作品一覧 2022/11/26更新 自分の最高を引き出す考え方 スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い 試し読み フォロー 桐蔭学園ラグビー部 勝利のミーティング 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 布施努の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 自分の最高を引き出す考え方 スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い 布施努 自分の最高を引き出すためのパフォーマンスを向上させる6つのスキルが紹介されていました。 特に役割性格と獲得型思考は勉強になりました。 PDCAのマネジメントサイクルではなく、仮説→実行→データ→仮説のサイクルが書かれていて、その通りだと思いました。 6つのスキルがバラバラではなく関連づけられていて実...続きを読む践的で好感が持てます。 とてもいい本ですね! Posted by ブクログ 自分の最高を引き出す考え方 スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い 布施努 大学時代指導を受けていた布施さんの本。スポーツももちろんだが、仕事で結果を出すための目標設定方法、役割性格を演じること、獲得型思考を身につける重要性についてロジカルに説明されているので、色々と繋がる感覚が持てる本。去年読んだ中でとても良かった、やればできるのマインドセットという本と合わせて読むとメン...続きを読むタル面は相当勉強になる。 Posted by ブクログ 桐蔭学園ラグビー部 勝利のミーティング 藤原秀之 / 布施努 ミーティングの方法のアウトプットというのは、見たことが無かった。教育方法論としても価値がある。 ダブルゴール・悪い時のベスト。いい仕事ミーティング。感度。そういう点からまた読み返したい。 Posted by ブクログ 桐蔭学園ラグビー部 勝利のミーティング 藤原秀之 / 布施努 高校ラグビーで西の雄といえば東福岡、東の雄と言えば桐蔭学園。そんな桐蔭学園の強さの秘訣ともいえる『ミーティング』の方法を実例を多く交えながら紹介している一冊。 2015年のチーム~コロナ禍の2020年のチームまでが実例として取り上げられていたが、高校生の部活動でここまで深いミーティングを数多くこなし...続きを読むていることが驚いた。 選手たちが主体的にミーティングを進め、とにかく自分たちの言葉で深堀りをしていくことでラグビーの理解度も高まり、チームとしてのラグビーの完成度も高まっていくんだなと納得した。 特に自分の生活でも生かしていきたいなと思った考えは『最低目標・最高目標』の2つを立てること。 目標というと『最高目標』の方ばかり考えがちだったが、この『最低目標』を考えておくことで、ある意味自分たちがあまり出来が良くないときに立ち帰るポイントができる、というところで取り入れたい考えだなと思った。 また、近年低迷していた早稲田大学のラグビー部が相良監督が就任した2018年以降結果が出てくるようになったのも高校時代に主体的に考える癖のついた桐蔭学園の選手たちが中心となって、そのやり方を早稲田のラグビー部にも持ち込んだことで、他の選手たちも考えてラグビーをする癖がついて、結果としてチーム全体のラグビーの完成度やレベルがアップしていったのかなと思った。 だからリクルーティングも桐蔭学園の主将をここ数年は毎年獲得しているのかな。そういう意味では少ない推薦枠を本当に有効活用しているなとここ数年は感じる。 Posted by ブクログ 自分の最高を引き出す考え方 スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い 布施努 縦型比較志向 ・自分がコントロールできるのは自分だけ。 ・なりたい将来の自分と現在の自分を比較⇒逆算志向 ・自分のスタイルを作る 役割性格 ・苦手なことも演じ続ければできるようになる ・自分のなりたい理想の姿を演じる ・性格は変わらないが、成熟する ダブルゴール ・目標か掲げるのではなく使う ・...続きを読む大きな目標ー小さな目標ー最高、最低目標 CSバランス(Challenge、Skill) ・最適な目標設定 ・大谷翔平 マンダラチャート ・仮説⇒実行⇒データ 獲得型思考 ・「獲得型」と「防御型」 ・ミスを恐れない。失敗の質がその後を変える。 オートテリックパーソナリティ(自己目的的) ・それ自体が目的。フロー状態。 ・自己決定が重要。それによって「楽しいから、やる」状態になる Posted by ブクログ 布施努のレビューをもっと見る