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Posted by ブクログ 2019年03月17日
「普通名詞を忘れると、その存在意義も忘れる。つまりさ、しゃもじを手にして、その呼び名がわからなくなったときは、それが何に使えるのかも見失うんだよ」
その道のりを憂うことはない。今とこれからを生きるために必要でないものpを捨て去り、魂はきっと身軽になっていく。誰もが行く道である。脳には、その行き方が...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年02月10日
成熟脳:脳の本番は56歳から始まる。黒川伊保子先生の著書。50台半ばになると気力や体力の衰えを感じる人も多いかもしれないけれど、脳は56歳から最高潮期を迎える。科学的根拠のない精神論ではなくて、脳科学の研究者、専門家である黒川伊保子先生にそう言ってもらえると元気が出てくる人も多いはず。高齢化社会の日...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年06月08日
人の脳の一生をわかりやすく説明されています。入力装置(覚える)としては28歳までがピーク、出力といいますか、物事を判断する脳のピークは56歳から始まると! 黒川伊保子 著「成熟脳 脳の本番は56歳から始まる」、2018.1発行です。興味深かったのは、ことばは、今生きてることに必要なくなったものから消...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年01月18日
脳の衰えを感じていたときに遭遇し手にとりました。
この本を読んで衝撃が2つ。
一つは、思春期は脳の移行期間(調整期間)であること。
二つ目は、もの忘れは老化ではなく進化
と書かれていたことです。
年代に応じた脳の機能にもとても納得できました。
勇気と励ましをもらえ、良い意味で開き直りも大切だと感じま...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年11月28日
今56歳(令和2年11月)です、この本の著者・黒川女史の本は最近何冊か読ませてもらっていますが、この本の内容は週刊紙などに数年前に書かれたものが文庫化されたようです。
「脳の本番は56歳から始まル」という副題を見て、どうしても56歳である間に読まなければ、という思いでネットで見つけて取り寄せて読み...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年12月10日
黒川伊保子氏の本をいくつか楽しんで読んできたが
どうやら私は新しいものから読んでいたようだ
( )内は発売年月
妻のトリセツ(2018年10月)
前向きに生きるなんてばかばかしい(2018年4月)
運がいいと言われる人の脳科学 (2011年11月)
成熟脳: 脳の本番は56歳から始まる (201...続きを読む
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