子供の哲学 産まれるものとしての身体

子供の哲学 産まれるものとしての身体

1,485円 (税込)

7pt

4.0

西田幾多郎、レヴィナス、ドゥルーズ……その思考のあらたな可能性これまでの哲学が再三にわたって論じてきた「私」という問題。しかしそこには、大きな見落としがあったのではないか?産まれる、子をはらむ、産む、死んでいく、だけど誰かが残る。こうしたことを、それ自身として真正面からとらえる。そのための哲学が、ここからはじまる。(講談社選書メチエ)

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子供の哲学 産まれるものとしての身体 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年05月09日

    久しぶりに哲学書に手を出してみた。(笑)

    最近長女の性格、発言、容姿などが私に似ていると旦那含めあちこちで言われるようになったが、
    なんだかそうたびたび言われることに対して心の中でふつふつと苛立つものがあった。

    「長女は長女であって一人の人間で、私は私という人間である」
    と自分自身は思っているも...続きを読む

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