配信予定・最新刊

作品一覧

  • 國體とは何か 神代から現代へ連綿と続く「日本の本質」の再発見
    NEW

    小説・文芸

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    1巻1,782円 (税込)
    世界的にグローバル化が進み、大量の移民流入によって生じる問題が日々大きく取り沙汰される今、「国の本質とは何か」「主権とは何か」という点について改めて議論が求められる時代となった。歴史・伝統・文化を踏みにじり、資本の利益の最大化のためにすべてを一元化せよと猛威を振るうグローバリズムの前で、皇位継承問題も危機的状況にある。喫緊の課題として「国民国家の本質を守りつつ、何に対して門を開かねばならないか」が問われているとも言える。この状況は、まさに幕末、日本が攘夷か開国かを迫られた時とも酷似している。 「日本とは何か?」幕末、この問いに応えようと苦吟し、かつ躍動し、その後の国家建設に最も大きな影響を与えた人物の一人が吉田松陰だった。その松陰が獄中で最後まで求め続けた本こそ、素行の手になる『中朝事実』だったのである。著者は江戸前期の思想家で山鹿流兵法の始祖・山鹿素行。松陰は山鹿流兵学師範であった。江戸前期、幕閣を頂点とする官僚支配階層は、朱子学を価値軸の中心に置くことで「武による支配から文による支配への転換」を目論んだ。朱子学的な厳格な知識・序列だけを日本の支配原理とするためである。エリートによる机上の支配構造。だがそれは、中国こそが永遠に日本の師であり続けること、我が国が中国に対して、知的にも従属し続けることを意味していた。 これに疑問を抱いたのが山鹿素行だった。素行の時代、中国大陸の地では、まさに明から清への王朝交代・易姓革命が起きていた。漢民族が女真族に王朝を奪われ、それまでの伝統や文化、旧体制が破壊しつくされているとの情報をつぶさに得ていた素行は、ならば彼の国はすでに「中華」などではない、悠久の歴史の中で一度たりと王朝交代のない我が国こそを「中朝」とすべきと考えたのである。 素行は『日本書紀』に立ち返り、やがて万世一系の皇統に導かれてきた我が国の本質を見きわめる。神代から続く自然との合一・尊崇の念、そして皇室と民との一体化こそが我が国の本質だとの確信を素行は得る。そしてそれこそが、幕末の後期水戸学・曾澤正志斎が『新論』において國體と定義し、吉田松陰が希求し、やがて乃木希典大将へと引き継がれていく、かけがえのない「日本の姿・原点」だったのである。 AI革命が迫り、グローバリズムの暴風が吹き荒れる中、日本人が守るべきアイデンティティーが問われている。日本とは何か?日本人の生きる道とは何か?自国民のみが他を睥睨すればそれでよいというエスノセントリズムとは違う、より公正で慈愛に満ちた振る舞いを実現しうる人たち。それが日本人なのではないのか?そしてその中心には、常に象徴としての皇統が神代以来、安定して鎮座している。古き神話の世界と最先端科学が矛盾しない、無二の存在。これが、未来へと続く日本の不変の國體なのである。 「激動期を迎えた世界の中で、臨機応変に対応すべきもの、そして変わらざるものを理解し、先祖と自然への尊崇を失わぬ日本の価値を再発見すべきではないのか」その問いかけこそが、本書における著者の本旨なのである。
  • 大分水嶺 奥羽山脈の山と古峠

    小説・文芸

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    1巻1,584円 (税込)
    「頂が私を呼んでいる」……一度その魅力を知ってしまったら、誰もがとりこになってしまう「山歩き」。本書は「百名山登山」を制覇したら、次にお勧めしたい奥羽山脈の山歩きをナビゲートした一冊です。地形図を読み込み、ルートを設定し、登山時間を想定するところから始まる登山。苦労の連続で、決して思い通りにはいかないと思いますが、頂から見た絶景は格別ですよ。
  • 論文の書きかた

    ビジネス・実用

    3.5
    1巻1,287円 (税込)
    論文を書くとき、気をつけなければならないことはなにか。論文は、どんな基準で評価されるのか。本書は論文の書きかたについて、社会学を中心に、研究プロセスにおける作法にそって解説する。著者自身の体験を手がかりとしながら、問題設定や社会調査、資料批判、図表の論理、注の役割、研究倫理など、論文作成において外せないポイントを掘り下げていく。論とはなにか、文とはなにか、そして書くとはなにか。「論文を書く」という現象それ自体の社会学的な考察であるとともに、新たな認識を自分で生み出すためのレッスンでもある。
  • まんが脱ステロイド入門 みんなの脱ステ日記

    ビジネス・実用

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    1巻1,650円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イギリスでは2021年1月に、国立湿疹協会とイギリス皮膚科学会が共同でステロイド離脱症候群(外用ステロイドを中止したときに生じる酷い症状のことです)について見解を発表しました。その中でステロイド使用中のアトピー性皮膚炎患者にとっては、ステロイド外用中止も一つの治療法であることを認めました。外用ステロイドが皮膚を悪化させたことを承認し、脱ステが治療法として認められはじめた、ということです。(はじめにより)
  • 明治大正史 世相篇

    ビジネス・実用

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    1巻1,804円 (税込)
    固有名詞にとらわれることなく、われわれの眼前にでては消える事実によって、立派に歴史は書ける──。衣服、食物、家、風景、交通、酒、恋愛、職業と労働、貧と病など、「生活の横断面」による現代史の記述に挑んだ実験。詳細な注と解説、初版時の写真を収めた新訂版。
  • 〈新版〉患者に学んだ成人型アトピー治療 難治化アトピー性皮膚炎の脱ステロイド・脱保湿療法

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    ステロイドを使いたくないと言っている患者の行動を「ステロイド忌避(きらいさけること)」という言葉で皮膚科医などが表現していることについて一言述べたい。私の所で脱ステロイド・脱保湿を行って1、2ヵ月経過した患者が「すべての外用を中止すれば1ヵ月ちょっとでこんなに痒みが減り、皮膚がよくなってしまった。私はこの10年間、一体何のために皮膚科に通い、ステロイドを外用してきたのかとつくづく思う。皮膚科へ行けば『きちんとステロイドを塗ってないのと違うか』『もっと真面目に治療せなあかん』などと怒られっぱなしだった。きちんと塗ってもいたし、言われた通りに保湿もしてきました。医師は私の言うことを信じてくれませんでした。だから、ときには民間療法にも高いお金を使っていました」と言う。そして、「腹は立つけど、医師に直接文句は言いにくいです」と言って自分を慰めている。忌み嫌われているのはステロイドであろうか、それとも患者の訴えを聞くことができず皮疹の変化を認識できないステロイドー点張りの医師なのであろうか。ステロイドの新しい副作用を認識できず、またその副作用の治療を知らない皮膚科医は、ステロイド外用剤を上手に使用する専門医とは決して言えない。
  • 〈景観〉を再考する

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後日本で、経済優先の都市開発が生み出した無味乾燥な〈景観〉を私たちはどのように内面化してきたのか。生活者の主体性を排した都市計画や、理念への羨望と現実への絶望の間で循環する議論を回避して、近代日本での〈景観〉の形成とその受容の過程をたどる。

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ユーザーレビュー

  • 〈新版〉患者に学んだ成人型アトピー治療 難治化アトピー性皮膚炎の脱ステロイド・脱保湿療法

    Posted by ブクログ

    アトピーの方は必ず読んでほしい本
    脱ステロイド、脱保湿療法です。
    ステロイドはやめる、保湿剤もやめることが基本

    症状によっては少しずつやめるのも可

    風呂は入らなくてもいい、入るとしても極力控える
    水分を制限する。特に夕食後は水分を控える。
    など

    おそらく9割以上の医者が普通にステロイドを処方し、
    それで治らない患者が増えている。
    ステロイドにより逆に難治化アトピーが増加している。
    そこには医療利権が絡んでいる。
    ステロイドにより治らない患者は医者を転々とし脱ステロイドにたどり着きます。

    アトピーの方はごくわずかしかいないステロイドを使用せずに治療する
    医者にかかるべきです。

    ただし絶

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    2019年05月29日
  • 〈景観〉を再考する

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    乱立する高層建築、街中に張り巡らされた電線、均質な郊外風景。戦後の日本で、経済政策優先の都市開発が生み出した無味乾燥な“景観”を私たちはどのようなものとして受容してきたのか。マンション景観訴訟や景観法、景観行政などの従来の政策や議論が見落としがちな景観の社会的な意味や歴史的な形成過程について考察して、景観を語る言説に刻まれている歴史性や政治性を具体的に浮き彫りにする。生活者の主体性を排した都市計画や、理念への羨望と現実での絶望との間で循環する議論を回避して、近代日本で“景観”がどのように形成され変容し、そしてその過程でそれをどのように内面化してきたのかを探

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    2015年09月20日
  • 論文の書きかた

    Posted by ブクログ

    ハウツー本ではなく,(社会学の)論文を書くとはどういうことかについての学問的論考。
    社会学を正式に学んだことがないので色々参考になった。特に資料とデータの区別など人文科学にはない論点は新鮮だった。また,質的調査=非量的調査という指摘は単純な二項対立を超える視点を与えてくれた。

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    2024年06月29日
  • 論文の書きかた

    Posted by ブクログ

     いわゆる「論文の書き方」とはかなり違う。「論文」論といったところか。著書自身の研究・執筆ケースが何か一つでも、より具体的・詳細に説明されていると、さらに参考になるのではと思う。「わかりやすさ」という点では、これも著者のスタイルなのか、「回りくどい」、「小難しい」(失礼)表現が多く、上級者向け「読本」といったところか。

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    2024年06月04日

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