作品一覧

  • 壁にぶつかった時に読む哲学の本
    -
    1巻440円 (税込)
    悩みのない人生などはない。恋愛、仕事、人間関係……。悩んだ時、壁にぶつかった時、あなたを支えてくれるもの、それが哲学だ。哲学は、自分の心との対話である。自分自身を知ることで、しあわせへの道筋ができる。現実世界を「生きていく支え」としての哲学を身近なものにし、その知恵を有効に活用する手だてを教えてくれる本。

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  • 生きるのが楽になる哲学の本
    -
    哲学は、無理な理屈ではなく、人が生きていくために役立つ「幸福論」である。人は、絶望を乗り越え、欲望と折り合い、孤独を生き抜き、死と向かい合ってなお生きていかねばならない。だが、どんな状況にあっても、心のもち方で人は幸せになれるのだ。それを教えてくれるのが哲学である。自分と楽しく付き合い、幸せの扉を開く「新哲学入門」。

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  • 「恋する力」を哲学する
    3.9
    1巻740円 (税込)
    人は恋してしまうもの。しかも特定の相手に。ある時は一目惚れ、ある時は友人だったはずの人。ひとたび火がつけば、その人のことしか考えられなくなる。その激しい感情のメカニズムとは?フロイトとユングの心理学を重ね合わせながら、ニーチェやキェルケゴール、プラトンの思想を軸に恋愛を哲学する。心の中に眠っている恋のエネルギーは、自立した人生を始めるための、かけがえのない起爆剤であることが語られる。人間特有の不思議な心理構造を通して、自分らしく生きる意味を真摯に考える哲学エッセイ。

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ユーザーレビュー

  • 「恋する力」を哲学する

    Posted by ブクログ

    そもそも「恋する」ってなんだ?どういう意味?
    っていう疑問が解けるかもしれない。
    恋がしたくなるかもしれない。
    ろまんちっく 梅香さんすてき
    お気に入りの一冊*

    0
    2009年10月04日
  • 「恋する力」を哲学する

    Posted by ブクログ

    わたくし悩み多き青年はタイトルに魅かれて買ってしまいました。著者の恋愛遍歴がずらずら書いてあるのかと思いきや、これは大変立派な哲学書です。キルゲゴールやプラトン、フロイト、ソクラテスなどの哲学者が登場し、恋愛を本当に哲学的に議論していきます。プラトンの「洞窟の比喩」の説明が明快!こういうことだったのかと感動しました。村上春樹の「海辺のカフカ」を題材にして人間の無意識下の精神活動を分析します。偶然にも「海辺のカフカ」は読んでいたので、こんな話だったなぁと思いながら本当に楽しみながら読めました。

    0
    2009年10月04日
  • 「恋する力」を哲学する

    Posted by ブクログ

    何となく読んでみたけど
    村上春樹を例に出していておもしろかった。

    でも、頭の良い人って
    物語を物語として真っ正面から素直に楽しめないのかな?

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    2009年10月04日
  • 「恋する力」を哲学する

    Posted by ブクログ

    恋心を抱いたことによって出せるパワーとか、恋心によって自分の内面を見つめることで人間を高めるとか、そういう趣旨の本です。

    0
    2009年10月04日
  • 「恋する力」を哲学する

    Posted by ブクログ

    哲学概論の読書報告のために読んだ。恋愛とからめてるので面白い。倫理学概論でならったことがちょっとでてた。

    0
    2009年10月04日

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