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Posted by ブクログ
平成 初頭の若い世代の戦争観を受け入れるべきか?
昭和40年代に生まれ20代の頃に天安門事件、パラグァイ ニカラグァ エル・サルヴァドル ペルーの内戦や紛争、事件に、近接的、間接的に関わってきた、小生には、この戦争観は脊髄反射的に否定をしてしまいます。
しかし、 これが現代日本の現実なのだろう。。。
でも昭和のおやじが否定ばかりしては行けない。
これを受け入れ、話の展開、舞台の設定、言葉の選び方をうまく料理していけば、もっと広い世代にも受けいられ、ロングセラーとなるかもしれないと思いました。
キャラ設定について
多感な思春期な男女が織りなす世界なのだから、強いキャラクター 悩めるキャラクターを揃えるだけでなく、優柔不断なキャラクター、病弱なキャラクターを設定して、その人達を通して、主人公達が、行動選択をして、自分たちのベクトルを作り上げていくと良いのではないかと思いました。 若干キャラが立ちすぎという感じ。
場面の展開について
「出征」というキーワードでいきなり戦地に赴くのですがもったいない、主人公たちの教室を中心に心理描写がドラマチックに描かれていますが、その間に先生や大人たちの心理描写や壮行会など 周りの人たちの思い昔だったら、千本針など、人々の思いを託す、慣習的な儀礼もあったり、します。
また到着先も駐屯地、基地、予科練など訓練期間、訓練環境、徴兵検査やモーメンタムがあるのでそういった戦時非常措置方策下の場面展開でのドラマを据えたら いろんな心情を表現できると思いました。
最後に二点 気になったところ
最後のページ 「絶滅戦争」とありますが 作戦上「殲滅戦争」としたほうが良いかと思いました。
また、冒頭の「めざし」はもっと丁寧に書いたらよかったのにと思いました。
都ちゃんは小生の娘にクリソツなので、今後のキーマンとして期待!
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