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大企業の御曹司・結貴と付き合っていた文香は、身分の違いから自ら身を引いた矢先、妊娠が発覚! 彼を密かに想いながら出産し、ひとりで育てていた。しかしある日、偶然にも結貴に再会。出産のことを知らない結貴は「今でもお前を好きだ」と情熱的にアプローチ! 心が揺さぶられるも、文香は悟られないように振舞う。「二度と手放したりしないから、覚悟しろ」――会えなかった時間を埋めるように、過保護なまでに子どもごと溺愛してくる彼に、気持ちが抑えられなくなり…!?
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四国の山奥にある小さな村。そこには奇妙な仏像があり、大切に祀られていた。 友人・匠の帰省に付き添い、東京から村へ訪れた隼人は、村人たちの異様に冷たい空気に違和感を抱く……。 匠の祖母に優しく迎えられ、和やかな夕食の最中、「仏を近づけた」という祖母の言葉を聞いた瞬間、匠が顔色を変え、家を飛び出し――その夜、失踪。 隼人はそこから立て続けに起きる奇妙なことに巻き込まれていく。 恐ろしい土地の因縁と、怪異。 匠の祖母の言った「仏」とはなんなのか? その正体が顔を出す、第一章「頷き仏」のはじまりはじまり……
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著名な小説家・獺郷の元へ仕事で行くことになったwebライターの葛原。獺郷は顔出しをしないことでも有名な謎めいた小説家だったが、指定された自宅で待っていたのは若い男で――!? ※この作品は『echoz2019年9月号』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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安保法制を「戦争法案」と煽った左派マスコミや知識人。「徴兵制になる」などと事実無根の報道や主張を繰り返し、冷静な議論を行わず対案も出さない彼らに、えもいわれぬ「気持ち悪さ」を感じたのは著者だけではあるまい。歴史から学ばず、法案すら読んでいない彼らこそが、平和への足枷となっている、と著者は説く。護憲派メディアや知識人に共通するのは「まず安倍批判ありき」という姿勢である。そこには理性的で緻密な検証はなく、感情的な議論しか存在していない。本書では、アベノミクス解散から、ISIL(「イスラム国」)、安保法制までをめぐる各新聞、テレビ等の報道を緻密に分析し、呆れた偏向報道の実態をつまびらかにする。気鋭の評論家が冷徹に時代を読み解いた、必読の書!
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台北、東京、マラケシュ、ウィーン、チューリヒ、パリ……。弁護士で作家の「私」は講演会や朗読会で世界各国を訪れ、さまざまな過去を抱える人々と出会う。16年前に弁護したかつての依頼人がマラケシュで語った、当時明かさなかった事故死の事情。イタリアの古い館に滞在中、怪我をした隣人の女性から聞いた衝撃的な身の上話。ベルリンで亡くなった知人の遺言執行者に指名されて知った、彼の唯一の遺産相続人との愛憎半ばする関係──。死や罪悪感に翻弄される純粋で奇妙な人々の物語と、ところどころに挿入された歴史上のエピソードによる全26章は、ページを閉じたあとに、深く鮮烈な余韻を残す。クライスト賞受賞、日本で本屋大賞「翻訳小説部門」第1位に輝いた『犯罪』の著者が贈る新たな傑作短編集!
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遠くから見ていた横顔が、今、こんなにも近い……。十数年ぶりの再会が連れてきた、二度めの初恋。 設計士として働きつつ、牧場での動物保護に奔走するオータム。日々の疲れを癒すのは、甘い恋……ではなくアイスクリームだけ。そんなある日、学生時代に憧れていた彼が7歳の娘とともに町へ戻ってくる。シングルファーザーとなった彼は大人の包容力とセクシーさをまとい、ますます魅力的になっていた。娘の部屋作りを依頼されたオータムは、久しぶりのときめきをひた隠し、彼の家に通い始めて――
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は5歳から上の子どもたちに哲学の手ほどきをする本です。 現役の小学校教諭と大学の哲学教授の共同執筆によるもので、実践的かつ学術的。子どもの思考力、集中力、そして議論する力を飛躍的に伸ばします。 哲学を学んだ経験がなくても心配はいりません。子どもに哲学を教える作業の第一歩は、まず子どもに哲学的な議論をするチャンスを与え、その議論に集中させることです。本書のプランに従って、親と子、先生と子どもたち、いっしょに哲学を楽しみましょう。 本書を使えば以下の力が自然に身につきます。 目次 1 政治哲学 公平さとルール こぐまのピクニック――どういうことを公平って言うのかな? 1 ガビンのすなば――どういうことを公平って言うのかな? 2 動物たちのおやつ――どういうことを公平って言うのかな? 3 学校の決まり――決まりはいつでも必要なこと 2 環境哲学 草地、ゴミ、リサイクル グリーンヒル村――自然はそのままのほうがいいのかな 象の水遊び――自然にあるものはなくならないの ゴミ箱ベニー――リサイクルはなぜしなくてはいけないの 3 社会哲学 友だちと人間関係 こぐまの友だち――友だちってなんだろう 1 ウイリアムとアーサー―友だちってなんだろう 2 エマとサリー―友だちってなんだろう 3 羊のメーシー――みんなちがっていていいの 大きなこぐまは転校生――仲間を作ること 4 倫理 美徳と悪徳 サムの「親切の日」――親切って、どんなこと カースティのうそ――ほんとうのことを話すべきなの 魔法の言葉――「ありがとう」を言うために けちんぼテッド――プレゼントのお返しについて 自分本位なカバ――自分勝手はいけないの なまけものの毛虫――なまけものは悪いこと 食いしんぼうのウサギ――よくばりなのは悪いこと 5 美学 美しさ、絵、物語 美しいもの――だれもが同じに美しいと思うのかな ネコ――ほんものかどうか、見分けられるかな 海辺の散歩――ほんとうのことと空想のこと 洞窟のモンスター――こわい話とほんとうにこわいこと 6 心の哲学 感情、何かを信じること、人 おこりんぼパッチ――どんなときなら、おこってもいいの ウサギとネズミ――いつでもこわがるべきなの ハッピーなスージー――なにがわたしたちを幸せにするの 悲しいテッド――なんで悲しくなるんだろう アンディのけが――いたいことはどんなときにも悪いこと ロボットのアイザック――ロボットと人のちがいはどこにあるの 7 認識論 夢と錯覚 ミリーの悪夢――どうしたら夢じゃないとわかるの? 1 学校の夢――どうしたら夢じゃないとわかるの? 2 水中のエンピツ――目に見えるものは、すべてそのとおりなのかな 8 形而上学 何が真実か ネコのアンガス――ほんものと物語のなかの動物はどうちがう 数――数はほんとうにあるものなの テセウスの船――なにかとなにかが同じであると言えるには 【土屋陽介先生からの一言】 公平について/決まりについて/環境について/環境について 2/友だちについて/違いについて/自分と違う人を受け入れること/徳について/悪徳について/本物について/感情について/ロボットについて/夢と現実について/数について/同じということについて
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ちょっとした習慣で、 キライな算数がスキになる! 数学者が「アドラー心理学」でやさしく教える、 算数が苦手な子どもが、いつのまにか算数好きになる本。 どこのお母さんでも悩みのタネである「子どもの算数嫌い」。 実はこれ、勉強の問題というよりは「ココロの問題」であるのです。 算数の勉強に「アドラー心理学」を持ち込み画期的な解決法を見出した数学者が、 子どもも親御さんも幸せになれる「アドラー式算数勉強術」を教えます。 算数に向かう心がまえから、実際の問題の解き方まで、 読んでいくだけで苦手意識が消えていく! 就学前・小学生から中学生・高校生まで対応した、 「アドラー心理学で、いつのまにが算数が好きになる本」です。 第1章 アドラー心理学で算数に向き合い、好きになる なぜ子どもの算数の勉強にアドラー心理学が必要なのか なぜアドラー心理学を算数に取り入れようと思ったのか キーワードでわかる!アドラー心理学の考え方 キーワードでわかる!アドラー心理学の接し方 キーワードでわかる!子どもとの関係の築き方 第2章 お母さんも算数に親しもう 算数をより理解するためのアドラー心理学のキーワード 子どもと一緒にお母さんも算数に「正の注目」をしよう! 子どもに声かけするときは原因でなく目標を見よう! 子どもに声かけするときは結果ではなくプロセスを見よう! 第3章 子どもへの「勇気づけ」をやってみよう 実践したくなるアドラー心理学のキーワード 算数が苦手な息子に悩むお母さんのアドバイス 子どもが気持ちよく算数を学べる環境を作るには 子どもに「勇気づけ」の言葉をかけてみよう 点数別に見る「勇気づけ」の実践例 第4章 年代別の算数のポイントを知ろう 幼児~小学生のときの「算数」のポイント 中学生~高校生の間に数学を学ぶ心得 第5章 お母さんもキラキラ輝こう! 幸せになるためのアドラー心理学のキーワード お母さんがキラキラ輝くために心がけたいこと 松岡 学(まつおか まなぶ) 1970年、三重県生まれ。高知工科大学准教授。 数学者、数学教育学者、博士(学術)。 岡山大学理学部数学科卒業、名古屋大学大学院理学研究科修了、名古屋大学大学院多元数理科学研究科満了、 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科修了。 大学で数学の研究や教育に取り組む傍ら、一般の方々に「 数学の心」 を伝えるため活動している。 数学における「癒し」を大切にしている。アドラー心理学への関心も深く、数学教育に活かす実践や研究をしている。 ファッションを意識し、優しい雰囲気で、数学や心理学を伝えている。自然を大切にし、音楽を聴くのが趣味である。 著書に『数の世界 自然数から実数、複素数、そして四元数へ』(講談社ブルーバックス)などがある。
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災厄はチャイムとともにやってきた。平凡ながらも平和な毎日を送る、ごくごくフツーの高校生・二ノ宮峻護の家へやってきたのは見知らぬ兄妹。「はっはっは今日からお世話になるよ」ヒトの迷惑なんのその。兄はヘンジン、妹の真由はおとなしそうな究極美少女。いったいどうして、いやそもそもあんたら誰? だいいち、年頃の男女が一つ屋根なんて美味し、じゃなかった倫理に反する――などという峻護の叫びは届くはずなど、もちろんなかった。しかも! 実は真由、男性の精気を糧に生きるサキュバスだったのだ!! そのくせ男に囲まれただけで失神するほど重度の男性恐怖症。触れれば天国、吸われて地獄。こうして二ノ宮くんのどきどきムラムラな受難の日々は始まった? 第16回ファンタジア長編小説大賞佳作のときめき吸愛ファンタジー!
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男爵令嬢キャロルは四歳のとき、道端にうずくまるひとりの少年と出逢う。母に捨てられ家も名前もないという。父親に頼みこみ少年を屋敷に連れ帰ったキャロルは彼に名前を贈り、ジェイクと呼び懐いた。その恩を胸に男爵家そしてキャロルに尽くすジェイクは、賢さを認めてくれた男爵の勧めで商売を学びに王都へ。そうして久しぶりに屋敷へ戻るとキャロルの婚約が決まったと聞かされ、心乱しながらも幸せを願うしかないジェイク。しかしある夜、屋敷に火の手が上がって……。大きく変わってしまうふたりの人生。行方が分からなくなった彼女を自分の手で幸せにしたい──懸命に探すジェイクの前にキャロルはメイドとして現れて!?
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「僕は聖君の犬なのに…」2年前姿を消した“ご主人様”・聖と再会を果たしたまこと。居場所を取り戻したいまことだったが、いくら尽くしても、聖からは拒否されてしまう…。無理やり家に押しかけて始まった共同生活も、終わりの時が迫っていて――?
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「お帰りなさいませ、ご主人様v」姉のバイトの身代わりでメイド喫茶の「るうちゃん」となった俺の前に、同級生の要(かなめ)がご来店!! どうにかバレないでくれ…とビクビクしつつ接客するけど、手が触れたとたん、えっ! なんで赤くなんの、コイツ。もしや、惚れられてしまった!? それ以来、学校で男友達として接してても、騙してる罪悪感もありながら、なんだか気になってしまい…。
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看護師3年目の小春は、元カレが残した借金返済のための副業を、同じ病院の外科医・高木先生に見つかってしまう。イケメンだけど厳しい高木先生に「バレたらクビだよ?」と甘く脅され、半ば強引に同居をすることになった小春。彼の優しさに次第に心惹かれていくけれど、仕事が忙しい先生とは職場でも家でもあまり話せなくて。そんなある日、先生がお見合いしたという話を聞いてしまい…?
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【電子版特典:カラーイラスト収録!】瀬戸内の離島の中学校。新たな授業として三年生たちに課されたのは、正体不明の敵との「戦争」だった! ところが、クラス一の俊足の双海朔と、その幼馴染の安居島都の二人だけは、なぜか出兵不適格の烙印を押され…。
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山口組最高幹部だった竹中武は、兄・竹中正久(山口組四代目組長)が殺された「山一抗争」の政治決着を嫌って山口組を離脱。山口組を誰より愛しながらも敵に回し、孤立無援で闘い、そしてついに敗れなかった。長いものに巻かれず、堅気を泣かさず、ただ己の信じた「筋(すじ)」にこだわり続けた。本書は「最後の任侠ヤクザ」とも言われる竹中武の生涯を、初公開となる本人の肉声ビデオと最新証言でたどった本格評伝である。
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55歳は働き方の「分かれ道」 □今の会社に残って付加価値を上げる □今の会社に残りつつ副業もする □転職する(異業種・異職種を含む) □ローリスクで起業する □講師・コンサル・大学教員になる.etc ――13万人の「才能」を磨いてきた著者が教える 賢いセカンドキャリアの選び方。 *** 本書『55歳からのリアルな働き方』では、 うさんくさいお金を稼ぎ方などは、一切、取り上げていません。 むしろ、スマートで知的な稼ぎ方をお伝えしていきます。 ご自身に潜在するさまざまな「経験知(知識・スキル・コンピテンシー)」 を見える化し、自由自在にキャリアを切り開いて 報酬を得ていく方法をご紹介します。 これからは、「経験知や才能(強み)」で稼ぐ時代です。 あなたが長年蓄積してきた「経験知」に対して、 これまで以上に、正当で高価な報酬が得られるのは当然のことなのです。 私は、これまで25年間、上場企業から小さな家族経営の会社に至るまで、 さまざまなご依頼いただき、約13万人の人材を育成してきました。 そのノウハウを、すべて本書に詰め込みました。 50代半ばからの転身に成功している方々の実例を多数紹介しながら、 あなたが力を発揮でき、賢いセカンドキャリアを選べるように、 精一杯サポートさせていただきます。 読者のみなさんが、物心ともに豊かな、新しい人生を歩むことを願っています。
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人生の節目をゴールとするのか、スタートととらえるのかで、これからの生き方は大きく変わる 50歳以降に訪れる、還暦や定年、子どもの独立、親の介護や死などの人生の大きな節目は、自律神経の乱れを引き起こし、バーンアウトするきっかけになることも多いそうです。 年を重ねて大切なのは、「ゴールを決めない」という生き方。 還暦や定年などの決められたゴールよりも、今の自分ときちんと向き合い新しいスタートを見つけていく、そのためのエッセンスも紹介します。 自律神経の名医・小林弘幸先生が、やってきてよかった習慣や食事、運動などを中心に、ふだんから実行できること69メソッド。
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50代とは、あらゆる面で大きな差がつく年代。・実年齢より「若く見える」か「老けて見える」か・人に「慕われている」か「煙たがられている」か・心に「余裕がある」か「追いたてられている」か・人生に「満足している」か「後悔している」か ……これらは、すべてあなた自身の心が生み出した結果です。50代からは、「必死でがんばる」をやめて、「楽しく、ラクに、しなやかに」生きましょう!本書には、そんな秘訣が満載です!・両手を合わせると、怒りは消える・イヤなことがあったら「そうか、そうか、そう来たか」・心配はやめる。心配すると、心配が現実になる・いまの自分にないものは「必要ないもの」ちょっとした心の持ち方で、頭も心もグンとラクになります!ぜひ、50代を人生で「最高に楽しく輝ける年代」にしてください。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “時代小説作家”であり、“食のエッセイスト”としての顔も持つ池波正太郎は、2023年、生誕100年を迎える。本著では、彼の時代小説家としての頂点をなす“江戸三大シリーズ”(『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』)を、食、そして東京の街への彼の思いや関わり方から、その作家としての最盛期を、いわゆる“アラフィフ”以降の一つの生き様の具体例と考えて、その秘密を読み解こうとするエッセイである。 (1)“仕掛人・藤枝梅安”は池波正太郎が創った“ラスボス”か? (2)“食の随筆家”としての池波正太郎の誕生 (3)「江戸三大シリーズ」を“食”から読み解く (4)池波正太郎の“東京の街、再発見” ① 銀座編 (5)池波正太郎の“東京の街、再発見” ② 浅草編 (6)池波正太郎の“東京の街、再発見” ③ 神田連雀町編 (7)還暦を迎えての作家・池波正太郎の生き方 また、銀座・神田・浅草・日本橋の「池波正太郎が愛した食の名店」MAPも掲載。池波ファン必読の1冊!
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バカになっていく実感、衰えゆく体力ーー あらがい、もがき、盤上に向き合う 朝日新聞将棋記者・村瀬信也が書いた、 50代プロ棋士・木村一基の軌跡 頭脳・体力の自己認識から若手棋士への気持ち、 AIに対する感触、将棋への思いまで、赤裸々に描くーー。 「退化している部分があるかもしれないが、全体の進歩の速さに追いつく伸びがないのかもしれない」 「『精一杯やっている』と思う自分と『もっと時間をつくって将棋に取り組めるはずだ』と思う自分と」 「記憶力とか読む量の衰えとか、自分がバカになっていくのを実感するのがたまらなく嫌ですね」 「経験が生きることを強引に見つけるとしたら、苦しくなったときに辛抱できるようになったことぐらいじゃないでしょうか」 「カーテンを閉めていいなんて、言わなきゃよかった。藤井(聡太)さんが焼け焦げてひからびるのをじっと待っていればよかった」 「(永瀬九段を)以前は強烈な人だな、と思っていたけど、今は憧れに近い気持ちを感じています」 「やっぱり、やっていて面白いです。研究が活きて勝った時は研究したかいがあったと思いますし、夜戦は自分の子どものような年代の人とケンカするようなところがあって、とても興奮します。この生活を少しでも長く続けたいです」 若き天才たちが躍動する将棋の世界で、 衰えゆく頭脳と体力 、進むAI、時流の変化 、 そして生まれる不安とあせり ――。 彼の抱える苦悩は、多くの働く中高年が 直面しているそれと重なるのではないかーー。 先の見えない時代の中で、下りゆく自分と向き合い、 もがきながら、あらがいながら、 「それでも、やるしかない」 と歯を食いしばる、 そんな人たちのための一冊です。 将棋好きな人も、そうではない人も、 本書を読めば、明日からもう一度戦うための勇気が湧いてくる!
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「太ももが細くなってきた」「スーツ姿がきまらない」「なんだか身体が小さくなったような……」。50代になると、筋肉は急に減り始めます。引き返せなくなる前に、効果的な運動で将来のための“貯筋”が必要です。忙しくてトレーニングの時間がないという人でも腕立て、腹筋、スクワットの「BIG3」を1日5分するだけでOK。また、これまで何度も挫折してきた人でも続けられる方法、考え方を紹介。筋トレですべての生活習慣病を遠ざけ、気持ちと身体を整えましょう。
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「そろそろさ別れない?」年を重ね、恋を捨てるのは難しいことじゃないと思ってた――。学校では犬猿の仲と思われがちな月岡先生と亀吉先生。だけどひとたび家に帰ると互いに名前で呼び合う恋仲に。元々教え子だった亀吉の猛アタックから付き合い始めた二人。齢52にして未だ自分の知らなかった快感を教えられることに戸惑いはありつつも、この先も一緒にいる未来をぼんやり考えていたら、学校で亀吉が女生徒に告白される場面に遭遇して…?親にも言えない、子供も望めない…そんな自分と共に生きるより、亀吉には別の未来があった方がいいと改めて思い知らされた月岡。別れてもきっと自分は変わらないと、亀吉に別れを告げることにしたけど…?
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50歳になると、「会社員生活もあと10年」という思いが頭をよぎる方が多いのではないでしょうか。55歳で役職定年を迎える会社も多く、そのために、モチベーションが低下してしまっているかもしれません。しかし、見方を変えれば、50代は会社にとらわれない自由な働き方ができる可能性があるということです。一方で、「まだ10年も先だから」と、定年後の生活に漠然とした不安がありながらも、向き合うのを避けている方もいるかもしれません。それをそのままにしていると、定年後に後悔することになりかねません。人生100年時代と言われる今、「長生きはリスクだ」などと言われることもあります。しかし、長い「第2の人生」は、後悔のない人生を送るためのチャンスです。きちんと備えをしたうえで、やりたいことを存分にやっていただきたいと思います。――本書「はじめに」より抜粋 月刊『THE21』好評企画のベストセレクション。
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大人気「フランス女性は○○本」の最終回答。 「小説のようでも哲学書のようでもあり、 ドキドキしながら読み進むだけで半分フランス女になれる本!」 と美容ジャーナリストの齋藤薫さんが絶賛する。 「フランス女性は太らない」 「生涯恋愛体質らしい」 「自立している」 「美しく歳を重ねられる」・・・ 囁かれているフランス女神話が、みんな正しいわけではない。 実は結構ラクじゃない彼女たちは、あえて涼しい顔をしながら、 年齢とも社会とも自分とも闘い続けている。 長年パリに暮らした著者が、神話の裏のお台所事情を、 ジャンヌ・モロー、イネスなどアイコン達の言動や フランス女性の生の声を挙げて具体的に検証。 「では日本女性とは何なのか」が解き明かされていく仕掛けもある。 そしてフランス女たちの美意識を支える心のありように、 生きてきた軌跡が開花する魅力に、共感と元気がわいてくる。
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人間は何歳からでも「健康寿命」を延ばせる! 年を重ねるごとに丈夫になった、理系・工学博士が説く “免疫力”を高めるヒント 厚生労働省のまとめによると、平成29年(2017)、日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.26歳で、前年度に引き続き、過去最高を記録しました。 日本の医療技術は世界トップクラスです。今後も平均寿命は延びていき、90歳を超え、100歳に近づくでしょう。 この「人生100年時代」を、科学的に考えるとどうなるでしょうか。 最初の50年は「生物として生きている意味のある」時代、後の50年は「生物としては生きている意味のない」時代です。 科学的に見て、最初の50年と後の50年とでは生きる意味が明らかに違うのです。 私は、前半の50年を「第一の人生」、後半の50年を「第二の人生」と呼んでいます。「50歳から新しい人生が始まる」ということなのですが、これは決して比喩的な表現ではありません。 第二の人生50年は、現代という時代になってこそ人間が手に入れた新しい経験です。 だからこそ人生100年時代には希望があり、そこには科学的な根拠がちゃんとあります。(「まえがき」より) 本書のテーマは、「健康のウソを見抜いて、健康長寿になる」。 「人生百年時代」という人類が今まで経験したことのない新時代を迎えた今、「健康で幸せな生活を手にするためにはどうしたらいいのか」を工学博士が科学的に考察。 巷にあふれる「健康法」「幸福論」は果たして役に立つのか……? 「老化」や「病気」、「いつまで働けるのか」という不安を抱えるすべての人におくる一冊です! ●「第二の人生50年」をどう生きるか ●「人の役に立つ」ことが長生きのコツ ●「健康のウソ」に振り回されないために ●「血圧」は気にしなくていい ● 薬に頼らず、免疫力を上げる ● 不眠に効く!「武田式睡眠法」 ●「こころ」を健康に保つ秘訣 ● 自然体のアンチエイジングを …etc.
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思い通りにいかない人生の後半。あなたに寄り添う心のメンテナンス術を。 50歳を過ぎると、体力が衰えて、疲れが抜けなくなってくるだけでなく、心も疲れやすくなってきます。 ちょっとしたことでイライラしたり、傷つきやすくなったり、気分の浮き沈みが大きくなったり……。 人生100年時代では、50歳はその「折り返し地点」。残りの長い「人生の後半」は、心の疲れをきちんとケアすることが何よりも大切になってきます。 本書では、元・陸上自衛隊の心理カウンセラーである下園壮太さんが、あなたの心と体に寄り添う「メンテナンス習慣」をお教えします。 ★50歳を過ぎたら実践したい「心のメンテナンス習慣」 ・しつこい疲れに「おうち入院」 ・怒りが爆発したら「原始人やけ食い」 ・素直に謝れないなら「モデルの謝罪」 ・前向きでいられる「サイコーの評価法」 ★心をラクにする「生き方シフトチェンジ」 ・「気の合う友人」は無理に探さない ・「理想の睡眠」にこだわりすぎない ・「悩んでいる自分」を責めない ・「人に頼るのはよくない」という思い込みを捨てる
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「記憶を取り戻すか、ある人間の縁を結ぶ。縁を結ぶのは花びらみたいな――」ある雨の日、少女が足を滑らせて階段から落ちた。少女の前に現れた死神は、自分の身体に戻るために条件を出した。誰にも見えない透明の存在になった少女だが、偶然出会った少年だけは、なぜか少女のことが見えた。二人で少女が誰なのかを探っていたある日、少年の胸元に花びらみたいな痣があることがわかる――孤独な少女が見つけた希望。まさかのラストに、涙が止まらない!
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ソニーで長いこと電機製品を売ってきた私が、突然命じられた片道切符の「出向」。行った先は、業界最下位にあえぐアメリカの大手映画スタジオだった──。日本人初のハリウッド経営者として、瀕死のコンテンツ産業を救うさまざまな方策を編み出し、見事トップを争う会社へと立て直した著者の、工夫と粘闘のストーリー。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの街もゴジラに襲われていた! ? ゴジラが襲った東京、ラドンが破壊した福岡、アンギラスが蹂躙した大阪、モスラがマユをはった東京タワー ゴジラを出発点とする東宝特撮怪獣映画から、怪獣に破壊された都市や街、建築物、ロケ地を徹底検証する。
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七◯年十一月、市ヶ谷の死地に赴く三島から「檄」を託された記者が四半世紀の沈黙を破って描く哀切の名篇。第十回新潮学芸賞受賞
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著者が50年前に訪れた新潟県高田の瞽女らが旅した村々の様子や、高田瞽女の親方杉本キクエの言葉を通して、その生き様を描き直す。
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御前会議──天皇の前で開かれるため最高の権威をもつ。が、その天皇は一切の責任の外にあった。昭和十六年、四回の御前会議の結果、日本は勝算なき太平洋戦争に突入した。この会議の経緯を詳細に辿り直し、改めて御前会議のもつ奇怪な本質を抉る迫真のドキュメントが本書である。陸軍と海軍の権力抗争、開戦のために工作される非合理的な数字、参戦を疑問視しながら、しだいに口を閉ざしてゆく重臣たち。著者は言う、“恐るべき傲慢と惰性が日本を破滅させた”と。
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《これは、みんなでつくる本です。お金はいただきません。 自由に持ち帰って、あなたの好きなお話を書いてください。 書き上げたらまた、本棚にもどしておいてください。 だれかがきっと、そのつづきを書くでしょう。》 本をひらくと、とびらのページに、そう書かれていた。 ──だれにも話せないことを心にかかえていた伊藤みなみは、 「お話」として、書いておくことならできるかもしれない、 もしかしたら雄大が見つけてくれるかもしれない?と ブックカフェの本棚でみつけた白い本に最初の一行を書いた。 ちょうど一年前の、なかよしでむじゃきだった四人組のお話から、 えんぴつを握りなおして、伊藤みなみを変身させて。
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内気なOL・すみれは、お見合い話を断るため期間限定で“レンタル彼氏”を契約する。ところが彼氏として現れたのは、イケメンだが怖いと有名な上司・貴人だった! 契約上の関係と割り切るつもりのすみれだったが、会社の顔とは違うオトナの色気漂う彼に心惹かれていく。そして契約最後の日、別れの時が近づく中「本気になってもいいか」と、“契約違反”なのに甘く唇を奪われて…!?
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愛していれば、奇跡もきっと起こる――バスの転落事故で湖の底に沈んでしまった死者たちが、愛する人たちに別れを告げるために、午前0時に戻って来た! 深夜のバス・ターミナルでの、死者と生者の不思議な出会い。生きることの切なさ、命の輝き、そして人を愛することの素晴らしさを描ききった、赤川ファンタジーの傑作。(大林宣彦監督・映画『あした』原作)
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歴史と伝統を誇る少女漫雑誌「花とゆめ」。その編集部が俺の職場だ――。衝撃の実話!?いや、フィクション!?真面目堅物後輩男子とコミュ強坊ちゃん先輩社員のゆるふわお仕事ラブ♪花とゆめ編集部全面監修、実在の編集部員たちで織りなす衝撃の半ナマBL!(このコミックスにはTrifle by 花とゆめ 1~4号に掲載された ご想像にお任せします。~花とゆめ編集部フルーツ男子~[1話売り] story01~04を収録しています。)
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「妄想エレキテル」春平×ふみ、「オトナ経験値」マル×ムーの単行本未収録&商業未発表のシリーズ短編集★ 【収録作品】 「誤想的マンネリズム」 平和でラブラブな毎日を過ごしていた文博と春平。だけど春平の何気ない一言で不安爆発! 暴走した文博がとった行動がまさかのローター挿入野外プレイで…!? 「ぼくにだけ いじわる」 いつもムーにだけはいじわるな恋人マル。たまに熱っぽく求めてきたと思ったら…? 恥ずかしすぎるおもらしえっち★
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現在(いま)の思いを加筆した、感動の大ベストセラー! 「障害は不便です。だけど不幸ではありません」喧嘩にスポーツ、課外活動。大勢の仲間に囲まれて、明るく楽しい"オトちゃん"の物語は、生きる勇気を与えてくれる。日本中にセンセーションを巻き起こした感動のベストセラー。単行本刊行以降、多くの苦悩と喜びを経験した著者が"現在"の心境を加筆した完全版。
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「東京に住めば毎日が刺激的で、 ドキドキワクワクがあって、 楽しいことがたくさんあるんだと思ってた…」 実写映画化(2013.6.15全国公開、主演・堤真一)の 話題作『俺はまだ本気出してないだけ』の青野春秋、注目最新作!! 表題作『五反田物語』の他、 『俺まだ』の人気キャラ・市野沢くんの恋物語など、 珠玉の短編3作品を収録!!
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いつ炸裂するかわからない時限爆弾として映画があるとするならば、ジャン=リュック・ゴダールの作品はいかなる条件のもとにそうであるのか、あるいはそうでないのか。映画批評的/映画史的差異を捉えた者だけに現れる問題が存在する──。最初の長編『勝手にしやがれ』から遺作『イメージの本』まで、稀代の映画作家が置かれ続けた孤独。撮ることと観ることとのいまだ決着のつかない闘争の場に対峙してきた著者は、「映画はもはやゴダールなど必要としていない」と断じる勇気を持てと訴える。新たなる孤独の創造のために。ゴダールへのインタヴューなどを再録増補した決定版論集。
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ゴダール渾身の3D長編『さらば、愛の言葉よ』に刺激され、再起動した批評時空間。その思考は過去の作品群へ飛び、芸術一般に拡張され、遂には世界認識をも揺さぶる。長編批評「ジャン=リュック・ゴダール、3、2、1、」のほか、監督独自の音響と映像の関係を論じた「彼のソニマージュ」、最後の言葉を探る「ONEn+」を収録。
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新たなる名探偵、登場!1845年、ニューヨーク。バーテンダーのティムは街を襲った大火によって顔にやけどを負い、仕事と全財産を失ってしまう。新たに得た職は、創設まもないニューヨーク市警察の警官だった。慣れない仕事をこなしていたある夜、彼は血まみれの少女とぶつかる。「彼、切り刻まれちゃう」と口走って気絶した彼女の言葉どおり、翌日胴体を十字に切り裂かれた少年の死体が発見される。だがそれは、ニューヨークを震撼させた大事件の始まりにすぎなかった……。不可解な謎がちりばめられた激動の時代を生き抜く人々を鮮烈に活写した、圧巻の傑作ミステリ。MWA最優秀長篇賞最終候補作。
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稀代の医療革命者の決定版評伝。 徳洲会は巨大で不思議な病院グループである。年商は4201億、職員数3万8000人、病院数71、1日の平均入院患者数1万7300人、外来患者数2万4000人(2017年6月現在)。かくも巨大な病院グループを、徳田虎雄はいかにしてつくりあげたか。 それは「たった一人の反乱」から始まった。高度経済成長のまっただなか、大都市圏でも夜間の救急患者を受け入れる病院は極めて少なかった。アメリカ帰りの徳田は、そこに単身乗り込み、年中無休、24時間誰でも診ると宣言。「日本中に病院を建てる」とぶち上げた。患者を奪われると恐れた医師会の妨害、国政選挙への挑戦を経て、巨大病院グループを築いた徳田だったが、既得権益を持つすべての存在が、彼の敵だった。選挙違反やグループの内紛、資金繰りと外資との相克、そしてALSという大病。次々と襲う困難にも、徳田は強靭な意志で立ち向かう。この男の戦いの軌跡を追う決定版評伝。
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逮捕以来、一言も話さずに奇妙なパズルを作り続ける殺人鬼ジェス。パズル作家のマイクは、彼女のパズルを解き明かすように警察に依頼される。だがそのパズルには、想像もつかないほどに大きな秘密が隠されていた。それは、世界を根底から覆しかねないもので……
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有名な『ひまわり』をはじめとして、小学校の教科書にも多くの作品が掲載されている画家・ゴッホ。一度見たら忘れられない彼の傑作の数かずは、どのようにして生みだされたのか? 弟・テオとの絆、苦難と葛藤の青年時代、パリでの開花など。魂の画家とも呼ばれるゴッホの、波乱に満ちた生涯を、ドラマチックに描きあげます。
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戦国時代一の名軍師・黒田官兵衛の嫡男・長政の指南役として出仕し、彼に、武士としての心構えから、戦場での将としての立ち居振舞いまでを教え込むとともに、九州島津攻め、文禄・慶長の役、関ケ原合戦と、歩みをともにした、歴戦の勇士・後藤又兵衛。彼には自らの矜持として持っていた、武士としてのあるべき姿を、その人生において具現したいという、理想があった。常に泰然と構え、水の如き心持で戦に対峙せよと説く又兵衛に対し、血気盛んで情動的な教え子・長政は次第に彼に対する反感を募らせて行く。その確執は、やがて修復不可能となり、又兵衛は黒田藩を去らざるを得なかった。その後、大坂の陣が起こり、又兵衛は、不利を承知しながらも豊臣方に参加。時代の名主となった徳川家康を散々に苦しめながら、命を散らして行く。生まれつき、要領の良い世渡りが苦手で、武人として誇らしく生き切ることのみを願った、一徹な男の魅力を描く、長編歴史小説。
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本書では、イタリア文化の「形」で止まらずに、その「神髄」まで遡って説明しようとした。イタリア人の目を借りると、イタリア人への理解を深められる。そうすることで、「いつものイタリア人」でありながらまったく「新しいイタリア人」像が見えてくるのだろう(「まえがき」より)。――イタリア文化を見つめる旅は、日本文化を再発見する旅。夏目漱石など日本文学を愛するイタリア人がユーモアを交えて綴った心温まるエッセイ。
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広告代理店の総務部で事務員として働いている梨花は、心乱されることが苦手。日々を心穏やかに、平和に過ごしたい梨花にとっては、恋愛のときめきさえも邪魔なもの。だから恋愛をする代わりに、同じ会社の敏腕クリエイティブディレクターである尾上を遠くから見つめる「推し活」に精を出していた。そんなある夜、梨花は雨の中、公園のベンチでうなだれ、ずぶ濡れになっている尾上と遭遇する。ずぶ濡れの状態を見かねて傘を差し出す梨花に対し、尾上は不機嫌に暴言を吐いてくる。どうやら考え事をしていたらしく、梨花はそれを邪魔してしまったらしい。しかし、梨花が首から下げていた社員証を見た瞬間、その態度は一変。「やっと見つけた。俺の女神……」 意味深なつぶやきと共に梨花にキスしてきたのだ! しかも尾上は翌日から執拗に梨花につきまとい、「彼氏がいないなら付き合おう」とまで言ってくる始末。女神って何? 誰かと間違えているの? 推しと付き合うなんてありえない! 心穏やかに過ごせる平穏な日々を取り戻すため、尾上から逃げる梨花の運命は……。
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本崎月子[幸せをあげる] 葵は遙と学生からのお付き合い。 初めての恋人同士なのに、カレの浮気疑惑が浮上して―― 山口ねね[猫の額にチュー] 好きもキスも私から…美湖は最近彼氏の誠に少し不満。 そんな時親友の悠季から告白されて…!? 桃果コウ[スイート・マリッジシック] 長年付き合ったスパダリ彼氏と婚約し浮かれるさや。 でも結婚が決まってから彼の機嫌が悪くて…? 西園寺みちる[愛とスマイル] 千春と紘は同棲して3年、もはや熟年夫婦のよう。 でも結婚したいと思っているのは自分だけ…? 梅田かいじ[いえにかえれば] アラサーの律子は6年目の彼氏と遂に同棲! でも”結婚はしない”という言葉を聞いてしまい…
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