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  • カラダに聞いた15の話

    カラダに聞いた15の話

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    移植によって他人の心臓をこの胸にいだきつづけることになったひとりの男。彼はいくら恋に身を焦がしても、どんなに緊張しても、生真面目に鼓動をうちつづける新しい心臓に違和感を感じないではいられなかった。そんな人生、寂しすぎやしないか? 脳死判定の妥当性や倫理的問題、高額な医療費とさまざまな問題をかかえながらも、もはや後戻りできなくなっている現代の〈臓器移植〉。その違和感や悲喜こもごもを軽妙なタッチで綴ったユニークで不思議な医学フィクション、15の物語。
  • ぼくが医者をやめた理由

    ぼくが医者をやめた理由

    小説・文芸
    3.7
    1巻462円 (税込)
    病気とは? 医者とは? 人間とは? こうした根本的な疑問を抱きつつも、“立派なお医者さん”目指して奮闘していた著者が、なぜ医者をやめたのか?同僚の医師・看護士との親交と軋轢、病院システムの問題点、さまざまな症状や生活背景を抱えて病院を訪れる患者の姿、笑うに笑えぬ治療での失敗談……。実体験にもとづくエピソードの数々を、真摯かつユーモアたっぷりに描いて、医療、そして生と死について再考を促すベストセラー・エッセイ!
  • 花嫁の指輪

    花嫁の指輪

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    「はじめてお目にかかります」。赤い自転車に乗ってきた不思議な女性。彼女と会ったのは、おかしな手紙が縁だった。同封されていたのは確かに僕の小学校時代の遠足写真。だが、彼女とは絶対同級生ではないのだ――。モノトーンの映画を観るような物静かな存在感に満ちた作品「遠い記憶」ほか「クジラの夏」「海岸の家」「家族」「橋を渡る」「夏の終わり」「白い街」「冬の時代」を収録。ノスタルジックなエッチングと文章が現実と創作を解け合わせ、胸を騒がす。沢野ファン必読の半自伝的短編集。
  • 転校生

    転校生

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    東京・東中野から千葉の海辺の町へ引っ越したのは中学生の時だった、夜9時になるとすっかり人通りもとだえてしまう地方都市で、僕は高校生になった。制服のまま入った初めての喫茶店、先輩に教えられたエレキギターとレコード、タバコ、ビール、そしてレイコとの出会い――。少年から大人へと移りゆく季節の不器用な恋を描いた「転校生」ほか、青春の情景をリリカルに綴った短編集。どこかなつかしく。
  • 少年少女絵物語

    少年少女絵物語

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    婦人服の仕立て屋の主として働きづめだったモダンな母。発明を夢みて役に立たない新製品を次々作り出す父。たのもしい兄、気丈な姉、かわいい妹。そして、僕は原っぱ、ザリガニ、お化け屋敷に夢中の多感な少年だった。やがて時は移り、沢野家におとずれた喜びそして哀しみ――。貧しくとものどかだった昭和30年代の時代の風景と少年の心のひだを描いたみずみずしい東京物語。著者の原点である代表的名作。
  • 自殺潜水艦突撃せよ

    自殺潜水艦突撃せよ

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    第2次世界大戦のさなか、敵の銃弾や飛行機が飛び交う中、海上に不時着した味方の兵士の命を救う使命をおびた潜水艦があった。その名は通称・自殺潜水艦。本当の名を強行救助潜水艦といった。が、実際には救助作業は敵味方の区別はつけられなかった。捕虜となるのを潔しとしない敵国兵士。また、敵と誤認して発砲してしまう味方兵士ら…自殺潜水艦の乗組員(クルー)には、さまざまな困難と危険が待っていた。人命の尊さと、人間の勇気とを讃える感動の戦争冒険小説。「南太平洋0号作戦」を併録。
  • 私、という名の人生

    私、という名の人生

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    ビル清掃のチームリーダーとして働く西さん。アルバイト学生の父親的存在の彼には、ブラジルで生きのびた壮絶な過去がある。74歳の現役歯科医師・シヅ子さん。戦争の後、命の限り生きようと決心した彼女は、今日も朗らかに患者を迎えている。奈良に庵を結んだ青い目の老禅僧・ドーラ。師が夢見心地で語る禅宗の教え――。人生の機微に触れる滋養たっぷりの物語に、爆笑必至のショートストーリーも収録した盛りだくさんの1冊。 ※本書は、二〇〇一年六月に小社より刊行した単行本『彼の人生の場合と彼女の人生の場合』に、和尚の人生の場合 または[無理會]/酢酸バー「鼻」/或る日の六号室/エコ噺 を加えた文庫が底本です。
  • 平凡なんてありえない

    平凡なんてありえない

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    学生時代に、30種類を超えるアルバイトに従事した原田青年。ビル清掃、レストランの洗い場、製本所、給油所の洗車係などなど――。肉体的にはキツくてカッチョ悪かったけれど、身体を酷使してお金を稼ぐ甲斐性のある時代だった……。セキララなバイト体験に、赤面の若気のいたり。初恋、初の一人旅、初めてパパになった日など、原田青年の初体験の連続に爆笑。合間に思わずホロリとなる、傑作エッセイ集。
  • 新人だった!

    新人だった!

    小説・文芸
    3.9
    1巻462円 (税込)
    大学五年の春、原田青年は困っていた。父親の借金で実家は崩壊寸前。生活費を稼ぐために働かなくてはならず、小説家になりたくとも修業する時間もない。「コピーライターは儲かる」という友人の言葉に触発され、第一線のコピーライター事務所でアルバイトを始めるが……。次から次へと訪れる困難と、襲いかかるパニックに耐えられるか!? 爆笑、赤面の一年間がセキララに描かれた、恥ずかしくも愛おしい青春エッセイ!
  • 家族それはヘンテコなもの

    家族それはヘンテコなもの

    小説・文芸
    3.9
    1巻462円 (税込)
    結婚式にでかければ、新婦の姿と愛娘がダブって見え“ムムム……お父さんは許しませーん。あんなに可愛かったのに。そりゃないぜセニョリータ”と、訳のわからない感情に右往左往。たまの休みに家族そろって八ヶ岳に遊びに行けば、自分の持っていた三千円とカミサンから奪い取った二千円の計五千円を手付けに、総額二千百万円の別荘を衝動買い。そんなナイスな男ハラダ君。その彼が人生における三大不思議恥ずかしである家族・恋愛・青春について語る。
  • 巡検使カルナー サスカティウ編I 星神の歌人 〈風の大陸・銀の時代〉

    巡検使カルナー

    小説・文芸
    4.0
    1~8巻462~704円 (税込)
    紀元前1万年。超古代大陸アトランティスは、それまで栄えていた共和国連合が崩壊し、大陸中が混乱に向かっていた。〈銀の時代〉と呼ばれる刻である。その時代、大陸最大の国であるアステ・カイデ共和国に、一人の美青年がいた。マルト・バレム・カルナー。彼の職務である巡検使とは“死”にも等しいほどの過酷なものであった。その任務を背負わされたカルナーの熾烈な旅が今始まる――。魔術と精霊に彩られた幻想世界。超人気“巡検使カルナー”シリーズ、待望の第1弾!!
  • トワイライト・テールズ 夏と少女と怪獣と
    値引きあり

    トワイライト・テールズ

    小説・文芸
    3.6
    1巻462円 (税込)
    あまりにつらすぎる現実と向き合ったとき、人間たちから忌み嫌われる異形の存在と心を通じ合わせ、かけがえのない友だちとなった少年・少女たちがいた……。本当の”心”を持つものは人間だけなのか? 珠玉の感動作
  • もう悩まない! 心が軽くなるブッダの教え

    もう悩まない! 心が軽くなるブッダの教え

    なぜ自分の思い通りにならないのか。他人ばかりいい思いをするのはなぜか。私たちはそんな考えにとらわれがちです。でも怒り、嫉妬、不安、憎しみなど心に生まれる負の感情は、自分の心が勝手に作る「妄想」だと気づけば、人生がスッと楽になるはず。長年にわたり日本でブッダの教えを伝えてきたスマナサーラ長老の言葉は、ユーモアたっぷりでちょっぴり辛口。読むだけで心が一瞬に軽くなる力を持っています。あなたの人生が幸せになる──今が「気づき」のチャンスです。
  • さよならは恋の終わりではなく

    さよならは恋の終わりではなく

    小説・文芸
    3.9
    1巻462円 (税込)
    人はいつか本当の愛に出逢うことを夢見ながら、出逢いと別れを繰り返す。「さよなら」は別れの瞬間をいうのではなく、そこから立ち直るまでのことをいうのかもしれない。「さよなら」が教えてくれるものは、痛みや傷ばかりだけでなく、優しさの意味や、愛することの大切さ。心の傷をいつか愛する勇気に変えられた時、また素敵な恋にきっと巡り逢えるはず……。人気作詞家が、失恋からの癒しと再生を描いた、切ないラブ・ストーリー集。
  • ジョン万作の逃亡

    ジョン万作の逃亡

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    度々、鎖を引きちぎり、近所の鶏を襲う飼い犬ジョン万作。ある日、必死に追いかけていった先で“真実赤眼教”といういかがわしい宗教の存在を知る。輪廻転生を説くその会に、なんと妻とジョン万作が入信しているのだという―。椎名ワールドの原点となったデビュー小説五作品を収録した夢の一冊。
  • 田舎者ですが、なにか?

    田舎者ですが、なにか?

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    「鍋パーティーを開きたがる」「目立つように残業する」「常連客になりたがる」そんなあなたの田舎者度は? 田舎者度がわかれば、人間関係も円滑! 笑えてためになる、樋口節炸裂の鋭い人間観察本!
  • 愛について 人間に関する12章

    愛について 人間に関する12章

    小説・文芸
    4.3
    1巻462円 (税込)
    愛とセックスの幸福とはなにか。自己愛から物への愛、倒錯の愛、仕事への愛、小さき生活への愛、究極の性愛の形まで愛のスタイルを照射した、私たちの愛のバイブル。 ※本書は、小社刊の単行本『愛に関する十二章』(平成十四年十二月刊)を書名変更して文庫化したものが底本です。
  • 何だかんだと

    何だかんだと

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻462円 (税込)
    99年~01年までの芸能界をめった斬り! 野口五郎結婚式のしょっぱさ、石田純一の「とんちんかん」のルーツ……世紀が移り変わっても、やっぱりテレビは「とほほ」でした。痛快無比なるテレビ批評コラム集!
  • 何はさておき

    何はさておき

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻462円 (税込)
    ワールドカップ開催に抱く三井ゆりの野望、タモリに「リスペクト」を捧げる芸能界のミョーな空気――最近のテレビ批評から、過去十数年間に発表された日常コラムまで完全掲載。ファン必読のコラムが満載の逸品。
  • 恋をする人しない人

    恋をする人しない人

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    「ビューティフルライフ」の北川悦吏子は行動派、「東京ラブストーリー」の柴門ふみは観察派。この二人が語り明かした「恋」の極意とは!? する人にもそうでない人にも、「恋」は妙薬なり。
  • 文鳥・夢十夜・永日小品

    文鳥・夢十夜・永日小品

    小説・文芸
    3.9
    1巻462円 (税込)
    エゴイズムに苦しむ近代的人間の運命を追求してやまなかった漱石が時として見せた滋味豊かな一面をのぞかせる美しくも香り高い珠玉の短篇。メルヘンと呼ぶべきか、夢幻と名づくべきか、読者を一つの世界にいざなってやまない。漱石を愛する人々の忘れてはならない貴重な人間像。「京に着ける夕」「倫敦消息(1)(2)」「自転車日記」も収録。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • 女生徒

    女生徒

    小説・文芸
    4.2
    1巻462円 (税込)
    「言えば、言うほど人は私を信じて呉れません」(燈籠)。「おわかれ致します」(きりぎりす)。「女は、やっぱり、駄目なものなのね」(千代女)。こういう書き出しで始まる女性の独白形式による作品を集めてみた。昭和12年から23年まで作者の作家活動のほぼ全盛期にわたるいろいろな時期の心の投影色濃き女の物語集。
  • 草枕・二百十日

    草枕・二百十日

    小説・文芸
    3.5
    1巻462円 (税込)
    「草枕」(明治39年)は漱石のいわゆる非人情の美学が説かれているロマンティシズムの極致である。非人情とは東洋古来の漢詩や俳句に流れている根本的態度であり、一切の人間の事象を自然に対すると同じ無私の眼で見ることだ。「二百十日」(明治39年)は、漱石には珍しい社会批評の方向を示す中篇小説。
  • 恋しても

    恋しても

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    生きてる間にした事はダイエットだけ、男と食べ物に未練を残して死んだ、亜由子。彼女の部屋に越してきた、浮気なくせに一途な男、正道。二人のおかしな共同生活のなか、お調子者の正道は、どう間違ったのか、超堅物の慶子に惚れなおし、彼女ために女断ち。ところが亜由子が、そうはさせじと世話女房ぶりを発揮して、正道の生活は大混乱。――そんな亜由子が初めて知ったのは、愛される事ではなく愛する事だった。おかしくて切なくて、少し悲しい、涙もこぼれる恋のトライアングル。
  • 恋の放浪者

    恋の放浪者

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    素敵な女って、ファッションじゃない。その洗練、その美しさに加え、立ち姿にも毅然とした緊張感が漂う。しかも、全ての仕種が魅力的。さりげなく、ひかえめで、楽しげで、ユーモアのセンスがある――そんな素敵な、大人の女が恋をしたら? めくるめくような恋のきらめき、ベッドへの誘惑、スキャンダラスな恋愛関係、透けてみえる別れの予感、……恋の痛みと幸福を、放浪者(バガボンド)たちの実例で綴る、ブランディの香りがする、大人のエッセイ。
  • 男たちのゲームセット 巨人・阪神激闘記

    男たちのゲームセット 巨人・阪神激闘記

    1973年のプロ野球セ・リーグ。長嶋、王がまだ現役で巨人のV9達成がかかった年だった。巨人のライバルである阪神は、エース江夏、主砲に田淵を擁し、V9を阻もうと燃えていた。巨人と阪神の優勝争いは、直接対決の最終戦までもつれこんだ。このプロ野球史上まれにみる一年の、選手そして監督、コーチなどそれぞれの動きにスポットを当て、激闘の裏にある男たちのドラマを描き出す。山際淳司の遺作となった最後のスポーツ・ノンフィクション。
  • 優しい時間

    優しい時間

    小説・文芸
    5.0
    1巻462円 (税込)
    那覇の西南西に浮かぶ小さな島・渡嘉敷島。世界一美しい珊瑚に囲まれ、「最後の楽園」と呼ぶにふさわしいこの島で暮らす著者・灰谷健次郎が、日々の生活の中で感じたこと、そして学んだことは―。心の奥深くに染み込んでいく、珠玉のエッセイ。
  • とんぼがえりで日がくれて

    とんぼがえりで日がくれて

    小説・文芸
    4.3
    1巻462円 (税込)
    この春から幼稚園に通いはじめたゆきぼうの一番の友だちは、「つばめのチィチィちゃん」。つばめの雛の成長を楽しみにするゆきぼうと、それを見守るはなえばあちゃん、とくたろうじいちゃん、幼稚園のゆうこ先生・・・・・・。日常の中のさりげないやさしさを描いた表題作「とんぼがえりで日がくれて」の他、すぐにお母さんとけんかをして家出をしてしまうマサト君の物語「いえでぼうや」、できたての保育園「風の子保育園」の様子を描いた「ともだちが いっぱい」「みんなともだち」など、こころあたたまる九編の童話を収録。
  • 子どもへの恋文

    子どもへの恋文

    小説・文芸
    3.5
    1巻462円 (税込)
    幼い頃の極貧の生活の中で自分を導いてくれた母の姿、小学校教師時代の忘れがたい子どもたち、そして現代日本の教育に対する危惧――。灰谷作品の根源に迫る自伝的エッセイ集。
  • ワンナイトミステリー 「倫敦の霧笛」殺人事件

    ワンナイトミステリー 「倫敦の霧笛」殺人事件

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    巨額の遺産を継いだ岡島瑛子は、旅先のロンドンで、甲高い笛の音とともに悪夢を見る。首を切られた赤毛の女が、枕元で瑛子を見下ろしているのだ! 昔その部屋で猟奇殺人事件があった事実を告げられた瑛子は、徐々に心のバランスを失って、精神分析医・氷室想介の治療を受けるようになる。そんな彼女が、晩秋の軽井沢から氷室にSOS。先生、私は今夜呪い殺される! ロッジに到着した氷室は、狭い部屋の間取りから密室殺人計画を看破。だが、そのとき不気味な笛の音が響き渡った!
  • 砂にかいたラヴ・レター

    砂にかいたラヴ・レター

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    10年前の夏。出会いは海岸道路。きっかけは、僕の古びたピックアップ・トラック。声をかけて来たのは彼女だった。23歳の由紀子は、僕より2つ歳上の彫刻家の卵。初めての個展を控え、作品を運ぶために、僕のトラックを借りたいという。そして、僕たちの夏は始まった。彼女は彫刻家を、僕は12歳で誓った夢を追って、2人はその夏を駆け抜けた――。僕の人生を変えた、少しだけ甘い想いと、かなり苦い涙。極上の青春小説。
  • 秋の日のヴィオロンのため息の

    秋の日のヴィオロンのため息の

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    シャワーを浴びた後、純白のバスタオルで身体を包み、オーソバージュをすり込み、肌色のシルクの下着をまとう。そして、冷えたグラス一杯のシャブリとシガリロを一本。――自分を確実に幸せな気持ちにしてくれる小道具たちを配置して、阿里子は男に会いに行く仕度をする。経済的にも、美貌にも恵まれている三十八歳。しかし、人生の秋の日にさしかかっている、と気づいた時、阿里子は潔い決断をする……。シリアスな問題をしゃれた会話体で、華麗な空間の中に浮きぼりにした長篇小説。
  • ツイン・ルームから海が見える

    ツイン・ルームから海が見える

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    波の音だけが聞こえる静かな夜。悲しい想いに流した涙も、切ない程の心の迷いも、明日になれば、肌を焦がす真夏の太陽が乾かしてくれる。――ハワイ、ワイキキ・ビーチにある南十字星(サザン・クロス)ホテル。僕は、プールの救助員兼探偵をしている。この熱い島のリゾート・ホテルを訪れた女の子たちの話をしよう。とびきりチャーミングで、すてきにわがままな彼女たちの、少しホロ苦い6つの恋の物語。大好評『南十字星ホテルにて』シリーズ。
  • 別れの予感

    別れの予感

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    どんな男と女の関係でも必ず別れを内包している。ひとつの愛の終わりと、別のひとつの愛の始まり――それは突然にやってくるものらしい。哀しく辛く胸をえぐった、青春の日の初めての別れの言葉。それから、どれぐらい多くの別れを体験してきただろうか。――大人の女の恋愛を描いて定評のある著者の、別れのストーリーを織りこんだ、第一エッセイ集。
  • 別れ上手

    別れ上手

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    たくさんの男たちとの出逢い。どこで何がどう違ってしまったのか分からない愛の破綻。たくさんの別れ。――相手に夢中で、幸福の絶頂にいる時でさえも、別れは透けて見えないだろうか。「別れ」を通して、青春の日々を、そして、大人の女の恋を綴る、ドラマティック・エッセイ。
  • 恋愛関係

    恋愛関係

    小説・文芸
    3.8
    1巻462円 (税込)
    女の心意気、プライド、粋、いさぎよさ、度量の広さ、ユーモアのセンス。オトコと真剣な遊びでオールラウンド闘うためには、どれも不可欠な要素。あの人をふりむかせたいと思う時、そして、いい出逢いをもつためには、どうしたらいいか。効果的な口説きの手段、楽しみとしての恋の駆け引き、スマートな攻撃法をサジェッションする、恋愛エッセイ。
  • カサノバのためいき 世にも短い物語

    カサノバのためいき 世にも短い物語

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    冷たい雨の降る夜、プールサイドで日射しを浴びている時、冬の朝帰り。そんな、しんと静まりかえった一瞬に女の季節でやり残しているのは――と、ふと胸をつかれる思いがする。冒険、未知との遭遇、危険とか密会といった秘密の類のコト。諦めにも、ためいきにも似た微妙な、大人のための物語、26話。
  • クレオパトラの夢 世にも短い物語

    クレオパトラの夢 世にも短い物語

    小説・文芸
    3.7
    1巻462円 (税込)
    微かな香水の残り香、さりげなく流れる視線、妻がさも気乗り薄そうに応じる女友達の誘い、――自然が不自然に変わる一瞬、平穏な日常に悲劇は突然にやってくる。意外なことから、いっきに人生がひっくりかえってしまう。大人のための、危険で、素敵な夢物語、25話。
  • TOKYO愛情物語

    TOKYO愛情物語

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    口説き文句を並べたわけでもなく、押し問答があったわけでもない。初めて出逢った男と女の、ありふれてイージーな一夜の情事のケースでも〈男の場合〉と〈女の場合〉では、月とスッポンほどの違いがある。ましてや、婚約・結婚・浮気・離婚という人生のターニング・ポイントでの男と女の思惑は、全く異質で深刻で滑稽だ。男からみた女、女からみた男、それぞれのドラマをTOKYOを舞台に描く、7つの愛情物語。
  • 堕天使達のレクイエム

    堕天使達のレクイエム

    小説・文芸
    5.0
    1巻462円 (税込)
    二人は抱きしめ合って一つになり、地上に舞い降りた片翼の天使だ――。不毛な愛欲に身を焦がす恋人達の孤独な姿に、失うことの悲しみと再生への祈りを込めた、尾崎豊、最後の小説。
  • さよならに乾杯

    さよならに乾杯

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    「僕の方から電話するよ」と言った一言の中に男と女のドラマがある。そのさりげない一言が別れの言葉だと気づくまで、なんと多くの刻を要することか。男たちは、おびただしい嘘と言い逃れを口にし、同じ位おびただしい真実と率直な思いを語る。愛のドラマが終る時、優雅に、ちょっと茶化したさよならが言えたらどんなにいいだろう。さまざまなニュアンスをはらんで吹き抜けた愛と別れのシーン、小説を書きはじめるまでの、叫びだしたいような焦燥感にかられた日々を語る好評エッセイ。
  • 風物語

    風物語

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    三十四歳の加世子に、人生のさまざまな風が吹きぬける。愛や苦痛をはらんだ、実にさまざまな風が――建築家の夫との別居、新しい恋、その恋人の海外赴任、自分自身の仕事への復帰、親友の自殺未遂、それに端を発した親友と夫の裏切りの発見、離婚――。今度こそ幸せをつかもうと、ひたむきに正直に生きる魅力的な女主人公の不安と嫉妬と心の緊張を、見事な風の情景描写で鮮やかに浮きぼりにした、話題の長編小説。
  • 終りの美学

    終りの美学

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    夏が、終ろうとしていた。――デビュー作『情事』を、この書き出しではじめた著者は、様々な“終り”のなかに、男と女、人間のドラマを見いだし、創作へと駆り立てられつづけた作家でもあった。愛する家族のこと、気のおけない友と過ごした時間、創作への情熱、新鮮な驚きと刺激を与えてくれた旅の話…。人生の様々な“終り”のなかで、寂寥感とともに、作家の胸に去来する人、言葉、風景――。惜しまれつつ急逝した著者の、エピローグを飾る名エッセー集。
  • ある日、ある午後

    ある日、ある午後

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    ゆっくりと流れる刻、良い書物、適当なスポーツ――午後は、一人で楽しむという束の間の時間。風が吹いた嵐の記憶、天気の良い夏の軽井沢の記憶、そして秋晴れの美しい昼下がりの記憶。小説を書きだしたのも、また劇的な昼下がりのことであった。身辺の出来事を綴ったエッセイに、音楽・ビデオ・読書の楽しみ、旅の魅力、お酒、ファッションについてのエッセイを集めた。
  • 海の娼婦はしりかね

    海の娼婦はしりかね

    “はしりかね”とは、海に働く男たちの相手をした女たちの呼び名。三重県磯部町の的矢が帆船の停泊地として栄えていた頃の話だ。福島の奥会津、喜多方では嫁は貴重な労働力くだった。出産で休むと、家全体が村から孤立する。女たちは、自分で堕胎することも。日本各地に取材、土地の老婆たちの昔語りを収集した、昭和初頭に生きた女たちの歴史譚。
  • 雨の朝パリに死す

    雨の朝パリに死す

    小説・文芸
    3.7
    1巻462円 (税込)
    奔放な妻ヘレンとの生活に疲れはてて失意の酒に酔いしれていたチャーリイ。妻の死によって一人娘への愛情にめざめ、娘を取り返そうとパリに戻ってくるが、ふと出会った昔の女に過去が甦える。第一次大戦後のパリを背景に男女の愛情のもつれを描く。他に「カットグラスの鉢」「冬の夢」「罪の赦し」「金持ちの青年」を収める。
  • 篭にりんごテーブルにお茶…

    篭にりんごテーブルにお茶…

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    私の好きなもの――静かな冬の午後の暖かい部屋、湯気ほっかほかのレモンティー、スペインみやげの篭に入った小つぶのりんご、いちじく、バラの花……それから他人のウワサ。乙女のようなロマンチックさと、人並みはずれた好奇心を持つ著者が、日常生活の中のあれこれを、たくみな筆さばきで綴る好エッセー集。人生、食べ物、本、旅のことなどをある時は慈愛あふれる目で、またある時はおか目八目冗談半分に眺める本書は、あなたを取り巻く世界を、グンと楽しく、豊かにしてくれるでしょう。
  • キサラギ

    キサラギ

    小説・文芸
    3.7
    1巻462円 (税込)
    アイドル・如月ミキが自殺して1年。ファンサイトの管理人である家元は、常連4人に彼女の一周忌追悼会の開催を呼びかける。こうして5人は、一周忌当日の2007年2月4日に初めて顔を合わせた。会の半ば、ある1人が「彼女は殺されたんだ!」と口にしたのを機に、次々と意外な事実が飛び出す。ひとつの部屋で生まれた謎は、思わぬ結末に向かっていく……。極上密室サスペンス『キサラギ』のコンプリート小説版。
  • 詩集 風は君に属するか

    詩集 風は君に属するか

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その建物は小さく、森の手前にあって静寂につつまれている――。それは、あなたの心の中の城。そこに清々しい風を吹き込み、迷いやしがらみを一掃する。そんな言葉たちが強く語りかける本格詩集。
  • カイルの森

    カイルの森

    小説・文芸
    3.7
    1巻462円 (税込)
    小さな惑星に住む少年カイル。両親の記憶はないが、魔法使いや木々と交流しながら庭師として働いていた。ある日森の奥で不穏な黒い影が目撃され人生が変わり始める。詩人が心を込めて紡ぐ愛と冒険の物語。
  • ナナカマドの街から

    ナナカマドの街から

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    哀しいこと、寂しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、楽しいこと。人生には様々な局面がある。〈人生にはもう駄目だと思う時がある。が、いかなる時も、希望を持って欲しい。そこから、きっと新しい人生がひらけて来ますから〉と語る著者が、自らの辛い体験をもとに、信仰、愛、病気、友情、希望について綴る好エッセイ集。
  • 食後の花束

    食後の花束

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    彫琢された言葉で人間を描き続ける作家は、常に森羅萬象に多情多恨である。現代日本を代表する作家・開高健は、多情多恨の歳月を、世界を旅して戦争を取材し、釣り糸を垂れ、酒を味わいつつ送ってきた。とぎすまされた感性と知性は、行動を伴って新たな思索をうながされ、フィクションとして、またノン・フィクションとして作品に結実する……。本書は、著者の30年以上の作家生活の足跡を辿れる意図をもって編纂され、折にふれ綴られたエッセイを精選したものである。ミクロからマクロまで、森羅萬象に多情多恨のこの作家の、文学の豊饒の秘密を垣間見せる一書。
  • 殺意の盲点

    殺意の盲点

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    「あの男よ! まちがいないわ。あの薄い唇、こけた頬」 唯一の目撃者である妻の眼を信じ、半年間追い続けた執念のパトロールがついに実った。対向車のウィンドー越しに見る憎い轢き逃げ犯人の酷薄な顔。一瞬、谷の脳裏に轢死された愛児の無邪気な笑顔が蘇った。そして、それはたちまち、犯人に対する激しい殺意へと変貌していった……。幸福な家庭を襲った突然の破綻。人間の持つ醜さ、哀れさを追求した傑作短編集。表題作ほか11篇を収録。
  • あさっての風 あなたと共に考える人生論

    あさっての風 あなたと共に考える人生論

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    かけがえのない日々を私達はどのように生きたらよいのだろうか? 愛や病気に悩み、傷つき、生きる自信をなくしたあなたに、この限りある命を心豊かに生きるためにはどうしたらよいかを考えているあなたに、今、私達にとって本当に大切な事とは何なのかを問う愛の人生論。人間の原罪を追求し、真実な生き方を描いて数多くの名作を生んだ著者が、折りにふれ書き綴った珠玉エッセイ集。
  • 私が好き

    私が好き

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    恋、結婚、仕事、そして――。人は、心だけでなく、体も、嗜好も、変わるらしい。もしかすると心の嗜好も変わっていくのかもしれない。変化とは、まだ知らない明日への希望を意味するのだと信じている。私は、変わっていく私が好き。これからも、いつまでも変わっていく自分が好きでいられるために、そして大きく、豊かに、変わっていくために。
  • 見た・揺れた・笑われた

    見た・揺れた・笑われた

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    焼跡の街を空腹を抱えて徘徊しながら、青春の惨苦と荒涼にひしがれ、人生の醜悪の果てを見たい熱望にかられた日々。廃墟の青いミミズにも似た主人公の“修業時代”を描く佳作「見た」。 近郊農村の小屋での年上の女詩人との同棲生活。19歳の父となった体験を語って奇妙に感動的な「笑われた」。破天荒で余裕綽々。饒舌体と称されながら、知性がきらめき詩が横溢する独得のスタイルの、私小説パロディ。現代文学の金字塔「夏の闇」に至る著者の出発と模索を示した短篇シリーズ。
  • 望郷のとき 侍・イン・メキシコ

    望郷のとき 侍・イン・メキシコ

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    慶長18年、仙台、伊達政宗の使節支倉常長を団長とし、ルイス・ソテロ等の宣教師を含む総勢180名の一行が日本の港を出航した。幾多の困難な航海の末、メキシコに到着。さらにめざすイスパニアに到る頃、日本ではキリシタン禁止令が出された! 歴史の大きな波にもてあそばれ、帰国もままならぬ侍たちの運命は……? そして現在のメキシコに日本人の末裔らしき部族が生きていると聞いた著者は二つの点を結ぶ線を求めてメキシコに飛んだか……。経済小説を日本文学に定着させた著者の独自な歴史観を示唆する長編傑作!
  • 星を撒く

    星を撒く

    小説・文芸
    3.5
    1巻462円 (税込)
    「たのしきわが家」にするには、主婦が幸福でいなくてはならない。私は「いい気分」でいられるための処方を書いてみたつもりであった。……(「あとがき」より)。独特のお化粧、明かるいおしゃべり、ユニークな発想、やさしい思いやり――些細な日常のただごとも他の人にない特徴で彩られると、とても魅力的になる。フツーに生きてるけどすこぶる個性的であれたらどんなに素敵なことか。「たのしきわが家」にする工夫を星のようにちりばめた、達人のエッセー。
  • 成算あり

    成算あり

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    家の前にマンションが建つことになった老田は、日当りの悪い家で暮らす生活を考え、怒りが突き上げてきた。そのマンションを建てる洋々不動産の社長桐山に抗議を申し込むが、桐山は慇懃に受け流すだけであった。そんな桐山の態度に逆に魅力を感じた老田は洋々不動産に入社した……。複雑怪奇な不動産業界に暗躍する詐欺師や業者の苛酷な戦いと“金こそ力である”と信じ自分の道を切り拓こうとする男の運命を描いた力作長編!
  • 女の目くじら

    女の目くじら

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    来し方行く末をじっくり思いきわめ、人生のきびしさを感得する旅の楽しみ。又、町並みの激しい移ろいに比べ、町人の町・天下の台所として栄えてきた歴史が生き生きと息づく生まれ故郷大阪の今昔。そして、友情から出発した結婚がもたらしたさまざまな感慨など。知的で柔軟でしたたかな女の目がとらえた身辺雑事を、しっとりとさりげなく綴った第一エッセイ集。
  • 秋のわかれ

    秋のわかれ

    小説・文芸
    5.0
    1巻462円 (税込)
    ラブレターにはろくな文例がない、と悦子は発見した。相思相愛の文例はあっても、片恋の苦しさをしみじみ訴えるというのは、ない。――スキデス。いろんなことがありました――これ以上、何も浮かんでこない。親友の信子とすごした、田舎での夏休みは、高校生になったばかりの二人にとって忘れられないものとなった。16歳のひと夏の思い出を、爽やかに描く表題作、他3篇を収録。
  • 愛の名言集 あなたへの囁き

    愛の名言集 あなたへの囁き

    小説・文芸
    4.5
    1巻462円 (税込)
    著者のデビュー作「氷点」を始めとする数十点の作品から、心にひびく名言名セリフを収録した、ことば集です。三浦文学の本質であるそれらは、人間への深い洞察と共感にあふれ、説得力をもって読む者を強く魅きつけます。信仰や結婚という喜びや、闘病という苦難を経験してゆく中で養われた著者の、生きることへの信念は、私達に確かな指針と大きな勇気を与えてくれる。
  • ヘビィ・ゲージ

    ヘビィ・ゲージ

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    マンハッタン・レノックスのスラムで薬(ヤク)漬けになった伝説のブルースギタリストとの濃密な時を綴った『ナッシング・バット・ザ・ブルース』をはじめ、音楽を、空気を、匂いを、物語に昇華させた萬月文学の原点。
  • 人生の甘美なしたたり

    人生の甘美なしたたり

    小説・文芸
    4.3
    1巻462円 (税込)
    恋愛の究極は、手ェも握らんとこへ還る。しょせん男は気立てと甲斐性。人生、エエとこ取りでよい。血は水より薄い。「死」の対極にあるのは「生」ではなく、「恋」である――。人間への深い愛と洞察力を持つ著者が行きついた、鋭くてユーモラスな田辺流決めフレーズ集。人生をより軽快にするための応援歌であり、ふとこぼれる本音であり、気持ちひとつで手に入る幸福のさまざまなかたちの提言ともいえる。
  • さかさま博物誌 青蛾館

    さかさま博物誌 青蛾館

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    奇人、奇声、奇癖、奇書珍書、珍品、そして少年の日の憧憬、想い出など、詩人の想像力で蒐集した、ありとあらゆる「私有財産」を、物語というオブラートにくるんで披露する。寺山ファン待望の、不思議に謎めいてバラエティに富んだ幻想博物誌。好評“さかさま”シリーズ、第4弾!
  • さかさま文学史 黒髪篇

    さかさま文学史 黒髪篇

    小説・文芸
    4.5
    1巻462円 (税込)
    天才詩人中原中也と女優長谷川泰子のロマンスの実相、近代文豪島崎藤村と姪こま子の恋の後日譚、彫刻詩人高村光太郎と妻智恵子の愛情物語の虚構など。――文学史上に燦然と輝く文豪たちの波乱に満ちた一生を陰に陽に彩る女たち。彼らの創作の秘密をときあかす鍵としてさまざまな位置にあった女たちにスポットをあて、著者自らの文学的体験を織りまぜながら語る、ユニークな、女のためのもう一つの文学史。
  • おせいさんの落語

    おせいさんの落語

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    男女間の色事ではじまり、人情の機微にふれ、煩雑な世事を皮肉り、時に説教をし、やっぱり男と女のお話に果てる。卓抜した発想を、軽妙な大阪ことばで仕上げた笑いのフルコース。洒落た味わいのなかに、醒めて、したたかな文明批判がにじみでる。御存知おせいさんが新境地を拓いた、新作上方落語十一篇を収録。
  • 目撃者を消せ

    目撃者を消せ

    小説・文芸
    2.3
    1巻462円 (税込)
    小さな運送会社を経営している太田信次が殺された。被害者に恨みを持つ数多くの人間の中から、三人の容疑者が浮かびあがった。お金を借りていた同業者の村松。会社を辞めさせられた的場。恋人を太田に奪われた平沢。各々太田を殺す有力な動機があった。犯人を絞り切れないまま、捜査は難行した。その上、犯行当時、螢の光みたいなものを見たという奇妙な目撃者も現われて……。表題作他6編を収録した、オリジナル短編集。
  • 美華物語

    美華物語

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    タイガースのジュリーや竹の子族、大正時代の竹久夢二、制服姿の海軍兵学校生や弾圧下のキリシタン等々。 時代の「アイドル」に寄せる、「ミーハー心」は、いつの世も変わらない。 一途に思いつめて、入れ上げて、禁じられれば一層、燃え上ってしまう。憧れと嫉妬、そしてやがておとずれる喪失感を、日本のアイドルの系譜とともに、やさしい共感をもって描いていく。究極のミーハーを自認する著者ならではの、オリジナリティゆたかな愛すべき小説集。
  • 真理子の夢は夜ひらく

    真理子の夢は夜ひらく

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    理想の彼とこんな恋がしたい。恋におちるのはもう一人の私……。北軽井沢のサナトリウム、不治の病にかかった患者と情熱的な担当医の悲恋。絶世な美を誇る高慢なプレイボーイ・メイトとカメラマン。政治家二号、外交官夫人に、アイドル歌手。想像の翼を自由自在に羽ばたかせ、夢とロマンスの世界へ――。エッセイなのか、小説なのか、はたまた妄想か――。読み始めたらとまらない、女の子の願望を描いた夢見るエッセイ。
  • 街角に投げキッス

    街角に投げキッス

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    シティ・ホテルに泊りたいけれど、男がいないからつまらない。素適なバーに飲みにいったら、緊張のあまり息ができなくなって気絶した。キラー通りのブティックで試着したパンツは、太り過ぎで、入らなかった。ならばと出かけたスポーツ・クラブ。たった5分間で死ぬかと思う程つらかった。どうすりゃいいのさ、このワタシ。 おまけにタクシーまでが私を避ける。 嗚呼、哀れ真理子はひとりぼっち。さらば、恋人達が肩を寄せ合う幸せ色の街角よ。振り返って、思いっきり投げキッス。だが、気をつけろ、恋人達よ、街角よ。真理子のキッスは殺しのサイン!
  • 原宿日記

    原宿日記

    ビジネス・実用
    -
    1巻462円 (税込)
    1990年6月、結婚。このシンプルな事実からはじまる作家の日記。取材、資料読み、講演、まったなしの連載執筆。一方、日本舞踊や着物やオペラなど多彩な趣味。その上、手をぬかない毎日のお献立。超人的と思える日々を優雅にこなしながら、社会や事件への好奇心も強く、鋭い意見に磨きがかかる。ユーモラスで刺激的な楽しい一冊。
  • どこかへ行きたい

    どこかへ行きたい

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    おいしいもの、買いもの、知らない場所への好奇心。女の子に共通の三大好物を追求して、パリ、香港、カナダ、オーストラリアなどなど世界各地へと出かけます。旅先での出来事と帰ってからの、恋や仕事の身辺記。真理子さんの楽しい、「旅と日常」です。敏感で、ユニークで、ユーモアがちりばめられた、素敵なエッセイの花束!
  • 東京胸キュン物語

    東京胸キュン物語

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    「若さ」は元気や可能性があって、輝やかしいものだけれど、弱点だってたくさんある。ちょっとした常識を知らず恥をかいたり、将来がきまらず不安定だったり、寂しさになれていなかったり…。 まして、刺激が多い都会ぐらしは、快適な一方、孤独感、焦燥感もつのってしまう。東京に住む女の子たちの胸のうちを、軽やかに、巧みに描いた小説集。
  • 佐渡流人行

    佐渡流人行

    小説・文芸
    5.0
    1巻462円 (税込)
    佐渡金山奉行所への転任を上役からこわれた時、寺社奉行所役人黒塚喜介の頭の中を不意によぎるものがあった。2年前、妻との仲を疑い、八丁堀与力を動かして伝馬町の牢へ送った無頼者弥十。その赦免が間近いのだ。いっそ、金山の暗い坑の底で、地獄の苦しみを彼に味あわせたい。……喜介の胸に、どす黒い憎しみと嗜虐心のほむらが一気にふき上げて来た。表題作「佐渡流人行」ほか、直木賞候補作「西郷札」など秀作短篇4作を併わせ収める。
  • 黒猫遁走曲

    黒猫遁走曲

    小説・文芸
    3.2
    1巻462円 (税込)
    愛しい猫、可愛いメロウ、美しい、優しい……私の天使……。どれくらい捜したことか?目につくかぎりを、思いつくかぎりの手段を講じて。森本翠が三十八年間勤務した出版社を定年退職した日の夜、メロウは山ほどの花と薔薇色のシャンパンの隙間をぬって、戸外にはじきだされた!?黒猫メロウの捜索と、スターを夢見る隣人の殺人事件がクロスして……。滑稽なぐらい切実で、臨場感あふれる奇想天外なサスペンス。
  • カルネアデスの舟板

    カルネアデスの舟板

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    教授の職を追われ故郷へ身をひいた恩師を訪ねた玖村は,大学への復帰を恩師に依頼される。師弟の立場の転倒から生じた秘かな優越と侮蔑。しかし玖村のその肚の中の愉しみは、ふとしたことで覆えされる。表題作ほか「鬼畜」「喪失」「二階」「発作」「一年半待て」「捜査圏外の条件」を収録。
  • 軽井沢通信 浅見光彦からの手紙

    軽井沢通信 浅見光彦からの手紙

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    軽井沢のセンセが浅見光彦に宛てた手紙は、ユーモアあふれる玉手箱。時には小説のネタ探しを依頼したり、時には世の中にはびこる矛盾を追求したり、はたまた時には、身の回りで起きた面白エピソードを披瀝し……。どこまでが本気で、どこまでが冗談か? 〆切を忘れて、自慢話のオンパレード。心やさしき超マジメ人間の名探偵・浅見、この無理難題山積みの手紙に、どう応える!?小説では明かされなかったエピソードが満載!!アサミスト必携の一冊。
  • イミテーション・ゴールド

    イミテーション・ゴールド

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    ブティック勤めの福美は、プロのレーサーを目指す恋人邦彦のためになんとしても1000万円を工面したい。とらの子の70万円を株投資、高級化粧品のネズミ講販売等々とその手段はエスカレートし、ついに若い自分の「体」をも商品にしてしまう。二人の大きな「夢」を賭けて思いつめた献身が、二人の愛と信頼を崩していくのだった――。若さ、金、権力がちょっとした仕掛けで簡単に手を結ぶ「現代」の様相と仕組みを映し出した、出色の恋愛長編小説。
  • どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?

    どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?

    小説・文芸
    3.9
    1巻462円 (税込)
    所詮人生は、理不尽で虚しい。いかなる人生を営もうと、その後には「死」が待っている。「どうせ死んでしまう」という絶対的な虚無を前にしながら、なぜ私たちは自ら死んではならないのか?生きることの虚しさを徹底的に見つめ、それをバネにたくましく豊かに生きる道を指南する、刮目の人生論。無気力感に苛まれる時、自分に絶望し苦悩する時の必携本。
  • 風穴をあける

    風穴をあける

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    「詩は地球上のさまざまな言語の違いさえ超えて、私たちの意識に風穴をあけてくれるものだと思う。そこに吹く風はこの世とあの世を結ぶ風かもしれない」こう語る谷川俊太郎にとっての詩とは、言葉の力とは、そして友の記憶とは。さまざまな文章について語った「読む・書く」。河合隼雄や寺山修司ら友人について綴った「人」。そして大切な思い出「武満徹」。3部構成から成る、宝石箱のような珠玉のエッセイ集。
  • 海辺でロングディスタンス

    海辺でロングディスタンス

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    無口だけどとびきりカッコいい上の兄・裕。おしゃべりでちょっと変人の下の兄・零。そして、彼らが踏み固めた道をずっと通って来た三兄弟の末っ子、沢井健、15歳。だけどこの春、高校生になったのをきっかけに、彼の新たな日常が回り出す……。年上のガールフレンドのこと、バイト先で知り合った老女のこと、そして、走ること――何かを選び、何かを捨てながらゆっくりと大人になってゆく少年を描いた、弾けるような青春小説。
  • 別れの十二か月

    別れの十二か月

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    ……人は、いちばん好きな人とは決して結ばれない。私があの人との三年間で学んだ、ただひとつの真実だった。そして私は、あの人への愛しさを抱えたままこの部屋を出て行く。(「一月 積木の部屋」より) あきらめ、あこがれ、決断、後悔、救い、絶望……。季節の彩りの中で、“別れ”はさまざまな表情をみせる。みずみずしい筆致でつづられる12篇の恋のかたち。梅田みか、初の小説集。
  • 恋愛論

    恋愛論

    小説・文芸
    3.8
    1巻462円 (税込)
    最愛の男よりもまず自分自身を愛することができなければ幸福な結婚にはならない。それは人生のパラドックスなのだ――。出逢いから恋愛にいたる相手とのかけひき、結婚生活のコツ、贅沢な不倫、年下の恋人、ひとりぼっちの夏の過ごし方……。幸福な恋愛と結婚、そして何より「自分」を慈しむために、あなたに憶えていてほしい言葉がある。結婚を間近にひかえた愛娘に寄せ、すべての女性に向けて想いを綴った恋愛エッセイ、珠玉のスタンダード。
  • 恋愛運の上げ方

    恋愛運の上げ方

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    モテる人とモテない人がいるのはなぜ? どうしていい人が見つからないの? 好きな人とずっとつき合い続けるにはどうしたらいいんだろう? そんな悩みをいつも抱えているのは、恋愛運のつかみ方を知らない人です。みんなが無意識にしている恋愛にも、「運の上げ方」は確実にあります! 運をつかむ女になるためのコツを恋の巨匠・秋元康が伝授。ほんの少しの知恵と努力で、「運命の人」は見つかるはずです。
  • ルンルン症候群

    ルンルン症候群

    小説・文芸
    3.0
    1巻462円 (税込)
    はじめてのエッセイ集「ルンルンを買っておうちへ帰ろう」が大ベストセラーになってから1年半。一躍マスコミ界のスターとなり、エッセイ連載、テレビルポ、さらに長編小説執筆などなど大活躍して多才ぶりを発揮。すっかり有名にもなり、お金持ちにもなれた彼女が、もうひとつ手にしたいほんとうの「愛」はいずこに……。夢見る真理子の本音エッセイ決定版。
  • 夜の脅迫者

    夜の脅迫者

    小説・文芸
    -
    1巻462円 (税込)
    闇に包まれた都会の夜には犯罪という罠が待ち受けている。今夜もどこからか脅迫者たちの足音が聞こえてくる……。45歳の安田は次期重役候補のエリート営業部長であった。ある日、愛人を乗せていた安田は人身事故を起こしてしまう。被害者は貧相で気の弱そうな男だったが……「脅迫者」。日常生活の中で誰にでも襲って来そうな恐しい罠と意外な結末。人気絶頂の著者が贈る傑作オリジナル短編集!
  • 夢みるころを過ぎても

    夢みるころを過ぎても

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    桃畑に囲まれたおだやかな田園に育った少女時代のかれんな恋から、東京でのはでめな恋まで、真理子の愛の旅路をたどります。喜劇というには哀しすぎ、悲劇というにはおかしすぎる青春の、ほろにがい想い出の数々。有名になることの心地よさを得た次は、テーマはやはり「愛と結婚」。衝撃のデビュー作『ルンルンを買っておうちに帰ろう』の続編として、大ベストセラーになった、輝くルンルンエッセイの第二弾。
  • 無印失恋物語

    無印失恋物語

    小説・文芸
    3.3
    1巻462円 (税込)
    実はマザコンだったり、占いのドツボにはまったり、文句たれに嫌気がさしたり、言われ放題のイイナリ君に反撃されたり、近所のおばさんの噂話に泣かされたり……。無難な恋と思っていたのに、破局が突然やってきた。言いつくせない無念さと開放感が新たな恋へとかりたてる。明るいハートブレイク・ストーリー12話。
  • 無印親子物語

    無印親子物語

    小説・文芸
    3.5
    1巻462円 (税込)
    ひとり暮しを敢行した私を引き戻そうと、あの手この手を使う古狸母。家では厳格、無愛想、外では裸踊りまでする破廉恥父。いつまでももてる美人母etc――。切っても切れない親子の縁を運命としてあきらめるか、反発するのか。親子愛の名の下で、くり拡げられるなんでもありの、家族ストーリー。おかしくってやがてホロリとさせられる、人気シリーズ第六弾!
  • 普通の愛

    普通の愛

    小説・文芸
    3.8
    1巻462円 (税込)
    路上に身をひそめて立ちつくす者達。彼らの吐く息が、あらゆる嘘を撃つ。尾崎豊の、痛ましいまでの透明感の秘密がこの小説集にある――村上龍 真実を求めて苦闘する孤独な魂。生きることの悲しみ、怒りにもがく純粋な精神の軌跡を綴った、恐るべき処女小説集。
  • 第三水曜日の情事

    第三水曜日の情事

    小説・文芸
    4.0
    1巻462円 (税込)
    ジャネットは広告代理店に勤めるOL。女友達の何気ない言葉から、社長殺害の完全犯罪を思いつく。「第三水曜日」なら成功間違いなし。これで恋も仕事も思いのまま、と思いきや、完璧だったはずのアリバイが……。大都会を舞台に、摩天楼の迷路をさまよう男と女が抱く、恋、嫉妬、復讐心、そしてきらめく殺意! ありきたりな毎日に飽き飽きしたあなたに贈る、とびきり小粋でスパイスの効いた、ショート・ミステリー20編!!
  • 贅沢貧乏のマリア

    贅沢貧乏のマリア

    小説・文芸
    3.7
    1巻462円 (税込)
    昭和62年、安アパートの自室でゴミの山に埋もれて孤高の死を遂げた作家森茉莉。父森鴎外に溺愛された贅沢な少女時代。結婚、渡仏、離婚などを経て自立。54歳で作家となり、独得の耽美な小説世界を発表した後半生の貧乏ぐらし――。「精神の贅沢」を希求し続けた84年の生涯の頑なで豊かな生き方を、人気作家群ようこが憧れとため息をもってたどっていく全く新しいタイプの人物エッセイ。
  • スワロウテイル

    スワロウテイル

    小説・文芸
    3.9
    1巻462円 (税込)
    円を掘りに来る街。それがイェンタウンだ。日本人はこの呼び名を嫌い、自分たちの街をそう呼ぶ移民たちを逆にイェンタウンと呼んだ。ヒョウとリンとフニクラは墓荒らしで小金を稼ぎ、グリコは売春で生計を立て、身寄りのないアゲハを引き取った。ある日、客のひとりがアゲハを襲い、隣人のアーロウが客を殺してしまう。すると腹の中からテープが飛び出し、代議士のウラ帳簿が見つかる。飽和状態のイェンタウンで、欲望と希望が渦巻いていった。
  • 新興宗教オモイデ教

    新興宗教オモイデ教

    小説・文芸
    4.2
    1巻462円 (税込)
    一カ月前に学校から消えたなつみさんは、新興宗教オモイデ教の信者になって再び僕の前に現れた。彼らは人間を発狂させるメグマ祈呪術を使い、怖るべき行為をくりかえしていた――。狂気に満ちた殺戮の世界に巻き込まれてゆく僕の恋の行方は? オドロオドロしき青春を描く、著者初の長編小説。
  • 主婦の旅ぐらし

    主婦の旅ぐらし

    小説・文芸
    4.3
    1巻462円 (税込)
    だんなの出張をいいことに旅に出かけた主婦るえか。門前旅館でだらけていたら、どういうわけか、だんなから不審な声で不審な電話が。なんでも物凄い土産があるというのだが――。史上最弱の主婦にして気鋭の書き手・青木るえかが、旅したり食べたり読んだりうろたえたり、の日々を縦横無尽に綴る! デビューエッセイ集『私はハロン棒になりたい』に書き下ろしを加えた充実の一冊。
  • 詩集 ロマンス

    詩集 ロマンス

    小説・文芸
    4.1
    1巻462円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「素敵だと思うのは、素敵だと感じる自分自身の中にある何か」誰のなかにもある、悲しみや切なさ、そして愛。特別ではない心の動きに、特別な言葉を与える詩人・銀色夏生がおくる、ロマンス詩集。
  • 詩集 小さな手紙

    詩集 小さな手紙

    小説・文芸
    3.4
    1巻462円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好きな人のことばやしぐさは人から人へ伝わる透明な小さな手紙のようなものだと思います。
  • 死刑囚の最後の瞬間

    死刑囚の最後の瞬間

    小説・文芸
    3.3
    1巻462円 (税込)
    戦後、我が国で処刑された死刑囚は六百人以上にのぼる。しかし密行主義といわれる現行の死刑制度の中で、我々は確定囚のその後を知ることは出来ない。彼らが処刑までをどのようにして生き、どのようにして人生を終えるのか……。二十年以上にわたり、“死刑”を追い続ける著者が、世間を騒然とさせた十三人の死刑囚の最期を通して、ベールに包まれた死刑制度の実態に迫る。衝撃のドキュメント!
  • 死刑執行人の苦悩

    死刑執行人の苦悩

    小説・文芸
    3.9
    1巻462円 (税込)
    世間の人々は、裁判で死刑が確定するところまでしか死刑について知ることはない。確定後の生まれ変わった人間性を知らないのだ。それは、日本の死刑制度が密行主義の中に閉じこめられているからである。(本文より) 「なぜ殺さなければならないのか」……。執行という名の下に、首にロープをかけ、レバーを引く刑務官と、ゼロ番区と呼ばれる舎房でその日を待つ死刑囚。徹底した取材を基に、あらためて死刑制度を問う衝撃のドキュメント!

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