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悩まない力
無数に破れた世界地図がありました。これを貼り直して、復元しなくてはいけません。しかし、いくら頑張っても、つなぎ合わすことはできないのです。諦めたところで、一枚の破片が裏返しになっていることに気づきました。その破片には、肖像画の一部が描かれていました。そこで、世界地図の破片をすべて裏返しにしてみたところ、いとも簡単に肖像画ができ上がったのです。そして、その肖像画をひっくり返したら、世界地図も立派に完成していました。私たちは、生きるうえではどうでもよい、小さな悩みに引っかかり、先に進めなくなります。小さな悩みに遭遇すると、感情的になって、理性を失います。天才にも解決できないほど、悩みを複雑にややこしくしてしまうのです。ネコに「毛糸玉をほぐしておくれ」と頼んだことと同じです。ネコはほぐすどころか、台なしにします。一片の破片をひっくり返したことで、世界地図を復元する秘密が明らかになったように、ほんのわずかに見方を変えてみれば、人生に起こる「さまざまな悩み」を解決する「力」が簡単に身に付くのです。その「力」は、すでに自分の心にあるのです。この本は、誰もが共通して抱える身近な悩みを、一問一答形式で構成しました。そのほうが、すぐに役立つ「力」を得ることができると考えたからです。自分の心に秘められている「悩まない力」で、人生という世界地図の、一片の破片をひっくり返してくれるならば、ありがたいのです。 -
人生好転のカギはあなた自身の中にある
「心」は10%の表層意識と90%の潜在意識で構成されています。 日常生活では表層意識しかはたらいておらず、人は心のたった10%で悩んだり、楽しんだりしています。 残り90%の潜在意識を活用すれば、過去のトラウマも解消され、行動や考え方のクセ、深い悩みも解決でき、今の自分の状況や環境に感謝し、喜べるようにな り、なによりも前向きに生きていけるようになります。 本書では、深層心理療法のひとつ、催眠療法でのクライアントの体験談とともに紹介し、読者が読んだだけで、悩みやストレスの視点を変えられるような「読む 心のセラピー本」に仕上げました。 また読者が自分ひとりでできるイメージ療法(自己暗示法)のやり方も紹介しています。 -
ゴキブリ3億年のひみつ 台所にいる「生きた化石」
はいつくばって3億年。逆境に耐え抜いたゴキブリ魂。なぜゴキブリは生き残ったのだろう?――日ごろ忌み嫌われているゴキブリ。実は3億年も前から生き続けている「生きた化石」なのです。そして私たちが目にしているのは、全世界に4000種といわれる中のわずか1パーセントに過ぎません。大部分の仲間は、地球上に現れて以来、森の奥深く潜み、森の生態系にとって大切な役割を演じてきました。3億年の淘汰に耐え生き抜いた“進化の勝利者”ともいうべき彼らの生命力のひみつに迫ってみましょう。 第1章 3億年の時を超えて 第2章 恐竜とゴキブリと昆虫たち 第3章 人とゴキブリのかかわり合い 第4章 コガネムシはゴキブリだ 第5章 忍者みたいな虫・ゴキブリ 第6章 ゴキブリの食生活 第7章 旺盛な繁殖力 第8章 ゴキブリの時計と学習 第9章 殺虫剤に抵抗するゴキブリ -
ストレスとはなんだろう 医学を革新した「ストレス学説」はいかにして誕生したか
「ストレス」を発見した天才科学者ハンス・セリエをめぐる物語。私たちは当たり前のように「ストレス」という言葉を使うが、実は、この言葉が誕生してから、約80年しか経っていない。すべての病気の原因が病原体にあると信じられていた1930年代、若き天才科学者 ハンス・セリエは、心や肉体へのストレスが体の変調をもたらすという画期的な「ストレス学説」を提唱した。医学を革新した天才的な閃きはいかにして生まれたのか? 科学者たちが織りなす人間ドラマを通じて、「ストレス学説」誕生の秘密に迫る力作。(ブルーバックス・2008年6月刊) -
芭蕉「おくのほそ道」の旅
厳しい関所や悪路に苦しめられつつ、観光地や温泉では一息ついた芭蕉の旅。旅費、交通手段などその旅の真実を、旅人の日記をはじめ豊富な資料を元に解き明かす。おくのほそ道をたどる旅に役立つカラー地図65点付き。 -
人体再生に挑む 再生医療の最前線
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 失われた人体や臓器を丸ごと再生することは、まだできない。しかし、傷ついた組織や臓器を修復することで、失われた機能の再建はできる。脊髄損傷によるマヒや、心不全、角膜損傷、網膜の障害、難聴など、これまで治療不可能とされてきた障害も、細胞の移植やロボット技術の開発などで、克服できる可能性が出てきた。iPS細胞など最新の研究内容も織り交ぜて、再生医療の最前線をお伝えする。(ブルーバックス・2010年9月刊) -
視覚世界の謎に迫る 脳と視覚の実験心理学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発達の観点からさぐる視覚世界の成り立ち。私たちの視覚は、生まれながらにある種の驚くべき能力をもつ一方で、眼や脳が発達し、見る経験を積むことでようやく、動きや空間、形、顔などをはっきり認識できるようになる。本書は、赤ちゃんの視覚の発達を丹念に追うことで、脳のなかに視覚世界がつくり出される複雑きわまりないメカニズムを解明していく。(ブルーバックス・2005年11月刊) -
花咲く丘
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医師そして文筆家永井隆博士の著作は、大きくいくつかにくくることができる。 浦上での原爆前の生活、ピカドンそのものの体験、その後の原子野生活、さらにわが子に遺す言葉の4つであり、ほかに原子病の科学的考察と、キリシタンの迫害・殉教のテーマ2つを加えた6つとなる。 このくくりでいうと、『花咲く丘』はその後の原子野生活を綴った名作『ロザリオの鎖』の続編に位置づけられるが、この作品にはほかと異なる「静かな明るさ」が底流していることを読者は肌で感じとるだろう。浦上の人々は、何事が起きても「おぼしめしですたい」と言うだけ。これは「仕方がない」とはちがい、与えたもうも、奪いたもうも、すべて神の愛と感謝するのだ。 どんな焦土も、時がたてば植物が芽を出し、花咲く丘へと変わっていく。希望と勇気で逆境に立ち向かう人々の力の源を、涙と笑いの随筆に託した一服の清涼剤。 -
無限の不思議 その先に何がある!?
線分を無限に分割していったら、最後に何が残るか?紀元前6世紀、循環論法「すべてのクレタ人は嘘つきである」にはじまった人間と無限との格闘は、わずか1世紀後、アキレスと亀のパラドクスを掲げた「ツェノンの逆説」の出現により完全にストップしてしまいました。以来、数学の本流は無限を避け続け、ようやく20世紀に誕生した「集合論」によって、無限の正体が明らかにされつつあります。無限大、無限小…その先に何があるか※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
池田大作先生の指導選集 幸福と平和を創る智慧 第二部
[第二部 人間革命の実践] 第七章 人間革命とは何か 1 小説「人間革命」「新・人間革命」の主題 2 人間革命とは仏の境涯を確立すること 3 「人間革命」は二十一世紀のキーワード 4 人間革命の証とは 5 信心の真の功徳は人間革命に 6 人間革命とは現実変革への限りなき挑戦 7 生命の変革は、人間の中で、苦難の中で 8 人間革命とは変革と向上への歩み 第八章 心こそ大切 1 「心こそ大切」の一生を 2 幸福の根幹は心を変革すること 3 仏法者の境涯とは 4 感謝と喜びは福運を増す 5 笑顔の人は強い 6 「ダイヤの一念」を磨く 7 心の師とはなるとも心を師とせざれ 8 境涯が変われば世界が変わる 9 自分自身の使命に徹する 10 全てが人間革命の糧になる 11 常楽我浄の大我の境涯を 第九章 仏法は勝負 1 仏法は勝負、人生も勝負 2 人間革命とは自分との戦い 3 仏法は釈尊の「心の戦い」から始まった 4 まず今日、 自分に勝つこと 5 「挑戦」と「応戦」 6 誓願の信心に立て 7 負けないことが勝つこと 8 人間として最も尊貴な人生とは 9 法華経に勝る兵法なし 第十章 宿命を使命に 1 願兼於業の法理 2 地涌の菩薩の誓願に生きる 3 偉大な人間革命のドラマを 4 どんな宿命も必ず意味がある 5 題目こそ変毒為薬の力 6 わが宿命転換のドラマが友の希望に 7 人生勝利の逆転劇を! 8 最も苦しんでいる人が仏になる -
無理しない英語 リスニング「超」入門《音声付録付き》
■英語は「パターン」に集中すれば、確実に聴きとれる! 日本人が陥りがちな落とし穴を熟知したネイティブ講師が教える、英語リスニング入門書。 【音声付録】ネイティブによる英語音声付き【※インターネット回線と音声を再生できる端末が必須となります】 ■こんな人に読んでほしい! リスニングの勉強方法を伝えたい ・読めばわかる簡単な英語も聴きとれない ・リスニングのコツがよくわからない ・少し速く話されるとついていけない ・何度もリスニング学習に挫折している 英語はただやみくもに英語を聞き流していても、自然と聴きとれるようにはなりません。 ポイントを押さえた学習が不可欠です。 例えば、 《POINT 英語の発音ルールを押さえる》 自然の英語は、音とリズムのかたまりです。 たとえば「come and go」をなるべく近いカタカナで表記すると、「カム アンド ゴー」ではなく、「カマン’ゴー」と発音されています。 本書では、日本人に共通していえるリスニングの弱点を探り、ネイティブの発音や抑揚の重要なルールをピックアップしました。 《POINT 漠然と会話全部を聴きとろうとしない》 生真面目な日本人は一字一句を正確に聴きとろうとするために、逆に聴きとれなくなるという罠に陥りがちです。 会話の大事な部分の見つけ方や、それを見つける訓練の仕方を教えます。 ■著者略歴 デイビッド・A・セイン(David A. Thayne) 米国生まれ。カリフォルニア州アズサパシフィック大学にて社会学修士号取得し、証券会社勤務を経て来日。30年近い英語の教授経験を活かし、これまで累計350万部以上の著作を刊行してきている。現在、英会話学校経営、翻訳、英語書籍・教材制作を行なうクリエーター集団「エートゥーゼット」代表。 -
遺伝子「超」入門
■「遺伝子」は特殊な医学知識で、自分には関係ないと思っていませんか? しかし実際のところ、人間は誰でも、平均して190を超える遺伝子に異常があり、その遺伝子は約20種類の病気と関係していると推定されます。 つまり、遺伝子が無傷な人間はどこにもおらず、誰しもが将来を左右するかもしれない遺伝子異常を抱えているのです。 2013年、ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが遺伝子解析の結果を受けて、両乳房の切除に踏み切ったことが話題になりました。 これまで遺伝子は先端的・専門的な医学分野だと思われてきましたが、遺伝子解析技術が進歩し、安価になってきた現代では、普通の人でも「遺伝子」について知っておくことが大切になってきているのです。 ・遺伝子でどのくらい将来が決まってしまう!? ・あなたの遺伝子が変異したらどうなる? ・卵子や精子が老化するとどうなる? ・遺伝子操作で、天才やスーパーマンは作れる!? ・DNA、ゲノム、ES細胞、iPS細胞とは何? ・安価になってきた遺伝子解析サービスで何がわかるのか? ・最近の遺伝子研究で何がわかってきた? これらの素朴な疑問に答える形で、 そもそも遺伝子とは何かから、最新の遺伝子解析で何ができるかまでを、 知識ゼロの人でもこの1冊で遺伝子がわかるように 新進気鋭サイエンスライターがわかりやすく解説します。 ■著者略歴 島田祥輔(しまだ・しょうすけ) サイエンスライター。1982年生まれ。名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻修了。特に遺伝子に興味があり、遺伝子の研究によって医療や生活がどう変わっていくのかに注目している。著書に『おもしろ遺伝子の氏名と使命』(オーム社)、科学雑誌「ニュートン」などでも執筆。 ブログ「ぶろぐ的さいえんす?」 http://shimasho.blog.jp/ ■目次 PART1 遺伝子は何をしているのか PART2 遺伝子でどこまで決まるのか PART3 遺伝子はここまで身近になった PART4 遺伝するときに何が起きているのか PART5 遺伝子の最先端 -
池田大作先生の指導選集 幸福と平和を創る智慧 第一部
[第一部 幸福への指針] 第一章 真の幸福とは? 1 「絶対的幸福」のための信心 2 「相対的幸福」と「絶対的幸福」 3 「今生きている場所」で幸福に 4 「幸福の宮殿」は自分自身の生命に 5 幸福を開く六つのカギ 第二章 生命変革の原理 1 心は「地獄」をも「天国」に変える 2 「仏界」とは苦悩の現実を照らす太陽 3 生命の基底部を「仏界」に 4 「十界」の生命が認められた御本尊 5 胸中の御本尊を開く 6 御本尊は生命の真実を映す鏡 第三章 生命変革の実践 1 勤行は大宇宙と交流する儀式 2 民衆に開かれた修行 3 唱題は人生に勝利する力 4 法華経の要は方便品・寿量品に 5 勤行が生命を清浄に 6 変革は祈りから始まる 7 「大切なのは、あげる姿勢?それとも、あげる数?」 8 「どうすれば、いつも意欲的に祈れるか?」 9 「頑張っても悩みが解決できないが……」 10 「勤行ができなかったが……」 11 「経文や題目の意味がわからない……」 -
大学で何をどう学ぶか
大学時代は、人生において最も貴重な、かけがえのない時間である。しかし、最近では、「大学に入る」ことが目標になってしまい、その後の大学生活が、ともすれば充実感のないものになってしまっている傾向があるよう。「大学とは、いったい何なのか?」、「どんなことが学べ、体験できるのか?」、「学生生活の現代的な実態はどうなっているのか?」、「この時代をより意義のあるものにするために、どんな考え方、行動が望ましいのか?」……など、本書では、これから大学で学ぼうとしている、高校生、予備校生、また、新たに大学に入学した人、大学に入って、すでに生活中の人、また、その親の世代の方々に向けて、具体的対処の方法をわかりやすく説き明かしている。著者は、現在38歳であり、ゼミナールも持つ現役の若き大学教官であることから、その筆致は極めてリアリティのあるものとなっており、現実の生活にダイレクトに役立つこと請け合いである。 -
江戸三百藩大名100選
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 徳川家康が江戸に幕府を開いてから、その後260年以上も続いた江戸時代。 日本全国に三百藩といわれる中の数多の藩主から、特に知っておきたい大名を100人厳選してご紹介します。 名君、暗君、異色なエピソードを残した人物など、さまざまな大名たちの物語は、江戸時代をよく知るための手助けとなるでしょう。 第一章 武功藩祖大名 第二章 名君・実力者大名 第三章 暗君・殿中刀傷大名 第四章 異色大名 第五章 ユニーク大名 第六章 ハレンチ・賄賂大名 第七章 騒動・改易大名 第八章 幕末賢人大名 -
図解 ゼロからわかる 仏教「超」入門
「なぜ日本人は死体に手を合わせる?」 「除夜の鐘はなぜ百八つなの?」 「「生」はなぜ四苦(生・老・病・死)に含まれる?」 「如来と菩薩はどこが違うの?」 「密教の修行とはどんなもの?」 「座禅はどのように組めばよいの?」 日常の中の仏教から、葬式、釈迦の教え、仏像の見方、各宗派の基礎知識までを、 元予備校講師が写真・図でやさしく解説! ■目次 はじめに――仏教から何が得られるものは何か 第一章 日常の中の仏教を知る 1 日々の仏教 2 仏教と年中行事 3 意外と知らない身辺雑事 4 さまざまなお寺めぐり 第二章 仏教で祈る 1 死者との別れ 2 死者の歩み 第三章 仏教を知る 1 お釈迦さまの教え 2 さまざまな仏像とその役割 第四章 仏教の宗派を知る 日本仏教の13宗派 1 法相宗 2 華厳宗 3 律宗 4 天台宗 5 真言宗 6 融通念仏宗 7 浄土宗 8 浄土真宗 9 時宗 10 臨済宗 11 曹洞宗 12 日蓮宗 13 黄檗宗 第五章 仏教を体験する 1 さまざまな修行案内 2 仏教と他の宗教 ■「はじめに――仏教が教えてくれるものは何か」より 小説家にして僧侶の瀬戸内寂聴尼は昭和の終わり頃、ある高僧に加持(災厄を除くために神仏の守りと助けとを祈ること)をしてもらった体験をこう述べています。 「私も最初は『お加持』なんて信じていなかった。だけど、清水寺で阿闍梨(高僧)さんにお加持をしてもらったとき、本当に効きましたね。宗教的な奇蹟というのは確かに起こり得ると実感しました」 寂聴尼は、その折のことを「霧が晴れるようにすっきりしましたね」とも語っています(長尾三郎『生き仏になった落ちこぼれ』)。 おそらく高僧は何やら呪文を唱え、数珠を寂聴尼の頭の上に置いただけなのかもしれませんが、仏門の身の寂聴尼が好き好んで嘘をつくとも思えませんので、高僧のお加持は確かに験(効き目)があったのでしょう。 しかし、このような不思議な霊力を得たいがために仏門を叩くのは、お門違いかもしれません。そうしたことのみが目的ならば、どこかの仙人のところにでも入門したほうが早いはずです。神秘的な力は受け手の感受性とあいまってたまたま発揮されたのかもしれず、常に万能だとは思えないからです。 仏教は神秘主義や奇蹟をむしろ嫌います。だから、「われわれ人間は、正しい宗教の信というものによって、新たなる心境というものが開けてくる。その心境を、ある人は、悟りだと言う」と、悟りのもつ意味を簡明に述べている僧もいます(曽我量深『我如来を信ずるが故に如来在ます也』)。 今までの自分にない「新たなる心境が開けてくる」ことこそ、仏教を学ぶ者が仏教からいただく最大の贈り物にほかなりません。それは、「生き方の指針」を得ることだといっていいでしょう。 この本では、日常生活でふと感じる仏教の身近な疑問に答えながら、仏教による生き方について考えていきたいと思います。 ■著者略歴 阪東良三(ばんどう・りょうぞう) 1946年、東京生まれ。1971年、北海道大学文学部ロシア文学科卒業。1981年、ソビエト国立プーシキン大学に学ぶ。現在、東京看護医療教育学院専任講師 -
幕末は「論争」でわかる
開国から明治維新に至る激動期。日本を牽引する人々はどんな議論を戦わせていたか。尊王vs攘夷、将軍継嗣問題、各藩の主張など、混乱の時代を理解する鍵となるポイントを漫画で解説。幕末にもっと魅了される1冊! -
図解・よくわかる 単位の事典
缶コーヒーの量は「g」で表わすのに、調味料は「cc」で、お酒は「合」や「升」……日常生活でよく目にする単位やニュースを正しく理解するのに必要な単位108を、中学の数学教師が易しく楽しく解説。 -
[図解] 戦国名合戦 時々刻々
戦数万人以上が日夜ぶつかり合い、有史以来他に例がないほど戦略が高度化した戦国時代の合戦。なかでも時代の雌雄を決した名勝負22戦を、戦局ごとの詳細な陣形図で実体験する初の試み。 -
知らないと損をする 国からもらえるお金の本
日本には、届け出だけで数千円~100万円以上をゲットできる制度がたくさんあります。教育費、住居費から、医療、失業、休職、出産、育児、年金、介護、被災時まで、人生の節目や困ったときには必ず給付金・助成金を受け取れるといっていいほど。実は日本の給付制度は世界一。しかし国や市区町村の広報不足で知られていないのも事実。この本では、おもな国の制度を網羅し、その金額、支給要件、届け出先を見やすく掲載します。さらに地方自治体が独自に制度を設けていて、その土地に住んでいないともらえないお金も掲載。「隣の市の方が得!」ということもよくあるので、ぜひチェックを。消費税増税、負担増に対応した一家に一冊の常備本です。 -
大人の国語力がつく漢詩一〇〇選
詩仙李白、詩聖杜甫らの中国の詩90篇、乃木希典らの日本の詩10篇を収録しています。日本では、古くから漢詩に親しむことによってみずから情操を高めるとともに、日本語の表現力を豊かにしてきました。漢詩が元になり、日本語としてもおなじみの名言と故事成語も数多くあります。「春眠 暁を覚えず」(孟浩然)、「人生七十 古来稀なり」(杜甫)、「一将功成って 万骨枯る」(曹松)、「人間 到る処青山あり」(月性)、「児孫の為に 美田を買わず」(西郷隆盛)、「鞭声粛々 夜河を過る」(頼山陽)などの由来や背景がわかるので、より深く日本語を知ることができるはずです。書き下し文、原文、日本語訳、解説、注釈を読みやすく掲載し、読んで覚えて愉しめる格好の一冊です。 -
不屈の人 黒田官兵衛
「裏切られることはあっても、裏切ることはない」。策士、野心家、冷血漢と後世みられることの多かった黒田官兵衛の生涯は、実は上のひと言に尽きる。若くして小大名の君主に仕えて裏切られ、秀吉の天下統一を支えて裏切られ、関ヶ原の戦いで陰働きをするも、家康から疎まれた清廉すぎる知性。戦国に咲いた「誠の花」の生涯。 -
宇宙のはじまりの星はどこにあるのか
宇宙はどうやってできたのか? これからどうなるのか? これらの謎を解くカギとなるのが宇宙最古の星「はじまりの星」だ。すばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡を使って、世界で最も遠くを見つめている研究者が「ここまで見えている」宇宙の姿を論じる、科学ノンフィクション。 -
ヤマケイ文庫 働かないアリに意義がある
アリの巣を観察すると、いつも働いているアリがいる一方で、ほとんど働かないアリもいる。 働かないアリが存在するのはなぜなのか? ムシの社会で行われる協力、裏切り、出し抜き、悲喜こもごも――。 コロニーと呼ばれる集団をつくり階層社会を営む「真社会性生物」の驚くべき生態を、 進化生物学者がヒトの社会にたとえながらわかりやすく、深く、面白く語る。 ベストセラーの復刊文庫化にあたり、著者による新たな研究成果と、京都大学名誉教授・鎌田浩毅氏の解説を収録。 文系・理系の読者を問わず、生物と進化についての一般教養書であり入門書として必読の一冊。 【内容】 ヒトの社会、ムシの社会/「とかくこの世は住みにくい」/個体は社会から逃げられない 7割のアリは休んでる/アリは本当に働き者なのか/働かないことの意味/なぜ上司がいなくてうまく回るのか アリに「職人」はいない/お馬鹿さんがいたほうが成功する/働かないアリはなぜ存在するのか? 「2:8の法則」は本当か/怠け者は仕事の量で変身する/経験や大きさで仕事は決まる みんなが疲れると社会は続かない/規格品ばかりの組織はダメ/わが子より妹がかわいくなる4分の3仮説 生き残るのは群か?血縁か?/実証不能のジレンマ/社会が回ると裏切り者が出る なぜ裏切り者がはびこらないのか/最初にやった仕事が好き/自然選択説の限界 説明できないという誠実さ/いつも永遠の夏じゃなく など ■著者紹介 長谷川 英祐(はせがわ・えいすけ) 進化生物学者。北海道大学大学院農学研究員准教授。動物生態学研究室所属。1961年生まれ。 大学時代から社会性昆虫を研究。卒業後、民間企業に5年間勤務したのち、東京都立大学大学院で生態学を学ぶ。 主な研究分野は社会性の進化や、集団を作る動物の行動など。 特に、働かないハタラキアリの研究は大きく注目を集めている。 『働かないアリに意義がある』(メディアファクトリー新書)は20万部超のベストセラーとなった。 -
ヤマケイ文庫 花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~
チューリップ、クロッカス、バラ、マーガレット、カンパニュラ、パンジー、マリーゴールド ――花は、それぞれ輝ける場所で咲いている。 身近な47の花のドラマチックな生きざまを、美しいイラストとともに紹介する一冊。 ベストセラー『生き物の死にざま』著者、文庫最新刊。 『身近な花の知られざる生態』(2015年、PHPエディターズ・グループ)を改題、加筆のうえ文庫化。 (「はじめに」より) 花にさまざまな種類があるように、私たち人間にもさまざまな顔があり、個性がある。 私たち人間は、花の美しさを知っている。花の色や形は、いろいろあることが美しいと知っている。 それなのに私たちは、ときどき「たくさんあること」の素晴らしさを忘れてしまうのは、どうしてだろう。 「違うこと」の素晴らしさを見失ってしまうのは、どうしてだろう。 くらべたり、優劣をつけたくなってしまうのはどうしてだろう。 花は自分を誰ともくらべない。 そして、自分だけの花を咲かせる。 世の中には、さまざまな花がある。 花の数だけ咲き方がある。 そして、花の数だけ、物語があるのだ。 本書では、そんな物言わぬ花の物語を紡いでみたいと思う。 〔内容〕 人々を魅了してやまない一瞬の美しさ サクラ 本当ははかなくない春の妖精 カタクリ 人だけでなくハチも惑わすラブグラス パンジー バブル景気の元祖となった魅惑の花 チューリップ 今も多くの人に愛され続けるひかえめな花 スイセン 春は花、秋は香辛料として愛される クロッカス 綺麗な花にするどいトゲがある意外な理由 バラ 乙女の期待を裏切らない科学的な花占い マーガレット 虫が拒むように進化を遂げた花 スィートピー カタツムリとは実は相性がよくない花 アジサイ 夜の交友関係の意外なパートナー テッポウユリ 香りで虫を寄せつけない花 ゼラニウム 世界初の麻酔手術に使われた花 チョウセンアサガオ たった一年で三メートルの高さになる不思議 ヒマワリ アフリカ原産の太陽に恋した少女の花 マリーゴールド 宮沢賢治が愛した「小さな鐘」 カンパニュラ ピンクの語源になった花 ダイアンサス 人類が初めて出会った雑草 アザミ 可憐なように見えてたくましい コスモス 歴史上、暗躍した毒草の中の毒草 トリカブト 本当はクリスマスが似合わない植物 ポインセチア 鳥を惹きつけるために先駆けて春に咲く ツバキ など -
憲法を守るのは誰か
いったい憲法は誰のために、何のためにつくられた法なのか。 自民党改正草案の問題点は何か。 法曹界が注目する気鋭の憲法学者が改憲論議に果敢に切り込む。 2012年12月の総選挙で自民党が圧勝。安倍晋三首相を筆頭とする自民党主導の下、日本国憲法をめぐる議論が活発になってきた。いままさに、私たち国民一人ひとりが憲法と真剣に向き合わなくてはならない時がきた。本書では、憲法とはどのような法であるか、そして自民党の憲法改正草案の問題点を分かりやすく解説する。 -
発達障害の子どもと生きる
幼少期から始められる取り組みや一般企業で働くための教育、大人の発達障害へのサポート法を丁寧に解説する。 発達障害者支援の専門家が最先端の教育・就労支援、親子のための生き方を記した決定版。 発達障害のあるお子さんには、一人ひとりの特性に合わせたキャリア教育、就労支援、生涯にわたって多くの理解と協力が必要です。症状について正しい理解を深めるだけでなく、どう育てていけばよいのか。幼少期から成人後に至るまで、お子さんの人生を支えていくために親が最も知りたかったサポート方法をわかりやすく解説。 -
相続のここだけが知りたい どうしよう!? お父さんが死んじゃった! 姉と妹の争い編
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■内容紹介 突然の身内の死。悲しんでいられるのもつかの間、よく家族や親族同士でもめてしまう「相続」。今回は姉と妹の壮絶な争いのケースを例に、もめてしまったその時に、何を、どうすればいいのかなど、当事者が知りたいことだけを、わかりやすいイラストと必要最低限の項目だけで構成した、相続解説書の決定版です。それほど読まなくとも、見ているだけで理解できてしまうこの一冊で、相続の問題も即解決! 個別の事情には、より詳しいことがわかる、法律事務所のホームページが連動して対応。困ったときに、すぐ調べられるようになっています。平成25年税制改正対応版。 ■著者紹介 高須 和之(たかす かずゆき) 中央大学法学部卒業後、塾講師に始まり、乳製品の卸配達、新聞配達、法律事務所(法務部長)、損害保険会社(医師賠償責任保険の査定業務)を経て、商業用不動産賃貸会社(法務部長)在職中に長年の夢である司法試験に合格。サッカー、ラグビー、100キロマラソンと体力には自信があり。明朗快活、積極思考。サッカーは元2級審判員。平成19年ケルビム法律事務所を設立。持ち味は長年世間を見てきた豊かな人生経験を活かして相談者の心情を汲み取ったアドバイスをすること。医療問題の他に「相続・親族」のトラブルを主に扱っている。 【ケルビム法律事務所】 こんにちは。私たちは、相続を始め、離婚、労務問題、医療問題に関し、クライアントの方々と一緒に汗を流して戦う7名の弁護士「ケルビム」です。ケルビムとは、人・獅子・雄牛・鷲の四つに姿を変え、知恵の限りを尽くして天上界を守る智の天使をいいます。この「天上界」をクライアントの方々にとって「大切なもの」と置き換えると、それを知恵の限りを尽くして守り抜こうとする弁護士はケルビムそのものといえます。この本では伝えきれない内容がまだたくさんあります。ぜひケルビムのホームページを訪問してください。 -
「平穏死」という選択
■内容紹介 「寿命を受け入れるという考え方に大賛成! この本を読むと、「死」が怖くなくなります」 ――『大往生したけりゃ医療とかかわるな』中村仁一氏推薦! 安らかな死に、医療はいらない――。8割の人が、自宅で死にたいと願いながら病院で死んでいる。安らかな最期を実現するために、患者や家族はどのような知識をもって終末期の医療とかかわるべきか、医師はどのような思想を持つべきなのか。胃ろうを付けられ、寝返りも打てずじっとベッドに横たわったままの高齢者は30万人とも40万人ともいわれている。本当にこのままでいいのだろうか? 人間には本来、自然に、苦痛なく死を迎える機能が備わっている。無理な延命治療をしなければ、苦しまずに穏やかに最期を迎えることができるのだ。延命医療の最前線で活躍する外科医から特別養護老人ホームの常勤医師へと転身した著者の「往生の哲学」が、いずれ死を迎える私たちすべてに、生き方への深遠な問いを投げかける。 ■著者紹介 石飛 幸三(いしとび こうぞう) 特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。1935年広島県生まれ。1961年慶應義塾大学医学部卒業。外科学教室に入局後、1970年ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院で血管外科医として勤務。1972年東京都済生会中央病院勤務。30年にわたって頸動脈内膜剥離術など血管外科の発展に寄与する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。1993年東京都済生会中央病院副院長。2005年12月より現職。診療の傍ら、講演や執筆、メディアを通して、老衰末期の看取りのあり方についての啓発に尽力している。著書に『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』(講談社)がある。 -
にゃんの助といっしょに学ぶ! 生きるヒントがつまったことわざ350
■内容紹介 ちょっぴりドジでお調子者、だけどなんだか憎めないネコのにゃんの助と、本町三丁目ネコ軍団がくりひろげる「ことわざ」の意味を、イラストと猫語で楽しく教えてくれます。本書は人生のいろいろな状況や場面に応じて全7章に分け、子どもたちが生きていくなかできっと役立つことわざを厳選しました。また、にゃんの助たちによるオモシロことわざ解説だけでなく、もう少し深く知るためのワンポイントアドバイス、類義語・多義語の用例、ことわざクイズなど、“学ぶ”ための要素も充実。詰め込み式の暗記ではなく、ことわざを楽しみながら自然に学ぶことができます。「ことわざには昔の人の知恵がいっぱい詰まってるにゃりよ。いっしょに覚えてカシコク世の中をわたるにゃり~!」(にゃんの助) ■著者紹介 溝本 摂(みぞもと せつ) 広島県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。 -
原発はいらない
■内容紹介 11万部を突破したベストセラー『原発はいらない』がついに電子書籍化! 福島第一原発は今、どんな状況なのか。放射能汚染は、今や首都圏にも広がってきている。このままでは、日本は「汚染列島」と化してしまう。40年にわたり「原子力研究者として、原発をやめるための研究」に励んできた著者の反原発運動の経緯をたどりながら、原発事故が最悪の場合、日本列島に壊滅的な打撃を与えることを客観的に論証する。では、すべての原発を廃炉にしたあとは、どうすればいいのか? 「化石燃料を使う火力発電は地球温暖化を促す」とか、「原子力発電の経済的効率性を重視する」といった原発推進論者の主張に鉄槌を下しつつ、「電力を好き勝手に使う強欲文化」から、「人と地球にやさしいスローライフ文化」への大転換を提案する。今、最も信頼できる原子力研究者が、渾身の力を振り絞って原発廃絶の思いを綴った覚悟の書。43年の原子力研究人生の集大成ともいえる「小出メッセージ」の決定版! ■著者紹介 小出 裕章(こいで ひろあき) 1949年、東京生まれ。京都大学原子炉実験所助教。1968年に、原子力の平和利用に夢を抱いて東北大学工学部原子核工学科に入学。1970年、女川での反原発集会への参加を機に、原発をやめさせるために原子力の研究を続けることを決意。1974年、東北大学大学院工学研究科修士課程修了(原子核工学)。専門は放射線計測、原子力安全。著書に『隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ』(創史社)、『放射能汚染の現実を超えて』(河出書房新社)、『原発のウソ』 (扶桑社)などがある。 -
風船ふんわりうた
■内容紹介 本書は、絵本を読み聞かせるようにして催眠状態へ誘導し、心を軽くすることをねらいとしています。映画を観たり、本を読んだりしているうちに、いつの間にかその物語の世界の住人になっていたことは誰でも経験があるでしょう。この本では催眠状態とは、その集中した状態と同じであると考えます。また、いつの間にかその状態になっていたものを、コントロールして操作するのが催眠誘導なのです。まず、ふわふわの風船をイメージすることから始め、物語の世界に入っていくように自然に催眠状態に誘導します。これは、文章を声に出して相手にやさしく語りかけても、ひとりでイメージしてもOKです。このあとの気持ちの良い目覚めのための手順もとても重要です。心のコリをほぐしてリラックスへと導く、特別な準備も何もいらないシンプルなイメージトレーニングの本です。 ■著者紹介 あうらみちか 約25年、教育現場に身を置く。現在は、教育関連のコンサルタントとして活動しながら、心のケアをテーマとして、子どもを取り巻く環境から起こる多くの課題の解決にも取り組んでいる。 -
なぜうつ病の人が増えたのか
■内容紹介厚生労働省の調べによれば、1999年から2005年までのたった6年間で、うつ病患者は2倍以上に激増。ついに日本は、うつ病患者100万人突破の時代を迎えた。本書は、現役精神科医がその増加の原因を客観的データで読み解いた、他に類を見ない「現代うつ病論」の決定版。■著者紹介冨高辰一郎(とみたか しんいちろう)1963年大分県生まれ。九州大学医学部卒。内科研修後、東京女子医大病院精神科にて精神科研修。日本学術振興会在外特別研究員としてカリフォルニア大学サンフランシスコ校にて薬理研究。精神科病院勤務、東京女子医科大学精神科講師を経て、現在パナソニック健康保険組合東京健康管理センターメンタルヘルス科部長。専門は、産業精神医学、精神薬理、性格学、医療情報。 -
男子校の性教育2.0
東大合格ランキングで上位を占める一方、「男尊女卑」「セクハラ体質」と批判され、「ホモソ」の巣窟とも見なされがちな男子校。ただし全国に2%しか存在せず、その内実を知るひとは少ない。独自アンケートをふまえ、男子校で始まっている先駆的な「包括的性教育」をルポ。92%の高校が共学なのにいつまでも男女差別がなくならない日本社会の謎に迫る。これからの時代に必要なのは、グローバル教育やSTEAM教育よりも性教育! 第1章 男子校のアキレス腱 第2章 ニッポンの性教育の現在地 第3章 工夫を凝らした包括的性教育 第4章 部分的に男子校を共学化する 第5章 世間の反応に見えるバイアス 第6章 共学校に潜む男子校の亡霊 -
波のしくみ 「こと」を見る物理学
水の波、音、弦の振動、光、電波…… 波の物理学は、「もの」(媒質)ではなく、「こと」がどのように起こるかに注目し、その中に目ざとく「こと」の秩序を見出した。波から生みだされた物理学や数学の概念の豊富さは、他を圧倒している。波の物理現象を俯瞰しながら、波という「こと」のしくみを覗いてみよう。(ブルーバックス・2007年11月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
絵で見る物質の究極 極微の世界で踊る素粒子
物をどこまでも細かく分割していったら、最後にはどうなるか? 物質の究極に挑む。究極の「基本粒子」、究極の「基本の力」とは? イラストをふんだんに使い、「原子の世界」→「原子核の世界」→「素粒子の世界」と順を追って物質の究極に迫る。そこではどんな粒子が、どんな力の作用で、どんな舞を演じているのだろうか? また、宇宙物質にも目をむけ、物質の究極の謎にもふれる。(ブルーバックス・2007年4月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
生命のセントラルドグマ RNAがおりなす分子生物学の中心教義
2006年ノーベル賞W受賞(生理学医学賞+化学賞)テーマ。RNA(セントラルドグマの主役)をわかりやすく解説! 「遺伝子からタンパク質が作られる」という中心教義の深奥にせまる! 私たちが生きているのは、遺伝子からつねにタンパク質が作られ続けているから。このとき、DNAの遺伝情報は、いったんRNAという物質にコピーされタンパク質に翻訳される。この流れが「分子生物学のセントラルドグマ」といわれるものだ。その主役はRNA。多彩なしくみでなりたつセントラルドグマの世界を、RNAを中心にわかりやすく解説する。(ブルーバックス・2007年2月刊) -
新しい電池の科学 高性能乾電池から燃料電池まで
電池に充電できるものとできないものがあるのはなぜ? 電池は進化し続けている。身近な乾電池や鉛蓄電池から、急激に普及したリチウムイオン電池、そして次代のエネルギーとして期待される燃料電池まで、さまざまな電池の原理を解説。コンパクトな電池にも、高出力、長寿命、安全性を獲得していった技術革新の歴史が詰まっている! (ブルーバックス・2006年9月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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