作品一覧 2021/09/22更新 西行全歌集 試し読み フォロー 新古今和歌集 試し読み フォロー 千載和歌集 試し読み フォロー 日本文学の古典50選 試し読み フォロー 富士山の文学 値引きあり 試し読み フォロー 無名抄 現代語訳付き 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 久保田淳の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 西行全歌集 久保田淳 / 吉野朋美 願はくは、花(桜)の下にて、春死なむ。そのきさらぎの望月(もちづき, 満月)のころ。▼もろともに、私ともども散ってくれ、桜よ。浮世を厭(いと)う心があるこの身なのだから。西行『山家さんか集』1178 ※北面の武士 ****** 春風が吹き通い、ふと寝覚めた私の袖は花の香に薫り、春の夜の夢を見てい...続きを読むた枕もまた春の香に薫っている(俊成女しゅんぜいのむすめ)。▼村雨(強く降ってすぐ止む雨)の後、露もまだ乾かない真木(まき)の葉から、霧(きり)がたちのぼってくる、秋の夕暮れ(寂蓮)。藤原定家(編)『新古今和歌集』1205 ※後鳥羽上皇の命。八代集の最後 源実朝(第3代)『金槐和歌集』 阿仏尼『十六夜いざよい日記』 ※平安末から鎌倉初 Posted by ブクログ 新古今和歌集 上 久保田淳 俊成が好きだなあ。古今はあまり評価しないが、万葉と新古今は好いと思う。俳諧なら蕪村に代表される天明の中興俳壇を思う。 Posted by ブクログ 久保田淳のレビューをもっと見る