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戦国武将の人間学(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ベストセラー『上杉鷹山』『北の王国』等でビジネス界の社長、重役、管理職等の指南役となった著者が種々な雑誌に発表したエッセイをまとめた一冊。信長、秀吉、家康をはじめとして戦国武将の人の生かし方、人心のつかみ方、己の生き方を現代の視座から捉えたビジネスマン必読の書。戦国武将の生き方を通して、不況にあえぐ現代サラリーマンの左遷、リストラ問題等に多くの示唆を与えてくれることだろう。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
小説 S エス―最後の警官―
警察庁特殊急襲捜査班、通称NPS始動! 警察組織においてテロや人質立てこもり事件等の特殊事案を担当するSAT、SITに続く“第3のS”として誕生した通称NPS(警察庁特殊急襲捜査班)。既存の“S”と異なるのは、犯人を生きたまま「確保」することを目的とする点だ。 神御蔵一號(かみくら・いちご)は、プロボクサーを引退後、23歳で警察官になった異色の経歴の持ち主で、発足間もないNPSの突1(突入第一班)にスカウトされる。高い運動神経と瞬発力を誇るが、周囲の状況や危険を顧みずに現場に飛び込んでいく向こう見ずな一面がある。 蘇我伊織(そが・いおり)は、「神業」と言われる狙撃力をもつSAT随一のスナイパー。神御蔵とは対照的に、洞察力に優れ、冷静沈着な性格だ。 「俺はすべてを護ると決めたんだ。被害者の命も、加害者の命も、そしてこの国の治安も――。己が命を盾として、分け隔てなくすべてを護る。そのために俺たちはここにいる。それがNPSだ」 “すべてを護る”ことを理想とする神御蔵と、あくまでも“制圧”を目指す蘇我――相反する考えをもつ二人の男の物語が始まる。 大人気漫画『S-最後の警官-』を完全ノベライズ! -
小説 銀の匙 Silver Spoon
酪農青春グラフィティ、映画版ノベライズ。 大自然に囲まれた北海道の大蝦夷農業高校(通称:エゾノー)に入学した八軒勇吾。「寮があるから実家を出られる」というだけの理由で札幌の進学校からエゾノーに入った八軒だが、他の生徒たちが明確な“将来の夢”を持っている中、自分には何も夢がないことに焦りを覚える。 朝5時起きでの実習、クラスメイト・御影アキの家でのひと夏のアルバイト、アキに誘われて入部した馬術部・・・。“豚丼”と名付けた仔豚の世話をする八軒は豚肉を食べることに抵抗を覚えるが、仲間や家畜たちと一緒に奮闘する日々の中で、“命を食べる”ことの意味を少しずつ受け入れ、成長していく。 『鋼の錬金術師』の荒川弘が描く、大ヒットした国民的コミックの映画版を完全ノベライズ。汗と涙と土にまみれた酪農青春グラフィティ! -
セコンドアウト
体重120キロの高校生が、ボクシングに挑む! 高校一年の早生龍平は、身長170センチで体重120キロ。スポーツ新聞記者である従兄の俊作に、ボクシングを始めれば、まちがいなく県の高校ヘビー級チャンピオンになれると言われ、学校にボクシング同好会を設立する。しかし、ボクシングの練習を始める前に、まず体重を減らすことが先決だった……。「でぶがだめなんじゃなく、でぶイコールだめという図式を思慮なく受け入れる気持ちがだめなんだ」太っていることの劣等感と正面から向かい合い、身体と気持ちの脂肪を削ぎ落としていく。ボクシングを通じ、スポーツの持つ素晴らしさを描いた青春小説! -
「言霊(コトダマ)の国」解体新書
我々の住む国はなぜ「世界の非常識国家」になったか 言霊(コトダマ)の国に「言論の自由」はない。日本人を支配する「言霊」信仰のもとでは、論理的な予測と希望的な観測が混同され、また、言葉を言いかえれば実体も変わると信じられている。これでは戦時中と同じではないか。本当の意味での論理的思考ができず、日本を「世界の非常識国家」にしてしまったコトダマイストたちの言論統制の実態に迫り、身近な題材をテーマにしながらわかりやすく「解体」してゆく。 -
嘘つき彼女とニセ彼氏
こんな軽い男の“ニセ彼女”になるなんて! 私、小野寺千鶴は、成績優秀、スポーツ万能、見た目だって完璧な優等生を演じている。それは、大好きなお兄ちゃんに認められるため。ところがある日、周りの女子から評判の、イケメンだが気に食わないクラスメイト――九条樹に弱みを握られ、秘密をばらされたくなければ“彼女”になることを要求された。「普通の女の子にも飽きた」からって、ブラコンで猫かぶりの私と付き合うのも楽しそうと言う九条。こんな軽い男の“彼女”になるなんて……けれど、私に選択権はない! 「E★エブリスタ」電子書籍大賞 青春・友情部門受賞作。ポップでフレッシュ、ちょっぴりハード? なハイスクール・ラブストーリー! -
偉人たちの死亡診断書
偉人たちの死因を追いながら、現代医療の進歩の様と、未だに難病であり続ける病変の現状をレポート 古今東西世界を動かした偉人たちは、その名を歴史に残してきたが、その死亡原因となると戦死、暗殺、自殺以外はあまりしられてなかった。病で倒れた偉人たちの死因を知ることは、その時代の医学、医療の水準を計ることになる。あの時代だったからこそ、夏目漱石は早死にし、キュリー夫人は白血病に倒れ、徳川家康は食中毒死したのだ。偉人たちの死因から浮かび上がってくる現代医療の“秒進分歩”の発展ぶりと、あらたな病の現実を考察する。 武田信玄と胃がん/マルクスと肺がん/キュリー夫人と白血病/周恩来と胃がん/源頼朝と脳梗塞/パスツールと脳出血/エールリヒと高血圧/レーニンと動脈硬化/ラントシュタイナーと心筋梗塞/藤原道長と糖尿病/足利尊氏と化膿/ナポレオンと砒素中毒/徳川家定・家茂と脚気/トルストイと肺炎/メンデルと肝臓病/スコットと凍死/徳川慶喜と肺炎/夏目漱石と胃潰瘍/若山牧水とアルコール性肝炎/藤原房前と天然痘/アタワルパと天然痘/結城秀康と梅毒/シューベルトと梅毒/平賀源内と破傷風/リヴィングストンと赤痢/アレキサンダー大王とマラリア/徳川家康と食中毒/島津斉彬とコレラ/滝廉太郎・樋口一葉と肺結核/正岡子規と脊椎カリエス/島村抱月とインフルエンザ -
大震災生存の達人・改訂版 あなたは生き残れるのか?
災害が頻発する二十一世紀。現在、日本各地でもゲリラ豪雨や突風など原因不明の災害を目の当たりにすることがあります。中でも唯一、私たちを震撼させる災害は「地震」です。地震は回避できるものでもなければ予想し対策を練ることも不可能なもっとも恐ろしい災害と言えます。 この本はそんな恐ろしい災害から知恵や知識を一つ知り得るだけで“生き残ることができる”指南書です。戦史、軍事の専門家である著者、通称“サバイバルの達人”が過去に幾多の危機を脱した実体験から貴重な情報を伝授。実際にグラッと来たときにどうすべきか――状況判断の技術と工夫、生き残るための道具選びから、使用法、かしこい保管方法まで――どこで災害に遭遇したかもふまえて、徹底的に解説します。 この一冊で、あなたも“生存の達人”になりましょう! -
もしも私が、そこにいるならば
自分の一生は、あの一週間のためにあったのかもしれない―。そんな一生のような”一瞬のきらめき”を透徹した目線で、切なく静かに描きとった中篇集。著者いわく「『世界の中心で愛をさけぶ』の原型がここにある」。「もしわたしが口を噤んでしまえば、わたしたちのあいだには何もなかったことになる。でもそれは確かに起こった。あの年の夏、わたしたちのあいだに起こったことを、きみにも知っておいてもらいたいんだ」余命いくばくもないママの病室に突如あらわれた見慣れない中年男性。彼は、ためらいながらも、やがてママとのことを話しはじめた。三十年かけて、その夏はようやく終わりを迎えようとしていた―。<実現しなかった思いほど、美しいものはない>。『世界の中心で、愛をさけぶ』で奏でられたそんな切ないまでの思いが、作者の内的音楽が、耳を澄ませばここでも聴こえてくる。 -
山に抱かれた家
海から山へ。大人気シリーズ新章開幕! 田舎暮らしの夢を叶えた父が遺してくれた「海が見える家」で暮らす文哉。旅の途中で山間にある畑付きの空き家を偶然見つけ、つき合いはじめた凪子と内覧に出かける。そこは野菜作りの師匠であった今は亡き幸吉の親友、猟師の市蔵の故郷だった。しかし文哉にとっては縁もゆかりもない土地で、限界集落でもある。それでも運命を感じた文哉は空き家を買い、古い家屋や長年休耕地だった畑に手を入れながらひとりで暮らしはじめる。自分で選んだ、さらなる田舎において、文哉の望む自給自足的な暮らしは果たして実現できるのか? ベストセラー「海が見える家」シリーズの新たな章がスタートする! -
ネコの手を借ります。
孤独な人生が、ネコとの出会いで大転換! 志望する国立大学に進学するも、人間関係につまずき中退し、引きこもりになってしまった今津宗也。気がつけば10年の時が経ち、家族との仲もどんどん悪くなっていった。 そんなある日、宗也は側溝に閉じ込められ助けを求め鳴き続ける子ネコの声に気づく。大雨の中、その声をどうしても放っておくことができずに、宗也は子ネコを救出し、マリンと名づけ育てることを決意する。そしてこの決断が、孤独な彼の人生に大きな変化をもたらすことになり――。 マイナス続きの人生が、ネコとの出会いで大転換! 『ひかりの魔女』『迷犬マジック』の著者が贈る、小さな奇跡の物語。 -
ぎんなみ商店街の事件簿
前代未聞の“パラレル・ミステリー”! 古き良き商店街で起きた不穏な事件に、三姉妹が挑む! 〈Brother編〉では、四兄弟が探偵役。手がかりは同じでも、導き出される真相はまったく別で……事件に隠された、もうひとつの真実を知るには〈Brother編〉との両面読みがオススメです! ぎんなみ商店街に店を構える「串真佐」の娘、佐々美、都久音、桃。ある日、近所の商店に車が突っ込む事故が起きた。運転手は、食べていた焼き鳥の串が喉に刺さり即死。詮索好きの友人を止めるため、都久音は捜査に乗り出す。まずは現場で目撃された謎の人物を捜すことに。(第一話「だから都久音は嘘をつかない」) 交通事故の謎を解いた三姉妹に依頼が。中学校で起きた器物損壊事件の犯人を捜してほしいという。現場には墨汁がぶちまけられ、焼き鳥の串が「井」の字に置かれていた。これは犯人を示すメッセージなのか、それとも?(第二話「だから都久音は押し付けない」) 「ミステリーグルメツアーに行く」と出掛けた佐々美が行方不明に!? すわ誘拐、と慌てる都久音は偶然作りかけの脅迫状を見つけてしまう。台風のなか、姉を追う二人に、商店街のドンこと神山が迫る!(第三話「だから都久音は心配しない」) ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ぎんなみ商店街の事件簿 ~Sister編~』 の文庫版となります。 -
処方箋のないクリニック
メスを入れるのは病気じゃなくて人間関係! 『感染』で第1回小学館文庫小説賞を受賞。医療ミステリーの第一人者仙川環が贈る新境地。 「こんな先生に診てもらいたい!」書店員さん絶賛の医療小説。 東京郊外にある古びた洋館。そこには先端科学では治せない患者と家族の「人生」を治療する名医がいる。凄腕、イケメンだけど、ちょっと変わり者の医師青島倫太郎。 目が悪くなったのに車の運転をやめない父。怪しげなサプリにはまる母。民間治療に心酔した妻……。そんな患者を持つ家族たちはどうしたらいいのか。スイーツと紅茶の香る古い洋館の診察室を訪れた患者と家族は、青島と話をするうちに、隠していた心の内を打ち明けてしまう……。 現代の赤ひげ先生が、鮮やかに患者と家族のトラブルを解決するハートウォーミングお医者さん小説。 ※この作品は単行本版『処方箋のないクリニック』として配信されていた作品の文庫本版です。 -
逃げる女
白熱のノンストップミステリー! 人を殺しても、逮捕できないヤツがいる――。 2023年、秋。北海道・札幌の葬儀場で、道警捜査一課の生方吾郎は、久野麻美という女を張っていた。 8日前に起きた殺人事件の被疑者である彼女は、葬儀場を出た後、警察の追尾を受けながらもその姿を消してしまう。 札幌、旭川、釧路……張り巡らされた捜査の網をかわして、北海道を脱出しようとする麻美。生方は所轄の駆け出し刑事である溝口直子とコンビを組み、彼女をどこまでも追う。 手に汗握る逃走劇、その先に隠された思いもよらぬ真実とは――。 逃げる女と追う道警――衝撃のリアルサスペンス!! ※この作品は過去に単行本として配信されていた『逃げる女』 の文庫版となります。 -
私が愛した余命探偵
その真実に、きっと涙する――。 洋菓子店で起こるささやかな事件が、二人の未来を照らし出す。 六年間、夫の闘病生活を支えた著者。亡き夫に捧ぐ、勇気をもらえる愛の物語。 「今日はどんなお客さんの話?」 西荻窪にあるコイズミ洋菓子店で働く二葉には、腹部に肉腫を抱え長期入院中の夫、一星がいる。 一星は大のケーキ好きだが、禁食のため空腹と暇を持て余しており、いつしか、二葉が店から持ち帰るささやかな謎を解き明かすことが二人の楽しみとなった。 幼い女の子が香りを頼りに一人探し続ける「楽しいお菓子」とは? 実家を出た娘の誕生日ケーキを毎年購入し、記録し続けた亡き両親の真意とは? そして、謎に隠された様々な想いに触れた二人が選ぶ未来とは――。 「ほどなく、お別れです」シリーズ著者、渾身の書き下ろし。 -
異境
一匹狼の記者と孤立した女性刑事のコンビ! 一匹狼の新聞記者甲斐明人と孤立した女性刑事浅羽翔子が追う謎の失踪事件-。 本社社会部を追われた甲斐は横浜支局に着任早々、失踪した後輩の行方を追うことに。スクープをつかんでいたらしい彼の足跡を辿るうちに警察内部の腐敗した実情と謎の外国人犯罪集団の存在に行き着く。そして、その二つは繋がっていた……。 情報の鍵を握っているのは県警内で孤立している女性刑事翔子。 「俺は君の正義感を信じたい」「組織の人間としてじゃなくて君個人の正義感。正しいと思ったことをやるべきだと思う」 立場は違うが思いは同じ二人の孤独な戦いが始まった……。 ベストセラー作家・堂場瞬一が描く渾身の一冊。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『異境』 の文庫版となります。 -
謎解きはディナーのあとで
「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」 令嬢刑事(デカ)と毒舌執事が難事件に挑戦!ユーモアたっぷりの本格ミステリ、ここに登場! 国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。 『風祭モータース』の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。 大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、その一部始終を相談する相手は“執事兼運転手”の影山。 「お嬢様の目は節穴でございますか?」 暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに謎を解き明かしていく―― 書き下ろしショートショート収録! 2011年本屋大賞受賞、2011年 年間ベストセラー1位の大人気ミステリ! 櫻井翔&北川景子のW主演でドラマ化され、2013年には同キャストで映画化! -
満天のゴール
人の生と死に希望をもたらす感涙医療小説。 奈緒(33歳)は、10歳になる涼介を連れて、二度と戻ることはないと思っていた故郷に逃げるように帰ってきた。長年連れ添ってきた夫の裏切りに遭い、行くあてもなく戻った故郷・京都の丹後地方は、過疎化が進みゴーストタウンとなっていた。 結婚式以来顔も見ていなかった父親耕平とは、母親を亡くして以来の確執があり、世話になる一方で素直になれない。そんな折、耕平が交通事故に遭い、地元の海生病院に入院。そこに勤務する医師・三上と出会う。また、偶然倒れていたところを助けることになった同じ集落の早川(72)という老婆とも知り合いとなる。 夫に棄てられワーキングマザーとなった奈緒は、昔免許をとったものの一度も就職したことのなかった看護師として海生病院で働き始め、三上の同僚となる。医療過疎地域で日々地域医療に奮闘する三上。なぜか彼には暗い孤独の影があった。 一方、同じ集落の隣人である早川は、人生をあきらめ、半ば死んだように生きていた。なんとか彼女を元気づけたい、と願う奈緒と涼介。その気持ちから、二人は早川の重大な秘密を知ることとなる。 隠されていた真相とは。そして、その結末は・・・・・・・。 ※この作品は単行本版『満天のゴール』として配信されていた作品の文庫本版です。 -
ガラパゴス
大ベストセラー『震える牛』ふたたび! 警視庁捜査一課継続捜査担当の田川信一は、メモ魔の窓際刑事。同期の木幡祐司に依頼され、身元不明相談室に所蔵されている死者のリストに目を通すうち、自殺として処理された案件を他殺と看破する。不明者リスト902の男の発見現場である都内竹の塚の団地を訪れた田川と木幡は、室内の浴槽と受け皿のわずかな隙間から『新城 も』『780816』と書かれたメモを発見する。田川が行った入念な聞き込みにより者不明者リスト902の男は沖縄県宮古島出身の派遣労働者・仲野定文と判明した。田川は、仲野の遺骨を届け、犯人逮捕の手掛かりを得るため、宮古島に飛ぶ。仲野は福岡の高専を優秀な成績で卒業しながら派遣労働者となり、日本中を転々としていた……。 現代の生き地獄を暴露する危険きわまりない長編ミステリー! -
めしのせ食堂
ご飯が進む「めしのせ」が主役の小説です。 東京の東、葛西の住宅街にある「めしのせ食堂エコ」はカウンター5席の小さな店。デパートを定年退職し、自宅を改造して始めた女将の自慢のメニューは羽釜で炊いたご飯と味噌汁やスープなどの汁物、そして各地から取り寄せた「ご飯のおとも」の数々。そんな店にしたのは「めしのせの伝道師」こと長船クニヒコとの出会いがあったから。長船はバイヤーとして日本中を飛び回り、各地の名産や逸品、新商品を買い付けては店へ持ってきてくれる。醤油や味噌のコク、ニンニクやキムチ、カレーの風味などは食欲をそそり、オリーブオイルやラー油に漬けたものはパスタにも合う。営業時間は夜6時から深夜12時まで。出勤前のスナックのママや仕事を終えた会社員、工事現場の作業員、アルバイトの若者たちで、連日、賑わいを見せる。今宵も女将は「めしのせ」を薦めると、なんとはなしに語り出す客の身の上話に耳を傾けるのだったーー。『山口恵以子のめしのせ食堂』(小学館)から小説を大幅に加筆して待望の文庫化。小説家・山口恵以子の大人気文庫作品『食堂のおばちゃん』『婚活食堂』『ゆうれい居酒屋』に続く「食と酒」の新シリーズが誕生。 ※この作品はカラーが含まれます。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『山口恵以子のめしのせ食堂』 を加筆した文庫版となります。 -
警視庁特別捜査係 サン&ムーン
「警視庁公安J」の著者、最新シリーズ! 東京湾に接する野鳥公園と東海ふ頭公園で連続放火事件が発生。 同時にその付近の、みなとが丘ふ頭公園と大井ふ頭中央海浜公園では、連続殺人事件が勃発。 湾岸・大森・大井、三つの所轄署の管轄で、連続放火事件と連続殺人事件が、時を同じく起こったのだ。 すぐさま捜査本部が設置され、応援要員に狩り出された、湾岸署に勤める月形涼真巡査は弔い合戦を決意する。 警察学校の同期で、恋人・中嶋美緒の兄でもある健一が、連続殺人事件の被害者となったのだ。 拳を握りしめる涼真がコンビを組むことになったのは、なんと、突然会議を割って入ってきた、警視庁所属の警部補で、父の日向英生。 警察上層部に顔が利く、エリートキャリアで警視監の母・月形明子の差し金らしい。 息子の指導係に、元夫を送り込んだようだ。 涼真と英生の親子刑事は遊班として、ふたつの事件解決に奔走する! 規格外の警察小説シリーズ第一弾! (2021年3月発行作品) -
シンデレラ城の殺人
死刑か逆転無罪か。童話×リーガルミステリ! 怪しい魔法使いにガラスの靴を渡され、言葉巧みに王城で開かれる舞踏会へと誘われたシンデレラ。 お城に到着するやいなや、シンデレラはさっそく王子様の目にとまりダンスを踊る。しかしその後、王子様の死体が発見されたことで華やかな舞踏会の空気は一変。 シンデレラは王城の兵士によって殺人の現行犯として捕まってしまい、臨時法廷で裁かれることに。何もしなければ死刑になる大ピンチを前に、シンデレラは自身の手で無実を証明しようと決意する――。 王子様の死は事故か他殺か、それとも……。西洋童話とリーガルミステリが融合した大傑作、ここに開廷! ※この作品は過去に単行本として配信されていた『シンデレラ城の殺人』 の文庫版となります。 -
横濱王
今の日本に、こんなリーダーがほしかった! 昭和13年、青年実業家の瀬田修司は横濱に降り立った。関東大震災から復興した横濱は、ジャズが流れモガ・モボが闊歩する華やかな文化あふれる国際都市。折しも日中戦争が始まり、軍需景気にあやかりたい瀬田は、横濱一の大富豪である原三渓からの出資を得ようと、三渓について調べ始める。 実業家としての三渓は、富岡製糸場のオーナーであり「生糸王」の異名を持っていた。関東大震災では、復興の先頭に立ち私財をなげうって被災者の救済にあたった。また、稀代の数寄者として名を馳せ、茶の湯に通じ、「西の桂離宮、東の三渓園」と言われる名園を築いた文化人。前田青邨や小林古径など、日本画家の育成を支援……と、いくら調べても交渉材料となるような醜聞は見つからず、瀬田は苛立つ。 やがて「電力王」として知られる実業家、松永安左ヱ門に会った瀬田は、松永の仲介で三渓に会うことが叶う。 三渓園の茶室を訪れた瀬田は、そこで原三渓と話を交わしたことで、少しずつ考えを変えていく。 実は少年時代、瀬田には三渓にまつわる忘れ得ぬ記憶があった……。 ※この作品は過去に単行本版として配信されていた『横濱王』の文庫版となります。 -
セブン セブン セブン アンヌ再び…
ウルトラセブンのアンヌ隊員、初のエッセイ。 今の子どもたちは、家の周囲に空き地や原っぱもないし、そんな時間もなくなって、「缶蹴り」や「陣取り」をして遊ぶような、幼馴染の世界を失っているけれども、ウルトラセブンをつくっていた人間関係は、それに似ていたと思う。おやじさん(円谷英二さん)はその中で「大将」だった。そしてアンヌは、みんなに可愛がられた『オミソ』のような存在だったのではないか、と今にして思い至るのである。 (解説より) 永遠の特撮ヒロイン、アンヌ隊員がホンネで書いたあのころの真実。写真ページを刷新して待望の文庫化!(2001年3月発行作品) -
右の心臓
少女の目線で戦後を描いた幻の自伝的小説。 「戦争が終ってからずっと父さんは内地の話をしてくれた。あぐらの中にタダシをすっぽり入れて、ヒロシと私は父さんにぐてりと寄りかかって、兄さんは、父さんの前にかしこまって坐って、みんなシーンとして父さんの口を見ていた」――中国からの引き揚げ。父さんの伯父一族が住む山梨の田舎での貧しいがエネルギーに満ちあふれた生活を、あくまで少女の目から描いた自伝的小説。小さな共同体の中の子だくさんの家族、昭和20年代の日本の原風景が丸ごと裸のままで立ち上る。「心臓が右にある」最愛の兄の死の描写は、この作品のハイライトだ。「もう死んだから下着もパンツもはかせないのか。いやだなあ、とわたしは思った。パンツぐらいはかせればいいのに」 * 本作は1987年から88年にかけて「図書新聞」に連載され、88年10月に(今はない出版社)リブロポートから刊行された。絵本作家佐野洋子が初めて書いた長篇小説である。数々のエッセー集で繰り返し描かれてきた「家族」がほぼそのまま登場する自伝的な小説といっていいだろう。この幻の作品が文庫化され再び世に出る意味は大きい。 解説:岩瀬成子(児童文学者) ※没後10周年の企画として、表紙を差し替えました。 この作品は2012年6月より配信している『右の心臓』の内容と同様のものです。 -
夜半の綺羅星(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 江戸の庶民を描いた心あたたまる時代小説。 辛い生活の合間に、満天の綺羅星を見上げ、幼い達造とおたえは「俺たちの星もあそこにはあるのだろうか」と呟いた。やがて継父と折り合いの悪い達造は身を持ち崩して家を出、今は目明かしの下っ引きとして暮らしていた。江戸の町を跳梁する凶暴な盗賊を追ううちに、その魔手は、仲間の命を奪い、ついには実家にも及んできた。そしておたえは…。前作『しずり雪』に続き、庶民の哀感とひたむきさを描いて感動をよぶ本格的江戸小説。 -
辻留のおもてなし歳時記(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1月のお節は伝統としきたりの心を大切に、2月には寒さの中に春の訪れを待つ心で、3月雛の節句には春の華やいだ気分を盛り込み、4月花見の膳は春の寿ぎ。5月の膳では季節を五感で感じ、6月には涼感をポイントにし、7月は冷たさと温かさの取り合わせを考え、8月にはご先祖を迎える精進料理。9月の膳で暑さに疲れた心身をいやして、10月には実りの秋の滋味を味わい、11月の膳で冬を迎え、12月師走の膳に1年の感謝をこめる。季節を彩る12か月の行事を中心に、おもてなしの心をこめた料理の作り方。食文化の真髄を伝える書き下ろし。 -
関西人の正体(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 カニやフグだけが関西ではない! 「風俗発祥の地・大阪」はぬれぎぬ! 関西弁でも抽象的思考はできる! 江戸こそ本当の食いだおれの街! 関西人だってナットウは食べる! 日本が低迷期に入る21世紀こそ関西文化圏が再び浮上する! ステレオタイプな関西論の数々を茶化し打ち壊す、京都出身で阪神タイガースを愛してやまない著者による独創的で楽しい関西論。関西を見る眼が変わること間違いなしの、新発見と知的興奮に満ちた一冊! -
赤川次郎の文楽入門(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 30年以上にわたり様々な舞台鑑賞を続けてきた著者が、文楽について初心者にも分りやすく綴ったエッセイ集。専門家ではない視点から綴られた率直な意見は他の文楽入門書とは一線を画し、オペラや歌舞伎などの例もふんだんに取り入れることで文楽独自の魅力が浮彫りになっている。内容は文楽の基本的説明や見所から、人形遣い・大夫・三味線という文楽「三業」それぞれの味わい方のポイント、人気演目や初心者にお勧めの演目の概要と解説、作家ならではの物語新釈、観客として文楽界への提言まで多角的に綴られる。巻末には人形遣い・桐竹勘十郎氏との対談も収録。 -
家族(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 松本サリン事件で河野義行さん一家の3人の子どもたちが負った「心の傷」、そして家と親の狭間で揺れ動く日々のなか、彼らが再生を願って追い求めた「家族」のあり方を問う、渾身の書き下ろしドキュメント。 -
惚れたが悪いか(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 『曾根崎心中』で徳兵衛と心中したはずの遊女おはつは生きていた?『八百屋お七』の事件とそっくりの火付けをした娘がいた?唐人お吉は異人の妾ではなかった?稀代の妖婦・阿部定には娘がいた――?江戸から昭和にかけて、情念の事件と関わりをもった“伝説”の女たちの物語を下敷に、著者一流の筆致で構築した“異聞”短篇集。可愛くも逞しく、業が深くも切ない女たちの心模様が描き出される。『八百屋お七異聞』『東海道四谷怪談異聞』『曾根崎心中異聞』『女殺油地獄異聞』ほか全七篇収録。 -
病院屋台(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 20XX年、日本。老人自殺の急増や科学の発展により、医師の大失業時代が到来、従来の医療制度は完全に崩壊した。そして新たな制度下では、なんとなんと、試験に落ちた仮免医師たちによる、屋台経営の病院が誕生した。新宿・歌舞伎町に屋台を設置し、本免許取得を目標に、日々診療に励む者たちのあいだで巻き起こる、難題、疑惑、珍事件。一体、医学界はどうなってしまうのか──。ユーモア溢れる近未来医学小説。 -
蘭方姫医者書き留め帳(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 戦国時代の争乱が収まって平和となった、開府以来六十余年の江戸。長崎奉行だった父・黒川与兵衛正直の娘である花世は、長崎で蘭方医学を学び、柳庵と呼ばれる治療所を開いていた。そんな市中で、首筋を十字に切られて男が相次いで殺された。警戒を強めるなか、花世の下で働く吉蔵が襲われ傷を負う。背後に切支丹の影が見え隠れし、花世は亡父への想いを秘めながら事件に立ち向かう。江戸市中を不安に陥れようとする、犯人は誰なのか。すべてを見通した花世は、心優しい解決策を提示するのだった。 -
やわら侍・竜巻誠十郎(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 時は享保年間。八代将軍徳川吉宗は大衆の窮状に直接耳を傾ける画期的な政策を実施した。世にいう目安箱である。目安箱を管轄する御用取次の加納久通は、お取り上げにならなかった訴え"難立願"のなかにも看過できない事案が含まれていることに以前から気づいており、頭を悩ませていた。久通は、一度闇に葬られた訴状を秘密裡に調査する「目安箱改め方」の設置を決意。白羽の矢を立てられたのが、竜巻誠十郎という青年である。誠十郎は剣を持たず、想身流柔術を駆使する天涯孤独の侍だった。新・江戸川乱歩賞作家による書き下ろし長編時代小説シリーズ第一弾。 -
孫正義が吹く(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 財界から異端視され、冷遇されながらも、自らの考えをつらぬき通して10兆円企業の社長となった孫正義。米誌の“マン・オブ・アジア”にも選ばれた時代の寵児はどんな思想のもとに動くのか。その原点がここにある。 -
泣いた赤おに(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本のアンデルセンとも称される浜田廣介。彼は、子供心だけでなく、大人の心にも訴える善意や理想に基づいた名作を数多く遺し、それまで勧善懲悪の形式でしか存在しなかった子供の読み物に新風を起こした。本書には、赤鬼のために自己を犠牲にする青鬼の友情の物語「泣いた赤おに」のほか、外見の恐ろしい龍が、少年に優しい心を注がれたことで、子供達のために尽くそうと決意する「りゅうの目のなみだ」等、23話を収録。 -
秀吉 夢のまた夢(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 朝鮮出兵で加藤清正の兵糧方・後藤与三郎達は講和の後、最前線に取り残された。尼寺を占拠し、略奪と淫虐の限りをつくす日本兵。だが、仲間は次々と殺され、消えていく。朝鮮の美しい尼僧と日本軍の落ち武者の酸鼻極まる意外な結末を描く『雲雀』他、秀吉の夢・朝鮮出兵にまつわるオカルティックな時代小説『あとひとつ』『背にふれてはなりませぬ』の2篇を収録。日本推理作家協会賞受賞作家の奔放な可能性を示す力作ばかり。 -
みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 福島県会津地方の田子倉ダム湖畔で、大手ゼネコン鹿田建設の副社長・薗田幸四郎が他殺死体となって発見された。大和新聞会津若松支局に出向中の宮沢賢一郎は、薗田が疲弊する地方ゼネコンの実態を見かね業界の構造改革に着手、守旧派と対立していたことを知る。薗田の事件が解決せぬまま、さらに鹿田建設の経営企画部長・保科護が姿を消した。保科の先祖はかつて会津を治めた名奉行だという。宮沢は、誇り高い会津人の気質と事件が関連していることに気づき調査に乗り出す。歌謡曲と麺を愛する地方記者の活躍を描く新・旅情ミステリー。 -
怪人二十面相・伝(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 怪人二十面相の正体は誰か。原作者の江戸川乱歩さえ触れることのなかった永遠の謎を劇作家でもある著者が大胆な想像力と緻密な構成で描く。父が自殺し母も行方不明となった平吉は、孤児院に行くことを拒否して、自らの意志でサーカス団に入門する。そこで平吉の面倒をみることになったのは、あらゆる芸を即座に自分のものにしてしまうサーカスの天才・武井丈吉だった。芸の師匠でもある丈吉を父のように慕う平吉だったが、突然、丈吉はサーカス団から姿を消してしまう。「世間をあっといわせる泥棒になる」という言葉を平吉に残して。話題の映画「K‐20」原作。 -
旗本絵師描留め帳
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 時は元禄、所はお江戸。千三百石御使番を勤める旗本藤村新左衛門の三男、新三郎が、伊達衣装の懐に手裏剣代りの仕込み筆を入れて歩きまわるとなぜか事件にでくわす。降るほどあった養子の口を、武士は嫌いだとみな断っての町屋暮し、浮世絵師菱川師宣の版下絵師に甘んじている新三郎が、小僧の四郎吉、地本屋の三番番頭六兵衛ともども、巨悪小悪を仕込み筆を飛ばしてさわやかに解決する。解説・井家上隆幸。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
美しき魔方陣 久留島義太見参!(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 美しい詰将棋を作り、和算家として超人的な能力を持ちながら、浪人暮らしを続ける久留島義太。好きな酒につられ、土屋土佐守の薦めで磐城平藩の登用試問に参加し、そこで知り合った松永良弼と妹の芙蓉と親しくなる。しかし、藩を我がものにしようとする野心家が、その兄妹に奸計を仕組んだ。藩と二人を守るため、久留島は空前絶後の立体魔方陣勝負に挑む!左右対称となる詰将棋、登用試問での和算の出題の数々、立方四方陣…。実在した天才和算家である久留島義太が大活躍する、書き下ろし和算エンターテインメント小説。 -
中古カメラ屋通の本(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 全国40店。ここで買える解説・入門・図鑑の書。(底本2001年発刊。) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
ウィンザーホテル洞爺 夢のホテル(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「バブルのお荷物」とまで言われた豪華ホテルを見て、彼は夢を描いた。この雄大な自然とホテル施設なら、日本でも海外に通用する本格リゾートホテルが造れる、と。だが、それが、苦難のはじまりだった。拓銀の破綻とともに閉鎖に追い込まれ、五年の歳月ののちにようやく再開した。本書は、2008年7月に洞爺湖サミット会場という栄誉を得るまでの全内幕を追う。格安料金合戦に陥らず、高額な宿泊料を維持する戦略とは何か?企業を活性化させるモチベーション・マネジメントとは?…など、低迷する大不況時代を生きるためのヒントとしても注目の一冊。 -
読み忘れ三国志(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 古代中国を舞台にした勇壮無比な英雄譚である『三国志』は、日本人にとっても国民的な読み物として古くから親しまれてきた。「泣いて馬謖を斬る」をはじめ、ことわざや金言、よく知られたエピソードも多い。本書では、稀代の深読みの達人が、そこに秘められた歴史・人物・宗教観・武器などのエッセンスを、わかりやすく自由に綴っていく。『三国志』の世界が鮮やかに甦り、未読の人はもちろん、一度読んだ人も再び手に取って挑戦してみたくなるだろう。古今東西のテーマで著作をものにしている著者の、『三国志』についての初めての本。 -
古武術的ゴルフの極意(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 古武術と現代スポーツの融合が注目されている。例えば、元巨人軍の桑田真澄投手は日本人古来の身体運用法を野球に取り込み、みごとに第一線に返り咲いた。著者・永井延宏氏は、柳生新陰流の流れを汲む剣術・居合術の宗家である黒田鉄山師のもとに弟子入りし、古武術を現代に継承する「型」を通して、サムライが残した身体操作――重心移動や、身体の使い方、腕の振り方――をゴルフ理論と結びつけた。このやり方なら、だれでもシングルを目指せる! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
「忘れる脳」の構造改革(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アタマの良し悪しは先天性なのか? 記憶力がいいことはアタマがいいことと同じだろうか? 丸暗記はほんとうに有効な記憶になるか? 心は心臓ではなくて脳みその中にあるのか? 物忘れはどのようにして起きるのか? 私たちが日夜悩む素朴な脳の疑問に、ベテラン脳生理学者がわかりやすく答え、「記憶」のメカニズムの不思議に挑む。覚える、忘れる、間違えるという機能の仕組みから記憶法まで解き明かす脳の活性化読本。どこでなにがどう「わかる」のか、知りたいあなたに奨める1冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
逢魔が時物語(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1997年、読者から寄せられた恐怖体験を配信する怪談系メールマガジン「逢魔が時物語」がスタート。以来7年、今や3万人の愛読者を抱える最大の人気サイトになった。本書は、著者の周囲の人々、全国の読者からサイトに寄せられた恐怖体験のなかからよりすぐりの話をセレクトし、自費出版、完売した「幻の書」に新たな体験記を加え、再構成したもの。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
鍛えてこそ子は伸びる「鬼かあちゃん」のすすめ(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「子供嫌い」が母親に……!? あるときはいじめに遭った我が子へ撃退法を伝授し、あるときは子どもを夫に任せてケンブリッジ大学へ留学。人前で我が子を怒鳴りつけもすれば、受験は子供を鍛えるチャンスと捉え、勝負から逃げるなと説く。PTAにもまめに参加し、地域の母親と児童文学の会を行う。そこには、女にしか味わえない豊かな人生があった。子供とは真剣に向き合うが、自分の人生も捨てるわけじゃない。痛快! 涙と笑いの「鬼かあちゃん」子育て論。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
鈴木敏文の「創造的破壊」経営 「セブン&アイ」の成功戦略を探る(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 流通業界で唯一とも言える勝ち組、イトーヨーカ堂グループは、二〇〇五年九月、セブン&アイ・ホールディングスを誕生させ、同年十二月には西武百貨店、そごうを中心とするミレニアムリテイリンググループを傘下におさめた。世界有数の流通業者となった同グループのトップが、鈴木敏文氏その人である。セブン‐イレブン・ジャパンをわずか二〇年で流通産業日本一にし、イトーヨーカ堂の企業改革を主導し続ける鈴木流経営の本質を、その発言から探る。鈴木氏を長年取材し続けた著者が、その集大成として世に問う一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
もっと秘境駅へ行こう!(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「駅」なのになぜ!? 利用客がゼロに近い駅、断崖絶壁や深い山中など立地条件が厳しすぎる駅…そんな存在自体が不思議な「秘境駅」を求め、秘境駅訪問家は今日も全国を行く! 日本で一番海に近い駅で黄昏れ、明治時代の駅舎でホッ、リニアモーターカーの夢に費えた駅で時の流れを想い、渓谷沿いの絶景を一人占め、駅前の公衆温泉で一杯……「旅」の醍醐味はここにあった! メディアで大反響の前作に続き、さらに深化した爆笑の第二弾! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
リンボウ先生の文章術教室(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 当代きっての名文家、リンボウ先生が行った特別講義をリアルに再現! 「文章を書くことも、一つのARTである」と言い切る先生が、その法則、技術、そして“リンボウ流”美学を、厳しく、懇切丁寧に指導する。人の心に届く文章とは? 品格ある日本語表現のコツとは? 独りよがりな文章にならないための訓練法とは? 手を入れることによって文章が格段によくなるさまを実感できる、鬼の“赤ペン添削”実例付き。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
リンボウ先生の新味珍菜帖(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「とり大根」「ネギパラガス」「いかりんと」―。作家で学者のリンボウ先生は、どんなに忙しくとも、在宅する限りは厨房に立つ。「どんな素材を、如何にして調味しようか……」。料理法を考える時間をこよなく愛する、その頭脳から生み出される料理は、ありきたりのものなどではなく、じつに独創的。そのくせ、作り方はいたって簡単で、とにかく美味しいものばかりなのだ。作って食べるのはもちろんのこと、読むだけでも十分旨い! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
真髄三波忠臣蔵 (小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 大の大人が寄ってたかって一人の白髪首を狙う、なぜだ!著者に「忠臣蔵」執筆を思い立たせたのは、一人の学生の発した疑問であった。語り尽くされ、演じ尽くされ、歌い尽くされた「忠臣蔵」。だが、現代の若者たちにこの事件はどう映るのか。前作『聖徳太子憲法は生きている』で日本人の心の在り様を問うた三波春夫が、語り芸を軸に我々の心情の奥に潜む「信」「義」「愛」を掘りおこす。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
シェルパ斉藤の東海自然歩道全踏破(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1989年10月に高尾山をスタートしてから21か月。月に1回の尺とりむし方式で箕面まで、東海自然歩道1343kmを歩きとおしたザックひとつの徒歩見聞録。シェルパ斉藤の旅の原点となった、笑いと感動の処女作。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
大相撲人間おもしろ画鑑(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 子供の頃からの大の相撲ファンである著者が、古今東西の相撲びとたちを、自身の思い出を交え軽妙なタッチで綴った1冊。相撲の始祖である、野見宿禰と当麻蹶速に始まって、谷風や大童山、荒岩や幡瀬川、玉ノ海といった力士の面々、聖武天皇、織田信長、乃木大将、夏目漱石といった相撲好き、そして、「鳥獣戯画」や河童までをも俎上に上げ、相撲を愛してやまない人々の熱気と心意気を伝えてくれる。本文中の挿画は著者自身によるもの。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
池袋通り魔との往復書簡
拘置所内の「池袋通り魔」から届いた25通の手紙――。 「造田博教」を作りました」。 1999年9月8日、白昼の池袋で、包丁と金槌を手に、突如通行人に襲いかかり二人の女性の命を奪った《通り魔殺人犯》造田博は、逮捕後、友人にあてた手紙にそう書き記した。裁判を通じてほとんど何も語ろうとしなかった《通り魔》が、幾千万の言葉を費やして語ろうとする「造田博教」とは一体何なのか。オウム事件以降、「大阪池田小学校児童惨殺事件」へと続く、身勝手な無差別殺人事件の連鎖。《通り魔》から届いた二十五通の手紙をもとに、その背景にある現代の社会病理に迫る。 -
日本マティーニ伝説トップ・バーテンダー今井清の技(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 バーテンダー最高の称号、ミスター・マティーニと呼ばれた男がいた。その男、今井清が創り上げたもの。それはバーのスタイル、バーテンダーの所作、カクテルの色や形、味…現在のバーで見て味わえるすべてである。舞台は皇居お堀沿いの一等地、終戦直後GHQに接収された東京會舘と、戦後日本の高度成長を担った人々が訪れたパレスホテル。そこから、カクテルとワイン、洋酒の楽しみ方を日本全国に広めた今井を通して語る、東京とバーの昭和史。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
かの悪名高き十九世紀パリ怪人伝(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 元手いらず、他人の金をあてこんで大成功をおさめる術はあるか。19世紀パリを舞台にジャーナリズム界の熾烈な戦いを勝ち抜いた怪人たちの悪名列伝。その戦いはまさに死屍累々、酸鼻を極めた生き地獄であった。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
JFKを撃った男 テロリストの眼から暗殺のナゾを解く(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1963年、テキサス州ダラスでアメリカ合衆国38代大統領ジョン・F・ケネディ暗殺事件は起こった。合衆国のみならず全世界を巻き込み、その後の国際情勢に大きな影響を与えた世紀の大事件、その真実を検証する。英雄として語られるJ・F・Kとケネディ一族の虚像を暴き、その実像に肉薄する、迫力の書き下ろしノンフィクションノベル!! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
つい披露したくなる酒と肴の話(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 酒豪を競う酒合戦、カポネの禁酒法時代のエピソード、酒を造る麹カビからチーズの話。うじ虫を食べる世界の珍酒、呑めば身体中から芳香が漂う中国の奇酒の話など。抱腹絶倒の酒と肴の好エッセイ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
四條司家直伝 日本料理作法(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 平安時代以来、日本料理の料理道・庖丁道の司家としての伝統を受け継ぐ四條司家第四十一代当主が、日本料理のルーツをはじめ、実際の宴席でのマナーや、いろいろな日本料理の内容などをわかりやすく解説。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
生きて死ぬことのヒント(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 本書は尊厳死や安楽死など、医療が抱える今日的問題を織りまぜながら、著者の奥深い考察により井原西鶴から斎藤茂吉まで26人の先人たちの生き方・死に方をあぶり出す。管理社会にあえぐ現代人へ鮮烈なメッセージ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
青木功ゴルフ自伝(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「あの山の頂から向こうを眺めてみたい!」その思いが、日本を制覇した青木功を世界へ雄飛させた。全米オープンでのニクラウスとの死闘、ハワイアンオープンでの米ツアー初優勝。米シニアツアーで活躍する青木功が、自らのゴルフ人生を振り返り、勝った試合、負けた試合を分析して「思い出すのも腹が立つようなショットも忘れてはならない。ゴルフはミスから組み立てるのだ!」と青木流ゴルフの極意を伝授する。解説・戸張 捷。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
朝鮮総連と収容所共和国(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人質ビジネス、替え玉入国、北で辛酸をなめ尽くした日本人帰国者、全国に溢れる収容所……。著者自身による朝鮮総連での活動、西側初の北朝鮮留学経験をもとにして綴られた衝撃の体験的告白ルポ。「赤い封建制国家」の戦慄的なカラクリがいま、明らかにされる。「本書が完全に陳腐化する日の早からんことを願ってやまない」と記す朝鮮人三世の若手経済学者による、テポドンの国・北朝鮮の来し方行く末を考えるための絶対必読書。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
油小路の血闘(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 桶狭間における織田信長、乱世を生き抜いた伊達政宗・真田信之、幕末の相楽総三・伊東甲子太郎などはみずからの命を賭けて生き方を選び、これをつかみとることができた。そこには一種の爽やかさがある。弁明も俊巡も許されない乱世にあっては、人は力いっぱい生きねばならない。生きるか死ぬか明晰な頭脳と、その後に積んだ経験と教養で時代を切り開いた男たちを女流作家が描いた珠玉の短編歴史小説集。解説・清原康正。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
「兵士」になれなかった三島由紀夫
三島自決の真実に迫る兵士シリーズ最終巻。 1970年11月25日――自衛隊の本拠・市ヶ谷駐屯地で壮絶な最期を遂げるまで、作家・三島由紀夫は毎年のように自衛隊に体験入隊を繰り返していた。<これほどお互ひに敬意と揶揄を忘れぬ、思ひやりにみちた人間集団に、私はかつて属したことがない。>初めての体験入隊後、そう自衛隊を評した三島は、苛酷な訓練にも真摯に臨み、現場の「兵士」=自衛隊員たちとも濃密な交流を重ね、時に「クーデター」への思いも口にしていたという。 そして運命の日、三島は「自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るだろう」と自衛隊、日本人に告げ、割腹自殺を遂げた。あれから40年――「日米の防衛協力は日米同盟という言葉にとって代わり、いつのまにか『世界の中の日米同盟』に際限なく拡大してしまっている」(本文より)。具現化する三島の“予言”。 三島にとって自衛隊とは何だったのか。そして、長年に渡って封印されてきた「三島自決」までの知られざる道程とは――。 -
廓の与右衛門 控え帳
遊廓を舞台にした艶物時代小説、登場! かつて江戸柳生道場の四天王の一人と言われ、吉原では「闇夜の歳三」の名もあった大木歳三。吉原で三笠太夫のために人を殺め、京都・島原遊郭に移ってきた。歳三は、大門開閉の務めのために大門脇の番屋に詰める「与右衛門」とも呼ばれていた。 与右衛門の前に現れた若者は、佐山甚四郎と言い、太夫の初音の弟だった。その甚四郎が、何者かに殺される。そして、初音から父親の仇を取りたいと聞かされ、その相手が初音の客の一人である楽隠居の見斎、すなわち藁谷右近だと知る。初音に自分が仇であることを知らされた見斎は、初音の父親と親しくなる余り、佐山一家が切支丹であることを知り、逆に斬りつけられたのだと言うのだった。見斎は、脇差しを己の腹に差し、初音を昨日身請けして自由の身にさせたことを告げて果てた。 与右衛門は、甚四郎を殺した犯人に迫るのだった。(「第一章 男傾城」) 美しき女たちが集うきらびやかな遊廓を舞台に、欲にまみれた男やいうに言われぬ人情の絡みから起こる厄介事を与右衛門が解決していく。 第八回、小学館文庫小説賞を受賞した艶物時代小説が、ついに電子化! -
十年介護
女子アナと介護の両立、その壮絶な日々。 著者18歳、まだまだ楽しい人生の入り口で、わずか40歳にして母親がくも膜下出血により倒れる。その後、車いす生活の母の介護を続けながら女子大生活、就職活動、そして念願のアナウンサーに。華やかなアナウンサー生活の影では、介護人生が続いていた。8年後そんな最愛の母親にガンが発覚。親の介護とハードな仕事。懸命に両立するも、50歳を目前にして最愛の母親は帰らぬ人となる。その後、父親が難病に冒され、母親の後を追うように5年後逝去。 そんな困難に直面しつつも懸命に両立してきた著者が、仕事の面でも思わぬ異動辞令を受け、一時は自身もうつ気味に。その後、意を決して退社、独立。40歳からフリーアナウンサーへと転身する。 これは、一人の女性が人生における幾多の困難を乗り越え、懸命に生きる姿をあますところなく綴った心の手記である。だれにでも起こりうる介護と仕事の両立、親を看取るということ、そして思うようにいかない仕事での苦難…。それらを経験してきた著者だからこそ書ける心からのことば。 そして、こんな時代だからこそ考えさせられる家族の絆。 人間の一生で考え、乗り越えなければいけない問題がつまった一冊です。 -
苺畑の午前五時
ビートルズを愛した少年の60年代青春小説 〈小学六年の正月に、亮二はお年玉でポータブル電蓄を手に入れた。三千円であった。その電蓄を買って一か月も経たないうちにビートルズが日本でレコード・デビューをしたのである。ビートルズはそれまで亮二が聴いていたポピュラー音楽とは、全く異なったものであった。それからの亮二の小遣いは、その殆どがビートルズに費やされることになったのである。……発売されるビートルズのシングル・レコードは、すべて買った。LPレコードを買うために、昼食のパン代もためるようになった。いまの調子でいけば、二学期に入ってすぐにLPが一枚買えるはずである〉 ――1963年から70年代まで、少年は中学高校と成長していく。淡い恋、性への憧れ、そして音楽。ジョンやポールがとても大切だったのと同じように、愛する恋人を抱きしめて彼は時代を駆け抜ける。 エヴァーグリーンな青春小説の名作が甦る。 -
遊ぶ奴ほどよくデキる!
遊びの達人が教える豊かな人生への誘惑 経営コンサルタント、大学教授、経営者として超多忙な日々を送りながら、一方でオフロードバイク、スノーモービル、スキューバ・ダイビング、さらにはクラリネット演奏、電動自転車での街探訪まで、多彩な趣味を楽しんでいる大前研一氏。そういう充実した「オフ」が、日々のエネルギーになり、老後への不安を一掃しているという。 では「時間が無い」「カネが無い」「(心の)余裕が無い」サラリーマンは、どうすれば有意義なオフを手に入れることができるのか? 大前氏が人生を二倍楽しむための「遊び術」を指南する。 -
ウメ子
ン年前の子ども時代を舞台にした、著者初の長編小説。 ウメ子は変わっている。ウメ子はふつうの子とちがう。初めて会った日から、みよはずっとそう思ってきた。ロビンフッドのような服装に、勇敢な行動。みよは、ウメ子の魅力に夢中になった。そんなある日、謎の紙芝居屋さんが現れ、行方不明だったウメ子の父さんの居場所が・・・。人と人が共感で結びついていたあのころ。誰もが貧乏で、さげすみもひがみも感じさせなかったあの時代。人間関係のむずかしい現代から、懐旧の世界に導かれる。人気エッセイストの阿川佐知和子さんが子ども時代の経験に想を得た、初の長編小説。坪田譲治文学賞受賞作品。 -
ランウェイの恋人
友情・恋・女同士のバトル…モデルの世界を舞台にした新しい青春小説の誕生! 亜希は、福岡県の小さな島からモデルを目指し、上京。彼女をスカウトしたモデル事務所の敏腕マネージャー直子、そして彼女の娘でカリスマモデルの唯が住む高級マンションに同居することになる。 天真爛漫な亜希に、次第に心を開く唯……。しかし唯の元彼で、今も気持ちの残る人気カメラマン・カツキが、亜希に近づき、彼女がショーモデルとして頭角をあらわすようになると、次第にライバル視するようになる。 そして、二人の「直接対決」となった東京コレクションで、ある事件が起き、亜希はマンションを出ることに。すれ違いが続く二人だったが、そんな折、唯の母・直子が倒れてしまう--。 華やかだけど、厳しいプロのモデルの世界を舞台に、恋、友情、女同士のバトルを描いた新しいガールズ青春小説の誕生です。 -
十津川警部 南紀・陽光の下の死者
十津川警部、新たな事件のため南紀白浜へ 東京池袋署の刑事・伊熊武敏は、会社社長未亡人殺人事件を担当していたが、独断専行を指摘され、上司から非番を命じられ、南紀白浜へ旅立った。紀勢本線特急「くろしお19号」車内で、ひょんなことから、東京中央エレクトリック企画課長の白川健一郎と知り合い、白良浜で会う約束をしたが、翌日砂浜に行ってみると、白川が死んでいるのを発見する。地元の警察署から要請を受けた伊熊は、捜査に当たることになった。 この事件が、伊熊刑事が関わっていた殺人事件とリンクしていく。美貌の未亡人の名は、立花庸子。亡くなった夫は、東京中央エレクトリックの前身、中央電気の社長だった。莫大な遺産を手にした彼女は、数々の浮き名を流していたが、1ヶ月前に自宅で殺されたのである。彼女の過去をたどると、今や廃墟と化した白浜の豪華ホテルの歴史に行き着いたのだった。 事件は広がりを見せ、白川を知るクラブのママや関係者も白浜に現れて、ついには十津川警部の登場となる。 十津川警部が暴いた真相とは! -
正直な娘
青春小説+恋愛小説の傑作、待望の電子化! 「世界は変えられないと知ったから、わたしは自分のほうを変えることにした」――タレント志望の栞、ロックファンでイギリス留学を夢見るサチ、仕切り屋で優等生の裕子、ヤンキーではからずも妊娠してしまう矢野、そして精神を病んで転校する萌絵。5人の女ともだちと恋人の岸田くんとの交流。「わたし」の15歳から16歳までの青春を、みずみずしい文体で描いた傑作。絶賛を博した長篇小説を電子化。 <思春期の少女の世界を描いたこの作品の、一人称の語り口は綿菓子のようだ。それはティーンエイジの美しさとともに、危うさを想起させる>(井上荒野さん) <人生のこの時期だけの、誠実さや狡猾さ、臆病さや陽気さ。冒頭を読んだだけで私は嬉しくなってしまった。ああ、健気で厄介な女の子たち!>(江國香織さん) -
十津川警部 十津川村 天誅殺人事件
十津川警部、ついに十津川村に立つ。 財団法人〈日本の自然と伝統を守る会〉理事長が十津川と名乗る男に殺された。現場に残された血書“義によって天誅を下すものなり”。自らの名を騙られた十津川警部は驚き戸惑いながらも捜査に乗り出す。その命名の由来となった奈良県十津川村、世界遺産に登録され脚光をあびる日本一広い村に足を踏み入れた十津川の前に次々と起きる殺人事件。その背景に、維新以来、歴史の闇に翻弄され続けた十津川村の存在が浮かび上がってくる。 全国津々浦々を駆け巡り事件を解決してきた名警部十津川シリーズにあって初の十津川村捜査行に拍車がかかる。 -
僕等がいた
映画「僕等がいた」ノベライズ本!映画の魅力を余すところなく描いた切ないラブストーリー! 『このずっと続く空の下、あなたは今どこにいますか? 今日は誰と会い、どんな話をして、どこへ行きましたか? 最後に私を思い出したのはいつですか? 今、誰を愛していますか?』 少女漫画界の頂点を極める「僕等がいた」が待望の映画化。北海道・釧路を舞台に、高校時代、互いに惹かれ合い、愛を確認しあった高橋七海と矢野元晴。しかし、運命に翻弄され、引き裂かれ、それでも永遠の恋を信じ、ひたむきに生きてきた6年に渡る二人の人生をドラマチックに描きます。 本書は、映画の脚本を原案にしたノベライズ本。「僕等がいた」ファンはもちろん、コミックスを読んでいない初めて「僕等がいた」に触れる方にも、その魅力を余すところなくお伝えします。初恋の喜び、避けられない運命に引き裂かれる切なさ、そして感動のラスト。恋の現役の方から、忘れられない恋を胸に秘めている方まで、男性にも女性にもぜひぜひお手にとっていただきたい1冊です。 -
月9 呪われた女たち
野心、嫉妬、復讐…女達の壮絶な心理バトル! 一度は脚本家として成功を手中にし、自信過剰でどこまでも自己愛の強い弓絵。弓絵の陰に隠れながらも、成功を目前にし胸の中で強烈な野心を燃やす晴子。二人は「親友」ではあるが、人気ドラマ枠の脚本家というポジションをめぐり激しく火花を散らしていた。 そんな二人が、ある事件に巻き込まれた。きっかけは、弓絵が海外土産として晴子に渡した呪いの人形。その日から、二人の運命が変わっていく……。 本書は、テレビ業界を舞台に女同士の壮絶なバトルを描いたサイコサスペンス。弓絵と晴子、二人に取り入る若い脚本家志望の女、さらに弓絵が激しいライバル意識を燃やす「業界の女王」が絡み合い、激しい闘いが繰り広げられる。野心、嫉妬、自己愛、復讐心、闘争心……その生々しい描写には、女性なら誰もがドキッとさせられるはず。 -
アイム・ファイン!
書斎の内外で起こる爆笑と福音の日々 JAL機内誌『スカイワード』で好評連載中のエッセイ『つばさよつばさ』から生まれた『アイム・ファイン!』の文庫版を電子化 「飛行機の座席を選ぶにあたって、私は必ず窓側を指定する。旅慣れた人は通路側を好むものだが、どうも外の景色がみえないと損をしたような気がするのである」 1年の3分の1は旅の途にある、超多忙作家の浅田次郎氏はまさに好奇心のかたまり。自身の目を通した国内外の出来事は、たちまち優れた一編の随筆へと姿を変えていきます。 NHKドラマ『蒼穹の昴』の北京ロケに足を運んでみると…『西太后の遺産』。都内を愛車で走るうちに警官に止められて…『やさしいおまわりさん』。最近目にしなくなった二千円札の謎を追ってみると…『消えた二千円札』。行きつけのアメリカのステーキレストランで目撃した驚くべき親子とは…『デブの壁』ほか、珠玉の40編を収録。 「命惜しくば南国の楽園にでも飛んで、体力を恢復したいところなのだが、酷いことにはその抜け殻にさえ、次なる原稿の締め切りは迫る」。 そう苦笑する浅田氏の書斎の内外で起こる爆笑と福音の日々が絶妙の筆致で描かれています。