ユーザーレビュー キャリアの教科書 「自分の人生。自分の仕事」をつかむエンプロイアビリティの磨き方 佐々木直彦 転職活動中に読んでみた。職務経歴書や面接時に役立ちそうな内容であった。これから、就活や転職活動をしようとしている方にオススメ! Posted by ブクログ キャリアの教科書 「自分の人生。自分の仕事」をつかむエンプロイアビリティの磨き方 佐々木直彦 自分の今後のキャリア形成に迷っている最中に出会った一冊。 本来はビジネスマン向けのキャリア形成本なのだろうが、今就活性の身として読んだ自分にも十分ためになる一冊だった。雇われるための力とは何か?自分のキャリアをよりよいものにしていくためにはとうしたらいいかということが書かれている。 特に面白かったの...続きを読むは、雇われなくてもやっていけるような人こそが会社が雇いたい人材という、矛盾のようなものがあるという指摘だった。 そして就活に際しては本書で触れられている、「5つの質問」を踏まえて考えていきたいと思う。 就活だけの攻略本よりも、キャリア全体を見通して考えさせてくれる本書のような一冊が就活生にはいいのかもしれない。 5つの質問 1.自分は何ができるのか 2.自分は何をしてきたのか 3.自分は何をやりたいのか 4.自分はなぜそれをやりたいのか 5.自分の人生をどのようなものにしていきたいのか Posted by ブクログ キャリアの教科書 「自分の人生。自分の仕事」をつかむエンプロイアビリティの磨き方 佐々木直彦 読むだけではなく、この本を参考に自分のキャリアビジョンを形成するには、良いと思う。そういう意味でも教科書なのかもしれない。 Posted by ブクログ キャリアの教科書 「自分の人生。自分の仕事」をつかむエンプロイアビリティの磨き方 佐々木直彦 "career"とは生きてきた轍であり、過去・現在をつなぎ未来に向かう線である。 自分が過去何をしてきて、現在何ができ、将来どう進んでいきたいか、他人に説明(プレゼン)出来るようになることが、キャリアと向き合う手っ取り早い方法だそうな。 今後将来のことを考える際は、この過去からの線/流れを意識したい...続きを読む。 Posted by ブクログ キャリアの教科書 「自分の人生。自分の仕事」をつかむエンプロイアビリティの磨き方 佐々木直彦 自分の人生をどう形作るかを科学的に分析したキャリア構築のための 教科書といった書籍。 キャリア構築のための考え方や、実践方法をうまく科学的にまとめており ます。専門書としては非常に有用と思えます。 とくに3つのストーリ(詳細は本書で)は面白いアプローチかと。 ただ、もうちょっとコンパクトに纏って...続きを読むもいいのでは?と思います。 Posted by ブクログ 佐々木直彦のレビューをもっと見る