角川ソフィア文庫の検索結果
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仏教の思想【全12冊 合本版】
仏教の思想 1_知恵と慈悲<ブッダ> 仏教の思想 2_存在の分析<アビダルマ> 仏教の思想 3_空の論理<中観> 仏教の思想 4_認識と超越<唯識> 仏教の思想 5_絶対の真理<天台> 仏教の思想 6_無限の世界観<華厳> 仏教の思想 7_無の探求<中国禅> 仏教の思想 8_不安と欣求<中国浄土> 仏教の思想 9_生命の海<空海> 仏教の思想 10_絶望と歓喜<親鸞> 仏教の思想 11_古仏のまねび<道元> 仏教の思想 12_永遠のいのち<日蓮> ※本電子書籍は「仏教の思想 1」~「仏教の思想 12」をまとめて1冊とした合本版です。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
仏教の大意
◆霊性論の本質、仏教の精髄に迫った『日本的霊性』に並ぶ名著、遂に文庫化! 人は、耐え難い苦しみや大きな悲しみの経験なくして、本当の慰めと平和に至ることはできない――「大智」と「大悲」の導きで現れる「霊性」を生きることの意味とは何か。知性や理性だけでは到達できないその世界こそが、仏教の精髄へと繋がっている。キリスト教的概念や華厳仏教など独自の視点を交えつつ、困難な時代を生きる実践学としての仏教、霊性論の本質を説く講義録。『日本的霊性』と対をなす名著。 解説・若松英輔 【もくじ】 序 第一講 大 智 第二講 大 悲 解説 若松英輔 -
ブラックホール 暗黒の天体をのぞいてみたら
猛烈な勢いであらゆるものを吸い込みつづけるブラックホール。 一度のみ込まれたら、光ですらも抜け出すことは決してできないというSFのような天体は、 アインシュタインによって予言され、2015年、重力波の検出で存在が証明されました。 そして2017年、人類は初めてその姿をとらえることに成功しました。 イベント・ホライズン・テレスコープという電波望遠鏡をつなぐ国際プロジェクトが 地球から約5500万光年かなたにあるM87銀河近傍のブラックホールの姿をとらえたのです。 本書は2017年に単行本で刊行された書籍の文庫版ですが、 エポックメイキングとなった2017年の撮影を踏まえ、全面的に加筆修正を行いました。 -
文楽手帖
『仮名手本忠臣蔵』『菅原伝授手習鑑』『義経千本桜』をはじめ、骨太な人間ドラマを解説。文楽ならではの観どころ・聴きどころを逃さず味わえる。臨場感溢れるエンターテイメントとして楽しめる入門書。 -
蛇の神 蛇信仰とその源泉
人類と蛇との交渉の歴史は古くて深い。世界の諸民族には、蛇に関するいろいろな民俗が知られている。日本にも豊富にある。しかし、家畜や狩猟の対象になる動物とちがって、自然のままの蛇の利用はそれほど多様ではない。大部分は人類が文芸や宗教のなかにえがきあげてきた蛇である。そこにいるのは、「自然としての蛇」をとおして人間がさまざまな価値を与えた「文化としての蛇」である。時に嫌悪され、時に畏怖されてきた、絶対的な他者である蛇。そのような他者なる蛇が人間の文化にもたらしてきた豊饒な世界を民俗誌からひもとく、画期的な書。文庫化にあたって、新たな学説を解説として添えた決定版! -
ペリー提督日本遠征記【上下 合本版】
幕末期の「黒船来航」として知られる東インド艦隊の日本遠征。神秘の国・日本の開国という使命を受けたペリーは、喜望峰を巡り、中国各地や琉球を経て久里浜に上陸。列強の圧力をかいくぐり条約締結へと至らせたペリーの外交手腕とはいかなるものだったのか。驚くほど周到な計画の全貌、当時の知られざる国々の姿、幕末日本の外交政策や驚きの風俗文化--ペリー帰国後の翌年に刊行され、世界を驚嘆させた、第一級の日本論。ハイネやブラウンによる原書図版を多数収録した初の完訳版! 解説・加藤祐三 ※本電子書籍は『ペリー提督日本遠征記 上』『ペリー提督日本遠征記 下』を1冊にまとめた合本版です。 -
北斎 HOKUSAI ジャパノロジー・コレクション
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 画業一筋に生きた“画狂人”葛飾北斎。生涯3万点もの絵を描いたと言われるが、その作画領域は年を経るごとに変化、最晩年まで精力的に様々な素材、媒体に挑戦した。『冨嶽三十六景』『北斎漫画』『諸国名橋奇覧』をはじめとする多彩な作品群の中から代表的なジャンルを厳選し、それぞれの特色と観賞の仕方を解説。独創的な構図や、スケールを感じさせる風景処理、高度な写実描写などの表現をその作品から丁寧に読み解く、北斎入門の決定版。 第一章 北斎の表現 水を凝視する 幾何学で描く 宗理風美人 第二章 北斎と文学 狂歌摺物と狂歌絵本 読本挿絵 第三章 絵本と絵手本 絵本 絵手本 第四章 北斎の風景画 洋風版画 冨嶽三十六景 諸国名橋奇覧 諸国瀧廻り 鳥瞰図 第五章 さまざまな画題 花鳥を描く 物語絵 終章 -
北極にマンモスを追う 先端科学でよみがえる古代の巨獣
1万8000年もの間、シベリアの凍土に埋もれていたマンモスは、現代の日本でどのようによみがえったのか? 各国の科学者たちが最先端の技術と知恵で解き明かしていくマンモスの実態を総合的に解説。 -
本と世界の読み方【千夜千冊エディション 4冊 合本版】
「千夜千冊エディション」から『デザイン知』『本から本へ』『編集力』『感ビジネス』を収録。 かたちの工夫にとどまらない思考法としての『デザイン知』、「本と交際しなさい」という松岡正剛が極意を明かす『本から本へ』、世界観にかかわるすべてのプロセスに介在する『編集力』、金融・市場経済の「合理的な愚かさ」を見抜く『感ビジネス』の4冊をピックアップした合本版。 ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 -
ホンモノの日本語
日本の国語教育がうまくいったわけも、日本人が数字に強いわけも、ワープロ音声入力が日本語でまず成功したわけも、すべて日本語の特質にある! 本書は、言語学の第一人者が、日本語の美しさや機能性を、他言語と比較しながら丁寧に紹介。普通の会話レベルですら、ヨーロッパ言語の3~4カ国語分にも相当するという、日本語の奥深さや魅力を余すところなく伝える。日本語ならではの美しい表現も身につく、目から鱗の日本語講義! ※本書は、二〇〇一年四月、小社から刊行された新書(角川oneテーマ21)『ホンモノの日本語を話していますか?』を改題し、文庫化したものが底本です。 [内容] 第1章 知っておきたい日本語の特徴 性格--日本人は語学の天才 発音--コンピュータの音声入力に有利な言語 文字--漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字交じりの長所 文法1--動作と同じ順番に並ぶ日本語 文法2--日本語だから九九が覚えられる 単語1--新しい言葉が次々にできる理由 単語2--日本人の性質が表れる言葉とは 第2章 日本語に表れる日本人の性質 なぜ外国人に日本語を教えるのが難しいのか? はっきり言わない方がいい 恩に着せるような言い方をしない 言い訳することを潔しとしない 言葉をどんどん省略するのはなぜか 話しべたな方が好感を持たれる 挨拶は丁寧すぎる方が好まれる ぼかした言い方をするわけ 日本人は察しのいい民族 第3章 言葉の知識を増やす 日本語の個性 語源をめぐる話 私の解釈 -
マルクスを再読する 主要著作の現代的意義
資本主義国家が外部から収奪できなくなったとき、いったい資本主義はどうなるのか? この問題意識から、日本を代表するマルクス研究者が主要著作を読み解いた講義録。 「グローバリゼーションが社会を上位均衡化させる」は、幻想だった。 実際に起こったのは中産階級の崩壊であり、下位均衡化(下の方で貧しくなる事)でしかなかった。 ネグリの帝国論とその課題から入り、アルチュセールからスピノザの思想を押さえたうえで、マルクスの主要著作を、「代議制民主主義が世界に普及している現在において、あえて近代市民社会を批判する」という視点から解題していく。 この挑戦、刺激的な読み解きは、資本主義が支配する世界以外を考えられない私たちの頭を解き放つ。 そして、まるで“中世かポスト現代か”というような、ナショナリズムや民族主義、原理主義が氾濫する現代社会を切り拓き、新しい世界を展望するきっかけとなるだろう。 文庫版まえがき 第一部 現代思想と<マルクス> 一章 アントニオ・ネグリの「帝国」の概念 二章 アルチュセール・ショック 三章 スピノザ革命 第二部 <マルクス>の著作を再読する 四章 現代社会とマルクス 五章 共産主義社会とは何か--『経済学・哲学草稿』の類的本質 六章 唯物論とは何か--フォイエルバッハテーゼの一一番 七章 たえざる運動としての共産主義--『ドイツ・イデオロギー』 八章 構成された価値と労働運動--『哲学の貧困』 九章 共産主義の亡霊と『共産党宣言』 一〇章 国家の解体--フランス三部作 一一章 オリエンタリズム 一二章 方法の問題--『資本論』と『経済学批判要綱』 一三章 社会運動とマルクス あとがき -
万華鏡
「空いた電車に乗るために採るべき方法はきわめて平凡で簡単である。それは空いた電車の来るまで、気永く待つという方法である」(「電車の混雑について」)。科学に興味をもつ一般読者向けに編まれた、『柿の種』と双璧をなす代表作。人間が発明し、創作した物のなかで「化物」は最も優れた傑作とする「化物の進化」をはじめ、「物理学と感覚」「科学上の骨董趣味と温故知新」「怪異考」ほか全13篇を収録。解説・全卓樹 -
見立て日本
「氏神」「供養」「借景」「鬼」「地震」「菊の国」「うらない まじない」――現代日本の様相を鋭く切り取った写真から日本的なキーワードを連想し、文化論、社会論にまで鮮やかに展開。松岡正剛の文章と太田真三の写真が重なりあって多重露光の彩りを生み出す、新たな日本文化論。ふとした風景に日本文化の面影を色濃く焼きつけるセイゴオ流の「見立て」技、オールカラーで初書籍化。(本書は2011~13年の週刊ポストでの連載「百辞百物百景 コンセプトジャパン100」の記事に20の書き下ろし項目を追加し、コロナ禍の現在にまで大幅にアップデートしたものです。) -
美保関のかなたへ 日本海軍特秘遭難事件
昭和2年、島根県美保関沖で海軍史上未曾有の大事故が起きた。駆逐艦蕨に巡洋艦神通、駆逐艦葦に巡洋艦那珂が激突し百余名が海没したのだ。事件の真相と、関わった人々の人生を克明に綴った感涙のノンフィクション。 -
無限の果てに何があるか 現代数学への招待
「自然の書物は数学という言葉によって書かれている」(ガリレオ)というように、全科学の共通言語である数学。その世界観を、そもそも「数」とは何なのか、「1+1はなぜ2なのか」といった身近な話題から紐解いていく。二乗するとマイナスになる「虚数」や、非ユークリッド幾何、論理・集合、無限、ゲーデルの不完全性定理など、難解な概念もていねいに解説。数学という「異文化」が身近になる、目から鱗の現代数学入門書。 [もくじ] プロローグ 「異文化」への招待状 第1章 虚数とは何か 第2章 三角形の内角の和はホンマに二直角か 第3章 1+1はなぜ2なのか 第4章 無限とは何か -
室町幕府崩壊
3代将軍足利義満の時代に全盛期を迎えた室町幕府。その50年ほどのち、重臣による将軍謀殺という前代未聞の事件が起きる―。この前期の室町幕府、4代義持、6代義教の時代に焦点を当て、室町殿と有力守護層たちとの複雑で重層的な関係から室町時代の政治史を読み直し、幕府崩壊の一大転換点となった義教謀殺=嘉吉の乱に至る道筋を実証的に跡付ける。 序 章 翳りのはじまり 第一章 足利義持の時代 一 義満後の政治環境 二 足利義持政権の特質 三 在地勢力の動向 第二章 足利義教の嗣立 一 足利義教の登場 二 嗣立期の足利義教とその周辺 三 正長改元の経緯と歴史的意義 四 後花園天皇の擁立と後南朝の動向 第三章 足利義教の時代 一 足利義教政権の特質 二 足利義教の文芸 三 有力守護家の分断政策 四 「恐怖の世」 五 対外交易と国際的環境 第四章 嘉吉の乱への道 一 永享の乱 二 嘉吉の乱はなぜ起こったか 終 章 嘉吉の乱──その後 -
もし、日本という国がなかったら
「日本という国は世界にとって、なくてはならない必要な存在」――。 1957年10月、ロスの夜空に描かれたスプートニクの軌跡に衝撃を受け、天文学者にあこがれた13歳の著者は、翌日から独学で、そしてUCLA、ハーバード大学大学院でロシア語を学ぶ。 その後、米国学生協会の奨学金でワルシャワ大学へ留学した著者だったが、実はCIAの隠れみのだった同協会の身代わりにされ、スパイ容疑に。ジョンソン政権をゆるがす事件に、一度は恋人のいるパリへわたるが、破局してやむなく帰国。しかし、迫り来るベトナム戦争の徴兵から逃げるため、今度はまったくの未知の国・日本へと向かった――。 本書は、その数奇な人生とともに、魅了された文化や日本人の特質に迫る愛あふれる日本論。 精力的に英訳し、世界へと広く紹介した宮沢賢治、師と仰ぐ若泉敬、親友・井上ひさし、大島渚など多くの文化人とのエピソードを交え、俳句、古典、能や祭といった伝統文化、美しい言語や美術、稀に見るサービス精神や再デザイン能力など、世界に誇る日本の魅力を語り尽くす。 【もくじ】 1 ここが、ぼくの国だ 2 驚くべき創造力の国へ 3 世界には、誠実で正直な日本が必要だ 4 日本人も知らない本当の世界遺産とは 5 「5つの日本」 6 1960~70年代に現れた革命児たち 7 世界にも希有な表現者 8 「戦メリ」の助監督をしてわかったこと 9 日本の文化は「振る舞い」に表れる 10 ここではあらゆる場所が「舞台」である 11 世界が気づいた「無私の心」 12 銀河系を自らの中に意識せよ 13 杉原千畝が世界に示したもの 14 真に非宗教的な先進国、日本 15 日本よ、自らと世界を再デザインせよ -
明治大正史 世相篇
固有名詞にとらわれることなく、われわれの眼前にでては消える事実によって、立派に歴史は書ける──。衣服、食物、家、風景、交通、酒、恋愛、職業と労働、貧と病など、「生活の横断面」による現代史の記述に挑んだ実験。詳細な注と解説、初版時の写真を収めた新訂版。 -
柳田国男 山人論集成
独自の習俗や信仰を持っていた「山人」。柳田は彼らに強い関心を持ち、膨大な数の山人論考を記した。時とともに変容した柳田と山人の距離を大塚英志氏が探る。幻の論考も収録した、唯一無二のアンソロジー。 -
雪と人生
「科学は、自然に対する驚異の念と愛情の感じとから出発する」(「簪を挿した蛇」)。雪の結晶の研究や人工雪の製作で足跡を残した物理学者の中谷宇吉郎は、寺田寅彦と並ぶ名随筆家として知られている。身近な生活の中にあるさまざまな話題から、科学的な見方とはどのようなものかを説いた作品を厳選。代表作の「雪を作る話」「雪雑記」「ツンドラへの旅」「天地創造の話」「千里眼その他」「立春の卵」など17篇を収録。解説・佐倉統 -
妖怪文化入門
河童・鬼・天狗・山姥――。妖怪はなぜ絵巻や物語に描かれ、どのように再生産され続けたのか。豊かな妖怪文化を築いてきた日本人の想像力と精神性を明らかにする、妖怪・怪異研究の第一人者初めての入門書。 -
欲望会議 性とポリコレの哲学
エロ、暴力、心の傷、ホラー、ゾーニング、変態、炎上、#MeToo、身体、無意識…… 「欲望」をテーマにこの世界を読み解けば、未来の絶望と希望が見えてくる――。 「現代人は、かつての、つまり二〇世紀までの人間から、何か深いレベルでの変化を遂げつつあるのではないか、というのが本書の仮説なのです。」―「序」より 【目次】 序 第1章 傷つきという快楽 第2章 あらゆる人間は変態である 第3章 普通のセックスって何ですか? 第4章 失われた身体を求めて 終 章 魂の強さということ 文庫判増補 -
読む数学
「X」は何を表す? 「ルート(記号)」とは?──学生時代、きちんと意味がわからないまま勉強していた、数学の根本的な疑問が氷解! 数の歴史やエピソードとともに、数学の本当の魅力や美しさがわかる入門書。 -
読むトポロジー
三角形と円が同じ? コーヒーカップとドーナツが同じ!?――そんな「形の見方」の先に広がる数学世界とは。20世紀に大発展を遂げたトポロジー(位相幾何学)の魅力を、一筆書き、メビウスの帯、クラインの壷、ポアンカレ予想、4次元空間等の話題とともに紹介。ほとんど数式を用いず、直観的にイメージしやすいよう、豊富な図版でやさしく解説。意表をつく面白さで、パズル感覚で楽しめる! 数学迷宮への扉を開く入門書。 第1章 形とはなんだろうか 1 最古の学問としての数学 2 形とはなにか 3 相似という形 4 射影という考え方 5 ライプニッツとオイラー 第2章 つながり方の幾何学 1 幾何学が扱うこと―ひもの形と輪ゴムの形 2 オイラーの発見――筆書きとその仲間 3 部屋渡りの問題――ハミルトン回路 4 美術館の巡回路の問題 第3章 曲線のトポロジー オイラー・ポアンカレの定理 1 つながっている? いない? 2 グラフと1次元ベッチ数 83 3 植木算とベッチ数 第4章 曲面のトポロジー 曲面を設計する 1 曲面とはなにか 2 トーラスと球面 3 クライン管 4 射影平面 5 複雑な曲面の展開図 6 クライン管再考 第5章 曲面のホモロジーとホモトピー 1 曲面上の牧場 2 曲面を切ってみる 3 曲面のホモロジー群 4 ホモトピー/円周を縮めてみる 第6章 次元を超えて 1 次元とはなにか 2 3次元の球面 3 ポアンカレ予想 第7章 いろいろな話題 1 トポロジー玩具 2 結び目 -
【4冊 合本版】高浜虚子 俳論集
『俳句の作りよう』ホトトギス、ひいては今日の俳句界発展の礎となった、俳句実作入門の名著。 『俳句とはどんなものか』俳句にまつわる基本的な問題を、初心者に向けて丁寧に詳述した理論書。 『俳句はかく解しかく味わう』芭蕉・子規ほか46人200句あまりを鑑賞し、言葉に即して虚心に読み解く。 『進むべき俳句の道』計32名のホトトギス俳人たちの雑詠評を通し、ユニークな人物評と俳論を堪能できる名随筆。 ※本電子書籍は『俳句の作りよう』『俳句とはどんなものか』『俳句はかく解しかく味わう』『進むべき俳句の道』を1冊にまとめた合本版です。 -
落語名作200席
「子別れ」「紺屋高尾」「寿限無」「真景累ヶ淵」ほか、寄席や口演会で人気の噺を厳選収録。演目別に筋書や会話、噺のサゲ、噺家の十八番をコンパクトにまとめる極上のガイドブック。上巻演目【あ~さ行】。 -
リンドバーグ第二次大戦日記
「われわれは確かに軍事的な意味での勝利を得た。しかしもっと広い意味から考えれば、われわれは戦争に敗北したように思われてならぬ」 大西洋無着陸単独横断飛行や人工心臓装置の開発など、数々の偉業を為した英雄リンドバーグ。 唯一残した日記は、第二次大戦という西欧文明崩壊の証言だった。 断固として訴えた米国の参戦反対、ルーズベルト大統領との確執、航空事業界の国際的な内幕―― 戦後25年を経て公開された、衝撃の記録。 (目次) まえがき――刊行者のことば 大戦前夜――ヨーロッパで 第一章 大英帝国、老いたり―― 一九三八年 スターリンの空軍を見る/ヒトラーは強気だ/西部戦線、異常あり/ナチスがくれた最高勲章/独仏密約を策す 第二章 戦争か平和か 帰国―― 一九三九年 早くもスパイ説/指導者が正気を失えば/運命は狂人の手に/油断ならぬ大統領/いかに生きるべきか/ヒトラーが仕掛けてきた/「参戦反対」に踏み切る/大統領候補にどうか/上手な喧嘩の仕方 第三章 ロンドン炎上 米国で―― 一九四〇年 戦機うかがう大統領/やつを「抹殺」せよ/参戦反対の旗を/三選は参戦だ! 大戦前夜――米本国で 第四章 ファシスト呼ばわりされて―― 一九四一年 逆風にもめげず 主要登場人物 -
ロシア革命史 社会思想史的研究
革命研究に衝撃を与えた、独裁研究の第一人者猪木正道のデビュー作、復刊! 「一九四六年八月に、ほぼ三週間を費やして、私は本書を書き上げた。 当初は食糧不足の時代で、私は成蹊学園の農場内に住居を与えられ、みずから陸稲やとうもろこしを作りながら、原稿を書いた」 革命史を簡潔にたどりながらも、レーニン主義、ボリシェヴィキ政権など、革命過程を理論的に分析した。 意外と類書がない切り口であり、後に、革命を破壊と創造の両過程に分類し、その二つの流れの総合として説明したことは、 コロンブスの卵とされ、革命研究に衝撃を与えた。 再評価の進むローザ・ルクセンブルクとレーニンを「西欧共産主義」vs「東欧共産主義」として対比させたり、 「(ヒトラー)ファシズムは、世界革命の鬼子である」と喝破するなど、本書の普遍性はいまも失われていない。 先般、逝去されたロシア研究の泰斗・木村汎氏は解説でこう激賞している。 「総合的なアプローチ、卓抜のバランス感覚、思索の深さ、精密な分析、時として大胆な仮説――これらのコンビネーションをもって真正面から共産主義へ立ち向かった概説書として、本書の右に出るものはない。また今後、少なくとも邦語において出ることはないだろう」 【目次】 旧版はしがき はしがき 第一章 序 言 第二章 ロシアの後進性 第三章 ボリシェヴィズム 第四章 ツァーリズムの苦悶 第五章 十月革命 第六章 世界革命 第七章 一国社会主義 第八章 結 言 注 解 説 木村 汎