生成AI時代の教養 技術と未来への21の問い

桐原永叔 / IT批評編集部

生成AIが私たちの社会生活を大きく変えてしまいうる時代において、様々な議論と試行錯誤が続いている。人間と社会に与えられるのは脅威なのか？それとも福音なのか？ ーーテクノロジーに向き合うために問われているのは私たちの人間観、そして社会観でもある。 本企画は「IT批評」連載から、最前線でAIを開発している情報科学者やAIと人間について深く考察を続ける有識者の論考をまとめ、来たるべき社会を構想するために何を問い何を考え抜くべきか、考察と理解を促す待望の一冊。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 哲学・宗教・心理
• 出版社: 風濤社（futohsha）
• ページ数: 464ページ
• 電子版発売日: 2025年04月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 41MB

[ブクログ · ★★★★★]

各界の権威と呼ばれる研究者らからの自らの研究分野からみたあるいは、横断的な知見を踏まえたAIに対する考え方や問いに対する深い考えに触れることができて感銘。

本書を購入予定。

[ブクログ · ★★★★☆]

生成AI だけではないが近年のテクノロジーについて、多方面から示唆を得られる内容。
色々な先生のお話を伺え、ボリューミーであるが、内容としては面白いと思う。
一方である程度のリテラシーがないと理解が及ばないので、何周かしてもいいのかもしれない。

[ブクログ · ★★★☆☆]

2025.02.24 いろんな視点からのアプローチはとてもためになる。納得する意見ばかりだがこれだけの内容を消化するのはなかなか難しい。