ユーザーレビュー 生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる 下西風澄 神のものだった「心」をソクラテスが個人のものにし、今や機械が代用する時代に。難解で、半分も理解していないかもしれないけど、途中で投げ出そうとは思わなかった。著者の偏愛と言えるほどの「心」もしくは「考える」ということへの拗らせぶりが伝わってくるから。こういう拗らせている人、好き。 Posted by ブクログ 生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる 下西風澄 心が拡散と集中を繰り返してきたというところは納得。フッサールの説明はめちゃくちゃ上手でスッと入ったけど、他は理解が難しかった。 Posted by ブクログ 下西風澄のレビューをもっと見る