学術・語学作品一覧
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3.9国際数学オリンピックに挑戦する子どもたちを教える英才セミナー講師が、上位入賞する子たちを観察して知った特徴、それは……。 「小学校1、2年生頃までは公文式の教材をやっていた」 「中学受験は熱心にやり、進学校に合格している」 「ピアノか囲碁将棋が趣味で、数学の勉強をやるときは熱中型である」 「ただしあまりきちんとした子は少なく、教材管理はできないし、字が汚い」 「工夫する力と洞察力にすぐれ、幾何が得意な子はイメージする力もとりわけすぐれている」 「物事を比喩的にとらえる感覚を持ったものが多い」 では、そこから数学の能力を伸ばす方法を抽出すると? 算数や数学が好きな子に育てたい親御さん必読の名著が携書になりました。 話題を呼んだ「数感を伸ばす練習問題10」も、もちろん収録。
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-教科書には載っていない仏教のお話です。 「仏教」という文字から、何を連想しますか。 神や仏? お寺? インド哲学? 禅? お経? きっと人それぞれの仏教があり、だから、仏教入門書というのは作りづらい。 「仏教とかかわっていくうえで重要なことは?」 「仏教が人生にどう役立つのか?」 「仏教が人生の支えとなる教えを提示してくれるのか?」 高野山大学大学院修士課程密教学中途退学、コミュニケーションと仏教を専門とする書籍編集者で、在家信者である筆者が、現日本の仏教界の裏話もまじえ、本音でお伝えします。 【目次】 ●はじめに ●第1章 教科書では習わないお寺の話 ●第2章 仏教を学ぶための準備体操 ●第3章 プチ修行~とりあえずかじってみる~ ●第4章 仏教アーカイブ ●おわりに 【著者プロフィール】 川辺秀美(かわべ・ひでみ) 編集者・作家。新聞社勤務。 一九六八年横浜市生まれ。 立教大学文学部ドイツ文学科卒業。 高野山大学大学院修士課程密教学中途退学。 就職情報会社を経て、出版社へ。 書籍編集長を経て独立。 十三年間書籍編集に従事するなかで ビジネス書から音楽書、科学書、写真集など 幅広いジャンルを手がけ、 一〇万部を超える異色の作品を数々送り出した。 専門は、コミュニケーションと仏教。 現在は新建新聞社に勤務し、 ライトノベル文庫、SAMURAi文庫を創刊準備。 グローバルに通用する出版ビジネスを構想中。 著書に『22歳からの国語力』講談社現代新書、 『人を動かす文章術』PHPビジネス新書、 『空海 人生の言葉』ディスカヴァー21などがある。
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4.1名著、新装復刊! 現代数学でどんな役割を果たしているのか? 「集合」抜きに現代数学は展開できない。集合とはなにかという問題は、新しい集合の公理の探究という問題をはらんで、現代数学の最も深い問題といってよい。集合概念がもたらす、深遠な謎、集合論の中に潜むロマンチックな創造の精神、これらを数学の訓練を経ていない人々に説明した名著にカントールの評伝を追加して復刊!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.2小学校の理科の時間に誰もが習う「光合成」は、タンパク質やDNA・RNAといった分子レベルの生物学だけではなく、量子力学という物理学や、酸化還元といった化学など、実はたいへん広い学問分野の研究が必要な、一筋縄ではいかない植物の生き方です。光のエネルギーで生きるために、葉緑体の中ではどのようなことが行われているのでしょうか? それは、我々動物とはまったく異なっているのでしょうか?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-病気やケガで右手が使えなくなっても、左を利き手にできる!現代のリハビリテーションは、障害があっても、残っている健常な心身の機能をとことん伸ばし、それを新しい能力にまで高め、1人の自立した人間としての新しい生活の確立をめざすのである。本書では、神経の再生や脳機能の再編成、あるいは心の立ち直りなどに関する新しい知見を応用して、人間の全面的な回復をはかろうとするリハビリテーション医学の最新の姿を紹介する※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0果たして良い体罰、悪い体罰はあるのか? 「伏見工時代、山口先生に1回だけビンタされた。そのお陰で道を間違えずに済んで、今がある、本当に感謝している」―元ラグビー日本代表で2012年7月、私立中・高校の校長に就任した大八木氏はこう語る。 大八木氏はラグビー強豪校・伏見工で山口先生の薫陶を得、同志社に進み同大3連覇の中心メンバーに、そして神戸製鋼で7連覇も達成した。山口先生の影響もあり、2007年、高知中央高校のラグビー部GMに就任し、ラグビー無名高の落ちこぼれを花園へ導いた。 桜宮高校での自殺事件が発端になり、体罰問題で教育現場の混乱が続いている。大八木氏は今回懲戒免職になったバスケ部顧問を個人的に知っていた。その顧問は山口先生の娘婿で、紹介されていたのだ。そうした難しい立場にも関わらず、今回、教育と体罰について熱く語る。 「子どもとどれだけの時間をともにできるか、一緒に汗を流せるか、“命をともにする”―これが教育の基本でしょ!。尊敬されない教師、文句ばかりの親、曖昧な国の方針、これでは体罰はなくならん!しかし、たった一人の教師との出会いで生徒の人生が変わることもあるんや」
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4.0インターネット上には写真、音楽、文章などの著作物があふれています。あなたはあまり深く考えずにネット上の著作物を無断で利用したことはありませんか? 誰もがクリエーターとなり、他人の作品を利用する機会が増えた現代において、著作権と無縁の人はいないといっていいでしょう。プライベートからビジネスまで、あなたに関わってくる著作権法ですが、その内容は複雑です。きちんと理解するには相応の時間と労力が必要になります。本書では著作権法全体を俯瞰して説明することで、著作権法の概要を短時間で理解できるように構成しています。 価値の高いコンテンツを産み出し、収益を上げるためには、著作権法の知識は不可欠です。また、著作権法を理解していれば、不利な条件でライセンス契約を締結することや、知らないうちに他人の著作権を侵害するといった事態を回避できるのです。
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-戦国時代を代表する織田信長、豊臣秀吉、徳川家康らの天下統一への過程を辿りつつ、その途上で命を落とした戦国武将の死の直前の行動と心理を読み解く。戦死、毒殺、切腹、馘首など死に方は様々だが、一武将あるいは一軍の指揮者として生死を賭けた決断を余儀なくされた彼らの実像に迫る。浅井長政、明智光秀、足利茶々丸、石田三成、今川義元、小早川秀秋、真田幸村、竹中半兵衛、北条氏政、細川政元、松平信康らを収録、その墓標と言われる写真も併せて掲載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人は誰でも歳を重ね、高齢になる。現在、65歳の100人に5人、85歳以上では4人に1人、日本国内に190万人もの認知症患者がいるといわれ、誰もが直面する可能性のある病気だ。「認知症」という病名は知っていてもその詳しい中身まではきちんと理解していないのが実情ではないだろうか。数多くの患者を診察し続けている著者だからこそ書ける「認知症をよく知るための手引き」。認知症を「知る」ことで心の平静が見えてくる。
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3.5幕末維新、激動の時代を生きた10人を語る! 260年続いた徳川の世が瓦解しはじめる。その時、各地で新しいリーダーが産声をあげた。列強の圧力をはねのけ、いかにあらたな「日本」をつくりあげていくのか。倒幕から明治維新、激動の時代に生き、人びとの先頭に立って世の中を動かした「志士」たち。坂本龍馬のような下級藩士から有力旗本だった小栗上野介、農民から武士となった近藤勇や土方歳三など、幕末維新を「本当に」動かした10人の活躍を、NHK『その時歴史が動いた』のキャスターを務めた松平定知氏の視点で捉える! 目次 第1章 坂本龍馬 薩長を結びつけた発想 第2章 高杉晋作 維新への扉をひらいた行動 第3章 小栗上野介 近代工業化を推し進めた信念 第4章 近藤勇と土方歳三 義に殉じた士の矜持 第5章 大村益次郎 近代的軍隊を組織した村医者の戦略 第6章 榎本武揚 国際法を駆使した交渉力 第7章 篤姫と和宮 家を救った御台所の意地 第8章 岡倉天心 東洋の美を再発見した探求心
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-弁護士になることがゴールではない。どんな弁護士になるか─夢─が大切。 競争が激化し以前とは大きく様変わりしつつある弁護士業界。「夢」を抱きにくい若手弁護士・ロースクール生に向けて、日弁連が本格的に取り組んだ活動をまとめたのが本書。 豊富な資料とともに「実態」と「可能性」を探ります。あわせて、現在活躍する弁護士ら32名へのインタビューで成功の秘訣も掲載。 これからの業務の取り組み方を模索するベテラン弁護士にも必読の1冊。
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3.4有名武将の陰には有能なナンバー2がいる! 天下統一を目指して歴史を動かした戦国武将といえば、信長や秀吉、家康の名が挙がる。しかしその成功の裏には、必ず名参謀役が存在した。有能な「ナンバー2」が戦略を立案し、実践したからこそ歴史は動いてきた。彼らこそが、読心力や直言力、あるいは一芸力などそれぞれの能力を発揮して「本当に」歴史を動かした戦国武将なのである。彼らの「ナンバー2」としての生き様には、現代のビジネス社会を生き抜く上でもこの上ない教訓に満ちている。NHKの人気番組『その時歴史が動いた』のキャスターを9年間務めた松平定知氏が、黒田官兵衛や直江兼続ら「ナンバー2」のエピソードから、「成功のヒント」を摘出する。 第一章 黒田官兵衛に学ぶ「読心力」 第二章 直江兼続に学ぶ「直言力」 第三章 石田三成に学ぶ「構想実行力」 第四章 本多忠勝に学ぶ「市場開拓力」 第五章 片倉小十郎に学ぶ「プレゼンテーション力」 第六章 藤堂高虎に学ぶ「転職力」 第七章 細川幽斎に学ぶ「一芸力」
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3.7ベテルギウスの超新星爆発が迫る!? 冬の夜空を彩る人気星座「オリオン座」。その中でもひときわ目立つ1等星「ベテルギウス」は太陽の1000倍の直径を持つ巨大な恒星だが、星としての寿命を迎えた「赤色超巨星」という状態になっており、すでに「超新星爆発」を起こしている可能性もある。地球から約640光年という、宇宙の中では近い位置にあり、640年前に爆発していれば、今この瞬間にも爆発の様子が見られる可能性があるのだ。ベテルギウスが爆発すると、満月の100倍のまぶしさで輝き、昼間でも肉眼ではっきり確認できる。この状態が3か月ほど続き、その後は次第に暗くなっていき、4年後には肉眼では見えなくなってしまう。オリオン座は右肩を失ってしまうのである。これほど近い距離での超新星爆発は、これまでわからなかった宇宙の仕組みの解明にもつながると、世界中の天文学者がかたずをのんで見守っている。超新星爆発とは何か、爆発の観測で何がわかるのか、人間に害はないのか、爆発した後はどうなるのか…。最新の研究結果から、超新星爆発にまつわる様々な宇宙の謎をわかりやすく解き明かす。
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3.0自身の内なる仏への旅 空海(弘法大師)には、不思議な魅力と人気があります。高野山の奥の院に今も生きているという伝説にも、四国遍歴をする人々が絶えないことにも、それは現れています。 そのため「空海」をテーマにした本は数多く出版されていますが、本書は新書の形で、「空海のこころとは何か」を、正面からわかりやすく取り上げるものです。 京都に東寺を創建した空海は、決して都会を避けているわけではありません。しかし、より純粋な瞑想と修行のため、高野山に最後の道場を求めたという点では、最初の脱都会派・自然志向の人であり、また大日如来=太陽にエネルギーの根源を求めたという点では、今日の太陽エネルギーの再評価などにも通ずる展望を持った人でした。また、禅定の中の死という形で、自らの死を今も積極活用し続けているという点でも、まさに今日的な人物であると言えるでしょう。 本書は、このようなさまざまな場面に今も生きている空海の心を明らかにし、その「こころ」が現在においてもいかに新鮮であり有用であるかを伝えるものです。震災後の復興を求める日本人の心にも、確かな灯をともす一冊。 ・空海の若い時代から晩年へと、その足跡の順にわかりやすくたどります。 ・難しい哲学的、宗教的言葉を極力避けて、明解に説き進みます。 ・空海哲学の核心=“即身成仏”の意味が、この一冊に要約されています。
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-悩み多き現代人の心にしみ入るブッダの言葉 2500年前、35歳で仏教を興したブッダは、80歳で亡くなるまで弟子や信者たちに「幸せに生きるための知恵」を説き続けました。その教えをまとめた膨大なお経の中でも、ブッダが話した言葉を忠実に伝えているとされるのが、いわゆる「原始経典」であり、まさに「ブッダの肉声」と言っていい教えです。 本書は原始経典の中から、忘れかけていた人間本来の生き方を思い出させてくれるブッダの言葉を著者が厳選し、収録しました。ブッダの教えは、普遍の輝きをはなっています。現代に住む私たちが人生の悩みを問えば、ブッダは必ず答えてくれるのです。善き人生を送るためのヒントが、この一冊に凝縮されています。 本書ではさらに、波乱に富んだブッダの生涯や、ブッダが遺した教えがお経としてどのように広まっていったのかを概説しています。それぞれのお経につけられた著者の解説とともに、ブッダの教えを理解する一助としてください。
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5.0神霊研究の第一人者が明かす神霊界の真相。龍や天狗、UFOなどを例に神霊界を語って、実は現実世界で我々がなすべき常識的な生き方を説いている。著者のいう人生の本義とは、真理を探究して、同時に善徳を積み、自らの魂を向上させることである。そのために肉の宮を持って生まれてきているという。ここに述べられている除霊の例などは驚くべき内容であるが、霊能力、超能力も不思議なことをしてみせるためではなく、人生の本義を達成するために使うべきだと再三強調。そうした能力だけでなく、人それぞれに与えられた才能、能力は人生の本義に帰結して初めて意義が認められるというのだ。
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4.3合理的でムダがない江戸の暮らしに学ぶ 原発はおろか、電気そのものがなかった江戸時代。百万都市・江戸を支えたのは、太陽エネルギーを徹底的に使いこなす資源循環システムだった。江戸の人々は、ムダなく、リサイクルに徹して暮らした。本当に必要なもの以外は持たず、また求めようともしなかった。 月と太陽の動きで時と季節を知る。夕方までに仕事を終えれば照明は要らない。水力を動力源として活用し、燃料は木炭と薪を使った。一反から無駄なく裁断される着物は洗濯も仕立て直しも容易。木綿の着物や浴衣は傷んだら座布団やおむつ、雑巾に使い、最後は焚き付けに。その灰は畑の肥料になった。日用品は何度も直して使い、いよいよ使えなくなれば回収・再生した。冷蔵庫がないかわり、棒手振りをはじめとするさまざまな行商人が旬の食材を長屋まで売りに来た。江戸の長屋は上水道・トイレ完備で、家賃は安かった。大家は民間人でありながら、江戸の行政や治安も担った。 このような江戸の人々の生き方は自然にも人にも優しく、じつは「しあわせ」だったのではないか。今日まで続く江戸ブームの指南役が、具体例と豊富な図版でわかりやすく解説。満ち足りた人生を送るためのヒントが満載。
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3.0快人・怪人の人生でたどる痛快江戸時代史! 江戸初期、己の頭脳と権勢欲のすべてを傾け、徳川政権260年のマスタープランを構築した稀代の俊英がいた。「黒衣の宰相」と呼ばれた怪僧、金地院崇伝である。それから約100年後の元禄期、豪商の妻・石川おかちは、質素倹約を命じる5代将軍綱吉の行列を、贅美の限りを尽くして見物と洒落込む。さらに100年後の江戸後期、江戸市中のありとあらゆる噂話をかき集め、ひとネタ96文で売りさばき続けた男、藤岡屋由蔵の姿があった。 戦国の遺風が色濃く残る江戸初期から、庶民文化が絢爛と花開いた江戸中期、そして動乱の幕末まで、あるいは欲得にまみれ、あるいは強大な権力を笑い飛ばし、またあるいは信義に殉じた、ひと癖もふた癖もある快人・怪人の数々。その痛快なる人生を追って、江戸時代の裏面史をたどる! 江戸文化歴史検定の受検にも役立つ「江戸検新書」シリーズ、第4弾登場。
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4.0年間30万人に通知!裁判員に選ばれるあなたのための決定版裁判マニュアル――本書1冊で判決は下せます! 元裁判長が明かす超極秘スキル 有罪・無罪の決め手となる証拠は、ズバリ何か 「本当に犯人なのか…」と不安になったときの場合死刑かどうかを決める基準とは? 「どうしても自分に、死刑判決は下せない」となった時。 目次 序章 裁判員はどれだけ大変? 第1章 裁判の流れをつかむ技術 第2章 犯人かどうかを決める技術 第3章 懲役年数を決める技術 第4章 死刑かどうかを決める技術 第5章 本当に困ったときの危機回避の技術 最終章 裁判員を断る技術
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5.0このパズルが解ければ日本語の達人になる! 小学生でパズルに目覚め、高校まで勉強そっちのけのパズル漬けの毎日で、成績も悪かった著者。ところが高校三年の夏休みから本腰を入れて勉強を始めると、わずかな期間で偏差値を二十あげ、京都大学法学部に現役合格。大学でもパズルを突き詰めた結果、京大大学院で日本で唯ひとりのパズル学研究者となり、世界のパズル学会で論文を発表するまでに。楽しく解くうちに、語彙を増やし、漢字を覚え、論理的思考力をアップさせ、日本語力を高める東田式オリジナルパズル十二種類を収載。パズルの魅力がさらに広がる画期的パズル本。
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4.0メディアで話題沸騰!英語力が飛躍的に伸びる、画期的パズル本! 子どもの頃、パズル漬けの毎日で勉強ができなかった著者が、高校三年の夏休みから本腰を入れて勉強を始めると、パズルで脳が鍛えられていたことで、短期間に偏差値を二十上げ、京都大学法学部に現役合格。同大学院で日本でただひとりのパズル学研究者となった。本格的パズル本として出版した『京大・東田式 日本語力向上パズル』は、テレビ・新聞・雑誌・ネットで大反響を呼んでいる。京大・東田式のメソッドによる第二弾は日本人が苦手な英語の力を飛躍的に向上させるパズル本。頭もよくなって一石二鳥!
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4.6「なぜ人を殺してはいけないのか?」「地球外生命は存在するか?」・・・論理的に考えると、どのような回答がもたらされるか?演繹、帰納、背理法など推論のテクニックを豊富な例題とともに紹介しながら、現代論理学の基礎をわかりやすく解説。明晰な思考のためのトレーニングであるのみならず、宇宙論などの科学と論理学の接点をも探る、知的興奮に誘う一冊。
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5.0「困った時の神頼み」という言葉がある。もうにっちもさっちも行かなくなったときには、人は神様にすがるものである。しかし、困らなくても普段から行ってはどうだろうか。古来より全国に沢山の神社が存在するのも、その霊験の素晴らしさに拠るものだろう。著者は全国の霊験あらたかな神社を紹介する。いかにしたら神社と親しみ、神社のご神霊と肌で交わり、日常生活おける悩み事が解決し、困難を打開して、見違えるほどの幸せになれるか、その方法を伝授する。
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-離婚は人生のリセットのようなもの。そのリセットを人生の午後を迎える年齢になって、決意する人が確実に増えています。そしてそのほとんどが妻のほうから夫に離婚を切り出す形です。妻たちは、なぜ夫と訣別したいと思い、「離婚」に何を期待しているのでしょうか。そんな妻、あるいは夫と向き合い、生の声をたくさん聞いてきた著者は、あるケースでは離婚を思いとどまらせ、またあるケースでは離婚の後押しをしてきました。なぜなら、その人その人によって、「離婚」のもたらす結果が異なるからです。一口に「熟年離婚」といっても、いろいろなケースがあるのです。ひとつだけ共通しているのは、誰もがみな幸せになりたいと思っていること……。本書では大切な決断をするためのアドバイスとなるべく、著者が見てきた熟年離婚の理想と現実を事例とともに紹介します。「年金分割」「調停&裁判」「やり直すには」「離婚後の生活」などなど。まずはこの本を読んでから、考えてみてはいかがでしょうか。
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4.4あの大ベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』をはじめ、数々の文芸作品の名翻訳家として知られる越前敏弥さん。 前著『日本人なら必ず誤訳する英文』(ディスカヴァー携書)で、全国6万人の英語自慢の鼻を見事にへし折った彼から、新たな挑戦状が到着しました! 「誤読・誤訳に陥りがちな英文・文法」に続いて、本書では「より自然で、かつ正確な訳文を当てるスキル」を読者に問います。 たとえば、こんな問題。 Q 下の訳文は、日本語としてどこがおかしいでしょうか。 「逃亡中の犯人はジェフリーズという男らしい。彼を殺してやりたい。」 答えがわからないという方。 では、あなたがこのシチュエーションにいたとしたら、殺してやりたいほど憎い相手に対して、「彼」という言葉を使うでしょうか? この例が示すように、翻訳とは「原著者が仮に日本語を知っていたら、そう書くに違いないような日本語にすること」なのです。 本書では、適切な訳文をつくるトレーニング問題を30題収録し、それぞれにページを惜しまずに丁寧な解説をつけました。 本書は、まさに、翻訳学校やカルチャーセンターで1,000人に及ぶ翻訳学習者と接してきた著者だからこそ書ける内容であり、 すべての英語学習者が知っておくべき日本語訳の学習法や、英文を深く読みとるための秘訣を惜しみなく公開するものです。
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3.5四国には、愛媛県と高知県しかなかった? 日本一人口の多い県は、石川県だった? 時代とともに、めまぐるしく移り変わったのが日本の「県境」でした。明治維新から140年を経たいまでも、全国47都道府県のうち、およそ半数の23都県に「県境未定地」があるなんて、信じられますか? 県境は単なる行政上の境界線、と思いきや、この曲がりくねった一筋の線が引かれるまでには、全国各地に悲喜こもごものドラマがありました。たかが県境、されど県境――思わずだれかに話したくなるようなエピソード満載の面白本、日本の地理や歴史を見る目が変わります!
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3.3小国・日本の面積が実は世界第9位だった? 日本アルプスの名峰がどんどん沈んでいく? なぜ北海道と沖縄の人はマイホームを持ちたがらないのか? 日本人なら日本のことをよく知っていると思ったら大間違い! ベストセラー『知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎』の著者による、学校では教えてくれない地理の知識を満載したスーパー面白本。
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4.0いま、日本文化が破滅の危機にあるといっても誰もまともに取り合わない。危機意識はうすい。しかし、日本文化の伝承者を自認するアレック・カーは違う。列島をおおう乱開発や経済優先、動きだしたら止まらない行政システム……自然や文化は失われ、地方は没落していく。それに警鐘をならし、怒り、果てには何度も見切りをつけようと悩んできた。しかし、そのたびに日本に引き戻されてしまう。カーはそれも「運命だ」と笑う。外からの刺激を受けつつ、長い時間と精神性がその国の文化の「実」をつくっていく。だが、日本が経済大国になったとき、「日本的なもの」こそが諸悪の根源に変わってしまった。理想をうしなった文化は再生できるのだろうか? いまこそ「実」をともなった「日本プランド」が求められている。
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-1日10万個ずつ減っていくといわれる脳の神経細胞。そんな脳をつねに若々しくイキイキさせておく決め手は、いつまでもどこまでも『H(エッチ)な脳』であること! ――そう断言する大脳生理学の権威が、持論の「脳活性法」をやさしく伝授。では、『Hな脳』とはいったい何なのか? それは、飽くことなく探求するココロのこと。好奇心をいつも絶やさず、積極的に思考して行動する、つねに助平心を失わないでいることがカギを握る。そんな『Hな脳』を保つために最も効果的な「セックス」の大切さを強調するとともに、脳の仕組み、日常生活で注意すべきこと、手軽にできる「脳トレ」などを丁寧に解説する。また、近年、よくいわれるセックスレス・カップルでも、こうすれば、まだまだ脳は活性化する! という秘訣も読み解ける。
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-既存賃貸住宅ストックを少子高齢社会や多様化するニーズに対応できる住宅へ再生し有効活用するためのUR都市機構の実証実験の報告。UR都市機構では大阪府堺市の向ヶ丘第一団地(建替)の3棟(26、27、28号棟)を活用して、民間の技術提案を公募し、戸田建設グループとの共同研究として「向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験」を行った。ここでは、これまでの住戸単位の改修でなく、住棟全体を外観も含めて改修し、あわせて団地が本来持っているランドスケープの良さをバリューアップすることで、団地の持つ住環境の魅力を向上させることが目指された。その実証実験の成果を報告する。
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-玄洋社研究の第一人者、石瀧豊美著『玄洋社発掘――もうひとつの自由民権』の刊行から30年。その後の研究成果を盛り込み、今なお歴史の闇に没したままの玄洋社像を確定する増補決定版として海鳥社より刊行された『玄洋社・封印された実像』。民権政社として出発した玄洋社が、なぜ“大アジア主義を標榜する国家主義団体”と見なされるようになったのか――。玄洋社を有名無名の群像として捉え、その運動史を初めて明らかにした。本抄録版は「I 今なお、虚像がまかり通る玄洋社」「III 玄洋社史の周辺」から「1 頭山満と玄洋社 その封印された実像」「5 孫文と福岡 生誕一三〇年に寄せて」を採録した玄洋社を知るための絶好の手引書。
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3.5日本人にふさわしい英語の話し方とは?NHK語学番組の講師として、現在は聖心女子大学教授として、日本人の英語を長年見守ってきたマーシャ・クラッカワーが、安易にネイティブ・スピーカーをマネた英語の危うさを指摘。美智子皇后陛下や緒方貞子さん(国際協力機構[JICA]理事長・元国連難民高等弁務官)の母校・聖心女子大で教えられていた「品位ある英語」や留学しなくても身につけられる「日本人にふさわしい英語」の話し方・学び方を指南する!
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-日本人だから日本人と恋愛する。それは「日本人だから和食しか食べない」と言っているのと同じくらいナンセンス。「アナタと二人きりになりたいな」「ちょっと、ドキドキしてきちゃった……」「まだ、彼女と付き合ってる?」セクシーな英会話術を覚えれば、恋の相手は無限大に広がります。ケンカの仕方、相手を不快にさせない間(ま)の取り方など異文化コミュニケーションの秘訣も伝授。人には聞けないベッドでの重要単語も学べます。「あ、これが英語で言いたかった!」が満載。ベッドで、ビジネスシーンで、さあ、今日から貴女もライバルに差をつけちゃいましょう。世界中の愛を知る女流官能作家「渡辺ひろ乃先生」の『セクシー外語学院』へ、ぜひご入学を。
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3.8中1から英語を学び始めて中3でTOEIC850点!ABCから英語を学び始めた中学生が、海外留学もせず、ビジネス英語教材も使わずに、わずか3年足らずで TOEIC テストで850点をとった――としたら、その中学生がどんなふうに英語の勉強をしていたのか、知りたいと思いませんか?それも、たった1人の特別優秀な生徒だけの話ではありません。中学1年から、ある塾の英語クラスを受講した結果、TOEIC 800点以上のスコアをとった中3生・高1生が何人もいるのです。彼らは、いったいどのように英語学習をしているのか――それが、本書のテーマ、「英語多読」です。やさしい英語をたくさん読んで、使える英語を身につける「英語多読法」は、辞書を引きながらペーパーバックを読む従来の多読とは異なり、勉強でありながら、小学生から大人まで、誰もが楽しみながら続けられます。これまでいろんな英語学習法を試したけれど続かなかったという方、小・中学生のお子さんにどんな英語学習をさせたらいいか模索している方など、英語を身につけたいすべての皆さんに読んでいただきたい1冊です!
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-誰でも名前は聞いたことがある劇作家のシェイクスピア。だが、そのような人物は実在しないという説があり、その正体は複数の有名人のいわばペンネームとする説も根強い。最近も遠い親戚とされるある人物を擬した論文が発表された。しかし真相は依然不明である。本書はこのような歴史人物に関するミステリーを厳選して読者に提示、世界史を一段とおもしろいものとしている。
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-幕末のスーパーヒーロー・坂本龍馬。誰でも知っているが、実は土佐藩スパイ説、英国の手先説など謎がいっぱいの人生であった。本書は坂本龍馬と幕末の一番やさしい入門書。龍馬の人となり、ビジネスセンス、恋愛、ファッションなどを余すところなく完全網羅している本書で幕末事情のオーソリティーになろう。
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-第一次・第二次世界大戦、世界恐慌、中東戦争、ソ連崩壊などは全世界の歴史を塗り替えてしまった大事件である。しかし、それほどの大事件がどうして始まったのか?と問われたとき、意外に答えられない。たとえば第一次世界大戦の始まりはセルビア人青年によるオーストリア皇太子夫婦暗殺事件が引き金だった。しかし、なぜ当時国間の戦争だけで収束することなく、世界大戦まで一気に爆発してしまったのか?歴史を揺り動かした大事件は、その「始まり」までさかのぼったとき、はじめて核心にたどり着くことができる。そこには結末を知っているだけではわからない、深くそして意外な事実が潜んでいるのである。
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