菅浩江の一覧

「菅浩江」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2020/08/20更新

ユーザーレビュー

  • 永遠の森 博物館惑星
     2からSFマガジンで読んでいたが、1も1で面白い。こういう、進歩した世界における人の営みに重きをおいて書かれた作品はすごく好きだ。
     1つ1つで起承転結がありつつも、全体として大きな物語を描き出すような形だともっと好みだが、本作は1編の完成度が高く、様々な趣向が凝らされているのでそうでなくとも面白...続きを読む
  • 永遠の森 博物館惑星
    まず設定に引き込まれる。

    一編毎に程よい読後感がありながら、後半まとめ上げる感じが良かった。

    美とは何か。
    感情とは何か。
    人間とは…といつの間にか考えさせられる本。
  • 不見(みず)の月 博物館惑星II
    19年ぶりの続編だそうだ。前作は読んだ記憶のみある。本作も粒ぞろいの連作短編集であり、芸術とSFの組み合わせの妙は、19年経っても色褪せることのないフロンティアであることを感じさせる。主人公をめぐる物語はまだまだありそうで、続編は内容を忘れないうちに出て欲しい。
  • 永遠の森 博物館惑星
    既知世界における「見物する」の目的語をジャンルをこえほぼすべて網羅する遠未来の博物館惑星を舞台に、学芸員・田代孝弘が出会う事件を描いた連作。

    人に頼られたらむげにはできない優しく苦労性の主人公・孝弘のてんてこまいっぷりに笑ったり、「過渡期の技術」の一言で忘れ去られた往年の先輩に対し

    「可哀想だっ...続きを読む
  • 永遠の森 博物館惑星
    先進的なSFのギミックを効かせ芸術に関するモチーフがたっぷり入った連作短編集。絵画・音楽・彫刻・舞踊だけでなく多くの芸術群が登場するが、それらを扱う学芸員は、あるいは人は、どう向き合うのかといった芸術論が展開する。将来ムネモシュネーのようなデータベースやインターフェースが生み出されるのだろうか。それ...続きを読む