憲法とは何か

憲法とは何か

作者名 :
通常価格 616円 (560円+税)
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作品内容

憲法は何のためにあるのか。立憲主義とはどういう考えなのか。憲法はわれわれに明るい未来を保障するどころか、ときに人々の生活や生命をも左右する「危険」な存在になりうる。改憲論議が高まりつつある現在、憲法典に向けられた様々な幻想を戒め、その本質についての冷静な考察をうながす「憲法再入門」。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 法律
出版社
岩波書店
ページ数
206ページ
電子版発売日
2011年03月18日
紙の本の発売
2006年04月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

憲法とは何か のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年09月30日

    岩波新書愛好会】#感想歌 憲法を創ると守ると改訂の力関係根源は何 民主主義だけではなくて人類の幸せ確保模索方法

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    Posted by ブクログ 2015年10月12日

    安保法案を与党推薦人ながら違憲証言した注目の方をなぜ自民党は見誤ったのかを知りたかった。タイトルどおり、憲法の本質を哲学的、政治学的に追究していく内容の濃いコンパクトな一冊!。ホッブス、ルソー、カント、モンテスキュー、ロールズ・・・。昔、教科書で学んだ名前が次々に登場、正に根源から考えさせられた。「...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年01月25日

    メモ
    憲法が国家の、属する人々の在り方そのものである。故に戦争とは相手国の憲法の否定である。

    立憲主義が「公」と「私」の区別によって、価値観・文化の違いを内包させつつ国家を成立させている。故に本来的に、人間としては受け入れ難い。

    憲法典を変えたからといって憲法が変わるとはかぎらない。

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    Posted by ブクログ 2010年12月21日

    とても分かりやすく憲法や政治制度について書かれている。
    主に憲法改正論議の矛盾を突く内容。
    日本の統治構造、という中公新書の本を読んだ後だったので議院内閣制がなぜ大統領制より優れているかと言った問題については非常に興味深かった。

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    Posted by ブクログ 2010年02月27日

    憲法については、左右どちらかの立場から感情的に論じられることが多く、左の立場からは、憲法改正は絶対に認めない、まして9条改正などもっての他、右の立場からは、アメリカが短期間で書き殴った憲法など改正するのが当然、軍隊の存在を認めない9条など真っ先に改正すべき、という論議になりがちです。

    この本は、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月06日

    長谷部恭男氏(1956年~)は、憲法学・公法学を専門とし、日本公法学会常務理事、国際憲法学会(IACL)副会長を務める、現東京大学名誉教授。
    本書は憲法改正の議論が盛んになった2006年の出版であるが、立憲主義における憲法とは如何なるもので、如何に運用されるべきなのか、そして、それを踏まえて憲法改正...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月11日

    新書なので、優しい憲法の入門書かな、久しぶりに憲法について勉強してみようかな、などと思って買って読み始めてみたら、意外に難しい!しかし、読み応えのある本だなあと思いました。
    昨今の憲法改正議論のおかしさがわかった気がします。憲法上、新しい人権を位置付けても、具体的な法律がなければ意味がないし、逆に現...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年07月29日

    第1章 立憲主義の成立
    第2章 冷戦の終結とリベラル・デモクラシーの勝利
    第3章 立憲主義と民主主義
    第4章 新しい権力分立?
    第5章 憲法典の変化と憲法の変化
    第6章 憲法改正の手続き
    終章 国境はなぜあるのか 

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    Posted by ブクログ 2013年07月25日

    近代立憲主義・公私区分・硬性憲法・憲法改正・現代までの国家の形態の変遷・国境の意義などについて書かれていた。

    上記のことについて学ぶには良書だが、新書で文字数が多くない。
    内容に物足りなさを感じる人もいるはず。
    また、近代立憲主義などの前提知識が無いと多少読みにくいと感じるかもしれません。

    ただ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月08日

    筆者は、立憲主義は人間の本性にそぐわないと考えている。誰もが共通の真理や正義を信じ、それにしたがって生きることができる、「正義の味方」が悪を斬る時代劇のような分かりやすい世界に比べ、自分の思うように考えたり行動したりできる「私的空間」と、異なる考え方や利害を異にする立場の者と生活を共にしなければなら...続きを読む

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