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Posted by ブクログ
この程度でいいだろうと止まることは危険の兆候なのです、ということがよくわかる本。逆境をはねのけて研究を続けてきた権威だけに、言うことが重い。
「心地良さ」がひとつのキーワードになっていて、それを求めるがゆえに創造性が発揮される、とのこと。松岡正剛氏も「編集は不足から生まれる」と言っており、このレベルの人になると一部似通ってきていて、本質の根っこは同じなんだなぁと実感した。
また、震災後に読んだので、筆者が研究している「海洋温度差発電」って今どうなってるのかなと思う。企業のトップから相当な指示を得ていたようだから、彼らはエネルギーの重要性を市井の人より本当によくわかっているのだな。
Posted by ブクログ
これはスゴ本。
企業や人間の失敗や成功事例が詳しく書いてあるので、
「なるほど!」となっとくさせられる。
成長の原理
第一の原理 「創造・忍耐の原理」
第二の原理 「成長限界の原理」
第三の原理 「並列進行の原理」
第四の原理 「条件適応の原理」
第五の原理 「分離・再結合の原理」
並列進行の原理は大変ためになったのでメモっときます。
人生の視野を広げる「並列進行の原理」
これとこれは並行してやれる、など見極めや判断が的確に下せる。その結果複数の仕事をそれぞれ高いレベルでこなすことができるわけです。料理人は並列で仕事をこなす。
直列方は一行目から書かないと気がすまない。書き出しにいつまでも悩んで、時間ばかりたっていく。(153)
並列進行は行き詰まりが無い。複数のテーマを手がけていると、ひとつが行き詰っても、ほかのテーマが気分転換になる。行き詰ったテーマの打開策がふっとひらめくことが少なくありません。互いが互いの刺激になって、相乗効果を生む。視野も広がり飽きが来ない。(153)
テーマが一つだけだと、知り合える人、蓄えられる知識は知識も限りられえてきます。(154)
いくつかのテーマをかかえていると、枝をたくさん張った樹木のように、それだけ接する世界も大きくなり、視野も人脈も広がるのです。(154)
Posted by ブクログ
海洋温度差発電を研究している筆者が
研究をしながら見つけた「成長の原理」をまとめた本。
成長の原理は以下の5つなんだそうです。
①想像・忍耐の原理
②成長限界の原理
③平衡信仰の原理
④条件適用の原理
⑤分離・再結合の原理
説明はどれも理に適っていてその通りと思いました。
ただ、少し謙虚なような体で話は進むのですが、
自分の予想通りになったというエピソードが最後まで満載な感じが
少々気になりましたが。。。
まあとにかく常に成長を意識することが、
生きていく上で重要なんだと言う事なんだと思います。
尚、この作品、ビジネス本のはずですが、
終わりの方は「海洋温度差発電」の普及を目指して?なのか、
発見した「ウエハラサイクル」について説明するという形で終わります。
そこで海洋温度差発電は現在どのくらい普及しているのかと思って
ネットで調べてみたら、色々課題あるみたいですね。。。
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ビジネス・実用