「もう若くないから英語はムリ」と諦めるビジネスマンが多いが、実は語学習得と記憶力は無関係。人生の折り返し地点に達し、やるべきことの優先順位も明確な40歳すぎは、英語に対する「切実な想い」「集中力」があり、英会話に不可欠な知識や社会経験も豊富だ。そのためコツさえつかんで勉強すれば、20代の若者よりも英語力はぐいぐい伸びる。ただし、受験英語の延長のような勉強では時間の無駄。著者が提唱する3つのこと、つまり英語を「音読する」「多読する」、そして「英語表現を覚える」ことを習慣にすれば、たった3カ月で自信を持って英語を話せるようになる。
Posted by ブクログ 2020年04月26日
3つの習慣を身につければ自己学習で十分英語力は身につく。を信じたい!とりあえず、チャレンジ3ヶ月!
毎日最低20分英語に触れる習慣を。
1、音読
2、多読
3、英語表現を覚える
この3つと、覚えたいという強い気持ち。
「お金より時間をかける」
会話をするにはインプット(リスニングやリーディング)...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年06月29日
教材としてNHK の番組を勧めていて、そんな身近な教材でいいのか?と驚きました。[聴く→真似る]をまずは徹底的に。同じように言えるようになるまでやること。まずはテキストを見ないで。
次に、読むことで英語を英語のまま理解する力を養うこと。訳すのではなく、状況をイメージする。まずは、そこから初めてみたい...続きを読む