戦略不全の因果―1013社の明暗はどこでわかれたのか

戦略不全の因果―1013社の明暗はどこでわかれたのか

3,520円 (税込)

17pt

4.4

持続的な利益成長を遂げる企業とそうでない企業は、どこが違うのか。「事業立地」という新たな概念を提示して、経営戦略の真髄を描く。ロングセラー『戦略不全の論理』に続く第2弾。

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戦略不全の因果―1013社の明暗はどこでわかれたのか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    安定の三品さん本。ミクロの要因ではなく、戦略によって企業の運命が別れることを調べあげています。戦略の観点を無視してマーケティングも語れない。

    0
    2025年08月28日

    Posted by ブクログ

    本書は前著「戦略不全の論理」の続編的位置づけとして出版された本であるが、必ずしも前著を読んでいなくても全く問題ない(私自身前著は読んでいない)。本書の前半は日本の上場企業1000社強のうち、3つの指標を用いて戦略不全企業をあぶりだしている。3つの指標の細かい話は述べないが、それなりの納得性はある。そ

    0
    2023年04月24日

    Posted by ブクログ

    エコノミスト賞を受賞した書。事業の盛衰を事例研究ではなく統計的手法を用いて分析している。大変興味深い。

    0
    2010年07月06日

    Posted by ブクログ

    日本人の学者が書いた経営本で最高の一冊。収益性が低い為に国際的に評価の低い日本の大企業のサラリーマン出身CEOには、経営とは何をすることかという指針になるのでは。

    0
    2010年05月04日

    Posted by ブクログ

    衝撃的、かつ考えられさせる本。データのまとめの手際さも良い(2008/10)
    第一書と共に再読(2010/1)

    0
    2010年01月24日

    Posted by ブクログ

    良書。前作の増強版である。

    研究成果「母集団選定〜定義〜示唆まで」は頭が上がらない。事業立地の定義方法がやや謎と強引な気がする点がマイナスか。アカデミズムの世界、もしくは頭の良い人たちには分かるのかもしれないが、実務人間になってしまった私のような凡人には理解が難しかった。

    それでも経営の逆三角形

    0
    2020年05月09日

    Posted by ブクログ

    各章の冒頭と、終章"訓戒と指針"さえ読めば伝えたいことは理解。

    上場企業1013社の判定結果は生々しすぎて、統計対象の2000年から年をおかないといけなかったのだろう。熟成ワインのような味わい。

    0
    2011年11月12日

    Posted by ブクログ

    『■どの企業も経営者の手腕によって勝負が決まる。

    初期の段階で選択した市場で勝負の大半は決まる。
    すなわち市場(立地)の良否を見抜く眼力、目利き力が真価を問う。

    もし不毛な立地を選んでしまった場合、
    または、ライフサイクルの変化により寿命になってしまった場合、
    生き延びるには新規事業(転地)の推

    0
    2011年06月08日

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