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Posted by ブクログ
生成AI導入の教科書
著:小澤健祐
AIを活用して自社のビジネスをどのように発展させればいいのか。生成AIの可能性の本質は何なのか。この急変する流れに驚きながらも、多くの方は「生成AI」と自身のビジネスとの紐づけについて、気になっているのではないか。
本書では、著者が今までに取材した経験だけでなく、約3,000人の従業員がいる上場企業の生成AI導入プロジェクトを推進している経験も踏まえ、企業のリアルに即した形で、その可能性や導入方法を深堀りし伝えられている。
構成は以下の9章から成る。
①AIは「作る時代」から「使う時代」へ
②今までのDXは絆創膏
③生成AIによるビジネスモデルの変革
④生成AIを社内で活用するために理解しておくべきこと
⑤業務理解が第一歩 生成AIの導入ステップ
⑥生成AIの既存システムとの連携パターン
⑦生成AIを活用するプロンプトエンジニアリング術
⑧これからの生成AIをめぐる動向
⑨企業におけるAI導入のベストプラクティス
生成AIの驚異的なスピードでの浸透は疑う余地はない。しかし、個人レベルでは色々な恩恵を受けながら部分最適には活用しつつあるものの、いざ組織全体で現場主導で生成AIを取り入れながら活用しているということはなかなか耳にしない。
私自身もこれだけのスピードで生成AIが出てくる様を見て、もう少し待てばさらに使いやすい、取り入れやすい生成AIが出てくるのではないかと少し距離を置いている感もあった。
祭のようにフィーバーしている生成AI。今の祭のうちから知っておいてやはり損はないと、必死になってくらいついて行こうと再度本書に学びを求めた。
発刊され1年以上経ち、変わっている点や進歩している点はあるものの、基本は変わらず、具体例から学べることも多く、今だからこそ、リスクをある程度ヘッジした中での運用も視野に入れることもできる。
距離を取りながら学ぶのも良いものの、飛び込んで学んでこそ見えてくることも多い。
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