり
    3.7
    小島志麻27歳、主婦。小心者で人付き合いが苦手なしまちゃんは、夫・せいくんの転勤でイタリア暮らしをすることに! 外国暮らしは大変だから、ごはんは楽しくおいしく食べよう。仲良し夫婦の転勤グルメコミック!
  • 「始末」ということ
    3.5
    どのように自分の死を迎えるか。そのためにどんなことを覚悟すべきか。日本人の死生観や葬送のあり方から、自らのモノの始末、こころの始末まで、宗教学の第一人者が語る「いのち」の締めくくり方、「終活」の提言。
  • 島津一族
    5.0
    1巻2,090円 (税込)
    戦国時代には「釣り野伏せり」「捨てがまり」など数々の戦術を駆使し、九州の覇者として活躍。関ヶ原の戦いでは敵陣中央突破の退却を決行して、一躍その名を轟かせ、幕末期には、薩摩藩の当主として、新時代を作った島津一族。その起源は、鎌倉時代ですが、そこから幕末までの一族の歴史を網羅した一冊です。
  • 島津三国志
    3.0
    西郷隆盛ら幕末の薩摩藩士たちが尊敬・崇拝していただけでなく、今も尚、鹿児島の人たちに愛される戦国時代の猛将として名高い島津義弘。 信長、秀吉、家康たちが台頭していくなか、鎌倉時代から続く島津家を存続させるだけでなく、広い視野で九州を平定しようとした島津義弘と兄弟たちを描く長篇歴史小説。 序 第一話 敵中突破 第二話 遥かな海 第三話 鉄砲の城 第四話 万里の波 第五話 急ぐなよ 第六話 花の宗麟 第七話 肥前の熊 第八話 闘将と愚将 第九話 おのれ秀吉 第十話 三顧の礼 第十一話 鬼石曼子(グイシーマンズ) 第十二話 燃ゆる桜島 解説 細谷正充

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