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きりこは両親の愛情を浴びて育ったため、自分がぶすだなどと思ってもみなかった。小学校の体育館の裏できりこがみつけた小さな黒猫「ラムセス2世」はたいへん賢くて、しだいに人の言葉を覚えていった。ある事件がきっかけで引きこもるようになったきりこは、ラムセス2世に励まされ、外に出る決心をする。夢の中で泣き叫んでいた女の子を助けるために……。
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匿名
凄まじい話しだった。 展開も早くて一気読みしてしまいした。 自分を可愛いと思い込んでるキリコに最初は嫌悪感を抱いたけれど、キリコはただ素直なだけだったんだと分かり自分が恥ずかしくなりました。 素晴らしい女性、周りも幸せにする心温まりました。 自分は犬派なんですけど猫の事をこれからはもっと観察して見よ...続きを読むうと思います。
Posted by ブクログ
自己肯定感低めで人の目が気になるって人& 猫好きな人に是非読んでもらいたい! もちろん私もその1人ですが、とっても良かった! 容れ物ばかりにとらわれない生き方したいですね 前向きになれる作品です。 面白かったです♪
ふっと涙がこぼれ落ちるような、そんな一冊。 自分を見失いそうになった時は読み返したい 「自分」の欲求に、従うこと。思うように生きること。誰かに「おかしい」といわれても、「誰か」は「自分」ではないのだから、気にしないこと。 自分のしたいことを、叶えてあげるんは、自分しかおらん。 読みやすいし、人...続きを読むとして大切なことがギュッと詰まっていた。
自分とはなにか、自分を愛するとはどういうことか 今まで見てきた物語とは全く違うアプローチで教えてくれる作品だった 人は外見だけでも中身だけでもなく 容れ物と 中身と 歴史なのである
小さな悩みが気になり始めた時、行き詰まった時に読みたい〜〜 所々、経験したことが蘇って読むのがほんの少ししんどく感じてじわりじわりと読んでた
ルッキズム、フェミニズム、マチズモ、自己肯定などけっこう重いテーマが、西加奈子さんのエンタメ力によってつながり、圧巻。 猫は本当に偉大。
きりこが己の容姿の醜さに、ある時を境に嫌でも気付かされてしまう胸が痛くなるお話ですが、猫目線の話を交えたり、軽くコメディチックな語り口で重くなり過ぎなくて、たまに笑ってしまう所もありスラスラ読めました。 きりこが大好きな男の子に「ぶす」と初めて言われたことをきっかけに始まってしまった10代の絶望的...続きを読むな時期を乗り越え、心が大きく成長したきりこの行動に胸を打たれ、心優しく強いきりこの事が少しずつ好きになっていきました。きりこを真っ直ぐに愛し続けた両親や、きりこと共に成長することが出来た人々も大好きです。 自分のやりたい事や本当にしたい事を見失いがちな社会だと思うので、自身の欲求に応えてあげる時間を大切にしたいと思いました。 また、自分の気持ちは自分にしか分からないので、(この人は私と立場が違う(容姿が美しい等)から分かってくれるはずがない)と私自身も考えてしまうことは、植え付けられてしまっている価値観なのかなとも考えました。 私自身も容姿に悩んでいるので、あらすじに興味を持って読み始め、少し勇気を貰えました。この作品に出会えて良かったです。
きりこは黒猫・ラムセス2世と出会い、強い絆で結ばれ寄り添いながら生きていくことになります。 ある日好きな男の子からの心無い言葉にショックを受け、自分の殻に閉じ込もってしまったきりこ。そんな彼女があることを切っ掛けに、少しずつ「自分」を取り戻し、人と関わりながら成長していきます。 きりこと出会ってか...続きを読むらの日々や人間社会を、猫のラムセスの目線を通して描かれています。 どんなに親に愛され可愛いと言われても、社会に出れば他者の視線や劣等感などにとらわれ、自尊心や自信を失ってしまうことがある。 自分の気持ちや意思とは関係なく、周りの人や社会に思考や行動を縛られていることってすごく多いなと改めて感じました。 ラムセスのきりこへの愛情に満ちた温かな眼差しを感じながら、猫目線の人間社会分析にクスッとなることもあれば、鋭い考察もあってなかなかに深い。 誰に何を言われても、「好きなものは好き」。それを貫けることって実はすごいことだと思う。 好きなものを好きでい続けるって、意外と難しい。 作中で、周りに何を言われても毅然と振る舞うちせちゃんが格好良かった! 自分らしくいること、何かを「好き」でいられること、自分を好きでいられる生き方ができる幸せを噛みしめていました。 強いメッセージ性を感じる作品。 読んで良かったです。 以下の言葉、お守りにしたい。 『「自分」の欲求に、従うこと。思うように生きること。誰かに「おかしい」といわれても、「誰か」は「自分」ではないのだから、気にしないこと。』 『自分のしたいことを、叶えてあげるんは、自分しかおらん。』 『自分の胸の痛みは、自分にしか分からない。自分以外に、自分を上手に慰めてあげられる人はおらんのや』
終始太字で出てくる「ぶす」に笑ってしまったけど、 傷ついた過去から這い上がったきりこの強さや愛すべき個性を表してるようで良かった。
どストレートゆえにダメな人もいるタイプなのは惜しいけど、とても力強くて繊細で、とにかくどストレート(表現も含め)なお話。 気になりつつも未読だった西加奈子作品、そろそろしっかり読み始めてみようかな。
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