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出稼げば大富豪2 気づいた人は動きだした(KKロングセラーズ)
インドネシアのバリ島に現在、実在する日本人大富豪「兄貴」丸尾 孝俊に弟子入りした奈良県の国立理系大学に通う大学院生「クロイワ」は、成功理論を学び、意気揚々と帰国した。しかし……クロイワの失敗は続く。「ぼくは、肝心・肝要を学び損ねてきたのではないだろうか……」。クロイワは再びバリ島に飛ぶことになった。兄貴のところには、本シリーズ1冊目を読んだ人たちが続々とやってきていた。時勢理論の具現化、バリ島での事業展開を開始する即答理論な人たち。クロイワのさらなる失敗と成長、バリ島出稼ぎワークスの誕生。リアルタイムで進行中のノンフィクション・ストーリーから目が離せない!好評の金持ち修行日記第二弾! -
出稼げば大富豪(KKロングセラーズ)
本書は、インドネシアのバリ島に現在、実在する日本人大富豪「兄貴」丸尾 孝俊のほぼ実話の物語である。 主人公もまた実在、奈良県の国立理系大学に通う大学院生「クロイワ」だ。 クロイワは、昨年、今流行りの大学発ベンチャーを設立したものの、 あっという間に大赤字、苦境に立たされることになった。 敗北の日々の中、ヤケクソで遊びに行ったバリ島で、 クロイワは兄貴と運命の出会いを果たすことになる。 兄貴は中卒。大阪出身。元暴走族1800人のリーダー。 そして資産数千億。一方、クロイワは大学院の博士課程に在籍中。 大阪出身。ベンチャー企業の社長。そして年商29万円。 「なぜなんだー!」と思ったクロイワは兄貴に「商売道」を教えてもらうため、 バリ島で1ヶ月間弟子入りすることになった。 バリ島に渡って15年、いかに巨万の財を築いたのか。 兄貴の秘密に徹底肉薄!ナニワ金持ち道・バリ島日記、ここに登場! -
アメリカが日本に「昭和憲法」を与えた真相
日本の人々は憲法を考えるにあたって、まずアメリカが太平洋戦争を自分たちに全く都合の良い形で日本国民のアタマに詰め込んだことを知らなくてはならない。日本にとって大東亜戦争は、近代国家として生きるための資源や市場を求めての経済戦争だった。だがアメリカはこの事実を全面的に否定し、「他民族を圧迫する侵略戦争である」と決めつけたのである。ヨーロッパから独立したアメリカは、両隣がカナダとメキシコという極めて弱く脅威にならない国であったこともあり、自然、国力の拡大を太平洋に向けることになった。日本もまた、明治維新が終わり、日清戦争と日露戦争に勝った後、資源を求めて南方に勢力を向け始めた。だが、すでにアジアは西欧諸国に蹂躙されて、ほとんどの国が植民地になっていた。勝者が歴史を書くという常識から言えば当然の結果であるが、いま憲法を見直すにあたっては、こうした歴史を無視するわけにはいかない。 -
遅咲き偉人伝
広く影響を与える人は偉大な人だ。そして広く深く影響を与える人は、もっと偉大な人だ。さらに広く深く、そして長く影響を与える人はもっとも偉大な人である。この本で取り上げた偉人に共通するのは、「死して朽ちず」、つまり素晴らしい業績をあげた人物が醸した香りが、後の世の人にも影響を与え続けていることである。長寿社会は遅咲きの時代である。これからの時代、人生後半の人々の中から、様々な分野でスターが生まれてくるだろう。そういった時代を生きる上で、この本で取り上げた遅咲きの偉人たちの生き方、仕事ぶりは大いに参考になるだろう。本書で取り上げた偉人たちは以下の通り。【多彩型】松本清張・森繁久彌・与謝野晶子・遠藤周作・武者小路実篤 【一筋型】牧野富太郎・大山康晴・野上弥生子・本居宣長・石井桃子・平櫛田中 【脱皮型】徳富蘇峰・寺山修司・川田龍吉 【二足型】森鴎外・新田次郎・宮脇俊三・村野四郎・高村光太郎 -
松下幸之助に学ぶ人生論
「経営の神様」といわれた松下幸之助はいかなる人間観を持って経営を成功させたのか。総計170万部のベストセラー「生きがい論」シリーズの著者であり、人事管理を専門とする経営学者が、『松下幸之助発言集』全45巻を読破して松下幸之助の人生哲学の神髄に迫る。松下幸之助は「宇宙(神様、仏様)と自分のつながり」「自分とソウルメイト(縁ある人々)とのつながり」「会社と世の中(お客様を含む)とのつながり」「経営者と社員とのつながり」「社員どうしのつながり」そして「自分の奥にある本当の自分(魂)とのつながり」など、さまざまな「つながり感」を構築し尊重していくことが、あらゆる存在の幸福の追求に結びつくという真理を得た。宗教家ではない松下幸之助はそれをあらゆる機会に、人々に伝わりやすい言葉に置き換えながら表現してきたのだと著者は言う。一代で大企業を立ち上げた松下幸之助に新しい学問「スピリチュアル経営学」で迫った革命的な書。 -
超訳 ゲーテの言葉
人類永遠の宝となる優れた文学作品を数多く残した、18~19世紀の大作家であり、哲学者であるゲーテ。本書では、そんなゲーテの珠玉の名言の中から、とくに日本人の心に響く言葉を厳選して超訳。取り上げた言葉はすべて、本書のためにドイツ語原文から新たに訳し直したものです。人間への深い愛と、世の中に対する鋭い洞察力から生み出された叡智にあふれる言葉は、今なお新しく、心が疲れ、人生に迷うことが多い現代人を力強く励ましてくれます。生きる力と知恵を授けてくれる座右の書。「本文より、言葉の一部を紹介」自分の感覚を信じる 朝、考えることが1日を決める 行動と結果を楽しむ 友人を騙すぐらいなら騙されるほうがまし 他人の悪口を言うことは、自分を不幸にする 懸命に生きれば、必ず何かを残せる いつでも憧れの気持ちをもとう 結婚は、人として成熟するチャンス 賢さとは思慮深さである -
考える脳
毎日を考え抜くことから、ひらめきは生まれる……50万人のフォロワーをうならせた連続ツイート(2010.8.4~2011.3.10)から、選び抜かれた150作品を書籍化!著者は3年前からほぼ毎日「連続ツイート」と称して総文字数1000字程度の小論を書き綴ってきた。その日のニュースに触発され、世の中の動きについて考える。あるいは、胸中で熟成してきた問題について、腑に落ちたことを書く。「即興で書く」というルールを課すことで、みずからの無意識と向きあい、文章には臨場感が生まれる。結果として、月日が経って読み返しても決して色あせることのない、とびっきりの「スナップショット」ができあがる。脳と占い、持久走から学んだもの、心が通じ合う瞬間、なぜ人は嫉妬するのか、『赤毛のアン』が教えてくれたこと……偶然を幸福に変える(=セレンディピティ)ヒントが満載の1冊。 -
松下幸之助 成功の金言365
成功するためには、成功するまで続けることである――超プラス発想で人生最後の瞬間まで生き抜いた松下幸之助は日々自問自答を繰り返し、あるべき姿を思い描いてその実現に邁進する“実践する哲学者”でした。人をみな師と思い素直な心で人の意見を取り入れ、衆知を集めることを大切にし、“自分の頭”で考え“自分の言葉”でものを語る人間でした。本書ではそうした側面、いわゆる“経営の神様”といわれる以外の、フィロソファーとしての側面が際立つ人生・仕事・経営の著述内容を中心に計365+1項、拾い上げています。膨大な著述のエッセンスを凝縮した「松下幸之助入門書」といえるものです。読まれる方々が、一日を終えて日々の自省・自問自答をされる際に役立つようにと、編集構成にも工夫を凝らしております。本書で提示する金言・至言は一年365+1日分ですが、それ以上のあなただけの「金言」が、本書の中から見つかることを心から願っています。 -
龍馬のピストル
幕末きっての英雄・坂本龍馬が、北辰一刀流の剣豪ながら短銃を愛用し、寺田屋事件では包囲する幕吏に発砲して難を逃れた話はよく知られている。「スミス&ウェッソン第II型」、通称アーミー・モデル、中折れ式の回転式連発銃(リボルバー)である。スミス&ウェッソン社は、1852年に設立されたアメリカ合衆国最大の銃器メーカー。映画「ダーティー・ハリー」でキャラハン刑事が愛用する「44マグナム」などを開発している。創業まもない同社のピストルを、幕末のヒーロー・坂本龍馬が愛用していたことは、それだけでロマンを掻き立てられる。本作品は、寺田屋事件に始まり、龍馬とお龍の薩摩へのハネムーン、その後の薩長連合・大政奉還での活躍を経て、近江屋での暗殺に至る龍馬の疾風のごとき生涯を、「龍馬のピストル」の数奇な“運命”とともに描いた長篇小説である。龍馬の死後、彼の手を離れて流転するピストルの後日譚も印象的な傑作となっている。 -
なぜアメリカは日本に二発の原爆を落としたのか
日本人が毎年の夏、半世紀以上にわたって「二度と原爆の過ちは犯しません」と祈りを捧げている間に、世界では核兵器を持つ国が増えている。そうしたなか、日本は平和憲法を維持し、核兵器を持たないと決め、原子力発電もやめようとしている。だが、それで本当に悲劇は繰り返されずに済むのだろうか。著者が日本に帰国すると、若い人々が口々に「理由のはっきりしない閉塞感に苛立っている」と述べ、日本国家に対する不信感を隠さないという。そこで著者は、本書の「まえがき」で、こう綴る。「日本はいまや原点に立ち戻り、国家と戦争、そして核について考えるべきときに来ている。日本が変わるには、考えたくないことでも考えなければならない」。アメリカは何を考えて大量殺戮兵器である原爆を製造したのか。なぜ日本に原爆を投下したのか。史上空前の無慈悲な仕打ちはどのように日本に加えられたのか。新たな記録の発掘と新証言をもとに、「真実」に迫る。 -
「大停滞」脱却の経済学
1990年代以降の「大停滞」については、金融政策の誤りではなくて、日本が構造改革に取り組まなかったからだという説が主流である。しかし、構造論者が、いつ、どのような構造改革を怠ったから日本の実質成長率が低下したのかという問いに、まともに答えてはいない。構造問題説とは、雑多で、内容のない、誤った議論の寄せ集めなのである。本書では、むしろデフレから脱却することこそが、真の構造改革であると考え、金融政策の誤りがいかなる経路で大停滞をもたらしたのかを分析。金融政策とは金利を決める政策ではなくて、物価を決める政策であるという観点に立って金融政策の誤りを検証し、どのように金融政策の誤りをただすかを具体的に提言していく。このままでは3000兆円の日本の富が失われてしまう! すべての原因は金融政策の誤りにある。間違いだらけの日本再生論を排し、徹底した実証分析による正しい処方箋を提示する。 -
キャリアの教科書
いま、キャリアに対する考え方(理論)は1~2年前とはがらりと様相を異にしてきている。以前なら、キャリアの主要理論は「自己発見」であった。まず「自分はどんな人間か」を正確に知ってから、それに見合った活動をしようということだった。しかし、いまは違う。まずは活動(フィールドワーク)をしながら、同時に自分はどんな人間であるのかをつかんでいこう、という風に変わってきた。むしろ行動によって自分を確立しようという方向である。本書は、こうした最新の流れに添って書かれた本である。どんな行動をしたらいいのか、具体的な指針(5つの質問と3つのワーク)がわかりやすく書かれている。折々に紹介されているケースストーリーに、きっとあなたも共感し、勇気づけられるに違いない。「よし、やってみよう」とやる気がわいてくるはずだ。エンプロイアビリティ(雇われる力)を高めるために、きっと頼れる味方になってくれる本である。 -
経済学「七つの常識」の化けの皮をはぐ
インフレターゲットと円安をお手本にする日本の経済学者は一体、何を考えているのか。自国通貨安とインフレ体質がしみついたイギリスを例にとると、ポンド安で購買力が下がった結果、製造業の対GDPシェアは世界109位まで下がってしまった(2009年)。つまり「円安で輸出企業が儲かる」というのは虚構である。失業率が26%を超えたスペイン(2013年)を見ても、マネーサプライの増加で連邦政府と巨大企業、金融機関だけが潤う「大衆殺し」のアメリカを見ても、日本の模範にならないことは明らかだ。それでも「日本経済をアメリカやヨーロッパのようにしたい」と本気で考える経済学者は「国民をいじめるほど景気が良くなるというサディスト経済学」の信奉者だ、と著者は記す。同様に「おとぎ話経済学」のケインズ政策、「SF経済学」のマネタリズム等々、経済学を断罪。返す刀でこれらの説を妄信する政治家を斬る。ニセ経済学の正体を暴露する書。 -
韓非子―強者の人間学
諸葛孔明が座右に置いた帝王学の書『韓非子』。それは人間の実態を冷徹に見据え、権力や組織のあり方を説く。性善説で生きるか、性悪説で生きるか。リーダーはもちろん競争社会を生きる上で必読の叡智をわかりやすく解説。【主な内容】韓非とその思想(人間不信の哲学/強者の組織管理/韓非の生涯)/第一章 なぜ政治は乱れているのか(へつらい者が幅をきかせている)/第二章 どう政治を立て直すのか(「公」と「私」のケジメをつけよ)/第三章 リーダー学の要諦(臣下を使いこなすコツ/トップの心すべきこと)/第四章 「術」による統治法(トップは七つの「術」を心得よ)/第五章 組織管理のポイント(六つの「微」とは何か)/第六章 トップが自滅する原因(トップが身を滅ぼす十の過ち)/第七章 仕える側の論理(仕える者の心くばり/仕える者の苦心と論理)/第八章 現実を生きる人間学(人間学の機微/人間関係の現実/現実に対処する知恵) -
吾輩はウツである
「おまえさん、ナニサマのつもりだ」(by猫)――『吾輩は猫である』が生まれた舞台裏には、こんなドラマがあった!?明治36年(1903)4月、小泉八雲が辞めさせられたことで学生たちの不満うずまく帝大に、夏目金之助(のちの漱石)が講師として赴任する。不穏な空気の中、学生たちの冷たい視線に晒される金之助は、毎日、不満と苛立ちを抱えながら教壇に立っていた。さらに、失恋で人生をはかなむ学生・藤村操が目の前に現れ、金之助の気持ちはますます不安定になっていく。そんなとき、一匹の小さな黒猫が夏目家に迷い込んだ。心を病み始めた金之助は、その黒猫と会話をし始める。しかし、その黒猫と会話ができるのは金之助だけだった。一方、病ゆえに突如として怒りを暴発させるようになった金之助に対し、妻・鏡子は一念発起。金之助の病を治すべく、ある行動を起こしたのだが……。夏目漱石を長年にわたって研究し続けてきた著者が、歴史的事実をモチーフに、不世出の文豪が誕生するまでをドラマチックに描く、異色の長編小説。 -
次の巨大トレンド
村山節(むらやま・みさお)という名前をご存知だろうか。村山氏は、明治44年生まれの文明評論家で、人類の辿ってきた歴史を総覧することを通じて、東洋文明と西洋文明の盛衰に法則を発見した人物である。この説は、文明法則史学と呼ばれ、「文明交代の800年周期説」として有名である。本書では、生前の村山博士と親交を持つ著者が、この文明法則史学において、現代はどのような時代に当たるか、どのようなことが起きつつあるかをわかりやすく解説する。それとともに、現代史にあらわれる、「国家盛衰の40年周期説」にも言及し、日本が今、いかなる事態におかれているかも説き明かす。日中衝突の不可避性、2030年ごろの日本財政のいよいよの行き詰まり、アメリカから東洋への覇権の移行などの近未来予測が説得力を持って展開される、知的刺激に満ちた一冊。 -
中国古典の名言に学ぶ 勝つためにリーダーは何をなすべきか
「孫子」「韓非子」「孟子」「老子」「史記」「十八史略」「三国志」――。中国古典には現代に十分通用する戦略・戦術のすべてがつまっている。本書は、リーダーが勝つための条件として、(1)先見力を磨く(2)戦略を立てる(3)決断を誤らない(4)逆境を乗り切る(5)志を全うする(6)過失を遠ざける、の6ポイントをあげ、著者ならではの名言・名句の読み下し、さらにはその現代語解釈を取り上げながら、その言葉の奥にあるリーダーのための帝王学を探り出し、読者にわかりやすく説く。不安な時代を生き抜くうえで、企業経営者は物事の本質がついつい見えなくなってしまう。走りつづけていないと死んでしまうのではないかという切迫感をもってしまう。しかしだからこそ、むやみに迷走するのではなく、一度踏みとどまって今何をなすべきなのかを考え、間違いない道をみつけていかなければならない。企業倫理が厳しく問われるなかで先人の残してくれた立派な伝統に学ぶものは多い。 -
医の力
東京大学第三内科、そして侍医という日本最高峰の医療から、マッキンゼーへの転職。エリートの道を歩んできた医師は、なぜ在宅医療クリニックという道を選んだのか。そして、なぜ被災地・石巻にクリニックを立ち上げたのか。それは、超高齢社会・日本を救うためである。「人の痛みに寄り添い、多くの人の幸福のために身を捧げる覚悟とそれにふさわしい態度で接しなければ人を救うことはできない」と武藤は言う。大病院から見放された方々をいかに救うか。一人ぼっちのお年寄りをどうサポートするか。今、日本の医療が問われている。本書は、孤独なき社会をめざす医師の奮闘記である。 -
米中冷戦と日本
いま、世界の情勢を見てみると、アメリカと中国の覇権争いの様相を呈している。その場は、北朝鮮、尖閣諸島、インド洋、中東、そしてアフリカと、まさしくいたるところで起こっている。それは紛争にとどまらず、TPPなどの経済でも同じことが言える。2012年、再選したオバマ大統領は中国への対決姿勢を明らかにした。複雑かつ危険な21世紀の日米中関係はどうなるのか。日本が国益を損なわず、多彩な外交を展開するには、インテリジェンスの収集と分析が不可欠である。表も裏も知り尽くしたインテリジェンスの第一人者が、すでに「冷戦」に巻き込まれている日本と現状と、これから起こることについて、ほとんど知らされていない資料をもとに分析、解説する。 -
三流になった日本の医療
海外の病院で盲腸炎を手術したらいくらかかるか? アメリカなら2泊3日で約200万円、ヨーロッパなら同じく約100万円。日本だと1週間の入院で約30万円、自己負担3割なら10万円弱だ。これは日本の医療費が「公定価格」で、国の医療予算を節約するために世界の常識から外れた不当に安い値段で現場に高度医療を強要しているせいだ。その結果、何が起こったか。日本の大病院のスタッフはアメリカの10分の1、相次ぐ病院の倒産・閉鎖、医療事故の多発、医師の自殺、看護師の「燃え尽き」症候群、産婦人科医・小児科医の激減、妊婦のたらい回し、等々。日本はすでに国際的に見て「医療三流国」なのだ。本書は、先進国として恥ずかしい、たった9兆円の予算しか負担しない政府の不勉強・不見識を、医療現場の怒りを代表して告発した問題作。著者は創立125年の伝統を誇る日本初の眼科専門病院の院長であり、日本屈指の「神の手」をもつ眼科専門医。 -
牛肉安全宣言
牛のBSEは検査によって見つかるか? そうではない。発病の時期、検査技術の限界から、半数以上は見落とす。では「BSE対策の決め手」は何か? それは飼料としての「肉骨粉の禁止」と、食肉としての「特定危険部位の除去」だ。先進国はすべてこの方法で「牛肉の安全」を確保している。日本だけが「全頭検査」という根拠のない「安心対策」を義務づけて、年間30億円を無駄にし、輸入を制限しているのだ。著者の唐木東大名誉教授は、国際的にも著名な「食の安全」研究の第一人者。その学究の人が、内閣府食品安全委員会の専門委員として淡々と「科学的な常識」を口にしたとたん、国会や市民団体、マスコミから、未曾有のバッシングを浴びた。本書は「BSEパニック」の一部始終を目撃し、自らも騒動の渦に巻き込まれた著者が、満を持して書き下ろした「BSE騒動の舞台裏」。日本は早く「全頭検査」をやめなければいけない。BSE問題は終わったのだ。 -
「日本史」の終わり
80年代、世界有数の経済大国だった日本は、今なぜ中国や韓国に追い抜かれてしまったのか? 本書は日本を代表する経済ブロガーと、『中国化する日本』で脚光を浴びた気鋭の歴史学者が、日本の歴史を辿り、現代の「決められない政治」や「変われない企業」といった日本停滞の原因を縦横無尽に語り合った成果である。「明治維新後、西欧化を図り、わが国は世界に類を見ない高度成長を遂げた」という歴史の通説は幻想であり、実は日本がいまだに江戸時代から進歩していないというのが、両者の共通認識である。全国300もの藩が別々に法律や武力を保持し、ムラ社会の掟で問題解決するシステムが、内向きで縦割りの社会構造を生み、全体戦略や強いリーダーが現れない原因を作り出したのだと指摘する。歴史を見れば、外からの衝撃を吸収しながら豊かな国になった日本人の、変化への適応力の強さを活かすことで、グローバル化に対応する道はある! 通説を覆す一冊。 -
人間としてどう生きるか
21世紀。今まで以上に科学、技術が発達し、人間に取って代わるものが発明されて行くであろう。そのような時だからこそ、私たちは、一人の人間のかけがえのなさ、人の心がもとめてやまない愛、自由等について、さらに深く思いを傾けなければならない。それこそが、たった一度の人生というものを、輝かせるのである。本書は、そのような願いにたって、岡山のノートルダム清心女子学園にて37年間続けられてきた、著者の「人格論」の講義を余すところ無く収録した、貴重な一冊である。人生の意味を問う人、子を持つ人、病に苦しむ人など、すべての行き惑う人に勇気を与える、究極の人生論である。 -
ふだん着の京都
世に知られた大観光寺社をめぐるのも京都の旅の楽しみのひとつかもしれないが、その周辺にひそむ小寺社を訪れて、ふだん着姿のままの京都をめぐるのも、また一興。雑居ビルの谷間や人通りの少ない狭い道沿いに忘れられたように建つ寺や社、地名などが歴史や逸話を伝えてくれる。京都を歩くことは、日本を識ることなのである。本書では、ちょっと足を延ばして行ったらいいのにとお勧めする円環散歩、洛外紀行のほか、自転車でめぐる最適なコースを歴史や四季折々の表情も交えて、みどころを満載!わかりやすい地図と寺社へのアクセス、ご利益寺社や庭園、祭、行事案内はもちろんのこと、府内を走る鉄道の歴史をも網羅している。また、観光客では入りにくいかもと思われがちな地元の酒場や喫茶店、お食事処なども紹介。週末は、本書を片手にほっこり奥深い京都の街を旅しはりませんか? -
銀色の絆
栄光を勝ち取るか、無残に打ちのめされるか、これはもう遊びではないのだ――。夫の浮気が原因で離婚、娘の小織とともに実家のある名古屋へと転居し、無気力な日々を送っていた藤里梨津子だったが、フィギュアスケートの名コーチに小織の才能を見出され、娘を支えることに生きがいを感じ始める。「藤里小織の最大の伸びしろは、あなたにあると思ってます」とのコーチの言葉に、娘のためにすべてを懸ける決意をする梨津子。スケートクラブ内の異様な慣習にとまどい、スケート費用の捻出に奔走し、さらには練習方針をめぐってコーチとの間で軋轢が生じるのも厭わず、娘のことだけを考えてクラブの移籍を強引に進める――そんな母の姿に葛藤を覚える小織ではあったが、試合での成績も次第に上がっていき、やがて……。母娘の挑戦は、実を結ぶのか?母と娘の絆をテーマにした、著者渾身の長編小説。『犯人に告ぐ』『クローズド・ノート』をしのぐ興奮と感動! -
移行期的乱世の思考 「誰も経験したことがない時代」をどう生きるか
世界は今、「お金とテクノロジー」に支配されきってしまった感がある。そんな中で、著者の省察では、「日本は、誰も経験したことがない時代」に突入した。どういうことかというと、まず、人口が減少を始めた。このことは、経済という観点から見れば、右肩上がりの経済成長は見込めないということを示し、したがって、日本としては、「経済成長のない未来」を考える必要に迫られた。また、その経済成長にともなって運営される筈の、民主主義ということにも、見直しをせざるを得なくなった。さらには、いつになったら解決するのかわからない、「フクシマ」という問題を抱え込んだ。これらはいずれも、「解き難い問題」であり、それを含んだ未来を我々はいかにして肯定的に考えてゆくべきなのか。これまでの著者の問題意識を総覧した、「平川克美への入門書」というべき一冊である。 -
時代を見通す力 歴史に学ぶ知恵
金融に関する予測本での活躍が最近は目立つ著者であるが、もともとは、日本とアメリカの政治思想を専門とする、右に出る者のない碩学である。著者は、常々、「本当は、日本人はどのような思想のもとに生きてゆくべきなのか」を考えてきた。そのヒントは、これまで日本という国、日本人という人種が歩んできた、「歴史」のなかにこそ存在する。そこで、著者の知力を総動員して、描かれたのが、本書である。この本は、美しい人間絵巻である、司馬遼太郎が描いたような歴史観には基づかない。過去の人々が、なるべく一般庶民のまえに出すまいとしてきたであろう事実を表に出し、本当に起きていたことは何なのかを抉り出すことに全力を注いでいる。読者は、戸惑いと驚きの中で、今まで誰も教えてくれなかった、真の歴史考察と直面するであろう。日本人必読の一冊である。 -
新版 決然たる政治学への道
本書の前提は、いわゆる「永田町の政治」と、日本の政治学者たちの考えている政治は、西欧で通用している「政治」と似て非なるものであるということである。そして、この日本の「政治」と欧米の「政治」が食い違っていることが、人間の知性にとって不健全な状態なのだ、と憂慮する人が日本には少ない。政治学者たちでさえも、仕方がないこととして諦めてしまっている。このことが、日本人の国際政治理解を難しいものにしてしまっているのである。そこで、本書では、西欧とは食い違っているこの国の「政治のコトバ」を、もともとの意味に解釈して読み替え、その上で、「世界基準に合った日本の政治学への道」を考える。著者の代表的著作である『属国・日本論』の下敷きとなった思想が満載された貴重な一冊を復刊。 -
相続税は「不動産」で減らせ! 専門家がそっと教える賢い節税法のすべて
相続の際にいちばん問題となるのが不動産の存在だ。不動産があると、財産評価が難しかったり、遺産分割でもめたりするからだ。親兄弟が骨肉の争いを繰り広げるのも不動産が原因であることが多い。逆にいえば、不動産の知識に詳しければ、もめる要因をうまく解決し、しっかり節税できるのだ。そこで本書は、不動産の種類によって生じる相続の問題点を明らかにしつつ、「配偶者の特例」「小規模宅地の特例」「広大地評価の適用」「土地評価の減額法」「鑑定評価の適用」「共有相続のメリット」など、知らないと損をする節税テクニックを具体的事例をもとに紹介。実際、これらのテクニックを駆使して、億単位の節税に成功した人がたくさんいるというから驚きだ。では、誰に相談すれば、税金を払いすぎずにすむのか。貴重な財産を未来に残せるのか。それは「不動産に強い」税理士や専門家を選ぶに限る! いざというときのための相続ガイドブック。 -
嘘
これから少年に嘘をつく――。主人公は、かつて幼い息子を水難事故でなくした、絵本作家の里谷千紗子。彼女は父・孝蔵との間に確執があり、長いあいだ絶縁状態にあったが、独りで暮らす孝蔵が認知症になったため、田舎に戻ってしぶしぶ介護をはじめることになった。ところが、久しぶりに再会した旧友と町で飲んだ帰り道、旧友がひとりの少年を車ではねてしまう。幸い大きなケガはなかったものの、少年は記憶を失ってしまっていた。ただ彼の身体に虐待の跡を見つけた千紗子は、少年を自分の子供として育てることを決意するのだった……。ひとつの“嘘”によってはじまった少年と千紗子の母子、そして認知症が進行する父親の三人の生活は、豊かな自然のなかで、しだいに新しい家族のかたちを育んでいく。しかし、そのひとときの幸せな生活にも、やがて破局の足音が近づいてくるのだった――。新進気鋭のミステリ作家が紡ぎ出す、感動&衝撃のストーリー。 -
韓国人がタブーにする韓国経済の真実
近年、「日本企業はグローバル化への対応も経営者のカリスマ性も足りない。もっと韓国を見習うべきだ」といわれる。だが、企業の寡占化で国民が虐げられた経済や、汚職だらけの経営者から学ぶことが本当にあるだろうか。長年、韓国経済をウォッチしてきた「ストロング・ジャパン」論のエコノミストと、朝鮮半島の歴史・文化の欺瞞をつぶさに指摘してきたジャーナリストの初顔合わせ。韓国経済が日本経済にとって「反面教師」にすぎないことを、あらゆる角度から実証してゆく。日韓両国の関係にもっとも必要なことが「事実を積み上げる」ことであり、事実に基づいた相互理解が求められるとすれば、「都合の悪い事実」を認めないのが韓国の経済学、歴史学の正体である。だからこそわれわれは、韓国人があえて目をふせる現実を直視したうえで、この国と付き合わなければならない。「Only In Korea(韓国でしか通用しない)」論理の矛盾をあばく一冊。 -
「ありがとう」すべては感動のために
創業当時から私は、「すべてはお客様のために」を共有できる心豊かな人財を育てるための努力を発信し続けてきました。そのひとつが社内報『天真爛漫(てんしんらんまん)』に書き綴った、葬儀ビジネスに携わる者へのブレない想い(=ティアイズム)なのです。「ティアイズム」とは、葬儀ビジネスを究極のサービス業と位置づけ、命の尊さを理解した者こそが「死」を扱う葬儀というビジネスに関わっていくべきだと捉えた教えです。昨今のさまざまな事件……。親が子を殺し、子が親を殺す……。命の尊さや人の死が軽視され、死を重んじる人間本来の資質が崩れはじめています。そんな殺伐とした時代だからこそ、死を扱う葬儀に携わる者として、命の尊さをきちんと受け止められる人間教育を発信していかなければならないと考えます。そして、人生は「止まらない時間」であり、「限りある時間」です!「仕事と思うな人生(=人生の修行)と思え!」の言葉を胸に、すべてが自らの人生修行と捉え、正しいことを楽しく取り組んで生きていきたいと思っています。人がなんといおうがどう思おうが、自分自身の人生哲学と経営哲学をブレることなくもち続け、出し惜しみすることなく、たくさんの人に伝え続けたいと心から思います。……「感動葬儀」と各業界から絶賛されるティアの冨安社長が渾身のメッセージが詰まった一冊! -
倒産した時の話をしようか(freee出版) 8人の倒産社長に学ぶ「失敗」を「資産」に変える挑戦のヒント
★連続起業家・投資家 家入一真氏、推薦!! ★「読むと勇気が出る」の声、続々!! 失敗しても、人生は終わりじゃない。コロナ禍や不況の時代にあっても、なかなか語られることのない、倒産した時の話。倒産したら、何が起きるのか? 破産したら、どうなってしまうのか? 本書では、多様な経歴や輝かしい業績を持つ8人の倒産社長たちに、起業から成功、そして倒産から現在に至るまでの詳細なインタビューを実施しました。赤裸々に語られるエピソードを通して、「失敗の原因」や「倒産・破産したらどうなるか」のみならず、「失敗・挫折を資産にし、再び立ち上がるためのヒント」を知ることができます。また、本書では家入一真氏をはじめとして、経済産業省近畿経済産業局の『再チャレンジ起業家ガイドブック』担当者、倒産案件を多く扱う弁護士など、様々な立場の専門家によるコラム・対談も多数掲載。全ての挑戦する人の背中を押し、不安と戦う人たちの大きな支えになる一冊です。 -
ウルトラニッチ(freee出版) 小さな発見から始まるモノづくりのヒント
「ウルトラニッチなモノづくり」で、未知の市場を拓くヒントを届ける! この書籍では、小さな発見を起点に、これまでにないアプローチで市場を拓く新時代のモノづくりのパイオニア10人をピックアップ。スプーン作家、動物専門の義肢装具師、部品まで手作りする独立時計士など自らのアイデアと努力でウルトラニッチな市場を生み出した10人の足跡を紹介。各自の想いやストーリーだけでなく、金銭面などの経営のリアルも描くことで、新しい生き方やスモールビジネス経営のヒントを提案する書籍です。各章ごとに一橋大学 楠木建教授の解説コンテンツも入ることで、「小さな発見」から、モノづくりやスモールビジネスを生み出すヒントを届けます。 -
The Science of Sound Sleep How to Recharge Every Night
Nishino, M.D., Ph.D., is the first Japanese professor at Stanford University School of Medicine and a pioneering advocate for the importance of "high-quality sleep" in Japan. His research at Stanford focuses on sleep disorders and the mechanisms of sleep and wakefulness, emphasizing that the quality of sleep is more critical than its duration. Dr. Nishino's bestselling book has sold over 440,000 copies, significantly impacting Japanese readers. Translated into nine languages, his insights are now being shared with English-speaking audiences for the first time in The Science of Sound Sleep. In this work, he explores vital sleep concepts such as the "golden 90 minutes" and "sleep debt", asserting that a healthy circadian rhythm is essential for achieving high-quality sleep. The book offers methods for managing your body clock and core body temperature, alongside valuable recommendations for diet, exercise, bedding materials, and medication use. Grounded in scientific evidence and presented in an accessible style, The Science of Sound Sleep will undoubtedly enlighten readers and guide them toward a restful night's sleep. -
クマに出遭ってしまったら?
クマ出没やクマによる人身事故のニュースが絶えない昨今ですが、クマに出遭ったときにどうしたらよいのか、正面から向き合った本はほとんど見当たりません。本書は、クマ問題に正面から取り組み、クマについての基本知識、クマと出遭わないための工夫、クマと出遭ってしまったときの対処法などを、過去から最近までの人身事故事例を盛り込みながら、実践的にまとめたものです。執筆者10名全員が、実際にクマの研究や対策を行なったり、人身事故の現場に関わったりしている、真の意味での専門家です。執筆者によるオンライン座談会「クマから身を守るために」のページもあり、「人身事故にはきっかけがある」「『死んだふり』の間違い」「クマはヘビがきらい?」など、本編を補足する大事な話、興味深い話が展開されています。写真やイラスト、図表が随所にあり、項目ごとに「POINT」や「教訓」、巻末には「全体のまとめ」があります。クマ専門家の総力を結集した、みんなの教科書! (目次から一部抜粋)クマは夜行性ではない/クマはなぜ、人を襲うのか/すぐそばにクマが現れたとき/クマ撃退スプレーの使い方と効果/ピッケルやストックで反撃できる?/食べられそうになっているかもしれないとき/負傷しながらも生還したツキノワグマ遭遇事例(秋田県)/苫前三毛別ヒグマ襲撃事件(北海道) -
現代語訳 梁塵秘抄
梁塵秘抄は、平安時代末頃、後白河法皇自らが編纂した今様の歌謡集である。今様は当時の流行歌謡で、上は皇族・貴族から、下は遊女や傀儡、農民、漁師にいたるまで、あらゆる階層の人にもてはやされた。その歌の内容も、神仏鑽仰をはじめとして、恋歌、親子の情、出世願望、博奕、労働歌、衣装の流行、わらべ歌、虫の歌、名所めぐりなど、実にさまざまである。どの歌にも作者の等身大の思いが込められ、千年経っても人の心は変わらない、と実感させられる。むしろ現代の流行歌よりも、感受性、想像力、創造力では、より豊かなのでは……とさえ思う。知恵や共感力、ユーモアは決して古くはならないからだ。本書は、梁塵秘抄より百首を選び、それぞれに〔原文〕〔現代語訳〕〔鑑賞ポイント〕を付した。原文の良さが失われぬよう、かつ自然な現代語としてスラスラと読めるよう、工夫を凝らした現代語・新訳として提供する。梁塵秘抄 巻第一 長歌/古柳/今様/梁塵秘抄 巻第二 法門歌仏歌/法門歌雑法文歌/四句神歌 神分/四句神歌 仏歌/四句神歌 僧歌/四句神歌 霊験所歌/梁塵秘抄口伝集 巻第一 梁塵秘抄口伝集 巻第二 までを収録。口伝集では、後白河法皇がどのように今様に傾倒し、どのように習い、集めたのか、ひとりの人間としての情熱が生き生きと立ち上がる。遊びをせんとや生まれけむ――『現代語訳 梁塵秘抄』は、今様を通して中世の人々の深遠な「人生観」に迫る一冊である。 -
うちの部下が使えなさすぎて日本一の兵になった 真田幸村と十勇士
徳川の次は、真田だ! ベストセラー&映画化『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の著者が挑むのは、真田幸村(信繁)が十人十色のポンコツ部下たちをマネジメントしていく物語。関ケ原の戦い後、九度山に逼塞している幸村のもとには、のちに「真田十勇士」と呼ばれる男たちがいたが、「情報収集能力しかない」「人が苦手」「我慢ができない」「めんどくさがり」……と、彼らはまさに“使えない部下”だった! 「在宅勤務」「フリーランス」「パワハラ」「PDCA」などのフレーズが飛び交う中、果たして幸村は、十人の部下たちを最強チームにできるのか!? そして彼らは大坂の陣で、敵をして「日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)」と言わしめたほどの活躍を見せられるのか――。笑いあり、涙あり、学びありの歴史&ビジネス&エンタメ小説、ここに爆誕! -
ネオ君主論 民主主義の敗北とテック右派の時代
賛否両論必至!? トランプ政権に影響を与える男の思想が明かされる。いま世界で最も話題の思想、それが「暗黒啓蒙(闇の覚醒)」だ。既存の民主主義・リベラリズムに異を唱え、絶大な権力をもつ「君主」が政府を率いるべきとする考えである。40歳で副大統領に上り詰めたJ.D.ヴァンス、自由至上主義をテクノロジーによって実現しようとするテクノリバタリアンの首領ピーター・ティール、トップダウンの剛腕によって改革を断行するイーロン・マスクなど、トランプに影響を与える人物は皆、この思想を信奉していると言われる。世界の命運を握る「闇の思想」の正体を提唱者本人が本邦初公開。 〈本書の読みどころ〉●トランプとヴァンスの決定的な違いとは ●いま世界に必要なのは「責任ある君主制」 ●キリスト教・主流プロテスタントvs.福音派 ●投資家としての直感に長けるピーター・ティール、企業家としての先見性に優れるイーロン・マスク ●アメリカに中国と戦う覚悟はない ●日本は「スタートアップ国家」として甦る 〈目次〉●序文(日本の読者へのメッセージ) ●第1章:「闇の覚醒」とは何か ●第2章:君主制の理想的なモデル ●第3章:トランプ政権の通信簿 ●第4章:テクノロジーを制する者が世界を制する ●第5章:中国への向き合い方 ●第6章:スタートアップ国家として甦る日本 -
つなぐ森林業 海のまちの森林組合、復興からその先へ
岩手県釜石市・大槌町の民有林を管理する釜石地方森林組合の復興の軌跡。東日本大震災により組合長と職員が亡くなり、事務所も流失――。失意のなかでも森を守る使命に駆られた釜石地方森林組合は、街を巻き込んでの改革に打って出る。逆境のなかでも果敢に挑戦し、街をたて直した組織の活動に迫る。新聞記者から復興支援員に転身した著者が目の当たりにした、感動のノンフィクション。ひとと自然の共生のあるべき姿とは――。全国森林組合連合会/岩手県森林組合連合会 代表理事会長・中崎和久氏 推薦! 【もくじ】●第1章 海のまちの森林組合 ●第2章 3月11日のこと ●第3章 錯綜する情報と絶望 ●第4章 森林組合再生に向けて ●第5章 バークレイズ林業スクールの開講 ●第6章 地元の木材を復興に使いたいという悲願 ●第7章 何度でも逆境を乗り越える -
「霊的尊厳」と「誇り」を取り戻す方法 宇宙人の羨望の的となる地球人になる(大和出版)
地球人には地球人にしかできない進化の方法がある! 短命で輪廻を繰り返し、困難な道を歩んできた地球人が「魂の記憶」を取り戻し、進化を阻む思考プログラムを排除する法。悪しきエイリアンは、地球人の霊的尊厳を傷つけ、進化を阻もうとしてきた。今、地球人が宇宙社会の一員として迎え入れられるためには、進化を阻害している概念を変えていく必要がある。「数学」で地球世界の真実を知り、「医学・体育」で肉体の封印を解き、「演劇」で自分を取り戻し、魂の目的を生きていく――この三つを学ぶこと。また、善と悪、光と闇、プラスとマイナスといった二元の概念を解消していくこと。こういった取り組みが、覚醒の鍵になる。地球人が、自立し、これまで死ねば失っていた記憶を取り戻し、宇宙社会の一員として魂の道を生きていく方法。「人類は、まだ本気を出していない!」と池川明氏推薦。 -
地球外から来た存在、Saarahatが明かす 宇宙社会で通用する地球人になる方法(大和出版)
これが先進宇宙のスタンダードだ! さあ、「地球の常識」を手放して新しい文明に進もう。今、転換期にある人類が知っておくべき並行世界の実際と進化に必要な意識変革のポイント。進化した並行宇宙は、所有するという概念がなく、お金も家族もない社会。社会的地位の指標が地球とは違う。人工惑星で暮らし、病気がなく、科学技術の発展で衣食住の生活物質すら保持しておく必要がない。――このような宇宙の常識が成立していったプロセスを説明した上で、地球人が目指すべき社会と、その実現のための意識変革と教育法を明かす。進化の先導者になる日本人が、地球と地球の進化のためにできること。「驚愕の内容! 世界が変わる前に知っておきたい」と池川明氏推薦。 -
仕事と人生に効く 教養としての囲碁入門
【※紙書籍綴じ込みの付録は電子書籍での利用に適さない内容を含んでいるため、一部(切り取って使用する簡易碁石)収録されていません。予めご了承ください。】井山裕太(囲碁棋士)「画期的だ。初心者はもちろん、プロ棋士顔負けの視点に満ちている」、堀義人(グロービス経営大学院学長)「ビジネスと経営で大事なことは囲碁から学べる。息子や部下に、この本を薦めたい」 松下幸之助、ビル・ゲイツ、イチローも魅了! 思考力が抜群にアップする「君子のたしなみ」。「囲碁に興味があるけど、何から始めればいいかわからない」「そもそも、囲碁って何かの役に立つの?」「ゴルフやワインのような趣味がほしい」。そんなあなたのために、本書があります。囲碁歴43年、講師歴27年のレジェンド囲碁講師が、どこよりもわかりやすく囲碁の打ち方、囲碁にまつわる教養をお伝えします。3万人以上のビジネスパーソンを指導した経験から、囲碁を仕事やビジネスにどう活かせればいいのか、わかりやすくレクチャー。本書を読めば、誰でも、経験者と囲碁を打てるようになります。さらに、井山裕太氏、一力遼氏など、トップ棋士に共通する思考や行動、マル秘エピソードも収録。囲碁入門者から上級者まで、学びと気づきを得られる一冊です。 ◎本書の内容 ●序章 最初はこの3つだけ覚えよう 囲碁の基本ルールとマナー ●第一章 序盤(講義編) 科学的に正しい! 囲碁で得られる「7つの効用」を知ろう ●第二章 序盤(実践編) 3ステップで対局の流れをつかもう ●第三章 中盤(講義編) なぜ世界のビジネスエリートは囲碁をやるのか ●第四章 中盤(実践編) 三手先を読め! 戦略的思考力を鍛える5つのケーススタディ ●第五章 終盤(実践編) どれが正しい? 難局を乗り越える7つの勝ち筋 ●終章 一局の流れを味わおう 9路盤 実況解説 -
IKIGAI シンプルに、豊かに生きる
世界累計600万部、70言語に翻訳された世界的ベストセラー、待望の邦訳。養老孟司さん、近藤麻理恵さん推薦! 「人生の指針を説く魅力的な書物。『どんな壁でも粉々にする』ノウハウまで書かれている。日本社会を例にしていて、とてもわかりやすい」養老孟司 「生きがいを見つけることは、ときめく人生の第一歩。好きなことへの情熱を思い出したくなる1冊です」近藤麻理恵 スペイン人作家が沖縄の小さな村で見つけた、日本の生活哲学「生きがい」。生きがいを見つければ、心と暮らしが整い、長く幸せな人生を送ることができる。「社会的に成功し、万事順調なように見えるのに、実は心の底にどうしようもないむなしさを感じている、という人は少なくありません。反対に、けっしてぜいたくな暮らしではなくとも、毎日満ち足りて幸福な人生を送る人もいます。その違いは、その人だけの『生きがい』に気づけているかどうか。それに尽きます」(本書「はじめに」より) (主な内容)●日本の生活哲学「生きがい」とは ●「フロー体験」が持つ力 ●無いものは多いが、豊かな暮らし ●レジリエンスと侘び寂び ●「生きがい」の四つの要素 ●新しい習慣を導入する方法 ●子ども時代に戻る etc. 世界的な「生きがいブーム」を巻き起こした『IKIGAI-The Japanese Secret to a Long and Happy Life』および、実践編である第2弾『The IKIGAI Journey』(生きがいへの旅)を抄訳合本した、日本人読者に向けた決定版。日本語版オリジナルの「はじめに」「あとがき」と解説を収録。 -
どんな相場でも勝ち続けられる 投資手法大全(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年デフレだった日本において、インフレの波が訪れつつあります。預金で資産を守れる時代は終わり、投資を学んで資産運用のやり方を根本から見直す必要があります。投資で大切なのは目的を明確にすることです。目的によって、投資における最適解は異なります。たとえば、インフレを考慮した資産づくりをしたい場合と、不労所得を得たいという場合では、投資のやり方はまったく異なるのです。本書で投資手法を学ぶことで、「なんとなく」の投資から脱却し、自分の目的に合った「投資の軸」が手に入ります。 -
小学生のぼくが見た太平洋戦争
物心がつき周囲を見渡すと、そこは壮絶な戦時下だった――。疎開先の先生や友人、汽車の中で出会った兵隊さん、戦闘機の窓越しに見た米兵の顔……人々は少年の前を通り過ぎていく。戦争という抗えない渦の中で子どもたちは何を感じ、どのように生き抜いたのか? 戦後80年の節目に、88歳の工学博士が戦争の記憶と戦中・戦後の日本社会の変遷、そして未来への願いを綴る。様々な人との出会い、経験を通して逞しく成長する姿を描いた表題作「小学生のぼくが見た太平洋戦争」。戦後の社会変遷や問題を考察した「太平洋戦争の時代を生きた少年の戦後80年」。金次郎像を通して移り変わる価値観を考える「二宮尊徳と国の盛衰」。戦争の悲惨さだけでなく、友情や家族の絆の大切さを伝えるエッセイ3編。MIXI創業者・笠原健治氏が巻末に「発刊によせて」を寄稿。 -
ベンチャー人事のすごい仕組み 成長し続ける人事制度はこうつくる
■企業成長は「人事制度の仕組み」で決まる 企業を成長させるためには、優れたビジネスモデルだけでは不十分。持続的な成長のためには、「人を活かす仕組み」、すなわち人事制度の構築が不可欠なのです。適切な人事の仕組みが整っていなければ、どんなに戦略が優れていても、その実行はままなりません。 ■14社連続IPO達成“負けなし”カリスマ人事コンサルタントの知見 これまで、財閥系大手企業や官公庁、教育機関、ホストクラブの経営会社、そしてベンチャー企業まで、300社以上の人事制度構築を手がけてきました。とりわけ、IPO(株式上場)を目指す企業14社すべてを、上場に導いて分かったこととは? そのリアルな内情も明かします。人事制度をゼロからつくり直し、他のコンサルタントでは見抜けなかった企業の「真の病巣」を発見し、完治に導く。そのスタイルは、まるで「人事の救命救急医」のようです。 ■「人事制度マッピング」×「ソーシャルスタイル診断」 今いる人材と経営者が目指す方向が、マッチしていないことが原因でうまくいかないケースが多くみられます。会社の状況を把握するため、そしてスタッフのことをよく知るために「人事制度マッピング」×「ソーシャルスタイル診断」といった手法で、現状を徹底的に分析。精査したうえで、どの制度を導入し、どの制度を廃止すべきかを判断します。これにより、的確で実効性のある制度改革が可能になります。 ■規模ごとに全く違う人事制度のあり方 会社の成長フェーズや、従業員の性質によって、必要な人事制度は大きく異なります。よくある間違いは、海外の成長企業が導入した“流行”の制度を、安易に取り入れてしまうこと。「○○社が成功したのはこの制度だから、自社でもきっと効果があるはず」そう考える経営者は少なくありません。しかし、制度というものは、会社のフェーズや組織文化に合っていなければ、まず機能することはありません。 ■あらゆる企業に活かせる知見 こうした知見や手法は、ベンチャー企業やスタートアップに限らず、社歴の長い中小企業や大手企業の人事改革にも十分応用できます。「ビジネスモデルは良いのに、なぜか成長が止まってしまう」「人材は集まるのに、離職が多くて定着しない」といった悩みを抱える企業にも、有効なヒントとなるはずです。 -
夫婦と子ども2人、世帯年収650万円。どうしたら家が買えますか?(大和出版) マンガでわかる!一生お金に困らないライフプランのつくり方
子どもには十分に教育を受けさせたい、庭つきの家がほしい。そんな家族のための夢から電卓を叩いている主婦へ。ライフプランで、節約や投資に励むだけでなく、やりたかったこと、欲しかったもの、行きたかった場所など、心の奥にあった望みも叶ってしまう“最高に幸福な人生”を手に入れよう。家計簿をつけなくても、「いつ、いくら必要なのか?」から始めて、「お金が貯められない家計」から「お金が自然に貯まってしまう家計」をも実現! お客様がウェルビーイングな人生を歩むためだけにライフプランをつくる。金融商品をすすめるのではなく、相談業務だけを行う“独立系FP”が、プランの作成を通して明かす、お金の貯め方・増やし方・使い方。 -
成約率80%! トップセールスの「価値観営業」メソッド(きずな出版)
【営業はこれだけやればOK!】【18のフレームワークと12のワークシートで、成約率80%を実現!】「商品も良い、サービスも良い。お客様への思いも、ちゃんとある。一生懸命やってる、でも売れない。足りないのは、なんだろう?」悩めるあなたに、今、本当に必要なものは、ズバリ「売れる営業台本」です! お客様の価値観を満たした、最新の購買心理の「型」を活用した営業台本があれば、成約率を80%にまで引き上げ、トップ営業への道が開けます! ・価値観を満たした最新の購買心理の「型」をしっかりと活用・売れる営業台本(トークスクリプト)を作成・ワークを通じて、カンタンで楽しく体得! さらに、本書が提唱する「価値観営業」を身につけて、成約率をさらに上昇させ、人生を逆転させましょう! 自然と「欲しい!」を引き出す。そんな夢のようなスキルを提供いたします! -
名作映画で読み解く世界史
名作映画には、いい本や古典と遜色ない、作品によっては、文字だけでは得られないビジュアルならではの感動を得られる作品があります。東京大学名誉教授で歴史学者の本村凌二先生が、世界史の教養が身につく、素晴らしい名作映画を厳選し、作品の背景となっている歴史を丁寧に解説します。 ●ベン・ハー ●グラディエーター ●レッドクリフ ●アレクサンドリア ●ブレイブハート ●薔薇の名前 ●わが命つきるとも ●エリザベス ゴールデン・エイジ ●七人の侍 ●アマデウス ●天井桟敷の人々 ●風と共に去りぬ ●山猫 ●幕末太陽傳 ●アラビアのロレンス ●ドクトル・ジバゴ ●スティング ●カサブランカ ●ライフ・イズ・ビューティフル ●活きる ●ニュー・シネマ・パラダイス 21の古代から現代までを網羅する名作映画を取り上げます。中には、著者をローマ史研究の第一人者たらしめた作品も! 歴史学者ならではの視点で名作映画を深掘りしますので、映画も世界史もより一層楽しめること請け合いです。かつて見たことのある映画も、まだ見たことのない映画も、読んでから見れば、「ああ、そういうことなのか」「だから、こうなったんだ」とより深く鑑賞することができるようになるでしょう。親しみやすい名作映画から、歴史に興味を持っていただき、世界史の教養を身につける一助となる一冊です。 -
Elevate Your Mind and Expand Your Business How to Lead a Wonderful Life
Have you forgotten the importance of believing in yourself and others? This book will remind you of that and show you that having imagination, creativity, and love make you strong. The author, Kazuo Inamori, was a world-renowned entrepreneur who founded Kyocera Corporation, which has brought ceramics to every continent, and KDDI, one of the largest telecommunications companies in Japan. He also lifted Japan Airlines out of bankruptcy to solid profitability as its chairman. Despite the impressive career, he has never let his successes get to his head and he has continued to work for the greater good. This book is a culmination of the answers to questions he encountered through suffering and difficulties throughout his life. This is Inamori's first book, which has sold over 25 million copies worldwide. In this book, Inamori shows us the importance of finding passion and joy in one's work, believing in oneself to overcome obstacles, and being both rational and creative at the same time. True wisdom is timeless. That's why Inamori's theories stand the test of time and remain popular among Japanese businesspeople. Whether you're a new employee, a leader of a team, or even a CEO…at each step of your life, this book will help you. -
うつな気持ちが晴れていく[こころのストレッチ](きずな出版)
【「つらいな」というときには、ちょっと立ち止まって「らくな自分」を取り戻そう】認知行動療法の第一人者、大野裕によるモヤモヤした気持ちを上手に晴らすこころのストレッチ本です。私たちの心には、実は驚くような強さがあります。こころの力を弱らせないために、誰もが持っている大事なもの、それがアスピレーションです。アスピレーションとは、自分なりの夢や希望のこと。これらを意識することで、私たちは強いこころの力を保つことができます。「なんだか、この頃つらいな」と感じるそんな時こそ少しの工夫が必要です。休憩でもしながら、本書を読んでらくに過ごせる自分を取り戻しましょう! -
揉めない・損をしない プロが教える相続の手続きと対策のすべて(きずな出版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【全員が納得できる相続対策を網羅!】「損をせずに、全員が納得できる相続」にするために何が必要か。この本では、相続の基本的な知識から必要なポイントを、イラストや図版を交えながら章ごとに丁寧に解説します。【円満な話し合いは「亡くなる前」が重要!】元気なうちに話しておくことで、財産を残す人の意思の確認ができる点や、生前なら冷静な話し合いができる点、必要な対策が早く打てるなどのメリットが挙げられます。ただし、相続の話は切り出しにくい話題なのも事実。そこで、だれでも実践できる話の切り出し方を状況ごとに解説。どのように話し合いを進めていくかの具体的な方法を伝授します。【頼るべき専門家がすぐにわかる!】専門家への相談も相続対策にとって非常に重要です。状況や対策ごとに、どの専門家を頼るべきかも記載しており、相続の「困った」がこの一冊で解決できる内容になっています。 -
彼女は逃げ切れなかった
彼女は逃げ切れなかった――不思議な双子と元刑事が、すべての真相を見抜くから。轢き逃げを起こした車に積まれていた変死体、何度も殺人犯の身代わりになる男、全焼した家から発見された死後数十年の謎の死体……。酒場に持ち込まれる「奇妙な事件」の裏にあるものとは!? 五年前に警察を早期退職した纐纈古都乃は、ある朝、車での轢き逃げ現場に遭遇する。その瞬間、交差点の向かいにいた双子の姉妹が妙な閃光を放ったように見え、轢き逃げをした車が急停止し、別の車と接触。そして轢き逃げをした車のトランクからは女性の遺体が発見された。後日、居酒屋を切り盛りする旧友からの頼まれ事をきっかけに、古都乃は双子と再会する。古都乃は姉妹に、「ことさんは、やっぱり見えるんだ」と話しかけられて――。日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞の著者が放つ、極上の連作短編集。 -
投資家の心理が読める FXチャート大全(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●チャート図をふんだんに盛り込み、直感的にわかる誌面。パターンは100種類 ●「高値を更新したから買おう」「キリの良い数字は注文を出しやすい!」など チャートから予測できる投資家の心理を徹底解説 ●FXを行う際に、自分の中で軸となるルールを確立できる ●FXではメンタルがとても大事。投資におけるメンタルの持ち方も解説 -
万、已むを得ず
「すべての責めは私が負う。覚悟はできている」――財産税導入、預金封鎖、新円切替……日本を救うこの決断は、この男にしかできなかった。『天佑なり 高橋是清・百年前の日本国債』の著者が描く、傑作歴史小説! ◇あらすじ 渋沢栄一の孫にして、日本銀行総裁、そして大蔵大臣を務めた渋沢敬三。彼はなぜ、第二次世界大戦後、預金封鎖や新円切り替えなどの苛烈な経済対策に踏み切れたのか? 生物学者をめざす心優しい少年が、その人柄ゆえに経済界の要職に抜擢され、日本の財政の行方を左右する究極の決断を迫られるようになるまでの数奇な生涯を、大胆な視点で描いた長編小説。 -
太宰治との奇跡の四日間(きずな出版) 私的、昭和文壇史
【数々の作家を惹きつけた、一つの謎】「昭和二十一年(1946)、十二月が数日後には、新しい年に変わろうかという師走のことだった。神奈川県芦ノ湖に近い芦ノ湯温泉は、いまでこそすばらしい温泉地になっているが、戦争に負けて一年半足らずの時期は、温泉といっても、いまの家庭風呂に毛の生えたようなもので、私は一週間ほど滞在したが、この男性以外の客を、一人も見なかった。」(本文より) 終戦ほどない時分、14歳の著者が湯治場で見知ったある男。この男の正体は誰か。松本清張、三島由紀夫、川端康成……この謎は数多くの作家を惹きつけ、著者の運命を大きく動かすことになる。文学史上には存在しない事実を、93歳、現役作家が書き下ろす待望のノンフィクション昭和文学史! 【目次】第一章 温泉宿の男 第二章 心中事件 第三章 空想の担当者 第四章 太宰治との絆 -
シン・働き方(きずな出版) ~女性活躍の処方箋~
●あなたの会社は「女性が働きやすい」環境ですか? 「生理や更年期の症状で働きづらい」「子どもを産む選択肢を選んだらキャリアが心配」このような悩みを抱えて働く女性は後を絶ちません。一方で、管理職やリーダーの方が「女性が働きやすい環境とはなにか」と、頭を抱えている人が多いのも事実です。ではその解決策の糸口はなんでしょうか。それは、抱えている悩みや問題を「知る」ことです。 ●「知る」ための疑問やポイントを丁寧に解説! この本は、「女性特有の不調や病気」や「子どもと仕事」などの女性が抱える悩みから、「だれもが活躍できるチームのつくり方」まで、よくある疑問と答え、詳しい解説からポイントまでひと目でわかる一冊になっています。 ●具体的な課題と対処法がすぐわかる! 産婦人科専門医として多くの女性の問題や悩みと向き合ってきた著者が、医学的な観点と解決法を一つひとつ紐解いていきます。また、数々の企業で女性社員のヘルスケア研修の講演を行ってきた豊富な経験を基に会社として、チームとして実践できることや環境づくりに必要なことをお伝えいたします。女性特有の健康課題のほとんどは解決できます。この本でそれらを一緒に学びましょう。 -
経営中毒 社長はつらい、だから楽しい
第4回 JAPAN PODCAST AWARDSベストナレッジ賞受賞 北野唯我氏、冨山和彦氏推薦! 裏切り、資金枯渇、孤独……この“ヒリヒリ”が組織を強くする――全企業人必読の「経営指南書」「メンバーが衝突しチームが分裂した」「業績が悪化し事業の撤退を余儀なくされた」「メンバーの横領がバレた」……さぁ、あなたならどうするか? 大企業からベンチャーまで1,000社以上の企業変革を支援してきたエッグフォワード代表の徳谷智史氏が、組織マネジメントで起こるトラブル・苦難を赤裸々に告白。経営者はもちろん、マネージャークラスでも直面し得る実例を盛り込み、著者がどう切り抜けたか、解決したかを生々しく再現する。トップの孤独と、会社員視点では得難い「やりがい」、表現しがたい「充実感」を明かし、「社長はつらい、だから楽しい」という中毒とも言える、経営の醍醐味を疑似体験できる一冊。本書の元になった徳谷氏がMCを務めた音声コンテンツは、起業直後の挫折や苦しみも隠さず飾らずに伝え、どんな悩みやストレスも吹き飛ばす「やりがい」という蜜の味について語ったトークに、スタートアップ業界人が大注目。配信初週のビジネスカテゴリで第1位となるほど反響は大きく、Podcastリスナーの知的好奇心を最も刺激したコンテンツに贈られる「第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞」を受賞した。 -
確実に月10万稼げる「令和の内職」 SNSサポート副業(大和出版)
雇い止めが心配・子育てや家事で時間が取れない・定年後が不安・何の強みもない・IT関係が苦手・自分のペースで働きたい という方にオススメ! 引く手あまた、需要うなぎ上り! 「右腕」「縁の下の力持ち」的働き方で収入UP。SNSサポート副業とは…… →起業家・人気インフルエンサー・YouTuberなど、表舞台で活躍する人を裏舞台で支える仕事のことです。 あなたはご存じでしたか? 「昭和の内職」ならぬ、「令和の内職」という「新しい働き方」があることを。これは、詐欺とは程遠く、華々しくもなく、淡々と、地味にコツコツと。気づいたら、あなたの毎日は確実に変わってきます。お金への不安が消え、安穏な日々が訪れます。何より、この「令和の内職」は、「満員電車」や「つらい人間関係」や「ストレス」がありません。好きな時間、好きな場所、あなたのペースで仕事を選び行うことができるのです。 -
「日本人とは何か」がわかる 日本思想史マトリックス
「日本人」を取り戻す旅――われわれは何を忘却し、何を守ろうとしてきたのか? 歴史をひもとくと、古代の日本社会は多様な思想や価値観に満ちていた。しかし、いつからか「日本は集団主義的で同調圧力が強い」と評されるようになった。いったい、なぜ? ターニング・ポイントは? 我々の「日本人意識」は、どのように形成されてきたのか? そもそも、我々はいつから日本人なのか? 本書では、古代から現代までの「日本人のものの考え方」のルーツを探る。その過程で、時代ごとに影響を与えた思想を「マトリックス」で図解・整理。日本思想史を俯瞰する「見取り図」を通じて、その構造と大きな流れを読み解いていく。壮大な物語を読み解くナビゲーターは、駿台予備校のカリスマ世界史講師であり、YouTubeで14万人のファンがいる茂木誠氏。世界史の視点から、日本で繰り広げられる「大いなるドラマ」を解説する。日本人の思考様式・行動原理・アイデンティティは、どのように醸成されてきたのか? 日本人とは何か、どこへ向かうのか。そのすべてがわかる! -
心臓の王国
発売前から話題沸騰! 著者の才能が爆発した、衝撃の青春ブロマンス小説! 2023年、PHP文藝はこの本を、自信をもって送り出します! ●Story 十七歳の鬼島鋼太郎が出会ったのは、白いワンピースのような服に身を包む美青年。「アストラル神威」と名乗るその青年は、『せいしゅん』をするために橋の上から川に飛び込んで溺れそうになるなど、予測不能な行動ばかりをとり、鋼太郎を困惑させる。鋼太郎と友達になりたいと言う神威に対し、面倒に巻き込まれたくない鋼太郎は、悪い奴ではないと感じつつも、そのままその場を後にした。しかし数日後、アストラル神威が鋼太郎の通う高校へ転入してくる。青春を謳歌しようとする神威に巻き込まれながら、鋼太郎もともに高校生活を送るが、そのうちに神威が抱える「恐ろしい秘密」を知り――。 -
成約率99.9%の営業法(大和出版) 「採用せざるを得ない提案書」はこうつくれ!
「その提案、採用しましょう」と言われ続ける人には理由がある――◎競合の商品をたくさん使っているお客様をターゲットにする ◎お客様に協力者になってもらうための必須条件 ◎商談をより有利に進める動き方 ◎お客様の潜在課題を浮き彫りにするSPIN話法 ◎人は「何」ではなく「なぜ」に動かされる ◎「採用せざるを得ない提案書」のつくり方 ◎決裁者にアプローチするときの注意点 ◎反対の立場の関係者からNOを取り除く ◎お客様との関係は発注していただいてからが勝負――他、全43項 第1章 トップ営業マンになるために必要な9つのマインド 第2章 お客様の懐に入り込んで信頼関係のベースを築く 第3章 ヒアリングでお客様の「潜在課題」を浮き彫りにする 第4章 ヒアリングした内容をもとに「採用せざるを得ない提案書」をつくる 第5章 お客様の意思決定への障害を取り除いて成約につなげる 第6章 しっかりとしたアフタフォローでお客様との関係を盤石にする -
人と組織による実践経営学
先行きが不透明で将来の予測が困難である環境下において、企業がサスティナブルであるために、経営者やリーダーに求められることは何だろうか。その求められる人材像、組織像について、理学部出身の著者が、実際にパナソニックという大組織での実践経験と経営理論を紐づけて、より実践に活用しうる方法論としてまとめた一冊。昨今までの、人を労働力として捉える「人の歯車化」が負の遺産として残る日本企業がまだ多い中、「人的資本の重要性」が見直されるなど、潮流は変化している。企業がサスティナブルであるためには、新たな潮流をつかみ、イノベーションの連打が求められる時代である。本書は、イノベーションを創出するための暗黙知的ノウハウを言語化、一般化し、様々な企業や組織において活用が可能となる、「イノベーションの創出活動を加速させる」指南書である。 -
勝ち馬がわかる 血統の教科書2.0(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆初心者にもわかりやすい解説 ◆血統分析・予想に必要な基礎知識が充実 ◆豊富な血統・種牡馬データ ◆亀谷氏の予想・分析の実例 「血統の教科書」が競馬の未来を見据え、「血統の教科書2.0」に進化! 2019年、ディープインパクトとキングカメハメハがこの世を去りました。種牡馬2強体制が崩れたサラブレッドの歴史はどのように変化するのか? 2強の後継馬、今後注目される種牡馬を徹底分析。勝ち続ける血統研究家 亀谷に聞け! 【ここが進化!】○ディープ、キンカメに続く“時代を築く種牡馬”は? 今後注目される種牡馬を徹底分析! ○血統予想の進化に伴い、第2章・第3章の理論解説は全面改訂。 ○第4章「主要種牡馬事典」は新種牡馬の解説を多数追加。 情勢の変化に応じて、重要な種牡馬も追加。 -
渦の中へ おいち不思議がたり
医塾に通い、医者を目指しつつ、女としての幸せもつかみ取ろうとするおいち。そんなおいちの祝言の日に事件が……。浦之屋という商家で、毒物混入事件が起きたのだ。おいちは、祝言の席から浦之屋に駆けつけ、父・松庵らとともに、苦しんでいる人達の手当てに奔走する。そして、浦之屋の若旦那の乳母が服毒死し、菖蒲長屋の元住人の巳助が犯人として名乗り出る。この世に思いを残して死んだ人の声を聞けるおいちは、巳助が闇に呑み込まれていく姿を見てしまい、事件の裏に何かある、と思い、真相を突き止めるべく動き始める。やがておいちの身体に異変が……。父の手伝いと勉強、そして家庭をもったおいちは、大切なものや人を守っていけるのか。シリーズ累計35万部突破! 人気の青春「時代」ミステリー第六弾。 -
積極的な投資ができる デイトレチャート大全(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日のうちに売買を終える「デイトレード」、数日かけて売買する「スイングトレード」、数秒~数分で売買する「スキャルピング」、これらの投資を合わせて短期売買と呼びます。デイトレードの解説書は数多くありますが、意外と少ない短期売買すべてを包括的に扱った1冊です。 ●チャート図をふんだんに盛り込み、直感的にわかる誌面。パターンは100種類 ●「これ以上株価が下がる前に売らなきゃ」「株価上昇の勢いはまだ衰えてない!」など チャートから予測できる投資家の心理を徹底解説 ●短期売買を行う際に、自分の中で軸となるルールを確立できる ●短期売買の成否を握るのはテクニック半分メンタル半分。 投資におけるメンタルの持ち方も解説。 -
ユーラシアの自画像 「米中対立/新冷戦」論の死角
ロシアのウクライナ侵攻で明らかになった自由・民主主義国家と権威主義国家の角逐、すなわち「米欧」VS「中ロ」新冷戦の構図。しかし、「米中『対立』に基づく世界観や先進国の視線だけで、現在の世界が捉え切れるものだろうか。第一に、非民主主義国を『権威主義体制』諸国としてまとめて理解し、民主主義国との『異質性』を強調するあまり、ロシアや中国などといった国は『合理的な選択ができない』専制主義の国と非難するにとどまり、彼らがどのような世界認識や価値に基づいて政策判断をしているのかが見えなくなる可能性があろう。第二に、先進国とともに中国やロシアなどを主語として、開発途上国は『客体』として描かれることが多い。だが、むしろ新興国や開発途上国を主語として、なぜ彼らが時には中国なり、ロシアなりを選ぶのかという視点こそが重要なのではないか。またその際にはそれぞれの国が先進国、そして中国やロシアへの政策をいかにして決めているのかを、その内在的なコンテキスト、国内政治のありようなどから理解することが必要になるだろう」(本書「序章」より抜粋)。 「『米中冷戦』『米中競争』論では見落とされがちな、ユーラシアの広大な空間の、相互にかけ離れた固有の歴史と政治を持つ諸国家と諸勢力の主体性」(同「まえがき」より)について現在、日本のアカデミズムで第一線に立つ研究者たちが明解に論じる。 -
野心と軽蔑 電力王・福澤桃介
憎まれて世を渡れ! 華々しい経歴の一方で、悪評も多かった稀代の実業家の生涯に迫る歴史小説。日本の電力事業の基礎は、この男が築いた! 明治元年、貧しい家庭に生まれた桃介は、大いなる野望を抱いて慶應義塾に入学。福澤諭吉にその才能を認められ、娘婿となることと引き換えにアメリカ留学を果たす。帰国後、結核や妻との不和に苦しむも、相場で財を成した桃介に対し、世間からの評判は厳しかった。自身が何を為すべきか悩んだ桃介は、急流木曽川を舞台に水力発電に挑む。そこから関西電力・中部電力の礎を築いて、ついには「電力王」と呼ばれるまでに至った男の仕事観と波瀾の人生を描いた渾身の長編小説。 〈目次〉プロローグ 第一章 美少女 第二章 名門 第三章 アメリカ生活 第四章 新入社員 第五章 失意の時 第六章 裏切りは世の常 第七章 勤め人の生き方 第八章 電力は面白い 第九章 木曽川開発 第十章 桃介流に愉快に生きる エピローグ 参考文献 -
世界最高のリーダーシップ 「個の力」を最大化し、組織を成功に向かわせる技術
全米ベストセラー、満を持して日本上陸。ウーバー、ライアットゲームズ、WeWorkなどを次々再生したハーバード・ビジネススクール教授による、古今東西の叡智を結集した「最高のリーダーシップ」。リーダーシップは簡単ではない。あきらめない強い心、勇気、ビジョンをはじめ、さまざまな資質が必要だ。厳しい状況でそれらの資質を発揮するのは難しい。リーダーや、リーダーを目指す人がアドバイスを求めると、たいてい「もっとがんばれ」、「もっと深堀りしろ」という答えが返ってくる。鏡に映る自分を見て、生まれながらの強みを生かし、そして足りない部分を補えばいい、と。フランシス・フライとアン・モリスは違う世界観を提供する。2人の主張によると、こういった一般的なリーダーシップ論では、リーダーにとってもっとも大切な仕事が隠されてしまうという。その仕事とは、他者(メンバー)を育てることだ。リーダーシップの主役はあなたではない。メンバーをどれだけ効果的にエンパワーできるかがリーダーシップの本質だ――そして、その影響力を、あなたがその場にいなくなってからも永続させなければならない。フライとモリスは、古代ローマから現代のシリコンバレーまで、古今東西の刺激的な物語を提示する。そこから見えてくるのは、偉大なリーダーシップの源泉だ。逆説的に聞こえるかもしれないが、偉大なリーダーシップに、リーダー自身の地位や出世は関係ない。大切なのは、メンバーの潜在能力に徹底的にフォーカスする姿勢だ。『Unleashed』は、現代のリーダーシップの実践に役立つ画期的なアドバイスを提供する。もっとも大胆で、もっとも効果的なリーダーに共通するのは、信頼、愛、帰属という特別な組み合わせを活用し、メンバーが最高の能力を発揮できる環境を整えていることだ。フライとモリスが伝授するツールは、すでに現場で試されて効果が証明されている。ウーバー、ライアットゲームズ、WeWorkといった企業と働いた経験から生まれたツールだ。そこに当事者へのインタビューや、著者たちの個人的な経験談も加わり、アイデアがより説得力を持って読者に迫ってくる。他者の中に眠る偉大さを解き放ちたいのなら、この本が欠かせないガイドになるだろう。そして究極的に、あなた自身の中に眠る偉大さも解き放たれることになる。(原著紹介文より) -
「本当に役立った」マネジメントの名著64冊を1冊にまとめてみた
リクルートで新規事業を急成長させるなど活躍、現在は経営者塾の主催もしている著者が、23年間、年間100冊の読書から厳選した本を紹介! リクルート在籍時、新規事業だったスーモカウンターを6年間で売上30倍、店舗数12倍、人員5倍と急拡大させるなどの実績を挙げ、現在は上場企業からスタートアップまで、業種も様々な経営者が参加する経営者塾の主催もしている著者は、「仕事で成果を出すためには、定期的なアウトプットが有効。そして、上質なインプットのためには『本』が良い」と言います。自身、23年間、年間100冊の読書を続けて、仕事に役立ててきました。本書では、著者自身の仕事、リクルートで管理職育成のために主催していた「中尾塾」、現在主催している経営者対象の新生「中尾塾」での経験を踏まえ、様々な規模・業種のマネジメントに「本当に役立つ」本を紹介・解説します。 〈本書の内容〉●第1章 人に関する課題を解決する7冊 ●第2章 チームマネジメントの課題を解決する11冊 ●第3章 チームづくりの課題を解決する10冊 ●第4章 人材育成の課題を解決する5冊 ●第5章 商品・サービスづくりの課題を解決する8冊 ●第6章 事業運営の課題を解決する9冊 ●第7章 トラブル発生時・環境変化の課題を解決する11冊 ●第8章 お金の課題を解決する3冊 -
家康の海
戦国を勝ち抜いた男の卓越した外交戦略が、この国を平和に導いた――。今川家での苦難の人質時代、太原雪斎から天下国家のあり方、外交論を教わった竹千代。長じてのち、天下分け目の決戦を制した徳川家康が、雪斎の教えを胸に目指したものこそが、諸外国との対等な外交であった。豊臣秀吉によって途絶えた朝鮮との国交回復、さまざまな思惑をもって来日する西欧諸国との交渉、そしてメキシコへの野心……。知られざる家康の後半生を、その外交戦略を支えたイギリス人航海士のウィリアム・アダムス、家康の庇護を受けながらもキリスト教徒としての信仰を貫いた朝鮮貴族の娘・おたあの視点を交えて描き切った、感動の歴史ロマン。 -
2023年度版 よくわかる社労士 合格テキスト5 労働保険の保険料の徴収等に関する法律(TAC出版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の紙版には赤フィルムが付属し、赤文字を隠せるつくりになっておりますが、電子書籍版には赤文字を隠す機能はございません。予めご了承ください。】本書は、社労士試験で出題される膨大な量の条文・通達・判例を、科目ごとにしっかり学ぶことができるテキストです。本書で学習すると、条文などを体系的に理解することができます。難解な条文も理解しやすいよう、「概要」「趣旨」「沿革」「Check Point」でわかりやすくしています。また、まとめ表も豊富に盛り込み、複雑な内容もスッキリと整理することができます。項目ごとに「重要度」をつけているので学習優先順位がわかりやすく、改正点には「改正」アイコンを付しているので、学習上のメリハリがつけやすいテキストとなっています。さらに、過去の本試験問題や予想問題を「問題チェック」として本文中に多数掲載しています。知識のインプットと同時に本試験の出題パターンも学習できるので、知識をインプットしながら問題対応力も身につけていくことができます。 -
2023年度版 よくわかる社労士 合格テキスト2 労働安全衛生法(TAC出版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の紙版には赤フィルムが付属し、赤文字を隠せるつくりになっておりますが、電子書籍版には赤文字を隠す機能はございません。予めご了承ください。】本書は、社労士試験で出題される膨大な量の条文・通達・判例を、科目ごとにしっかり学ぶことができるテキストです。本書で学習すると、条文などを体系的に理解することができます。難解な条文も理解しやすいよう、「概要」「趣旨」「沿革」「Check Point」でわかりやすくしています。また、まとめ表も豊富に盛り込み、複雑な内容もスッキリと整理することができます。項目ごとに「重要度」をつけているので学習優先順位がわかりやすく、改正点には「改正」アイコンを付しているので、学習上のメリハリがつけやすいテキストとなっています。さらに、過去の本試験問題や予想問題を「問題チェック」として本文中に多数掲載しています。知識のインプットと同時に本試験の出題パターンも学習できるので、知識をインプットしながら問題対応力も身につけていくことができます。 -
麻阿と豪
時は戦国。加賀一帯を支配する大名・前田利家の娘であったが故に、波瀾の人生を歩むことになった麻阿と豪――。麻阿は、柴田勝家の猶子に嫁ぐため、北ノ庄城にいたのだが、豊臣秀吉に攻められ、城から命からがら逃げ出す。そんな麻阿に待っていたのは、前田家のため、秀吉の妻になるという運命だった。一方、妹の豪は、秀吉の養女として蝶よ花よと育てられた後、秀吉子飼いの大名・宇喜多秀家に嫁ぐ。絵に描いたような幸せな人生を送っていたのだが、関ヶ原の合戦を機に運命が暗転する。姉妹は、時に反目しながらも、助け合い、前田家生き残りのため、子供たちのため、様々な苦難を乗り越えていく。時代に翻弄されつつも、生き延びていった姫たちの目から乱世を描いた傑作歴史長編。ベテラン作家が紡ぎ出す、姫ふたりのバディ小説。 -
MBA 2030年の基礎知識100
ビジネストレンドを掴むなら、「この1冊」でいい ●「変化する時代の要点」がわかる 世の中を大きく変えるうねりは、いつの時代も、ゆっくりで気づきにくい。しかし、それは確実に起きている。こうした変化を察知する感度を磨くには、日々のニュースを追うだけでは不十分。世の中の構造や背景に対する理解が欠かせない。小さな変化に目を奪われることなく、時代の流れを読む「大局観」を養う1冊。 ●MBAでは欠かせない「100の視点」を網羅 本書は、あの有名ビジネススクール「グロービス」が、2030年にはもはや常識となっている「思考法」「テクノロジー」「金融」「組織論」「ビジネス教養」「稼ぎ方」などを、100選定。未来のビジネス潮流を読み解くメガトレンドを解説する。 ●「1日1項目」だけ 第2章以降は、順に読まなくても興味のある章から読める! また、一気に読まなくてもOK。1日1項目読むだけで、ビジネスの視野が広がり、視座が高くなる。 -
[新訳]禅マインド ビギナーズ・マインド
世界24カ国以上で翻訳されてきた「禅の世界的名著」が、新訳となって登場! 本書は、アメリカを拠点に禅を西欧世界へと広めることに大きく貢献した、禅思想家・鈴木大拙氏(1870~1966年)とともに「二人の鈴木」と並び称される曹洞宗僧侶・鈴木俊隆氏(1904~1971年)による、禅の入門的講話集。坐禅の組み方から悟りの世界まで、禅の神髄を平易な言葉で語りつくした1冊です。あのスティーブ・ジョブズが、青春時代にこの本に夢中になり、その後の人生に大きな影響を与えたことでも有名です。原書の発刊は1970年ですが、本書は2020年に新装発刊された『Zen Mind, Beginner's Mind: 50th Anniversary Edition』を全訳したもので、鈴木俊隆氏のもとで長年修行をしていたデイヴィッド・チャドウィック氏による「あとがき」が新たに追加されています。新訳を担当した藤田氏は、長年アメリカで禅の指導をしてきた現役僧侶。現地のGoogleやFacebookの社員にも指導実績を持ち、本書は「よりわかりやすく、より読みやすく」をコンセプトに翻訳されました。50年以上にわたって、世界中の人々の生き方に影響を与えた「最高の人生指南書」、待望の新訳! -
どの銘柄をいつ買うべきかわかる ファンダメンタルズ大全(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファンダメンタルズ=国や企業の経済活動状況を示す基礎的な要因のこと。本書は、企業の決算書や経済指標を見て、「企業がもつチカラ」を読み解き、業績や経済状況をもとに投資すべき銘柄が判断できるようになる一冊。弊社刊「株価チャート大全」と対になるような本です。 【この本だけの特徴】ファンダメンタルズに関する実用的な事典 数多くある「企業の指標」をひとつひとつ辞書的に解説し、各テーマについて見開きでまとめたり、検索性が高い紙面となっています。 ●株価を動かす数値100分析を、チャート図で詳しく解説。 ●「売り」「買い」のサインとなる判断基準をビジュアルで解説。 ●投資家心理、要人の発言をイラストを用いて解説。 ●数字や指標を見るうえで特に注目すべきポイントをプロの視点で解説。 ●「実践アドバイス」「プラスαの情報」「投資格言」「心構え」。踏み込んだ情報も。 -
[全面改訂版]エクセル兄さんが教える 世界一わかりやすいMOS教室
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●MOS初心者必読のベストセラー、待望の改訂版が登場! ●人気エクセルYouTuber直伝! こんな参考書が欲しかった! ●1万6000人が学んだ動画講義のエッセンスがこの1冊に! 本書は人気の資格「MOS」(Microsoft Office Specialist)取得レベルのExcelスキルが楽しく学べて、自然と身につく参考書です。従来のMOSテキストは、文章が多い、細かい説明ばかり、実務への活かし方がわからないなど「教科書」的なものばかり。だから、「要点だけをサクサク学べる1冊」が求められていました。本書は、そんな読者のニーズに応えるべく、チャンネル登録者数9万人の人気YouTuber「エクセル兄さん」こと、たてばやし淳氏が、10年以上にわたるMOSインストラクターの経験から培った「こうすれば、わかりやすい!」という内容を詰め込んだ画期的入門書です。MOSの試験準備をこれから始める人に役立つのはもちろん、MOSは受験しないが、Excelのスキルを高めたい人や、合格したけど、実務での活かし方がわからない人にもオススメ! -
あるじなしとて
律令体制の限界、財政破綻の危機……。この国を救う――。たとえ我が名が残らなくとも。“学問の神様”ではなく“政治家”としての菅原道真に光を当てた、第12回日経小説大賞受賞作家による感動の歴史長編。文人として名を成し、順調に出世していた菅原道真は、讃岐守という意に反した除目を受け、仁和2年(886)、自暴自棄となりながら海を渡って任国へ向かう。しかし、都にいては見えてこなかった律令体制の崩壊を悟った道真は、この地を“浄土”にしようと治水を行なった空海の想いを知ると共に、郡司の家の出でありながらその立場を捨てた男と出会うことで、真の政治家への道を歩み出す。「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春を忘るな」に込められた道真の熱き想いとは。菅原道真の知られざる姿を描いた傑作歴史小説。 -
夢がかなう実践スピリチュアル 宇宙的“人生ゲーム”の歩き方(大和出版)
どんなアトラクションに乗るかはあなた次第。“新しい自分”で次元UP! 「ここまでわかりやすい本は初めて!」「運命がメキメキ好転!」と絶賛の声続々。注目のスピリチュアルカウンセラーが明かす最高の人生のつくり方。この旅路の主人公はあなた。ここで少しだけ旅程を明かすと……→1 スピリットランドでの旅程を決める 2 「忘却のベール」をくぐる 3 宇宙的“人生ゲーム”スタート! 4 山あり谷ありの大海原に漕ぎ出す 5 クイズ「気づき」に挑む 6 最高に輝いた人生を手にする etc. など、その旅程には山あり谷あり、ワクワクすること、びっくりすることが満載です。宇宙が、スピリチュアルが、ハイヤーセルフが、過去世が、はじめましての人も、そうではない人も、1コマずつ進んでいくことで、あらゆることが次々とクリアになっていきます。また、ページをめくるごとに次元が上昇していきます。さぁ、一緒に、魂の成長物語を歩んでいきましょう! -
「できる」が増える!「困った行動」が減る! 発達障害の子への言葉かけ事典(大和出版)
療育現場や親御さんの間で絶大な効果があると大評判! 画期的方法論ABA(応用行動分析学)をもとに、その子の特性に合わせた考え方、伝え方を明かす。現場で支援に携わってきた専門家だから伝えられるヒントが満載! ABA(応用行動分析学)とは、行動の原因を「個人の心の中」ではなく、「個人と環境との関わり」から分析し解決していく心理学です。この考えを取り入れることで、お子さんのよい行動を引き出し、増やす、よい循環が自然と生まれます。本書ではこのABAをもとに、様々な声かけやアイデアをご紹介します。著者の2人は、これまで約20年にわたり、現場で実際に取り組み培ってきたプロ中のプロ。あらゆる状況を想定したノウハウはどれも説得力があるものであり、かつ、効果があるものばかり。お子さんだけでなく、彼らと接する大人にも勇気を与えます。ぜひ、これをきっかけに取り組んでください。今の状況が確実に変わりはじめます――。 -
東大流 教養としての戦国・江戸講義
なぜ秀頼は家康に戦いを挑んだのか? どうして鎖国したのか? 旗本はどうしたら出世できるのか? なぜ武士は切腹するのか? これら戦国・江戸に関する事柄は、NHK大河ドラマや時代劇などで取り上げられることが多いので、とても馴染みがあります。しかし、逆にドラマに影響されて、実際の歴史像は意外に正しく理解されていません。「知っているようで実は知らない歴史」を正しく理解することは、教養の基礎になります。本書では、東大名物教授の山本博文先生が戦国・江戸時代で特に知っておくべきことを、東大入試でも重視する「歴史の大きな流れをつかむ」ことをもとに、明快に解説します。決して細かい年号や事項を覚えることが、日本史を理解することではありません。歴史の流れをつかむことが大事なのです。“意外とわかっていない時代”を正しく理解する大人のための教養書。 -
夢や理想以上の現実を引き寄せる!!(大和出版) 科学的「流される生き方」のススメ
その“こだわり”が実は「可能性」を狭めている!? ベストセラー『科学的潜在意識の書きかえ方』著者待望の最新刊。人間関係から仕事まで、量子論と脳科学に基づいた、「人生を劇的に変化させる」ヒントが満載! 今までのあなたの人生はどんな人生でしたか? 大体が望んだ通り、夢や目標はほとんど叶えてきましたか? もしそうなら、それはそれで素晴らしいことだと思います。ただ、その一方で量子力学の多世界解釈(パラレルワールド)で考えると、あなたの望み通りにならなかった、あなたの夢や目標が叶わなかったという世界も同時並行で存在していることになります。そこで、この本では、自動的に“望ましい未来”に流されていく仕組みを大公開します! 「ああなったらいいなー」と思っていることより、遥かに良い状況になってしまう生き方、想定以上に良い流れ未来に自然と流れていく、そんな軽やかな生き方をお伝えします! それではさっそくスタートです! -
プロカウンセラーの 人づきあいがすっごくラクになる共感セラピー(大和出版)
あなたのしんどさ、根本から解消します! 日本・米国・NZ……6000人の人生を変えた心のスペシャリスト最新刊。2つのアプローチによるセルフカウンセリングで、仕事からプライベートまで人間関係が劇的に変わる! ◎共感セラピーって何? 人間関係の本当の苦しみの原因は、「子どものころの心の痛み」と「その痛みの経験からつくった無意識の信念」です。この本では、2種類のセラピー、すなわち、「内なる子どもを癒すセラピー」「ディマティーニ・メソッド(R)」=「共感セラピー」をおこなうことで、あなたの人間関係がラクになり、毎日を豊かなものにするお手伝いをいたします――。自分の本心を隠すことなく、天真爛漫な私でいられる。この本はそういった“私”になれる一冊です。一つずつ丁寧におこなうことで、人間関係が豊かになっていきます。あなたの未来が、今よりもより明るく、楽しいものになることをお約束します。一緒に始めていきましょう。 -
1日1テーマ解けば差がつく 大人の教養ドリル(きずな出版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、一部に「書き込み式」「書き込んで解く」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】知の巨人・佐藤優が監修! インプット&アウトプットで最新の教養が手に入る! 会話の幅を広げたい、「ニュースを聞いてもわからない」をなくしたい、一般教養を身につけたい! でも、何から学べばいいんだろう……そんなあなたのために、本書をつくりました! 近年、社会人に必要不可欠として注目されているリベラルアーツ(一般教養)。しかし、リベラルアーツとひとことでいっても、その分野は多岐にわたります。本書では現代社会では欠かせない10ジャンルの、押さえておきたい基本的知識を掲載。ドリル形式になっているので知識がしっかり身につく、リベラルアーツの入門的一冊! -
月と日の后
一族の闇、怨念、陰謀が渦巻く宮廷――藤原道長の娘にして、一条天皇の后・彰子。父に利用されるだけだった内気な少女は、いかにして怨霊が跋扈する朝廷に平穏をもたらす「国母」となったのか。『天地明察』『光圀伝』の著者が、“平安のゴッドマザー”の感動の生涯を描く。わずか十二歳で入内した、藤原道長の娘・彰子。父に言われるがままに宮中に入り、一条天皇を迎える最初の夜、彼女は一条天皇の初めての男児誕生の報を聞く。男児を産んだのは、藤原定子。夫である一条天皇は、優しく彰子に接するが、彼が真に愛した女性・定子の存在は、つねに彰子に付きまとう。「透明な存在になって消えてしまいたい」――父・道長によって華やかに整えられた宮中で心を閉ざし、孤独を深める彰子であったが、一人の幼子によって、彼女の世界は大きく変わった。定子の崩御により遺された子、敦康。道長の思惑により、十四歳の彰子がその子の母親代わりとして定められたのだ。戸惑いながらも幼い敦康を腕に抱き、母になる決意を固めた彰子は、愛する者を守るため、自らの人生を取り戻すために戦い始める――。平安王朝を新たな視点からドラマチックに描いた著者渾身の傑作長編。 -
上達論 基本を基本から検討する
「まず基本を身につけよう」この言葉に呪縛されて、どれだけ多くの才能が芽を吹かずに枯れていったか――下手がやみくもに基本練習を繰り返しても、かえって下手を植え付け「未知への対応力」を鈍らせてしまう。そして、基本の「意味」を認識し、「意義」を体現できている指導者が壊滅状態にある今、他人に基本をひたすら繰り返させるのは、本来恐ろしい行為である。だが、世間では「基本が大事」と言って止まない。「基本信仰」こそ思考停止社会の元凶である。武術の探求者・甲野善紀の武術には「基本」がない。学ぶ側は、やみくもに頑張るのではなく、その瞬間瞬間の対応を迫られる。わかることに意味はなく、創造しできるようになる工夫をし続ける。本書では、甲野を観察し一から独自の理論と稽古法を構築して一流の格闘家からも驚かれる技を身につけた方条遼雨のユニークな上達論と、それをめぐる二人の対論で「上達の原理」を解き明かす。 -
万事オーライ 別府温泉を日本一にした男
株で大損、妻を担保にアメリカへ……それでも、この男はすごかった! 奇想天外なアイデアと並外れた行動力、そして内助の功と多彩な仲間たち――“別府観光の父”と呼ばれた男の、感動の生涯を描く力作長編。明治維新の五年前、伊予国(愛媛県)宇和島に生まれた油屋熊八は、大阪で経済記者をするかたわら株で大儲けし、一時は「油屋将軍」と呼ばれるほどだった。だが日清日露の戦争後に読みを誤り、財産を失う。妻のユキの助けもあり、熊八は再起を懸けてアメリカへ行くも、思うような成果は得られなかった。しかし四十八歳の時、大分県別府で宿屋を始めたときから、熊八の第二の人生がスタートする。これまで日本になかったような温泉観光地を――地元の反対、資金不足など、様々な困難に遭うも、「万事オーライ」の精神で乗り越え、仲間や妻とともに別府を日本一へと導くまでの奮闘を描いた感動の長編小説。 -
カリスマ家庭教師が秘策を伝授! 中学受験「算数」教え方のコツ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学入試は「算数で決まる」と言われています。その大きな理由は、他の科目よりも特殊であり、点差がつきやすいからです。「理解+思考+解法スキル」がしっかり身についていないと昨今の問題には太刀打ちできません。本書では、受験算数を8分野50単元に分割し、それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。「子どもがどこでつまずいているのか」「どうすれば子どもが理解できるようになるのか」、悩まれている方、必見! 問題は全部で240題以上。4年生から受験直前期まで使えます。苦手な単元、理解が浅いと思われる単元は、くり返し練習しましょう。長年、中学受験に携わり、プロ家庭教師として毎年多くの合格者を出している二人の著者が、子どもに教える際の注意点や図の書き方のコツを具体的に伝授! 一生に一度の中学受験を通して、ぜひ算数の楽しさ・解ける喜びを味わってください。 -
星に祈る おいち不思議がたり
おいちの人生に急展開!? 父のような医者になりたいと願うおいちに、絶好の機会が訪れる。女の医者を育てるための医塾が開かれるというのだ。希望に胸を膨らませ、夢の実現に向けての一歩を踏み出したおいち。そんななか、深川で立て続けに、謎の行方不明事件が起きる。忽然と姿を消した四人に、共通点は何一つ見つからない――。事件のことが気にかかるおいちの許に、岡っ引の仙五朗が思いがけない情報を携えてやって来る。この世に思いを残して死んだ人の姿を見ることができるおいちは、仙五朗と力を合わせ、事件を解決に導くことができるのか。一方、心を寄せ合う新吉との関係も、新たな局面を迎える。おいちは、幸せをつかみ取れるのか。人気の「おいち不思議がたり」シリーズ第五弾!