明暗作品一覧

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  • 漱石の世界
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西田幾多郎とカール・バルに学んだ神学者・哲学者の著者が、文豪夏目漱石の世界に迫る。「則天去私」に至った明治の作家の心の内奥に迫る。 【目次より】 新版の序 序 第一章 倫敦の経験(「自己本意」の決意) 一 漱石の「自己」というもの 二 『私の個人主義』と謂わゆるエゴイズム ~ 九 彼の不安は何故消えたか 十 彼が倫敦で「新しく掴んだ」「自己本位」の真義 それと「東洋趣味」及び「生涯の事業」との関係 十一 「自己本位」の信念は何故『文学論』の著述を断念した後にもその力を保ち得たか 十二 『私の個人主義』に於ける漱石の体験分析の曖昧とその原因 第二章『文学論』と神経衰弱 一 帰る日まで 二 帰ってから 三 『文学論』の骨組 ~ 七 日露戦争 友人と門下生 表現の意欲 八 漱石は何故彼の『文学論』を「学理的閑文字」と呼んだか 漱石の神経衰弱及び創作の意欲そのものと、それについての漱石自身乃至諸家の批評との間の隔たり 第三章 作品の発展 その一 第一節 『野分』まで 第二節 『虞美人草』 第三節 『坑夫』 第四章 作品の発展 その二 第一節 『三四郎』 第二節 『それから』 第三節 『門』 第五章 作品の発展 その三 第一節 『思ひ出す事など』 修善寺の大患とその意義について  第二節 『彼岸過迄』 第三節 『行人』 第四節 『こゝろ』 第六章 「則天去私」とその後の作品 第一節 『硝子戸の中』と「則天去私」 第二節 『道草』 第三節 『明暗』 結論 あとがき 新版の跋 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 夏目漱石
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 日本近代文学の巨匠・夏目漱石を、文芸評論家にして、哲学者・思想家の著者唐木順三が、その文学の内奥に迫る渾身の漱石論。特に未完の『明暗』に「則天去私」の思想を探る。同時代の作家、長塚節、鴎外、子規などと比較し、漱石の独自性と時代性を浮き彫りにする。 【目次】 一 漱石概観 まへがき 一 逃避と反抗の時代 二 反省の時代或ひは自己苦悩の時代 三 人生観照の時代 附録 漱石に於ける現実 二 『明暗』論 まへがき 一 『明暗』の成立まで 二 『明暗』の稜端 三 『明暗』の運び 四 余録 三 漱石における「狂」の問題 四 長塚節と漱石 鴎外と漱石 子規と漱石 ケーベルと漱石 五 作品解説 あとがき 唐木 順三 1904~1980年。元明治大学教授。文芸評論家、哲学者、思想家。『中世の文学』で読売文学賞・文芸評論賞を受賞。日本芸術院賞受賞。 旧制松本高等学校(現:信州大学)文科甲類卒業後、京都帝国大学文学部哲学科卒業。 研究分野は広いが、特に、中世日本仏教研究。1940年に有志で筑摩書房を設立し、中村光夫らと共に顧問となる。 著書に、『現代日本文学序説』『近代日本文学の展開』『鴎外の精神』『三木清』『作家論』『森鴎外』『現代史への試み』『近代日本文学』『近代日本文学史論』『詩とデカダンス』『中世の文学』『夏目漱石』『詩と哲学の間』『千利休』『無用者の系譜』『朴の木』『中世から近世へ』『無常』『日本の心』『応仁四話』『仏道修行の用心 懐弉 正法眼蔵随聞記』『飛花落葉』『古代史試論』『詩と死』『日本人の心の歴史』『良寛』『古きをたづねて』『日本人の心の歴史 補遺』『光陰』『あづまみちのく』『続 あづまみちのく』『歴史の言ひ残したこと』『古いこと 新しいこと』『「科学者の社会的責任」についての覚え書』『禅と自然』など多数。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 中世王朝物語全集〈1〉あきぎり・浅茅が露
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    1~14巻3,951~7,480円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あきぎり(あきぎり)福田百合子[校訂・訳注]荒れた三条邸に住む姫君と契りを結んだ三位中将だが、妻の母や乳母の祈祷によって訪れが絶えてしまう。両親とも亡くして流浪する三条の姫君は、密かに三位中将との間の姫君を出産。やがて東宮に入内し、即位に伴って中宮に上る。三位中将は失意の中に病死する。男女の明暗の対照を鮮やかに描き出す、新出の孤本の初の注釈書。浅茅が露(あさぢがつゆ)鈴木一雄 伊藤博 石埜敬子[校訂・訳注]日月の光にも譬えられる二位中将と三位中将。色好みの二位中将は、帝の姫君に失恋し、失意の中、面ざしの通う姫君と方違え先で契る。その姫君は義父の邪恋から逃れて身を隠し、密かに二位中将の男子を出産するが、息絶える。一方、道心あつい三位中将は、偶然、二人の形見の男子を見出だし、しかも蘇生した姫君とも出会う。多様な人間模様を謎解きふうの構想に織り込めた魅惑的な物語。
  • 戦略不全の因果―1013社の明暗はどこでわかれたのか
    4.3
    持続的な利益成長を遂げる企業とそうでない企業は、どこが違うのか。「事業立地」という新たな概念を提示して、経営戦略の真髄を描く。ロングセラー『戦略不全の論理』に続く第2弾。
  • 親子は生きづらい “トランスジェンダー”をめぐる家族の物語
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    親子は、なぜこんなにも分かり合えず“生きづらい”のか――。 トランスジェンダーである“僕”は、幼い頃から抱いてきた違和感が成長と共に膨らみ、ある日、家族へのカミングアウトを決意する。 “僕”の語り―― 「男になりたい」ずっと嫌なことばかりで、我慢ばかりで生きてきた。 でも、泣き叫ぶしかできない僕を見る母親の目は、冷ややかだった。 ムカつくのに、あの人に愛されなかった思うことが、すごく悲しかった。 “母”の語り―― 念願の娘が息子になんて。天と地がさかさまになるような気持ちだった。 美穂は、なんてわがままな子なんだ、と。 受け入れることはおろか、話を聞くことすら私にはできなかった。 (「カミングアウトの明暗」より) “僕”と“母”。親子それぞれの肉声で語られる物語は、溶け合うことなく互いに時を刻み、やがて予期せぬ軌道を描いてゆく――。 本書は、年月を重ねるごとに変化する、トランスジェンダーを取り巻く問題が克明に記されるとともに、戸惑いや葛藤を行きつ戻りつして進む、母親の本音が生々しく語られるノンフィクション作品。家族だからこそ伝わらない複雑な想い。理解とは何か。共に生きるとは何か。この小さなひとつの家族の物語に、どこか「わたしたち」自身の姿を見出さずにはいられない。 親子の語りを受け、ジェンダー・セクシュアリティを専攻する臨床心理士・佐々木掌子氏(明治大学)による「解説」と、フェミニズム・クィア理論を専攻する清水晶子氏(東京大学)、臨床心理学者・東畑開人氏(白金高輪カウンセリングルーム)を迎えた鼎談「願われた幸せの先――「生きづらさの理由」は説明できるか?」を導きの糸に、「違ったままで、でも共に」生きるという結論にたどりついた、家族の物語を紐解いていく。

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  • 過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明暗を強く焼き込んだ写真でいまも広く支持されている森山大道の対談・エッセイ集。伝説的な写真家・中平卓馬や東松照明、荒木経惟らとの対談や、心情を虚飾のない語調で率直に吐露するインタビューなど、貴重な記録を集成し、写真を多数所収する。

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  • 暗号に敗れた日本 太平洋戦争の明暗を分けた米軍の暗号解読
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    太平洋戦争開戦直前の日米交渉、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、山本五十六連合艦隊司令長官機の撃墜、大和特攻……。約40年前、戦史研究家の野村實がもらした言葉、「あのころに、どれだけ米軍が日本側の暗号を読めていたのか、実は本当のところはほとんどわかっていないんだよ」という一言から、著者(原)の「暗号解読の実像を明らかにする」研究の旅は始まった。以来、何度もの米国の新たな史料公開の度に、暗号解読の事実発見を繰り返し、一歩一歩、実像に近づいて行った。本書では、貴重な米国史料を多数実例として示しながら、太平洋戦争時の米軍の日本外交暗号、日本海軍暗号の解読ぶりを明らかにする。また、当時の暗号についての基礎知識を、電波工学の権威である北村新三が解説し、日米の暗号戦のすべてを描いた、決定版的一冊である。

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  • 近代日本メディア議員列伝・6巻 池崎忠孝の明暗 教養主義者の大衆政治
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    1巻2,970円 (税込)
    漱石門下の鬼子にして日米未来戦の煽動家として知られる池崎忠孝は、『萬朝報』論説記者、『大阪時事新報』顧問としての経験を足場に政界に進出したメディア議員の象徴的人物であった。政治のメディア化の体現者に〈教育〉〈メディア〉〈政治〉の観点から迫った画期的な人物列伝。明治から戦後にかけて活躍したメディア議員を取り上げ、一人一冊で深掘りする、佐藤卓己氏単独編集による完全書下ろしの新シリーズ、第1回配本。
  • 検証 熊本大地震 なぜ倒壊したのか?プロの視点で被害を分析
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築・土木に関わるすべての方必携!! 「震度7の連鎖」がもたらした教訓とは? 4月14日夜の「前震」、16日未明の「本震」と、2度の大地震が熊本を襲った。震度7クラスの揺れが短期間に連発するという“想定外”の現象により、木造住宅やマンションは崩れ、交通インフラやライフラインも分断された。 市民を守るはずの庁舎や学校なども多くが使用不能となった。 「本震」を現地で体験した3人の記者のリポートを軸に、日経グループの専門3誌のネットワークで地震や建築の専門家を取材。 阪神大震災や東日本大震災など、過去の大地震との比較を交えつつ、前例のない「波状的地震」が突き付けた都市と建築の課題を明らかにする。 写真で見る街の傷跡 建築編 あえなく機能停止した災害拠点 住宅編 「新耐震基準」以降でも明暗分かれる 土木編 阿蘇大橋はなぜ落ちたのか? 今こそ過去の大地震に学べ!  阪神・淡路大震災(1995)、新潟県中越地震(2004)、福岡県西方沖地震(2005)、東日本大震災(2011)、台湾集集地震(1999)、台湾南部地震(2016)
  • AFFINITY PHOTO クリエイター教科書 [V2対応版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【サブスク不要のハイクラス画像編集ソフトを使いこなそう!】 サブスクリプション不要の「買い切り型」で、プロも納得の機能を持つ画像編集アプリ、Affinity Photo。本書は、Affinity Photoの基本から応用までを網羅的に解説した入門書です。 まずは、画像編集の基本となる「色調補正」を各項目ごとにしっかり解説。また、画像編集では欠かすことのできない「選択範囲」や「レイヤー」、お絵描きなどにも使える「ブラシ」、そして「テキスト」「シェイプ」「フィルター」といった主要機能を章ごとに解説していきます。豊富な図で解説するので、画像編集をはじめて行う人でも安心。この一冊で、Affinity Photoを使いこなすことができます! ■目次 ●第1章 Affinity Photoの基本 ──Affinity Photoと5つのペルソナ ──ツールの基本操作 ──パネルの基本操作 ──ファイルを開く ──ファイルの保存と書き出し ──特定部分をスライスして書き出す ──画像の表示領域を操作する ──操作の取り消しと[履歴]パネル ……ほか ●第2章 色調補正と画像修整 ──Photoペルソナの基本 ──画像調整の基本操作 ──ヒストグラムの見方 ──4つの自動補正機能 ──[レベル]を調整する ──[ホワイトバランス]を調整する ──[HSL]を調整する ──[リカラー]を調整する ……ほか ●第3章 選択範囲の作成 ──選択範囲の基本 ──図形で選択する ──フリーハンドで選択する ──ブラシで選択する ──近似範囲を自動で選択する ──色域から選択する ──明暗やカラー範囲から選択する ──クイックマスクモードで選択する ──細かい毛を選択する ……ほか ●第4章 レイヤーの活用 ──レイヤーのしくみと種類 ──レイヤーの基本操作 ──マスクレイヤーを活用する ──マスクにオブジェクトを使用する ──クリッピングを活用する ──レイヤーグループでまとめる ──不透明度を活用する ──描画モードを活用する ……ほか ●第5章 色とブラシ ──カラー選択の基本 ──色の表示形式を切り替える ──カラーピッカーで色を取得する ──スウォッチに色を登録する ──特定の範囲を塗りつぶす ──グラデーションを使い分ける ──ペイントブラシの基本 ──ブラシをカスタマイズする ……ほか ●第6章 テキストとカーブ、シェイプ ──アーティスティックテキストを作成する ──フレームテキストを作成する ──テキストの見栄えを調整する ──テキストの段落を調整する ──テキストのスタイルを保存する ──ベクトルコンテンツの基礎知識 ──カーブを描画/編集する ──ベクトルシェイプを描画する ──ベクトルシェイプをカーブに変換する ●第7章 フィルターの活用 ──フィルターとライブフィルター ──ガウスぼかしをかける ──アンシャープマスクをかける ──レンズのゆがみを補正する ──ノイズを付加する ──エッジを強調する ──フリンジを除去する ──かすみを除去する ──照明の効果を加える ●第8章 RAW現像/ゆがみ/トーンマッピング ──現像ペルソナの基本 ──[基本]パネルの調整項目 ──[レンズ]パネルの調整項目 ──[ディテール]パネルの調整項目 ──[色調]パネルの調整項目 ──調整効果を部分的に適用する ──赤目現象を修復する ──傷やゴミを除去する ……ほか ●第9章 便利な機能と設定 ──HDR画像を作成する ──深度合成(フォーカス結合)を行う ──画像スタックで合成する ──パノラマ画像を作成する ──360度画像を編集する ──マクロで繰り返し作業を自動化する ──バッチ処理を行う ──無料のストック画像を使う ……ほか ■著者プロフィール 山本浩司:神戸松蔭女子学院大学 准教授。未来画素代表。大阪市立デザイン教育研究所非常勤講師。関西を中心にWeb・CG制作から各種印刷物の制作、映像編集など幅広く活動する傍ら、ソフトの操作解説書籍を多数執筆する。
  • わかりやすい数学モデルによる多変量解析入門 第2版
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評を博した多変量解析入門書、待望の改訂!難しい多変量解析を身近な事例でわかりやすく解説。2008年のプロ野球データの分析は一見の価値あり! ■情報量の増加により益々必要とされる多変量解析 情報化技術の進歩によって、あらゆることが細分化され複雑になり、個人も組織も、扱う情報量は増加の一途をたどっています。 情報量の増加とともに、その情報をもとにした分析と判断を求められる場面が増え、それらの正確さ、および、スピードの要求レベルも高まる一方です。 現代は、的確な情報分析による判断の結果としての意思決定が、個人の人生や企業の戦略的目標達成の明暗を分ける時代になったと言っても過言ではありません。 多変量解析は、そうした重要かつスピードが必要な意思決定に不可欠な情報分析の手法として広く活用されています。 本書はその多変量解析を、野球や芸能界など身近で親しみやすい事例とデータを用いて、わかりやすく解説した、好評入門書の改訂版です。
  • あなたの写真を「作品」にする 魅せるデジタルフォト撮影テクニック48
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「魅せる写真の技術が一冊で手に入る!」 初心者でも簡単に映える写真を撮れる方法をまとめた『魅せるデジタルフォト撮影テクニック48』! 人物、日常、自然風景、ペット・動物、夜景、旅の6章でテクニックを紹介。 あなたの写真を「作品」にレベルアップさせよう。 1章 [人物] あの人をもっとキレイに もっとカッコよく 背景をボカして人物を浮き上がらせる 写真が暗くなりがちな「逆光」でふんわり明るく写す 窓から差し込む光を活かしてやわらかな雰囲気に写す 手前に「ボケ」を入れて優しい雰囲気に 瞳と表情にスポットを当てアップでキュートに切り取る 臨場感のあるかっこいいポートレートに 子どもの動きを止めてシャボン玉の浮遊感を楽しく切り取る 狙う高さや角度を変えて子どもの表情をイキイキと撮る 光と影の「明暗差」を活かして明るい部分を引き立てる 色を省いて印象を強める 写真の色を変えておしゃれな雰囲気に 硬めのフラッシュで“ 生っぽく” 撮る 「フラッシュ」を日中に使ってファッション写真に 2章 [日常] 何気ない日常をビビッドに写す 窓際の光を活かして花をカラフルに撮る 「逆光」で美味しそうな料理フォトに フォルムを正確に再現しながらドラマチックな色調で撮る 街カフェのスイーツを雑誌風に切り取る 「前ボケ」と「後ボケ」を使って“ 主役感” を出す ファンタジックな「雫フォト」を撮る グラスの輝きを「合成」する 「陰影」を活かしてストリートスナップ 交差点を行き交う人々の「動感」を表現する ハードなモノクロで近未来的に街を撮る スナップを「パートカラー」で遊ぶ 単焦点レンズで思い通りの「ふんわりボケ」を 街を行き交う車を「消す 3章 [自然風景] 光や動感をダイナミックにアレンジ トーンを変えて花を爽やかに 背景に「玉ボケ」を入れて花をファンタジックに撮る 水面いっぱいの花びらを流れるように撮る 花をフラッシュで照らし背景から浮かび上がらせる 滝の「流れ」を写し取る 富士山に「動き」を出す 4章 [ペット・動物] かわいいスナップから“作品に” 優しくあたたかい雰囲気で室内の猫を撮る 野良猫をモノクロでワイルドにたくましく 元気に走る犬をイキイキと捉える 動物園で臨場感のある写真を撮る 柵の向こうの動物を撮る 5章 [夜景] もっときらびやかに色鮮やかに写す イルミネーションを「玉ボケ」で幻想的に 走る車のライトを「光跡」にする 水面への「映り込み」で夜景をもっとキレイに フラッシュで雨粒を光らせ幻想的な「雨夜景」を撮る 6章 [ 旅 ] 感動の光景をさらに印象的に写す 手前にアクセントを入れて覗き見るように主役を引き立てる 石畳の道を味わい深く撮る 店先の雰囲気を風景の中で引き立てる 旅先で出会った人をもっと魅力的に撮る 風を感じるような清涼感のある港の風景に シルエットと横長画面で「映画ふう」に撮る 高台からの景色を「ジオラマ」に
  • 漱石・全小説
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    1巻2,640円 (税込)
    漱石は1905年(明治38年)、38歳のとき「吾輩は猫である」を雑誌「ホトトギス」に発表、好評のうちに迎えられたので、作家として生きてゆく道を選んだ。以後、1916年(大正5年)、「明暗」を朝日新聞紙上に連載中に、病に倒れて死去するまでの11年のあいだに長短あわせて23編の小説を発表した。本書はこれを発表年代順にすべて収めた「漱石小説全集」である。読みやすさを考えて、全作「新漢字・現代仮名づかい」にあらためてある。

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  • デジタルイラスト 「塗り」の教科書 [CLIP STUDIO PAINT PRO/EX/iPad対応]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「「自分流」の塗りを身に付ける1冊!】 本書では「講座編」で下塗り前に抑えておきたい基礎知識から下塗り、本塗り、描き込み、仕上げの操作手順まで丁寧に解説。「ここで何が起きているかわからない」「ひとまず基本的な工程を知りたい」といった疑問や要望を解決します。 後半の「実践編」ではイラストレーターのメイキングを見ながらの解説で絵柄ごとの違いやイラストレーターならではのテクニックも紹介。完成済みのイラストデータをダウンロードし、レイヤーの分け方や細かいタッチを確認しながら読み進めることができます。 基本を学んだうえで「やってみたい」と思った技法を取り入れ、個性のある「自分流」のテクニックを身に付けましょう。 ■こんな方におすすめ ・デジタルイラストをはじめたい初心者 ・新しい技法に挑戦したいデジタルイラスト初級者 ■目次 ■■講座編 Illustration by 玄米  Chapter01 塗りをはじめる前に  Chapter02 配色の基礎知識  Chapter03 下塗り  Chapter04 影と光  Chapter05 顔の着彩  Chapter06 髪の着彩  Chapter07 服の着彩と模様  Chapter08 仕上げ  Chapter09 加工 ■■実践編 01 グラデーションで華やかに Illustration by kon PHASE1 塗りの準備と下塗り/PHASE2 肌とマニキュアの着彩/PHASE3 銀色の髪の着彩/PHASE4 服と装飾の着彩/PHASE5 目の着彩/PHASE6 仕上げ 02 淡い色彩でやわらかく Illustration by 水玉子 PHASE1 下塗りと配色/PHASE2 キラキラ輝く瞳を描く/PHASE3 スカートのチェック模様を描く/PHASE4 肌に赤みや明暗をつける/PHASE5 服や装飾の着彩/PHASE6 髪の着彩/PHASE7 色の調整と描き込み 03 シックな色合いで上品に Illustration by めぐむ PHASE1 グレーの濃淡と下塗り/PHASE2 肌の着彩/PHASE3 顔のパーツの着彩/PHASE4 髪の着彩/PHASE5 衣装の着彩/PHASE6 リボンや小物の着彩 /PHASE7 各パーツの加筆と調整 04 青を基調として鮮やかに Illustration by せるろ~す PHASE1 下塗り/PHASE2 影の塗り方/PHASE3 瞳の着彩/PHASE4 白いパーツの影塗り/PHASE5 顔の着彩/PHASE6 髪の着彩/PHASE7 細部の加筆と色調補正
  • ULTRAS ウルトラス 世界最凶のゴール裏ジャーニー
    4.0
    劇的なドラマ、スター選手、華麗なテクニック、そして戦術。 ゴール裏のスタンドには、これらの一般的な目的とは全く異なる理由で、 サッカーの試合に熱狂する人々が膨大に存在する。 それが今日のサブカルチャーを作り上げた「ウルトラス」だ。 彼らは世界中のスタジアムを発煙筒の煙と怒号で満たしてきたが、我々はこの異質なファンのことを何も知らないに等しい――。 【構成】 序文 クロアチア 第一部 ロス・プリメル・インチャ(一人目のサポーター) 第一章 ウルグアイ 熱に浮かされた、患者ゼロ号の原風景 第二章 アルゼンチン ボカ、大統領、マラドーナを操る男 第三章 ブラジル スタジアムにサンバが流れ始めた瞬間 第二部 名もなく、顔もなく 第四章 イタリア カルチョに君臨し続ける闇の皇帝 第五章 セルビア スタジアムから戦場に直行した若者たち 第六章 ギリシャ&マケドニア PAOKの英雄が目指す真のゴールとは 第七章 アルバニア&コソヴォ ドローン事件の首謀者と過ごした日々 第三部 モダンサッカーに抗う 第八章 ウクライナ 民主革命を支えた極右勢力のこれから 第九章 ドイツ イデオロギー闘争としてのブンデスリーガ 第十章 スウェーデン サッカー版「ファイトクラブ」へようこそ 第四部 新たな世界 第一一章 トルコ サッカーを弾圧し、そして利用せよ 第一二章 エジプト&北アフリカ 我が友、アマルが遺した歌と希望 第一三章 インドネシア 絶対に転ぶな。転んだら死ぬぞ 第一四章 米国 新大陸で開花した、ウルトラスの未来 終章 エクストラタイム 分かれた明暗とサッカーの新たな敵
  • いつか来るとわかっていた介護
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    1巻2,420円 (税込)
    本書は、前半部で著者が体験した「リアル」な介護・看護の問題を、 後半部では、日本の映画作品において表象された「フィクション」としての 介護・看護の問題を、重ね合わせることで、各時代背景を軸に批評を行った ものである。 「経験したことを書いて社会のためになるような本を出しなさい」…… それは父から発せられたものだった。常に社会に役立つことを念頭においていた父。 その時は、自分の壮絶な経験を書くことはしなかった。しかし今回は書こうと決意した。 これによって社会への貢献が期待できるかもしれない。 多岐にわたる介護サービスを「利用者」の視点から具体的なエピソードに言及しつつ記述することで、映画とともに、介護に関わる問題点、及びその課題を探る。 【目次】 【第1部・介護の現状】(第1章)スタートは要介護認定申請(第2章)ケアマネージャーを見つける(第3章)元気なときにデイサービスへ通う(第4章)ショートステイの体験と老人ホームへの入居(第5章)訪問介護を担うヘルパー(第6章)ヘルパーが書き記す介護記録(第7章)ヘルパーが引き出す利用者の内面(第8章)スーパーヘルパーの演技力(第9章)介護のゆくえとAI(人工知能)【第2部・介護の映画】(第1章)ヘルパーを利用しない/ 1970年代/『恍惚の人』(豊田四郎監督)(第2章)自宅へ連れ戻し看取る/ 1980年代/『花いちもんめ』(伊藤俊也監督)(第3章)在宅介護の限界/ 1980年代/『人間の約束』(吉田喜重監督)(第4章)老々介護の明暗/ 1990年代/『午後の遺言状』(新藤兼人監督)『ユキエ』(松井久子監督)(第5章)デイサービスの登場/ 2000年代『アカシアの道』(松岡錠司監督)(第6章)在宅介護が成功した秘訣/ 2000年代/『折り梅』(松井久子監督)(第7章)ホームに入居する/ 2000年代/『そうかもしれない』(保坂延彦監督)(第8章)万歳、介護保険制度/ 2010年代/『ペコロスの母に会いに行く』(森崎東監督)
  • 総合スーパーの興亡―ダイエー、ヨーカ堂、ジャスコの戦略
    3.8
    小売り企業は、どう動くのか 明暗を分ける決定因は何か ダイエー、イトーヨーカ堂、ジャスコ。業界大手3社の明暗はどこで分かれたのか? その決定要因は何だったのか?  企業の企画部による入念な解析が、現状の改善・改良をもたらし、その蓄積が業績の向上につながると考える戦略のミクロ解釈。経営者に宿る事業観が企業の「立地」や「構え」の選択に現れ、それが業績のトレンドを決めるという戦略のマクロ解釈。 本書では戦略のマクロ解釈の立ち位置が有効であることを明らかにする。この立場に立つとするならば、企業の明るい未来のためには、透徹した事業観を培った人物に経営を任せることが肝要である。神戸大学三品ゼミが徹底分析した経営戦略の要諦。
  • Let's Make ★ Character CGイラストテクニック vol.9
    -
    ※この商品は固定レイアウト/カラーで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CGイラストテクニック vol.9は、イラスト全体がきらきらと輝くような描写が特徴的な、Anmiさんが登場! 一人の作家のラフから着彩、仕上げに至るまでのイラスト制作過程を追い、ソフトの使い方とともに解説を行う、CGイラストテクニックシリーズ最新刊です。本書では、キャラクターと光、キャラクターと背景にそれぞれフォーカスした2作例について解説を行い、光と影の考え方や明暗の描き方、背景の遠近感とキャラクターの配置などについても説明していきます。SAIとCLIP STUDIO PAINTを使用した作家のイラスト技法が分かる一冊です。

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  • イラスト<光と色彩>解体新書
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『イラスト解体新書』の著者が贈る「光と配色」の解体新書! イラストの「光と配色」について解説したイラスト技法書です。 効果的な色の選び方や、 もう一歩進んだ塗りの表現をしたいイラスト【中級者】に向けた一冊です。 *** 本書は、線画まではなんとかなるのだけど、 色を塗るとどうにも上手くいかない、通りにならないという方に、 より魅力的な仕上げにつながる色彩方法を、わかりやすく解説していきます。 (本書9ページより抜粋/著者 ダテナオト) *** <本文構成> ■序章■ ■配色編■ ・配色の決め手はバランス ・自然に見える配色 ・まとまりのある絵を作るには ・印象を変えるには彩度 ・重い軽いは明暗のバランス ・痛い配色に注意 ・すぐ使える!配色パターン ・色で視線をコントロール  ほか ■ライティング編■ ・光と影と色の三角関係 ・ライティングで立体感を演出 ・失敗の少ない影塗り ・影のコツを知りたい   ほか ■テクニック編■ ・統一感を出すテクニック ・効果バツグンの仕上げ加工 ・絵をなじませると柔らかくなる ・行きづまったときの対処法  ほか <監修> 大里浩二(帝塚山大学 現代生活学部居住空間デザイン学科 准教授) ダテナオト 1977年、福岡県生まれ。 漫画家を経て、現在フリーの企業向けイラストレーター兼インターネットお絵描き講座の講師として活動。
  • 描きたい絵が描けるようになる本 明暗・構図・配色の知識を実力に変える方法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 描きたい絵と描ける絵…理想と現実のギャップに悩むあなたへ 知識を自分のものにして「絵を描く実力」を付けたい人必携! 絵を描くために必要とされる知識があっても、それを絵にうまく反映できなければ、満足のいく絵は描けません。この本では、センスで描いているように見えるイラストレーターが、本当はずっと続けている試行錯誤の過程と成果を全公開。明暗・構図・配色の3要素について、絵を描く際のどの段階でどのように考え、どう活かすか、解説します。「センスがない」「練習が足りないのかも」「どうしたらうまく描けるかわからない」そんな悩みをもつ人が、描きたい絵を描ける自分になるための一冊です! ▼この本で学べることの例 ・途中で悩まずラフ段階から完成形を見据える方法 ・伝えたいものが伝わる簡単な構図の決め方 ・センスに頼らなくても決まる配色の考え方 ・これまで学んできた絵の知識を実践に活かす方法 ▼こんな方におすすめ 「絵を描くハウツーではなく考え方を知りたい人」 「自分には絵を描くセンスがないと悩んでいる人」 「知識はあるのに絵に活かす方法がわからない人」 ▼目次 PART1 完成形をイメージできる明暗の考え方 良い絵とはモノクロでも良いと分かる/ラフスケッチの必要性/サムネイルサイズでもわかる絵の明瞭さ/実際の制作を見てみよう PART2 構図のシンプルな考え方 基本の構図を考える/パースを考える/視線誘導について考える/実際の構図意図を見ていく PART3 迷子にならない配色の考え方 色を考えよう/色を分析してみよう/色の組み合わせとテーマカラー/光と影について/実際の配色意図を見てみよう PART4 シンプルな考え方で描いてみよう カバーメイキング ▼著者 しまざきジョゼ:主線なしで描くイラストレーター。装画など幅広く活躍。京都芸術大学客員教授。画集「永い季節」を2022年12月に発売。 Xアカウント:@ joze_phine_ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 人物を描く基本 使える美術解剖図
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人物を描く基本は、人体そのものの構造を理解することから始まります。盛り上がった筋肉も重要ですが、なめらかな外形としなやかな肉体をとらえることがデッサンの究極の目的なので、最も基本となる骨の形や関節の動く仕組みは、自然で生き生きとした人物デッサンには欠かせません。本書の著者は、ピクシブのアナログ部屋の主宰者であり、美術解剖講座で人気を博している三澤寛志氏。本書は、三澤氏の豊富なデッサンと、本書のためだけに描き下ろされた貴重な美術解剖図を使って、的確な指導と合理的な解説がなされた未だかつてなかった「人物デッサン」の決定版!見る者を圧倒する、パッと見でわかる、ビジュアル解説に徹した、人物の基本描写から、実践としての人物表現まで、すべてがこの一冊に凝縮されています。この本を買えば、カワイイ女の子の骨格が見えてくる!〔1〕よくある「上達の近道」本で上手くなった経験がありますか?従来の絵画技法書は「描くことの近道はこれです」といったものばかりが重宝がられてきました。そういう類いの本は「手軽にすぐに描けるようになる」といったような、上手い誘惑に満ちていますが、実際は現れては消え、皆さんは一体どれだけの本を買い込んだことでしょう。〔2〕形と調子は分離できない! 「コツ」よりも、人体の基本となる骨(コツ)に注目!デッサンにおいて形の追究とは、調子(明暗の階調)を伴ったものと考えます。調子を学べば、人体の外形の輪郭の線が見えてきます。お手本の輪郭線だけをなぞって練習するのでは、多角的に見た立体的な形はつかみにくいのです。骨格からなる構造を理解してこそ、自然な動きが感じられるオリジナルな人体表現が可能になるのです。これがリアル表現の本来の意味です!〔3〕本物志向だからこそ味わえる達成感がある! !人物画は簡単には上手くなりません。プロでもずっと考え続け、技を磨き続けています。だから「描く」ことだけではなく、「知る、見る」が必要になってくるのです。本書は人物を描く「本音の本」です。近道はありませんが心強い道案内となり、描く楽しさと人体の不思議さが再発見できます。「知る、見る、描く」の勉強で、何か困ったときにはこの本があなたの相談相手になってくれるでしょう。
  • 政治家 石橋湛山 見識ある「アマチュア」の信念
    3.0
    戦前日本を代表する自由主義者、言論人だった石橋は、戦後、活動の場を政界に移す。大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、1956年には自民党総裁に当選、首相になるも、病気のため、65日で辞任した。石橋は、自らの政治理念を現実政治の中で実現できたのか。没後50年、その真価を問う。 目次より 第一章 政治家・石橋湛山の誕生 第二章 運命の七票――一九五六年の自民党総裁選 第三章 明暗を分けた閣僚人事 第四章 「私の政治的良心に従います」――65日間の内閣 第五章 日中国交正常化への努力 第六章 理想主義者から現実主義者への転回 終 章 晩年の石橋湛山
  • 平治物語 全訳注
    5.0
    壊滅的な打撃を受けた源氏とこの世の春を謳歌する平氏――。やがて『平家物語』へとつづく、一族の明暗を分かつことになった平治の乱を題材にした『平治物語』の諸本のうち、劇的に構成された合戦や、個性を際立たせた巧みな人物造形が、流麗な文体によって描き出される四類本は、「もっとも面白い『平治物語』」と言われる。この四類本を底本に、本文と現代語訳に加え、校訂注、読解の助けとなる語釈と解説、補注も充実した、物語世界の隅々まで楽しめる一冊。 悪源太義平がわずか17騎で、500騎の平氏を蹴散らす痛快な合戦、牛若丸ら幼い息子を必死で守ろうとする常葉の哀切、そして運命の子頼朝……。個性豊かな登場人物が縦横無尽に躍動する合戦絵巻、いざ開幕! 時は平安時代の末、のちに「武者の世」の始まりと評された保元の乱から三年後、平治元年(1159)に平治の乱は勃発する。上皇・天皇の近臣同士の争いに端を発する政治闘争は、待賢門と六波羅での源平両軍の激突となって噴出した。その結果、源氏の棟梁である源義朝が敗走。東国へと落ち延びる途中で討たれ、子息たちも命を落とし、源氏は壊滅的な打撃を受ける。一方、見事勝者となった平清盛はこの世の春を迎え、それぞれの一族の明暗が決定的に分かれることになった――。 『平家物語』の舞台を用意したともいえる平治の乱を題材とした軍記物語、『平治物語』。時代を越えて語り継がれるうちに、筋立てが異なる異本が複数存在することもこの物語の大きな特色の一つである。そのなかでも、本書が底本とした「四類本」は、劇的に構成された合戦や、個性を際立たせた巧みな人物造形が、流麗な文体によって描き出される「もっとも面白い『平治物語』」になっている。本文と現代語訳に加え、校訂注、読解の助けとなる語釈と解説、補注も充実した、物語世界の隅々まで楽しめる。 義朝の息子、悪源太義平がわずか17騎で、500騎の平氏を蹴散らす痛快な合戦、義平とは対照的に不甲斐なくて滑稽な藤原信頼、牛若丸ら幼い息子を必死で守ろうとする常葉の哀切、そして運命の子頼朝の姿……。個性豊かな登場人物が縦横無尽に躍動する合戦絵巻、いざ開幕!
  • 将棋世界Special愛蔵版『永世七冠 羽生善治のすべて』
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前人未到の快挙の軌跡 ●グラビア ・写真集 羽生善治永世七冠の軌跡 ●特集 ・永世七冠達成のことば「今までを振り返り、これから思う事」 ・巻頭インタビュー 羽生善治竜王 「AI時代をゆく」 ・対談 井山裕太七冠(囲碁棋士)×羽生善治竜王(永世七冠) 「勝負の道に終着点はない」 ●永世竜王達成の章 第30期竜王戦七番勝負 ・[第1局]チラついた桂の跳躍 ・[第2局]桂使いの明暗 ・[第4局]シリーズ白眉の一局 ・[第5局]動いてつかんだ永世七冠 ・[総括]羽生善治竜王が振り返る第30期竜王戦七番勝負 ・永世七冠達成記者会見全文 ・竜王戦主催者のことば ・ファンからの「おめでとうメッセージ」&「羽生竜王への質問」 ・永世七冠とは何か ●エッセイ ・「八面玲瓏の人」九段佐藤康光(日本将棋連盟会長・永世棋聖資格者) ・「羽生さんとの思い出」九段森内俊之(十八世名人資格者) ・「将来を見据えた戦い方」九段谷川浩司(十七世名人資格者) ・「驚きと慶び」九段内藤國雄 ・「永世七冠に想う」十六世名人中原誠(永世十段・永世王位・名誉王座・永世棋聖資格者) ●永世棋王達成の章 第20期棋王戦五番勝負 ●永世棋聖達成の章 第66期棋聖戦五番勝負 ●名誉王座達成の章 第44期王座戦五番勝負 ●永世王位達成の章 第38期王位戦七番勝負 ●永世王将戦達成の章 第56期王将戦七番勝負 ●永世名人達成の章 【第66期名人戦七番勝負】 ●羽生善治の強さの秘密ほか
  • レンズ1本で撮るフォトレシピ 写真がもっとかんたんで楽しくなる野寺流撮影講座
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 交換レンズも、難しい設定も、必要なし! 「私がある海外取材で撮影した写真のデータを調べると、なんと約90%が【24 -105 mm標準ズーム】レンズで撮影したものでした。撮影モードも【絞り優先AE】以外はほとんど使いません。明暗の調整は適材適所で【露出補正】を使います。プロ歴35年超の私でもこの3つだけでほとんど撮っていることに気づいたのです」(「はじめに」より) 本書は、実際に「【24 -105 mm標準ズーム】レンズ1本」で、ほとんどの写真撮影を行っている野寺治孝氏による、カッコいい写真を撮るためのヒントやアドバイスを集めたフォト・レシピ本です。さまざまな機材やカメラの機能を駆使した撮影テクニック本とはちょっと違い、写真集のように楽しめる作品を多く掲載しながら、撮影のポイントを解説しています。 本の構成としては、まずメインとなるフォト・レシピ集。ジャンル別に多数の作例をフィーチャーしています。 Chapter-01 風景 Chapter-02 家族・友人 Chapter-03 ポートレート Chapter-04 スナップ Chapter-05 スティルライフ Chapter-06 料理・食 Chapter-07 花・植物 Chapter-08 光と影 Chapter-09 旅 Chapter-10 動物 Chapter-11 建築・インテリア Chapter-12  エトセトラ 後半では、野寺流としてこだわった、写真を楽しむための3つのポイントについて解説しています。 ●写真を楽しむための3つのポイント  Point 01 24-105mm レンズを使う  Point 02 絞り優先AE モードを使う  Point 03 露出補正を使う そのほか、もっと深く写真を楽しむポイントや、上達のためのヒントも満載。本書を手にとって、機材や機能に縛られず、カッコいい写真を楽しく撮影してください!
  • 合本 運命の人(一)~(四)【文春e-Books】
    5.0
    1巻2,178円 (税込)
    「外務省機密漏洩事件」に材をとり、構想10年・毎日出版文化賞特別賞受賞の傑作「運命の人」全4巻が電子書籍の合本として登場。 第1巻/毎朝新聞政治部記者の弓成亮太は、自他共に認める花形記者。昭和46年春、大詰めを迎えた沖縄返還交渉の取材中、弓成は日米間にある密約が結ばれようとしていることに気づいた。しかし物証がない。熾烈なスクープ合戦の中、弓成に蠱惑的な女性の影が……。 第2巻/警視庁地下の取調室に響いた声は「弓成亮太、逮捕状を執行する」。強大な国家権力と「報道の自由」を訴えるジャーナリズムの全面戦争に沸騰する世論。ペンを折られ、苦悩する弓成。スキャンダル記事に心を乱し、家族を守ろうとする妻・由里子。弓成の不倫相手と注目され被告席でぐったりと目を伏せる元外務省の三木昭子と、それをじっと見つめる夫。そしてついに、運命の初公判──。 第3巻/東京地裁の判決は、2人の被告の明暗を分けた。毎朝新聞記者の弓成亮太は無罪、元外務省高官付き事務官・三木昭子は有罪に。その直後、弓成は新聞社に退職届を出し、とある週刊誌には昭子の赤裸々な告白手記が掲載された。傷ついた弓成の妻・由里子はある決意をかためる。判決後、検察側はただちに控訴。「知る権利」を掲げて高裁で闘う弁護団の前に立ちふさがるのは、強大な国家権力。機密は誰のためのものなのか? 第4巻/国家権力に叩きのめされた弓成は、すべてを失って沖縄へ辿り着き、様々な島の人々と出会う。アメリカに蹂躙されつづける現実に直面した彼は、ゆっくりと甦り、ふたたびペンを手にする。そのとき、あの密約を立証する公文書が米国立公文書館で発見されたというニュースが飛び込んできて……。感動の巨篇、ここに完結。電子版には、この作品に寄せる著者の談話と沖縄取材記を特別収録。

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  • 名画の中で働く人々 ――「仕事」で学ぶ西洋史
    3.9
    【描かれた「仕事」で絵画を読み解けば、西洋史の驚きのストーリーが見えてくる!】 「看護師」はひと昔前なら「看護婦」。神話の時代からある仕事とは? 「リケ女」の走りは命がけ! 知っているようで知らない、仕事のルーツや歴史を、『怖い絵』シリーズの中野京子が解説。今まで見えてこなかった、もうひとつの西洋史がそこにある。 収録された絵画、全50点。中世から現代アメリカ絵画まで、幅広いラインナップと驚きのストーリーが「見る」西洋史の世界へ誘います。 <内容>闘牛士 ― 動物虐待か、スポーツか、はたまた神事か 侍女 ― 宮廷の奥深くに入り込む「侍女は見た」!? 香具師 ― 今も昔も変わらぬ騙す騙されの世界 宮廷音楽家 ― ライブが全てだった時代特有の苦労 羊飼い ― 社会のアウトサイダーにならざるを得なかった 女性科学者 ― 「リケ女」のはしりは命がけだった 道化 ― 舞台でおどけて、楽屋で泣いて 警官 ― 絵画の主役にはなりにくい役回り 思想家 ― 簡単なことを難しく考えるのが仕事? ファッション・デザイナー ― 衣装を見ればどんな時代かわかる 大工 ― イエスと結びつき、神聖化された職業 看護婦 ― プロフェッショナルと認められるまでの長い道のり 政治家 ― ヘンリー八世に仕え、明暗をわけた政治家たち 修道女 ― 神に捧げる一生ですら時代に翻弄されて 船頭 ― 神話世界から続く職業も今や先細り 異端審問官 ― 泣く子も黙らせ、良い子も騙すテクニック 傭兵 ― 世界最古の男の仕事。舞台は戦場。 女優 ― 女はもともと演技上手。その最高峰が…… 子どもも働く ― 厳しい環境を逞しく生き抜く 天使も働く ― 人間のためではなく神のために働くのは当然
  • 大アジア主義と頭山満
    -
    戦後日本の政治外交を顧みた時、アジア諸国の同胞に熱いまなざしを向けて対応した政治家はいたのであろうか。神道ジャーナリストと評される葦津珍彦は、西郷隆盛の意志と精神を継承する者として大アジア主義を唱えた頭山満こそ、広い視野でアジア同胞と兄弟の如く接した人物であると高く評価する。 頭山が生きた時代、アジア諸国は西欧諸国の「収奪の場」とされていた。日本もまた明治維新の気風を失い、「有色人種の新興帝国主義国家に堕落」する中にあって諸外国の指導者たちから最も信頼され、求心力を持った人物こそ頭山であった。 本書は、明治から戦前にかけての国内外の政治や社会動向を見つめながら、頭山と関わった板垣退助、犬養毅などの政治家、内田良平、宮崎滔天をはじめとする多数の門人、訪日し祖国の独立運動を志した韓国独立党の金玉均、中国国民党の孫文、蒋介石、インドのビハリ・ボース、チャンドラ・ボースなどの人物像を通して、その生涯と生き方について描いている。そして頭山の唱えた「大アジア主義」を支えた信念の根底には、真の意味での「尊皇攘夷」思想と「八紘一宇」の精神があること語りかけている。 ■キーワード(目次の構成) ▲はじめに ▲明治維新と大アジア主義 ▲尊皇攘夷の抵抗思想 ▲征韓論の思想的意味 ▲玄洋社創立までの事情 ▲板垣、頭山に民権を説く ▲条約改正、国会開設を請願す ▲玄洋社、屈辱条約に反対す ▲伊藤・井上の欧化主義外交 ▲頭山・来島の英断、政府案を破砕す ▲沈勇沈才の古武士の気風 ▲韓国独立党と玄洋社 ▲頭山満と金玉均の親交 ▲大アジア主義と頭山満 ▲中国革命家孫文、日本に来たる ▲孫文、日本有志と相知る▲山田良政、恵州にて戦死す ▲日露戦争への道(上) ▲三国干渉に怒った中江兆民の論文 ▲ロシア革命予見の内田の著書 ▲日露戦争への道(下) ▲頭山満、伊藤博文に決断をせまる ▲玄洋社と満州義軍 ▲中国革命同盟会成る ▲孫文、黄興と同盟会をつくる ▲連戦連敗に屈せざる戦闘精神 ▲辛亥革命の前後 ▲武昌起義全天下に波及す ▲日本の革命干渉を制止す ▲袁世凱との妥協に反対す ▲第二革命で孫文日本へ亡命す ▲亡命者ボースを救援す ▲第三革命の時代 ▲第三革命の諸潮流 ▲満蒙における宗社党の挙兵 ▲大陸浪人の明暗二側面 ▲満州問題のもつれ(上) ▲その歴史事情について ▲満州問題のもつれ(下) ▲その近代化と変貌 ▲頭山・孫文の神戸会談 ▲追録 昭和時代、晩年の頭山満とその周辺 ▲孫文歿後の蒋介石と国民党 ▲満州事変に対する憂念 ▲日華事変後の汪精衛と蒋介石 ▲大東亜戦争と印度独立戦争 ▲チャンドラ・ボースと汪精衛 ▲富士山麓での臨終まで ▲参考史料  関係参考略年譜
  • 2060デジタル資本主義
    3.5
    富の基盤が物的資産から無形資産へ変化した21世紀。世界のトップ企業の多くはGAFAをはじめとする非製造業です。ここでの無形資産とは「情報・技術+データを活かす力」であり、米国・スウェーデンでは既に無形資産投資が有形資産投資を上回っています。その一方で中国はデジタル障壁が高く、海外からの無形資産投資が妨げられ長期的に不利な状況となります。この無形資産投資が各国の明暗を分けることになるのです。 このまま無為無策では、日本の経済規模はドイツにも抜かれ、世界3位から米中印独に次いで5位を争う位置に転落してしまいます。成長率は恒常的にマイナスに陥り、国の経済が縮小を続ける事態です。さらに、貿易戦争で世界経済が大戦前のようにブロック化すれば、世界恐慌という悪夢のシナリオも現実味を帯びます。本書は、生産性向上に向けたデジタル化対応を加速する日本経済改革シナリオを提示します。 ★改革シナリオ現在進行中の第4次産業革命に対応し、世界でデジタル化を加速させるための無形資産投資が進む。成長率を0.2~ 0.4 ポイント押し上げる効果があり、人口減の日本も0.3 ポイント押し上げられ、プラス成長を維持することが可能になる。 本書では、この改革シナリオを実現するための、プライバシー保護に配慮しつつも、自由なデータ流通を促す仕組み・制度づくりを提言。デジタル化が産業構造に及ぼす影響(脱製造業化、サービスの電子化、デジタル貿易の拡大)、CO2削減効果なども明らかにします。
  • 田中角栄と中曽根康弘 戦後保守が裁く安倍政治
    -
    1巻1,980円 (税込)
    「今太閤」「コンピューター付きブルドーザー」の異名をとった田中角栄元首相が亡くなり23年。出版界では今も角栄ブームに沸く。宝島社の語録やムックをはじめ、関連本は軒並み好調。反田中の急先鋒だった石原慎太郎による『天才』(幻冬舎)はミリオンセラーに迫る勢いだ。角栄を知らない世代や、政治に関心の薄い層にも受け入れられているのは、閉塞する社会の突破口を、角栄とその時代に求めているからなのか。弱肉強食を肯定する安倍政治への違和感ゆえか。実体験に裏打ちされた、弱者の機微に寄り添う角栄の言動は、昨今の政治が失ったものの一つではある。松田氏はこのブームを「新自由主義が横行し、生じた格差に無頓着すぎる現状の政治への、警鐘というより静かなる抵抗」と看破する。 数ある角栄本の中でも、互いに1918(大正7)年5月生まれで、“永遠のライバル”と並び称された中曽根康弘元首相と対比させて論じた著書は見当たらない。田中内閣で通産相を務めた中曽根は、ロッキード事件で失脚した田中と入れ替わるように台頭、田中派を後ろ盾に首相にのぼりつめる。98歳になっても意気軒昂だ。現在も中曽根と政治談義を行う松田氏、角栄を追いかけ新潟支局へ赴任した経歴を持つ早野氏の対話を通し、「田中政治」「中曽根政治」を追いながら戦後保守を総括。角栄と中曽根を“葬った”小泉政権から現在の安倍政権に連なるひずみをあぶり出す。主な章立ては【なぜ今、角栄と中曽根を語るのか】【角栄ブーム検証~石原慎太郎批判】【列島改造論VS日本改革論】【陰謀論再燃ロッキード事件、2人の真相と明暗】【テレビを生んだ角栄、テレビ政治の中曽根】【小泉が“葬った”角栄と中曽根】【中曽根の現代安倍政治批判】など。
  • RALLY PLUS 2021 Vol.29
    -
    勝田貴元初表彰台!! 19年ぶり復活サファリで2位入賞 目次 編集長コラム 独占インタビュー 勝田貴元 日本人27年ぶりの表彰台獲得! ここまで分かった! ラリージャパン2021 THE START of A NEW ERA 新時代へ──RALLY1 始動。 動き出したハイブリッド+パイプフレーム規定車両の全貌 「 “革命”は必然だった」 FIAラリーディレクターが語る新規定導入の意図と期待 “Rall y1”の実像 WRCの未来を左右する、新規定の技術面に迫る 2021年ドライバーズラインナップ大予想 2強抑えて万全のヒュンダイ 注目は“セバスチャン”の動向!? HEAT UP 波乱連続でトヨタ独走へ TOYOTA vs HYUNDAI 大きく明暗が分かれたチャンピオン争い 振り向けば、オジエ。 追い風に乗って 注目ニューカマーのアドリアン・フルモー サファリまでの快進撃キャリアを語る A New Afrian Adventure Awakens! 異聞見聞、復活サファリ取材記 トヨタケニアがサポートした“復活”サファリ ソビエスワフ・ザサダ 91歳のサファリ挑戦 FIA WORLD RALLY CHAMPIONSHIP 2021 RALLY REPORT  Round 2 ARCTIC  Round 3 CROATIA  Round 4 PORTUGAL  Round 5 ITALY  Round 6 SAFARI 2021 FIA WORLD RALLY CHAMPIONSHIP STANDINGS TOTAL QUARTZ INEO HTC 5W-30 マイカーでロングタームテスト!vol.1 2021 JAPANESE RALLY CHAMPIONSHIP Breathtaking Match 驚速のファビアR5、止めるのは誰か。 Interview ヘイキ・コバライネン 元F1ドライバー全日本ラリーを満喫中! JN2-JN6 SEASON TOPICS 2021 JAPANESE RALLY CHAMPIONSHIP STANDINGS まだまだ伸びしろアリ!! CUSCO C-HRが初ターマックで見せたポテンシャル GR YARIS AP4 走り始めたラリー2/3用テストベッド WORLD RALLYNG RECAP ラリー現場で輝く“スバルのプロ” 日本の頂点で戦うディーラーメカニック 読者プレゼント 裏表紙

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  • OLYMPUSユーザーのRAW現像 思い通りの色を引き出すOlympus Workspace
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Olympus Workspaceはオリンパス製のRAW現像ソフトです。カメラの撮影設定に準じた機能を使い、まるで撮影し直すような感覚で写真の明暗や色彩をコントロールできる便利なソフトです。本書は、Olympus WorkspaceでのRAW現像のノウハウを初心者にもわかりやすく解説した入門書です。インストールから、基本操作、自分の求める雰囲気の写真にするための様々なテクニック、プリントの方法までを操作手順を示しながらわかりやすく解説します。
  • ぼっちな食卓 限界家族と「個」の風景
    4.2
    【目次より】 序文にかえて――同じ家庭の10年後、20年後を追跡してみたら・・・ 第1部 あの家の子どもたち――かつての姿とその後の姿 1 子どもが邪魔 2 ベビーチェアの中から始まる「孤食」 3 家に帰らない子、子どもを待たない親 4 自由とお金と無干渉 5 三男は私のペット 6 させてあげる「お手伝い」とその結果 第2部 やがて「破綻する夫婦」「孤立する祖父母」とその特徴 7 10年後、5組に1組の夫婦が破綻 8 破綻する夫婦と10年前の共通点 9 子ども夫婦の破綻を招く「実家の支援」 10 ダイニングテーブルに表れる家族の変化――「独りベッド飯」の夫たち 11 同居老人より怖い「同居老人」の孤立と孤独 12 祖父母世代は、まるで異星人 13 あなたの親は私の他人――夫婦別「実家分担」 第3部 「食と健康」をめぐる「通説」とシビアな「現実」 14 健康障害は9割が伏せられる? 15 健康管理は「自己責任」 16 「共食」と「健康障害」の意外な関係 第4部 「個」を尊重する家庭食とその影響 17 家族共食を蝕むブラック部活とブラック企業 18 家庭料理の変化と個化する家族 19 同じ釜の飯より「個」の尊重 20 食器に表れる家族の変化 21 「子どもの意思の尊重」という子ども放置 22 「リクエスト食」育ちの子どもたち――その後の姿 第5部 誰もが「自分」は譲れない 23 人に口出しされたくない 24 お教室の変化――みんな「教える」人指向 25 「私一人の時間」が欲しい 26 「自分時間」を生きる家族たち 27 「私」中心の呼称変化 第6部 個化する家族――その後の明暗 28 家庭の空洞化と「外ごと化」する家庭機能 29 正論と現実のはざまに 30 崩れなかった円満家庭とは 調査概要 あとがき
  • 働きたくなる職場のつくり方
    4.0
    世界最大規模の従業員意識調査(エンゲージメントサーベイ)をする調査機関の日本版Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)の待望の書籍が登場! 「働きたくなる職場」「やる気がなくなる職場」 あなたの職場はどっち? 職場の明暗を分けるたった1つのキーワード 「働きがい=働きやすさ+やりがい」 これを正しく理解して、実践する職場からいきいきとした職場に変わる。 本書は、世界100ヶ国、10,000社を調査するGPTWが導き出されたデータや、 日本企業の豊富な事例を27紹介。 社員のやる気とパフォーマンスを左右する「職場のしくみ」を大公開。 経営者・管理者・リーダーは必携の一冊です。 「なぜ、働くのか」「これからどう働くか」「職場をどう変えていくか」「職場のどこがいけなかったのか」が見えてくる。
  • 日本海軍戦史 海戦からみた日露、日清、太平洋戦争
    -
    栄光から敗北まで、その全軌跡! 日清戦争の勝利から太平洋戦争の敗北まで半世紀。いわば50年戦争であった。 太平洋戦争の開戦決意と敗北の原因は日露戦争の華々しい勝利を遠因とした面が大きく、 日露戦争の勝利の要因は、日清戦争の苦悩の勝利から得た教訓に学んだことにあったのだ。 海軍の艦艇設計思想と戦略思想を踏まえ、海戦図を基にして、 日露戦争の「完全勝利」の内実をはじめ、帝国海軍の戦いを総検証! 海軍研究の第一人者が徹底解説。海からみた大日本帝国の興亡史!! ■丁字戦法への信頼は日本海海戦前に失われ、極秘の奇襲作戦が作られていた ■東郷ターンは無理なもので、丁字戦法も使われなかった ■日露戦争の完全勝利は薄氷を踏むものだった ■山本権兵衛の存在が日清戦争の両国海軍の明暗をわけた ■「高陞号」を撃沈した東郷平八郎や日本海軍への批判は、当時からいくつも存在していた ■水雷艇を集中使用して港内の敵艦を攻撃する作戦は日本海軍の威海衛夜襲が最初だった ■ミッドウェーの敗戦がもたらした深刻な問題は人事異動の不実施にこそある ■太平洋戦争の魚雷戦の失敗は「酸素魚雷の性能が良すぎたため」 ■大和・武蔵はわずかな被弾で重要な戦闘力を損なう技術上の欠陥があった ※本書は2010年12月に小社より刊行された『海戦からみた日露戦争』、11年5月刊『海戦からみた日清戦争』、同年11月刊『海戦からみた太平洋戦争』を合本にし、改題の上、加筆修正したものです。 【目次】 新版まえがき 第一部 海戦からみた日露戦争 第一章 海軍戦略思想はいかに生まれたか  ほか 第二部 海戦からみた日清戦争 第一章 幕末の海軍建設と近代日本 ほか 第三部 海戦からみた太平洋戦争 第一章 真珠湾攻撃と山本五十六の真意 ほか
  • 朝イチの「ひとり時間」が人生を変える
    4.0
    ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、ミシェル・オバマ…… 結果を出す人は、みんな「これ」をやっていた! アメリカ弁護士試験合格をはじめ、 次々に目標を達成した奇跡の朝時間活用法を大公開! 動画累計再生1,000万回超の 大人気「YouTuber弁護士」が贈る、 人生が変わるモーニング・ルーティン! ************************************************** ・あなたが眠っている間に、誰かが夢をかなえている ・「早朝」は唯一思い通りになる魔法の時間 ・アラーム開始後の「5秒」が1日の明暗を分ける ・「急ぐ」のではなく「早く始める」ことが大事 ・起きてすぐ「思考を紙に書き出す」習慣のすごい効果
  • 星野と落合のドラフト戦略 元中日スカウト部長の回顧録
    4.3
    「星野さんは人を残し、落合さんは結果を残した」 スカウト歴38年 闘将とオレ竜に仕え、球団の栄枯盛衰を見てきた男が明かす ドラフト舞台裏 【目次】 ■まえがき ■序章 ■第一章 星野監督時代のドラフト(1986年―1991年) 1986年 ドラフトは5年先、10年先を見据える 1987年 星野さんの強運と豪腕 1988年 「全権監督」星野さんの辣腕 1989年 初めてこだわった「即戦力投手」の獲得 1990年 星野さんらしくなかったドラフト戦略 1991年 見送られた「鈴木一朗」の指名 1992年 出遅れた松井獲得競争 1993年 同学年、平田と川上の差 1994年 「高校時代の印象」で逃した、後の大物ピッチャー ■第二章 星野監督時代のドラフト(1995年―2001年) 1995年 球団の「外」から福留1位を決めた星野さん 1996年 ダイエーとの熾烈な選手争奪戦 1997年 会心のドラフト 1998年 逆指名の恩恵を最大に受けた指名 1999年 裏目に出た星野監督の皮算用 2000年 またもダイエーに敗れた目玉選手の争奪戦 2001年 星野さんの電撃退任と「右の大砲」 コラム 山田久志監督時代 2002年 「立浪二世」と期待した明徳義塾・森岡 ■第三章 落合監督時代のドラフト(2003年―2010年) 2003年 青天の霹靂だった落合さんの監督就任 2004年  「高校生は1人もいらない」 2005年 故障抱えた吉見の獲得 2006年 プロでの明暗分かれた堂上と坂本 2007年 中田翔を欲しがらなかった落合さん 2008年 1巡目指名を巡って監督と意見対立 2009年 不可解な上位指名リクエスト 2010年 心中覚悟、大野ありきのドラフト戦略 コラム 髙木守道監督時代 2011年 周平に託したかった中日の未来/獲るべきだった「打てる」選手 2012年 早くに諦めた大谷翔平の指名/自分の首を絞めた則本の紹介 ■第四章 落合GM時代のドラフト(2013年―2016年) 2013年 GMとしてやらざるを得なかった汚れ仕事 2014年 上手くいかなかった、全員即戦力狙いの指名 2015年 GMとスカウトが共有した危機感 2016年 スカウト会議に出なかったGMラストシーズン コラム 森繁和監督時代 2017年 2人の高校生キャッチャー、中村と村上 2018年 直らなかった根尾の欠点 コラム 与田剛監督時代 2019年 これからの中日を背負う石川と岡林 2020年 幸運だった髙橋宏斗の1位指名 2021年 目をつぶって一軍で使ってほしい3人 ■あとがき
  • ほんのひと手間で劇的に変わる スマホ写真の撮り方[iPhone Android 対応]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【いつもの写真が見違えるとっておきの方法教えます】 スマホのカメラをあまり使いこなせていない気がする。SNSやフリマアプリで見かける写真はもっとかっこいいのに、自分の写真はなんだかぱっとしなくてイマイチな感じ…と感じたりすること、ありませんか。この本では、ありがちなイマイチ写真を、もっとすてきな写真に変えるコツをやさしく解説します。写真を撮るときにほんのちょっと意識すれば、いつもの写真が驚くほどかっこよくなります。 ■目次 巻頭ギャラリー ●第1章 家の中や自宅の周りで撮ってみよう! スマホカメラの特徴と写真の基本 ・スマホカメラの特徴を知ろう ・カメラアプリの機能 ・写真がうまくなるための基本 ●第2章 スマホを使って旅の思い出作り 旅先で使えるスマホ写真のテクニック ・これで失敗しない旅写真の基本   望遠レンズで撮れば不自然に顔がゆがまない   晴れた日中には顔の影に注意しよう ・皆が納得する記念写真の撮り方   記念写真を撮るときは人物も背景もきれいに入れよう   2人のときや3人のときは構図をひと工夫   ……ほか ・旅のポートレートに挑戦!   旅先のポートレートはその場の雰囲気を大切に   撮影者の目線を変えれば落ち着いた印象になる   その場の明るさと色味で撮る   ……ほか ・旅スナップで思い出を作ろう!   思い出作りの旅スナップは瞬間を捉えるのがポイント   遠景のスナップは構図がポイント   旅の思い出は…やっばり食べること?   大自然の中ではワイルドさを強調したい   ……ほか ●第3章 さまざまな室内写真のコツ インテリア・小物と料理の撮り方 ・室内インテリアの見せ方と演出方法   窓から入る自然光で室内と外の雰囲気を伝える   明暗差を見極めてインテリアをシックな印象に見せる   ガラスや鏡の映り込みを生かしたインテリアの表現方法 ・小物・アクセサリーの撮り方   小物撮影の基本は配置と背景を考慮しよう   小物の演出は添え物と映り込みアイテムに工夫を   レトロ感あるアイテムはカフェの雰囲気がよく似合う ・フリマ写真を魅力的に見せる   目を引いて、正しく伝えるフリマ写真のポイント ・レストランで撮る料理写真   並べられた料理は主題と副題に役割を分けよう   おいしそうに見せるには正確な色とリアルな演出が決め手   ……ほか ●第4章 美しい景色を、もっと美しくもっと感動的に! 風景写真の撮り方と表現方法 ・露出とシャッター速度による風景描写   ドラマチックな風景では露出の決め方がポイントになる   感動的な光線を捉えたいなら朝方や雨上がりの森林が狙い目   樹木に囲まれた雄大な滝 どう見せるかが腕の見せ所 ・風景の構図作りと撮影アングル   横位置構図と縦位置構図、寄りと引きを使い分けよう   バランスの良い構図になる「三分割法」からスタートしよう   ……ほか ●第5章 夜ならではの表現、難しそうな花火に挑戦! 夜景・イルミネーションと花火の撮り方 ・夜景の静と動を使い分ける   わずかな光があれば美しい夜景を作り出せる   乗り物や人をぶらすことで不思議な動感が表現ができる ・イルミネーションを使った夜景ポートレート   イルミネーションをぼかしてふんわりした印象にする ・花火写真の撮り方と仕上げ方   花火をきれいに写すにはフレーミングと煙対策が大事   小さな手持ち花火は雰囲気の好みで撮り方を選ぼう ●第6章 カメラアプリの面白機能と写真を修正する機能 そのほかの機能と写真の編集 ・パノラマ撮影機能の使い方と活用法   展望台から見下ろす景色をそのまま写真にしてみよう ・「ポートレート」モードの照明効果   選択するだけでライティングが変わる機能 ・Live Photos(ライブフォト)を利用する   音声付き動画写真で思い出が鮮明によみがえる ・「編集」機能でSNSにアップする前にひと工夫   撮影した写真を調整して完成度を高める   ……ほか ■著者プロフィール 吉住志穂:花写真家、iPhoneフォトアドバイザー。日本写真芸術専門学校卒業後、写真家 竹内敏信氏に師事し、2005年に独立。「花のこころ」をテーマに、クローズアップ作品を中心に作品を発表している。個展開催のほか、写真誌での執筆、撮影講座の講師などで活躍中。日本写真家協会(JPS)会員、日本自然科学写真協会(SSP)会員。
  • 成功する人は偶然を味方にする--運と成功の経済学
    3.1
    「努力と才能は報われる」という考えは、幻想である。 「FT & マッキンゼー ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー」候補の話題作! 世の中には、がんばっても成功しない人もいれば、がんばらなくても成功する人もいます。 経営者や成功者に関するストーリーの多くは、成功の背景にはこんな努力があった、こんな才能があった、と個人の能力を強調しますが、実はそれはまちがっていると著者は言います。 才能と努力なしに成功するのは難しいですが、才能があり努力をしても、経済的に成功する人は一握りで、その明暗を分けているのはささいな「運」や「偶然」でしかないのです。 本書は、経営者からアスリート、さらには著者自身の驚くべき実体験まで、さまざまな事例や実験結果を引きながら、就活から映画・音楽のヒットにいたるまで、「偶然」や「運」がいかに大きな役割を担っているかを考察します。 著者はニューヨークタイムズの名コラムニストで、名門コーネル大学の人気教授。軽快で読みやすい書き口とともに、しっかりとした経済学の裏付けから、どうすれば偶然や運を味方につけ、より「幸運」な社会をつくることができるのか、政策にまで踏み込みつつそのヒントを提示します。
  • 別冊つり人シリーズ 渓流2020春
    -
    ※デジタル版には映像は付属しません。 渓流 2020 春 Headwater つり人3月号増刊 Contents 特集 ヌシに会いに、源流へ。 滝壺が呼んでいる。 016 創刊から35年、『渓流』を彩った名滝壺たち。 写真と文◎丸山 剛 028 エサ、フライ、ルアー。 三者三様の釜攻略テクニック 文◎大沢健治、坂本雅也、反町工健 034 瀬畑雄三 滝壺テンカラ釣りの極意 文と写真◎浦 壮一郎 038 山形県/荒川水系玉川支流 桧山沢 十文字滝の明暗 文◎我妻徳雄 写真◎浦 壮一郎 044 山形県・新潟県/荒川水系女川支流 チョウナ沢 チョウナ沢魚止の尺上 文と写真◎高桑信一 050 長野県/乗鞍・信濃川水系梓川支流 小大野川 あの有名滝にもヌシはいるのか? 054 山梨県/丹波川 多摩川源流おいらん淵の探索 写真と文◎浦 壮一郎 062 2020緊急座談会 『第四のライン』は渓流釣りを変えるのか!? 064 群馬県/上野村 神流川オフシーズン・ニジマス釣り場 冬期釣り場で解禁を待つ 写真◎浦 壮一郎 068 35年以上、川を見続けてきて。 文と写真◎浦 壮一郎 072 幻の金山「アブカサンベ沢」 文◎中山茂大 写真◎大沢賢次、大原真樹 077 連載 現代マタギ考 十五、有害駆除――獣害との闘い 写真と文◎高桑信一 日が暮れても帰りたくないオトナのために。 源流遊山 083 秋田県/雄物川水系源流部 尺上イワナが群泳する滝壺 文◎渋谷直人 写真◎浦 壮一郎 090 秋田県/米代川水系小阿仁川源流 大旭又沢、大蓋沢 かつてマタギたちもここでイワナを釣って遊んだのだろうか? 文と写真◎大沢健治 096 宮城県/名取川水系 大行沢 ナメ沢を遡り、山の息吹を味わう。 文◎麻生弘毅 写真◎高桑信一 102 山形県/月山・最上川水系 立谷沢川 雪渓とお花畑のテンカラ天国 文◎吉田 孝 108 山形県/月山・藤島川 雪渓を越えて山頂へ 文と写真◎高桑信一 114 軽さを追求? ごはん重視? 渓歩きのザックの中身 写真◎浦 壮一郎 122 渓流GOODS & PRESENT 124 静岡県/伊豆半島 のどかな大人の春休み 写真と文◎丸山 剛 130 新潟県/海川 富山県/布施川 陰の川と、明の川。 文◎高橋宗久 135 埼玉県/荒川 山梨県/笛吹川 秩父、山梨でパーマークを追う 文◎千島克也 140 大イワナはカマドウマ毛バリがお好き? 写真◎浦 壮一郎 148 カマドウマ毛バリの作り方 150 News & Report 映画『ARTIFISHAL』が伝えること 浦 壮一郎◎写真と文 154 News & Report 八ッ場ダムは本当に氾濫を防いだのか? 浦 壮一郎◎写真と文 161 筆者紹介

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  • ドライチ
    -
    甲子園フィーバー、メディア過熱報道、即戦力としての重圧…… ドラフトが、野球人生を劇的に変えてきた。ドラフト1位――ドライチの重みは格別であるのだと。 僕はなぜプロで“通用しなかった”のか 僕はなぜプロで“通用した”のか ドラ1戦士が明かす、プロ野球人生『選択の明暗』 【収録選手】 CASE1 辻内崇伸(05年高校生ドラフト1巡目 読売ジャイアンツ) CASE2 多田野数人(07年大学生・社会人ドラフト1巡目 北海道日本ハムファイターズ) CASE3 的場寛一(99年ドラフト1位 阪神タイガース) CASE4 古木克明(98年ドラフト1位 横浜ベイスターズ) CASE5 大越基(92年ドラフト1位 福岡ダイエーホークス) CASE6 元木大介(90年ドラフト1位 読売ジャイアンツ) CASE7 前田幸長(88年ドラフト1位 ロッテオリオンズ) CASE8 荒木大輔(82年ドラフト1位 ヤクルトスワローズ) ドラ1の宿命、自分の扱いは『異常だった』(辻内崇伸) 骨折で球速10キロ減。アメリカでのピッチングとは天と地の差(多田野数人) マスコミに追い回され、人と会いたくない。人間不信になっていました(的場寛一) 頑張れという応援が皮肉に聞こえる。鬱病だったのかもしれません(古木克明) 好き勝手書いた人たちを見返してやろうと思った。それで取材拒否してやろうって(元木大介) 困惑のドラ1指名。「プロ野球選手だったという感覚は全くない」(大越基) 笑顔なき記者会見「なんでロッテなんだ、西武は何をやっているんだ」(前田幸長) 指名された時、プロへ行く気は全くなかった。0パーセントです。(荒木大輔) プロ野球球団から「ドラフト1位」の指名を受けて入団した選手の野球人生をクローズアップ。 ドラ1選手の大半は、高校時代に甲子園で注目を集め、高い評価と大きな期待を持たれている。 1年目の春季キャンプから脚光を浴び、活躍して当たり前という眼で見られることは、その選手にとって大変な重圧だ。 本人への丁寧な取材を通じて、華やかさのみならず躓き、苦労、厳しさ、悔しさ……本書では「ドラフト1位」選手の光と陰の両面が浮かび上がってくる。 田崎健太 たざき・けんた 1968年3月13日、京都市生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部などを経て、1999年末に退社。スポーツを中心に人物ノンフィクションを手掛け、各メディアで幅広く活躍する。著書に『W杯に群がる男たち―巨大サッカービジネスの闇―』(新潮文庫)、『偶然完全 勝新太郎伝』(講談社)、『維新漂流 中田宏は何を見たのか』(集英社インターナショナル)、『ザ・キングファーザー』(カンゼン)、『球童 伊良部秀輝伝』(講談社 ミズノスポーツライター賞優秀賞)、『真説・長州力 1951-2015』(集英社インターナショナル)『電通とFIFA サッカーに群がる男たち』(光文社新書)など。
  • 人物比較でわかる日本史
    3.5
    歴史の本当の面白さと日本史理解の秘訣は、時代を超えて繋がる人物たちの意外な接点にあった! 後醍醐天皇×織田信長、空海×津田梅子、太田道灌×真田幸村――誰もが知る有名人から、ナンバー2や裏方を担った人物まで、様々な事績やエピソードとともに、現代社会にも通じる思想や教訓を紹介。学び直しにも最適! 2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」時代考証者による、新しい日本史講義。 第 1 章 新時代の幕を開けた人物から学ぶ 1  国盗りの極意は『孫子』にあり 【北条早雲・斎藤道三】 2  革命児の発想が歴史をくつがえす【後醍醐天皇・織田信長】 3  古代 2 つのクーデターの謎 【継体天皇・天智天皇】 4  2 人の明暗を分けたものは何か 【西郷隆盛・大久保利通】 第 2 章 たった 1 人で時代を変えた人物から学ぶ 1  語り継がれる英雄伝説の虚と実 【坂上田村麻呂・源義経】 2  外圧を防いだ小国日本のプライド 【聖徳太子・北条時宗】 3  経済力を握った者が勝つ 【藤原秀衡・平清盛】 4  カリスマ性と人心掌握による統治 【武田信玄・上杉謙信】 第 3 章 組織力で時代を変えた人物から学ぶ 1  民衆のエネルギーを軍制に取り込む 【楠木正成・高杉晋作】 2  新時代のシステムづくり 【足利尊氏・豊臣秀吉】 3  議会制民主主義への胎動 【板垣退助・尾崎行雄】 4  教団の団結力の強さ 【ザビエル・本願寺顕如】 ほか、全12章96人
  • 図解 韓国四大財閥早わかり
    4.0
    日本企業が衰退の一途を辿る一方、サムスン、LG、ヒュンダイなどの韓国企業が躍進を遂げている。果たして何が両者の明暗を分けたのか?韓国企業・経済の第一人者である著者が、いわゆる「4大財閥」に注目しながら、韓国企業の現状を解説します。 ※本作品の内容は紙書籍刊行当時のものです。
  • Repeatability リピータビリティ ― 再現可能な不朽のビジネスモデル
    4.0
    どこで戦うかより、どう勝つか。 10年間普段で“安定的高成長”を続けている企業の勝ちパターン! 継続的な収益成長と企業価値向上に成功する確率は年々低下している。 環境の急速な変化、予測不可能性の高まりによって 「新しいものにチャレンジする」ことのリスクが高まっているのだ。 持続的成長のカギは、自社の成功体験のなかから「再現可能」な勝ちパターンを抽出し、 単純化して徹底することにある。 12ヶ国の約2000社を対象とした調査、25年にわたる研究成果から、 日本企業復権への道筋を示す「再生可能な不朽のビジネスモデル」の全容を、 べイン・アンド・カンパニーのパートナーが解き明かす。 日本語版には、日本企業のケース・スタディを含むオリジナルの1章を追加。 《「持続的価値創造企業」をつくるための条件》 ●成長のサイレントキラー、「複雑性」を排除する ●自社の強みを磨き続ける ●コア事業でのリーダーシップにこだわる ●現場に「絶対に譲れない一線」を埋め込む ●顧客からのフィードバックを体系的に読み解く ●創業者目線の復活 ……他 《ケース・スタディ》ナイキ、イケア、アップル、レゴ、しまむら、YKK、アシックス ……他 【目次より抜粋】 ■第1章:再現可能な不朽のビジネスモデル ・多角化せず差別化に専念するイケア ・ナイキとリーボックの明暗をわけたもの ■第2章:[原則1]明確に差別化されたコア事業 ・なぜバンガードは金融危機でも一人勝ちできたのか ・レゴ復活の軌跡 ■第3章:[原則2]絶対に譲れない一線 ・優れた「譲れない一線」の特徴 ・イケアの格安マグカップ開発秘話 ■第4章:[原則3]循環型学習システム ・アップルの顧客フィードバックシステム ・「観察→情勢判断→意思決定→行動」のOODAループ ■第5章:[リーダーシップ]フリーダムかフレームワークか ・CEOの役割 その1 明確に差別化されたコア事業 ・すべてはリーダーシップから始まる ■第6章:「単純さ」の勝利 ・複雑性によって犠牲になるもの ・単純さは健全性の象徴 ■第7章:日本企業への示唆 ・日本にも継続的成長企業は存在している ・グローバルニッチかローカルドミナンスか
  • メモるだけで2度と忘れない3分間勉強革命
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    第1章 【忘却の理論】学んでも学んでも「忘れる」仕組み 第2章 【復習の管理法】なぜ、紙1枚に「3分間」でまとめるだけで「勝ち確定」なのか 第3章 【インプット法】五感をフルに活用して、脳に「焼き印」をする 第4章 【時間術】インターバル勉強をする賢人、フルマラソン勉強をするバカ 第5章 【モチベーション】思い込みでも「勉強=楽しい」と思えたら勝ち 第6章 【試験攻略法】当日の明暗を分ける「ささいな工夫」
  • 「K字型経済」攻略法――ポスト・コロナで躍進する11人のリーダーたち
    -
    【内容紹介】 業績が二極化するニューノーマル時代こそ勝ち組企業の逆境戦略に学べ! 新型コロナウィルスの感染拡大により企業業績は明暗が分かれ、勝ち組、負け組の二極化が進んでいます。 “K字型経済”と呼ばれる時代、多くの企業が低迷を余儀なくされる中、勝ち組となっている企業は何が違うのか? 本書では、逆境の中、ビジネスチャンスをつかみ躍進する11社のリーダーにインタビュー。 19,800円の格安オーダースーツが話題になったオーダースーツSADAや、結婚式の引き出物などのカタログギフト最大手のリンベルなど、医療、物流、エネルギーからIT、介護、不動産まで、様々な業種の注目企業の“逆境戦略”に迫ります。 巻末では、「広報は経営機能」と指摘するNPO法人・広報駆け込み寺の代表・三隅説夫氏と著者の二人が、ポスト・コロナ時代を勝ち残るための武器となる企業広報について提言。 ニューノーマルの時代に躍進する勝ち組企業のリーダーたちが、K字型経済の攻略法を明かします。 【著者紹介】 [著]鶴田 東洋彦(つるた・とよひこ) 産経新聞社顧問・元常務取締役。1955年、山梨県甲府市生まれ。1979年、立教大学経済学部卒業後、産業紙を経て1997年に産経新聞社に入社。大阪本社編集局経済部長、東京本社編集局次長、編集局編集長、取締役西部代表、常務取締役、日本工業新聞社(フジサンケイビジネスアイ)代表取締役社長を経て2021年10月から産経新聞社顧問。著書に『天然ガス新時代』(にっかん書房)、『コロナに勝つ経営』(共著、日本工業新聞社)、『記者会見にいちばん大切なことを記者が教えます』(共著、エフシージー総合研究所)など。 [著]松岡 健夫(まつおか・たけお) 産経新聞社編集局経済部編集委員。1958年、大分県中津市生まれ。1982年、早稲田大学商学部卒業。同年に日本工業新聞社に入社し編集局。産業、金融、官庁などを記者、デスク(次長)、部長として担当。産経新聞社編集局経済部との統合により現職。この間に日本工業新聞社経営企画室長、営業・事業本部長などにも就いた。著書に『ソニー 新世紀戦略』(日本実業出版)、『コロナに勝つ経営』(日本工業新聞社)など。 【目次抜粋】 ◆はじめに 変化の時代にビジネスチャンスをつかむリーダーたち 01 予防・未病×テクノロジーを掲げ検査ビジネスに参入/ICheck社長 金子賢一 02 胡蝶蘭栽培で障害者の経済的自立を支援/NPO法人AlonAlon理事長 那部智史 03 業界の常識を打ち破りスーツ市場に旋風を起こす/オーダースーツSADA社長 佐田展隆 04 低温輸送で物流業界にイノベーションを起こす/コールドストレージ・ジャパン代表取締役 後藤大悟 05 躍進する中国市場への水先案内人/霆馭代表取締役 松岡正憲、取締役 森川洋一 06 一生涯のお付き合いで選ばれる不動産管理会社/日本財託社長 重吉勉 07 少数精鋭で海外に進出する医療システムメーカー/ファインデックス社長 相原輝夫 08 位置情報ビジネスから多世代共生の街づくりへ/LIFE代表取締役 前田剛之 09 幼稚園・保育園に除菌液を無償提供するベンチャー/ラジカルラボ代表取締役 石田昌治 10 高品質と豊富な品ぞろえで業界トップのギフト商社へ/リンベル社長 東海林秀典 11 LPガス発電機で世界標準を狙うベンチャー/レイパワー代表取締役 内田洋輔 ◆巻末鼎談 ポストコロナ時代に問われる企業の「広報力」/NPO法人「広報駆け込み寺」代表 三隅説夫×鶴田東洋彦×松岡健夫
  • 自分の最高を引き出す考え方 スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い
    4.3
    スポーツでもビジネスでも高いパフォーマンスを発揮し続けている人は、自分の持つ能力を最大限に発揮する生き方をしています。スポーツ心理学ではそれを技術だと捉え、ライフスキルとして身につけることができるものだと考えています。 本書は、スポーツ心理学博士の著者が自分の最高を引き出す考え方としてライフスキルの中の6つのスキルについて詳しく解説していくものです。成長志向があるが満足する結果をまだ導けていないビジネスパーソンが自分を投影できるような接点を作り、一流アスリートはどのような思考方法をとっているのかをエピソードを交えて紹介します。 第1章 振り回されない自分を作る縦型比較思考 ・自分がコントロールできるのは自分だけ ・自分が求めるスタイルを明確化する ・与えられた仕事の中でいかにスタイルを確立するか など 第2章 役割性格を演じ、今の自分を突破する ・成長の過程には必ず苦手なことが存在する ・自分のポジションの役割を、自分なりに考える ・予期せぬ出来事が人を成長に導く など 第3章 ダブルゴールでどんな状況でも力を引き出す ・目標設定にはスキルが必要である ・目標は「掲げる」のではなく「使う」 ・ダブルゴールで諦めを回避する など 第4章 継続的挑戦を可能にするCSバランス ・チャレンジとスキルの最適なバランスとは ・人は諦めやすく、退屈しやすい ・CSバランスの中で計算されたゲーム など 第5章 本番で最高の力を発揮する獲得型思考 ・本番に強い人と、本番で力を発揮できない人 ・結果の明暗を分ける「獲得型」「防御型」 ・獲得型思考は縦型の目標があるから生まれる など 第6章 楽しいからやる、オートテリックパーソナリティ ・オートテリックパーソナリティとは? ・いきなり「楽しいから、やる」には行けない ・自分で決めるから楽しくなる など
  • プロ野球オーナーたちの日米開戦
    4.0
    80年前の12月8日、真珠湾攻撃で日米戦争がはじまりました。そこに至る過程で重要な役割を果たしたのが東條内閣と大政翼賛会ですが、そこに偶然、3人のプロ野球(職業野球)球団のオーナーがいました。 大政翼賛会の事務総長だった有馬頼寧伯爵はセネタースの、同会の総務を務めた正力松太郎は巨人軍の、そして東條内閣の商工大臣だった小林一三は阪急軍のオーナーだったのです。 華族の有馬は趣味の延長、読売新聞社長の正力は部数拡大の宣伝材料、財界人の小林は商売として、それぞれ思惑は違いますが、戦前のプロ野球の興隆に力を尽くしました。それが、時局が戦争へと傾いていくなかで、3人はそれぞれの道を歩み始めます。 プロ野球選手もどんどん徴兵され、戦地に投入されるようなり、有名選手から戦死者も出るようになったとき、3人はどうしたのでしょうか……。 野球の歴史に関する著作をたくさん世に送り出してきた筆者が、初めてオーナーに着目した本書は、歴史が動くとき、それに巻き込まれた人たちの悲劇をよく描き出しています。 終章巣鴨プリズンのようすで始まります。有馬も正力も、戦犯容疑で収監されていました。小林ものちに公職追放の憂き目にあいます。戦争協力者として断罪された3人ですが、公職追放が解けたあとはどうなったのか。 正力のアクの強さと、有馬、小林の繊細さが、戦後の明暗を分けますが、これは今の世の中でよくある光景ではありませんか。 野球だけでなく、戦争だけでなく、何か大切なことがわかったような気がする1冊です。
  • ウィニングカルチャー―――勝ちぐせのある人と組織のつくり方
    3.6
    なぜラグビー日本代表はW杯ベスト8に入れたのか。戦略、戦術だけではなく、「文化」を変えたこと。それが何よりも大きかった。同じように、経営でも目には見えない「組織文化」こそがその企業の明暗を握っている。そして組織文化が変われば、企業はさらに強くなることができる。その方法をまとめた。
  • 文豪たちの明暗 ―太宰治、芥川龍之介、坂口安吾、川端康成の霊言―
    5.0
    あなたが心惹かれる 文学や芸術は、 光か?それとも闇か? 日本文学を代表するあの 作家たちの死後の行方とは!? それぞれの思想や作品から、 芸術の中にある善と悪が明らかに。 『人間失格』『斜陽』の太宰治 酒と女と自殺願望――破滅型人生のその後 『羅生門』『鼻』『蜘蛛の糸』の芥川龍之介 太宰治の心のあり方と思想の誤りに助言 『堕落論』の坂口安吾 その誤った仏教解釈と思想的な罪とは 『伊豆の踊子』『雪国』の川端康成 透明な心と美しい言葉で永遠と普遍を求める 文学、マンガ、アニメ、映画、音楽、劇、テレビ…… 多くの人びとに影響を与える責任と代償とは? その作品の価値観が天国と地獄のどちらの世界に つながっているかを見抜け。 ■■ 太宰治の人物紹介 ■■ 1909~1948年。小説家。青森県生まれ。東京帝国大学(現・東京大学)仏文科から除籍。在学中は共産主義運動に関係するが脱退、自殺未遂を起こす。また、上京直後から井伏鱒二に師事し、1935年、『逆行』が芥川賞次席となる。その後も、『富嶽百景』『走れメロス』などを発表し、作家としての地位を確立。戦後は無頼派と呼ばれ、自意識崩壊の告白をつづった小説『ヴィヨンの妻』『斜陽』『人間失格』などで流行作家となるも、愛人の山崎富栄と玉川上水で入水自殺した。 ■■ 芥川龍之介の人物紹介 ■■ 1892~1927年。小説家。東京都生まれ。東京帝国大学(現・東京大学)文学部英文科在学中に執筆した短編「鼻」を夏目漱石に激賞され、大学卒業後、英語教師を経て作家生活に入る。作品の多くは短編小説で、代表作に「羅生門」「蜘蛛の糸」「杜子春」「トロッコ」「河童」等がある。35歳で睡眠薬自殺を遂げた。死後、友人の菊池寛によって、純文学系の新人作家を対象とする芥川賞が設立された。 ■■ 坂口安吾の人物紹介 ■■ 1906~1955年。小説家。新潟県生まれ。東洋大学文学部印度哲学倫理学科卒業後、同人誌「言葉」を創刊。1931年に発表した『風博士』『黒谷村』が激賞され、新進作家として認められる。戦後、旧来の道徳観を否定した『堕落論』や『白痴』を発表し、波紋を呼ぶ。無頼派と呼ばれた。ほかの作品に『不連続殺人事件』『桜の森の満開の下』『安吾巷談』などがある。 ■■ 川端康成の人物紹介 ■■ 1899~1972年。小説家。大阪府生まれ。東京帝国大学(現・東京大学)文学部国文学科卒。卒業後、横光利一らと「文藝時代」を創刊。一高時代の伊豆旅行の体験をもとにした『伊豆の踊子』などを発表し、新感覚派の代表作家として活躍した。日本的美意識を追究し続け、1968年、日本人初のノーベル文学賞を受賞。代表作に『雪国』『山の音』『眠れる美女』『古都』などがある。
  • 2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全
    4.0
    恐れるか。楽しむか。 未来を知れば、希望が湧く! ホリエモン、本気の未来予測! 「AIの爆発的進化で、ついにシンギュラリティが来た。この5年で『社会』の在り方は様変わりし、10年後には『人間』の定義も変わる。それを怖いと取るか、楽しみと取るか――。まずは未来を知ることだ」(著者) 日本経済・資産形成・社会保障・老後問題・AI・メタバース・通信技術・エネルギー問題・ビジネス・働き方・産業・犯罪etc 私たちの暮らしに直結する58トピックを完全網羅! ■目次 Chapter1 AI シンギュラリティ到来。恐れるのか、それとも楽しむのか ・ついに「ドラえもん」が誕生した! ・AIは人間を侵食するのか ・あなたの「個性」が増殖する ・亡くなった人が甦る ・AIデスクワーク元年 ほか Chapter2 お金・経済 史上空前の人口減、少子高齢化。あなたがいまやるべきことは? ・円安は続き、円安が起爆剤になる ・がん保険料は大幅に値上がりする ・投資形成の鉄則 ・銀行が見境ない営業をはじめる ・中国人は二束三文の土地も買っていく ほか Chapter3 仕事・暮らし あらゆる局面でパラダイムシフトが起きる。本質を見抜け ・タイパ格差が拡がる ・満員電車は不滅だ ・オフラインが最強という新常識 ・老人の定義が変わる ・全国3万の橋が一気に崩れる  ほか Chapter4 産業 スケールするもの、縮小するもの。その明暗を読み解け ・日本の産業は三極化する ・「会話」が付加価値になる ・自動車界の日本包囲網が加速する ・ガラケーで起きた惨劇が繰り返される ・電気代値下げのキーマンは外資 ほか Chapter5 テクノロジー すべての常識が覆される。未来は希望と興奮に満ちている ・廃れるメタバース ・「人工の太陽」がいよいよ稼働する ・通信の破壊的革命 ・人工冬眠の現実味 ・健康寿命がさらに延びる ほか
  • 国会議員に読ませたい台湾のコロナ戦
    4.7
    1巻1,540円 (税込)
    門田隆将氏 推薦! 「本書は中国を最も知る台湾に学ぶ 脱中国の教科書だ」 -------------------------------- 400万人が驚いたネット連載 待望の書籍化 -------------------------------- 「爆速」の理由が一目瞭然! プロが揃う台湾の閣僚、メディアの暴走を許さないガチンコ記者会見、脱中国依存をひと月で実現したマスク国家隊、ID制度と企業番号という土台、徹底した隔離政策、デマには罰金、「対策は作戦、国民は戦友」という意識… 日本とは全く違う台湾の「コロナ戦争」を詳細に紹介。 第二波、脱中国依存のための必読書です。 【主な内容】 序 章 台湾の対コロナ戦争 第1章 「マスク国家隊」のサプライチェーン構築 第2章 情報戦を制す「ガチンコ会見」 第3章 台湾に「素人大臣」がいない理由 第4章 中国もWHOも信用しない 第5章 武漢からの国民救出作戦 第6章 WHOとの戦い、中国との戦い 第7章 SARSの悲劇が生んだ「戦略計画」 第8章 なぜ日台の明暗は分かれたのか 第9章 ピンチをチャンスに、脱中国に
  • 億万長者への道は経済学に書いてある
    4.0
    今から5年ほど前、アベノミクスで大規模な金融緩和が行われました。経済学の知識を持つ人たちは、金融緩和で株や不動産の価格が上がると読み、それらに投資。予想は的中し、次々に億万長者になっていきました。経済評論家である著者もその1人です。一方、金融緩和で何が起こるかを理解できなかった多くの人は、絶好の投資チャンスを逃しました。両者の明暗は、経済学の知識の有無で決まったのです。著者は「経済学の基本がわかれば、お金儲けは難しくない」と断言します。本書は、金融緩和をはじめとした経済学の基本中の基本を、図を使いながら解説。マスターすれば、世の中のお金の流れやカラクリがはっきり見えるようになり、投資やビジネスで大いに役立つでしょう。億万長者になる秘訣は、「経済学」に書いてあります。ぜひじっくり読んで、あなたも大きな成功を掴んでください。
  • だから、居場所が欲しかった。バンコク、コールセンターで働く日本人
    4.1
    「お電話ありがとうございます。○○社の△△です。ご注文ですか?」陽光溢れる、東南アジアのタイ、バンコク。高層ビルの一角にあるコールセンターでひたすら電話を受ける日本人がいる。非正規労働者、借金苦から夜逃げした者、風俗にハマって妊娠した女、LGBTの男女……。生きづらい日本を離れ、彼らが求めたのは自分の「居場所」。フィリピン在住の開高健ノンフィクション賞作家が現代日本の現実をあぶりだす問題作。【目次】プロローグ/第一章 非正規の「居場所」/第二章 一家夜逃げ/第三章 明暗/第四章 男にハマる女たち/第五章 日陰の存在/エピローグ
  • 不透明な時代を生き抜く 名将の戦略
    3.0
    本書は、戦国を中心とした名将たちの戦略・思考に迫りながら、強い組織をつくり、生き残るための方法を解き明かす一冊です。 桶狭間の戦い、本能寺の変、小田原征伐、関ヶ原の戦い、大坂冬の陣・夏の陣……。 戦国末期から江戸にかけての時代は、まさに数年先さえ見えない「混迷の時代」。 勝者がふとしたことから敗者へと転落し、一方で新興勢力がいきなりトップに上り詰めます。 ひるがえって現代。 電機や自動車、外食などで、かつて業界をリードした大企業が次々と凋落。 そうかと思えば、設立十数年の新興IT企業が破竹の勢いで伸長しています。 このように、現代と戦国・江戸初期は、「先の見えない時代」という意味では実はとても似ています。 だからこそ今、この時代を生き抜いた名将=名リーダーたちの戦略を知ることは、大きな意味を持つのです。 本書は、ロングセラー『軍師の戦略』の著者で、プロ経営者・歴史研究家として活躍する皆木和義氏が、それら名将たちに迫ります。 激動の時代を最後まであきらめずに生きた武将たちの戦略や決断、思考は、どのようなものだったのか。 彼らは、どのように人の心をつかみ、動かし、生き残ることができたのか。 それぞれの登場人物の戦略・決断の明暗を通して、ビジネスで学ぶべき教訓を解きほぐしていきます。 主に取り上げるのは、大河ドラマ『真田丸』の主人公である真田信繁(幸村)や信幸・昌幸のほか、徳川家康、上杉鷹山など。 そのパートの内容に関連する、あるいは端的に表す古今東西の名言も随所に挿入しています。 本書で、混迷の時代を見通す名将たちの戦略に、ぜひ触れてみてください。
  • 創られた心 AIロボットSF傑作選
    3.8
    人工的な心や生命。ゴーレム、オートマトン、ロボット、アンドロイド、ボット、人工知能――人間ではないが人間によく似た機械、人間のために注文に応じてつくられた存在というアイディアは、はるか古代よりわたしたちを魅了しつづけてきた。そしていま、その長い歴史に連なる最新のアンソロジーがここに登場する。ケン・リュウ、ピーター・ワッツ、アレステア・レナルズ、ソフィア・サマターをはじめ、本書収録作がヒューゴー賞候補となったヴィナ・ジエミン・プラサドら期待の新鋭を含む、今日のSFにおける最高の作家陣による16の物語を収録。/【目次】われわれが必要とする「他者」をつくるということ=ジョナサン・ストラーン/働く種族のための手引き=ヴィナ・ジエミン・プラサド/生存本能=ピーター・ワッツ/エンドレス=サード・Z・フセイン/ブラザー・ライフル=ダリル・グレゴリイ/痛みのパターン=トチ・オニェブチ/アイドル=ケン・リュウ/もっと大事なこと=サラ・ピンスカー/ソニーの結合体=ピーター・F・ハミルトン/死と踊る=ジョン・チュー/人形芝居=アレステア・レナルズ/ゾウは決して忘れない=リッチ・ラーソン/翻訳者=アナリー・ニューイッツ/罪喰い=イアン・R・マクラウド/ロボットのためのおとぎ話=ソフィア・サマター/赤字の明暗法=スザンヌ・パーマー/過激化の用語集=ブルック・ボーランダー/謝辞/解説=渡邊利道
  • 刀の反り
    -
    その刀は、真物か贋作か――。 「質屋の主人が言うのも何でございますが……これほどの刀にはそう度々お目にかかれるものではございませんよ――」 「あの太刀が郷則重などとは笑止千万片腹痛いわ」 一瞬の油断が明暗を分ける、真剣勝負! 刀剣ファン必読の、歴史エンターテインメント。

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  • キャラクターに命を宿す厚塗りテクニック
    値引きあり
    -
    1巻1,452円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 シンプルなイラストは“塗り方”で差をつける! 「背景なし」「スタンダードな構図」「シンプルなキャラクターデザイン、モチーフ」だとしても、“厚塗り”の手法で色を塗ると、イラストの完成度が格段に上がります。 色をたくさん重ねる“厚塗り”を習得すれば、質感や温度感、リアルな空気感をまとった魅力的なイラストが描けるようになります。 ▼この本で学べることの例 ・色の特徴(色によって変わる印象、心理的効果) ・光と影の種類、特徴 ・ライティング(明暗)を決める際の考え方 ・チグハグにならない色選びのルール ・男女キャラの塗り分け、骨格の特徴 ・ニュアンスのあるキャラクターの各パーツの塗り方(手、瞳、髪の毛 etc.) ・質感を感じさせる塗り方(ガラス瓶、透明な液体) ▼こんな方におすすめです 「個性的なキャラクターデザイン、奇抜な構図で絵を描くのが苦手」 「カラーイラストで色を選ぶ時にチグハグになってしまう」 「男女キャラの塗り分けのルールを知りたい」 「肌や髪の毛、金属モチーフなどの質感表現を知りたい」 ▼目次(抜粋) Introduction 厚塗りの特徴 Chapter 1 色の基礎知識 Chapter 2 簡単なモチーフの厚塗り Chapter 3 キャラクターの厚塗り 男女キャラの塗り分け Chapter 4 「手の演出」でキャラクターを魅せる 厚塗りイラストメイキング ▼著者 増岡 創作活動のテーマは停滞とあがき。手の描写が得意。手を使った表現やシンプルなモチーフで感情や情感を伝えることを意識している。神戸市外国語大学卒。これまでに、京都芸術大学通信教育部イラストレーションコース非常勤講師、CLASS101デジタルイラスト講師、WEGO放課後アート部第四回SNSアートコンテストゲスト講師(兼ビジュアルイラスト)等を務める。『ILLUSTRATION 2023』(小社刊)掲載。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • おなかの赤ちゃんは光を感じるか 生物時計とメラノプシン
    3.0
    胎児は子宮の中で脳を使って光を感じ、〈生物時計〉を動かしている。著者らは、近年発見された明暗情報を脳に伝える光受容体メラノプシンが胎児期に最も早く機能しはじめること、赤ちゃんの成長に明暗環境が重要であることを明らかにし、早産児の睡眠をコントロールして発達を促す「調光保育器」を開発した。[カラー口絵2ページ]

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  • 幸せがくる 令和占い
    -
    令和は、9年サイクル。 2019年5月1日になったら、日本人は全員、9のサイクルに移行します。 9年のサイクルは次のようになっており、 誕生日によってどの「期」から元年が始まるかが、 決まっています。 1スタート期(△)最高期に向けての準備期間 2最高期(○○○)あらゆる幸運が降り注ぐ! 3斜陽期(○)幸運の余韻を楽しみつつ、足元を固める 4最大注意期(××)現状維持を目指し、波乱を乗り越える 5大吉期(◎)心の安らぎと充実感を得る 6転換期(△)人によって明暗がわかれやすい 7外吉内凶期(○×)外で成功するほど、家庭が乱れがち 8小吉期(○)大きな盛り上がりはないけれど、安定の年 9清算期(×)これまでの8年間を振り返り、リセットする年 幸運、不運の年を知り、しっかり準備すれば 幸せの波に乗れますよ! さあ、新しい時代への準備をしましょう!!
  • 玉ちゃんのライティング話
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スタジオ撮影のライティングを基礎から知りたい人へ 月刊誌コマーシャル・フォトで約3年にわたり連載された「玉ちゃんのライティング話」を再構成した1冊です。 カラー作例をふんだんに使い、プロのスタジオ撮影の基礎を解説したライティング読本です。 わかりやすい解説で、プロだけでなく、プロを目指す学生や、ハイエンドアマチュア、自社で簡単な撮影を行なう企業の宣伝担当者まで、「1ランク上の写真」を目指す方々にも読んでいただける内容です。 【CONTENTS】 「初めて外部ストロボを使う人へ」 PART 1 基礎実践編  ・フィルインライトは天空の輝き?  ・メインライトの位置を考える  ・四角い箱のライティング  ・円柱・円錐・球のライティング  ・明暗のグラデーションを作る  ・柔らかい光、硬い光  ・鏡面の被写体を撮る  ・黒でシャドーを締める  ・透明物の透過光撮影と黒締め  ・半逆光で「物」がよく見える  ・入射光式と反射光式露出測定  ・レンブラントライティング  ・ループ、スプリット、バタフライ  ・ポートレイトライティングの組み立て  ・モーテンセンの5つのパターン  ・商品撮影に便利な「天トレ」  ・バンクライト2灯でクラムシェル  ・透明感を演出するライトテーブル  ・スポットで被写体を強調  ・ボトルのエッジを光らせろ  ・背景のグラデーションを作る  ・カラーフィルターで作る背景  ・アクリルボードの背景演出  ・スローシャッターで表現する  ・ライトパネル+アンブレラ撮影 ライティングの歴史 PART 2 デジタル編  ・ヒストグラムとライティング  ・グレースケールのヒストグラム  ・3段アンダーを救う3つの方法  ・グレーバランスとRGB 数値  ・Photoshopでライティングの仕上げ  ・色味の調整で朝~夕の光を演出  ・段階露光した写真を合成  ・デジタルカメラの落とし穴 照明機材&光を演出するアクセサリー

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  • 三栄ムック 佐藤琢磨 勝利への道 ~インディ500日本人初制覇の日~
    -
    プラクティスから凱旋帰国まで完全密着レポート 佐藤琢磨からのメッセージ&スピーチ 目次 日本人ドライバー初のインディ500制覇!プラクティス─予選─決勝の激走を完全レポート佐藤琢磨、“栄光”への軌跡。 佐藤琢磨×松田秀士 Special対談琢磨選手世界的快挙おめでとう! Congratulations Takuma!! 超多忙スケジュールを縫って緊急帰国した4日間を完全密着威風堂々凱旋帰国 No Attack No Chanceのトライ&エラーで栄光を成就! 琢磨をインディ500ウイナーに成長させた記憶に残る10Race 頂点の時を迎えてインディ転向から8年、栄光を掴むまでの苦悩と葛藤 もうひとつのNo Attack No Chance 未来へ“夢”をつなぐ支援 ホンダインディ参戦の系譜HPD元副社長朝香充弘/元HPDチーフエンジニア堀内大資 琢磨とアロンソ、勝利の方程式明暗わかれた、それぞれのハウツーウイン インディ500と日本人─アメリカンモータースポーツ最高峰への挑戦史 GAORA実況室は歴史的快挙をどう伝えたか? 日本時間5月29日未明大興奮の裏側と、その後…… 琢磨が乗ったINDYCAR 歴代マシン・グラフィティ 380㎞/hの戦いを支えたヘッドギア Complete Result of the 101st Indianapolis 500 奥付 裏表紙

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  • [最新版]介護ビジネス実践ガイド 事業の立ち上げから運営ノウハウまで
    -
    介護保険が導入されて今年で13年目。利用者は3倍に増え、介護業界は7兆円を超えるマーケットに成長した。今後はさらに拡大し、来たるべき超高齢化社会では、「誰もが介護とどこかで向き合う」時代になると予想されている。一方で、事業者の明暗がはっきり分かれてきたのも、ここ最近の傾向である。本書はこうした介護業界の動向をふまえながら、事業の立ち上げから運営ノウハウまでを図やイラストを使いながらわかりやすく解説。介護保険のしくみから始まり、申請手続き、サービス別の事業の立ち上げ方、成功している企業の実例まで網羅している。特に2012年度改定後、大きく様変わりしつつある業界の様子にも触れ、厳しさを増す訪問介護事業の改革案や新しいコンセプト「地域包括ケア」についても解説している。「誰もが高齢になった時、安心かつ快適に過ごせるために、皆で介護ビジネスを育成していきたい」という著者の思いにあふれた一冊。

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  • 銀行員転職マニュアル(きずな出版) 大失業時代を生き残る銀行員の「3つの武器」を磨け
    4.0
    衰える銀行から抜け出し、広い世界で活躍しよう! メガバンク大リストラの波は、やがて地方の銀行・金融機関に波及する! フィンテック、仮想通過、RPA、AI(人工知能)、終わらない金融緩和政策……浮上することのない銀行業界では、これから容赦のない人材の淘汰が始まる。そこでは、「他業種に転職(あるいは独立)し、銀行員時代以上の収入を手にして活躍する銀行員」と「問題意識や専門性に乏しいまま年齢を重ね、やがて銀行から放り出されて収入が激減する銀行員」にハッキリと明暗が分かれてしまう。どうすれば冬の時代になる銀行業界の枠を飛び出し、新たなフィールドで活躍できる銀行員になれるのか? 銀行に26年勤務し、現在はコンサルタントとして活躍する著者が、金融業界のリアルと将来予測、そして行動の指針をすべて明らかにした一冊。 ★2027年までの銀行業界の未来完全予測シナリオ付 ★転職する銀行員のための推薦書一覧付 ※私の結論があります。スキルや経験をきちんと磨き、戦略的に準備をして活用すれば、銀行員は多くの業界でもっと活躍できる人材になれる、ということです。問題は、銀行員の特殊なスキルや知識をきちんと把握してアドバイスしてくれる人が少なすぎるということです。銀行員たち本人も、自分のどういうところが強みで、それをどんな業界のどんな仕事で活かせるのか把握できていません。(中略)どうすれば、その「転職力」を発揮できるのか。また、多くの人手不足に悩む業界の会社にとって、どんな銀行員を採用すれば即戦力になるのか。これから私の持っているノウハウのすべてを、じっくり述べていくことにしましょう。(本書「はじめに」より抜粋)
  • 老後の運命は54歳で決まる!(きずな出版) 第二の人生で成功をつかむ人の法則
    -
    人生100年時代と言われている現代。老後を迎えてさらに健康で活き活きと活躍する人と、そうでない人の明暗は、いつ分かれるのでしょうか? じつはそのタイミングが「54歳」なのです。第2の人生を充実したものにするには、50代のうちに、その先を見据えた考え方と行動を習慣にする必要があります。82歳で起業し、90歳を控えたいまでも社長業、執筆業を精力的に行う著者が「仕事」「健康」「お金」「家族」「結婚」「生きがい」など長い老後の30年を輝かせるための秘訣を伝授。いつまでも精力的に活動したいすべての大人たちのためのいままでの常識を覆す、まったく新しい「老後の教科書」です。 ●老後こそ、「お金儲け」にこだわろう ●お墓なんて買ってはいけない! ●年をとったら「裏人脈」が重要になる ●あなたは人を笑わせられますか? ●いますぐSNSを始めよう ●いますぐ身だしなみを整えなさい ●歩き方、話し方を速めてみる
  • 水彩画の魔術師が教える三原色だけで描く水彩画
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3本の絵具だけで 水彩画は上達する! 「いつも色選びに迷ってしまう」 「色を混ぜすぎて濃くなってしまった」 そんな経験のある人は、三原色だけで描いてみませんか? 明暗法が身につき、混色のコツがつかめるようになります。 すると、3色以外の絵具も効果的に自由に使えるようになり、冒頭のような失敗が無くなるのです。 使う絵具は3本だけ。気軽に始められる練習法です。 描き始めから完成までを完全収録! 初心者の入門書として、迷える中級者がレベルアップするための指南書として最適の一冊です。水彩画の魔術師の技を学べる動画QRコードつき。 特典動画①三色混合 特典動画②ヨーロッパの風景 特典動画③空の描き方 特典動画④樹木の描き方 特典動画⑤果物
  • サッカーと感染症 Withコロナ時代のサッカー行動マニュアル
    4.0
    長いスパンで感染症と付き合わざるを得ないWithコロナ時代に突入した今、もちろんサッカー界も新しい形態、思考にモデルチェンジしていく必要がある。 サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論""をフットボール批評編集部がまとめ、サポーター、選手、指導者……。すべてのサッカーピープルに向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。来るべき第二波、第三波に備えるためにも、“サッカー新生活様式""の拠り所として本書をご活用いただきたい。 【目次】 はじめに 僕とサッカー ■第1章 感染症マニュアル 感染症の原理原則を知る/感染経路を遮断すれば感染はしない/街中で意識的に首を振るべき理由/マスクは隙間だらけのザルディフェンダー/目と手からも感染はする/ウイルスは目に見えないがイメージはできる/「空中戦」に弱いエボラ出血熱/ゾーニングの重要性/ゾーニングとDFライン/アトレティコはいいゾーニング/ゾーニングに雛形はない/ゾーニング最大の目的/コロナウイルスは医療崩壊と親和性が高い/あえて原則を捨てる医療戦術/「ボールを回して」時間を稼ぐ/ガチっとしたコロナ対策が経済対策に繋がる/東京は3人に1人が感染している? etc ■第2章 観戦マニュアル 元のように再開するのは現実的ではない/Jリーグは無観客でやるべき/三歩進んで二歩下がるがJ復活の近道/コロナを排除している限り元のJリーグには戻らない/コロナがお餅になればJリーグは元通りになる/Jリーグのモデルは好ましい/それでも差別されるアジア人/レアルとバルサの選手は仲良しなのに……/ずっと良いプレーを続ける選手なんて世界に一人もいない/「頑張る」が目標になるチームは大体うまくいかない/プロの世界で「仲良くやる」が目標になっていいわけがない/僕がイニエスタを大好きな理由 etc ■第3章 現場マニュアル 選手はA型肝炎とE型肝炎に気をつけろ/どのクラブも忘れがちな日本脳炎の予防接種/感染症の専門家をクラブは雇うべき/選手はA型肝炎とB型肝炎のワクチン接種を/手当をする時にはとにかく手袋/水虫を治療するのは簡単/戦争と感染症の関係性/細菌兵器開発のブラックな歴史/子供の時に痛い思いをさせる必要はない/サッカーのプレー自体にリスクは少ない/保護者の「世間話集団」が最も危ない/部活動という悪しき伝統をどうにかせよ/「頑張れ」というだけの指導はいらないetc ■第4章 リーダーマニュアル 日本にはリーダーがいない/プロの政治も結果がすべて/日本はずっと「正念場」/日本にはメッセージを出す主体がいない/ギブアップをやめたイギリス/イタリアとスペインは気づくのが遅すぎた/明暗を分けた春節/アメリカは渡航禁止がアダとなった/メッセージの出し方がとにかく下手な安倍首相/2つのメッセージしか言わなかったオフト/ジョンソンはメッセージの出し方がうまい/イギリスにはスピーチスキルの伝統がある/クロップはポジティブなメンタリティに持っていく天才/ストックホルム症候群という功罪 ■第5章 日本代表マニュアル 指摘のしようがないからYou Tubeで配信/五月雨式にいろいろな専門家が入っていた/概念的に正しい守備にすることはできる/「彼」らが得意な東大話法/日本代表監督の就任・解任も「説明」がない/厚生労働省とJFA/日本代表は「想定外」に極めて弱い/悲観的なシナリオを想定すると怒られる日本/日本の記者クラブにも問題がある/何にでも「最善を尽くした」の日本/日本は厳しい指摘が人間否定につながる/ドラマチックな物語主義が苦手な理由/フィクションに近いドキュメンタリー/それでも今の日本サッカーが歴代でベスト ■第6章 東京オリンピックマニュアル オリンピックとコロナは親和性が悪い/オンラインオリンピックなら開催可能/通常開催をした場合の最悪なシナリオ ■特別収録 1 岩田健太郎×岡野雅行(ガイナーレ鳥取GM)「先生と野人」対談 2 岩田健太郎×アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)「空間認識」書簡 おわりに サッカーのように感染症が語られる日
  • 乃木希典
    -
    度を越した遊興、4度の休職と隠遁、東郷平八郎との明暗。「殉死」に沸騰する世論と、公表時に改竄された遺書。乃木希典とは、「明治国家」と根本的に相容れない人間性にもかかわらず、常に「国家意思」によって生かされ続けた人物だった。漱石、鴎外、西田幾多郎らの乃木評から小学生の作文まで網羅して描く「軍神」の実像と、近代日本の精神のドラマ。(講談社学術文庫)
  • なぜ漱石は終わらないのか
    -
    漱石研究をリードしてきた名コンビが、難解とされる『文学論』を解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』まで14作品を取り上げて、漱石文学の豊潤な可能性を阿吽の呼吸で語りつくす。
  • ディズニーを知ってディズニーを超える顧客満足入門
    4.0
    東京ディズニーリゾートの95%というリピート率を可能にしている「CS(顧客満足)」とはいったい何でしょうか? 長年キャストを育成してきた著者が贈る、 全ての業種に応用・実践できるCSの入門書です。 【目次】 ◆第1章 ビジネスの原点は、人を喜ばせること ・「人を喜ばせること」がビジネスの原点 ・なぜCSを向上させなければならないのか ・ディズニーのリピート率は九十五%を遥かに超える ・CSを高める6つのポイント ◆第2章 理念・哲学を伝える ・なぜディズニーではゲスト同士が仲良くなるのか ・企業の想いは経営理念に集約される ・ミッションは顧客を起点にして考える ・ビジョンと戦略を混同してはいけない ・みんなで「想い」を共有する ・ディズニーでは、短期のアルバイトもミッションを共有 ・「想い」は、わかりやすく表現する ・「子どもがポップコーンを落としても食べられるように」 ◆第3章 「仕組み」を整える ・「想い」は仕組みによって表現する ・全体を俯瞰して仕組みを設計する ◆第4章 「想い」を具体化する ・3月11日。キャストの「行動」が顧客を救った ・どの職種でも理念は行動に落とし込める ・分度器一度の違いが明暗を分ける ・行動する人の二つの特徴 ◆第5章 プライドを喚起する ・従業員がプライドを持てない会社はCSが低い ・従業員のプライド喚起はお金がかからないES ・仕事に誇りを持てない原因は、組織への不信感 ・従業員に誇りを持たせる六つの方法 ◆第6章 顧客の期待を超える ・なぜ顧客の期待を超える必要があるのか ・アンケート主義では「感動」は生まれない ・潜在的ニーズを想像して、勇気を持って提案する ・「ディズニーは永遠に未完成」の意味 ・新しい価値と、変えてはいけない価値 ・お金をかけなくても感動はつくれる ・感動の源泉は『イノセンス』 ◆第7章 個人の主体性を喚起する ・「主体性」があれば最高のタイミングでサービスできる ・自主性と主体性、どちらが重要か ・主体性は教育だけで育めない ・フルーツポンチ的組織を目指せ ・インフルエンサーが職場を変える ◆第8章 CS向上サイクルで好循環をつくる ・CS向上対策は継続してこそ意味がある ◆第9章 「ありがとう」の数だけ幸せになれる ・CSは組織文化のあらわれ ・人を信頼しない組織はCSが低い ・「ありがとう」の数だけ幸せになれる
  • あきらめるって素晴らしい
    -
    何かを成し遂げるために「特別なもの」は必要ない。 20代で視力が徐々に失われていく「網膜色素変性症」を発症。60歳で完全に失明、目の前の明暗さえわからなくなった。 それでも考えることをやめず、思い立ったらすぐに行動、仕事にも治療にも政治にも、淡々と力強く向き合ってきた。 持ち前の感性と情熱で強く生きるトチアン(あんこ屋さん)前社長のひた向き人生。

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  • 成長する会社のトイレ戦略
    -
    トイレ革命こそ、最高の「おもてなし」 トイレがきれいだと会社が儲かる! 集客はもちろん、会社経営に重大なポイントであるトイレ。ウイルス感染の危機管理だけじゃない、そのファシリティこそ会社経営の明暗を分ける重要なトイレの話。 【目次】 第1章 トイレがわかれば日本がわかる 第2章 トイレで会社の売上げが変わる 第3章 知って得するトイレの知識 第4章 トイレをきれいにする技術
  • 愛でメシが食えるかって? 愛でこそ食えるんだよ
    4.0
    今、経済の仕組みがどんどん変わりつつあります。 仮想通貨や人工知能などの登場により、「お金」そのものの存在や、労働の対価としてあった「お金」の価値が、激変のときを迎えています。 お金がたくさんあれば、幸せ。 単純にそう思っている人も多いと思いますが、そう思っている限り、これから迎える価値観の変動に戸惑うことでしょう。 お金がたくさんあっても、幸せにはなれません。 たくさん貯金をしていても、将来は安心ではありません。 汗水流して働いたら、いつかお金持ちになれると思ったら大間違い! ……そんなことを聞いたら、ショックでしょうか? でもそれはまさに、価値観を変えるときを迎えているということ。 その価値観とは、 安心無事に生活するために、お金が必要なのか? 人生を楽しむために、お金が必要なのか? ということ。 安心無事に生活をすることが、なんでいけないの? そう思うかもしれませんが、その多くは「愛の法則」に反しているからです。 ・自分という存在は価値がない(低い)と思っている ・貧乏性 ・自分も他人も信じられない ・主体性がなく周りに振り回されている ・愛を感じることができない ……このように「愛の法則」に反している限り、お金を活かすことができず、たとえお金があっても幸せを感じることができないのです。 一方、自分を尊い存在だと認め、自分に愛を注げられる人は、 お金の価値を存分に活かし、お金と幸せを享受することができます。 大事なのは、そこに愛があるかどうか、ということ。 お金と愛に、どんな関係があるのか? 愛があれば、本当にメシが食えるのか? そもそも愛とは? お金とは何なのか? これらのことに気が付けば、お金に対する価値観が変わり、人生そのものの意味、生きることの素晴らしさを手にすることができます。 本書は、お金とはどんなに素晴らしいものか、そしてお金を存分に活かせる人は、どれほど大きな愛を感じて生きることができるのかを、わかりやすく紹介しています。 価値観が激変しつつある今は、生き方を変える絶好のチャンスです。 それは、次元を超える幸せを手にするときでもあります。 是非、本書でそれを実感してみてください。 第1章 お金のことをどう思っている? お金に対するイメージが、自分の現実をつくっている ・お金はそもそも、支払う側も受け取る側もWIN―WINになるアイテム ・豊かさの意味を履き違えている限り、どんなにお金があっても貧しさを味わう ・自分に対するイメージが、豊かさと貧しさの明暗を分ける ・収入に不満だ!? でもその金額は、実は自分で決めている ・「健康で幸せになる」ための価値基準と「病気で不幸にならない」ための価値基準は違う ・何を前提に生きているか? それで人生は180度かわる……など。 第2章 貧乏人は「貧しさ」を、お金持ちは「自分」を感じている 「不感症」でいる限り、豊かさは感じられない ・「感じる世界」の住人か、「考える世界」の住人か。これが豊かになるための決定的な違い ・悪い出来事ばかり起こっていると思わせる世の中のトリック ・お金の奴隷にならないために、生きる目的を「生存」から「愛」へシフトする ・失敗を恐れる人は、自分を小さく見積もっている人 ・親を切る。それができたとき、「自分」を生きはじめる ・第2チャクラが歪んでいる人は、お金が回らなくなる……など。 第3章 世の中の仕組みに巻き込まれるな 愛に基づく経済に目覚めたら、次元を超えた豊かさが得られる ・貯金する人は、豊かになりたいと思っていない人 ・税金は罰金!? 国を豊かにするための「投資」という考え方に ・不摂生している人と、健康管理をしている人。医療費が同じって不公平! ・自愛を持って生きる人には、介護施設に頼らない老後が待っている ・「ニハチの法則」に騙されるな。「力なき8割」の人間など存在しない ・価値を転換すれば、お金の呪縛から解放される……など。 第4章 真のお金持ちは、お金を生み出す 尊いものを生み出す――それが新しい価値観 ・自分の本質を知らなければ、豊かさは得られない ・自分を尊いものと思えたら、尊い生き方がはじまる。それが愛の経済学 ・命、健康、愛よりも大切なものはない ・お金に価値を置く限り、自分を生きることはできない ・自由に生きる人は、自分に関わる人や物、お金の機能を最大限に発揮できる ・ムダがあるから人生は尊い

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  • 図解!業界地図2022年版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 二極化時代の勝ち組企業を探す ビジネス、投資、就職・転職に今日から使えるデータが満載 気になる、あの企業の売り上げ、営業利益からキャッシュの流れ、M&A、業務提携まで圧倒的にわかりやすい! 最新&図解データで徹底解説 【著者紹介】 [著]ビジネスリサーチ・ジャパン 代表・鎌田正文。週刊誌や経済誌、ネットメディアなどで執筆活動を進めているチーム。 税理士や公認会計士、アナリスト、外資系金融関係者など専門家と共同で進める企業・業界分析を得意とする。 著書に本シリーズ「図解 見るだけですっきりわかる業界地図」のほか、2002年刊行以来毎年ベストセラーの「図解 業界地図が一目でわかる本」シリーズや、『図解すっきりわかる利益の出し方』、『図解これから伸びる企業が面白いほどわかる本』などがある。 【目次抜粋】 特集 二極化時代の勝ち組企業を探す 「脱炭素」「脱化石燃料」で石油会社は何を売る? IT世界大手「GAFAM」に挑む日本企業は? 「自動車」頂点に立つのはトヨタかテスラか? 「事業の選択と集中」電機の勝ち組、負け組は? 「ウイズコロナ」時代の波に乗る出前・宅配は? 「コロナ禍」の大波を克服する外食、あえぐ外食 寿司、牛丼、うどん―― 「立地戦略」による明暗 「カフェ」「洋食」の勝ち組に共通するものは? 居酒屋の「業態変革」は? 中食の勝ち組は? Part 1 通信・ネット・コンテンツ・広告 通信 ITサービス・コンサルティング ネットビジネス 専用サイト・アプリ ゲーム サイバーセキュリティ 映画・アニメ 音楽 印刷 米国大手メディア 動画配信 テレビ局 広告 Part 2 サービス 高齢者・障碍者サービス 教育・保育サービス 人材サービス 婚礼・葬祭サービス 警備 個人向けサービス 企業・店舗向けサービス レジャー施設 ホテル 旅行代理店 Part 3 社会インフラ・エネルギー 空運 海運 鉄道 陸運・高速道路 国際物流・倉庫 不動産 建設・プラント 戸建住宅 マンション 住宅用設備機器、リフォーム 電力・ガス 電力設備・機器・電線 次世代燃料 水ビジネス 再生可能エネルギー リチウムイオン電池 Part 4 健康・美・食 医療用医薬品 ジェネリック医薬品(後発薬) 医療・医薬品周辺ビジネス 一般用医薬品 化粧品・トイレタリー 医療機器 飲料・タバコ フィットネスクラブ・美容室 農業ビジネス 調味料・食用油・精製糖 食肉加工・水産物・冷凍食品・乳製品 即席めん・製粉・パン・パスタ・製菓 Part 5 素材・半導体・部品 鉄鋼 非鉄金属 化学 製紙・パルプ 繊維 セメント ガラス タイヤ・ゴム 電子部品 半導体 自動車部品 Part 6 電機・機械 工作機械・産業用ロボット 精密・計測・制御機器 造船重機 航空機・宇宙産業 鉄道車両 建設・鉱山・農業機械 トラック・バス 二輪車 スマートフォン 液晶テレビ・有機EL パソコン・タブレット 生活(白物)家電 世界首位製品メーカー 文具・事務用品 人工知能(AI)・サービスロボット Part 7 金融 生保・損保 証券 米国投資会社・ファンド 金融サービス 暗号資産・キャッシュレス決済 リース・レンタル 地方銀行 ネット銀行 中堅銀行 世界の大手銀行 Part 8 流通・商社 通販・訪問販売 コンビニ スーパー 地域・食品スーパー ショッピングセンター 家具 百貨店 ドラッグストア・調剤薬局 家電量販店 ホームセンター・カー用品 靴・メガネ スポーツ用品 100円ショップ ディスカウントショップ リユース販売 中古車・新車販売 雑貨 バッグ・宝飾品 衣料品 高級ブランド 専門商社 総合商社 企業等索引
  • キャッチャーという人生
    4.0
    野村と古田の陰に隠れた名捕手たちの物語。肩にメスを入れながら、巨人歴代3位の出場数を誇る村田真一。レギュラーの座を競い合った達川と山中。WBCで明暗を分けた谷繁と里崎。男たちの栄光と挫折――
  • 誰でもたちまち絵がうまくなる「トレース水彩画」入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵がニガテな人も、初心者も、思わず誰かに見せたくなる絵が描ける! 初心者にとって、もっとも難しいのがデッサン。そのデッサンを誰でも完璧に描けるようにしたのが「トレース水彩画」です。そして、次に失敗しがちな彩色も、まずモノクロで明暗を塗ってしまえば、失敗は少なくなります。つまり、順番さえ守れば彩色も意外と簡単なのです。プランニングの仕方、生きた線の描き方、正確な色の作り方、塗る順番、マスキングやグラデーションのやり方など、「トレース水彩画」の描き方を理解し、「なるほど!」と納得することで、特に初心者は一気に上達します。上手くかければ、絵を描くのはどんどん楽しくなります。風景、花、ペット、孫など、心が動かされたもの、好きなものを描いてみてください。
  • 無菌室ふたりぽっち[新版]
    3.0
    白血病を発症した朝日新聞の経済記者。偶然、同時期にアエラ編集部のカメラマンも白血病に。同じ会社の同じフロアにいたこともあったが、知らない同士だった二人。入院を機に、互いを知り、互いを励みに病と闘う。だが運命の神様が二人の明暗を分ける。志半ばで逝った若いカメラマンの分までと、職場に戻った記者が1年後に再発。骨髄移植をすることになり、ドナーは没交渉だった弟に。さまざまな「二人」が交錯する感動の闘病記。
  • 誰も教えてくれない 真実の世界史講義 古代編
    4.3
    1巻1,300円 (税込)
    日本人として知っておきたい“教養としての世界史”古代編。世界最古の文明は、じつは日本であり、人類の歴史のなかで長いあいだ圧倒的な文明先進国として栄えていたのは、ヨーロッパや中国ではなく“オリエント”であった。そもそも、イスラム教の理解を抜きにして、現在の世界を語るのは不可能な話なのである。「“四大文明”はチャイナの妄想である」「チャイナの絶頂期は二千数百年前、諸子百家の時代」「ヨーロッパよりも地中海アフリカのほうが先進地域だった」「なぜヨーロッパは古代ギリシャを起源としたがるのか?」――中国人とヨーロッパ人が歪めた「世界の歴史」の謎を解く! ●第1章 文明の発祥――どこが文明の先端地域だったのか ●第2章 紀元前の世界 ●第3章 消された真の先進地域 ●第4章 ほんとうは怖いキリスト教の誕生 ●第5章 暗黒の世紀の始まりと東西の明暗 ●第6章 世界の大激動と東西衝突

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  • 炎を越えて 新宿西口バス放火事件後三十四年の軌跡
    3.3
    「私はなぜこの運命を背負ってしまったのか。」 全身熱傷からの生還。生と死を見つめた魂の手記! 1980年夏、新宿西口バス放火事件。死者6人の無差別犯罪に日本中が騒然とした。 著者は全身80パーセントの大火傷で、瀕死となった。 事件の陰には信じられないようなドラマが秘められていた。 報道カメラマンの兄が、妹が乗っているとは知らず、炎上するバスを撮影。明暗をわけた一枚の写真が兄妹の仲に陰を落とす。いつまでも「被害者」として過剰に接する母からの自立。そして、不倫の恋をしていた19歳年上の仕事仲間と結婚するも、夫はのちにレビー小体型認知症となり死去。 なにより凄まじいのは、著者は、放火事件の加害者M青年の不幸な生い立ちを知るにつれ、「自分もまた彼を加害者の側に追いやった人間のひとりではないか」と考え、刑務所で面会、文通をし、赦そうと試みたのだ。それによって自分も「被害者」の冠を外して歩みだせるのではないか――しかしそれもMの獄中自殺によって絶たれてしまう。 いったい自分の人生とは何だったのか。かくも過酷な運命を生き、死ぬことの意味は何なのか。 事件当時の輸血がもとでC型肝炎になり、肝臓がんを発症して余命宣告を受けた今、著者は、この生と死を納得するための思索の旅をふたたび始めた。 NHKスペシャル「聞いてほしい 心の叫びを~バス放火事件 被害者の34年」(2014年2月放映)に感動の声、続々! 石原慎太郎氏からの手紙も収録。
  • 別冊つり人シリーズ SEABASS Life No.01
    -
    015 特集 水面に誘え! 016 流れの中でのデイゲームシャロー戦略 ストライクを得るために 米澤弘通 024 シーバスを水面に誘って釣る基礎知識 026 サブサーフェスだけで成り立つこと ゴロタ浜の水面で遊ぶ。 広川嘉孝 034 デイ&ナイト ランカー×水面 出会うためのヒント 久保田剛之 040 ボラを意識したボイル攻略 高橋優介 044 私の水面炸裂ルアー「捕食スイッチ」はこう入れる! 小沼正弥/濱本国彦/衣川真吾/中村祐介/森 大介/大平正満 特別企画 050 新型リール、シーバスへの適合性を読む。 054 シーバスは鱗の何に狂うのか? 064 シーバスライフフェスタ、開催!! 106 レンジバイブの軌跡~名作レンジバイブ90とともに作った思い出~ ヒデはやし 連載 007 生活をシーバスとともに。若林 輝 第一回 「シーバスライフ」という呪文 009 あの時、あの瞬間。 松本賢治 第一回 見せ場のあるシーバスゲーム 010 This mouth’s LURE BOX Vol.01 嶋田仁正の9~10月の河川での一軍ルアー 058 湾奥ゼミナール 大野ゆうき Vol.01 イントロダクション 062 Shall We PHOTO? カッコいいシーバス写真の撮り方 松本賢治 第一回 「カッコいい」シーバス写真ってナニ? 067 ステップバイステップforシーバスフィッシング 068 これからはじめるアナタにオススメ! 3万円でそろえるシーバスタックル 小助川光昭 072 明暗の釣りで覚える 今すぐ使えるドリフトゲーム 安田浩樹 076 シーバスはバレやすい魚なのか? バラシとフッキングのメカニズムを考察する 伊藤 仁 080 必修シーバス釣りのあ行。 081 今月のピックアップPRESENT サンライン/ソルティメイト キャリアハイ6、カットイン、ステートクラッチ 083 Time to Release シーバスのための自由な時間の過ごし方 松本賢治 第一回 TIME TO CATCH IT! 藤田知洋 たどり着いた理想の一匹。 092 BIG BAIT BRIEFING ビッグベイト、真実の報告。 第一回 嶋田仁正 単なるローテーションのひとつとして 101 チームキャスティングの NO SEABASS NO LIFE 最終回 真夏の汽水湖イナッコボイル炸裂! 涸沼ランカーをキャッチせよ! 108 ベースラインを感じたい 若林 輝 第一回 相模川(神奈川県) 獲り方を心得る恐竜と、釣り方を知らないストレンジャー

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  • 別冊つり人シリーズ アジング Anglers!
    -
    CONTENTS 【特集1】 「逆もまた真なり」 常識を疑え! 裏セオリーの威力 012 柔軟発想で食い渋り打破 藤原流“真逆の法則” 写真&文◎松本賢治 018 ジグ単を凌駕するプラグという新領域 まとめ◎高崎冬樹 023 もう、デイゲーム不可能とは言わせない! ジグサビキで見えた日中の鯵楽園 写真&文◎小田部修久 028 NEWゲームを手にする 重量級ジグヘッド単体 &小型ハードベイト攻略 写真&文◎中島央憲 まとめ◎可児宗元 032 釣り場の持ち駒を増やす ポイント別アジング攻略術 写真&文◎西村十吾 036 春に尺が乱舞する 錦江湾という桃源郷 写真&文◎小田部修久 040 北陸エリア徹底解説 パターン別ワームセレクトと ここぞの1点シェイク! 写真&文◎可児宗元 044 ライトプラッギング用 ロッドに求めた新たなる潮流 写真&文◎増田直人 047 レンジ、流れ、明暗、観察から読み解く 再現性重視のマイゲーム 写真◎編集部 文◎小田部修久 051 “ソルセン”を超えるソルセン! その名は『スペリオル』 写真◎中島央憲 まとめ◎高崎冬樹 054 ド・シャロー! ド・ショート! 河口に光あり! 写真◎岩崎林太郎 まとめ◎高崎冬樹 057 It’s MY本拠地スタイル ザ・ベストパイロット&ジョーカーリグ ALL型録 写真&まとめ◎猪俣博史 067 エキスパートたちの現場主義 オレの本拠地 THE シーズナルパターン まとめ◎猪俣博史 075 ショップスタッフ推薦! ご当地アジングヒットルアーアルバム27 まとめ◎西村十吾 082 失敗から学ぶ次への一歩! 名手の撃沈&リベンジストーリー まとめ◎猪俣博史 089 釣り人からのクエスチョン ココが知りたい!アジの生態 Q&A 解説◎工藤孝浩 まとめ◎猪俣博史 【特集2】 誰もがハマる! 数釣り&型ねらいの新天地 オフショア鯵の誘惑 093 オフショアの魅力満喫! アジング遊漁船ガイド まとめ◎西村十吾 099 お手軽なのに数釣りOK&サイズも納得! バチコン入門&レベルアップ講座 写真&文◎編集部 104 40㎝もあたりまえ! 南紀バチコン遊戯 写真&文◎可児宗 109 流れをイメージする ボートゲームのベーシック 写真&文◎小田部修久

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  • 茜新地花屋散華
    完結
    4.4
    疾走する剥き出しの魂---------遊廓の立ち並ぶ架空の町、茜新地を舞台に開高、深沢、埴谷という三者三様の人間の恋情とエロスの業を描いた壮絶なドラマ。【収録作品】「第零話彼岸前頃」「第一話幻影の盾」「第二話明暗」「第三話木屑録」「最終話三四郎」「虞美人草」「吾輩は猫であるはずもなく」(注)余録は電子書籍版には含まれておりません
  • 売れる営業、売れない営業 何が明暗を分けるのか
    -
    売れる営業、売れない営業――。その差は、著者によれば、方法、活動、モチベーションのちょっとした違いに起因することが実に多いのだという。「売れる営業」の及第点が80点だとすると、0点とか30点で「売れない営業」の烙印を押されている営業マン/ウーマンはかなり少なく、むしろ、75点~78点という実力を持ちながら、たった数点の差で「売れない営業」に甘んじている営業マン/ウーマンが大多数だというのだ。客観的に見れば、その差はごく僅かであることから、「ほんの少し方法を変えてみる」だけで、「業績は間違いなく変わる」と著者は断言する。そこで本書では、アプローチ準備、アプローチ、ヒアリング、企画提案、プレゼンテーション、クロージング、フォローという一連の営業プロセスごとに「売れる営業」「売れない営業」の特性を解説し、そこから「売れる営業マン/ウーマン」になるためにはどうしたらよいのかというヒントを提示する。

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  • 40歳から輝く男がしていること 人生後半をこうして充実させたい
    4.0
    男にとって40代とは、どのような年代なのか。また、40代になってから輝く男とサビつく男がいるが、何が明暗を分けるのか。20代論から50代論まで多くのベストセラーを出版してきた著者は、こう語る。「40代は少々、中途半端な年代である。それでいて働き盛りだ。だが、人生80年の時代。それは、ちょうど折り返し地点でもある。サラリーマン生活だけで先行きを考えると、あと20年くらいだろう。たしかに、ここを大過なく過ごして、無事、定年を迎えるという手もある。しかし、どちらにしても、この年代で一度リセットして、『オレの人生、これでいいのか』と、真剣に考えてみる必要があるのではないだろうか」と。その際に著者は、(1)「柔軟」と言わせる感性、(2)「頼れる」と思わせる言動、(3)「カッコいい」と感じさせる佇まい――の3点の重要性を強調する。その具体例やヒントが豊富に散りばめられた、人生後半を充実させるための珠玉の37話。

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  • 韓国企業だけが知っている 日本企業「没落」の真実
    4.0
    世界最高水準の技術を持っている日本企業が凋落し、これまで追う側にいた韓国企業が躍進して世界の市場を席巻している――いったい何が日韓の明暗を分けたのか?本書はこの問題意識に基づきつつ、韓国企業の強みや弱みを、日本企業とも対比しながら明らかにしていき、いまの日本企業に何が足りないのかを明らかにしていきます。
  • カブトムシ&クワガタムシ 飼い方のポイント 幼虫・成虫の見つけ方から育て方まで
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ こうすればうまくいく! 「幼虫から育てる方法」「成虫のじょうずな飼い方」 ★ 体のしくみがよくわかる! ★ 世界と日本のカブトムシ・クワガタムシ図鑑つき! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 昆虫の飼育といえば、養蚕(カイコ)・養蜂(ミツバチ)など産業のためや、害虫駆除を目的とした調査・研究のための飼育などありますが、一般的にはスズムシやキリギリスのような鳴く虫の音を楽しんだり、カブトムシやクワガクムシなどの勇姿• 動きをながめ、楽しむために飼育することが多いでしょう。 このような昆虫の飼育をするときには、虫が落ち着いていられる環境を作ってやることが一番大事なことです。 それによって虫を丈夫で、長生きさせることができるのです。 そのためには虫の自然界でのくらしを知り、その状態をできるだけ忠実に再現できるように、前もって飼育する虫の習性や、すんでいるところの自然環境、食べ物などについて調べておくとよいでしょう。 しかし環境の再現はとても難しく、できない点も多数ありますので、そこは工夫して自然のものに近づけるよう、代用になるものをさがします。 飼育容器、容器内の環境、餌などに工夫が必要で、飼育容器は大きさや容器内の明暗、風通しなども考え、また、逃げ出さないようにふたのしっかりしたものを用意します。 特に外来種の虫たちには、在来種の保護の意味からも逃げ出す事のないように充分気をつけましょう。 容器内は、その虫の自然界でのすみかに似た状態になるようにします。 欲しかった虫が手に入ると、いろいろといじりたくなりますが、あまりいじらないように。 やたらにいじりまわすと、体の柔らかい虫は傷ついてしまい弱ってしまいます。 またカブトムシ ・ クワガタムシなどでは、するどい爪、力強い角や顎を持っているので、気を付けないとこれらでけがをさせられます。 扱かい方にも注意が必要です。 成虫のオス、メスを飼育すると繁殖をさせることもでき、交尾、産卵、孵化などがみられます。 さらにその後の変化や成長の様子を観察していると大変面白いものです。 ぜひ、 次の世代を育てることにも挑戦してみてください。 手もとで虫を飼育、観察していると今まで知らなかったこと、一般にもあまり知られていない行動などもみられ、新しい発見があるかも知れません。 この本では、子供たちにとって人気ナンバーワンの昆虫である、カブトムシ ・ クワガタムシを飼育する場合の注意点など、具体的な例を示して説明しています。 これを参考にして自分なりの工夫も加えて飼育してみてください。 元東京都多摩動物公園動物相談員 小林俊樹 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆1章 世界・日本のカブトムシ&クワガタムシ図鑑 * 世界のカブトムシ・クワガタムシ * 日本のカブトムシ・クワガタムシ ☆2章 出かける前に用意しよう! * おすすめの服装&道具 * 甘いミツを作って持っていこう! ☆3章 カブトムシ&クワガタムシの見つけ方 * カブトムシとクワガタムシのちがいはどこ? * 雑木林では、こんなことに注意しよう! ・・・など全6項目 ☆4章 カブトムシ * 日本にいるカブトムシのことをよく知ろう! * カブトムシの一生と成長のしかた * 市販の飼育ケースを使って育てる! ・・・など全10項目 ☆5章 クワガタムシ * クワガタムシの体はどうなっているのだろう? * クワガタムシの成虫を育てよう! ・・・など全6項目 *6章 じょうずに育てるためのQ&A * チョット聞きたいこと、おしえてください!~11の質問に丁寧に答えています。 * 標本を作ってみよう! * 虫たちを観察、標本でまなぶ昆虫館 ※ 本書は2008年発行の「こうすればうまくいく!カブトムシ・クワガタムシのじょうずな飼い方」を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • インプレス[コンピュータ・IT]  写真がかわいくなる デジタル一眼 魔法の撮り方ブック
    -
    Photo Gallary 2 はじめに 6 目次 8 この本の内容 10 part1 デジタル一眼カメラを知ろう(準備編) 11 [step1] カメラの名称を知ろう 12 [step2] 撮影モードを知ろう 16 [step3] 準備しよう 18 [step4] カメラを構えてみよう 20 [step5] 撮ってみよう 22 [step6] 再生&消去をしてみよう 24 [step7] レンズと見え方 26 column1 AFのピント合わせをフォーカスロックで自在に 28 part2 デジタル一眼カメラの基本を知ろう(機能&基礎編) 29 デジタル一眼で写真が変身! 30 [step1] 絞りでぼけを変えよう 32 [step2] 動きを止めたり流したり 34 [step3] とても簡単に撮れる 36 難しい撮影も得意! 38 [step5] 光の量で明暗をつける 40 [step6] 色を操る 44 [step7] 夜の撮影に活躍 48 [step8] 縦横の比率を変える 50 [step9] 絵を描くイメージで 52 [step10]どんな光も自在に 54 [step11]フィルター加工で遊ぼう 56 column2 シーンモードで簡単きれいに撮影 62 part3 カメラで遊ぶ魔法のレシピ(撮影編) 63 ●山本まりこさんが教えるふんわりかわいい写真のレシピ 64 [1]大すきな雑貨をふんわりかわいく 66 [2]窓辺の景色をふわっと懐かしい雰囲気に 70 [3]スイーツをやさしくおいしそうに 74 [4]人物を物語の主人公のように 78 [5]ほっこりしたいときのイヌ・ネコさん写真 82 女子写真家インタビュー・山本まりこさん 86 ●吉住志穂さんが教えるカラフル&ポップな写真のレシピ 88 [1]おいしそうなお料理をカラフルでかわいく 90 [2]お花の彩りをやさしく&上品に 94 [3]自然のお花はかわいい色を表現 98 [4]自然の色を強調してカラフルに仕上げる 102 [5]ふんわりキラキラメルヘン夜景 106 女子写真家インタビュー・吉住志穂さん 110 ●福井麻衣子さんが教えるかっこいい写真のレシピ 112 [1]朝と夕方の風景をドラマチックに 114 [2]インテリアをスタイリッシュに 118 [3]ポートレートをナチュラルに 122 [4]動物をスマートに 126 [5]街スナップをセンスよく 130 女子写真家インタビュー・福井麻衣子さん 134 column3 アクセサリーでカメラをおしゃれに 136 part4 カメラを持って「探し物」の旅へ(応用編) 137 探し物の旅へ カメラ持って探しに行こう 138 『キラキラ』を探してみよう 140 『映り込み』の被写体を探そう 142 『かわいい壁』を探してみよう 144 『光』あふれる被写体 146 『色』で探す楽しい被写体 148 『自分』も被写体にしちゃいましょう 150 『シルエット』を探そう 152 デジタルカメラの困った疑問解決Q&A 154 奥付

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  • 結果を出すリーダーはどこが違うのか
    4.0
    ◆リーダーシップの有無が明暗を分ける時代 ◆1章小泉進次郎リーダーシップ対談 「勝負に挑んではじめてみえる景色がある」 ◆2章政治のリーダー小泉純一郎について ・清水真人氏対談「どす黒いまでの孤独に耐える」 ◆3章歴史のリーダー織田信長について 出口治明氏対談「信長はアーリーアダブター」 ◆4章スポーツ界のリーダーについて 二宮清純氏対談「1回勝つのは簡単。勝ち続けるための組織作りとは」 ◆5章ビジネス界のリーダースティーブ・ジョブズについて 井上智洋氏対談「ジョブズが生きていたらAIをどう捉えていたか」
  • 漱石詩注
    4.0
    漢詩が、殊に簡潔で締まった句が好きだ、といっていた漱石は、みずからも折々に漢詩を書き、『明暗』執筆のなかばからの100日間は、それを日課とした。漢詩は小説と同じく漱石の思想の表現である、と評した中国文学者が、学生時代から死の直前までに作られたうち160首に丹念な注釈を加え、その思想遍歴の跡を描き出す。

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  • 自律神経をリセットする太陽の浴び方
    4.0
    不眠、ストレス、疲労、うつ等あらゆる病気の原因を解決する、お金も手間もかからない究極の健康法。  幸せホルモン、セロトニンと日光浴で健康に。セロトニンの第1人者が、セロトニンと太陽による健康法を説く! 私達人間は、太陽の光によって生を受けています。私達が食べるのは太陽のエネルギーを身体に取り込むことであり、太陽によって生存に適した気温が保たれています。 また心身を健康に保つセロトニンという体内物質は、太陽光を浴びないと育成されません。 セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、心を癒し、安定感や平常心をもたらす脳内物質です。 現代人は、セロトニン不足になっています。不況や情報過多によるストレスはもちろん、その背景には生活習慣の変化がありますが、太陽光を浴びなくなったことが大きな原因となっています。 セロトニン研究の第1人者、有田博士が太陽光とセロトニンの大切さをわかりやすく教えてくれます。 また太陽と人間の関係を古代からひも解き、太陽がいかに大切なものであるかを改めて確認します。 また太陽光との上手な付き合い方も伝授します。 <目次> 第1章 地球の「自然」と生命の営み   第2章 生体の適応限界    第3章 太陽の恵みを受けない人間の出現    第4章 セロトニン神経とリズム運動 第5章 黄昏時~就寝まで、オキシトシンとメラトニンの役割    第6章 太陽の明暗周期は時計遺伝子に組み込まれている 第7章 自然をリスペクトする生活とは    コラム セロトニン活性の達人たち  スティーブ・ジョブズ、ベートーヴェン、イチロー
  • 別冊NHK100分de名著 集中講義 夏目漱石 「文豪」の全身を読みあかす
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    1巻1,045円 (税込)
    漱石の心身の「葛藤」に刮目し、読者の共鳴を誘う、鮮烈な集中講義全5講。 そのデビュー作から絶筆までを五感を駆使して「読み証し」「読み明かす」。2019年3月「夏目漱石スペシャル」に大幅に加筆。 *電子書籍版には一部収録していない画像がございます。あらかじめご了承ください 【内容】 はじめに─夏目漱石と「出会う」ために 第1講『吾輩は猫である』の「胃弱」 第2講『三四郎』と歩行のゆくえ 第3講『夢十夜』と不安な眼 第4講『道草』とお腹の具合 第5講『明暗』の「奥」にあるもの あとがき
  • 地震サバイバル 100の鉄則
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    「エレベータ内で被災したら?」「地下鉄乗車中に被災したら?」「地下街に津波が押し寄せてきたら?」など、具体的なシチュエーション別に命を守るヒントを公開。身近なもので簡単に作れる防災グッズや、ふだんの生活で無理なく実践できる防災術などのアイデアも満載。もしものときに明暗を分けるのは、「知恵」だ!
  • インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのか
    3.7
    欧米で「東のスターリングラード」と称される死闘―― 「白骨街道」「無謀な作戦」「日本型組織の最大の失敗例」としていまだに語り継がれる太平洋戦争時に行われたインパール作戦。指揮官の無理な命令、補給の軽視など、ともすれば、日本軍の自滅としてのみとらえられがちである。本書ではこの視点を踏まえつつ、イギリス、インドの資料や現地取材を駆使し再検証する。 香港、シンガポール、ビルマと各戦線で連戦連敗のイギリス軍と、圧倒的な兵力と勇猛果敢さで、無敵を誇った日本軍。両者の明暗はどこで別れたのか――
  • ビショップ氏殺人事件 曽野綾子ミステリ傑作選
    3.5
    作家・曽野綾子の知られざる真価を示す、ミステリ作品集。殺人、犯罪、事件を題材とし、謎解き、犯人捜しの要素を含みつつも、人間心理、人生や運命の綾、明暗、日常に潜む恐怖を描く。いずれも1960年前後に集中的に書かれた作品群である。表題作は、『宝石』誌の編集に携わった江戸川乱歩がみずから依頼した経緯があり、しかも本格物。乱歩は本作を掲載できたことを「いささか自慢していいのではないかと思っている」と自讃している。 (収録作品) ビショップ氏殺人事件 華やかな手 消えない航跡 競売 人生の定年 佳人薄命
  • 空飛ぶ馬
    3.5
    文学部の大学生<私>と、噺家・春桜亭円紫(しゅんおうていえんし)が解き明かす、日常にひそむ謎と不可思議。見られるはずのない夢・大量の砂糖を入れられた紅茶・幼稚園から一晩だけ姿を消した木馬…。人が生き、触れ合うことで生じる明暗を描く五つの物語。本格推理小説であり、一人の女性の成長を捉えた爽やかな青春物語でもある"誰も死なない"ミステリの記念碑的作品、初漫画化。
  • 証券会社がなくなる日 IFAが「株式投資」を変える
    3.8
    社長表彰の常連社員、労組の委員長経験者 海外修練生に選抜された営業成績優秀者…。 将来を嘱望されていた大手証券会社の エリートたちがいま続々と転身している IFA(独立系ファイナンシャル・ アドバイザー)とはいったい何なのか? 2兆円規模ともされる日本のIFAビジネスを 補助線としながら、ネット専業証券の 明暗を分けた理由、 業界が固執する「儲けのカラクリ」に迫る ととともに、次の時代に存続する証券会社の 姿を考える。 日本の証券業界を代表する「野村」は はたして生き残ることができるのか? 【本書の内容】 序 章 証券ビジネスを変える「IFA」とは何か  これまでとは異なる人材流出の動き  相次いで辞めていくエリートたち  米国ではIFA=巨大証券会社の社員に比肩する存在  IFA説明会の実態 ほか 第1章 証券業界が固執する「儲けのカラクリ」  販売手数料無料化の衝撃  「回転売買」と「はめ込み営業」  テーマ型ファンドを保有していない投信会社の元役員  放置されたままの「残骸ファンド」  仕組債「早期償還条項」の罠 ほか 第2章 米国の証券業界で「いま起きていること」  注目すべきはチャールズ・シュワブの「変貌ぶり」  米国で主流の「ゴールベース・アプローチ」とは  常勝軍団「エドワード・ジョーンズ」の独創性  米国では支店長が「どぶ板営業」  激化する買収合戦の中心的存在  あのGSが個人向け無担保ローン事業に進出 ほか 第3章 誰が信頼できる「IFA」なのか  むやみに数は追わない…GAIA 中桐啓貴  相場の話をしない…   ファイナンシャルスタンダード 福田 猛  投信はやらない…   Japan Asset Management 堀江智生  売れる商品でも売らない…いちよし証券 武樋政司 第4章 進化を止めた絶対王者・野村の苦悩  金融業界が色めき立った「野村買収」情報  野村HD前CEOが吐露していた「潰れる恐怖」  ソフトバンクの株式上場時に演じた「厳しい結末」  時代遅れの「日本型総合証券モデル」  野村HD新CEOの考え ほか 終 章 いまの証券会社がなくなる日  IFA転職支援サイトの近況  在宅勤務が助長したIFAへの“民族大移動”  SBIと楽天が勝ち、   マネックスと松井が引き離された理由  玉石混交のIFA法人とプラットフォーマー ほか
  • 給食の歴史
    4.4
    小中学校で毎日のように口にしてきた給食。楽しかったという人も、苦痛の時間だったという人もいるはず。子どもの味覚に対する権力行使の側面と、未来へ命をつなぎ新しい教育を模索する側面。給食は、明暗二面が交錯する「舞台」である。貧困、災害、運動、教育、世界という五つの視角から知られざる歴史に迫り、今後の可能性を探る。

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  • 仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか
    4.1
    明治百五十年でも語られない闇の部分、それが廃仏毀釈だ。実は、興福寺阿修羅像、五重塔も消滅の危機にあったのだ。神社と寺院を分離する政策が、なぜ史上稀な宗教攻撃、文化財破壊にエスカレートしたのか? 鹿児島、松本、伊勢、東京、奈良、京都など日本各地に足を運び、埋もれた歴史を掘り起こす近代史ルポルタージュ。 【目次】 はじめに 第1章 廃仏毀釈のはじまり ──比叡山、水戸 第2章 維新リーダー藩の明暗 ──薩摩、長州 第3章 忖度による廃仏 ──宮崎 第4章 新政府への必死のアピール ──松本、苗木 第5章 閉鎖された島での狂乱 ──隠岐、佐渡 第6章 伊勢神宮と仏教の関係 ──伊勢 第7章 新首都の神仏分離 ──東京 第8章 破壊された古都 ──奈良、京都 結びにかえて
  • 日本とロシアの近現代史
    3.0
    幕末に和親条約が結ばれて以降、日本とロシア(ソ連)の間では、衝突が繰り返されてきた。日露戦争、シベリア出兵、ノモンハン事件、そして第二次世界大戦における満洲、樺太、千島での戦い……これらの衝突は、なぜ起こったのか。両国にはどんな思惑があり、いかなる戦いが行なわれ、何が明暗を分けたのか――。月刊誌『歴史街道』掲載記事からテーマに沿った論考を抜粋。ターニングポイントにおいて、この国を守るため、日本人としての矜持を示した有名無名の人びとに光を当てつつ、日本とロシアの近現代史を解説。将来の両国関係の在り方を考えるとともに、日本にとって身近な大国である「ロシアの本質」に迫る。 【本書の構成】●第1部 日露関係史と「ロシアの特質」 ●第2部 幕末から日露戦争へ ●第3部 日露戦後から第二次大戦へ 【執筆者(五十音順)】●相原秀起、麻田雅文、池田嘉郎、岡部伸、河合敦、喜多由浩、戸高一成、中西輝政、中山隆志、早坂隆、原剛
  • 幕末雄藩列伝
    5.0
    「藩」という組織が明暗を分けた要因とは? 幕末を語る上で外せない“十四の雄藩”が直面した「岐路」と「決断」を考察。「藩」という枠組みから捉え直す、新たな幕末・明治維新像!

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