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  • 禁じられたソナタ(上)
    3.0
    1~2巻495~539円 (税込)
    飛岡音楽院の院長・飛岡栄一郎は臨終の際、「決して弾いてはならない」という謎の言葉とともに、「送別のソナタ」と題する楽譜を孫娘の有紀子に遺した。学院の運営を栄一郎に任されてきた園井は、その曲の存在と恐ろしさを知っているようだった。遺言どおり、楽譜をしまいこんだ有紀子だったが、それが密かに持ち出され、幻のソナタを奏でられたときから、有紀子の回りでは奇怪な事件が起こりはじめる!! 赤川ホラーを代表する長編がいよいよ登場!!

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  • 禁じられたソナタ(上)
    3.0
    日本楽壇の大御所・飛岡栄一郎は臨終の際、「送別」と題したピアノソナタの楽譜を孫娘の有紀子に贈った。「決して弾いてはならない」という謎の遺言とともに……。有紀子は幻の傑作を託されて戸惑い、楽譜を密かにしまいこんだが……。呪われたソナタが紡ぎだす恐怖のメロディ!

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  • 禁じられたソナタ(上・下合冊版)
    -
    1巻770円 (税込)
    日本楽壇の大御所・飛岡栄一郎は臨終の際、「送別」と題したピアノソナタの楽譜を孫娘の有紀子に贈った。「決して弾いてはならない」という謎の遺言とともに……。有紀子は幻の傑作を託されて戸惑い、楽譜を密かにしまいこんだが……。関わる人々を恐怖に陥れる魔性の旋律の正体とは? ファン待望、赤川版正統ホラー小説の長編力作!

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  • 禁じられた追憶
    3.0
    施設育ちながら、努力の末に大学の奨学金を得たエリザベス。将来を夢見て意気揚々とロンドンへやってきた彼女は、旅行中のイタリア系アメリカ人、リカルドと衝撃的な恋におちる。だが彼に婚約者がいるとわかったとき、恋ははかなく散った。彼女が予期せぬ妊娠に気づいたのは、彼が去ったあとだった……。それから10年、一児の母、そして会計士になった彼女は新しい顧客である大物弁護士と対面し、卒倒しそうになった。忘れもしない貴族的な顔つきに、アメリカ人らしい話し方。まさか息子の存在を知って、奪いにやってきたの?
  • 禁じられた追憶【ハーレクインSP文庫版】
    -
    施設育ちながら、努力の末に大学の奨学金を得たエリザベス。将来を夢見て意気揚々とロンドンへやってきた彼女は、旅行中のイタリア系アメリカ人、リカルドと衝撃的な恋におちる。だが彼に婚約者がいるとわかったとき、恋ははかなく散った。彼女が予期せぬ妊娠に気づいたのは、彼が去ったあとだった……。それから10年、一児の母、そして会計士になった彼女は新しい顧客である大物弁護士と対面し、卒倒しそうになった。忘れもしない貴族的な顔つきに、アメリカ人らしい話し方。まさか息子の存在を知って、奪いにやってきたの? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のカバー替え版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 禁じられたデッサン
    -
    イギリスで生まれ、気難しい両親に厳しく育てられたミシェルは、両親が相次いで亡くなったのを機に、イタリアへ渡った。初めての自由な生活の第一歩として、彼女はトスカーナの豪奢な別荘で家政婦として働くことを決める。ある時、別荘に来賓として美術商のアレッサンドロが滞在することになり、ミシェルはいつも以上に万全の態勢を整えて出迎えようとした。だが、予想外のアクシデントが起こり、二人の出会いは最悪のものとなってしまった。いったいどうしたら挽回できるの? これから一週間、二人きりで過ごさなければならないというのに……。■美しいトスカーナの別荘で過ごす夢のような日々――C・ホリスが描く、しっとりと情感豊かなロマンスをお楽しみください。
  • 禁じられた吐息
    -
    1巻495円 (税込)
    近親相姦、同性愛など甘く危険な罪の味を知った女たちを描くミステリアスロマン  取引先の接待でSMショーを観に連れて行かれた大手家具メーカー広報責任者唐沢江里子は、平凡な外見をした調教師に惹かれるものを感じていた。その男と再会し、妖しい一夜をすごした江里子を待ち受ける罠とは…。(「甘い血」より)  近親相姦、SM、同性愛…。背徳の裏側にひそむ官能の罠。甘く危険なサスペンス短編集。
  • 禁じられた花嫁
    3.7
    ★私が花嫁になる日は永遠にこない。だから、せつない恋心は胸に秘めて……。★“マロリーの古文書”を捜しにオークフィールド館へ向かう途中馬車が故障し、ヒーロウが立ち往生を余儀なくされていると、黒馬を駆ってハンサムな男性が現れた。彼は館の主クリストファー。古文書は館のいわくつきの蔵書だったが、火事で焼失したと言う。興味を持ったキットとともに、彼女はもう一冊存在するらしい“マロリーの古文書”を捜しに行くことになった。道中、何度も謎の男たちに襲われ、命を奪われそうになる。いったい誰が、なんのために? 不安を胸に旅を続けるうち、二人は強く惹かれ合い、やがてヒーロウは求婚される。だが彼女は、それを拒むしかない悲しい宿命を背負っていた。
  • 禁じられた人
    -
    ★二人は住む世界がまったく違う。どんなに惹かれあっても、禁じられた恋なのだ。★サラ・ヨーダーはアーミッシュ。厳格な掟のもとに、今も信仰と独特な暮らし方を守る共同体の一員だ。五年前に若くして夫を亡くしたサラは、父と弟と三人で、慎ましく平和なアーミッシュの生活を営んできた。ところが二ヵ月前、彼女は卑劣なレイプ犯に襲われた。屈辱と苦悩から救ってくれたのは、家族と仲間たちだった。しかし、一人の検事ブレント・マッケイドが訪ねてきたその日から、サラの中で、何もかもが揺らぎ始めた。心の一番深いところにあるプライド、勇気、自立心……。事件の証人として法廷に立つことを強く求めるブレントによって、サラは新しい自分が目覚めつつあるのを知る。だが、アーミッシュの掟では法廷に立って犯人を告発することは許されない。さらに、苦しい状況の中、まったく住む世界が違う二人のあいだに、止めて止まらない禁じられた恋の炎が燃え上がった。
  • 禁じられた館
    3.6
    「ストレートで高純度の本格ミステリ。 よくぞ掘り出してくれました。 1930年代のフランスでこんな不可能犯罪ものが書かれていたとは、 ヴィンテージミステリの世界はまだまだ底が知れませんね。」 ――有栖川有栖(作家) 天外消失の謎に名探偵が挑む! フランス産探偵小説の傑作、遂に発掘! 飲食産業で成功を収めた富豪のヴェルディ ナージュが、マルシュノワール館に引っ越 してくる。これまでの所有者には常に災い がつきまとってきた曰く付きの館だ。再三 舞い込む「この館から出ていけ」との脅迫 状。果たして雨の夜、謎の男の来訪を受け た直後、館の主は変わり果てた姿で発見さ れる。どこにも逃げ道のない館から忽然と 姿を消した訪問者。捜査が難航するなか、 探偵トム・モロウが登場し……『黄色い部 屋の謎』以降の歴史的空白を埋めるフラン ス産不可能犯罪小説の傑作、ついに発掘!
  • 禁じられた約束
    3.0
    もう二度とナニー養育係の仕事はしない。あるつらい出来事から、ジャッキーはそう決心していた。ところが知り合いの巧みな言葉にのせられて、小さな女の子を田舎の家まで送り届けるはめになる。そのうえ目指す屋敷に着いてみると、無愛想な男性にすぐさま追い払われてしまった。彼はいったいだれ? なぜこんな横柄な態度をとるの?怒りを覚える一方、ジャッキーは興味を引かれてもいた。魅力的な容姿には似合わない、かたくなで冷ややかな表情。あの男性も私と同じ、傷ついた心をかかえているのかもしれない。★ロマンス小説界の最高峰RITA賞をはじめ、数多くの賞を受賞してきたリズ・フィールディングの最新作をお届けします。巧みな話運び、せつない心情描写、孤独な人物像と、読みどころは盛りだくさん。リズならではの胸に迫るロマンスをお楽しみください。★
  • 禁じられた誘惑
    -
    キムは名家の令嬢には珍しく身なりもかまわず、小さな家で一人、海洋生物学者として研究に打ち込んでいる。静かな生活に満足し、誰にもその世界を壊されたくなかった。とくにいきなり現れた、たくましいザック・シェリダンには!彼は、キムの身を案じる父がボディガードを頼んだ相手だった。助けは必要ないから帰れと言うキムに、ザックはひるみもせずセクシーな笑顔を向けた。「きみを好きにならずにはいられないよ」その瞬間、予期せぬ熱い何かがキムの全身を貫いた。

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  • 禁じられた喜び
    3.0
    リアダンは家政婦として大きな屋敷に住み込みで働くことになった。主であるエイドリアンは有名なミステリー作家で、隠遁者のような生活を送っている。横柄で気難しい彼の言動に戸惑いながらも、心の奥を垣間見たいという思いが募り、リアダンは惹かれていくのを止められなかった。だが、その思いはのちに手ひどく裏切られることになる。エイドリアンが求めているのは彼女の愛などではなく、家政婦と愛人としての役割だけだったのだ。
  • 禁じられた楽園〈新装版〉
    3.5
    1巻935円 (税込)
    現代の語り部が贈る、幻想ホラー超大作。直木賞&本屋大賞ダブル受賞の著者の会心の作品。 建築学部に通う大学生の平口捷は、姉と二人暮らしの平凡な生活を送っていた。そんな彼の前に若き天才美術家・烏山響一が同級生として現れる。カリスマ的な雰囲気があり取り巻きが絶えないが、なぜか響一の方から捷に近づいてくる。そして、届いた招待状。訪れた熊野の山奥には、密かに作られた野外美術館が……。奇怪な芸術作品は、見る者を悪夢に引きずり込む。幻想ホラー大作。(解説 皆川博子)
  • 近世沖縄の肖像 上―文学者・芸能者列伝―
    -
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第5弾。 著者は琉球大学名誉教授であり、オモロ、組踊、琉歌、和文学、近代演劇など琉球文学全般をカバーする研究を行ってきた池宮正治氏。今回は近世の沖縄で活躍した和歌人、琉歌人、芸能者にスポットをあてている。 琉歌とは…。和歌が5・7・5、7・7の31文字からなるのに対して、琉歌は8・8、8・6の30音からなる(通称・三八六(さんぱちろく))。また特徴的な違いは、和歌集は原則として文字によって表現された文学である。しかし琉歌集は文字によって記載されているが、その背後にあるものは口承である。琉歌は人々の口から口へと語り継がれてきた文学なのである。これはその作者もしかり。それ故に琉歌は伝説を引き寄せる。 本書では近世の沖縄で活躍した和歌人、琉歌人、芸能者を四〇名(上下巻合わせて)取り上げ時代順に配列し筆者の解釈を加えた。近世沖縄の文学や芸能の歴史が、これらの人物を通してある程度知ることができるはずである。 「著者は家譜資料を縦横に駆使し、著者が近年精力的に収集した新しい文学資料や芸能資料を盛り込んで、これらの人物は、実在の生々した輪郭を鮮明にして我々の前に立ち現われる。小説を読むような意外な展開と研究者らしい緻密な論究が同居していて、興味尽きないものがある。それにこれらの人物は時代順に配列されていて、一読すれば近世沖縄の文学芸能史にもなっていることがわかる。 玉城朝薫や平敷屋朝敏の伝記についてはこれまでも紹介されたこともあったが、その他の人物については、本書がはじめてである。しかも朝薫や朝敏に対してもまったく新しい視点やこれまで知られなかった人間関係が指摘されている。本書の先駆的な意味はこのあたりにあろうか。(1982年当時の作品紹介文)」
  • 近世沖縄の素顔
    -
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第12弾。 「家譜をめぐる興味つきないエピソード。近世沖縄を代表する羽地朝秀と程順則。合理主義者羽地の『日琉同祖論』の巧妙なレトリック。『六諭衍義(りくゆえんぎ)』で知られる程順則の意外な側面。薩摩人後の近世沖縄の諸相を平易に解き明かし「系図入門」の助走ともいえる書。-1998年紹介文-」 本書は琉球の諸家譜から拾い集めたエピソードで、人と門中について記し、近世を代表する人物として羽地朝秀(はねじちゅうしょう・政治家)と程順則(ていじゅんそく・教育家)についての講演録を起こし、沖縄と周辺諸国との関係の断面についての小論を併せた構成となっている。 著者は那覇市市民文化部歴史資料室室長、沖縄県立芸術大学教授を経て沖縄国際大学教授の田名真之氏。
  • 近世快人伝
    値引きあり
    -
    1巻110円 (税込)
    幻想的かつ怪奇な作風で、日本近代文学の中で唯一無二の存在とされる作家・夢野久作による「近世快人伝」。要らぬ生命ならイクラでも在る、との想いで集まった、頭山満・杉山茂丸・奈良原到の玄洋社の3人。そして博多の魚屋の大将である篠崎仁三郎といった怪人・奇人たちの痛快かつ破天荒な逸話の数々が全編にわたって繰り広げられる!ユーモアと、無茶苦茶なエピソードを見事に描きあげた、夢野久作だから成しえた痛快な人物評伝!
  • 近世歌謡の諸相と環境
    -
    1巻18,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歌謡史における近世は三味線の音色とともに幕を開ける。絵画や周辺文芸などの資料を使って近世歌謡の諸相と考証を行うほか、近世流行歌と周辺歌謡の世界、民謡、童謡などについても解説する。事項・歌謡などの索引付き。
  • 近世畸人伝・続近世畸人伝
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 有名無名を問わず,正・続合わせて200余の人物評伝を収める。とりあげられた畸人すなわち扶桑隠逸の高士たちは,著者の筆によって躍動し,いわゆる畸人伝の類書を圧して古典としての光彩をはなつ。

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  • 近世兼好伝集成
    完結
    -
    全1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『徒然草』の現在の読みを準備した近世の兼好像は、でっち上げられた偽文をもとにしていた。兼好伝の生成と変容にたどる、江戸の「古典」発明の文化史。四作品を収録。
  • 近世芸能史論
    -
    1巻20,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近世芸能史の中心は歌舞伎と人形浄瑠璃であるが、もう一つ付け加えるなら浮世絵である。密接な交流があるこの三者の相互干渉を具体的に考察した書。
  • 金星で待っている
    4.0
    その日、人類は初めて金星人と遭遇した――。 僕は劇団の稽古場で、入団希望の女の子を面接していた。自らを 「金星人」 だと名乗る彼女は、印象的な瞳を輝かせながら自信たっぷりに言う。「どこからどう見てもそうです」。 弱りながらも、僕は彼女の入団を受け入れた。目の前で演じた即興芝居が抜群にうまかったから。けれど彼女の加入で、僕らの劇団、いや僕らの人生は大きく変わるのだった……。 小さな劇団を舞台に、夢を追いかける個性的な若者たちを鮮烈に描く、甘酸っぱさ満載の青春群像劇。
  • 近世の日本・日本近世史
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 日本経済史研究に新生面を開いた碩学,内田銀蔵。その学問の大要を一般向けに分かりやすく述べた講演筆記「近世の日本」と,その学識を結晶させた精粋「日本近世史」は,江戸時代研究の必読文献である。

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  • 金星の柩 ~近代化から敗戦へ:最前線を翔けた技術者の物語~
    -
    1巻1,584円 (税込)
    明治中期、没落した商家に生まれた少年は、周囲の援けを得ながら機械技術者として成長していく。三菱の神戸造船所、長崎造船所を経て、名古屋の航空機製作所へ。世界一とも自負する航空エンジン「金星」を開発し、日本が日中戦争から太平洋戦争へと突き進んだ時代、航空エンジンの量産に全てをかける。──その結末は? 技術者魂と戦争の虚しさが交錯する非情の物語が、今、甦る。
  • 金星の蟲
    3.3
    刷版工場で働く男の日常が徐々に悍ましい侵食を受けていく表題作、人間から環形動物めいた姿に変えられた囚人の脱出劇「環刑錮」、異星の植物生態系と人類探査隊の攻防を描く「ブロッコリー神殿」のほか『ウルトラマン』や『BLAME!』とのコラボ作品など、唯一無二の筆致で想像力の究極形を描き出す傑作短篇8本を集成。『オクトローグ』改題、自作解題と奇想イラストストーリー「幻視百景」を追加収録。解説/大森望
  • 近世噺本の研究
    -
    1巻9,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸初頭から明治期まで、形を変えながらも作られ続けた、笑話の抄録本という性質を持つ噺本。大局的分類から一歩を進め、噺本の価値と特質を明らかにする。
  • 近世和文の世界 : 蒿蹊・綾足・秋成
    -
    1巻6,336円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近世中期、国学の成立とともに、漢文に対抗して、純粋な日本語の文章=「和文」をつくりだそうとする試みが起こった。日本文学史上希有な、この表現の創造と達成を、蒿蹊・綾足・秋成を中心にさぐる力作論集。

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  • 金銭と掟
    -
    1巻440円 (税込)
    世田谷に開店したパチンコ店の利権をめぐり、宗方組が南組と対立した。殴り込みをかけて死亡した伊奈木、幹部の柿原、組長宗方――それぞれの思惑にカネと掟のしがらみが絡みつく。表題作「金銭と掟」を含め、関東を舞台とした、掟の世界に生きる博徒と極道の生きざまを描いた任侠短編小説8本を収録。

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  • 金銭無情
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 禁足怪談 野晒し村
    3.0
    『咒(のろい)隠し』と呼ばれる奇祭のある山村、野指村。記者がそこで目にしたのは、生贄に見立てた人形の首を括り火をつけるという凄惨な祭祀だった…。 表題作「野晒し村」他、新居で多発する怪異の原因を探り辿り着いた悪夢「母たちの役目」、入ると呪われる廃屋に忍び込んだ少年を襲う恐怖「骨の家」、修学旅行で訪れた韓国の怪旅館「讐愕旅行」、祖母に禁じられた山奥に隠された真実「山の子供たち」の5話を収録。 小説投稿サイト<エブリスタ>発、呪われた地の恐怖譚!
  • 金属人間
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 金属バット殺人事件
    -
    誰からも「よい子」と愛されていた少年が、ある夜、突然、両親を殴り殺した。いったい今は、何が正常で、何が異常なのか。この一家の両親にも、次男にも、異常なものなど、どこにもなかった。正常な少年を駆り立てた動機とその異常な行動の間の「真白」な闇とは、何であったのか。現代っ子の意識に潜む狂気を暴く問題作! 川崎市で起きた衝撃の事件に鋭いメスを入れる。
  • 緊立ち 警視庁捜査共助課
    4.0
    名手による本格警察小説が誕生 指名手配犯がいる!という「緊立ち」が入った。そのとき刑事は! 「カメラアイ」を武器に群衆の中から手配犯を捜す警視庁刑事と、広域捜査を担当する刑事。ビル爆発事件で怪我を負いながら、離婚、介護という人生の壁を乗り越える女性刑事二人の物語。 ある時、強盗および殺人の手配犯がここにいる!という緊急立ち回り情報(緊立ち)が入った――。
  • 金太郎
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 近代異妖編 岡本綺堂怪談集2
    -
    「青蛙堂鬼談」の続編で、「こま犬」「異妖編」「月の夜がたり」「水鬼(すいき)」「マレー俳優の死」「停車場の少女」「木曽の旅人」「影を踏まれた女」「鐘ヶ淵」以下、全部で14の怪談を収録。

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  • 近代沖縄の寄留商人
    -
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第5弾。 『近代沖縄の寄留商人』は1982年5月15日にスタートしたおきなわ文庫シリーズの記念すべき第1作品目である。沖縄を見直すために・・・これこそがおきなわ文庫の誇りある企てであった。時を経て2012年、再び沖縄を見直すために、そして次世代への橋渡しとしておきなわ文庫は新たなスタートを切ったのである。 本書の著者は琉球大学名誉教授である西里喜行氏。著者は三〇年前の初版当時のまま復刊することに躊躇せざるを得なかったとしながらも,本シリーズ全体の意義を重視してくれた。最低限の誤植訂正に止め、指摘しておかないわけにはいかない点に限って、新たにあとがきにて付記した電子復刻版。 「第二次世界大戦後の四半世紀にわたるアメリカの占領支配時代を経て、一九七二年「返還」後の沖縄に、再び日本本土から多くの人々が移り住むようになった。と同時に、日本本土の大小の資本も沖縄へ入り込むようになった。 「本土人」と「沖縄人」との関係、本土資本と沖縄地元資本との関係は、いま、どのような状況にあるのだろうか。そして両者の関係は本来どうあるべきだろうか。 このような問題をも念頭におきながら、近代沖縄の一つのシンボルであった寄留商人の活動を取り上げ、彼らの沖縄とのかかわり方を検討することによって、沖縄近代史の特質を解明するための一つの手がかりを提供すること、ここに本書の課題と狙いがある。(著者まえがきより)」
  • 近代沖縄の鉄道と海運
    -
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第6弾。 明治期、県内では製糖業が盛んになり各地に製糖工場ができた。サトウキビや砂糖の運搬は当初、荷馬車や船が担った。しかし需要が増し、効率よく運搬するために鉄道が必要になった。それを示すように、県営鉄道は製糖工場と那覇港を結ぶルートになっている。著者は沖縄県史編さんに関わり、本シリーズに「ケービンの跡を歩く」などの著書もある鉄道研究家の金城功氏。 島嶼社会である沖縄にとって不可欠な交通手段である海運の実態はどうであったか、また沖縄戦で破壊されるまで営業運転していた沖縄県営鉄道とはどのような役割を発揮していたか、それらの問題を通じて近代沖縄の具体的な展開状況を知る手掛かりとなる1冊が電子書籍として復刻。当時の地図や資料、写真がたくさん使われており、鉄道と海運を比較しながら読み進めていくことができる。 「沖縄戦で破壊されるまで、沖縄にも鉄道があり、汽車が警鐘をならしていた。四十年前までたしかに沖縄の土地の上を走っていたはずのこの鉄道の歴史を求めて、本書は、その誕生、運行状況、経営状態そして遺滅までのドラマを描く。同時にまた、島国おきなわの経済の全体像を描いてくれている。知られざる近代史に光をあてる成果であることはもちろん、沖縄の交通問題を考えるうえでの貴重な参考書ともなっている(1983年当時の作品紹介文より)。」
  • 近代沖縄の糖業
    -
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第4弾。 沖縄大学・琉球大学の非常勤講師を務めた著者・金城功氏は、生まれも育ちも生粋の沖縄人。幅広い分野に精通し活躍する著者が24年前にまとめた、近代沖縄糖業の入門書の電子復刻版。  沖縄の原風景として現代人が想像する景色には、必ずと言って良いほどサトウキビ畑が登場するだろう。風に揺れるサトウキビ畑は、青い海へと続いていく…。風景として捉えるとのどかなイメージのサトウキビ畑だが、沖縄の人々と共に歩んできた道は、決して平坦ではなかった。  糖業は、琉球王国から日本となり、明治・大正・昭和という激動の時代を、沖縄の主たる産業として人々の生活を支え続けてきた。国の政策に翻弄されながら、それでも糖業と生き続けてきた沖縄の農民たちの姿を、本書から知ることができるだろう。貴重なデータを収集し、様々な文献を照らし合わせて丁寧な説明を繰り返してくれる本書は、発行から24年経った現在も、決して色あせることのない内容だ。近代沖縄糖業の流れを掴む「基本」の「基」とも言える一冊である。 「沖縄の伝統的な基幹産業である糖業は、四百年近い歴史の中でさまざま変遷を重ねながら現在に至っている。糖業がたどった歴史は、沖縄の人びととその社会の足跡を語る重要な「顔」である。本書は二十年にわたって沖縄糖業史を研究してきた著者が、とくに、明治・大正・昭和の糖業をめぐる状況について解説したものである。近代沖縄糖業史の入門書として、同時にまた、今後の沖縄糖業の在り方を考える参考書として、必読の一書といえよう。(1988年初版発行時の作品紹介文より)」
  • 近代化遺産と「すごい」日本人
    -
    昨年、「富岡製糸場」が世界遺産に登録され、「近代化遺産」が大きな話題となりました。引き続き政府は、「明治日本の産業革命遺産」の登録を目指しています。すでに「近代化遺産」に関する書籍・ムックは多く刊行されていますが、「観光ガイド」的なもの多いのが現状です。本書は類書とは一線を画し、「近代化遺産」を築いた人物=パイオニアたちに焦点を当て、彼らの「プロジェクト・J」の物語を紹介します。たとえばそのなかには、いまや世界的評価を得ている日本ウィスキーの生みの親・マッサンこと竹鶴政孝の奮闘記もあります。日本の経済と産業の根幹を築き上げた明治の財界人から、名も無き技術者まで、脚光を浴びる「近代化遺産」の陰に隠れた、先人たちのストーリーを数多く紹介します。もちろん、「遺産」の概要も写真つきで詳しく解説!「産業立国ニッポン」の大恩人を知ろう!
  • 近代建築そもそも講義(新潮新書)
    4.0
    日本の近代建築が直面した最初の難題は「脱ぐか否か」だった。一八五七年、米国総領事ハリスは江戸城登城を許される。土足のハリスを迎えたのは畳に敷かれた錦の布と、その上で草履を履いた将軍家定。以降、公的な場は「脱がない(土足)」が原則となる――。「和」の建築は「洋」をどう受け入れてきたか。銀座煉瓦街計画、国産大理石競争、奇妙でアヤシイ洋館群、日本に溺れた英国人教授等、建築探偵・藤森教授が語る全68話。
  • 近代建築で読み解く日本
    -
    明治維新=近代化のシンボルは、鉄道と建築である。新橋・横浜間に鉄道が開業し、大工の棟梁による擬洋風建築が現われた。やがて、建築の担い手が工部大学校のエリートに代わると、国家が仕立てる正統派=ルネサンス様式の建物が帝都を飾るようになる。だが、その最大級の建築「国会議事堂」の中央にはピラミッドのようなデザインが施された。一体なぜか? 20世紀に入ると、世界的に自由なモダニズム建築が興る。しかし、日本は天皇制のもと次第に近代のあるべき姿から離れ、敗戦で帝都は崩壊。戦後、銀幕の世界ではゴジラが近代建築を次々と破壊したが、その意味するものとは――。斬新な視点で日本の近代史を読み解く!
  • 近代劇論
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 近代支那の文化生活
    -
    1巻440円 (税込)
    内藤 湖南による作品。
  • 近代支那の文化生活
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 近代秀歌
    4.4
    「やは肌のあつき血汐にふれも見で」「東海の小島の磯の白砂に」──懐かしくも新鮮な歌の数々は、私たち日本人の感性の源として、永遠に伝えていくべき豊かな財産である。〈日本人ならこれだけは知っておいて欲しい〉近代100首を当代随一の歌人が選び、心熱くなるエッセイとともに、未来へ贈る名歌集。

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  • 金田一温泉殺人事件
    4.0
    座敷童子(ザシキワラシ)が飛び出してきた! 東北の温泉宿、伝説の奥座敷で起きた惨劇を志垣警部が追う! 男は十和田湖畔で、頭を丸坊主にされ唇には紅を塗られて殺されていた。そして第二の殺人は、座敷童子が出るという岩手県金田一温泉の宿で起こった。ナイフを突き立てられながら一滴の血も流さず息絶えた女の側から走り去る座敷童子! 伝説に彩られた猟奇殺人の真相を求めて、志垣警部は豪雪の東北へ! (講談社文庫)
  • 夜光怪人
    3.3
    ホタル火のような妖しい光を放つ怪盗・夜光怪人は秘蔵のダイヤの首飾りに狙いをつけた。警備にあたった三津木俊助だったが、夜光怪人に裏をかかれて失敗。金田一耕助が事件の解決に乗り出すこととなる……。
  • 金色の魔術師
    -
    名探偵・金田一耕助の一番弟子を自認する立花滋は、冒険好きな友人二人と少年探偵団を結成。だが、彼らの前に「わしはな、七人の少年少女をもろうていくつもりじゃ」と語る、謎の魔術師が現れる。金色のフロックコートに身を包んだ、奇妙な鷲鼻男の狙いとは? 立花少年たちは、同級生が魔術師に連れ去られ、悪魔の生贄にされようとしている世にも恐ろしい場面に遭遇し……! 横溝正史による、推理ジュブナイルの傑作。
  • 蝋面博士
    -
    怪しい男を追いかけてアトリエに入った御子柴進は、異様な物体を見つけて驚いた。それは裸の男の蝋人形で、しかも剥がれた蝋の下から本物の人間の手がのぞいていたからだ! 人間を殺して蝋人形に仕立て上げる、蝋細工の面のような顔をした蝋面博士の暗躍に、等々力警部と御子柴少年は手も足も出ずに苦しむ中、アメリカ旅行中の金田一耕助が予定を繰り上げ帰国した――。表題作のほか「黒薔薇荘の秘密」「燈台島の怪」「謎のルビー」を収録した傑作集。
  • 仮面城
    3.0
    朝の尋ね人コーナーに、突然自分の名前が出てきたのを見て、文彦少年は驚いた。不思議に思いつつその人物に会いに出かけ、雑木林を抜けて古びた洋館にたどり着いたその時、館の中から少女の悲鳴が聞こえた。夢中で中へ飛び込むと、そこには頭に鮮血を滲ませ、床に倒れた老人が! ふとしたことで恐ろしい事件に巻き込まれる少年たちと、金田一耕助の活躍を描いた表題作の他「悪魔の画像」「ビーナスの星」「怪盗どくろ指紋」を収録。
  • 大迷宮
    -
    避暑のため軽井沢に滞在する滋と謙三。サイクリングに出かけた先で急な夕立にあい、古びた洋館に泊めてもらうことに。2人を手厚く出迎えたのは、10年前に行方不明になった世界的サーカス王の遺児、剣太郎だった。ところがその夜、怪しい足音を聞いた滋と謙三が剣太郎の寝室をのぞくと、ベッドの天井が突然下がってきて……? 名探偵・金田一耕助の大人気シリーズ。金田一と怪獣男爵の対決が、ここに幕を開ける!
  • 黄金の指紋
    3.0
    「君に預けておく。これを金田一耕助という人に渡してくれ……」そう言って難破船の遭難者が死ぬ前に言付けた黒い箱。邦雄少年が中を開けて見ると、それは燦然と輝く黄金の燭台だった。思わず息をのみ慌ててしまおうとした時、彼は妙なことに気がついた。燭台の火皿に指紋が一つ焼きつけられていたのだ。邦雄は知らなかったが、これこそ一人の少女の運命を握る大切な証拠の品だったのである……。巧みな変装術と鮮やかな推理で事件の核心に迫る金田一耕助の活躍!
  • 迷宮の扉
    -
    金田一耕助の行く所、必ず事件あり。三浦半島巡りを楽しんでいた金田一は、嵐に遭い、竜神館という屋敷へ逃げこんだ。直後、一発の銃声と共に背中を撃たれた男が土間に倒れこんできた。殺された男は、毎年この屋敷の主、東海林日奈児少年の誕生日に、カードを届け、ケーキを切りにくる男だった。莫大な財産をめぐる人々の葛藤をテーマに、完璧なトリックと緻密な構成で描く傑作本格推理、ほか二篇。
  • 幽霊座
    4.0
    ※本書は、昭和48年9月に刊行された角川文庫『幽霊座』(電子版発売日:2012年8月3日)を改版した作品となります。重複購入にご注意ください。 人気随一の若手歌舞伎俳優が失踪、17年後の追善興行で、またしても殺人事件が……。梨園にわだかまる因習と確執、激しい親子の愛憎の中に謎が隠されていた! 表題作に「鴉」「トランプ台の首」を収録。
  • 死仮面
    3.8
    ※本書は、昭和59年7月に刊行された角川文庫『死仮面』(電子版発売日:2012年8月3日)を改版した作品となります。重複購入にご注意ください。 昭和23年秋、「八つ墓村」事件を解決した金田一耕助は、岡山県警へ挨拶に立ち寄った。ところがそこで、耕助は磯川警部から、無気味な死仮面にまつわる話を聞かされる。東京で人を殺し、岡山に潜伏中の女が腐爛死体で発見され、現場に石膏のデスマスクが残されていたのだ。デスマスクはいったい何の意味なのか。帰京した耕助は、死んだ女の姉の訪問をうけ、さらに意外な事実を聞いて、この事件に強い興味をそそられた。三十年ぶりに発掘された巨匠幻の本格推理に絶筆「上海氏の蒐集品」を併録する。
  • 吸血蛾
    3.8
    木箱のふたをこじあけた瞬間、思わず縫い子たちは後ずさりした。箱の中には、乳房をえぐりとられ、その血だまりに一匹の蛾を浮かべた若い女の死体が……。服飾界の女王として君臨する美人デザイナー浅茅文代。だが、突然アトリエに死体入りの木箱が送り込まれたのを手始めに、彼女の大事な専属モデルたちが次々と殺されていった。犯人の目的は何か? そして、灰色ずくめの服装で暗躍する無気味な狼男とは何者? 全編にあふれる怪奇とロマン、横溝正史の傑作長編推理!
  • 毒の矢
    4.0
    高級住宅街緑ヶ丘町一帯に、突然、悪意に満ちた奇怪な密告状が舞い込み始めた。差出人は黄金の矢と名乗る謎の人物。はじめは、たちの悪いイタズラと笑い過していた人々も、殺人事件が起こるにいたり、たちまち恐怖のどん底に叩き落された。被害者はアメリカ帰りの富裕な未亡人で、むき出しの背中に彫られたトランプ散らしの刺青のうちハートのクイーンの部分を、無気味なからす羽根の矢が深々と刺し貫いていた! 金田一耕助の名推理が冴える奇怪ミステリーの傑作、ほか一篇を収録。
  • 華やかな野獣
    4.2
    ※本書は、昭和51年8月に刊行された角川文庫『華やかな野獣』(電子版発売日:2012年8月3日)を改版した作品となります。重複購入にご注意ください。 臨海荘の大ホールでは、大勢の男女が集うパーティが催されていた。 一夜限りの相手を物色する享楽的な宴が終わろうとした矢先、ベッドルームで死体が発見!  被害者は美しい女主人で、左の乳房をえぐられていた。ボーイに変装し潜入していた金田一耕助は駆けつけた警官たちと取り調べを開始する。 だが、事件の裏には大規模な麻薬密売が複雑にからんでいて……。 表題作に「暗闇の中の猫」「睡れる花嫁」を加えた傑作本格推理。
  • 壺中美人
    3.8
    ※本書は、昭和51年7月に刊行された角川文庫『壺中美人』(電子版発売日:2012年8月3日)を改版した作品となります。重複購入にご注意ください。 陶器収集で有名な画家が自宅のアトリエで何者かに殺害された。 現場におもむいた金田一耕助は、聞き込みを続けるうちに数日前、テレビで見た“壺中美人”と称する曲芸を思い浮かべる。 なんと発見者のたえは、血にまみれたパレットナイフを握りしめたまま、身体をねじまげ壺の中へ入っていく女の姿を見たというのだ!  表題作ほか奇妙な廃墟で起きた殺人事件を追う「廃園の鬼」を収めた、愛と裏切りを映し出す、横溝正史の傑作推理。
  • 死神の矢
    3.6
    ※本書は、昭和51年5月に刊行された角川文庫『死神の矢』(電子版発売日:2012年8月3日)を改版した作品となります。重複購入にご注意ください。 弓の収集家として名高い考古学者の古館博士が、三人の若者を招き弓遊びに興じていた。見事的を射た者を、愛娘早苗の婿とするというのだ。 だが、その直後、競技に参加した若者の死体が発見される。浴室の中でシャワーを浴び続ける男の胸部には、白塗りの矢が射ちこまれていた……。 解決不能と思われた密室トリックを名探偵・金田一耕助が解き明かす。 一風変わった隣人の嫌疑に挑む「蝙蝠と蛞蝓」を併録したファン必読の小説集。
  • 貸しボート十三号
    3.8
    ※本書は、昭和51年3月に刊行された角川文庫『貸しボート十三号』(電子版発売日:2012年8月3日)を改版した作品となります。重複購入にご注意ください。 白昼の隅田川に漂う一艘の貸しボート。中を見た人々は一斉に悲鳴を上げた。そこには首を途中まで挽き切られ、血まみれになって横たわる、男女の惨死体があったのだ。 名探偵・金田一耕助による聞き込みで、事件直前に、金ぶち眼鏡をかけ、鼻ひげを蓄えた中年紳士がボートを借りたことが判明。謎の人物を追って捜査が開始されたが、事件は意外な方向に……。 表題作に「湖泥」「堕ちたる天女」を加えた、横溝正史の本格推理。
  • びっくり箱殺人事件
    4.3
    箱の蓋をはね上げ、バネ仕掛けの人形のように男が飛び出した。だが瞬間、まえのめりに倒れこむと激しく痙攣し始めた。男の胸には、箱の中に強いスプリングでとめられた鋭い短剣が突きささって……。スリラーふう軽演劇『パンドーラの匣』の舞台で起った、恐怖の殺人事件! 名推理で犯人を追いつめる等々力警部の活躍は? 本格推理小説の異色傑作。ほか「蜃気楼島の情熱」を収録。
  • 支那扇の女
    3.6
    鮮血が飛び散る部屋の中で、血溜りに鼻を押しひしゃげて突っ伏す寝巻姿の女。そして隣の部屋には、額をざくろのように割られ、凄まじい形相をした老婆が死んでいた! 駆けつけた等々力警部と金田一耕助はただちに聞き込みを開始。だが、使用された凶器の意外な捨て場所、さらに70年前、世間を恐怖のどん底に陥れた毒殺事件とのからみが、事件をますます複雑にしていった。謎の因縁話に秘められた斬新なトリック、横溝正史の傑作長編推理。ほかに「女の決闘」を収録。
  • 扉の影の女
    3.7
    築地の橋下で発見された若い女性の変死体。依頼人によると犯行現場は築地ではなく、西銀座の路地だという。事件の謎が俄然金田一の闘志を掻き立てる。金田一耕助の謎めいた日常生活も描く異色作!
  • スペードの女王
    3.8
    片瀬の沖に浮かんでいた若い女の首なし変死体。内股にはスペードのクイーンをあしらった名人彫物師による刺青が! もう一人、同じ刺青をもつ女がいるようで……。複雑に絡み合う謎に金田一耕助が挑む
  • 迷路の花嫁
    4.0
    かけ出しの小説家松原浩三は、ふとしたことからとてつもない恐ろしい事件に巻き込まれていった。暗い夜の町を散策していた彼は、偶然行き会った若い女の異常な様子に不審を抱き、後を追いかけた。だが、通りがかりの警官と共に、女が消えた路地へ踏み込んだ彼は戦慄した! 軒灯にヤモリが這うクモの巣だらけの無気味な家、そして縁側からまっ赤な猫の足跡が続き、血の海と化した座敷には、無数の切り傷から鮮血をしたたらす全裸の女の死体が……。横溝正史の傑作長編推理小説。
  • 魔女の暦
    3.5
    浅草のレビュー小屋舞台中央で起きた残虐な殺人事件。魔女役が次々と殺される――。不適な予告をする犯人「魔女の暦」の狙いは? 怪奇な雰囲気に本格推理の醍醐味を盛り込む、傑作長編推理
  • 夜の黒豹
    3.4
    金田一耕助は等々力警部とともに、異様な事件現場に急行した。連れ込み宿のベッドに女が縛り付けられて縊死している。その胸部には殴りがきのトカゲの絵が残され、部屋はなぜか水浸し。さらに事件の直前、近くのホテルでは、未遂に終わった同様の事件をベルボーイが目撃していた。だが、警察に事情を話した直後、彼は何者かに轢き逃げされてしまい……。愛と欲にまみれた連続殺人事件の真相に金田一が挑む、名作本格ミステリ。
  • 金田一耕助の冒険
    3.3
    1巻1,034円 (税込)
    雑踏で賑わう吉祥寺駅前で、金田一耕助と等々力警部が、一人の青年を見張っていた。やがて、動き出した青年を等々力警部が尾行し、金田一は、見当をつけていた現場へ先廻りすることになった。青年は、一年前に不可解な事件に巻き込まれて失った記憶を取り戻そうとしていた。その事件の鍵を握る謎の女は、彼の瞳の中だけに存在するのである。今ようやく、事件の全貌が明らかにされようとしていた…。(瞳の中の女) 一篇ごとに趣向を凝らした、金田一耕助異色の事件簿。
  • 金田一耕助のモノローグ
    1.0
    昭和20年4月1日から始まった約3年半にわたる岡山での疎開生活。横溝正史は肥たごをかつぎ、畑を耕しながら、土地の人々との交流を深めた。彼は日本の敗戦を予測し、もし戦争協力を求められたら一家心中も辞さず、と常に青酸加里を携帯していた。玉音放送を聞いた時、彼は快哉を叫んだ。正史の猛烈な創作がこの時から始まる……。「本陣殺人事件」「蝶々殺人事件」「八つ墓村」「獄門島」等、数々の名作が生まれた背景を、横溝正史が自ら綴った想い出の記。横溝ファン必読の1冊! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助、パノラマ島へ行く
    3.5
    三重県志摩郡、伊勢湾の南端に浮かぶ「パノ ラマ島」に、同級生に誘われて金田一耕助が乗り込んだ。風光明媚な土地に廃墟とも 呼ぶべき威容の建物が建ち並ぶ島で起きた殺人事件を金田一耕助は解決できるのか?
  • 金田一耕助VS明智小五郎 ふたたび
    3.0
    復員してきた金田一耕助がひらいた探偵事務所に名門・柳條伯爵家の息子が訪れ、その後何者かに殺害された。事件の嫌疑は金田一にかかっているようで……。金田一耕助と明智小五郎、2大名探偵が事件に迫る!
  • 金田一少年の事件簿 小説版 雷祭殺人事件
    3.3
    人気コミックのドラマ原作小説が講談社文庫版で堪能できる! 高校の元クラスメイトが住む雲場村(くもばむら)を訪れた 金田一一(きんだいち・はじめ)と美雪(みゆき)。 その村では雷を崇める夏祭りが催されるという。 雷鳴の轟音が祭りの始まりを告げたのち、友人の屋敷で ”空蝉”(うつせみ)――蝉の抜け殻に覆われた死体が発見される。 この空蝉は、雷に捧げられた呪わしき供物なのか。 陽炎の中から現れた美少女の悲しき秘密とは--。 ハジメは事件現場から消えた足跡のからくりを見破れるのか。 表題作のほか短編「共犯者X」と「迷い込んできた悪魔(デモン)」の2編を収録。
  • 金田一少年の事件簿 小説版 オペラ座館・新たなる殺人
    3.5
    孤島のホテル「オペラ座館」。かつて惨劇の舞台となった場所を、 金田一一(きんだいち・はじめ)少年は再び訪れる。 新劇場の完成を祝い上演される『オペラ座の怪人』。 だが、それはファントムの手によってまたも死の演目となってしまう! 劇団『幻想』メンバー達の裏に隠された不穏な人間関係。 そして四年前に起きた、黒沢オーナーの娘・美歌の自殺……。 かつての惨劇の舞台「オペラ座館」の悪夢は、再び繰り返されようとしていた! ガールフレンドの七瀬美雪と過ごす、楽しいはずのバカンスは、 新たな殺人によってまた血に染められた。ファントムと名乗る怪人の正体を金田一少年が追う。 不朽の名作コミックがオリジナル・ストーリーで小説化。
  • 近代中国と「恋愛」の発見 西洋の衝撃と日中文学交流
    -
    1巻3,520円 (税込)
    近代の中国社会は,西洋のラブロマンスをどのように「誤解」し受容したのか? 清末文学から現代文学まで,日中文学作品の比較を通して,中国社会の特質をふまえ,いつまでも恋愛描写が不得手な中国文学の特性に迫る.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 金大中大統領 民族の誇り 指導者の資質(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1997年の通貨危機のさなかに大統領選挙に当選した韓国の金大中大統領は、就任後2年を経ずして「IMF支配」を克服し国民から高い支持を得る指導者となった。そればかりか、日米に太い人脈を持ち、今や世界有数の指導者としての理念と民族を愛し信じる思いを、ソウル青瓦台(大統領官邸)での独占会見であますところなく聞いた。過去3度にに及ぶ大統領選出馬、日本での拉致事件、死刑判決…。野党政治家として不屈の精神を持ち続けた、70有余年に及ぶ闘争の生涯を描き出し、真のリーダーのあるべき姿を考える。
  • 近代という教養 ――文学が背負った課題
    3.5
    1巻1,716円 (税込)
    「近代」とはいったい何だったのか? ラディカルに近代化を果たさねばならなかった日本では、その文化的側面の多くを「文学」が背負うことになった。役割を担わされた文学は「新しさ」を表出するために進出し続けた。その進化論的パラダイムにとりつかれた時代との格闘が「教養」の源泉となり、現在まで私たちの底流で生き続けている。テクスト分析を駆使し、日本近・現代の文化的慣習の形成過程をくっきりとあぶり出す斬新な論考。
  • 近代日本と石橋湛山―『東洋経済新報』の人びと
    -
    日本で内閣制度が創設されて以来、今日まで127年余り、その間に誕生した首相は62人におよぶ。その中で石橋湛山ほど異色な人物はいない。湛山は稀代の政治家であったが、同時に卓越した思想家でもあった。彼に匹敵する政治家は存在しない。その湛山を育成したのが日本を代表する経済誌『東洋経済新報』(現在は『週刊東洋経済』)である。  著者の松尾尊兌は、39歳のときに初めて『新報』の存在を知ったが、それ以来ほぼ半世紀近くにわたり、日本の民主主義と自由主義の発展に対する『新報』の寄与について多くの論文や文章を書いてきた。氏の代表的な作品は、『大正デモクラシー』(岩波書店、1974年)、『本倉』(みすず書房、1983年)、『大正デモクラシーの群像』(岩波書店、1990年)、『民主主義と帝国主義』(みすず書房、1998年)、『わが近代日本人物誌』(岩波書店、2010年)などに収録されているが、本書には、原則として、それらの著書に含まれなかった数多くの文章が4部構成で収められている。
  • 近代日本とキリスト教の光源を見つめて 内村鑑三の生涯
    -
    西洋文明一辺倒の時代の最中、“日本的キリスト教”の可能性を生涯にわたり追い求めた内村鑑三――。成功と失意、試煉と名声に彩られた波瀾の一生を、従来の鑑三論を超えた独自の視点で描き上げた。 【目次より】●第一章 文明としての英語 ●第二章 内地留学と米国留学 ●第三章 流浪と思索の日々 ●第四章 ペン一本の預言者 ●第五章 試練と名声のなかで ●第六章 日本の天職 ●第七章 老いと迷いの残像
  • 近代日本文学と聖書 (下) 太宰治―愛と死の深層 太宰文学に福音の光を照射する!
    -
    1巻1,815円 (税込)
    太宰の愛と真相を明かす画期的なクリスチャン文芸評論第三弾 太宰文学に福音の光を照射する! 聖書を愛読し、精通していた太宰はほとんどキリスト者であったが、真の救いに至らずに滅びの心中に向かった。太宰の愛と真相を明かす画期的なクリスチャン文芸評論第三弾! 【目次】 はじめに プロローグ 第三部 太宰治❘愛と死の深層 一 太宰治と聖書 二 太宰文学の海外での高い評価 三 太宰文学の卓越性 四 恍惚と不安と二つ 五 信仰の詩 六 太宰治の信仰 七 死なうと思つてゐた 八 太宰とコミュニズム 九 死への誘い(形而上の気質) 十 愛と死 十一 男の愛と女の愛 十ニ ❘愛 原体験 十三 太宰治とキリスト 十四 太宰の滅亡 十五 現代人は愛しうるか 註 あとがき 【著者】 奥山実 1932年福島県郡山市に生まれ、県立安積高等学校卒業。1953年日本基督教団阿漕教会にて受洗。関西大学経済学部卒業。2年間のサラリーマン生活の後、献身。1961年神戸改革派神学校卒業。京都福音自由教会牧師。八尾福音自由教会を開拓。1966年宣教師としてインドネシアに渡る。1974年病に倒れ、帰国。1975年片柳福音自由教会牧師。1986年宣教師訓練センター所長となり、現在に至る。著書に「もう一つの人生』(新生運動)『悪霊を追い出せ!』『世界宣教と教会』『日本のリバイバルを求めて』がある。
  • 近代日本を築いた気概と志
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『土木技術』誌での連載「明治・大正の土木技術者らに学ぶ“気概”と“志”」(2021年5月号~2022年11月号)の単行本化。明治の技術官僚や工部大学校卒業生と彼らを指導したお雇い外国人の業績とその名言を通じて、日本の産業近代化を牽引した若き技術者たちの気概と志を紹介。
  • 近代日本を創った7人の女性
    3.0
    “朝ドラヒロイン”に劣らぬほど、魅力的な女性たちがいた! 明治から戦後まもない頃まで、男尊女卑の風潮が強かった日本。女性にとって逆風の時代において、自らの手で、新時代を切り開いた7人の女性たちがいた。ある者は投獄され、またある者は騙されて異国の地で身売りされ……。苦境から立ち上がった彼女たちの波乱の生涯に、物語を超えた驚きと感動を覚える一冊。序章では、NHKドラマ『べっぴんさん』のモデルとなった坂野惇子の意外な一面についても触れている。【目次】より●津田梅子――近代女子教育の先駆者 ●羽仁もと子―日本初の女性ジャーナリスト ●福田英子――自由をもとめた東洋のジャンヌ・ダルク ●下田歌子――明治国家に愛された女子教育者 ●吉岡弥生――女性医師の道を切り開いた教育者 ●岡本かの子―剥き出しの愛を文学にたたきつけた作家 ●山田わか――数奇な半生を経て母性の力を訴えた思想家

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  • 近代の超克 現代日本のエッセイ
    -
    近・現代をいかに超えるか? 著者の代表的エッセイ――〈前近代的なものを否定的な媒介として近代を超える〉……著者の生涯を貫ぬいて実践された主題に添って書かれた「柳田国男について」は、柳田国男の現代的な再発見を促がし、フォークロアや口承文芸、〈近代〉から排除されたB級文化話芸などが、教養主義的価値観から解放され陽の目を見た。活字中心の価値観に、根柢的改変を迫った、衝撃的エッセイ。
  • 近代発明家列伝 世界をつないだ九つの技術
    3.3
    大航海時代から産業革命を経て交通と通信の革命が到来する。世界を制するとは時間と空間を制することだった。世界時間が定まり、エンジンを搭載した輸送機械が作られ、電話と無線が地球全体をつなぎ、現代世界が生まれた。ワット、エジソン、ベル、ライト兄弟ら、鍵となった九つの技術をめぐる発明家の苦闘と意外な結末を描く。

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  • 近代文学セット 夏目漱石『こゝろ』『三四郎』『それから』森鴎外『舞姫』芥川龍之介『羅生門』など
    値引きあり
    -
    日本の近代文学をセットで楽しもう! 明治、大正の文学を語る上で欠かせない名作ばかりを集めた「近代文学セット」! 夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介のほか、梶井基次郎の傑作選や島崎藤村の『夜明け前』(第一部上)も収録したお得なセットとなっています。 まとめて読みたい人も、もう一度読みたい人にもオススメです。
  • 禁断
    -
    いまは亡き恋人の愛艇「ロドイスカ」に乗ってヨットハーバーを出た由紀子は、人けのない夜の海に投錨して、ひとり静かに故人の日記を読む。過ぎ去りはしたが、永劫に喪われることのない日々が再現し、彼女はいまなお、彼とともにいた。さりげない最初の出逢い、生まれて始めての接吻、神がそれを希んだような性の儀式、そして至醇な陶酔と怖れと……。不倫と人は言うが、千億に一つの幸福感にみたされて、由紀子は舫いのロープを切り、海の涯へ、二人だけの世界へ漂っていくのだった。妻子ある新鋭作曲家と若い女子医学生との恋に、現代の性とモラルの真意を探る、石原文学の傑作。
  • 禁断
    3.3
    惨殺された親友の元恋人は、名前も住まいも偽っていた正体不明の人物だった。一体その女は何者なのか。親友の死と関わっているのか。謎を追ううち、邦彦はいつしか女に惹かれていく。その危険な愛の先にあるものは……!? 渾身の長篇サスペンス。
  • 禁断捜査
    -
    報道記者殺人事件の深き闇―― アウトロー警部が抉る 禁断の真実とは!? ハードサスペンスの巨匠が放つ傑作警察小説! なぜ記者は殺されたのか―― 真相を抉る危機一髪の捜査行! 警視庁捜査一課長直属の特務捜査員として凶悪犯罪の捜査に就く村瀬翔平。単独で手がかりを探し難事件を解決に導いている。日東テレビ報道記者・内海健斗がスリングショットで射殺され、村瀬は捜査を命じられる。内海の新聞記者時代の元上司や誤報記事の関係者証言から、内海が有力政治家の不正を追及していた事実を掴むが…。 『特務捜査』改題
  • 金談にからまる詩的要素の神秘性に就て
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
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  • 禁断の宴
    1.0
    「この部屋に住んでみる気持ちはない?」素敵な老紳士からの招待をうけた私は、脇の下とアソコを剃毛され、彼のペットに。体の奥の深いところから甘美な疼きが湧き上がり、それが腰を締めつけたかと思うと、体全体にさざ波のようにひろがっていきます……。心と体が触れ合うエロティシズムの極致、痺れる10篇。
  • 禁断のカクテル
    -
    この店を守りたいの。だからあなたを全力で誘惑するわ。★今夜もマロリーの店は大盛況だ。バーカウンターの上で官能的なダンスをくり広げる三人の女性バーテンダーと、それに群がる男たち。満足げにバーの中を見まわしたマロリーは、壁際に座った男性から目が離せなくなった。乱れた黒髪にブルーの瞳。思わずキスをしたくなるような唇。視線がからみ合った瞬間、周りのすべてが意識から消え、彼の目と大きく響く自分の鼓動しか存在しなくなった。私は魔法にでもかかったのかしら?★
  • 禁断のキスの味 華麗なる紳士たち:秘められた情事 III
    -
    「君が必要なんだ、アリー」ひそかに憧れていたボスのマークからそう言われ、アリーはまさかと思いながらも、天にものぼる心地になった。だが、次の瞬間、期待は音をたてて崩れた。マークは、先日生後十一カ月の姪を引き取ったが、その世話をぜひともアリーに頼みたいのだという。君の秘書としての仕事ぶりは知っているから、きっといい母親役になってくれると思うから、と。アリーは複雑な心境のまま、しぶしぶ彼の家に住み込むことに同意した。だが、アリーは想像もしなかった――マークもまた、ひそかにアリーに惹かれていることなど。★ミニシリーズ『華麗なる紳士たち:秘められた情事』の新作です。ブレンダ・ジャクソンらしい純真でかわいいヒロインの姿が印象的な作品です。★
  • 禁断のキスを重ねて
    -
    警官のノアは、偶然知り合ったアプリルと恋に落ちる。 だが彼女は、ギャングの元妻だった……。 南カリフォルニア、チュラビスタ――『美しい景色』を意味する名にかかわらず犯罪の多発するこの町で警官を務めるノアは、巡回中、女性の遺体を発見した。女性がバーの従業員と判明したことから、バーを訪ねたノアは話を訊いたアプリルという女性に強く惹かれる。派手なメイクと髪形の下にある淋しげな表情が気になって仕方ない。一方のアプリルも、彼を気にかけながらも、ある理由から、自分がふさわしくない相手であることを自覚し……。様々な運命に翻弄される恋人たちの姿をホットに描く話題作! 原題:The Edge of Night 大金持ちでもアルファメールでもない。 ありのままのヒーローが、禁断の恋に落ちる姿をホットに描く! /All About Romance
  • 禁断の絆
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    殺し屋に狙われて逃げ回る日々は終わり、最愛の母とともにコルトン家へ帰ってきた。安堵してもいいはずなのに、エミリーの心は沈んでいた。自分を守って命を落としたトビー・アトキンズに対する、罪悪感にさいなまれていたのだ。そんなある日エミリーはたくましい男性に出くわした。射るような視線を向けながら、彼はトビーの兄ジョシュだと名乗り、ひるむエミリーに対して言い放った――弟を殺したことは忘れさせない、と。
  • 禁断の口づけ 危険を愛する男たち VI
    3.0
    海軍特殊部隊SEALで極秘任務に就くクラッシュは、身に覚えのない殺人容疑で逮捕された。あらゆる証拠が彼の有罪を示すなか、無実を信じて面会に訪れてくれたのは女友達のネル。1年前、母親がわりの女性が急逝したとき、クラッシュは悲しみを忘れるために彼女と夜をともにした。だがネルの一途な想いに気づいてから、惹かれる気持ちを必死に抑えつけてきた──危険とともに生きる自分は、愛はおろか明日さえ約束できないから。あれは過ちだったのだ。今ふたたび彼を心配するネルにクラッシュははっきりと告げた。「帰ってくれ」
  • 禁断の恋に落ちて
    3.5
    あそこにいる男たちは私を殺しに来たのかもしれない。ロンドンの裏通りの店で歌うジェシーは身の危険を感じていた。亡き兄の借金を返しつづけて三年。昼も夜も働きづめだった。一週間前に脅されたときには、あざが体のあちこちにできた。それでも、たった一人の身内だった兄の莫大な借金は簡単には返せそうにない。今夜は無事に逃げられるかしら?そんな不安をかかえて歌うジェシーを、シルヴィオは客席で見ていた。実業家として大成功し、今や華やかな女性とも浮き名を流す身だが、かつて愛したジェシーのことをかたときも忘れたことはなかった――この僕のせいで兄を失った彼女に憎悪されているとわかっていても。■お互いに愛し合いながら、ある事件をきっかけに別離の道を歩んだ二人が再会し……。愛と憎しみのあいだで揺れるヒロインのせつない心情とそれを見守るヒーローの純粋な愛の物語です。
  • 禁断の恋人
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    在宅看護を専門にしている看護婦のミシェルは、怪我をして実家に戻っているザックの見舞いに出かけた。そして、二年ぶりに彼の姿を見て思わず息をのんだ。ザックはあらゆる意味で大人の男性となり、危険なほど魅力的な男性に変身していたのだ。信じられないことに、彼は自宅に戻ったあとの付き添い看護を頼みたいと言ってきた。怪我の痛みにひどく苦しむ彼を見かね、ミシェルは申し出を受け入れてしまった。ザックの魅力に翻弄される日々が待ち受けているとも知らず。
  • 禁断のシルク
    5.0
    午後8時15分前。クリスティンはある計画を胸に、高層ビルの36階にある、静まり返ったフロアに降り立った。慣れ親しんだオフィスに入るのも、これが最後。明日には、よりよい条件を約束してくれた会社に転職する。キャリアが最優先の彼女にとって、それは嬉しい変化だった――たった一つ、同僚のマイケル・カーと離れることを除いては。だから今夜は彼を挑発的な方法で誘い、一晩限りの思い出を作ろう。シルクのスカーフを手に、ひとり残業する彼の背後に忍び寄る。そしていきなり目隠しをすると、吐息とともに囁いた。「やり残した仕事をするために戻ってきたの」
  • 禁断の情熱
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    ジュエリーデザイナーとして高い評価を受けつつあるモーナは、かつて、かなり年上の資産家の愛人だった。しかし彼から屈辱的な形で裏切られ、捨てられて以来、男は危険な存在として警戒するような態度をとりつづけている。だから、リゾート開発も手がける事業家のホークと出会ったとき、その魅力に熱い興奮をおぼえながらも、心を開くことができなかった。そんなモーナの反応を気にもとめず、ホークは近づいてきた。「きみに心を乱されたからだ」率直な言葉にモーナは驚く。だめよ……。モーナは必死になって自分の本心を否定しようとした。
  • 禁断の説得術 応酬話法――「ノー」と言わせないテクニック
    4.0
    言わずと知れたAV界の帝王・村西とおる。彼が英語の百科事典のセールスマン時代に習得、全国1位の営業成績を上げるに至った技術が、応酬話法である。その後、テレビゲームのリース業、さらにAVの世界での成功の武器となったのも、この応酬話法。やがて負債総額50億円という倒産の憂き目に遭い、過酷な取り立てで、命の危険にさらされることもあったが、応酬話法によって危機を脱出、やがて完済。本書では、この秘伝とも言うべき禁断の説得術を、ふんだんな具体例と共に開陳!

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