哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 困った時のアドラー心理学
    3.7
    ウィーン精神分析学会の中核メンバーとして活躍しながら、やがてフロイトと袂を分かったアドラー。彼の残した心理学は「個人心理学」とも呼ばれ、『嫌われる勇気』のヒットに象徴されるように時代を超えて共感を生んでいます。本書はそのアドラーの考えをもとに、カウンセリングを重ねてきた著者が、現代人の悩みにズバリ答える本。自分自身のこと、友人との関係、職場の人間関係、恋愛、夫婦や親子関係……。様々な具体的シーンを設定し、困ったことをアドラーの教えで解決!
  • 困った悩みが消える感情整理法
    4.0
    「どうしていいかわからない」ときに読む本! 精神科医で「対人関係療法」の第一人者が、誰もが日常生活のさまざまな場面で直面する、よくある悩みに応えます。まわりとうまくいかないとき、プレッシャーに襲われたとき、自信をなくしたとき、大事なものを失ったとき、やる気が出ないとき……などなど、該当ページを開いてください。問題をどう受け止め、どう対処したらいいかが簡潔に書かれています。誰かに相談したいとき、心をサポートしてくれる一冊です。
  • 困った人間関係をいきなり良くする本 キャリア・カウンセラー 平山俊三の職場相談室
    -
    とある企業に特設された、サラリーマンのための相談室。ベテラン室長と新入社員アシスタントが、あらゆるサラリーマン・トラブルに挑む。
  • こまった人
    -
    コンビニ、スーパー、パチンコ、ファミレス……。これらを見れば、日本中どこも同じに見える。だが虫捕りにいけば、その土地によって虫は異なる。虫も人も実にさまざま。日本は広い。明日を予想できない世界だから「ああすればこうなる」式の思考では具合が悪い。イラク派兵、靖国問題、安全神話の崩壊など、話題の出来事を養老孟司が定点観測。世界と世間の本質を読み解く、好評「養老哲学」第二弾。
  • 「困った人」にひそむ「うつ」
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 対人関係で悩むのは、当事者だけのことではない。当然その相手となる周囲の人も、当事者との関わりの中で苦しんでいることが多い。「人間関係が崩れる」というと、以前は性格・相性の問題などが主な原因とされていたが、現在はその様相が変化している。実は、対人関係トラブルを起こす、いわゆる「困った人」には「うつ」がひそんでいることが多いのだ。「性格の問題」と片づけてしまう前に、当事者のツラさに気づくことの大切さを問う一冊。
  • 小松和彦の「異界と呪いと神隠し」【3冊 合本版】 「神隠しと日本人」「呪いと日本人」「異界と日本人」
    -
    妖怪・呪術・憑依といった日本文化の奥深くに潜む「闇」から、日本人の精神性を浮かび上がらせる独自の文化論を展開している小松和彦氏。長年にわたり妖怪を研究し、学問としての「妖怪学」を確立しました。「妖怪学」の第一人者で、妖怪ブームの立役者でもあります。 ※本書は小松氏の、角川ソフィア文庫『神隠しと日本人』『呪いと日本人』『異界と日本人』の3冊を合本版にしたものです。
  • コミックでわかる特例子会社の仕事の進め方 ドコモが実践する発達障害者・知的障害者の理解と対応策
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年4月からの障害者雇用促進法の施行を前に職場で発達障害の人とともに働くために知っておきたい基礎知識と様々なケースをマンガでわかりやすくレッスンするまたとない入門書。
  • コミック版 自分に気づく心理学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうしたら相手に気に入られるかばかりを考えて、期待に応えようとしてしまう人、他人から好意を受けると気が引けてしまい、居心地が悪いという人、ささいなことで不機嫌になって、原因が自分でもわからないという人、自分で自分を好きになれない人……うまく人とつき合えない、いつも何かに不満を感じている……そんな人たちの心の奥に潜む心理を解明する鍵を4つのシチュエーションのコミックで展開する。70万部突破のベストセラー『自分に気づく心理学』を待望のコミック化です!収録コミック「三毛猫の心理学ウオッチング」(此花あかり)/「みのりとふわり」(鶴谷香央里)/「ヒロシの悩み」(宇野田ヒュウ)/「キャリ女・キャリ男の恋」(おーかともこ)
  • コミックルポ 働く発達障害者
    5.0
    「発達障害と就労」のテーマに斬り込んだ、異色のコミック・ノンフィクションがついに刊行! ADHDの息子を持つ著者が、精神科医、人材コンサルタント、企業から当事者会まで、様々な人にインタビューを敢行し、よく働きよく生きるためのコツを聞いちゃいました。アスペルガーやADHDの大人にも取材。当事者の気持ち、就活のコツからコミュニケーションの方法まで、役に立つヒントが満載。当事者も支援者も必見の一冊です。
  • コミュニケーション・ストレス 男女のミゾを科学する
    4.3
    職場での行き違いや、家庭での夫婦の仲違いが起こる前に、男女のコミュニケーション・ストレスが生まれている。「正しいのは、客観的に判断できる僕」「正しいのは、相手の気持ちに寄り添える私」……。男女の脳のあり方に起因する「感性の呪縛」を乗り越えるには、本書で紹介する四つの共感テクニックや、男性に話しかけるときの3秒ルールといった知恵が効果的。さらに「タスク・イーブン」ではなく「ストレス・イーブン」(することではなく、ストレスを等分する)という新たな発想も提案。職場でも夫婦間でも、友人・恋人関係でも極めて有効な、男女コミュニケーションの教科書。 「ヒトの脳には『感性の呪縛』があり、どうしたって、自分が正しく、相手が愚かに見えるようにできている。(中略)それが、男女理解を阻むのである。私がまさか『感性の呪縛』を乗り越えられたのは、人工知能に人間のありようを教える手法を研究していたからだ(「はじめに」より)」
  • コミュニケーションと宗教
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 キリスト教と仏教の対話はどのような場で可能となるか。宗教間対話は現代神学の緊急の課題であるが、著者によれば、それは互いの共通項を探すことや第三の概念の共有で成り立つのではない。信仰とはそもそも排他的なものである。この理解を前提に、トレルチの比較宗教学とバルトの「神の言葉の神学」を批判的に分析し、武藤一雄のホモ・ロゴスと西田哲学の絶対矛盾的自己同一、そしてハイデッガーの存在論から宗教の排他性と普遍性の関係を問い直す。更には鈴木大拙とマートンの対話を取り上げてコミュニケーションの本質を探ると共に、対話の失われた近代デモクラシーを批判。最後に人間の未完結性と、それゆえの生のユーモアをといた思索の書。一貫して近代的思惟の克服を追究してきた著者による最新作。 【目次より】 第一章 神学における対立の一致 トレルチとバルトにおける宗教 一 トレルチ復興 二 トレルチのキリスト理解 三 バルトのキリスト理解 四 結語 第二章 信仰の特殊性と普遍性 一 キリスト教の特殊性と近代神学 二 絶対他者の意味 三 宗教の本性的矛盾 四 認識論的二元論の克服 五 現代の存在論とポスト・モダーン 六 われ信ず 第三章 神の人格性について 一 人格神と対象神 二 無神論と人格神 第四章 対話の場 一 はじめに 二 井上洋治神父の神学 三 鈴木大拙とトマス・マートン 四 対話の場 第五章 デモクラシーと絶対無 一 近世以前の人間 二 宗教改革の政治思想史的意味 三 近代の個人主義批判 四 デモクラシーの本性 五 ラディカル・デモクラシー 六 ラディカル・デモクラシーと絶対無 第六章 憧憬・死・老い 一 はじめに 二 憧憬と死 三 ホモ・ロゴスと絶対矛盾的自己同一 四 老いについて あとがき 注 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小田垣 雅也 1929年生まれ。青山学院大学、ドルー大学卒。日本基督教団補教師、国立音楽大学元教授。哲学博士。著書に『解釈学的神学』『知られざる神に』『哲学的神学』『現代思想の中の神』『神学散歩』『ロマンティシズムと現代神学』『四季のパンセ』、学術文庫に『現代のキリスト教』など多数。訳書に『神への誠実』『文化史の中のイエス』などがある。
  • コミュニケーションのための催眠誘導~「何となく」が行動を左右する~
    4.1
    「何となく」の印象で人の行動は決まっていく。見かけはそれほどでもないのに、「何となく」女性が惹きつけられる男性。とくに美人でもないのに、異性からも同性からも「何となく」愛され、信頼される女性。彼らとあなたの決定的な違いは何だろう? 理想の人間関係をつくる、「潜在意識」によるコミュニケーション・テクニック。
  • コミュニケーション発達の理論と支援
    -
    コミュニケーション発達理論の基礎と、理論に基づく具体的な実践紹介、コミュニケーション研究の最前線までを網羅した1冊。
  • コミュニケーション力がUPするブッダの言葉
    -
    ブッダは「話し上手」「聞き上手」だった! 会社や家族、町内、ボランティアなど、わたしたちの身の回りにあるさまざまなコミュニケーションの場を取り上げ、世俗の知恵である「格言やことわざ」と「ブッダの言葉」を紹介。
  • 心の健康教育
    -
    1~2巻2,970~3,410円 (税込)
    心理専門職は「心の健康の保持増進」にどのように寄与すべきか、コミュニティ心理学の基本理念である「予防」の観点から整理する。
  • 小室直樹の大予言 2015年 中華帝国の崩壊
    -
    さらなる軍拡に踏み出そうとする習近平。 中国国内で勃発する国民の不満と怒り。 その先にあるのは、世界征服か? それとも―――。 生前、ソ連の崩壊を的中させた国際政治学の奇才が予言する「中華帝国崩壊のシナリオ」とは!? 激変する世界情勢の中で、日本がなすべき国防対策とは!? 日本の左翼マスコミは、改憲論者の安倍自民党に政権をとらせない戦略をとる。 中国との融和を望む日本経済界は、尖閣問題の棚上げを目論む。 オバマが再選されたら、今後4年間、日本は、中国・北朝鮮の軍事的脅威にさらされる!
  • コモン・フェイス 宗教的なるもの
    -
    デューイの“A Common Faith”という著作は、この第一章の「宗教対宗教的なるもの」で、特定の宗教に執着しない宗教的態度を、“religion”から区別し、「調整」、「再方向づけ」、「パースペクティブ」、「自然への畏敬の念」、「情緒に触発された道徳性」、「公的な関心」などの概念として“the religious”(「宗教なるもの」)と表現したことで、ある特定の宗教の宗派教育には限定されない「宗教教育」の名著と言ってもいいのではないだろうか。(おわりにより)
  • コヤッキースタジオ都市伝説 Lie or True あなたは信じる?
    3.3
    チャンネル登録者数90万人超え! 大人気YouTuber「コヤッキースタジオ」がついに書籍化! 動画ネタを厳選し、YouTubeではいえない都市伝説を大公開。 さらに未公開ネタも! 20XX年、日本に起こるかもしれない!? 都市伝説がこの一冊に! メタバースの世界、AIの支配、完全監視社会、不老不死…… 知らないと危ない少し先の未来の都市伝説24話を掲載。 宇宙、メタバース、、あなたはどこで生きる? 夢物語みたいなリアルが起こるかもしれない。 Lie or True あなたは信じますか? 【目次】 1章 近未来の日本社会をどう生き抜くか 2章 世界、宇宙から見た日本の立ち位置 3章 古代が動いた先に未来がある 4章 謎にロマンを感じるか 恐怖を感じるか
  • コラールの故郷をたずねて
    -
    戦争やペスト、対立や無理解など、人間的苦悩のただ中から歌い上げられた神への信頼と賛美。宗教改革期から18世紀にかけてドイツ・コラールを育んだ時代と信仰を、賛美歌作家たちが生きた地を訪れて図版や写真と共に綴る。美しい響きがいっそう深く心に迫る。2007年7月25日発行の初版を底本に電子化。【目次】はじめに/1 神はわが砦 マルティン・ルター/2 フスの継承者たち──ミヒャエル・ヴァイセとボヘミア兄弟団/3 ヨーロッパの十字路─ストラスブールとグライター/4 鉱山の子どもたちの友 ニコラウス・ヘルマン/5 コラールの女王、コラールの王 フィリップ・ニコライ/6 シュレジアのヨブ ヨハン・ヘールマン/7 私の頼りはただキリストにのみある! マルティン・リンカルト/8 あなたの道を主に委ねよ パウル・ゲルハルト/9 新しい慰めの歌 ヨハン・クリューガー/10 ネアンダーの谷 ヨアヒム・ネアンダー/11 ハレ出身の賛美歌作家たち アウグスト・ヘルマン・フランケ他/12 こころを一つに──ヘルンフートへの道 N・L・ツィンツェンドルフ/13 ヴァンツベックの使者 マティアス・クラウディウス/コラール関連年表/あとがき
  • これからの現場で役立つ臨床心理検査【解説編】
    -
    代表的な検査を整理し、臨床での使い方やフィードバックの仕方も含めて解説。さらに、多職種協働での活用と共有の実際も紹介する。代表的な検査を整理し、臨床での使い方やフィードバックの仕方も含めて解説。さらに、多職種協働での活用と共有の実際も紹介する。

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  • これからの現場で役立つ臨床心理検査【事例編】
    -
    年代ごとの事例を通して、一連の検査の流れが詳しくわかる。実施に際して配慮が必要なケースを取り上げ、工夫と留意点を解説する。

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  • これからの仕事になぜ哲学が必要なのか
    3.0
    答えのない時代に先端企業が雇う「インハウスフィロソファー(社内哲学者)」 「哲学って、大学で学ぶものじゃないの?」 「仕事が忙しくて、哲学をやってるヒマなんてないよ!」 かつて、哲学は難しい言葉を使いながら、あれこれ議論するヒマ人の趣味のように考えられていました。そんなものが、どうして必要なのでしょうか? ところが、最近は状況がすっかり変わっているのです。 世界的な先端企業が、「インハウスフィロソファー(社内哲学者)」を雇っているのは、今ではよく知られています。 現代は、「答えのない時代・VUCAの時代」と言われます。 社会そのものが今までのやり方ではうまくいかない、前提そのものが揺らぎ始める時代。 答えを出す以前に、問いそのものがあらかじめ決まっていないとしたら……。 こんな時代こそ、哲学が求められるのではないでしょうか。 人事、営業、マーケティング……、全部署必見! 企業の問題を、哲学を使って考えてみる ~「23の思考実験」から見えてくるもの~ 本書は、広報部、企画開発部、営業部、人事部、システム部、経営者……、それぞれの立場に関わる問題を「23の思考実験」に落とし込み、企業が抱えがちな現代的な悩みに向き合います。 どこの章から読み始めても大丈夫! 絡み合った職場の課題を、哲学者はこうやって考えます。 ぜひ、哲学×ビジネスの世界へ足を踏み入れてみてください。
  • これからの時代を救う法華経 失われた30年を取り戻すために
    -
    失われた30年は何が原因だったのか。能力によって人を差別し、軽んじる傾向が日増しに強くなっている現代だからこそ、法華経を学び直す必要があることを説く。「今、悩んでいたり、人から愛されなかったり、認められずに苦しんでいるとしたら、ぜひ『法華経』に触れ、味わうようにして学んでみてください。そこには、あなたを救う最も重要な教えが表現されているはずです」(著者より)
  • これからの浄土真宗
    -
    浄土真宗の真理が、現代を生きる人々の現実のエネルギーとして真に再生するには、どういうことが起こらねばならないか。現代社会において、浄土真宗のみ教えに生きる門信徒が直面している深刻な問題の根源を分析し、その解決の途を探る。
  • これからのスポーツの話をしよう―スポーツ哲学のニューフロンティア―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツに関して、自分の意見に合わない人や新しい情報に接し、自分とは違う考えを取り入れることが、スポーツを理解する素晴らしいヒントになる。複雑な真実から目をそらさず、学びを止めない姿勢が、今、求められている。
  • これからの体育・スポーツ心理学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運動学習、社会心理、健康心理、メンタルトレーニング・カウンセリングの全体像を解説した。フルカラーで視覚的にもわかりやすい。「体育心理学」「スポーツ心理学」「体育・スポーツ心理学」などの教科書としておすすめ。 【本書の特徴】 ・図表含め全ページフルカラーで視覚的にわかりやすい ・全章でキーワードと到達目標を設定し、理解度を測れる練習問題を用意 ・最新の知見や文献を豊富に紹介 【本書の対象読者】 ●主に大学の学部生 具体的には ・体育・スポーツ・健康科学を専門とする方 ・将来保健体育の教員を志望する方 ・大学の教養教育課程で本科目を学ぶ方 ・これから体育・スポーツ心理学を学びたいと考える方 【目次】 序章 体育・スポーツ心理学とは 第1章 運動制御における感覚・知覚・認知の役割 第2章 運動技能の学習理論と学習方法 第3章 運動の学習・指導に用いるフィードバック 第4章 運動の学習におけるダイナミカルシステムアプローチ 第5章 注意集中・プレッシャーと運動パフォーマンス 第6章 体育・スポーツにおける動機づけ 第7章 体育学習における児童・生徒の心理 第8章 体育学習における教師の働きかけ 第9章 スポーツチームの社会心理 第10章 スポーツチームへのコーチング 第11章 スポーツ・運動とメンタルヘルス 第12章 スポーツと運動による行動変容 第13章 スポーツ・運動とパーソナリティ 第14章 スポーツ・運動による心理的な成長と発達 第15章 アダプテッド・スポーツの心理学 第16章 スポーツメンタルトレーニング 第17章 個人に対するスポーツメンタルトレーニング 第18章 集団スポーツに対するスポーツメンタルトレーニング 第19章 スポーツカウンセリング 第20章 アスリートの心理的問題と回復 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ
    3.6
    アドラー、プラトン、デカルト・・・古今東西の哲学者の言葉を岸見一郎が咀嚼し再構築するーー “負ける哲学者”による、今最も古くて最も新しい生き方・考え方 「岸見哲学」の集大成! 先が見えない時代に私たちはどのように考えたらいいのか。 ・不安を直視して生きる ・幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」 ・未来は「ない」ものと考え「今」を生きる ・数えるのをやめると人生は変わる コロナ時代を生きる勇気が湧く言葉の数々。 【目次】 第1章 「私」とは 私幸せに見える? 他者を裁きたい人 第2章 「生きる」とは 生きていることに価値がある 死に優劣はない 第3章 「愛する」とは 恋愛に条件はいらない 会えなくても繋がれる 第4章 「働く」とは 仕事は人生の重大事ではない 定年後も変わらない「私」 終章 私たちができること
  • これからの発達障害のアセスメント
    -
    シリーズ第3弾では、特別支援・発達障害支援を進める上での一番の基本となる「アセスメント」がテーマ。金子書房で日本語版が発売されている「ADOS-2」「ADI-R」をはじめ、ASD、ADHD、LDのアセスメント、知能検査、適応行動検査、感覚・運動の検査の内容が分かり易く紹介されている。
  • これから和 賢哲に学べ
    -
    筆者は昭和8年に生まれ、戦前、戦後を通して東大、慶応大、一橋大学などの様々な教授に師事し、独学で日本倫理思想史、経済思想史を学んだ。その経験をもって、国際大学の創設に携わった経験がある。本書では、日本が長く育んできた「和」を教育、企業経営、政治などすべてに活かす大切さを説く。

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  • これが応用哲学だ!
    -
    ようこそ、知の広場(アゴラ)へ ― 分野横断的な知としての哲学を標榜、哲学の内部に閉じこもる研究スタイルを打破し、他分野の研究者や市民との知的交流を目指して、2008年秋に設立された応用哲学会。その中心的メンバーや大会シンポジウムの登壇者が、「応用哲学とは何か」「応用哲学は現代社会でどのような役割を果たしうるのか」等について縦横無尽かつ自由闊達に論じたマニフェスト集。座談会「ポスト3.11の応用哲学」も収録。

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  • これが「教養」だ
    3.8
    「教養」の歴史は意外なほど浅い。もともとは、一八世紀西欧の片隅でひっそりと生まれた小さな概念で、「公の立場と私の立場に引き裂かれた人間が、それを統合するために必要な能力」という極めて限定的な意味しか持たなかった。その教養がなぜ、「古典」「読書」「該博な知識」などと結びつき変質してしまったのか──。新進気鋭の哲学者が、探偵のごとく「真の教養の姿」を追い求め、現代に蘇らせる知的興奮の書。

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  • これがニーチェだ
    値引きあり
    4.1
    ニーチェが問うた真に本質的な問題とは何か。哲学とは主張ではない。徹頭徹尾、問いである。〈神の死〉を語り、道徳を批判し、力への意志を説いた希代の哲学者の問いの構造を、見るも鮮やかに抉り出す快著。(講談社現代新書)
  • これが仏教 今より幸せになる知恵27話
    -
    宗教オンチの日本人へ。修行やお布施は必要なのだろうか、自力と他力のどちらを信じる。今だからこそ教えたい無理なく実践できる仏道のすすめ。「頑張る、すべき、かわいそう」。すべて仏の道とは無縁なり。「あきらめ、デタラメ、いい加減」で、自分も周りも幸せになる、こころ軽やかに生きるための人生講座。

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  • これがわかれば
    -
    何があってもだいじょうぶ。生きかた練習帳。 『気にしない練習』(知的生きかた文庫)がベストセラーなっている著者が、満を持して書き下ろした、人生の用心棒、常備薬ともいうべき「50のさとり」! 人生の岐路に立ったとき、何をやってもうまくいかないとき、人間関係がこじれたとき、マイナス感情にとりつかれたときなどなど、本書にある「小さなさとり」が頼もしくサポート、さらに仏教の知恵が抜群の心の浄化作用をしてくれる。むずかしくない仏教を説く第一人者が、「これがわかっていれば大丈夫」なことを厳選して示す!
  • これだけは知っておきたい「心理学」の基本と実践テクニック
    値引きあり
    3.5
    ■「人間の心理」は「心理学」で理解できる! 突然ですが、あなたは以下のような悩みを持ったことはありませんか? □仕事やプライベートで、人間関係に悩んだことがある □恋人の気持ちが分からないことがある □異性にモテない □上司、同僚、部下とソリが合わない □プレゼン能力、コミュニケーション能力、営業力などが不足している もし、少しでもこのような悩みを抱えたことがあるならば ぜひ、本書で心理学を学んでみてください。 心理学とは「人間の心を科学的に捉える学問」です。 人は一人で生きているわけではありません。 「相手の心理」が分からなければ、 ステキな恋愛をしたり、仕事で成功を収めたり 良い人間関係を築いたりすることはできません。 ■明日から使えるテクニック満載! 本書は心理学をはじめて学ぶ方のために 「基礎用語」「心理学の歴史」など 基礎知識が、一通り身につくように工夫しました。 また、ちょっとしたしぐさから相手の心理を読んだり あなたの好感度を高めたりする「テクニック」をまとめました。 あなたは基礎知識から身につけますか? それとも、すぐに使えるテクニックから身につけますか? いずれにしても、興味のあるところから読んでみてください。 ■【目次】 第1章 心理学の基礎知識 第2章 自分を知るための心理学 第3章 「恋愛」に使える心理学 第4章 「仕事」に使える心理学 第5章 「人間関係」に使える心理学
  • これだけは知っておきたい世界の宗教 知識と謎80
    4.0
    世界中の多くの人々にとってのアイデンティティーは宗教にある。日本人には「無宗教」だと言う人が多いが、宗教の知識なしに、国際社会で外国人と渡り合うことはできない。8大宗教からフリーメーソンまで、今さら知らないとは言えない世界の宗教の常識が、これ1冊でまるごとわかる。

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  • これだけは知っておきたい 発達が気になる児童生徒の理解と指導・支援
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理解と指導・援助に必要な基礎知識から、子どもの問題への気づきや通常学級における配慮等についての事例を基に論じられた好書。
  • これでいいのだ わが道を幸せに生きる方法
    4.3
    著者によれば、「世の中には、『これでいいのだ』と思うことのできる人々と、『これではいけない』と思ってしまう人々がいる」。そして、「最も悩み苦しむ人生を送るのは、何事においても、『これでいいのだ』と思うことのできない人々である」と言う。なぜならば、このような、「『これでいいのだ』と思うことができない人々」は、自己肯定することができず、悩みごとの底なし沼にいつもはまってしまっているからである。そんな、本当に真面目な人々に、もっと精神的に楽になって生きてほしいという著者の願いから、本書で著者は、「どのような苦しみや哀しみも、それをきちんと受け止めて、向き合いながら淡々と生き抜くための日ごろからの考え方」を、心の傷を拭きおとすように示唆してゆく。おなじみのダイアログ形式で、普段、本を読まない人にも読みやすく書き上げられた本書は、まさに、「辛さに満ちた人生を、読み込むほどに楽にしてくれる」漢方薬である。

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  • これでは、不幸まっしぐら 今すぐ変えたい30の思考・行動
    4.5
    不機嫌を撒き散らす、陰口・悪口を言う、悪習慣がやめられない――私たち人間は、幸せになりたいと願っていながらも、不幸への道をひたはしるような愚かな行動をしてしまいしがちです。物事が上手くいかなくなって初めて、思考や行動を反省してみても、簡単に変わることはできません。とはいえ、いつまでも自分を変えられなければ、〈不幸まっしぐら〉な道を転げ落ちてしまう。そんな、変わりたい、けど買われない弱い自分を見つめなおすヒントが仏教にはあります。 本書では、多くの人がやりがちな〈できない〉生き方をイラストを交えて30提示。〈不幸まっしぐら〉の原因と背景、行動の末路を紹介しながら、最後には仏教的な生き方への転換をはかる方法を、数多くの人生相談に応じ、仏教の教えを通じて解決の糸口を見出してきた著者が解説します。
  • これで毎日がラクになる! キライな人がいなくなる方法
    完結
    -
    人をキライになるのって、疲れませんか? 職場、学校、習い事の教室など、同じ空間に〈キライなひと〉がいると、 毎日イライラ、気になって仕方がないし、 自分が心の狭い人間のように思えて自己嫌悪にもつながってしまう。 「キライ」なのに四六時中考えてしまうなんて、貴重な時間のムダ。 でもその人が生活圏にいる限り、スッパリ距離を置くのは難しい……。 距離を置けたとしても、もつれた人間関係を切り捨てるという対策だけでは 根本的な解決にはならず、同じことを繰り返すだけ……。 あなたの人生のところどころにあらわれる〈キライなひと〉。 なぜ、あなたはその人を〈キライ〉になるのか。 そのメカニズムを理解し、ネガティブな感情の発生原因を解明。 いつも自分でうまくリセットできるあなたになるための、考え方のコツ。 嫌われないより嫌わないほうが何倍も簡単。 あなたの【おおらかさ】で、人間関係は変えられる! ――樺沢紫苑氏推薦! この本が、 あなたの「心の教科書」をつくるための「参考書」なれたら――。 私はこの本を投資て、あなたを癒したり、 励ましたりする存在になれることを、心から願っています。 ■目次 ・第1章 なぜ「キライ」になるの? ・第2章 思考リセット術でモヤモヤを手放す!~心が軽くなる4つのステップ~ ・第3章 キライな人がいなくなったら ・第4章 キライな気持ちをリセットするトレーニング ・第5章 感じがいい人になってみる ・第6章 あなたの未来を輝かせるためにやってほしいこと ■著者 堀もとこ 認定心理士/人間力アップコンサルタント 三重県四日市市出身。1979年生まれ。 超がつくほどのネガティブ思考を克服した経験をもとに、 心理学をベースとした「折れないメンタルの作り方」や 「言葉が変われば未来が変わる」「心のコントロール法」などを 伝える人間力アップコンサルタント。 小学生のころに見たTV番組『それいけ!ココロジー』で心理学に興味を持ち、 将来は心に関わる職につくと決意。 大学では少年犯罪を中心に研究を続けるが、メンタルに不調をきたし大学院進学を諦める。 2011年に発生した東日本大震災で多くを失ってもなお懸命に生きる人々から勇気をもらい、 どんな状況でも負けずに前を向くのに大切なのはやはり心だと確信し、 心理学の勉強を再開。 2018年には日本心理学会 認定心理士の資格を取得。 専門学校でのコミュニケーション学講師や、地元FM局でのパーソナリティ、 国際的スピーチ大会登壇者への指導を行い、 現在は「講師」「司会者」「コンサルティング」など 3つ以上のビジネスエンジンで活動中。 「自ら変わる決断をすれば人は幸せになれる」をモットーに前向きに生きようとする人に向けて、 また企業等で職場の人間関係に生かせるコミュニケーション等を広く伝えている。 著書『悪口を言われても気にしない人の考え方』(あさ出版)は海外でも翻訳出版されている。 学校保健専門誌『こころとからだの健康』(建学社)好評連載中。
  • これでもう緊張なんか怖くない!緊張と仲良くなる5つの心得。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 日常と違うシチュエーションにいる時、人は緊張します。なかには緊張しないという珍しい人もいますが、本書はその緊張のせいで失敗する!うまくいかない!と思っている方に、緊張を克服するのではなく、緊張と仲良くなる方法をご紹介します。 そんなことができるの?と思うかもしれません。私は人前でパフォーマンスをする仕事をしていますが、以前は毎回、ギロチン台にでも上るような気持ちでステージに上がっていました。そんなひどい緊張のせいで、出だしをすっかり忘れてしまったり、手足が震えたりと、いろんな恥ずかしい経験もしました。それが今、その緊張をコントロールして、パフォーマンスに活かすことを覚えたのですから、あなたもきっとできるはずです。 緊張と仲良くなるには、意識改革とそれに基づいた行動が必要になります。 緊張と仲良くなるための5つの心得 1.緊張について知り、それが必要なものだと認める 2.自己分析する習慣をつける 3.準備をできるだけ万端にする 4.体を意識する 5.ミスは「取り返しがつく」 緊張は、すぐにどうにかなるものではありません。でも、緊張するシチュエーションに直面してから対応するのでは遅いので、普段からこの5つの心得を意識し、少しずつ実際の行動にうつすようにしてください。緊張を不快なものではなく楽しめるものとなるよう、本書を読みながらまずは自分自身と向き合ってみましょう。 【目次】 心得その1.緊張について知り、それが必要なものだと認める 緊張のしくみ どうして緊張は必要なのか? 心得その2.自己分析する習慣をつける 緊張している時にみられる無意識の癖を知る ノートに書きとめる 心得その3.準備をできるだけ万端にする 心得その4.体を意識する 心得その5.ミスは「取り返しがつく」 5つの心得を復唱しよう 【著者紹介】 レトワル由美子(レトワルユミコ) 1974年奈良生まれ。現在フランス在住。ピアニスト。
  • これでもう苦しまない
    4.3
    生きていくことは苦しみでしかないのか? 悩みや苦しみから逃れるすべはあるのか? あのスマナサーラ長老が、ブッダの発見した4つの真理をもとに宗教の真の意味を説きあかす、目からウロコの仏教“超”入門。人生は悟りの実験室だった!

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  • これでわかった「現代思想・哲学」大全―83人の哲学者と101のキーワード
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    決定版哲学百科!――哲学は思考の技術であり、技術とは、正しい道筋をたどれば、誰でも到達可能な方法なのです。そして生きた哲学とは、ただ難解なのではなく、個人の生活に役立つ考え方でもあるのです。読んで学んでもいい、辞典代わりに引いてもいい、百科全書といえる本書は、哲学とは何かを知りたい人、哲学を復習したい人、哲学を現在の生活に生かしたい人に最適な一冊です!
  • これならわかる! 『旧約聖書』
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文体や人物名がネックとなり読むのを挫折しやすい旧約聖書の内容を、マンガや写真を使った記事ページでわかりやすく見せる。リリス、生命の樹、死海文書、契約の箱といった、アニメや映画などに登場する聖書に関連した用語も解説。
  • これならわかるソクラテスの言葉 『ソクラテスの弁明』『クリトン』超現代語訳 せせらぎ出版刊
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 濡れ衣で死刑を宣告され、仲間から脱獄をすすめられても耳をかさないソクラテス。舞台劇を見るような名作も、時代背景の違いから、現代人には馴染みにくい。これを大胆に現代語訳し、こんなにもわかりやすくなった。
  • これまでイマイチ理解できなかった人も すぐにわかるようになる すごい哲学
    4.0
    「哲学」と聞くと、ああ何か難しそう…と思いますよね。僕も若い頃はそうでした。 高校は日本史選択で西洋の歴史・文化は中学止まり。 それにそもそも倫理や倫・政の授業なんてあったっけ? というレベル。 けれど、さすがに先生と呼ばれる職業柄、完全逃避はやめ、なぜ難しいと思うのか? を考えてみたのです。 自分なりに答えが2つ出ました。 1「哲学」って何? ということを知らないから。 2 各思想の流れというか、転換点を知らないから。 そっか…、そうなんだ。ま、いつか勉強しよっと。 と、そこで思考は停止しました。そして戻る通常運転の日々…。 ああ、当時の自分に教えてやりたい。そこで止まっちゃ、もったいない。 若い頃の僕に、現在の僕が説明したいと思います。 まず1について。「哲学」は「人間とは何か?」を考える学問です。 そして「世界とは何か?」を考える学問です。 次に2について。転換点を知らないなら、流れがわかる図をお見せしましょう。 この本には思想の一覧表を掲載しています。まずは“鳥の目”で全体を見渡す。 そのさい、絶対に必要な人物や論だけは目立つようにしておきました(各章のイントロにも書いています)。 ここで気付いてください。あなたは今、やはり「テツガク」しているのです。 混迷を極めているように見える世界でも、古今東西、あることは必ず行われています。 人間は正解なんてないことを好き勝手に考えてきたし、今も考えてる。「テツガク」している。 本書を読めば、色んな考えの人と仲良くできるかも、と思えるかもしれませんよ。 いや、やっぱり嫌だ、でもいいです。どんな考えの人と距離を取りたいのかも、はっきりしそうですよね。 何にせよ「哲学」に正解はないのでお気楽に。
  • コロナ・アンビバレンスの憂鬱
    4.0
    コロナ禍という人類史上希な病理下において、人々の精神を支えるものはなにか? 人と人とが会うことが制限される状況下で、我々はどう振る舞うべきなのか? ひきこもり問題、オープンダイアローグの第一人者が綴る、コロナ禍を生き延びるためのサバイバル指南書。 感染症をキリスト教の〈原罪〉になぞらえて自粛風潮の危うさを訴えた「コロナ・ピューリタニズムの懸念」、災厄の記憶が失われていくメカニズムをトラウマ理論に結びつけて分析した「失われた『環状島』」、対面の場から生まれる根源的な暴力性を問う「人は人と出会うべきなのか」など、ネット上で大反響だったコロナ関連の論考を集大成。コロナ禍という未知の時代を生きていかなければならない我々のヒントとなる、貴重な論考集。 私は、コロナ禍がそれほど社会や人間を変えるとは思っていない。(…)おそらくコロナ禍が過ぎてしまえば、社会が驚くほど変わっていないことに人々は気付かされるだろう。(…)私が注意を向けているのは、ふだん「日常という幻想」が覆い隠しているさまざまな過程や構造が可視化される場面だ。「親密さとは何か」「不潔とはどういうことか」「人の時間意識を構成しているものは何か」「社会はどのように災厄を記憶するのか」そして「対面(臨場性)はなぜ求められるのか」。いずれもコロナ禍でなければ問われることのなかった問いばかりだ。(「あとがき」より) 【目次】 はじめに 1.〝感染〟した時間 コロナ・ピューリタニズムの懸念 失われた「環状島」 〝感染〟した時間 人は人と出会うべきなのか 会うこと、集うことの憂欝と悦び 2.コロナ・クロニクル 「医療」に何が起こったか 第3波の襲来とワクチンへの期待 コロナ・アンビバレンスとメディア コロナ禍のメンタルヘルス リモート診療の実態とリモート対話実践プログラム(RDP) リモート教育は「暴力」からの解放である コロナ禍で試される民主主義 3.健やかにひきこもるために 健やかにひきこもるために リアリティショーは「現代の剣闘士試合」か 「マイルドな優生思想」が蔓延る日本に「安楽死」は100年早い 「鬼滅の刃」の謎─あるいは超越論的炭治郎 「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか? 亡き王女(猫)のための当事者研究 あとがき カバー画像:《同じ月を見た日》 コロナ禍に孤立感を抱えている、ひきこもりを含む様々な事情を持った国内外の人々が参加するアートプロジェクト。各々の場所から月の撮影を行い、ここに居ない誰かを想像する。 企画:渡辺 篤 撮影:「アイムヒア プロジェクト」メンバー約50名 画像配置協力:紅、田中志遠
  • コロナウイルス禍の世界で、神はどこにいるのか
    -
    2020年3月、首都封鎖下のイギリスから、オックスフォード大学の気鋭の学者が、神の存在と真の希望を語る。 世界中で猛威を振るい、多くの死者を出している新型コロナウイルス。言いようもない不安、恐怖、猜疑心が各国を覆っている今、慰めと希望をどこに見出すことができるのだろうか。

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  • コロナウイルスとキリスト
    -
    「震え動くことがない、決して揺るぐことのあり得ない「岩」を、あなたは知っているだろうか」――聖書に啓示された人生の試練の原因と意味を、6つの「答え」に沿って解説する。不測の事態、突然の悲劇、先行きの見えない不安を生き抜く秘訣とは?

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  • コロナ禍における医療・介護従事者への心のケア
    5.0
    コロナ感染症パンデミックは、多くの人の生活スタイルを変え、職を失わせ、人間関係も変えていった。そのようななか、メンタルヘルスにおいて最もハイリスクなのが、最前線の医療従事者である。治療薬もない状況下、ワクチン接種のみで患者の治療やケアを担う医療従事者は、クラスター発生がもたらす混乱のなかで疲弊し、さらに偏見やデマ、スティグマなどが追い打ちをかけ、まさにギリギリの状態で医療活動に従事している。  このような背景のなか、クラスターの起きた病院関係者への心の支援に注力している福島県立医科大グループにより、第一線で感染症対応にあたっている医療・介護従事者(レスポンダー)への外部からのさまざまな支援方法、病院への対応方法、セルフケアなどをまとめたものが本書である。Ⅱ部には医療従事者による座談会も掲載した。  互いに支え合うことすら制限される現場で、それでも離職者を減らし、レジリエンス・士気を高めるための奮闘の過程が示されている。
  • コロナ禍をどう読むか――16の知性による8つの対話
    -
    ウイルスは「敵」なのか? それとも――? 人類学、哲学、批評、アート、小説、精神分析、ビッグヒストリー、妖怪、科学史……。 ジャンルを異にする俊英たちが、コロナ禍が露わにした二元論の陥穽をすり抜け、「あいだ」に息づく世界の実相を探る。刺激的な八つの対話集。 刻々と迫りくる感染症と、その対策に奔走する我々。 緊急事態宣言下の日本で行われた八つの対談は、未曾有の事態を普遍的な観点から見つめ直す、二つのまなざしが直交する対話の記録である。 【目次】 ■ TALK 01 奥野克巳 × 近藤祉秋 ウイルスは人と動物の「あいだ」に生成する ■ TALK 02 逆卷しとね × 尾崎日菜子 接触と隔離の「あいだ」を考える ■ TALK 03 吉村萬壱 × 上妻世海 私と国の「あいだ」を/で問い直す ■ TALK 04 清水高志 × 甲田烈 既知と未知の「あいだ」の政治 ■ TALK 05 松本卓也 × 東畑開人 心と身体の「あいだ」を考える ■ TALK 06 山川冬樹 × 村山悟郎 隔離され、画像化された二つの「顔」、その「あいだ」で ■ TALK 07 辻村伸雄 × 石倉敏明 歴史と神話の「あいだ」の実践 ■ TALK 08 塚原東吾 × 平田周 グローバルとローカルの来たるべき「あいだ」へ
  • コロナ時代の経営心得
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「朝の来ない夜はない。  次の一手を考え抜け。」(本書より) たとえどのような環境でも、 厳しい社会情勢であったとしても 「生き抜く智恵」を、その手に。 確かな実績と奥深い悟りから 綴られた経営の教訓 100の書き下ろし箴言集。 コロナ時代を力強く 乗りこえていくために。 その先の輝かしい未来を 創りだしていくために。 すべてのビジネスパーソンに贈る 珠玉のメッセージ。 いつも手元に置いておきたい本 たいせつな人に贈りたい一冊 ☆悪質ウィルスが逃げ出す、 荘厳かつ圧倒的な天上界の調べ 「THE THUNDER -コロナウィルス撃退曲-」 →https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2395
  • コロナ時代の強い心のつくり方(KKロングセラーズ)
    4.0
    新型コロナで心がどんどん病んでくる。うつ病・心身症に早く気づいて、早く治す。眠れない・起きられない・何もしたくない・誰にも会いたくない・食べられない――こんな兆候はありませんか? 今すぐできること、乗り越える方法をお教えします。今、すべての人々にとって新型コロナウイルスの影が心の中でどんどんふくれ上がってきている。そこで、起こることが心配される病が「うつ病と心身症」の複合症状である。
  • コロナ時代を生きるヒント
    4.0
    「どんなにたくさんの『死』に関わっても、死には疑問が残る」―― そう語る著者は、医師として多くの人を看取ってきた。 人には必ず「死」が訪れる。にもかかわらず現代人は「死」を語ることを忌み嫌い、向き合うことを避けようとする。 そして自らの「死」について、自己決定しないがゆえに、望まない延命治療や残酷な最期を迎えてしまう。 果たして「死」は怖いものなのか。 自ら末期がんを患った緩和ケア医、「あの世」について研究している大学教授、死者と通じ合うユタやノロ、死と隣り合わせだった東北被災地の人々。そしてコロナ禍が突き付けた厳しい現実――。 豊かな「死」を取り戻すために奮闘する人々との対話を通じて、著者がたどり着いた「死」の実像とは。 カマタ流の温かくて柔らかい「人生の終(しま)い方」!
  • コロナと胎内記憶とみつばち
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    自然界のスピリットが本気になりましたネ そして世界が鎖国になった 鎖国200年強の日本の出番を告げる本!

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  • コロナ・パンデミックはどうなるか ―国之常立神 エドガー・ケイシー リーディング―
    5.0
    未来は、まだ変えることができる。 世界中に蔓延しつづける 中国発・新型コロナウィルスの脅威。 感染被害はどこまで広がるのか? 収束の見通しは? 対応策は? いま、世界が知るべき 危機の本質と救済への道を探る。 「記紀」に登場する日本神道の神と 20世紀を代表する予言者が近未来予測! ◇最終的な感染者数はどこまで増加するのか ◇危機が収束するまでの期間は? その根拠は? ◇中国・武漢で感染が収まったのはほんとうか ◇中国よりもアメリカやヨーロッパ諸国で  感染が拡大しているのはおかしい ◇中国による人工的なウィルスだと断定された場合  米中戦争が起こる可能性も ◇事態の長期化を見すえ、日本は自給体制の強化を ◇危機を鎮静化させ、コロナを撃退する「力」とは何か 【新型コロナウィルスを食いとめ、  世界を救うための戦いへ。】 ■■ 国之常立神の人物紹介 ■■ 『日本書紀』では、天地開闢の際に、最初に現れた神とされ、『古事記』では、天御中主神や高御産巣日神など、五柱の「別天津神」の次に現れた「神世七代」の最初の神とされている。 ■■ エドガー・ケイシーの人物紹介 ■■ 1877~1945年。アメリカの予言者、心霊治療家。「眠れる予言者」「20世紀最大の奇跡の人」などと称される。催眠状態で、病気の治療法や人生相談、超古代史等について、14,000件以上もの「リーディング(霊査)」を行った。エドガー・ケイシーの魂の本体は、医療系霊団の長であるサリエル(七大天使の一人)であるとされている(『永遠の法』〔幸福の科学出版刊〕参照)。 ■■ 聖徳太子の人物紹介 ■■ 574~622年。飛鳥時代の政治家、思想家。父は用明天皇、母は穴穂部間人皇后。名は厩戸豊聰耳皇子。推古天皇の摂政として内政・外交に尽力。冠位十二階・十七条憲法を制定して中央集権化を進めるとともに、小野妹子を隋に派遣して国交を開き、大陸文化を取り入れた。また、仏教を深く信仰し、法隆寺・四天王寺等を建立するなど仏教興隆にも努める。620年、『天皇記』『国記』を編纂。なお、魂のきょうだいに、アメリカの南北戦争時に第16代大統領だったアブラハム・リンカンがいるとされる(『黄金の法』〔幸福の科学出版刊〕参照)。
  • コロナ不況下のサバイバル術
    4.0
    この一冊が、感染の恐怖と経済の不安に打ち克つ武器となった。 私たち一人ひとりが免疫力を高めつつ、智慧を絞って、経済活動を再開しなければ 大企業も、国家も、地方自治体も破産し、憎しみと悲しみだけが残る――。 感染を防ぎながら力強く生き抜いていく、大切な心構えと智慧を、その手に。 【必読! 「免疫力を高める法」を収録】 あなたの恐怖心を取り去るために ◇精神的に恐怖を煽るメディア報道の危険性 ◇メンタルとフィジカル両面から免疫力を高める秘訣 ◇ウィルス感染と「憑依の原理」の驚くべき類似性とは ◇恐怖心や保身を捨て、人の幸福を願う生き方を コロナ不況を生き抜くために ◇感染症の専門家の意見を盾に、責任回避する政治家の問題点 ◇あなたが失業や倒産しても、政府は救ってはくれない ◇会社や商店が潰れ、コロナ死よりも自殺者が増える恐れが ◇自治体の来県自粛の要請や、自粛警察は間違っている ◇科学・医学万能主義の限界を悟り、生命の有限さや魂の永遠、神仏への祈りにめざめる時
  • コロナ不況にどう立ち向かうか
    4.3
    粘り抜こう、戦い続けよう。 この逆境を、力強く乗りこえていくための勇気と希望がこの一冊に。 必要なのは、強さとしなやかさを兼ね備えた強靭な精神。 そして、コロナの真実を知り、新しい未来を切り拓いていく智慧。 消費の経済学は、もはや元に戻らない 【企業と個人が危機を生き抜くために】 〇行きすぎた環境左翼やLGBTQへの過保護、補助金漬け政策は亡国への道 〇政府の次の狙いは「資産課税」と「貯蓄税」 〇今後10年は“第二のバブル潰し”がくる 〇これからの時代に必要な、新しい経済学とは何か コロナは中国が仕掛けたウィルス戦争! 【中国をコロナ戦勝国に祭り上げるな】 〇中国の覇権拡張主義は、共産主義革命ではない  “愛国主義ナチズム”の登場と考えるべき 〇「政経分離」で中国を太らせた日本企業の責任 〇有事の際に、日本は香港と台湾を助けよ 東京五輪後に起こる危機 【コロナ不況はこれから本格的にくる!】 〇ワクチン接種を強要しても、第6波・第7波は確実にくる 〇日本は独自のコロナ対抗薬の開発と次の生物化学兵器攻撃への対策を急げ
  • 怖いくらい「本当の自分」がわかる心理テスト
    -
    自分本来の性格は? 表には絶対出ない深層心理とは? 他人のことはわかっても、自分のことは意外と見えないもの。自分のことを少しでもより深く理解することができれば、自分を好きになることができ、人間関係がもっとスムーズになるのではないでしょうか。本書では、心理学研究で名高い著者が、かくされた“本当の自分”が一瞬でわかる18の心理テストを紹介。「腰に両手を当てて人と話しをするのは支配的性格」「窓側にデスクを向ける人は心がオープン」など、心理学のさまざまな現象をテスト形式で解説します。自分を知れば仕事から人間関係まで、すべてがうまく回りだす! 『かくれた自分がわかる心理テスト』を改題。

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  • 怖い仏教(小学館新書)
    3.3
    残酷でエログロに満ちた仏教の原風景。 仏教といえば、「悟りをめざす清らかな教え」というイメージを持っている人が多いと思います。ところが、仏教のはじまりは、そんなイメージとは正反対。 あまりに人間臭く危険なドラマに満ちていました。 たとえば、ブッダからして、仮面夫婦状態の末に、妻を捨て去った元王子。そして、弟子たちといえば、美女の死体に欲情する者あり、獣と交わるものあり、お寺に放火して逃げ出す者あり。おぞましい姿ですが、これこそが人間であり、また、仏教の原風景でもあるのです。 本書では、修行者の戒律をまとめた仏典『律蔵』などを手がかりに、恐ろしくも人間味溢れる仏教の真の姿を紹介します。 <著者プロフィール> 平野/純(ヒラノ/ジュン)・・・1953年、東京生まれ。作家・仏教研究家。東北大学法学部卒業。1982年「日曜日には愛の胡瓜を」で第19回文藝賞受賞。作家活動と平行してパーリ語、サンスクリット語を習得し、仏教(特に仏教理論と現代思想の関わり)を研究。著書に『謎解き般若心経』『はじまりのブッダ』(ともに河出書房新社)、『裸の仏教』『ブッダの毒舌 逆境を乗り越える言葉』(ともに芸術新聞社)などがある。
  • こわいほど幸せになれる! 性格心理テスト
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは、どんな性格ですか? 友人、職場の同僚や上司、恋人、家族、さまざまな人とのつきあいのなかでなにか迷ったら、もう一度自分を見つめるチャンスかも。「なかなか人と距離が縮まらない。もうすこし上手に会話ができたら……」「どうして最近、人間関係の悩みが多いんだろう」「イライラしたくないのに、どんどんストレスが溜まってしまう」「そもそも、私ってこんなに不器用な性格だったっけ」そんなネガティブな気持ちは一旦わきに置いて、じっくり自己分析してみましょう。本書のさまざまな「心理テスト」が、知らなかったり、忘れてしまったりしていた、本当のあなたの性格を教えてくれるでしょう。自分や相手を知ることで、もっともっと幸せになれるのです!
  • こわいほど使える アブない心理学
    3.0
    ビジネスでもプライベートでも、人間関係はすべての基本です。相手の心の内を知り、相手を思い通りに動かす――。これができるようになれば、コミュニケーションがスムーズになるのはもちろん、説得・交渉がうまくなったり、気になる人と距離を縮めたり、上司や先輩に可愛がられたり……と、あなた自身にも大きな利益がもたらされることは間違いありません。本書では、心理学の最新知見を総動員し「こわいほど使える」ちょっとアブない心理テクニックだけを厳選して紹介しています。科学的な実証によって裏づけられたテクニックを知れば、どんな相手の心も見通せるようになり、相手を自分の思い通りに動かすこともできるはずです。どんな相手の心も見透かし、動かせるようになる「心理テクニック」の決定版です。
  • 怖いほど本音がわかる心理テスト
    -
    あなたの知っているあの人はウソかもしれない。「困った性格」「もてあましている感情」「無意識に抱いている敵意」「知らないうちに嫌われているところ」「知られたくない邪な欲望」「隠れた能力」──。自分ではこうありたいと思っていても、深層心理には実に様々な顔が隠れています。仕事ぶりや対人関係、セックス、人生の願望まで、驚きの本音が見えてくる心理テスト50問!!
  • 怖い凡人
    4.3
    独裁的な権力者には、「平凡な人」だった過去がある―― 企業、官公庁、学校などの組織を見渡すと、時折「なんでこんな平凡な人が?」という人物がトップを務めていることがあります。 そして、そのようなトップに限って、「ワンマン」で、本当に優秀な人物が排除されていくことも少なくありません。 こうした現象を、東芝不正会計問題や日大タックル問題、 そして究極の「ワンマン」ともいえるヒトラーが率いたナチス・ドイツで起こった出来事を元に解説。 著者が精神科医として接してきた一般社会の事例も多数紹介しながら、あなたの隣にいる「怖い凡人」との正しい付き合い方を提言します。 目には見えない諸問題を抱える現代の日本社会を生き抜かなければならないビジネスパーソン必携の一冊です!
  • 壊れた心をどう治すか コフート心理学入門II
    3.8
    本書は、フロイト以降、アメリカの精神分析の変遷をたどり、心の治療がいかになされてきたかを解説。そして今日、なぜコフートの精神分析が有効なのか。対人関係における共感と依存の重要性を唱えている。心の病とは「自己がバラバラになった状態」だとコフートは言う。過去とのつながり感覚や他者との関係を喪失することで、激しい不安、怒り、妄想に悩む人々がいる。それらは精神病や神経症と診断されてきた。では、精神病と神経症の違いとは何か。精神病とは伝達物資の異常などで脳のいずれかが壊れた状態をいい、妄想や幻覚をともなう。一方、神経症は、脳ではなく心に異常をきたし、不安やパニック状態になることをいう。しかし両者の選別は難しい。そこで、精神病と神経症の間にはさまざまなパーソナリティ障害があり、それがボーダーラインや自己愛パーソナリティ障害として発見されてきたのである。数々のエピソードを交え、やさしく解説した心理学教室。
  • 壊れた仏像の声を聴く 文化財の保存と修復
    4.0
    形あるものはかならず消滅する。しかし日本に数多くの美しい仏像が残されているのは、修復の専門家が連綿と活躍し続けてきたからだ。仏像修復の第一人者が、修復現場でこそ出会えた仏の美と日本人の信仰を明かす。
  • 婚活必勝法Q&A
    4.0
    婚活中のあなたも、 いつか結婚したい人も 婚活は、 見切りと タイミング。 「リケジョ」「共働き」 「キャリア」「国際結婚」…… イマドキ男女の リアルな悩みに答えます。 「結婚」という人生の問題集を、 解くためのヒント。 ☆結婚できる人と結婚できない人の違い ☆失恋や婚活の失敗をどう乗りこえる? ☆自己実現と結婚の両立について ☆国際結婚で知っておくべきこと etc. Q1「結婚できる人」と「結婚できない人」の決定的な違いとは   「勝負をかけるチャンス時」を見極める   相手の短所を受け入れられるか   「見切り」と「タイミング」が分かれ目 Q2婚活の失敗から立ち直るには   「運命の赤い糸」の意味   別れを経験しなくてはいけないこともある   「振った相手が後悔するような自分」になる Q3それでも結婚したほうがいい理由   結婚には「助け合い」の部分もある   「どんな経験も必ずプラスになる」と信じよう   今後は、いろいろなかたちの結婚がありえる Q4国際結婚の心構え   お互いに譲り合い、相手に合わせる努力を   多様な変化についていけるタイプかどうか   相手と合意できる「新しい環境」をつくっていく ほか
  • 根源神エナジーヒーリング 神さまが教えてくれた運命改善超秘法のすべて
    -
    おもしろすぎて「氣ワールド」にハマる人続出! からだの不調・しごとのストレス ご近所づきあい・商売繁盛・ご先祖供養まで エナジーを使えばまるっと解決♪ エネルギーや氣を操るなんて、 なんだか別世界の話だって思っていませんか? 「自分にも不思議な力があったらいいのに…」 そう思っている人にこそ読んでほしい! 誰でも3日間でエネルギーの使い手になれる はじめての《エナジーヒーリング》の教科書、ついに登場です!! わたしたちの身体も身の回りの物質も この世のすべてはエネルギーの集合体。 身体の悩みも、心の悩みも エネルギーの扱い方を知れば 自分自身の力でらく~に 解決していくことが可能なのです☆ 本書では、 看板・広告いっさいナシ! 口コミだけで全国から10万人が訪れた 知る人ぞ知る施術院を主宰する著者が 20年間の歳月をかけ研究してきた 超簡単なのに超パワフルなエネルギーの使い方を 3日間プログラムで伝授いたします! ◎ 根源神って?/エナジー(氣)って?/見えない世界の仕組みとは! ◎ エナジーを感じない私が、エナジーを確認する「魂との対話」 ◎ 驚きの体験談の数々!…がん・急性骨髄性白血病・運動神経麻痺・不妊・ヘルニア・胎児発育不全・パーキンソン病,・ご近所づきあい・商売繁盛・ご先祖の成仏(!)...etc. ◎ 肩こり・腰痛・フェイスアップ・食べ物やストーンの浄化・メンタルヒーリングまで…ぜんぶ自分でできちゃう! ◎ 検証!本当にエナジーを使えているか試してみよう! 「実は今でも私には『感じる氣』の世界がまったくわかりません。 そんな私がエナジーの力を使って成果を挙げられたのは、 車の設計士時代に身につけた “感覚ではなく、目視や数字、データで効果を検証する" という習慣をコツコツと続けてきたからです。 20年以上に及ぶ研究でわかったのは、 エナジーヒーリングは誰にでも、 しかも、ごくごく簡単に実践できるということです。 ぜひ本書であなたもエナジーヒーリングを習得し、 ご自分や身の周りの方々の健康と幸せを実現してください!」 (著者より) さぁ、みなさんも今日からエナジーの使い手になりましょう! エネルギーの不思議なチカラを体験できる 使い方いろいろ【エナジーUP&DOWNシート】付き!

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  • 根源的構想力の論理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 経験と思想の基礎としての感覚は、その置き換え難い重みをもって、世界の根底にふれ鍛えあげられてソリッドな感覚となる。こうした感覚の根底にはたらく構想力、すなわち「感覚する力」としての根源的構想力の論理を解明する。非在(根源的に現前しえないもの)の根源的現前はいかにして可能か。純粋無垢の煌きは可能か。根源的構想力のはたらきは、純粋記憶の底からなされる、非在のものの反復・再現前化である。まず、直接性切断としての「祭り」と「仮面」そして「言語」が、そこを横切る超越的他者の痕跡と人格のアルケオロジーとして考察され、つづいて「根源的構想力の機動性の深い場」としての詩歌・絵画・彫刻の分析をとおして、そこに生起する命のかたちと永遠のフォルムが明らかにされる。 【目次より】 凡例 第一章 根源的構想力の論理 第一節 三木清の「構想力の論理」 第二節 構想力、その「非在のものの反復」 第三節 根源的構想力あるいは感覚する力 第四節 セザンヌのモティーフ 第二章 「仮構機能」としての構想力 第一節 構想力がめざすもの 第二節 仮構機能 第三節 構想力と身体図式 第四節 「形」の論理 第三章 表象をよぎるもの 柳田國男と折口信夫 第一節 戦慄せしめるもの 第二節 仮面の論理 第三節 祭りの構造 第四節 「まれびと」の他界性 第四章 仮面の不在 近代ヒューマニズムの陥穽 第一節 都市化現象の本質 第二節 直接性という神 第三節 仮面と人格 第五章 言語ゲームのかなた 言語の外部あるいは理性の他者 第一節 越境する知 第二節 直接性切断としての言語能力 第三節 言語ゲームが示すもの 第六章 感覚・経験・思想ー森有正論 第一節 もう―つの西洋体験あるいは「荷風的」 第二節 「日本人とその経験」 森有正の日本文化論 第三節 森有正の純粋感覚論 第七章 命のかたち 西行の思想 第一節 西行的なるもの 第二節 心なき身 第三節 無常と数寄 注 あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 細谷 昌志 1943年生まれ。哲学者、大阪大学名誉教授。大阪外国語大学外国語学部ペルシア語科卒業。京都大学大学院宗教学専攻博士課程(文学博士)。 著書に、『文化の深淵としての宗教 宗教的作用論序説』『カント表象と構想力』『田辺哲学と京都学派 認識と生』『根源的構想力の論理』など。
  • 金剛経の禅・禅への道
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    世界の禅者鈴木大拙が語りかける禅のこころ、東洋のこころ。 (※本書は1991/1/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • コンスタンティヌス大帝の時代 ──衰微する古典世界からキリスト教中世へ
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    ローマ帝国はなぜ滅んだか? ──ディオクレティアヌス帝からコンスタンティヌス帝にいたる4世紀初めの50年間が、古代ローマの歴史を決めた。栄光の異教的古代世界は衰退し、キリスト教中世への道が着々と準備される。「内的変質」をともなうドラスティックな変化、たった50年に凝縮されるこの変化に、いったいだれが気づいていたというのか。胸躍る文化史の金字塔、本邦初訳。
  • コンスタンの思想世界 アンビヴァレンスのなかの自由・政治・完成可能性
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 バンジャマン・コンスタン――19世紀フランス自由主義の代表的論者と目されながら、政治、道徳、宗教、文学など多岐にわたるその思想を総合的に捉えロジカルな構造を解明した研究書はいまだ存在しない。本書では、そうしたコンスタン自身のテクストが持つ多様性と歴史的コンテクストの複雑さを貫く一本の軸として、これまで等閑視されてきた彼のペルフェクティビリテ論に注目する。 共和政、帝政、王政のはざまで揺れ動くフランスにおいて、社会と人間とに透徹した眼差しを注ぎながら、個人の、そして人類の完成可能性に賭けたコンスタンの意図とは何だったのか? コンスタンの思想世界の全体像とともに、それが現実の政治空間でいかなる力と限界とを負っていたか、その「アンビヴァレンス」を見据えることで近代における「政治的なるもの」の姿を抽出する――歴史をより普遍的な主題と結びつけつつ問い返す本書は、思想史叙述の新たな可能性を模索する一つの試みである。 【目次より】 凡例 序論 問題の所在 第一部 問題史的コンテクストとコンスタンの政治思想 第一章 代表観念の歴史的展開と権力の問題 第二章 フランスにおける代表制と人民主権の問題 第三章 コンスタンの政治思想とその理論的構成 第二部 ペルフェクティビリテ論の基底性と統合的作用 第四章 ペルフェクティビリテ論 内面的ペルフェクティビリテを中心に 第五章 ペルフェクティビリテ論の総合的展開 第三部 テクストとコンテクストの交叉における闘争 二つの著作を中心に 第六章 『政治的反動論』を中心に 第一節 コンスタン カント虚言論争 第七章 『征服の精神』を中心に むすび アンビヴァレンスの残響のなかで あとがき 注 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 堤林 剣 1966年生まれ。政治思想史学者。慶應義塾大学教授。慶應義塾大学経済学部卒業、ケンブリッジ大学大学院政治思想選考ph.D.。専門は、近代政治思想史。 著書に、『コンスタンの思想世界』『政治思想史入門』などがある。
  • 叢書パルマコン・ミクロス03 コンスピリチュアリティ入門 スピリチュアルな人は陰謀論を信じやすいか
    3.8
    「Qアノン」、新型コロナ生物兵器説、自然食、イルミナティ、そして爬虫類系宇宙人による人類の支配。政治的影響力を持つまでに至った陰謀論と、その背景にあるとされるスピリチュアルな世界観。この2つをともに論じることを可能にする注目の視座「コンスピリチュアリティ」を日本で初めて紹介した論集。気鋭のライターから西洋オカルティズム研究の大家まで、多彩な執筆陣が明らかにする陰謀論の最前線。
  • 混沌を生き抜く思想 21世紀を拓く対話
    -
    山本七平――天皇・この巨大なる謎。 高坂正堯――地球の生命を救う思想。 松井孝典――人類四百万年の大遺産。 伊丹十三――父親はどこへ行った。 杉本苑子――鎌倉仏教・日本思想の栄光の時代。 横尾忠則――芸術家は畸人たれ! 会田雄次――天下大乱を生き抜く思想。 西山松之助――スーパー歌舞伎のカタルシス。 日本を代表する「知性」たちが、次代思考の座標軸を語り合う。刺激的対談集。
  • 今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【3つの自律神経を味方につけて 〈不安ぐせ〉を〈安心ぐせ〉に変える!】 「次から次へと心配ごとがでてくる」 「ニュースやSNSで不安になりがち」 「イライラする」 「ストレスに弱い」 「気持ちの浮き沈みがはげしい」 「やる気が起きない」 などの〈不安ぐせ〉を抱える人へ。 ポリヴェーガル理論は、ステファン・ポージェス博士によって提唱された自律神経系の神経理論です。 自律神経を、1つの交感神経と2つの副交感神経(背側迷走神経と腹側迷走神経)の3つで捉えます。 本書では「セオリー」「テクニック」「ワーク」に分けてわかりやすく紹介します。 【セオリー】 →難解なポリヴェーガル理論を、イラスト図解を使いながらわかりやすく解説。用語もなるべくかんたんに紹介します。 【テクニック】 →「眼輪筋を動かす」「相槌は高めの音程で」など、ポリヴェーガル理論を活かした会話術、仕事術、休み術などを紹介します。 【ワーク】  →「脳幹タッチ」「太陽をのみこむ」「人と歩調を合わせる」など、日常のなかのちょっとした工夫でほっと気持ちを落ち着けるコツを紹介します。 本当は必要ではないのに過剰に防衛したり、 考えても仕方がないことにイラっとしたり、不安になったり。 そうしたもったいない時間を減らして、 「今ここ」にある幸せを感じ、安心できるようになるためのメソッドです。
  • 今度こそ読み通せる名著 スマイルズの「自助論」
    -
    ■自己啓発書としても読める名著の数々を、わかりやすい現代語訳で読むシリーズ。『スマイルズの「自助論」』 できるだけ訳者の主観を排し、著者が本来伝えたかったことを代弁する、徹底したわかりやすさにこだわりました。 原著の事例集という体裁を保ったまま、日本人にはあまりなじみのない話題をカットすることで、読みやすくまとめています。 本書は世界で最も多くの成功者を生み出し、最も多くの人生を幸福に導いてきた自己啓発書のひとつです。そのエッセンスをぜひ味わってください。 [目次] 第1章 「自助」とは何か? 第2章 産業界のリーダーたちの栄光 第3章 「最高の陶器」に生涯をかけた人たち 第4章 努力と忍耐によって偉業を達成した人たち 第5章 真実を見抜いてチャンスをつかんだ人たち 第6章 才能を努力によって磨く芸術家たち 第7章 彼らはいかにして、その地位を手に入れたのか? 第8章 「やる気」と「勇気」を奮い立たせる法 第9章 仕事を成功に導くためにやるべきこと 第10章 金に振り回されるな、金を支配せよ 第11章 自分を鍛え続ける人たち 第12章 最高の「模範」を見つけるには 第13章 品格ある人間になるために私たちがやるべきこと <著者略歴> サミュエル・スマイルズ イギリスの著述家、医者。1812年スコットランド生まれ。本書『自助論』(原題:Self-Help,with Illustrations of Character and Conduct)が広く読まれたのをきっかけに、著述業に専念。『向上心』『人格論』等、著書多数。 <訳者略歴> 夏川賀央(なつかわ・がお) 1968年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。数社の出版社で編集者として活躍したのち独立。会社経営の傍ら、ビジネス書を中心に執筆活動を行う。古典の現代語訳に『武士道』『茶の本』『風姿花伝』『啓発録』(致知出版社)、著書に『すごい会社のすごい考え方』(講談社プラスα文庫)、『仕事ができる人の「日本史」入門』『仕事ができる人の「アジア史」入門』(きずな出版)等がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『今度こそ読み通せる名著 スマイルズの「自助論」』(2016年12月31日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • こんなに面白い科学の小話II 遺伝子・DNA編 先生が教えるシリーズ(18)30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 日本の理科教育の歴史においては、平成元年の学習指導要領の改編から、中学校で遺伝子を教えることになりました。 もっとも、平成10年から打ち出された通称「ゆとり教育」においては、中身がかなり少なくなり、平成21年度からの現行の学習指導要領で、ようやく遺伝子が中学校で詳しく扱われることとなりました。 つまり、平成元年で中3以上の年齢…すなわち45歳以上の方は、中学校で「遺伝子」を習ったことがないはずです。 教科やカリキュラムが様々な高校では、生物を学ばなかった45歳以上の方は、遺伝子を学校で習ったことがないことになります。 またDNAという言葉は平成21年度から中学校で扱っていますから、高校で生物を学ばなかった25歳以上の方は、DNAについて学校で習ったことがないはずです。 本書では、このような遺伝子やDNAを習ったことが無い方にもわかりやすく、興味深く読んでいただけることを心がけました。 もちろん、学校で習ったけれどよくわからなかった、という方にもお勧めです! 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。生きにくい世の中を生き抜くために、少しでも皆様のお役に立てばと考え、様々な知識を電子書籍としてまとめています。 本作は、大学で生物を専攻していた経験を生かし、遺伝子やDNAについての雑学としてまとめました。 専門書籍よりは敷居も低く、わかりやすく読めるようにしていますので、興味のある方はぜひご覧ください!
  • 困難を克服する心理学――タッピングで育てるレジリエンス
    -
    本書は、心理学者・西田隆男氏の現代心理学講座をもとに編集されたもので、シリーズでは「身体心理学」「仏教心理学」など多様なテーマを扱ってきました。今回は、困難から立ち直る力「レジリエンス」と、身体を軽くたたくセルフケア「タッピング」が取り上げられています。「レジリエンス」という言葉は、トラウマやPTSDに対処する方法としてベトナム戦争以後に頻繁に使われるようになりました。が、どうすればレジリエンスを鍛えられるかについては定説がなく、本書では、タッピングによるその有効性と即効性が強調されており、トラウマやPTSDへの対処法として注目されています。理論的な根拠は明確でないものの、「今この瞬間」を大切にする姿勢を大きなテーマとして具体的に解説をしています。
  • コンパッション・マインド・ワークブック あるがままの自分になるためのガイドブック
    -
    本書は,人生で何度も出くわす苦しくつらい局面をうまく乗り越えていけるように,自分と他者へのコンパッションを育てる方法について書かれたもので,コンパッション訓練の成果が十分得られるように8つのセクションから構成されています。 「セクションI」ではコンパッションが必要な理由を解説し,「セクションII」ではコンパッションを理解するために,人にコンパッションを向ける,人からのコンパッションに心を開いて受けとる,自分自身にコンパッションを向ける(セルフ・コンパッション)の,コンパッションの心を育てるときに大切な3つの「流れ」について説明します。 「セクションIII」では,さまざまなマインドフルネスの練習を通じて,注意と意識のスキルを高める方法を紹介し,「セクションIV」では,「コンパッションに満ちた自己」などのエクササイズについて学び,練習を重ねることで,自分なりのやりかたで苦痛をうまく乗り越えられるようになります。 「セクションV」では,セクションIVで学んだ3つのコンパッションを育て,その力を強化するための方法を,「セクションVI」ではコンパッション・マインドをどう表現し,どう向けていくのかを学びます。 「セクションVII」では,ふだんの生活のなかでコンパッション・マインドのスキルをどのよう活用し,身に着けたコンパッションをもち続ける方法について「セクションVIII」で学びます。

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  • コンプレックス
    4.5
    「コンプレックス」という言葉は日常的に用いられるが、その意味を正確に理解している人は少ない。それは、現代なお探険の可能性に満ちている未踏の領域、われわれの内界、無意識の世界の別名である。この言葉を最初に用いたユングの心理学にもとづいて、自我、ノイローゼ、夢、男性と女性、元型など、人間の深奥を解き明かす。

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  • 混迷の世を生き抜くための哲学
    -
    今の時代は、情報の氾濫とイデオロギーの喪失によって、全てが混沌とし、混迷した世界が現出している。そんななか、生きるための指針たりうるのが「哲学」だ。哲学というと難解なイメージがあるが、本来は見通しの悪い世界を理解するためにこそ、哲学は存在するのだ。  本書では、「人の本性」「定位」「格率」「生き甲斐」の四つの側面から、混迷する世の中を生き抜くための指針を呈示する。市井の哲学者である著者が、悩める人々に贈る「実践的」哲学書の登場!
  • コーチング心理学ハンドブック
    5.0
    個人の潜在能力を最大限に活用し、組織を活性化するコーチング。その心理学的原則と、さまざまなアプローチをここに網羅。
  • コーヒー・ブレイク
    4.8
    心がふっと軽くなるスピリチュアルなひとときを―くつろぎながら読めて、恋愛、結婚、家庭、仕事、人間関係に活かせるヒントがいっぱいです。
  • コーピングのやさしい教科書
    4.0
    一生使える・スラスラわかるストレスと対処法の楽しい教科書! ふつうに生活していてもストレスは避けられません。ストレスをためて心と体の不調にはまりこむまえに,ストレスへの意図的な対処=コーピングのレパートリーを増やして自分を助けてください。ストレスのしくみを知って要点を身につければ,コーピングはもっと効果的に,もっと楽しい習慣になります。ストレスとコーピングのメカニズムから「最強のコーピング」マインドフルネス,ストレス反応に深くかかわる「スキーマ」まで,ストレス心理学と心理療法のポイントをやさしく解説したこの教科書を,ひとりで・みんなで使って使って使い倒してください。

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  • コーラン 上
    3.3
    イスラム教は、仏教、キリスト教と共に世界三大宗教の一つになっている。『コーラン』はイスラム教の聖典。その中にはイスラム教を興したアラビア人マホメットの行動と、彼を通してえた神の天啓とが鮮かに写し出されている。当時のアラビア民話も織りこまれており、アラビア人の本質を理解する上で、本書は大いに役立つ。口語訳。

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  • コーランI
    4.5
    コーランは、アッラーが預言者ムハンマドに下した啓示を集録したイスラムの聖典。神の言葉そのものとして、ムスリムにとって正邪善悪に関する判断の窮極的な拠り所とされている。
  • コーランⅠⅡ(合本版)
    -
    預言者ムハンマドに下された神の言葉、イスラム教の根本聖典。1923年に刊行された「標準エジプト版」に準拠。
  • コーランを知っていますか
    3.8
    遺産相続から女性の扱い方まで厳格に、でも驚くほど具体的に、イスラム社会を規定する『コーラン』。日本人には理解しにくいと言われるこの書も、アトーダ流に噛み砕けばすらすら頭に入ります。神の言葉『コーラン』は、実は後悔しない人生を送るための親父の説教みたいなものなんです。イスラムとの協調が絶対不可欠な、今だからこそ読みたい『コーラン』の、一番易しい入門書。※文庫版に掲載の挿画は、電子版には収録しておりません。
  • 『コーラン』を読む
    4.5
    イスラーム哲学研究の第一人者が,『コーラン』をテキストにそって,多角的な観点を用いながら解読する.イスラームの根本概念である「終末論」「預言・預言者」「啓示」等を通して,『コーラン』の深い精神性が明確にされる.本書は,優れたコーラン入門としてはもとより,井筒哲学の基礎的構造を論じた「井筒俊彦入門」の書でもある.(解説=若松英輔)

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  • 江家次第(1)
    -
    『江次第』とも呼ばれる。関白藤原師通の命によって大江匡房が撰した書で、朝廷の諸儀について詳細に記している。全二十一巻のうち、巻十六、巻二十一は現存していない。当時の朝廷の儀式や行事を伝える重要史料。一条兼良の『江次第抄』は本書の内容を抄録したものである。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 強盗対策 総まとめ
    -
    闇バイトによる強盗など、極めて悪質な犯罪に立ち向かうためには、どんな対策が必要なのだろうか? 本書では、ヤツらの手口を把握し、それに対抗するための知識や道具を徹底解説していこう。ラジオライフの特集3回分をイッキ読み! 《主な内容》 ●玄関に近づく不審者を確実に捕らえたい 屋外カメラ性能チェック ●手軽に買えるグッズで自宅の備えを再構築 ホームセキュリティ再入門 ●いざという時のための基本アイテムと活用法 護身グッズ超入門 ●安全かつ効果的に使用するための基本と実践知識 催涙スプレーの科学 ●盗難、イタズラ、車上荒らしに徹底抗戦! クルマのセキュリティ対策 本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものであり、記述は掲載当時の情報にもとづいています。そのため、価格・仕様が変更されていたり、販売・サービスが終了していたりする場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・2025年1月号第1特集 やり過ぎ強盗対策 ・2023年5月号第1特集 身近な強盗対策 ・2022年5月号第1特集 自己防衛の心得 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • 〈業〉とは何か ──行為と道徳の仏教思想史
    -
    「自業自得」「業が深い」「非業の死」……すでに日常になじみ深い“業”という言葉は、仏教思想に由来する。「自らが為した行為の結果は自らが引き受けなければならない」を基本の考えとする業の思想は自己責任的な性格の強いものであり、また、善をすすめ、悪を避けるように促す道徳思想としての一面を持つ。しかし、世の中では必ずしも善人が幸福に、悪人が不幸になるわけではない。では、業の思想はいかにして多くの人を納得させつつ、仏教の教えであり続けたのか。その歴史と論理をスリリングに読み解く!
  • 合理的とはどういうことか 愚かさと弱さの哲学
    -
    私たちは本当に"理性的存在"か? なぜ私たちは、不合理な行動をしたり、意志の弱さや愚かさを見せたりしてしまうのか。それらの行為は「理性」に反したものなのだろうか。この問いから、人間であるという、そのあり方の本質が見えてくる。進化の歴史から日常的な問題まで幅広いスケールで繰り広げる「合理的である」ことをめぐる思考の冒険! (講談社選書メチエ)
  • ご縁とお役目 - 臨床医が考える魂と肉体の磨き方 -
    3.8
    「寿命とはこの世で魂を磨く期間である」 ――現役臨床医(2014年当時)が綴る、寿命の本当の意味、今生における私たちのご縁とお役目、そして魂と肉体の磨き方まで。 「寿命というのは、その人がお役目を果たす時間ですが、同時にその人が『魂を磨く期間』でもあるのだと思います」 「自分がやるべきことをしっかりやる。迷わずに行なう。お役目を果たすということは、そういうことではないでしょうか」 「『自分への関心』が、結果としてさまざまな病気の予防につながることを覚えておいてください」 (いずれも本文より) 第一章 寿命とは「魂を磨く期間」でもある 第二章 私たちの魂は死ぬことがない 第三章 健やかに生きる 第四章 社会における私たちのお役目について 【著者プロフィール】 矢作直樹 (やはぎ なおき) 1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。 その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。 1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。 2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官。 主な著書には、『人は死なない』(バジリコ)、『天皇』『日本史の深層』(ともに扶桑社)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『天皇の国 譲位に想う』『日本歴史通覧 天皇の日本史』(青林堂)、『自分を休ませる練習』(文響社)など。
  • ご縁の神様がこっそり教える、運命の出逢いをつかむ7つの法則
    値引きあり
    -
    「あの人より好きになれる人はきっともう現われない」 「私をかけがえのない存在だと思ってくれる人はどこかにいるの?」 ・・・ センチメンタルな乙女はもう卒業! 心の向きをほんの少し変えるだけで、運命の人はやってきます。 「ご縁の神様」を味方につければ、 恋も仕事も、人生すべてが不思議なほどうまくいくのです。 本書は、そのために必要な7つの法則を 実例をもとにわかりやすくお伝えします。
  • ご縁マップのつくり方
    -
    ひすいこたろう氏推薦! ―究極の財産は、ゴエン!「ご縁」の天使から「財産」の生かし方を学んでくださいね。 わずか5分でホントの気持ちがわかる潜在意識化のあなたのトリセツ。あなたの運命が変わる、人間関係のお悩み解消法。自分の道に迷ったと想ったら、人生上手にいかないと想った時、自分を変えたい、人間関係で悩んでる……、きっとその答に出逢えるはず。
  • 誤解された仏教
    値引きあり
    3.3
    インドに発した仏教は、長い時間をかけてわが国へと到達したが、伝播の道筋で土着の思想と習合し、本来の思想から大きく変容した。この結果、「死者儀礼」「死者に対する〈仏〉という呼称」「霊魂の存在」など、現代に通じる誤った仏教理解が生じる。こうした誤解に塗れた日本人の仏教観を叱り、「仏教=無神論・無霊魂論」の主張を軸に、正伝の仏法を説く。(講談社学術文庫)
  • 誤解を招いたとしたら申し訳ない 政治の言葉/言葉の政治
    4.1
    そんな言い訳通用しません! 「そんなつもりはなかった」という言い逃れ、「誤解を招いたとしたら申し訳ない」「心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」という謝罪もどき、「広く募ってはいたが募集はしていない」のような言葉の意味を捻じ曲げる試み、「選挙が盗まれた!」「フェイクニュース!」という挙証なき放言、「うちでネットフリックスでも見ない?」などの言外の意味や隠語による駆け引き、「差別するつもりはないんだけど…」「これはオフレコだけど…」「小説家のSFと考えてください」と予防線を張ったうえであからさまな差別発言をする〈イチジクの葉〉……言葉と責任の関係をあやふやにしようとする企みは、事例に事欠くことがない。 こうした発言の何が問題なのか、言葉と責任の関係はどうなっているのか、そしてそれらの発言が図らずも明るみに出す言葉とコミュニケーションをめぐるある真理の裏面とは何であるのか――。 言葉が溢れ、さまよい、傷つける時代に、気鋭の言語哲学者がデザインする、本当に豊かなコミュニケーションのかたち。 [目次] はじめに 第一章 「そんなつもりはなかった」 第二章 言質を与える――言行一致の責任 第三章 意図しない表の意味・ほのめかされる裏の意味 第四章 なぜ言わなくても伝わるのか――グライスの語用論 第五章 なぜ思いもよらないことが伝わってしまうのか――誤解と文脈 第六章 誤解じゃないって本当にわかるんですか?――知識と意味の否認可能性 第七章 「いいね」と「そんなつもりはなかった」 第八章 多様化する意味の否認可能性 第九章 犬笛とイチジクの葉 第十章 揺らぐ表と裏の境界線 第十一章 誤解だけど誤解じゃない――聞き手の意味 第十二章 言葉の意味を捻じ曲げる 第十三章 意味の遊びと意味の交渉 第十四章 「誤解を招いたとしたら申し訳ない」 おわりに 注 文献表 あとがき
  • 五感の力 未来への扉を開く
    4.0
    空の様子からピタリと天気を予測するお母さん、自転車を乗り回す盲目のピアニスト、誤って洗剤が入った粉ミルクを拒否した生後2カ月の赤ちゃん……。五感の不思議と力を豊富なエピソードや科学的知見から説き明かし、自分の五感の用い方を知るチェックリスト、五感を磨くトレーニングや日常生活上の工夫など、五感をより生き生きと働かせるための具体的な取り組みを多数紹介する。五感を通じて新しい自分、他者、世界と出会う旅へ。
  • 極楽浄土の起源-祖型としてのターク・イ・ブスターン洞-
    -
    イラン西部にあるササン朝ペルシア時代(三~七世紀)の遺跡、ターク・イ・ブスターン洞。王の楽園泉地の浮彫に表されたモチーフを図像学、比較文明論の視点から考究して、地獄・極楽のイメージを探る。解説:入澤崇

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