学術・語学作品一覧

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  • 現代倫理学入門
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    4.1
    私はこの本で、現代の倫理学で議論される原理的な問題と応用倫理学で取り扱われる内容を、明確に描き出したい。それには日常生活で出会う倫理問題を考えることが、現代倫理学の中心問題を理解する早道だと思う。難しい術語や学説の違いを知るより、現代の倫理学者達の議論の中身に入ってもらいたいという気持ちで書いた。何よりもまず、読み物として面白く通読できるよう心がけた。(「あとがき」より)
  • 頼朝と義時 武家政権の誕生
    値引きあり
    4.0
    なぜ日本では武士優位の社会が生まれたのか? 朝廷と交渉しつつ、したたかに武士の権利を拡大していった、源頼朝、北条義時の軌跡。
  • シンプルな英語
    値引きあり
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術英語のスペシャリストにして、ベストセラー『会話もメールも英語は3語で伝わります』の著者が、より高いレベルを目指したい方々のために、最短・最強の英語学習法を公開します。 英語力をつけるカギ、それは「主語と動詞を組み立てる力」にあります。 それはなぜか。 ●英文は主語Sと動詞Vが必ず含まれます。基本的に省くことはできません。 ●日本語と違って主語は省けません。語順も決まっています。 ●だから、スピーキングも、リスニングも、リーディングも、「動詞」がしっかりわかり、「動詞」をしっかり決めることができれば確実に上達します。 ●英語はブロックごとに主語や動詞を組み立てて論理的に相手に伝えます。ストレートでローコンテクストな言葉です。 ●その意味で、英文の組み立てはプログラミングに似ています。 ●だからこそ、まず主語を決め、主語に続ける動詞で英文の構造を決めます→主語と動詞を組み立てる力が重要です。組み立てる力がつけば、あなたの英語は確実にレベルアップします。 ●まずは上記の点を抑えた上で、動詞や組み立てを円滑にするための決まりごととして「助動詞」「時制」「態の選択」をマスターしていきます。 ●組み立てを強化するアイテムとして「冠詞」「前置詞」「副詞」などを理解していきます。 この順番で英語を学んでいくとメキメキ上達します→これが英語学習法の完成形となるわけです。 英語の習熟に近道はありません。しかし、最短の学習法はあります。 シンプルでありながら、世界で通用する、恥ずかしくない英語、を本書で是非身に付けてください!
  • 世界の神話入門
    値引きあり
    3.3
    いつの時代も私たちを惹きつけてやまない神話。 文学や絵画はもちろんのこと、現代でもアニメやゲームのキャラクターとして神話のモチーフは取り入れられています。神話の知識がなければ興味は半減してしまうでしょう。 神話が人を楽しませ、ときには人を感動させるのは人間世界の真実の断面を私たちの目の前に投げ出して見せてくれるからです。神話は人間そのもののあり方、本質に迫ろうとします。そして倫理や法などの根本理念を考えさせます。 西洋古典学の第一人者が世界の神話の成り立ちや共通点を、ギリシア神話を中心にやさしく紹介する、神話を味わうために最適の一冊。(原本:『入門・世界の神話』講談社、1965年) 目 次 はじめに 第1章 神話のさまざま 1 大蛇退治――アポロンと素戔嗚尊 2 花物語――ヒヤシンスとすいせん 3 星座――天に上ったくまの母子 4 七夕祭り 5 湖畔に立つポプラとかしの木 第2章 神話の成り立ち 1 裁く神から踊る神まで 2 『死と少女』 3 金色のひつじの皮衣 4 オデュッセウスと百合若 5 史謡の世界――トロイの木馬 第3章 世界の神話 1 永遠の生を求めて 2 ノアの大洪水 3 ピラミッドの秘密 4 美しく奥深い北欧の神話 5 さるのつくった岩橋 第4章 世界のはじめ――ギリシア神話(1) 1 世界のはじめ(天地開闢) 2 神々の誕生 3 人類のはじめ 4 黄金時代 第5章 オリュンポスの神々――ギリシア神話(2) 1 オリンピックの由来 2 銀の弓と竪琴との神――アポロン 3 処女神宮のいわれ――アテーナとポセイドン 4 海のあわから生まれた女神――アフロディテ(ヴィーナス) 5 酒と芝居の神――ディオニュソス 6 商人とどろぼうの親方――ヘルメス神 7 月の女神アルテミス 第6章 海と地下の神々 1 ほら貝ふきのトリトオン 2 六粒のざくろの実 第7章 英雄時代 1 ヘラクレスの一生 2 迷宮と牛人退治 3 スフィンクスのなぞ 4 白鳥の皇子 5 さかはぎの駒 第8章 日本の神話 1 よみがえり 2 日の御子 3 海幸彦と山幸彦 4 因幡の白うさぎ 5 金色の鵄 第9章 伝説と史実 1 トロイア遠征の伝説 2 帰還の物語 3 説話の世界 4 神話の永遠性 5 神話と現代 索引
  • 数学独習法
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    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【数学の全体像をつかむ!】 代数学。幾何学。微積分学。統計学。 4つの数学の基礎を理解して、 数学の俯瞰図を頭の中に作り上げる。 「指数関数的増加って何?」「再生産数?」 「偏差値とか標準偏差ってどういうこと?」 解けなくていい。 覚えなくてもいい。 計算、解法、一切不要。 仕事に出てくる数学知識を厳選! 金融の世界で数学を駆使する専門家に、 私大文系卒編集者がわかるまで聞き返してできました。 読めば数学思考がインストールできる、 大人のための数学入門書です。 ◆読めばわかる4つの数学◆ 【1】仮説を明確にする代数学    〇代数学の極意は「仮説思考」    〇指数関数で新型コロナ急拡大がわかる    〇AI深層学習を生んだ線形代数学 【2】イメージをカタチ化、カタチを数値化する幾何学    〇あらゆるカタチは三角形の集まり    〇三角関数は究極の思考節約術    〇地震も音楽も三角関数で数値化できる    〇フーリエ変換で複雑な波も単純化 【3】複雑なものを単純化する微積分学    〇単純になるまで微細に刻み計算する技術    〇飛行機・ロケット・ドローンを実現した微積分    〇微分方程式で感染拡大をシミュレーション 【4】大きな視点で全体を俯瞰する統計学    〇平均所得額は典型的な所得水準じゃない    〇標準偏差と分散の不思議な関係    〇自動運転を生んだベイズ統計学 4つの数学が何をしているのかわかるだけで数学思考のインストール完了!
  • 「あなた」と「わたし」 大切な誰かを亡くした方へ
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    -
    夫がガンを発病後10年の闘病生活、そして死別後5年……15年の歳月は気の休まらない人生でした。「私の何がいけなくてこうなってしまうのだろうか?」と自分を責めることもありました。しかし、闘病生活の中には奇跡もあり、さまざまな経験が悲しみを癒やし、これからの人生に生きる希望まで持つことができました。人は苦しく悲しいときでも平然とすることは可能ですが、心の中には不安や恐怖、あらゆる感情を抱えていることがあります。この本は決して教科書ではないけれど、私自身が経験したこと、その時々の正直な感情、心の中の闇を書くことで、今悲しみを抱えている人の何かお役に立てればと思います。
  • 日本人と山の宗教
    値引きあり
    4.0
    日本各地には「霊山」と呼ばれる、信仰の対象になっている山が数多くあります。そしてその山を信仰を対象とする、仏教とも神道ともつかない独特の宗教体系が、それぞれの地域で発展してきました。その形態は世界の宗教誌においても非常にユニークな位置を占めています。近年「山ガール」という新語まで誕生したように、日本人の山への愛着には非常に深いものがあります。しかしなぜ、日本人はこんなにも山が好きなのでしょうか、そのルーツはどこにあるのでしょうか? 本書は、日本人と山の「つきあい」の歴史をこれまでにない視点から辿る、ユニークな「山と人との宗教誌」です。
  • 戦国大名の経済学
    値引きあり
    3.9
    兵士の装備一式70万円、鉄炮1挺50万円、兵糧米代1000万・・・1回の合戦の費用はしめて1億!「銭がなくては戦はできぬ」 戦国時代はその名の通り、日本全国が戦乱に明け暮れていた時代でした。しかし戦争は、単に個々人が武力に優れていさえすれば勝てるようなものではありません。なによりも必要とされたのはお金です。刀、甲冑、そして新兵器、鉄炮から馬にいたる武器・装備品に始まって、後方兵站への非戦闘力の動員にいたるまで、先立つものはまず「お金」。お金がなければ戦争など、できうるべくもなかったのです。 そのため戦国大名は平時から、自領内での経済力の増大に、つねに意を注がなければなりませんでした。農作物を安定的に収穫するための治水事業や、流通を潤滑にするための道路整備などのインフラ整備、「楽市・楽座」令による経済の活性化、金・銀・銅などを獲得するための鉱山開発、さらにはこの時代に初めて我が国に登場した、ポルトガルなどの海外交易に至るまで、あらゆる手段を講じて「富国強兵」に励んでいました。 資料に限界があるために、当時、個々の案件にどれほどの費用がかかったのかを算出することは難しく、専門家が書いたものとして1冊の新書全体でこの問題を扱ったものは、現在、ほぼ皆無に近い状態です。本書は、戦国時代の経済の専門家があえて蛮勇をふるい、この問題に挑むものです。
  • 形を読む 生物の形態をめぐって
    値引きあり
    3.8
    「この本では、生物の形態を、一般にヒトがどう考え、どう取り扱うかについて、私の考えを述べた。いままで、形態そのものを扱った本は多いが、こういう視点の本はないと思う。」 生物の形に含まれる「意味」とはなにか? 形を読むことは、人間の思考パターンを読むことである。解剖学、生理学、哲学から日常まで、古今の人間の知見を豊富に使って繰り広げられる、スリリングな形態学総論。ものの見方を変える一冊!
  • 漢方医学 「同病異治」の哲学
    値引きあり
    4.5
    江戸時代に吉益東洞(一七〇二-一七七三)が礎をつくり、華岡青洲(一七六〇-一八三五)が西洋医学と融合させ、独自の進化を遂げた日本漢方医学。同じ病でも人次第で治療が変わる「同病異治」の哲学とは何か? 高齢化社会で多病を抱える患者への対応、200種を超える生薬を組み合わせ、がん治療の補助療法としての期待も高まる今、病との付き合い方を変える、東洋思想医学の可能性を考察する。漢方では関節リウマチであっても一人一人、また昨日と今日ではその性質が違うと考える。こうした極めて東洋的な考え方は、これからの医療を考える上で重要であろう。西洋の文化が直線的で四角定規であるのに対し東洋の文化は曲線であり、円である。わが国が担うべきは、単に薬という物質的なものだけでなく、文化的・精神的な考え方もひっくるめた、真の東西医学の融合ではないだろうか――「まえがき」より(本書は2013年、講談社選書メチエより『漢方医学』の題名で刊行されました。)
  • 純粋な自然の贈与
    値引きあり
    4.0
    モースの贈与論、マルクスの剰余価値説、キルケゴールの愛の思想、レヴィ=ストロースの構造主義を超えて、価値増殖の本質を解き明かす未来の贈与価値論、ここにはじまる! 贈与は結びつけるエロスを、貨幣は分離するロゴスを持つ。すべての富は、物質性をもたない「無」の領域から「有」の世界に贈り物としてやってくる。古式捕鯨の深層構造を探る「すばらしい日本捕鯨」、モースの思想的可能性を再発見する「新贈与論序説」などを収録。贈与の原理を、経済や表現行為の土台に据え直し、近代の思考法と別の世界を切り開く。
  • 地獄めぐり
    値引きあり
    3.6
    これでいつ堕ちても安心!?「地獄の沙汰も金次第」というのは本当!?よくわかる【地獄の歩き方】!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・著者によると、大学で美術史の講義をしていると、風景画についてよりも、肖像画についてよりも、地獄絵をテーマにしたとき、学生たちはなによりまじめに耳を傾けてくれるといい、これは市民講座等でも同様のことがいえるという。なぜ、人は地獄に惹かれるのか。死の山、三途の川、賽の河原、閻魔王との対面、善悪所行の記録文書、判決、数々の責め苦、……。地下8階建てビルのような構造の地獄を訪ね歩き、厳格な文書行政組織・閻魔王庁の実像に迫り、「怖いもの見たさ」の正体を探ってみると、じつは、地獄は「暴力」と「エロス」の欲動に満ちた世界だった!はたして、もともと除病延命をかなえてくれる柔和な「閻魔天」は、いったいいつ、地獄を統括する威嚇的な「閻魔王」へと変貌したのか。なぜ慈悲深いはずの仏たちが、地獄を征服するべく攻撃を開始したのか。敗戦国・地獄が、戦勝国・浄土から求められた多額の戦争賠償金をまかなうためにとられた、涙ぐましいまでの緊縮財政策とは!?そもそも、地獄はどこにあり、閻魔とはいったい誰なのか――。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ、まさか自分が地獄に堕ちる? そんなことはないハズ。いや待てよ。ウソ、不倫、暴飲……もしかしたら……。そんな「心当たり」のあるあなたに贈る、いざという時に役立つ(かもしれない)「地獄のガイドブック」。地獄から生還した人たちの"証言"も収録!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【本書のおもな内容】第1章 地獄の誘惑「暴力」と「エロス」の世界/私たちは地獄に堕ちる ほか第2章 地獄へ旅立つ生から死へ/死の山/三途の川/賽の河原 ほか第3章 地獄をめぐる地獄の場所と構造/互いに敵対心を抱く亡者 ほか第4章 閻魔王の裁き閻魔とは誰か/閻魔天から閻魔王へ ほか第5章 地獄絵を観た人たち菅原道真/清少納言/西行/後白河法皇 ほか第6章 地獄からの生還者たち臨死体験と社寺縁起/狛行光/白杖童子 ほか第7章 地獄の衰退と復興地獄を征服する仏たち/地獄の沙汰も金次第 ほか
  • トクヴィル 平等と不平等の理論家
    値引きあり
    4.0
    ポピュリズム、ポストトゥルース、グローバリズムに直面する今こそ読む――"アメリカのデモクラシー"その根源への探究デモクラシーこそは歴史の未来である――誕生間もないアメリカ社会に トクヴィルが見いだしたものは何か。歴史的名著『アメリカのデモクラシー』では何が論じられたのか。「平等化」をキーワードにその思想の今日性を浮き彫りにする、鮮烈な思考。あらゆる権威が後退し混沌の縁に生きる私たちは、いまこそトクヴィルに出会い直さなければならない!いま日本の思想界をリードする著者が、第29回(2007年) サントリー学芸賞(思想・歴史部門)を受賞し、現在に至る地位を築いた好著の文庫化。文庫化にあたり、現在の政治・思想状況をふまえた「補章」を増補。トクヴィルの「今日的意義」は増すばかりである。ある意味で、「トクヴィル的」とでも呼ぶべき状況がますます強まっている―(「補章」より)【本書の主な内容】第一章 青年トクヴィル、アメリカに旅立つ第二章 平等と不平等の理論第三章 トクヴィルの見たアメリカ第四章 「デモクラシー」の自己変革能結び トクヴィルの今日的意義補章 二十一世紀においてトクヴィルを読むために
  • 進化する形 進化発生学入門
    値引きあり
    -
    なぜ生物は、多様な形をしているのか? その一方で、ペガサスやキングギドラのような、通常の形から逸脱した「怪物」は、なぜ現実には存在しないのか? その謎を解く鍵はゲノムにある。現代科学の最もホットな分野の1つである進化発生学の世界を、最先端の研究者がわかりやすく解説する。生物進化のメカニズムがわかる!!
  • 老子 全訳注
    値引きあり
    4.3
    老荘思想の根本経典。『老子』のテクストに基づく「原文」を元に、最新の研究の成果を盛り込んだ「読み下し」「現代語訳」「解説」を付しました。『老子』には、「無為自然」「道」「徳」の根本思想、「小国寡民」「無為の治」の政治哲学、「不争」の倫理思想、養生思想など、古代中国の思想の根幹があります。『荘子』『呂氏春秋』『韓非子』『荀子』『淮南子』などに多大なる影響を与えた偉大なる書物です。
  • なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える
    値引きあり
    4.1
    私たちが学校や学校以外のさまざまな機会を通じて学習しなければならないのは、頭をよくするためでもなければ、成績を上げてよい学校に進学するためでもなければ、豊かな生活をするためでもありません。「教育」や「学習」には、進化学的で生物学的な理由があるんです。人間にとって「学ぶ」とはどういう意味があるのでしょうか?最新の進化学・遺伝学・脳科学の知見を参考にしながら、一緒に考えていきましょう。
  • 仕事としての学問 仕事としての政治
    値引きあり
    4.3
    「職業としての学問」、「職業としての政治」の邦題で読み継がれてきたマックス・ウェーバーの二つの講演が、いま読むにふさわしい日本語で甦る。ドイツ語の原語Berufには、生計を立てることとしての「職業」という意味だけでなく、神からの「召命」や「天職」という意味も含まれる。「学問」も「政治」も単なる「職業」ではない、とはどういうことか? 今ますます切実さを増す問いに答える新たなスタンダード!
  • はじめてのラテン語
    値引きあり
    4.3
    あのローマ帝国を統べた共通語・ラテン語は、今なお欧米諸語の中にこんなにも生きている。ABC(アーベーケー)から文法まで、やさしく明快な入門・決定版!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 縄文の思想
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    4.5
    縄文人のリアルな思想、彼らの他界観や世界観など生き方を律した思想が、海辺や北海道、南島という日本列島の周縁に生きた人びとの、弥生時代以降の歴史に光を当てることで明らかに。縄文は単なる失われた過去ではなく、周縁の人びとの生を律する思想として、上記の人びとのなかに脈々と生き続けてきた。考古学、神話学、民俗学を綜合し、もうひとつの日本列島人の歴史を描くこれまでにない縄文論。
  • この世に命を授かりもうして
    -
    「『生かされている』ことへの感謝を忘れてはいけない」「悪いこともいいことも、みんな自然の中にある」「縁を『結ぶ』かどうかはその人次第」「苦しいことの中に『楽』を見出す」「命の長さよりもどう生きたかが大事」。荒行・千日回峰行を二度満行した「稀代の行者」が病と向き合い、命をかけて伝えたかった「生きること」の本当の意味。
  • 法哲学入門
    値引きあり
    3.9
    知の愛である哲学が非常識の世界に属するのに対し法学は常識の世界に属する。両者の出合うところ人間存在の根源的問題が立ち上がる。世界を支配する理性が社会において自然法として現れ、個人の内にも浸透し秩序を齎(もたら)すという順接的関係が疑われるところに生まれる諸問題。正義の根拠、人間性と社会秩序、法と実力など、法哲学の論点を易しく解説。
  • フロイトとユング
    値引きあり
    4.0
    十九世紀末、フロイトによって確立された精神分析学。彼の高弟ユングは後に袂を分かち、一派をなす――。人間存在の深層を探究した彼らの存在は、今なお我々に多大な影響を与え続けている。彼らは何を追い求め、何を明らかにしたのか。二人の巨人の思想の全容と生涯を、それぞれの孫弟子にあたり日本を代表する第一人者が語りつくした記念碑的対談。
  • 皇軍兵士の日常生活
    値引きあり
    3.6
    戦争は本当に日本社会を公平化したのか? 昇進につきまとう学歴という壁。食糧をめぐる将校と兵の違い。兵士への応召手当をめぐる格差――。戦時下、不公平を強いられた「皇軍」兵士と家族の群像を描く。 第1章 「皇軍」兵士はこうして作られる / 第2章 軍隊での生き方 / 第3章 兵士と家族――戦争の「不公平」 / 第4章 「戦死の伝えられ方」をめぐって
  • のうだま1 やる気の秘密
    3.6
    何をやっても三日坊主。あきっぽいのは私だけ? いいえ、それは脳があきっぽくできているから。脳の中の「淡蒼球」を動かせばやる気は引き出されるのです。自分の意志では動かせない「淡蒼球」を起動させる4つのスイッチは、カラダを動かす、いつもと違うことをする、ごほうびを与える、なりきる。続ける技術とやる気の秘密を解くベストセラー。
  • 人間不平等起源論 付「戦争法原理」
    値引きあり
    4.5
    体格、体力、手先の器用さなどの「自然」に基づく不平等ではなく、地位、身分の区別、貧富の差といった「人為」によって作り出された不平等は、人間を惨めで不幸にする。そんな不平等の起源と根拠を問い、不幸を回避するための道筋を示す。格差社会が深刻化している今、ますます重要性を帯びるルソーの主著を、原文を感じさせる日本語で新訳! 断片のみが残された作品『戦争法原理』の復元されたテクストを本邦初訳で併録した。
  • 漢字と日本語
    値引きあり
    4.0
    「外来語」はいつからあるのか?「復原」と「復元」、「降伏」と「降服」のちがいは?「空巣」の意味は、年寄りだけの家!?「健康」「積極」「場合」は中国が日本から取り入れた外来語だった。俗字、異体字、略字の由来は?読んだその日からつい誰かに話したくなる漢字雑学の数々。中国文学者が漢字と日本語の面白さを洒脱に書き下ろしたPR誌「本」の人気連載、新書化第二弾!
  • 般若心経
    値引きあり
    -
    262字に秘められた不滅の真理、時を超えて読み継がれる直観と叡智の経典! "色即是空・空即是色"……。「般若心経」は、大乗仏教の基本経典「大般若経」600巻の精髄を300字に満たぬ字句の中に収めたものといわれる。本書は法隆寺本梵文と和訳、玄奘による漢訳を掲げ、その原意と内容、テキストの広範な紹介等、現代仏教学の成果をとり入れて校注した。「心経」のみならず広く仏教を知るための最上の書。
  • 反哲学史
    値引きあり
    4.2
    ニーチェによって粗描され、ハイデガーによって継承された「反哲学」は、西洋2500年の文化形成を導いてきた「哲学」と呼ばれる知の様式を批判的に乗り越えようとする企てである。この新しい視角を得れば、哲学の歴史も自ずからこれまでとは違って見えてくる。古代ギリシアから19世紀末にいたる哲学の道筋をたどり直す「反哲学史」。講談社学術文庫『現代の哲学』の姉妹編。
  • 日本神話の源流
    値引きあり
    3.8
    太平洋の海洋文化圏、中国・朝鮮半島の遊牧・農耕文化圏、北方狩猟文化圏と接する日本列島。先史時代より、いくつもの波のように日本に到来した人々がいた。我々のルーツはどこなのか。日本神話は、東南アジア地域ばかりか、印欧語族の古神話と、同一の構造を備えていることも明らかになった。日本神話の起源・系統、その全体構造や宗教的意味を、比較神話学で徹底的に解読する。(講談社学術文庫)
  • 闘うための哲学書
    値引きあり
    4.0
    プラトン、アリストテレス、デカルト、ルソー、ヘーゲル、ウェーバー、ハイデッガー、アーレント、サルトル、ストロース、ロールズ、福澤諭吉、西田幾多郎……。古今東西の古典をどう読むか。1970年生まれの行動する哲学者ふたりが、22冊の古典を前に、そのおもしろさ、奥深さを語り尽くす。知的興奮必至の知の入門書。
  • 諸子百家
    値引きあり
    3.0
    春秋・戦国の乱世に自らの理想を実現すべく諸国を巡った諸子百家。快楽至上主義の楊朱と兼愛の戦士・墨子の思想がなぜ天下を二分するほど支持されたのか。五徳終始説と大地理説で新王朝の出現を促進した鄒衍(すうえん)の雄大な構想、「白馬は馬に非ず」とした公孫龍(こうそんりゅう)の緻密な論理とは。新出土資料で判明した老子、孫子、孔子などの実像も、興味深く説き明かす。(講談社学術文庫)
  • わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。
    2.0
    二十年にわたり、一万人以上の相談者に神さまの詞を伝え、しあわせへと導いてきた著者。神さまに好かれる人と嫌われる人、願い事を叶える方法、お金に好かれる使い方、物事の正しい優先順位……。一生懸命努力しているのに報われないという人にこそ伝えたい、神さまが教えてくれたしあわせになるための考え方。あなたの輝きを取り戻すための一冊!
  • 愛と暴力の戦後とその後
    値引きあり
    4.1
    なぜ、私たちはこんなに歴史と切れているのか? あの敗戦、新憲法、安保闘争、バブル、オウム事件、そして3・11……。〈知っているつもり〉をやめて、虚心に問うてみたら、次から次へと驚きの発見が噴出! 『東京プリズン』の作家が、自らの実体験と戦後日本史を接続させて、この国の〈語りえないもの〉を語る。(講談社現代新書)
  • フルーツひとつばなし おいしい果実たちの「秘密」
    値引きあり
    3.8
    単に空腹を満たす食べ物としてだけでなく、健康を守るふしぎな力を宿しているフルーツ。しかし、現代人の多くは、その効用や魅力については無知である。本書は、何気なく口にしているフルーツの品種、効用、果実生成のしくみ、品種改良など広範な知識を網羅した、現代人のための『フルーツの教科書』というべき作品。「ミスター植物学」として知られる田中修・甲南大教授が、フルーツの面白知識を軽妙な文章で巧みに解説する。(講談社現代新書)
  • 分類思考の世界 なぜヒトは万物を「種」に分けるのか
    値引きあり
    3.4
    生物の「種」って何? それは実在するか? 生物分類学の歴史は2000年に及ぶ。その知的格闘を平易に跡づけ、「種」をめぐる最も素朴で根本的な疑問を考える。前作『系統樹思考の世界』と対をなす怪著! (講談社現代新書)
  • 系統樹思考の世界 すべてはツリーとともに
    値引きあり
    3.8
    多様なものをいかに整理し、体系づけるか? 進化するのは生物だけじゃない。言語、車、蕎麦屋……系譜・系図はあまねく広がっている。祖先-子孫の由来をどう推定するか。その方法論と考え方を平易に解説! (講談社現代新書)
  • 戦争の日本近現代史 東大式レッスン! 征韓論から太平洋戦争まで
    値引きあり
    4.0
    日本はなぜ太平洋戦争に突入していったのか。為政者はどんな理屈で戦争への道筋をつくり、国民はどんな感覚で参戦を納得し支持したのか。気鋭の学者が日清戦争以降の「戦争の論理」を解明した画期的日本論! (講談社現代新書)
  • はじめての言語ゲーム
    値引きあり
    3.8
    もっともわかりやすいヴィトゲンシュタイン入門書。世界のあらゆるふるまいを説明しつくそうとしたヴィトゲンシュタインの言語ゲーム論はいかに生まれ、どんな思想か? 『はじめての構造主義』著者による、きわめて平易な哲学入門です。(講談社現代新書)
  • 弁証法はどういう科学か
    値引きあり
    3.7
    弁証法は、社会の原理を鋭利にそして的確に解明していく。矛盾とは? 否定の否定とは? ……難解といわれがちな唯物弁証法。本書では、科学的研究の武器として弁証法を捉え、かつ、身近な話題を例にとりながら、平易に解説し、その核心をつく。(講談社現代新書)
  • ラカンの精神分析
    値引きあり
    4.0
    フロイトを再発見した独自の思想を読み解く対象aは黄金数である――ラカン晩年の言葉を手がかりに辿る構造主義精神分析の本質とその人生の軌跡。ある数式に象徴される主体と言語の存在構造を鮮やかに描く。(講談社現代新書)
  • アフォーダンス入門 知性はどこに生まれるか
    値引きあり
    4.0
    アフォーダンスとは環境が動物に提供するもの。身の周りに潜む「意味」であり行為の「資源」となるものである。地面は立つことをアフォードし、水は泳ぐことをアフォードする。世界に内属する人間は外界からどんな意味を探り出すのか。そして知性とは何なのか。20世紀後半に生態心理学者ギブソンが提唱し衝撃を与えた革命的理論を易しく紹介する。(講談社学術文庫)
  • 感性の限界 不合理性・不自由性・不条理性
    値引きあり
    4.2
    人間の愛は「不合理」なもの? 自由だと勝手に信じている人間が実際には「不自由」? なぜ人間は生まれて死ななければならないという「不条理」に遭遇しているのか? そもそも、人間とは何か……? 「行為」「意志」「存在」の限界をテーマに、行動経済学者や認知科学者、進化論者、実存主義者など多様な分野の学者にカント主義者や急進的フェミニスト、会社員、運動選手、大学生も加わり、楽しく深く広い議論を繰り広げる。
  • 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性
    値引きあり
    4.0
    我々が信じる合理的選択、科学的認識、論理的思考は、絶対的なものではない! 世界の根源に関わる事象と密接に関連する人間の「理性の限界」と可能性をディベート形式で平易に描く論理学入門書。
  • ふしぎなキリスト教
    値引きあり
    4.2
    【新書大賞2012大賞】 キリスト教がわからないと、現代日本社会もわからない――。キリスト教のすべてがわかる決定版入門書! なぜ神が一つなのか? 預言者とは何者か? イエスは神なのか人なのか? 聖書は誰が書いたか? 知っているつもりで実は知らないキリスト教の謎を解く。日本を代表する二人の社会学者が徹底対論! (講談社現代新書)
  • 「神道」の虚像と実像
    値引きあり
    3.8
    太古からの民族の信仰? それは幻想にすぎない。律令国家の形成、中世の動乱、西欧の衝撃……。危機に直面するたび「太古からおのずからある」ものとしてつくられた「こころの形」。現代の日本人をも捕らえて放さない幻想を打ち砕く。
  • 教科書が教えてくれない裏忍者列伝―歴史的英雄たちは皆忍者だった!?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小説、漫画、映画など、様々なメディアでヒーローとして活躍する忍者たち。しかし、確かに存在したはずなのに教科書では語られることのない忍者たち。この奇妙な事実を検証することで、知られざる日本史のタブーが見えてきた! 空海、源義経、豊臣秀吉、徳川家康…歴史を駆け抜けた英傑たちが隠し続けた本当の素顔とは? “忍者=裏日本史”隠され続けてきた真実の日本史をめぐる、いまだかつてない壮大なる忍者歴史ミステリー列伝をご覧あれ! 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【主な収録内容】 ●第一章「伊賀三大上忍の巻」 ・本当は忍者ではなかった服部半蔵 ・天下人を決めていた謎の上忍・藤林長門 ・信長に最後まで抵抗した上忍・百地丹波 ●第二章「忍者のルーツの巻」 ・弘法大師・空海は天才忍者だった? ・修験道の開祖・役小角が忍びのルーツ ・本当は忍者だった源義経 ・悪党・楠木正成は忍者集団の頭領だった ●第三章「忍者群雄割拠の巻」 ・北条早雲と風魔一族を繋ぐ謎 ・忍者から関白へと転身した豊臣秀吉 ・忍術を駆使して信玄を助けた山本勘助 ・真田一族は戦国最強の忍者集団だった! ・徳川家康と入れ替わり天下を取った忍者 ●第四章「泰平忍者たちの夢の跡の巻」 ・男色を隠し続けた流浪忍者・松尾芭蕉 ・戦場に立てなかった最後の忍者・平山行蔵 ・歴史に名を残した隠密探検家・間宮林蔵 ・黒船に乗り込んだ伊賀忍者・沢村甚三郎
  • 歴史読本2015年秋号電子特別版「特集 織田信長 天下布武の衝撃」
    -
    「天下布武」を掲げ未曾有の勢いで拡大する信長に対し、周辺勢力は抵抗か同盟かの決断を迫られる。織田家の膨張過程で変わりゆく他家の対信長観を二代にわたって検証することで、新たな信長像を炙り出す!
  • 歴史読本2015年夏号電子特別版「特集 太平洋戦争 1347日の激闘」
    -
    真珠湾攻撃、マレー作戦、インパール作戦、キスカ撤退作戦、大陸打通作戦、ペリリュー島の戦いなど太平洋戦争の激戦に注目。過酷な状況のもとで、死力を尽くして戦った日本陸海軍将兵たちの知られざる戦史を特集。
  • 夢をかなえる方法
    値引きあり
    -
    あなたは本当に自分に正直に 欲しいものを得るために生きていますか? この本は、年収1億円の夢を実現し、4万人の人生を変えた著者が語る成功哲学です。 ある外資系ダイレクトマーケティング企業で世界No1の実績を残し、多くの人を成功に導いてきた著者が始めて明かす成功の秘訣がつまっています。 著者の周りには、たくさんの成功者がいますがかれらには1つの共通点があるといいます。 それは自分の欲しいものを、正直に欲しい、ということ。 そう宣言するだけで、目標が明確となり行動に移すことができる。 真剣に行動すれば、協力者も現れ夢が実現する可能性が飛躍的に高まるのです。 ※紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合や、紙書籍とは異なる表記・表現の場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 歴史読本2015年春号電子特別版「特集 争乱の古代史」
    -
    多くの争いを経て古代日本国家は成立した。一方、中国や朝鮮半島の政情も、日本の国家成立に重大な影響をおよぼしていた。東アジアの動向は日本の古代を揺るがした争乱・政争にどのような影響を与えたのか!?
  • 離島医師たちのゆいまーる日記
    -
    2009年から3年間、沖縄の離島で働く若い医師たちが執筆した日経メディカルOnlineの連載を60本ピックアップ。離島で1人で働く医師にはどのような役割が求められるのか、休みは取れるのか、家族はどうなるのか、島の人たちとの関係はどうなのか――。小説やテレビドラマでは決して知ることのできない現場の話を満載。僻地で働くことに興味のある医療関係者の方、沖縄の離島好きの方、暖かい地域の写真が見たい方必見。
  • 歴史読本2015年3月号電子特別版「長州VS徳川幕府 維新の激闘と倒幕の真相」
    -
    2015年大河ドラマ『花燃ゆ』の舞台として注目されている長州藩。数々の抗争・戦争を乗り越えて、ついに倒幕・維新を成し遂げたその力の源はいったいどこにあったのか? 藩を揺るがした重大事件に関わった志士たちや武器・戦力など、さまざまな角度から長州藩の実像にせまる!
  • 歴史読本2015年2月号電子特別版「空海と高野山の謎」
    -
    仏教界に現れた天才、空海。その生涯を10のキーワードでたどるほか、小説家・夢枕獏インタビュー、初心者にもわかる「密教の基本Q&A」など、高野山とその世界がもっとよくわかり楽しめる1200年の記念特集。
  • 歴史読本2015年1月号電子特別版「古代王権と古墳の謎」
    -
    近年、ひそかなブームで注目を集める“古墳”を徹底特集! 日本各地の巨大古墳から古代王権の姿に迫るほか、「古墳の基礎知識」や「天皇陵をめぐる大いなる謎」、さらに全国各地の「巨大古墳・古墳群一覧」など、もっと古墳が楽しくなる決定版。
  • 歴史読本2014年12月号電子特別版「徳川15代 歴代将軍と幕閣」
    5.0
    265年にわたる徳川家の長期政権を可能にしたのは、ときに将軍を補佐し、ときに改革をリードした有能な幕閣たちの存在だった! 出自も身分もさまざまな15人を中心に、政権を支えた人びとを徹底特集。
  • 歴史読本2014年10月号電子特別版「古代最強の豪族蘇我氏」
    4.0
    稲目・馬子・蝦夷・入鹿の四代を中心に大王家との血縁を築き繁栄するも、滅ぼされたかに見える蘇我氏。同時代の豪族や聖徳太子などさまざまな視点から、一族をめぐる謎を明らかにする。
  • まる分かり平成24年改正高年齢者雇用安定法〔運用指針確定版〕
    完結
    -
    全1巻523円 (税込)
    急速な高齢化の進展等に対応し、高年齢者の安定した雇用の確保を図るため、継続雇用の基準制度を廃止する等の措置を講じるのが目的で高年齢者法が改正されました。本書は、65歳まで希望者全員雇用の段階的義務付け、継続雇用制度の対象者が雇用される企業範囲の拡大、義務違反の企業に対する公表規定の導入等、企業活動において知らなければならない法改正の内容を分かりやすく解説。国会修正で追加された「高年齢者雇用確保措置の実施及び運用に関する指針」を盛り込んだ確定版です。
  • 歴史読本2014年9月号電子特別版「300藩を揺るがした幕末事件録」
    -
    佐幕か、倒幕か――幕末日本の300藩では、なにが起こっていたのか? 各地方で起きた衝撃の事件や、廃藩置県をめぐる事件など、維新の動乱のなかで揺れる各藩の動きを追う。
  • 歴史読本2014年8月号電子特別版「皇族と宮家」
    -
    明治に入り、皇室の支えとして設立された近代の宮家。特集ワイドでは、激動の時代を生きた宮家の人びとの生涯をクローズアップ。さらに、「特集セミナー よくわかる皇族入門」や、皇族・皇室に関連する用語集、ゆかりの地のガイドなど、皇族と宮家の歩んできた歴史を総特集!
  • 改訂版 折って遊ぼう おもしろおりがみ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロケット飛ばし、紙ヒコーキ、コマ、音が出る紙鉄砲、相撲、変身折り紙、動物折り紙など折ってからも楽しく遊べるおりがみを紹介。
  • 歴史読本2014年7月号電子特別版「謎の女王卑弥呼の正体」
    -
    古代史のなかでもとくに歴史好きをひきつけてやまない、邪馬台国と卑弥呼をめぐる謎。今月号では9つの説から卑弥呼の正体を徹底検証! さらに、巨大古墳や魏志倭人伝に記された邪馬台国の周辺諸国の様子を手がかりに、邪馬台国の真のすがたに迫る!
  • 疑う力、信じる力
    値引きあり
    3.7
    一流のコンサルタントが普段どういう手法で情報を収集し、分析しているかをわかりやすく解説。コンサルタントの分析手法が一般のビジネスパーソンにも活かせるようになり、物事の本質が見抜けるようになる!
  • 歴史読本2014年6月号電子特別版「明智光秀の謎」
    -
    織田家の優秀な家臣としてその才を認められていた明智光秀。謎に包まれたその出自から、本能寺で信長を殺し「謀反人」となるまで、その全生涯を徹底追跡!小説『光秀の定理』著者の垣根涼介さんインタビューも掲載。
  • 歴史読本2014年5月号電子特別版「特集 古写真集成幕末・明治の100人」
    -
    天皇・公家から幕末の志士たち、女性まで、幕末・明治を生きた100人の、幕末と明治各2枚の肖像写真を完全収録。さらに、古写真を知るためのQ&A、来年の大河ドラマ『花燃ゆ』主人公の肖像など、古写真の楽しみが満載!
  • 歴史読本2014年4月号電子特別版「特集 敗者の古代史」
    -
    「正史」のなかに「敗者」として記された人びと。彼らの足跡を読み解けば新たな古代史が見えてくる! 天皇・皇子や貴族など11人の「敗者」たちの生涯をたどるほか、『天上の虹』の作者、里中満智子さんインタビューも掲載!
  • 歴史読本2014年3月号電子特別版「特集 黒田官兵衛をめぐる女たち」
    -
    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。豊臣秀吉の参謀として、天下統一に大きく貢献した軍師・黒田官兵衛をはじめ、武将をとりまく女性たちについて、明らかになってきたその実態に迫る。さらに、特別企画ではキリシタンとしての官兵衛の姿を大検証!
  • 歴史読本2014年2月号電子特別版「特集 古事記・日本書紀・風土記の神々」
    -
    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。今回は、「古事記」「日本書紀」に登場する神々の正体と、それらの姿を描く「古事記」「日本書紀」の性格の違いを読み解く。さらに、新年特別企画として、日本の神様をご利益別に紹介! 願い事に適した神社を大特集。
  • 歴史読本2014年1月号電子特別版「特集 江戸大名 失敗の研究」
    -
    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。今回の特集では、江戸時代に名を馳せながらも、悪事や失策により失墜した大名たちの末路をたどる。さらに特別企画として、赤穂事件の謎と真相を大特集。日本人はなぜ「忠臣蔵」に心ひかれ、語り継いでいくのか──その実態に迫る。
  • 歴史読本2013年12月号電子特別版「特集 ここまでわかった!謎の4世紀」
    -
    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。歴史上「空白」とされる四世紀と、当時成立したヤマト王権の実態に迫る。さらに、三谷幸喜監督による映画にも取り上げられた清州会議について大特集。参加した武将やその妻子にまで大きな影響をもたらした、その会議の由来から意義までを再検討する。
  • 歴史読本2013年11月号電子特別版「特集 日本の大寺院」
    -
    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。今回は、日本に数多く存在する寺院について、宗教としての基礎知識から楽しみ方、歴史的背景を大特集。さらに第2特集では、東京五輪開催決定を記念して、東京の五輪開催を巡る軌跡や各名所をご紹介!
  • 歴史読本2013年10月号電子特別版「特集 華族 近代日本を彩った名家の実像」
    -
    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。明治・大正・昭和を彩った華族の基礎知識や歴史、教育、家柄やふところ事情など、当時の姿を追う。旧華族への特別インタビューも掲載!
  • 歴史読本2013年9月号電子特別版「特集 戦国武将の後継者」
    -
    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。今回は、戦国名門20家の成功と失敗を大特集。また、世界遺産登録記念として、富士山と日本人の歴史を考察します。再挑戦へ向けた鎌倉の魅力解説も必見です!(史跡マップ付き)
  • 在日39年、7000人の日本人を教えてわかったこと 日本人の英語勉強法 なぜ日本人はこんなにも英語ができないのか?
    3.8
    長年日本に住み、日本人に英語を教えてきた著者が、英会話学習の「俗説」と「真相」を紹介し、「そんな勉強法だから英語ができない!」と斬る一冊。本当に英語上達を目指す人に必要な勉強法とは何かを語ります。
  • 歴史読本2013年8月号電子特別版「特集 満州国を動かした謎の人脈」
    -
    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。今回は、戦時中に生まれ滅んだ幻の国家・満州国を大特集。満州建国に大きく貢献した甘粕正彦をはじめ、日産コンツェルン創始者の鮎川義介、外相・首相を務めた広田弘毅など、満州を支えたあらゆる人脈を徹底解剖します。
  • 歴史読本2013年7月号電子特別版「特集 山本覚馬 会津近代化の先駆者」
    -
    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。今回は、江戸末期に並外れた先見性と行動力を発揮し、会津の近代化に大きく貢献した山本覚馬を特集。また第2特集では、新撰組の結成150周年を記念して、新撰組誕生の軌跡を紹介する。
  • 歴史読本2013年6月号電子特別版「伊勢神宮と出雲大社の謎」
    -
    歴史愛好家のみならず、学生やサラリーマン、教育者にも読まれる歴史雑誌。歴史をおもしろくわかりやすく解説します。今回は、2013年に重なって遷宮が執り行われる伊勢神宮と出雲大社を大特集。
  • 高山右近 キリシタン大名
    -
    天文21年(1552年)、摂津の国高山に生まれた高山右近。世は、信長、秀吉、家康と、めまぐるしく勝者が変わる下克上の戦国時代。そのなかで右近は、若くして父ダリオ飛騨守から領主としての地位を護り受けて、時の権力者に対しても、領民に対してもキリシタン大名として誠実さを貫きとおした。切支丹迫害がはじまり各地に追放されながらも、キリシタン大名右近の武将としての力量と人望に時代の権力者たちは恐れを抱いた。ついに家康によってマニラに追放された右近の生涯を、感動的に記した歴史物語。

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  • 二十六の十字架
    -
    人は、侮辱され虐げられても、心の自由や魂の輝きを保つことができるのだろうか。400年前の日本の歴史の中で、このように生きた人々がいた。時の権力者豊臣秀吉によってキリスト教迫害を受けて、信仰に命を賭けて、長崎の西坂の丘に散った26人のキリシタンたち。その中には、12歳、13歳の少年たちもいた。彼らは神をたたえながら明るく喜んで死んでいった。殉教に至るまで彼らを突き動かしていったものは何か、と時代を貫いて輝き続ける魂の自由はどこからくるのだろうか。

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  • 歴史読本2013年5月号電子特別版「徹底検証! 黒田官兵衛」
    -
    2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の主役・黒田官兵衛を徹底検証! 戦国時代、秀吉を天下へと導いた知将の、その生涯と伝説を追う。
  • 武田信玄と二十四将
    -
    武田信玄と家臣たち「二十四将」を、彼らを支えた女達、謙信や信長らのライバルを交え、イラストをふんだんに用い、分かりやすく解説。戦国最強の武将と謳われた武田信玄。最強たる所以は、彼を支えた「武田二十四将」の活躍を抜きには語れない。本書では二十四将を始め、信玄にまつわる人物や事柄を分かりやすく解説。さいとう・たかをのイラスト入りで手軽に楽しめる歴史解説書です。
  • 戦国合戦100選
    -
    「戦国時代」を知るには「合戦」を知ろう!図版や写真を多数掲載し、見開き単位で一つずつの合戦を紹介!生き馬の目を抜く戦国時代、各地の名将たちが繰り広げた数知れない合戦の中から、知っておきたい100合戦を厳選して詳解。この一冊で熱い戦国時代が見えてくる!!
  • さよならニッポン農業
    4.0
    耕作放棄地が農地の10%に及び、土地持ち非農家は120万戸とも言われ、農地の荒廃が進んでいる。なぜ農地は無秩序化してしまったのか? その要因を歴史的に検証するとともに、農地問題がいかに農業全体の非生産性に結びつくかを解説。その上で、市民参加型の土地利用を軸にした大胆な構想を提示する。日本農業への緊急提言の書!

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  • 三種の神器
    -
    伊勢神宮・熱田神宮・皇居に分散されている三種の神器(八咫鏡・草薙剣・八坂瓊曲玉)とは、はたしてどのようなものなのか? 史書と記録を丹念に読み解き、神話時代から皇室に伝承されてきた、天皇も実見を許されない究極の神宝の実像に迫る! 待望の文庫化。

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  • 歴史読本2013年4月号電子特別版「日本書紀と古代天皇」
    -
    いまだに成立背景の明かされていない日本書紀の基礎知識や構成、読み解き方を大特集。さらに、神武天皇をはじめとした、古代天皇をめぐる12の謎に迫る。
  • 愛欲の精神史2 密教的エロス
    値引きあり
    -
    空海の即身成仏にみる密教的エロス、これに通底する『源氏物語』の「色好み」にみられる「空無化する性」。女人往生を説く法華経信仰と「変成男子」という変性のエロチシズムについて描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 酒場歳時記
    4.0
    頑なに自分流儀を貫く店主、酒と肴をこよなく愛する心優しき人々……昔ながらの大衆酒場で夜毎繰り広げられる人間ドラマ。多種多様の顔を持つ東京の名物酒場を飲み歩き、酒場を巡る四季と人間模様を活写する。酒場での感動を詠み込んだ「酒場八十八句集」を巻末に収載。

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  • 歴史読本2013年3月号電子特別版「幕末戊辰戦争全史」
    -
    大河ドラマ「八重の桜」の舞台となる幕末戊辰戦争を大特集。最後のサムライ、それぞれの決断をとりあげ、全国戊辰戦争戦闘地図や戦争にかかわる事件、命運をわけた新兵器など、さまざまな角度から戊辰戦争をとらえなおす。
  • 歴史読本2013年2月号電子特別版「神社に秘められた古代史」
    -
    古代史を動かした12の神社、古代豪族を祀る20の神社をはじめ、日本古代史と深い関係がある神社を大特集。なぜ神社を「もり」と読むのか、「神名帳」にはなにが書かれているのか……神社の謎を解き明かす。
  • 歴史読本2013年1月号電子特別版「徳川15代将軍職継承の謎」
    -
    家康の数多い優秀な息子たちのなかで、なぜ3男秀忠が後継者に選ばれたのか? 3代家光早逝後、なぜ数え11歳の家綱へ円滑な権力移譲ができたのか? ――徳川将軍家15代の継承をめぐる謎を大特集。
  • NHKさかのぼり日本史(1)戦後 経済大国の“漂流”
    3.4
    1~10巻523円 (税込)
    現代から過去へ―。私たちが生きる“いま”を出発点に、「なぜこうなったのか」と問いかけながら時代を一つずつ遡っていく。時代と時代の因果関係を浮き彫りにし、歴史の大きな流れを明らかにする、これまでに類をみない“新しい日本通史”。第1巻では、金融グローバル化や新興国の台頭に対応できない「漂流国家・現代日本」―その要因を冷戦終結(1989年)→中曽根内閣発足(1982年)→保守合同(1955年)→講和と安保(1951年)の“日米関係”のなかに見出す。 ■著作権上の契約により、印刷版に掲載されている図版は、掲載しておりません。

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  • 歴史読本2012年12月号電子特別版「明治天皇100年目の実像」
    -
    幕末維新から近代日本の出発まで、重大事件に明治天皇はどうかかわったのか。「明治の終わり」は当時の国民にどのようにとらえられたのか。世界各国の人々の目には、明治天皇はどのように映ったのか――百年目の節目に最新研究からあきらかになる、明治天皇の実像。
  • 歴史読本2012年11月号電子特別版「日本の名族・名将」
    -
    我が故郷にこの人あり! 日本全国、都道府県別に名将・名族の系譜を大特集。津軽、最上など東北地方の名族から龍造寺、島津らの九州まで、日本全国の名族を総覧。日本史上ながく存続した家系や天下人の家系などもとりあげる。

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  • 「入鹿と鎌足」謎と真説
    -
    西暦645年、天皇家の外戚で権勢を極めた蘇我入鹿が暗殺された。刺客は藤原氏の始祖・中臣鎌足と天皇家の若き世継ぎ・中大兄皇子。この乙巳の変で「大化改新」は幕を開けた。本当に入鹿は巨悪なのか?皇位継承を巡る古代史最大の政変劇に隠された真相!?

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  • 日本の名城99の謎
    -
    日本の「城」には21世紀を迎えた今もなお、多くの謎と不思議が存在している。 天下統一を賭けて戦った武将たちの城をめぐる攻防戦、険しい山中にそびえ立ち難攻不落といわれた城、そして自らの権力を見せつけるために建てた巨大な天守がある城など、城には、けっして世に出すわけにはいかない事件やスキャンダルが城の数だけ存在している。 そんな城の歴史の闇に隠された、謎の核心に迫ったのが本書である。 (「はじめに」より)

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  • ナチスの発明 ―特別編集版―
    -
    1巻523円 (税込)
    ナチスの発明と聞くと、ものものしい軍事兵器の開発という印象が強いかもしれない。 ロケットやジェット機をはじめ、確かにナチスは軍事分野で多くの発明をしている。 しかし、ナチスの発明はそれだけではない。 オリンピックの聖火リレーを最初に始めたのはナチスだった。今ではお馴染みの源泉徴収制度を作ったのもナチスなのだ。 今まで語られることの少なかった、ナチスの功罪の「功」の部分に光を当てた、いまだかつてない一冊!

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  • 老いを介護する若者たち 続「遠くまで行くんだ」
    -
    1巻523円 (税込)
    日常介護で悩み苦しんでいる若い介護員さんに「何でも相談所」として利用してほしい、という思いで執筆されたもの。95話の「介護員物語」、6編の詩に託した「介護員の風景」、「老健施設の介護人材難を考える」の3部構成となっている。若い介護員さん一人ひとりに焦点を合わせ、「介護の現実を言語化」した。つまり、著者が遭遇した「見るつもりでなくて、つい見てしまった」光景や「行動」、耳にした「その一言」などを表現したものだ。介護を聖域にせず、現実の姿を世間に公開することが必要と考えた。

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  • 遠くまで行くんだ ―介護員のケアマネ受験日誌 ケアマネジャー資格受験者のための100日間アドバイス
    -
    1巻523円 (税込)
    ケアマネ受験に「幸運にも受かった」老健施設の施設長である著者が、施設内で受験を目指す職員向けの『ケアマネ塾』を開いていた。介護職員達の仕事は肉体的にも時間的にも厳しい現状にある。家庭・子どもを持つ年代の職員にとっては、さらにハードルが高くなる。それでも受験を決意した介護員が「試験前日までやり抜くために“刺激になり癒しにもなる本”を書けないだろうか」と著者は考えた。マンネリになり易い社会人勉強に、毎日新鮮な気持ちで向かってもらいたいと思い立ち、自分の経験から直前100日間のアドバイスをまとめた。

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  • へんな古代生物 special edition
    3.7
    1巻523円 (税込)
    地球の歴史を紐解けば、出るわ出るわの珍妙動物群。 古生代の奇天烈動物から、名だたる恐竜たち、近代の絶滅動物、さらには生きた化石まで、全64種を爆笑解説とリアルなイラストで大公開!デカい!キモい!意味不明!!奇妙で楽しい古代生物大集合。

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  • へんな恐竜
    -
    1巻523円 (税込)
    ジュラ紀のろくろ首・マメンチサウルス 恐竜認知第1号の憂鬱・メガロサウルス 化石の値段も破格・ティラノサウルス 宝石になった化石・カクル 浮世絵並の美しさ?・サイカニア ツノのない角竜・プロトケラトプス 最大の飛行生物・ケツァルコアトルス などなど、おかしな恐竜、翼竜、首長竜79種を収録!

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  • 天皇家と神社の秘密
    -
    天皇家が最も恐れた神とは? 伊勢神宮に隠された驚くべき暗号 出雲が抱える歴史の謎 神社の格式はいつだれが決めた? 神と仏はどちらが「上」なのか? 謎の神宝・三種の神器の正体

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