一歩の距離 小説 予科練

一歩の距離 小説 予科練

作者名 :
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作品内容

航空隊指令から呼び出しがかかった。「特攻志願する者は一歩前へ」。生死の選択を賭けた練習生の心を通して、戦争の真実を見た、表題作、他一編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2015年08月25日
サイズ(目安)
1MB

一歩の距離 小説 予科練 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2014年04月13日

    中高の頃に読解問題で出会ってから、ずっと頭から離れなかった「一歩」だった。
    何年も経って、ようやく全てを読むことができた。
    「一歩の距離」も「マンゴーの林の中で」も特攻隊を扱った小説だが、どちらも多少の違いはあれど、現実にあったことなのだろう。
    そう思うにつけ、一歩踏み出すその覚悟は酷く胸に迫った。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年07月11日

    「城山三郎」が太平洋戦争末期の若者たちを描いた作品『一歩の距離 小説 予科練』を読みました。

    「城山三郎」作品は昨年の夏に読んだ『指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく―』以来ですね。

    -----story-------------
    司令は静かな口調で命令した。
    「戦局を一変させるべく、帝国海軍...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月06日

    もうすぐ終戦記念日。この本は母から借りたものです。特攻隊員になる事を恐れず、国の為、天皇陛下の為に命を惜しまなかった予科練の学生たち。彼らはまだ16前後という若さだった。
    この本は戦争の悲惨さ、それも戦場でというよりも戦場に行くまで訓練の過程での悲惨さにも焦点をあてています。涙が止まらなかった。

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    Posted by ブクログ 2013年06月26日

    「指揮官たちの特攻」と同様に第二次世界大戦の終わり。海軍予科練に入隊した少年に焦点をあてた話。筆者が同様の経験をしており、その視点で書かれた貴重な話だと思います。当時の少年の視点、思考はその時を経験した人でなければ書けないものがあると思います。また、「マンゴーの林の中で」という別の短編もあります。人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月05日

    たった一歩前に出るかどうか、死と確実に直結したその一歩を踏みだす決断を16,7歳の少年にある日突然求める、この残酷さは到底理解できないもの。読んでいてただただ身につまされる・・・
    軍隊の日常もマンガのような苛烈さで、戦中を生き抜いた人も出身階級によって軍隊や戦争に対する認識が異なるのもうなずける。

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    Posted by ブクログ 2011年04月26日

    特攻に志願したものとしなかったもの、その間に横たわる「一歩の距離」を中心に、旧軍の無意味な体罰、非合理的な特訓と殉職、若者の純粋な気持ち、そして終戦直後の身の振り方など、あまり特定の思想に偏ることなく、ほぼ予科練にいた主人公(たち)の「見たまま」が淡々と描かれる。

    「自分のできることをきっちりこな...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年10月29日

    終戦間際の予科練を舞台にした小説。「一歩の距離 予科練」と「マンゴー林の中で」の二本が収録されています。

    これを読み終わって知ったのだけれど,作者の城山三郎氏も海軍に志願入隊して,特攻の部隊に配属されて終戦を迎えていた方だったんですね。一歩間違えば,この小説は残されていなかったというわけ・・・。
    ...続きを読む

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