作品一覧

  • 子どもの「こころの叫び」を聴いて! : 笑顔を取り戻すための処方箋

    Posted by ブクログ

    赤ちゃんの時期ってそんな大事じゃないと思ってたけど、この本読んで180度考え方変わったなぁ。自分が母親になる前に読んでよかった〜

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    2021年04月07日
  • こころの病が治る親子の心理療法

    Posted by ブクログ

    直近の統計では、精神疾患患者の数は300万人超、あるいは400万人弱ともいわれる。また別の統計では、日本人が一生のうちに一度でも精神疾患にかかる割合は、5人に一人という数字もあるようだ。

    タイトルからもわかるように、本書はこころの病をもつ本人や、こころの病を持つ家族がいる人達に向けて書かれた本である。

    しかも「親子の」とあるように、もしも子どもが心の病に苦しんでいるとすれば、むしろその親が本書をよく読んでその本質を理解すべきであるというのが著者の訴えであると思う。あるいは、子どもが心の病にかかる場合には、必ずその親に原因があるということに基づいて書かれた本である。

    昨今、残虐な殺人事件等

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    2018年08月22日
  • 子どもの「こころの叫び」を聴いて! : 笑顔を取り戻すための処方箋

    Posted by ブクログ

    全ての人が読むべきだと思った。

    自分の形成された人間というのは自分は勿論、母の存在がどれだけ大きいか考える必要がある。

    自分が親になったときに子どもに与えてしまう悪影響を考えると親になるために勉強すべきだと思うし、自分が子の立場だった場合、親を許す力も必要なんじゃないかとも思う。

    またその背景に時代を考えることも必要だ。

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    2014年08月07日
  • 子どものこころが傷つくとき : 心理療法の現場から

    Posted by ブクログ

    子供の心を知りたく手にとってみたら、自分の仲の子供の心が癒されていくのを感じた

    「この本は子供は読まなくていいです。なぜなら子供はこんなこと言わなくても分かっているから。」

    大人は、子供の問題を 外敵からの攻撃でそうなった、子供自身が選んでそうなったと思いがちだが
    すべての原因やきっかけになったのが、その親自身だった場合どう思うだろうか?

    母親、父親、同居している大人たちの子供の関わりが 子供へ及ぼす影響を知り、
    子供を助ける前に、傷ついている自分の中の子供を癒すことが先決だと著者は訴えている。

    遅すぎることはない、子供の親じゃなくても 小さな頃の自分を見つめなおしたい時に これを読ん

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    2011年06月26日
  • 子どものこころが傷つくとき : 心理療法の現場から

    Posted by ブクログ

    この種の本は、必要に迫られて読むことが多いと思われますが、本書は必要に迫られたときに読むこともとても有効だと思いますが、そうでない人でも特に子育て時期ある人、あるいは子育ての開始時期にある人が読まれることをお勧めしますね。

    特にこの本は、他の同種の本にない本質をついていると思います。
    自然と発想の転換がなされます。

    何かの参考になればということで、感想を残しておきます(^^)。

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    2013年09月25日

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