ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
世界一読まれている本「聖書」が編纂された背景や世界観等をわかりやすく解説しており、入門書として最適の一冊です。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
旧約、新約 どう違うのか、救われる人がJewishのみか、信じるということで救われるレートに乗れるのか 神を信じることで神が(殉教したキリストが)我ら人間に与えし生命エネルギーを得ることが出来る。 聖書ってこういうものだったのだ、ってのが若干ウザい口調ながらわかりやすく入ってくる。
お父さんがオススメしたので読んでみた。 世界はキリスト教の論理で動いているため、国際社会に生きる者としてはこの論理を理解していないと国際化、欧米化の流れに流されてしまう危険がある。 本の中では高校生が将来のことを考える上で聖書の理論を知ろうと勉強していく過程が書かれており、話しことば体なので読みやす...続きを読むい。 「イエスが十字架にかけられて人類は救われた」ってただのオカルトだと思っていたけど、それなりの論理がきちんとあるのだと初めて知った。分かりやすかったしね。一部信者じゃないと分からないような理論の通し方もあったけど。
日本人と外国人との差異。考え方の違いに遭遇し、困惑した経験をもつ人間は少なくなかろうが、どうしてそのような事象が働くのか説明できる人間は少ないに違いない。本作は、そのことを宗教という側面から述べた思想書的側面をもつ、入門用聖書解説書である。 そもそも我々日本人は、宗教というものに関してとんと疎いが...続きを読む、根底には儒教と呼ばれる中国と同じ思考が広がっている。儒教的な思想が強い文化圏では慣習法が優先されやすく、法律上では許されても社会が許さない文化になりがちで、結果的に「共同体」の側面を強く帯びた思想が人々に育ちやすい。コロナ禍の昨今、自粛警察にはじまるネット上の騒ぎを知っているものなら、指摘されずとも理解されうる話なのではないだろうか。 だが、西洋圏においては、法律に書かれていない事柄なら問題ないという明文法という思想が優勢である。そう考える理由こそ、聖書にあるのではないかというのが作者の主張(というか一般的な考え方)だ。 信じるものこそ救われる。その言葉にすら深い意味を持つキリスト教。世界最大のベストセラー聖書について無知というのは、罪深きことである。さすがに聖書そのものを読むのは難しくとも、入門書に触れ、大まかな梗概ぐらいは掴んでおくべきだろう。暇な時に店頭で手に取ってみてはどうだろうか?
今までよくわからん物語として読んでいた聖書の謎が少しだけ解けました。聖書一冊読むのは大変だけど、どんなのかは知りたい、と言う人にお勧めします。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
聖書が面白いほどわかる本
新刊情報をお知らせします。
鹿嶋春平太
フォロー機能について
「中経の文庫」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
新版 3日でわかる聖書
聖書がわかればアメリカが読める
「鹿嶋春平太」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲聖書が面白いほどわかる本 ページトップヘ