検索結果

  • エンタメビジネス全史 「IP先進国ニッポン」の誕生と構造
    3.9
    「エンタメの歴史は、日本人の英知と野心の宝庫である」佐々木紀彦(PIVOT代表取締役) おもしろすぎるゼロイチ挑戦の物語――。 任天堂、ポケモン、DeNA、手塚治虫、BL、コミケ、ジャンプ、コロコロ、正力松太郎、ディズニー、東アニ、エヴァンゲリオン、ジブリ、鬼滅、ソニー、ナベプロ、ジャニーズ、宝塚、松竹、吉本、力道山、グレイシー、東映、角川、巨人、新日本プロレス…… 本書は、エンタメ産業がどんな環境下で誰の手によって生まれ、どんな手段でビジネスモデルを構築していったのか、そのエポックをまとめたエンタメビジネスの教科書である。同時に本書は、ゼロイチでビジネスを生み出すための教科書にもなる。なぜならエンタメは市場ゼロから生み出されたものだからだ。人を喜ばせたいというピュアな発想から生まれ、その可能性を見いだした投資家などの支援者がついて、コンテンツを供給するクリエイターが企業の中に入り、ユーザーが定期的にお金を払う状態に至るまで、並々ならぬ過程を経ている。 この産業には新時代の予兆がある――。 興味本位で非実質的なものだからこそ、エンタメ産業のビジネスモデル構築は非常に前衛的で実験的である。この実験が先行することによって、技術的イノベーションのたびにユーザーがどう変化するかを他産業は時間をかけて受容し、アジャストしていくことができる。「エンタメ産業のカナリア」の音楽産業が先行して引き受けたダメージを見ながら、他のエンタメ産業も、それ以外の重厚長大産業すらも、新時代の予兆を感じ取るのである。エンタメは社会構造の入口/出口に恒常的に立ち現れる、「産業の様式美」である。(「終章」より)
  • 「キーエンス思考」×ChatGPT時代の付加価値仕事術
    4.0
    超高収益を生む「キーエンス思考」をChatGPTで"完コピ" 「付加価値」を圧倒的なスピードで創造できる――。 仕事の成果アップに結実させられるChatGPTビジネス書の決定版! 「成果に最短距離で突き進む仕事術」を理解し、ChatGPT活用で遂行していく。 日本屈指の高収益企業・キーエンスが成果を生む秘訣である「付加価値」をつくるためのプロセスを、ChatGPTで"完コピ"するための手法を詰め込みました。例えば、情報収集や分析はChatGPTに「仮説」を立てさせることで、新たな観点が生まれ、今手掛けている仕事をブラッシュアップできる。そして付加価値創造が実現し、成果が上がる――。全編を通して、日々の仕事で成果を上げることを念頭に置いたChatGPTのノウハウ本です。 キーエンス出身で、自身も業務にChatGPTを有効活用。コンサルティング業務でも顧客にChatGPT活用を提案し、年10億円の利益改善などを実現している著者が徹底解説します。 さて、ビジネスパーソンには、様々な立場の人がいます。本書は、どんな立場にあっても成果アップに直結させられる一冊です。例えば、こんなことが実現します。 【一般社員のあなた】経験を積む時間を"チート"してみるみる成長 【マネジャー(管理職)のあなた】部下が勝手に育ち、チームの業績もアップ 【経営者のあなた】優秀な社員ばかりになり、組織の生産性が2倍に 「サボっているわけではないのに、上司や同僚に評価されない」「なかなか部下が育たない」「自社、自部署の業績が上がらない」……。そんな悩めるビジネスパーソンにこそ読んで欲しい、AI時代に成果を上げるためのバイブルです。
  • クレーム対応の全技術
    4.0
    昨今は純粋に商品やサービスに不満があって言ってくる人だけでなく、クレームを言うことをストレスのはけ口にしている人や会社を困らせたいと作為的に不当なクレームを言ってくる人、高齢者のなかには時間つぶしのように長時間クレームを申し立てる人もいるなど、クレーム対策が一筋縄ではいかなくなってきました。 ネットやSNSで「みんなに知ってほしい」という気持ちで書き込んだ内容が拡散し、知らないうちにSNS上でクレーマーが大量に発生したりもしています。そんななか、クレーム対応に必要な知識、スキルが大きく変わってきました。 本書はクレームがおきてしまうメカニズムやお客様の心理などの理論はもちろん、50以上のクレーム事例、お客様タイプ別の対応法・応酬話法を盛り込んだ、あらゆる現場ですぐに使える内容になっています。 コールセンターの担当者、その上司、飲食業、小売業、サービス業に従事する人、責任者、企業のお客様窓口担当、総務部、営業部など、個人のお客様と接する仕事をしているすべての人に、「もうこれでクレームは怖くなくなる。こんなアドバイスがほしかった!」と言っていただける一冊です。
  • 心理的安全性 最強の教科書
    3.8
    職場のストレスがなくなる! 意見やアイデアが飛び交う! 生産性&成果がアップする!! 注目のマネジメントキーワード 「心理的安全性」を高めるための 「考え方」と「行動」がこれ1冊でわかる決定版! Google元アジア・パシフィック人財・組織開発責任者が 日本のビジネスパーソンのために書き下ろした 「チームが最高の成果を生む61の鉄則」
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
    4.0
    リーン・スタートアップとは、膨大な時間とお金とエネルギーを費やして誰も欲しがらない製品を作ってしまうムダをなくし、時代が求める製品・サービスを、より早く生み出し続けるための方法論です。 それは起業に限らず、企業や組織の中であっても新事業を始めようとする人にも役立ちます。本書の中でも「スタート・アップとは、不確実な状態で新しい製品やサービスを創り出さなければならない人的組織であり、そこで働く人は皆アントレプレナーである」と語っています。 先の見えない不確実な時代、失敗を繰り返さなければ素晴らしい新製品は開発できず、価値を正しく見極め、失敗をムダにしないためのアプローチがリーン・スタートアップです。

    試し読み

    フォロー
  • 総務部員の基礎知識
    -
    【内容紹介】 総務部は、日本の企業・団体のほとんどに設置されている部署です。それにもかかわらず、「総務部とはどんな役割や仕事があるのか?」と問われると、実際に総務部に在籍している人ですら満足に説明できないことが多いと感じます。それは、総務部の業務分掌があまりに広範囲に及んでいるからであり、「他に属さない事項」すべてがその分掌に含まれているのが一般的だからだと思うのです。  そこで本書では、総務部員として最低限知っておきたい基本項目(役割、機能、業務、必要な知識)を抽出し、新しく総務部に配属された人はもちろん、現在総務部に在籍している人の業務の再確認をも視野に入れて、日常的な総務部の実務に対応するための行動指針を解説します。  それと同時に、一般に総務部の役割ともいえる、「他部門のサービススタッフ」「全社的コミュニケーションの管理」「トップの参謀役」「全社的活動の推進」等々の要件を実務に絡めて解説し、これ1冊を読めば、総務部の全体像が把握できるようになります。 【目次】 第1章 総務部の役割・機能 第2章 総務部の年間活動スケジュール 第3章 対社内・対社外の総務の仕事 第4章 総務部に必要な業務知識と法的知識 第5章 総務部員としての心構え
  • 神コーチング 人が育つ言葉
    4.0
    若手育成の常識を変えた 日本一の二軍監督が すべての上司に伝えたい 人が育つ言葉 本書は、2つの要素で構成しています。1つは「育つ言葉集」。 どんな職場でも、すぐにコミュニケーションの場面で使えるものを整理しました。 もちろんそれらは、万年最下位争いに甘んじていたファイターズを強いチームに変えた言葉でもあり、効果はお墨付きです。 もう1つが、昭和の古い指導スタイルをどうしても捨てきれない「鬼コーチ」と、白井氏がふんする「神コーチ」の対話。 できれば叱りたくないけれど、どうしても声を荒らげてしまうという上司は多いはずです。 理想と現実の狭間で苦しんでいる上司をイメージして「鬼コーチ」というキャラクターを立てました。 部下が失敗したときにどんな言葉をかければいいのか、頑張っているのに芽が出ない社員にはどう指導すればいいのかなど、 鬼コーチが抱える悩みは、多くの上司が抱えている悩みに近いものもきっとあるはずです。意識転換の仕方を物語を通じて考えていきます。 ストーリーは「傾聴」「承認」「質問」というコーチングの要素を踏まえながら展開していきますので、コーチングの体系を楽しみながら学べます。
  • 今日からできる ゼロストレス営業
    3.7
    「営業ってきつい、しんどい……」。 そんな思いで日々を過ごしている営業職の方、独立したばかりのフリーランスや士業の方々へ! 「自分にも、相手にもストレスなく、無理せずに正直なまま」でしっかり結果が出せる超実践的スキルを、大手企業のトップセールスを指導するプロが伝授します。 営業の超!基本から、とっておきのフレーズ、万能な言い回し、最強の紹介技術まで豊富な実例を使って解説。 「売り込む」ことへの苦手意識から完全に解放されましょう!
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    4.0
    新人からベテランまで今日から使える、外資系コンサル出身者が 必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選! 本書は、コンサルタンティング会社に勤める人のためだけの本ではありません。 職業・業界を問わず、 15年後にも役立つ普遍的なスキルを、 社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから理解するための本です。 では、なぜ「コンサル一年目が学ぶこと」というタイトルにしたのか。 外資系のコンサルティング会社の出身者には、業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍する人が多くいます。 ということは、彼ら、彼女らが、コンサルタント時代に学んだことのなかに、 業界、職種を問わず、ひろく活躍できる、普遍的な仕事力が含まれていたという仮説が成り立ちます。 本書では、わたし自身の経験に加え、各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、その仕事術のうち今日から使えるスキルを、30個に厳選しました。 【目次】 第1章 コンサル流話す技術 01 結論から話す 02 Talk Straight 端的に話す 03 数字というファクトで語る etc 第2章 コンサル流思考術 10 「考え方を考える」という考え方 11 ロジックツリーを使いこなす 12 雲雨傘 提案の基本 etc 第3章 コンサル流デスクワーク術 16 文書作成の基本、議事録書きをマスターする 17 最強パワポ資料作成術 18 エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負 etc 第4章 コンサル流ビジネスマインド 23 ヴァリューを出す 24 喋らないなら会議に出るな 25 「時間はお金」と認識する etc
  • 新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント
    4.0
    答えなき時代の「リーダーの正解」 リーダーシップ開発で世界トップシェアのヘイグループにて知見を蓄積し、 20年にわたってコンサルタントとして数多のプロジェクトを成功させてきた筆者が、 「プロの技術」を徹底伝授! 多様な人材をまとめあげ、あらゆるプロジェクトを成功させるリーダーの「思考と行動」。 ■業界・業種を問わず、リーダーの「あらゆる悩み」に応えるマネジメント教科書! ◎部下が報告をしてくれない ◎クライアントが無茶振りをしてくる ◎チームメンバーの士気が低い、やる気がない ◎計画通りにプロジェクトが進行しない ◎関係者の利害調整が苦手
  • 新版 社会人1年目からの仕事の基本
    -
    3万人以上のビジネスパーソンを指導してきた 人気コンサルタントが厳選! 一生を決める本物のスキルを解説 3ステップでわかりやすい! ・NG……最初に克服したいこと ・OK……基本的な考え方 ・GOAL…同期に差をつけるポイント をすべての項目に掲載 〈要はビジネスで何が求められているか〉が直感的に理解できる! さっくり読めて一生役立つビジネスパーソン最初の一冊。 ◆CONTENTS CHAPTER 1|一歩先を行く仕事の進め方 1|仕事の基本サイクル 2|成果の指標 3|スケジューリング 4|指示の受け方 5|巻き込み CHAPTER 2|ビジネスコミュニケーション力の高め方 1|ヒューマンスキル 2|話す力 3|口ぐせ 4|ホウ・レン・ソウ 5|報告 6|連絡 7|相談 CHAPTER 3|上司、先輩、顧客とのつき合い方 1|上司、先輩、顧客との関係性 2|聞き方 3|詫び方 4|敬意の表し方 5|雑談力 7|苦手な相手への対応 CHAPTER 4|企画力・問題解決力の高め方 1|頭の使い方 2|アイデア出し 3|企画書 4|問題の設定 5|原因の特定 6|解決策 7|要約力 CHAPTER 5|ビジネスマナーの新基準 1|ビジネスマナーの全体像 2|敬語 3|名刺交換 4|スマホのマナー 5|コンプライアンス 6|SNS CHAPTER 6|スキルアップとキャリア開発 1|スキルアップ 2|さばく仕事術 3|セルフモチベーション 4|目標設定 5|キャリアコースの設計 6|キャリアコースの実現 7|人間力の高め方 *本書は、2016年3月に小社より発行された『社会人1年目からの仕事の基本』のデザインを全面リニューアルし、一部表記を改めたものです。
  • Outlook最速時短術
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もっと早く知りたかった! メールさばきが格段に速くなる 今日から使える業務直結ワザ満載! Outlookのビジネス活用を20年以上追い続けてきた 市販No.1パソコン誌「日経PC21」の効率化ノウハウを一挙公開。 仕事を速く、楽に、確実にこなすワザを 豊富な事例ととことんわかりやすい図解で解説します。 手を添えなくても180°開く特別製本で読みながらの操作もラクラク もう、メール仕事に時間を奪われない! ★ビジネスに欠かせないメールさばきの高速化テクニック ◎非効率な初期設定を変更 アウトルックを最適化! ◎ボタン1つで複数の処理「クイック操作」が最強 ◎定型メールを自動作成 本文、宛先もワンタッチ ◎ショートカットより便利!マウスでできる超速ワザ ◎予定やタスクも楽々管理 メールベースで効率化 ◎スマホでもアウトルック すき間時間にメール処理 第1章 アウトルックは初期設定で使うな! 第2章 最強の効率化ツール「クイック操作」フル活用 第3章 超速メール作成術 ドラッグで添付は古い 第4章 予定やタスクの管理も メールベースで効率化 第5章 スマホでもアウトルック 外出先でフル活用 追 補 もっと活用するためのメール実用ノウハウ
  • 伝える力がレベルUP 【ハピかわ】ことばのルール(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きもちを言語化する作業は、大人だけでなく子どもにとっても難しい作業です。自分の感情や気持ちを言語化して他者に伝えるという作業は、生きていくうえでとても大切なこと。本書では国語の先生を監修に迎え、感情を言葉にする方法を解説。語彙力、表現力を伸ばす方法を紹介します。知っておきたいことわざ・慣用句など、コンテンツも充実。また、手紙の送り方から読書感想文、ファンレターの書き方のコツまで紹介しています。今までの【ハピかわ】シリーズ同様、マンガ家・双葉陽先生によるイラスト&マンガで楽しくお勉強ができる一冊です。
  • 時短・効率化の前に 今さら聞けない時間の超基本
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事や家事の時間術を中心に紹介。冒頭では科学的に時間を解説。時間を多角的に捉え直し、時間との付き合い方を知り、時間から自由になる。残された時間をよりよく過ごすためのヒント集。
  • 真の「安定」を手に入れる シン・サラリーマン―――名著300冊から導き出した人生100年時代の攻略法
    4.2
    ◎編集者自身、27作目の処女作。著者も「最初で最後の本の気持ち、すべて出し切る」と、18.8万字、濃厚な一冊! ◎チャンネル登録者数60万人超!サラリーマンYouTuber「サラタメさん」の処女作。 ◎サラリーマンの安定の意味が変わった!人生100年時代のサラリーマンは恐ろしい"捨て犬サラリーマン"時代に突入。真の「安定」は"2つの給料袋"から。「出世」より「3つの武器」──リーマン力(筋力)、副業力(刀)、マネー力(盾)が必要。 ◎「1.リーマン力(筋力)」は大きく2つ「仕事術(人間関係・思考法・報連相・営業交渉術・定時退社術)」と「転職術(準備・応募・内定後)」を磨く力。ここでまず「最強リーマン」になる。そして、今「シン・サラリーマン」が最も身につけるべき「2.副業力(刀)準備・実践・事例・よくある質問」を手に入れる。最後に、これだけは知っておきたい「3.マネー力(盾)生活・給与・税金・投資・よくある質問」を得てしっかり防護する。結果、"2つの給料袋"を持ち、経済的にも精神的にも安定=真の「安定」を得た「シン・サラリーマン」のゴールにたどりつく。 ◎著者は6年前までブラックな職場で働き、ほぼ毎日終電。パワハラ上司に怒鳴られまくり、胃潰瘍になって身も心もボロボロに。そして4年前、ホワイト企業に転職&副業開始。空いた時間であらゆる副業に手を出した。結果、登録者数60万人超のサラリーマンYouTuberとして複数のYouTubeチャンネルや転職ブログ「サラタメのホワイト転職」を運営。さらに前々から働きたかった「新R25」に転職(業務委託社員)。現在31歳。年収は本業&副業合わせて大企業の役員さんくらい。精神論だけでなく具体的な一手とカラーイラスト満載。名著300冊から導き出された人生100年時代の攻略法、リーマン力・副業力・マネー力を初公開!──サラリーマンの悩み、この一冊ですべて解決!
  • マンガでよくわかる1on1大全
    4.8
    この一冊で、うまくいく! 10万人を指導してわかった 「自立型部下」と 「支援型上司」が育つ方法 『シリコンバレー式最強の育て方』 の著者が書いた、 今までになかった 上司にも部下にも役に立つ決定版
  • 一瞬で大切なことを伝える技術
    3.7
    一生懸命、言葉を尽くしても、言いたいことが相手に伝わらない……。 そんなことはありませんか? ちゃんと伝えるためには、ロジカル(論理的)な考え方や会話のし方が必須です。 ところが、ロジカルシンキングを教える本の多くは、 ○○マトリクスや□□分析、ピラミッドストラクチャーとかいう 使いこなせない難しいフレームワークばかりを紹介しています。 ハッキリ言います。 そんな難しいフレームワークは一切必要ありません! 「ロジカルに伝える」ために必要な技術は、たった1つで十分です。 それが、世界一シンプルな思考法、 『重要思考』です。 本書は、「考える」「話す」「聴く」「議論する」の4ステップに分けて、 『重要思考』にもとづいた「ロジカルに伝える技術」を教えます。 『重要思考』は、著者が戦略コンサル、経営コンサルの現場で 長年使いつづけてきた思考法であり、 BCGやアクセンチュアの社内研修で、使われてきたものです。 また、大学院や研修の場で、延べ1万人以上に直接伝えてきた技術です。 『重要思考』はとてもシンプルで実践的です。 これをマスターすれば、 あなたの頭の中や、相手との会話・議論の中身が、スッキリ整理できます。 あなたの話の説得力が格段に上がり、 他人との会話・議論の効率が飛躍的にアップします。
  • 「WEB文章術」プロの仕掛け66 バズる!ハマる!売れる!集まる!
    -
    キャリア20年超の文章のプロが教える、アクセス、つながり、収入を得続けるための具体的なWEB文章の書き方。著者2人はインターネット黎明期から文章を書き始め、20年超、どんなメディア(SNSなど)が出てきても文章で結果を出してきた。本書では、基本から実践、セールスに直結する文章術、さらにタイトルの付け方、キーワードの探し方、SEO対策、コミュニティの作り方などまで、WEB文章にまつわるノウハウ満載! 本書は、バズる先にある「(読む人が)ハマる」方法を色々なアプローチで教える。巻末付録に「継続させるためのメソッド」を収録する。
  • 図解入門 現場で役立つ溶接の知識と技術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現場で役立つ溶接の知識と技術を豊富な図表を使って解説した溶接入門書です。溶接技術の品質は、オペレーターや施行管理技術者に大きく左右されます。そのため確実な溶接をするためには正しい知識と技術・技能の習得が欠かせません。本書では、教科書と現場を橋渡しするように溶接の原理から実際の作業のポイントまでを解説。溶接のメカニズムと種類、特徴、溶接ができる人になるために必要な教育、材料の特性を意識した施工、機器や材料、材料の特性を生かした溶接など実践的なトピックを豊富に取り上げています。溶接の資格取得のための副読本としてもおすすめです。
  • 【新書版】孫社長にたたきこまれた「数値化」仕事術
    3.7
    「考える前に数えろ! 議論する前に数えろ!」ソフトバンク元社長室長の著者が、孫正義社長のもとで身につけたのは「問題を数値化して高速で解決する技術」。現実に起こっている事象を数値で把握し、それを分析して問題のありかと根本的な原因を探り、解決策を考えて実行したら、その結果をまた数値で把握・分析する。このサイクルをスピーディに回しながら、超高速で問題を解決していくのが、孫社長流の「数値化仕事術」。統計知識ゼロでも、Excelが苦手でも、新人&若手でもすぐ使えて、どんな仕事でも生産性が爆発的にアップする。しかも「数字は苦手で……」という人ほど効果大! 6万部突破ベストセラー、増補改訂でさらにパワーアップ。新書化にあたってツールを一新するとともに、成果につながらないムダな数値化を繰り返す“数値化メタボ”を防ぐための「新書版特別章」を追加。数字に使われるな、数字を使いこなせ! ※本書は、2017年8月にPHP研究所より刊行された『孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術』を改題し、一部加筆・修正のうえ、新書化したものです。
  • 失敗を生かす仕事術
    3.6
    個人にも組織にも必要なこれからの仕事術。めまぐるしく社会の状況が変わるいまの時代は、今日の成功は明日の失敗へとすぐ変わる。失敗と真正面から向き合い、よりよい仕事をするための考え方を明快に説く。(講談社現代新書)
  • 小倉昌男 経営学
    4.3
    「儲からない」といわれた個人宅配の市場を切り開き、「宅急便」によって人々の生活の常識を変えた男、小倉昌男。本書は、ヤマト運輸の元社長である小倉が書き下ろした、経営のケーススタディーである。 全体を通して読み取れるのは、「学習する経営者」小倉の謙虚さと、そこからは想像もできないほど強い決断力である。成功した人物にありがちな自慢話ではない。何から発想のヒントを得たか、誰からもらったアイデアか、などがこと細かに記されている。講演会やセミナー、書籍、マンハッタンで見た光景、海外の業者に聞いた話、クロネコマークの由来…。豊富なエピソードから伝わってくるのは、まさに学習し続ける男の偉大さである。

    試し読み

    フォロー
  • キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ
    3.9
    ●皆、会話のズレに悩んでいる! 「会話の途中で遮られる」 「指示があいまいで、どうしていいかわからない」 「話をしていると、『アレッ?』という顔をされる」 「言われた通りにしたのに『ちゃんと話を聞いてる?』と言われる」 これらは、200~300人が集まるオンラインセミナーで、 「職場でストレスを感じることは何か? 」 と尋ねたとき、若手社員から上がってきた主なコメントだ。 一方、組織マネジャーからは、以下の3つ。 「聞く姿勢がなっていない」「枝葉の話にすり替えられる」「認識のズレが多い」 いかがだろう。思い当たることはあるだろうか。 若手からベテランまで、寄せられた悩みの圧倒的多数が「会話のズレ」に関することなのだ。 たしかに「ズレ」の問題は深刻だ。職場の会話がズレてしまうと、日頃の業務にも支障が出る。 それが、お客様との会話で起きれば、なおさら問題は大きくなる。お互いの信頼関係にヒビが入り、成果を出すことは到底望めない。 それでは、どうしたらいいのだろうか? 解決策は、シンプルだ。「確認グセ」「話し方」「質問の方法」を学べばいい。いずれもスグできて効果的だ。 会話がズレる原因はさまざまある。 主な原因は、相手がぼんやりと話すからだ。「前提」を省略したり、あいまいな表現を使うせいで、返事もズレてしまうのだ。 だからこそ、有用なのが「確認すること」である。 ひと言確認するだけで、話の焦点が絞られ、何に対して、どう返事をすればいいのかがわかるのだ。これにより、「的外れ」な返事をすることはなくなる。 この他、長々と話して脱線したり、聞きもらしや思い込みのために「ズレた返事」をしたりしてしまう人もいるだろう。こうした人には本書の「聞き方」をオススメする。 いずれも肝は「確認」である。「確認のタイミング」を知り、話し方をちょっと見直せば、話がズレることはなくなる。 トークスキルを磨くより、はるかにカンタンで、実践しやすい。 本書では、スグできて効果が出やすい「42の方法」を紹介している。 いずれも、長年コンサルタントの現場で使い、お客様と瞬時に信頼関係を結んだり、本音を引き出したりするうえで、有用なコミュニケーションスキルをベースにしている。 本書で紹介するコツを身につければ、日々の会話ストレスがグンと減ることは間違いない。 話がズレて「わかってないな」と思われる状態から一転して、 「わかってるね!」と言われるようになり、仕事がサクサク進み出す。 職場の人間関係が俄然良くなり、お客様から「キミには、つい本音を話しちゃうな」と言われるようになる。 さらにキーパーソンや重要な人物からも、絶大な信頼を勝ち取れるようになるはずだ。
  • 残酷すぎる成功法則
    3.9
    『言ってはいけない』の橘玲が太鼓判! 「この本が厚いのにはワケがある。 成功理論の新しいスタンダードと言っていいだろう」 世の中のありとあらゆる「成功ルール」を検証した全米ベストセラー。 あなたがこのままではダメになる理由とこれからうまくいく方法、 ぜんぶ最新の証拠(エビデンス)をつけて教えます! ◎あなたは成功者の実像を間違えていませんか? ・成功者は優秀?――NO! アメリカの大富豪の大学での成績はよくない ・成功者は社交的?―― NO! 第一線の専門家やトップアスリートの9割は、「内向的」 ・成功者は健康?―― NO! シリコンバレーの成功者の多くは精神疾患スレスレ ◎最先端の「成功サイエンス」を知っていますか? ・世界を変えるのは、あなたの「長所」ではなく「欠点」 ・自信より大切な「自分への感情」とは? ・10年前には存在しなかった新しい「巨大ストレス」と予防法 アダム・グラント、ダニエル・ピンク・・・有名作家がこぞって絶賛! 「ニューヨーク・タイムズ」や「ウォール・ストリート・ジャーナル」で 何度も記事が引用されている「米最重要ブロガー」衝撃のデビュー作! 2017年上半期、米アマゾンが選ぶ「ベストビジネス書」の1冊にも選定!
  • 図解とマンガでわかる プロジェクトを成功させる技術[ハンディ版]
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は2013年に小社より刊行した『図解とマンガでわかるリーダーになったら最初に読む プロジェクトを成功させる技術!』を判型を改め再編集したものです。 「これ以上ない分かりやすさ」と大好評! 16万部超えのベストセラー図解ムックが、書籍サイズ(A5)になって再登場 こんな方にオススメ→ □初めてチームを任された人 □リーダーを育成する立場の人 □ベテランマネジャーの復習にも 「どこから始めて、いつ、何をやればいいか」が見えてくる プロジェクトマネジメント最良の入門書 仕事にそのまま使えるワークシート8種テンプレート付! 各章のマンガでさらによくわかる! プロジェクトマネジメントというと、何百もの人を動かす大規模な仕事を想像されるかもしれませんが、そんなことはありません。 プロジェクトとは、簡単にいってしまえば、「これまでにやったことのないことを期限までにやりきり、目的を達成する取り組み」です。私達の仕事のほとんどは「期限」が設けられていますし、「目的」のない仕事もないでしょう。また仕事にかぎらず、身近な例でいえば、資格試験や旅行などもプロジェクトといえます。つまり、私たちはみな「プロジェクト」に関わっているのです。 この本の目的は、初めてチームを任された人や、いずれリーダーの立場になる人に、任されたプロジェクトを成功させるために役立つスキルとマインドをお伝えすることです。そして本書の最大の特徴は、人と協力して成果を生みだす体系的な方法論である「プロジェクトマネジメント」の考えをベースにしている点です。プロジェクトマネジャー、またプロジェクトコンサルタントでもある筆者の経験と知見を織り交ぜて、わかりにくいとされるプロジェクトマネジメントのスキルを、平易な言葉に翻訳しながらお伝えしていきます。 人は突然リーダーになります。本書を手にとられたあなたも、オンライン書店でこの文章を読まれているあなたも、もしかしたら同じような状況にいるのかもしれません。そんな皆さんにはこの本を読んで、「デキるかも!」と思っていただきたい。あとは実践しながら、繰り返し読み返すうちに、さらに新しい発見があるはずです。みなさんがチームリーダーとして、プロジェクトを次々に成功させていくことを祈ってやみません。 (まえがきの一部を要約・改変)
  • 「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた
    3.7
    以下、著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して 「使えなかった説明法」です。 ●ロジカルトーキングで理路整然と伝える ●相手に思いが伝わるように熱意を込める ●必ず結論から端的に話す ●相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける ●相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする ●上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す ●モレがないように知っていることは全て話す ●ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する ●指示する場合は「やること」だけを端的に伝える ●有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する この10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか? 「確かに、それダメそう」という項目もあれば 「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。 なぜ、ダメなのか? 詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。 「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。 もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。 でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。 例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合 「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、 継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」 とロジカルに説明されたらどうでしょうか。 確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、 相手はそんな受け取り方をするかもしれません。 一方で 「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、 飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」 と説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。 ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。 自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。 このように、上手な説明には「コツ」があります。 ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。 この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。 「ちょっとしたテクニック」を身につけて、 上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。 ぜひ、ご一読ください。
  • できる人の3倍速!仕事しくみ術
    3.6
    ▼ 残業ゼロ、ムダゼロ、やり直しゼロ。日々、忙しく働いているビジネスパーソンが、時間に追われる中で成果を出していくためには、仕事の生産性を上げる必要があります。そのためには、時間の使い方にもメリハリをつけなければなりません。具体的には、「作業」は可能な限り自動化・効率化し、空いた時間を、自分の頭で考える必要のある「本当の仕事」に集中させることが重要です。そして、それを可能にする強力な武器が、・ムダを省くしくみ、・仕事を抱えすぎないしくみ、・ミスが起きないしくみなど、仕事が正確かつスピーディーに進んでいく『しくみ』をつくることなのです。本書では、時間の使い方から仕事上のコミュニケーションの取り方、メール処理、事務処理、書類作成、段取りテクまで、あなたの生産性を劇的に上げる大ワザ・小ワザをやさしく解説します!
  • なかなか自分で決められない人のための「決める」技術
    3.8
    「決められない人」と「決められる人」の違い ……それは、性格だけではありません! 決められない人 → じっくり考える 決断できる人  → 速く決める 決められない人 → 自分のことがよくわかっていない 決断できる人  → 自分の価値観を明確に持っている 決められない人 → 協力・許可でつまずく 決断できる人  → 自分一人で決められるものから決めていく 決められない人 → どんぶり勘定でしか考えない 決断できる人  → きちんと数値化して考える 「決める」とはどういうことか? そのポイントは、 「自分の中での決める基準」「早く正しく決めるための仕組み」 を持っていること。 本書で紹介するノウハウがあれば、今まで物事をなんとなく決めていた人も、 決断に3日かかっていたのが、今日から1日で決められるようになるでしょう。 これまでより3倍速く決められるようになるわけで、 その分、これまでより3倍のことができるようになります。 3日かかったことが1日でできるようになるということは、 3週間かかったことが1週間で、3か月かかったことが1か月で、 3年かかったことが1年でできるようになるということです。 あなたの人生はどれほど充実するでしょうか? あなたの人生は一気に加速するはずです。 これまでの人生も、これから大きく巻き返すことが可能になるのです。 本書は、実際に経営をした経験を持つ トップコンサルタントの著者ならではの知見がつまっています。 単なるノウハウにとどまらず、その先のビジョンまでを 丁寧に導き出していきます。 自分で速く正しく決断するための41のヒント
  • ブログ歴17年のプロが教える売れる文章術 ブログライティングの教科書
    4.3
    着実に収益を上げられるブログの構成の練り方から執筆ノウハウ、SEO対策まで、稼げる記事の黄金法則を公開。たった5日間で「わかりやすい」「内容が濃い」と8000RT! 伝説の「ブログ記事執筆マニュアル」が待望の書籍化。
  • コンセプトのつくりかた
    4.0
    世界販売台数9500万台!元任天堂Wiiの若手企画開発メンバーによる、コンセプトの定義と作り方。ものづくり現場の人はもちろん、企画、起業、イベント、起業、NPO、就活等、何かを始める時に誰もが最初に考えること=コンセプトワークについて、手描きイラストと冒険物語形式でわかりやすく伝える。
  • 【完全版】社外プレゼンの資料作成術
    -
    一番売れている「プレゼン」の定番シリーズ、大増量の完全版!営業やコンペで100%結果がでるプレゼン資料の作成術を全公開。誰も教えてくれなかったプレゼン資料の奥義を、カラービジュアルで徹底解説!見て真似するだけで、顧客の反応が激変する!
  • 一目置かれる「会話力」がゼロから身につく! 超一流の話し方見るだけノート
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会話がすぐに途切れてしまう」「人前で話すのが苦手」「何を話せばいいかわからない」――。話すことに苦手意識を持っている人に向け、話し方の悩みを解決するメソッドを伝授する「話し方」の入門書。盛り上がる雑談のコツから説得力を高めるプレゼン術、上手な説明の技術まで、話し方を少し変えるだけの誰でも身につけられるメソッドをイラスト満載で解説します。
  • 駆け出しクリエイターのための時間術
    値引きあり
    -
    時間術とは自由を得るための武器である 限られた資源である時間をどう使うか、つまりは「選択」によって、人生は大きく変わります。 なぜなら、多くの人は日々の仕事や生活に忙しく、それを理由にできないことがたくさんあるからです。特にクリエイティブなジャンルで活動する人は、制作や締め切りに追われ、プライベートを圧迫している人も多くいます。 では、自由になる時間があれば、どうでしょう。睡眠はしっかりとって、見逃していたNetflixや漫画も見放題。制作に集中し、よりよい成果を上げられるかもしれません。新たなスキルを磨く余裕も出てくるでしょう。 本書は、こうした選択肢を増やすための実用書です。これからクリエイティブな仕事にチャレンジしたい人、あるいは既に活動しているものの、忙しくて余裕のない人に向けて、働き方を変える提案をします。 前半では、下の3つの基本テクニックから自由な時間を生み出します。 1.ムダを省く 2.デュアル化する 3.集中し濃縮する 後半では、イラスト・文章・デザイン・写真といったクリエイティブの生産性を上げるノウハウを通して、あなたの価値を高めることを目的とします。 副業でも本業でも構いません。もっと効率的でストレスフリーな働き方をしたい人にとって、時間の使い方をお伝えします。
  • 外資系コンサルが実践する資料作成の基本
    4.1
    プレゼンや商談、企画提案、上司への報告など、ビジネスのあらゆる場面で必要になる「資料作成」のスキル。 本書は、資料作成のプロでもある外資系コンサルタントが日々実践している、無駄なく、完成度の高い資料を作成するための王道のスキル、テクニックを網羅的に70項目にまとめました。 「あたりまえ」だけどなかなか実践できない大切な基本スキルやテクニックを、作成ステップごとに図解を交えてわかりやすく説明します。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 先送り0(ゼロ)―「今日もできなかった」から抜け出す[1日3分!]最強時間術
    4.2
    【今を大切に、今に集中して生きるための考え方と道具を手に入れよう。】 とことん「現在」にフォーカスすることでさまざまなタスクの「先送り」をゼロにする。そしてそれを、1日3分でできる「3つのルール」の習慣化で実現。これが本書で習得できる「先送りゼロ」の時間術です。 3つのルールとは、 1. 1日の初めに今日やることを決める 2. 1日の終わりにその中で先送りしたものの数を数える 3. 1分でも手をつけたら「先送り」とはしない というもの。この実にシンプルなルールで、たまりに溜まった先送りしてきたこともゼロにできます。そしてもっと大切なことは、先が見えない将来を目標に置くのではなく、あるいは過去のつらい経験や、すでに「昔」の成功体験にとらわれるのでもなく、「いま現在」を大切に、今に集中して生きること、生活すること、仕事することができるようになるということ。 裏付けとなるのは、これまで20年間にわたって培われてきた「タスクシュート」と呼ばれる時間管理術です。PCやスマホのツールとして登場、進化し、一般社団法人タスクシュート協会のもと、時間管理の考え方は体系化されて現在に至ります。昨年から開始の、先送りゼロに挑戦するオンラインプログラム「100日チャレンジ」にはすでに延べ1,000人以上が参加、体系的な時間管理術を実践しています。また「タスクシュート」はデジタルツールだけでなくこのほど紙の手帳も登場の予定で、まさに実践したいあらゆる人が気軽に使えるツールとなっています。この書籍では、「タスクシュート」の時間術を、(ツールの使い方レベルではなく)考え方として理解し、習得するための解説をしています。付録として、紙版タスクシュート手帳のテンプレート、最新版デジタルツール「TaskChute Cloud 2」の利用クーポン(3ヶ月間有料プランが無料)も収録。 あなたの人生を今日から変える、唯一無二の時間術をこの本で手に入れてください。 ■こんな方におすすめ ・やるべきこと、やりたいことが多すぎて時間の使い方に困っている人 ・小手先でない仕事の効率化、生産性のアップをしてみたい人 ■目次 序章 時間に追われ、先送り癖に悩まされている人へ 第1章 先送りゼロを習慣化するための3つのルール 第2章 先送りゼロを支えるメソッド「タスクシュート」 第3章 先送りゼロを実現するシステムの全容 第4章 スモールスタートで先送りゼロの成功体験を重ねる 第5章 先送りゼロを実現する考え方のポイント 第6章 長続きする習慣を支えるログの活用法 第7章 複数のタスクからなるプロジェクトで先送りゼロを実現するには 第8章 うまくいかないときのために ■著者プロフィール jMatsuzaki:1986年生まれ。クラウドサービス「TaskChute Cloud」開発者。jMatsuzaki株式会社 /jMatsuzaki Deutschland UG代表取締役。一般社団法人タスクシュート協会 理事。 システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は会社経営のかたわら、サービス開発や執筆、講演活動をしている。2018年よりドイツ在住。 佐々木正悟:1973年生まれ。一般社団法人タスクシュート協会 理事。ビジネス書作家。 著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』(技術評論社)など。
  • 生成AI導入の教科書
    3.0
    AI専門メディアを運営し、企業へのAI導入を推し進める著者が、ChatGPTをはじめとした生成系AIの基本&活用術を徹底的に解説。実地で得られた事例をもとに、企業がAIを導入し、真のDXを実現するための実践的なプラクティスをレクチャーする。
  • やることを8割減らすダンドリ術
    3.5
    8割の無駄を捨て、本当に大事な2割に集中する方法! 「その仕事、本当に必要」? 抱え込んでいた仕事の8割を見直し、本当に大事な残り2割に集中すれば、評価はそのままでグッとラクになる! 真面目で完璧主義なあなたにこそ読んでほしい、全く新しいダンドリの本!
  • リーダーのための フィードバックスキル
    3.4
    マッキンゼーで若手が伸びる理由はココにあった! 評価ではなく成長にフォーカス、ファクトベースを徹底し、その上でEQも取り込んだ、インパクトを最大化するフィードバックの手法、日常のインフォーマルなフィードバックから、チーム全員で行うフィードバック、組織として行うフォーマルなフィードバックまで、さまざまな場面で使える手法や仕組みを豊富な事例を交えて紹介。 フィードバックしても、「効果がない」「気まずい」「忙しいのでついつい後回し」など、部下指導やチーム・組織のパフォーマンス向上に悩むすべてのリーダー必読! 世界で一番頭のいい人たちは仕事の現場で日々どんなふうに人を育てているのか? あなたと組織の「フィードバック力」が5分でわかるチェックシート付き。
  • 銀座No.1ホステスの上司の評価が上がる知的なルール
    5.0
    「上司が苦手で、仕事が楽しくない……」と悩んでいる方必見! 理不尽が当たり前の世界(会社)で口下手でも、媚びなくても、「信頼」を獲得できる67の戦略を、〈働く人〉の悩み解決率94.7%を誇る臨床心理士が伝授! 【目次】 第1章 自由に働きたければ会社の「理不尽」を受け入れよう 第2章 「印象」さえよければ上司は認めたくなる 第3章 上司が思わず評価してしまう印象術<&; lt; HOW TO編>&; gt; 第4章 話し方ひとつで上司は評価を「最大級」にする 第5章 上司のトラブルシューティング
  • 対比思考―――最もシンプルで万能な頭の使い方
    3.4
    読む、書く、話すが一気にロジカルになる! スタディサプリ・Z会東大進学教室で絶大な人気を誇るNo1講師が、「対比」というシンプルで万能な頭の使い方を教える。正確に素早く文章を理解する「読解力」、文章もトークもシンプルに伝える「論理力」、どんな相手も反論できない「説得力」が、この1冊で身につく!
  • 入門 考える技術・書く技術【スライド編】
    4.6
    スライド/パワポというと、ビジュアルが重視されがちです。しかしプレゼンでも社内報告でも、肝心なのは、説明した場でウケるだけでなく、単体で「報告書」として通用するかどうかです。バーバラ・ミントの「ピラミッド原則」を使って、ロジカルで説得力のあるプロフェッショナルのスライド作成法を指南します。
  • 成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術
    3.7
    プログラム提供開始から3年間で、約380社、2500人が受講している予約の絶えない法人研修「仕事の高密度化」を書籍化! 「退社時間を決めて自分を追い込む」「成果と効率は分けて考える」「シングルモードで集中する」など、本書では、今日から始められる超実践的なテクニックやツールを中心に載せています。 「働き方は習慣であり、残業は習慣の結果」と習慣化コンサルタントである著者は言います。外部要因(会社のルールなど)で残業するケースもありますが、本書では、まず自分の働き方を変えるきっかけになるよう「気づき」を与えます。そして30代、40代のビジネスパーソンが、「会社からの残業削減」に呼応して、自らの生産性を高める「仕事の習慣」を解説します。これを身につけることで、継続的な仕事の改善方法に取り組めるようになります。
  • 鬼速PDCA
    3.8
    PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(調整)の4ステップからなるPDCAサイクルは、ビジネスパーソンであれば誰もが知る古典的なフレームワークだ。 しかし、PDCAほどわかっているつもりでわかっていない、そして基本だと言われているのに実践している人が少ないフレームワークも珍しい。 PDCAを極め、「鬼速」で回せるようになると、仕事に一切の迷いや不安がなくなる。そして、常にモチベーションを保ったまま、天井知らずに成果をあげられるのだ。 ★「鬼速PDCA」とは? 「鬼速PDCA」とは、PDCAを、高速を超える「鬼速(おにそく)」で回すことを指す。 このPDCAモデルは我流ではあるが、10年以上の実践を通して磨かれてきたものだ。 野村證券時代に支店での営業やプライベートバンカーとして数々の最年少記録を残せたのも、 独立後わずか2年で月間1000万PVを超えるWebサービスを作れたのも、すべて鬼速PDCAを実践してきたおかげである。★「鬼速PDCA」のしくみ - 目標へのロードマップの全貌をロジカルに導く「因数分解」 - キャパオーバーを防ぐ「工数棚卸しシート」 - 仕事の先送りがなくなる「半週ミーティング」 - 仕事のモレ・ムダがなくなる「鬼速進捗管理シート」 - 日々の気づきを行動に変える「なるほどシート」 - 自分を成長させる習慣を定着させる「ルーチンチェックシート」
  • 新しいスキルで自分の未来を創る リスキリング 【実践編】
    3.0
    【内容紹介】 リスキリングとは「新しいことを学び、新しいスキルを身につけ実践し、そして新しい業務や職業に就くこと」であり、重要性が叫ばれつつあったが、岸田総理の所信表明演説以降、国や自治体、企業などで具体的なリスキリングの流れや取り組みが始まっている。 こうした背景のなかで注目されているのが「個人のリスキリング」だ。リスキリングは、本来は企業などが従業員(個人)に対して提供するものであるが、現実的にこれに対応できる企業は少ない一方で、労働移動はまったなしの状況になっている。 本書は、現在注目されている「リスキリング」が実践できるようになる一冊。これからリスキリングを実践しようとしている人だけでなく、リスキリングの意味やこれからのビジネストレンドを知りたい人にも役立つ一冊です。
  • 生産技術あるある 生産現場や工場勤務でありがちなことすべて
    -
    【内容紹介】 生産技術とは、企業の工場や生産現場において生産ラインの設計や管理を行う仕事。自動化が進んでいるとはいえ、製造の過程には人間の手が欠かせず、生産技術は将来に渡ってニーズのある必要性の高い仕事といえる。 本書は、生産技術業務や他の工場系の業務(生産管理・品質管理・品質保証など)についてのあるあるを、生産技術職YouTuberである著者がまとめたもの。現在同業務についている人だけでなく、生産技術職に興味のある大学生や転職希望者、生産技術に配属(異動)予定の人などにも参考になる一冊。 【目次】 1 生産技術あるある 2 工場勤務あるある 3 施工業者あるある 4 生産技術のやりがいあるある 5 新入社員あるある 6 嫌な上司あるある 7 嫌な部下あるある 8 転勤あるある 9 トラブルあるある 10 就活あるある 11 転職あるある 12 一日の流れあるある 13 しょうもない習慣あるある 14 好かれる人あるある 15 工場の総務あるある 16 安全あるある 17 ブラックな工場あるある 18 無駄な仕事あるある 19 優秀な社員あるある 20 監査あるある 21 品質管理あるある 22 仕事の内容聞かれたときあるある 23 休日出勤あるある 24 習慣あるある 25 会社内あるある 26 生産技術職で使う知識あるある
  • 一生使えるポジティブ言い換え言葉 - 好感度も運気もあがる魔法の言葉選び -
    3.6
    人間関係も仕事もメンタルも、言い方を変えれば全部うまくいく! Instagramフォロワー24万人、話題のアカウントが初の書籍化。 「なんでできないの?」→「他の人はこうしてるみたい」 「それ、上品だね」→「○○さんが持つと上品に見える!」 「まずい」→「好きな人にはたまらない」 少し伝え方を変えるだけで、相手に与える印象が大きく変わる。 悲しい出来事も、捉え方を変えればポジティブに。 言葉を変えれば、自然と思考もポジティブになり、好感度も運気もUPします。 【CONTENTS】 第1章 言葉を変えればポジティブになれる 言いにくいことを伝える/未来型会話/悲しい出来事をプラスに/短所は長所 ~ネガティブ、気弱さん~/苦手な相手 第2章 シーン別 言い換え言葉 お願いする/褒める・感謝する/断る・謝る/注意する・叱る 第3章  印象が上がる添え言葉/定番言葉アップグレード/クッション言葉/一生使える上品言葉/正しい敬語 …など。 【著者プロフィール】 えらせん 山口県出身。 近畿大学卒業後、公務員になるも、自分の人生を自分で選ぶ生き方を追求したくなり起業。 ブロガーを経て、WEBマーケティングやセールス文章術のコンサルを手がけたのち、断捨離にハマり家ごと捨てて2年間旅しながら思想を深める。 2020年頃から「えらせん」としてインスタを始め、「世界を前向きにしたい」をモットーに言い換え言葉や心理テストなど、みんなで楽しめる発信を軸に活動中。 Instagram:@erai_sensei
  • 「数字」で考えるコツをつかめば、仕事の9割はうまくいく
    3.4
    【「文系出身」でも使える、数字の思考法!】 「仕事は数字で考えろ」とよく言われます。 しかし、もともと数字で考える習慣のない人にとって、 「具体的に、自分の思考の中にどう数字を取り込めばいいのか」 「実際に仕事でどう活かせばいいのか」をつかむのは 難しいものです。 そこで本書では、実際の仕事で使う思考の流れである、 「事実の把握」   ↓ 「分析」   ↓ 「問題解決方法を考える」   ↓ 「数字で伝える」 の4章に分け、それぞれの場面で「数字」をどう見ればいいのか、 どう使えばいいのかをまとめました。 「仕事で本当に使える『数字』の本」に仕上がっています!
  • 図解 とりあえず日経新聞が読める本
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計10万部のベストセラー、図解ハンディ版になって登場! 日本のGDP、国債発行残高、日経平均株価、完全失業率、10年国債の金利…… 社会人として最低限知っておきたい、けれどなかなか人には聞きにくい数字と用語を36項目に絞り、ポイントだけをシンプルな図解で解説しました。 本書で、経済数字の基本をざっくりと身につけると、 →「日経新聞がすらすらと読めるようになる」 →「世の中の流れをつかみ、仕事に活かせるようになる」 →「職場で一目置かれる存在に!」 と、よいことがどんどんスパイラルで起きるはずです。 フレッシュパーソン、就活生、新聞の経済面が苦手な人に、特におすすめの1冊です。 本書の3つの特徴 ・1 社会人なら知っておきたい基本が身につく! 上司や先輩にはなかなか聞きにくい、けれど大切なテーマを網羅。一冊目に読む入門書としても、転職や異動など新しい環境で学ぶ必要が出てきた人にも役立つ一冊です。 ・2 図解を見るだけでも、要点が理解できる! 全項目、「本文+図解」の4ページ構成。大事なポイントだけをシンプルな図解にしていますので、直感的に「見て学ぶ」ことができます。 ・3 CHAPTERごとの「ドリル」で、自分の理解度を確認できる! 各CHAPTERの最後に、それぞれの項目をどこまで理解できたかを問うチェックテストをつけました。答えられなかったところはもう一度読んで、理解を深めましょう。 *本書は、『社会人1年目からの とりあえず日経新聞が読める本』(小社刊)を図解化したコンビニ版ムックを、内容加筆・アップデートのうえ、四六判に再編集したものです。 《『社会人1年目からの とりあえず日経新聞が読める本』読者のみなさまの声(Amazonカスタマーレビューより)》 ・“就活生にまず勧めたい。これ一冊で日本経済・世界経済の基本がわかる。名著です。” ・“とにかくわかりやすい。世界のニュースを見聞きする上で必要となるトピックスが、テンポよくまとめられている。” ・“大変読みやすく、私は2度読みました。2度読んだおかげか、内容が自然と頭に残り、新聞の経済面が以前より理解して読めるようになった気がします。”
  • 文章力の基本 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック
    3.9
    ありそうでなかった、「わかりやすく、伝わる文章」を書くための基本。 「文章を書く機会」は仕事上はもちろん、メールやブログなど生活上避けて通れません。 にもかかわらず、文章力の有無によって評価されるという事実は、あまり意識されていません。また、「話し方の基本」について書かれた本はたくさんありますが、「書き方の基本」を教えてくれる本も多くはありません。 そこで本書は、「ムダなく、短く、スッキリ」書いて、「誤解なく、正確に、スラスラ」伝わる文章力の基本を、難しい文法用語を使わずに解説します。 「短く」「正しく」「明確に」「簡潔に」「共感を呼ぶように」といったテーマごと、ビジネスシーンから日常的な文章まで多くの文例をもとに、文章を扱う人がつい気づかずにやってしまうミスを、「原文→改善」という構成で指摘します。 イラストを交えて読みやすいだけではなく、即効性のある実践的な内容になっています。 簡単だけど誰も教えてくれなかった77のテクニックにより、明快な文章を書く力が自然に身につきます。
  • アイデアは図で考えろ!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テクノロジーの発達やデジタル化によって、業界の線引きがなくなっている現在、 「アイデア」は、全てのビジネスパーソンにとって必要不可欠な要素と言えます。 大企業では今まで以上に新しい価値を創出していくことが求められ、 中小企業では新しい領域で事業を大きく成長できる可能性が増えています。 そして、その源泉となるのが「アイデア」です。 では、いったいどうやって「アイデア」を生み出せばよいのでしょうか? 著者は、「アイデアを作るにはセンスがいりますか?」という質問に対して、 答えは「ノー」だと述べています。 アイデアの9割以上は「セオリーのインプット」と「ロジカルなアウトプット」によって生まれるのです。 「セオリーって何の?」「ロジックってどのような?」と戸惑う人がいるかもしれませんが、 本書は、この2つをわかりやすくマスターできる流れになっています。 シンプルな「図」という道具を活用して、アイデアを生み出すための「クリエイティブ思考」から ビジネスに必要な「事業開発のセオリー」を誰もが身に付けられる内容です。 新しいビジネスを作りたい、自分の発想を形にしたいけどどうしたら良いかわからない人、必読です!
  • 最高のパフォーマンスを引き出す習慣術
    3.5
    ■体の「時差ボケ」を解消して、仕事・学習のパフォーマンスを上げる習慣術 時間医学の第一人者が説く、体内時計を活用してパフォーマンスを 最大限上げる習慣術をまとめた1冊が登場です。 「やる気が出ない」 「仕事(勉強)がはかどらない」 というときはありませんか? その原因はあなたの体が 「時差ボケ」しているからかもしれません。 ■その「時差ボケ」は、 「時間管理」「仕事」「食事」「運動」「睡眠」など、 毎日の過ごし方を少し意識的に変えるだけで、解消できるのです。 体内時計の存在は兼ねてより言われてきましたが、 体内時計を生み出す遺伝子機構の発見が2017年ノーベル生理学・医学賞を受賞し、 再注目され、研究がさらに進んでいます。 体内時計が狂うと、睡眠障害、 うつ病、肥満、糖尿病などの代謝障害や、 免疫・アレルギー疾患、さらにガンの発症にもつながる ともいわれています。 本書では、 「時間医学」における最新医学研究をベースに、ビジネスパーソン向けに 仕事・健康の能率に深くかかわる体内時計の使って パフォーマンスを最大化させる方法を公開します。 ■本書の内容 序章 第1章 からだの中で刻まれる、もうひとつの「時間管理」 第2章 仕事の効率が上がる時間の使い方 第3章 体内時計を活性化させる睡眠法 第4章 体内時計を活用した超効率運動法 第5章 時間医学が認める高パフォーマンス食事法 第6章 リアル・ワールドと向き合い遺伝子を変える あとがき
  • 悪文・乱文から卒業する 正しい日本語の書き方
    3.8
    累計20万部のベストセラーが』増補改訂で待望の復刊! 本書の対象と特色 ①まず、本書では、主にビジネス・パーソンを対象にした。報告書、会議録、業務日報や社内試験など、ビジネス・パーソンは、常に基礎的な文章力を必要とされる。それなのに、多くの場合、自己流で適当に書いてしまっている。また、ウェブ上で使われている文章にも、乱れが多い。 この本では、仕事を進めるにあたって求められる、最低限の文章力が得られるように工夫した。そのため、表記法、避けるべき表現や文法の知識など、文章についての項目を細かく分解して説明した。 ②したがって、中学生、高校生をはじめ、大学生、大学院生や国家試験の受験生などに対しても、入学試験や就職試験、また、レポートや論文の作成などで、本書のルールは十分に役立つものである。 ③また、私的なハガキや手紙などを書くときにも、大いに参考にできる内容にした。 つまり、この本は、小説・詩歌以外のすべての文書に共通するルールを網羅したものである。よい文章を書くための一般的なルールについては、第Ⅰ章の記述に譲るが、いちばん大切なポイントを示しておこう。 それは、「よい文章とは、分かりやすく、簡潔な文章」ということである。文書で細かく説明したことは、すべてこの一点につながるといってもよい。 「分かりやすく、簡潔な文章」の内容は、(ⅰ)主題が明確であること(ⅱ)間違いがなく正しいこと(ⅲ)言いたいことがズバリと端的に表現されていることである。 「そのような文章は、自分には書けない」と思われるかもしれない。しかし、普段、仕事上の文書、また、レポート・論文や手紙などを書くにあたって、本書のルールを参考にしてもらえば、必ず「分かりやすく、簡潔な文章」が書けるようになる。 「文章はセンスだ」と言う人がいる。その意見にも、一理ある。しかし、小説や詩歌の類ではなく、ビジネス文書やレポート・論文・手紙などでは、とにかく毎日書いて量をこなすことが大切だ。たくさん書くうちに、よい文章の法則が自分なりにつかめてくる。「センス」も、その過程で自然に磨かれてくる。
  • 会社では教えてもらえない 仕事がデキる人の資料作成のキホン
    3.8
    ビジネス基本書「会社では教えてもらえない」シリーズ第2弾! ベストセラー『頭がよくなる「図解思考」の技術』著者による資料作成の決定版。 報告書、プレゼン資料…社会人になると資料作成は避けては通れないもの。本書は「資料に何をどう書けばいいのか」以前に必要な、資料作成初心者が最初に理解しなければならない「基礎のキソ」から徹底的に解説。テンプレートに頼らずに1から資料を作成するコツを伝授します。「伝わる・通る」資料作りには必携の1冊!
  • 55歳からのリアルな働き方
    3.0
    55歳は働き方の「分かれ道」 □今の会社に残って付加価値を上げる □今の会社に残りつつ副業もする □転職する(異業種・異職種を含む) □ローリスクで起業する □講師・コンサル・大学教員になる.etc ――13万人の「才能」を磨いてきた著者が教える   賢いセカンドキャリアの選び方。 *** 本書『55歳からのリアルな働き方』では、 うさんくさいお金を稼ぎ方などは、一切、取り上げていません。 むしろ、スマートで知的な稼ぎ方をお伝えしていきます。 ご自身に潜在するさまざまな「経験知(知識・スキル・コンピテンシー)」 を見える化し、自由自在にキャリアを切り開いて 報酬を得ていく方法をご紹介します。 これからは、「経験知や才能(強み)」で稼ぐ時代です。 あなたが長年蓄積してきた「経験知」に対して、 これまで以上に、正当で高価な報酬が得られるのは当然のことなのです。 私は、これまで25年間、上場企業から小さな家族経営の会社に至るまで、 さまざまなご依頼いただき、約13万人の人材を育成してきました。 そのノウハウを、すべて本書に詰め込みました。 50代半ばからの転身に成功している方々の実例を多数紹介しながら、 あなたが力を発揮でき、賢いセカンドキャリアを選べるように、 精一杯サポートさせていただきます。 読者のみなさんが、物心ともに豊かな、新しい人生を歩むことを願っています。
  • 三行で撃つ  〈善く、生きる〉ための文章塾
    4.0
    「朝日新聞」名物・名文記者の文章技巧25発を紹介。つかみ(冒頭)の三行、起承転結、常套句が害悪な理由、一人称、文体、リズム、といった技術を網羅するが、方法論にはとどまらない。なぜそうするのかを、自己や他者の心のありようにフォーカスしながら考える。
  • 出社しなくても最高に評価される人がやっていること
    4.0
    「リモートワークが増えてから、仕事がうまくいっていないな」と感じていませんか? これまでと同じような働き方をしていては、成果も評価も上がらない時代になりました。 しかし、そんななかでも常に一定以上の成果をあげ、常に評価の高い人がいます。 オフィスに出ていなくても、出社しているときと変わりなく仕事をこなし、メンバーや上司とのコミュニケーションも取れている。やる気も途切れている感じがしない。 そんな人は、どういう工夫をしているのでしょうか。実は、彼ら彼女らは、自分で決めたルールをうまく活用して仕事をしているのです。 そこで本書では、コロナのはるか以前からリモートワークを実践し、コンサルティング先にも在宅ワークの指導をしてきた著者が、成果を上げるための「自分ルール」のつくり方を丁寧に紹介。 ・自分ルールのKPIを使いこなす仕事の進め方 ・事務職でもクリエイターでもKPIを導入する方法 ・リモートで成果を上げる営業手法 ・出社しないからこそのコミュニケーションの取り方 ・自分でモチベーションを上げる法 ・ダウンタイムをなくす仕事の進め方 ・生産性を上げる休み方 など、今の時代に使えるビジネスノウハウを紹介します。
  • 時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」
    3.4
    「見える化」と聞くと、何を連想しますか? 「ああ、製造現場での問題解決の手法でしょ」と答える方は少なくありません。 「見える化」という言葉は、あのトヨタによる業務改善活動の観点において生まれたそうです。 たしかに、多くの方がそのように思うのは無理もありません。 しかし、「見える化」は、モノづくりの現場にのみ重要視されるものではなく、 私たち普段の仕事にも大いに活かされるべきものなのです。 現代は、短時間で質の高い仕事が求められています。 「残業を減らして、今まで以上の成果を上げろ!」 そんな上司の言葉にプレッシャーを感じている方もいるでしょう。 業務時間を短縮させて、さらに成果を上げるというプレッシャーに打ち勝つには、 「なぜ、必要以上に仕事に時間がかかってしまうのか」 などといった問題を浮き彫りにして、その問題の対策を練る必要があります。 そのときに効力を発揮するのが「見える化」です! ・ヌケやモレをなくすために、やるべきことを洗いざらい記録していく ・他人や自分とのアポを忘れないように、予定を記録していく などがあげられます。 また、記録して「見える化」を図ることで、 ・習慣化しやすくなる ・将来の目標がかなえやすくなる など、「見える化」には多くのメリットがあるのです。 さあ、まずはできるところから、記録して「見える化」を図っていきましょう!
  • 「15分ミーティング」のすごい効果 みんなが自分で考えはじめる
    4.0
    ミーティングのやり方を工夫するだけで、売上を7年で7倍にアップ! 著者は、集客に悩んでいた転職先企業で、スタッフの入れ替えや、安売り、設備投資に頼らず、スタッフのやる気を上げ、売上の大幅アップに貢献しました。 スタッフを動かすには「的確な指示」が必要。そのために会議を行なう必要もありますが、内容のない形式的な会議ばかりでは逆効果です。 本書では、「短い時間」に「少ない人数」で「(お客様情報を持つ)現場のスタッフ」がさっと集まって話し合うことで、会社の方向性に沿って主体的に行動するようになる「15分ミーティング」のやり方をわかりやすく解説。 ポイントは、「月に1回行なう数時間の会議」ではなく、15分ほどの短いミーティングをこまめに繰り返すこと。 1)質問&アイデア出し→2)アイデアを整理して決定→3)決定事項を実行する計画を作成。この3ステップを、わずか15分で行ないます。 これによって、組織もスタッフも驚くほど成長。著者は独立後も、93%のコンサルティング先で業績を向上させています。 御社も日頃のミーティングを見直して、職場を「考動」する場に変えてみませんか?
  • ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法
    4.1
    「天皇陛下の執刀医」天野篤氏(順天堂大学医学部教授)推薦! 仕事も勉強も両立させたいあなたのための一冊 医師として勤務しながら、語学力ゼロからハーバードに留学し、 同時にMBAも取得した著者が教える 限られた時間で最大の成果を上げる技術とは? 時間管理、集中力、記憶術、モチベーション向上、英語学習etc… 目の前にある仕事に向き合いながらも、将来進んでいきたい道に向けて勉強し、 新たなスキルを身につけるためにはどうすればいいか? 本書の内容を一部ご紹介しましょう。 □目標から逆算して考える □目標に一貫性をもたせる □トリアージして優先順位を決定する □スキマ時間を活用する □「週末にまとめて勉強」はNG □テストステロンで集中力を高める □眠気をコントロールする □LEANの考え方を勉強に取り入れる □問題集は1ページ目から解かない □予習を重視する □TOEFLをペースメーカーにする □10-K(英文決算報告書)を読んでリーディングスキルを磨く □英語ライティングはグーグルを活用する □金銭で成功を定義しない……など 資格試験、キャリアアップ、留学に役立つ 目標を達成したいすべての人のためのバイブル誕生。
  • 書く習慣
    3.9
    SNS、ブログ、note、世間に発信できるサービスが増え、多くの人が文章で自己表現しています。 他人の発信を目にする機会も増え、「自分もなにか発信してみたいな」と思う人も増えています。 「書く」を仕事にする人も増え、文章の指南書も数多く出版されています。 でも「書く」ことは、好きじゃないとしんどい。 むしろ「好き」になるからこそ、習慣になり、自然と上達していきます。 この本では、あなたの「書きたい気持ち」を高め、 「書く」ことを習慣にするためのコツを紹介します。
  • コロナ危機を生き残る飲食店の秘密~チェーン店デザイン日本一の設計士が教える「ダサカッコイイ」の法則~
    3.4
    ★吉野家・河村泰貴社長推薦!(株式会社吉野家ホールディングス) 「ダサカッコイイは褒め言葉です」 ★かつや・臼井健一郎社長推薦!(アークランドサービスホールディングス株式会社) 「飲食店以外の方にも使える一冊です」 コロナ禍で黒字を出す店の理由は? なんとなく入りたくなる店の秘密は? 行列ができる店の「ダサカッコイイ」法則とは? 牛丼屋の看板はなぜオレンジ色なのか?――その答えが本書にあります! チェーン店デザイン数日本一の著者が、店舗設計の膨大な実証データに基づき、集客率・回転率・競争力・収益性を上げて繁盛店に導くデザインの秘密がこの一冊に。 「ダサカッコイイ」デザインとは、単に見た目のカッコよさだけでなく、マーケティングや機能性、コストパフォーマンスまで考慮した多角的なデザインのこと。 アフターコロナの時代は、クールでカッコイイだけの店が生き残ることは困難。 ●お持ち帰りを1秒でアピる3つのアイテム●「居心地がいい」店を作るなら「居心地が悪い」店に行こう●お客さまの「会話」によって空間デザインは変わる●なぜ「すき家」の入り口に時計台があるのか?●オンがオフに切り替わる「脱力の瞬間」をつかむ●非常識を常識に変えた中国「ローソン」の快進撃●「かつや」はカッコイイを追求しなかったから成功した●「チラ見せ」萌え効果の活用術●美味しい店に欠かせない色彩の法則……etc. 飲食店やサービス業以外にも、幅広い業態のビジネスパーソンにとってヒントになるノウハウが満載! 「これまで私に店舗デザインをご依頼いただいた多くの飲食店チェーン関係者ならびに個人事業主の皆さま、本当にお世話になりました。感謝の念に堪えません。 コロナ禍で店舗経営が混迷を極めるいま、今度は私自身が皆さまのお役に立てればと、膨大な経験で培ったノウハウとアイデアを一冊にまとめました。 飲食店以外にもさまざまな業態でビジネスをされている皆さまに、少しでも参考になれば幸いです」(大西良典) ※電子版特典として掲載写真がカラー化されております。
  • 入社1年目の教科書 ワークブック
    4.1
    新入社員が知っておきたい3つの原則と50のルール。ベストセラー『入社1年目の教科書』の副読本としての活用はもちろん、まだ『入社1年目の教科書』を読んだことのない人も読める内容。難易度別チェック項目、新人からのQ&A、アポ取りのコツや最低限押さえておきたい敬語一覧等、「社会人の基本」が1冊に。
  • ビジネスパーソンのためのGoodNotes 使いこなしブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆仕事効率がぐーんとアップする手書きノートアプリ超活用術! ◆Goodnotesマスターによるアイデア&テクニックが満載! ◆ビジネスシーンに効く45のワザ! iPadなどのタブレット端末で定番のノートアプリ「Goodnotes」で仕事の質を向上! 会議資料作成、議事録、時短・タイパ勉強術、編集・校正、スケジュール・タスク管理など、SNSなどで人気のGoodnotesマスターたちのアイデア&テクニックを網羅。また、「録音機能」や「スペルチェック」など、最新のGoodnotes6の機能も解説します。 ★CONTENTS★ ●PART1【五藤晴菜さん】:わかりやすい資料作りに役立つテクニック ページにインデックスを付けて見 やすくする リンクを貼って別のページへジャンプする 付箋ノートを作成する テンプレートを作ってPDFとして読み込む 資料作りにおける画像の活用法 ●PART2【YMKさん】:社会人のための時短&タイパ勉強術 動画講義のスライド部分のみを切り取る 復習管理ショートカットで復習タイミングを自動管理する ChatGPTで英文を添削する 手書きのメモからChatGPTできれいな表を作成する 手書きのテキストからカレンダー、リマインダーに直接登録する Goodnotesを使った勉強術 ●PART3【THE オトウサンノヒミツキチさん】:忙しい人のスケジュール・タスク管理 Goodnotesで業務棚卸しを行い、タスク管理する Goodnotesを使ったデイリーの時間管理術 センスや企 力を上げるノート術 自己PRで使える自分軸の見つけ方 ●PART4【谷益美さん】:リモート会議の質を上げるテクニック リモート会議の準備 リアルタイム議事録のコツ わかりやすい板書のコツ Web講座の資料作りのコツ 会議で使えるフレームワーク ●PART5【浅井貴仁さん】:紙媒体の簡単編集・ペーパーレス校正テクニック 紙媒体のラフを作成する ペーパーレス校正の準備とやり方 校正して赤字を送る ポートフォリオを作る ●PART6:Goodnotesの基本テクニック ●PART7:Goodnotes6の最新テクニック
  • 文章は「つかみ」で9割決まる
    3.3
    「1行目がつまらなかったら、読んでもらえないよ」(※著者が実際にライターの師匠に言われた言葉)。結局、文章は「最初」が面白くないと、それ以降は読まれません。 そこで、ビジネス誌や人気Webサイトで執筆する敏腕ライターが、「文章完読トーナメント」を突破するための「人を惹きつける文章の書き方」を解説します。メルマガ、ブログ、note、Facebook、Twitter、HPをはじめ、SNS、記事、広報誌、社内報、就活のES、作文……etc.「人に読ませる文章」を書く機会がある人は必読の1冊です。
  • 考える力を磨く1分間トレーニング
    3.3
    ビジネスを成功に導く頭の使い方 ネット通販会社がPCの苦手な高齢者にも商品を買ってもらうには……。 苦境に陥った企業が発想の転換によって立ち直った事例や、ヒット商品を生んだアイデアをクイズ形式で紹介し、柔軟な発想を手にいれるための本。いわゆる常識を「ずらす」ことによって成功した事例を、著者独自の視点で解説、その考え方がどのような業界に応用できるか、というヒントも満載の1冊です。
  • 外資系コンサルの3STEP思考術
    4.0
    たった3ステップの思考法が、あらゆる仕事の基本になっている。どんなに複雑そうに見える問題も、3つのスキル「整理、分解、比較」を使って、シンプルに考えれば、すっきり打開策を導き出せる。経験豊富な外資系コンサルが、なんでも考えられる思考術を紹介。
  • 新版[図解]問題解決入門―――問題の見つけ方と手の打ち方
    3.9
    問題の発見から解決まで、目標達成を可能にする思考力と行動力の基本スタイルを日常レベルの“問題”を題材にして、ユニークな図解と平易な語り口で展開。『目標・方針・戦略・戦術・機会活用、危機管理』などの正しい理解と認識を促す決定版。
  • アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書
    4.4
    ●ハーバード大学をはじめとする1000校以上のアメリカの大学で 20年以上使い続けられているアメリカでもっとも定評のある教科書を初翻訳 なぜ日本人は話すのが下手なのか、なぜテクニックを学んでもうまくいかないのか。それは、もう、子供のころから教えられていることが違うので、根本のところから違うのです。 「説得したいならこういう型」「アイデアに共感してほしいならこういう型」など、様々な型を自分のものにしていたり、また、そもそも「相手ありき」で伝えることを考えているので、話の内容も豊かになっていきます。 本書では、「伝え方」の基本エッセンスがしっかりつまった教科書として、自分の伝え方を根本的なところから劇的に変える「教科書」としてノウハウを紹介します。
  • 絶対にミスをしない人の仕事のスゴ技BEST100
    3.5
    ◎ムダ激減で、仕事はもっとラクになる! 「ミスをなくしたい!」は多くの仕事人の共通する欲求でしょう。 ミスなく仕事ができれば、ストレスは激減し、スピードも速く、生産性が高まります。 でも、そう簡単に仕事のスキルは改善しないもの。 そこで本書では、「これだけできればだいたい完ぺき!」なレベルに達する「BEST100の技」を集めて一挙紹介。 読めば実践できる・行動が変わる本になるよう、実践法が一発でわかる図説を多用して「使える本」になるよう心がけました。 ◎基本なくして、応用なし! ミスをしなくなると、次のようなたくさんのいいことがあります。 ・残業せずに早く帰れる ・上司や同僚、お客様との関係がよくなる ・やりたかった仕事を任せてもらえる ・モチベーションが上がる では、自分のどこをどう改善したらいいのでしょうか。 本書では、まず冒頭に「ミスチェックシート」で自分の日々の仕事ぶりを振り返ることができます。 そのうえで、自分が弱いところ、課題点を洗い出すことで、重点的に改善すべき点がわかる設計になっています。 ◎この機会に、自分の仕事ぶりを見直してみましょう! 本書はよくあるミスを防ぐ実践的なテクニックを取り入れながら、生活習慣や心の持ちようまで幅広く網羅。 図解もたくさん入れましたので、気楽に楽しみながら読んでいただけます。 また、各項目には「実践したい」「実践した」のチェックボックスを付けました。 ぜひ本書を活用して、日々の仕事ぶりを見直し、改善してもらえたらうれしいです。 ■目次 Prologue 「ミスしない人」 になるために Chapter 1 仕事を爆速化する 段取り Chapter 2 ヌケ・モレ・遅れをなくす スケジュール管理 Chapter 3 仕事をなめらかに進める コミュニケーション Chapter 4 手戻りをなくす 書類・メールの書き方 Chapter 5 気持ちよく仕事をする しくみ作り Chapter 6 パフォーマンスを高める 生活習慣 Chapter 7 信頼を引き寄せる ミスのリカバリー ■著者紹介 東京都葛飾区亀有生まれ。千葉県柏市にて育ち、現在は神奈川県横浜市在住。共立女子大学卒業後、三井海上火災保険株式会社(現三井住友海上)に入社し、9年3ヶ月間の勤務を経て退職。さまざまな職業を経験した後、ビジネスコンサルタントとして独立。2006年起業し、講師派遣型の社員研修を行う株式会社ヴィタミンMを設立。 企業研修や公開セミナーにおいて数多の失敗談を告白しながら、ミス、ムダ、残業を減らすヒントを提唱している。講師業の傍ら、新聞や雑誌をはじめメディアの取材、ビジネス書の執筆まで幅広く活動中。日本ペンクラブ会員。
  • 力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣
    3.8
    「こんなにがんばっているのに成果が出ない」 「残業ばかりで辛い」 から抜け出す33のコツを、 習慣化コンサルタントが紹介! 「がむしゃらにがんばっているのに成果が上がらない」「全部の仕事に全力で取り組んでしまう」「決めたことが続かない」…。そう感じた経験はありませんか? そうした悩みの原因は、実は「完璧主義思考」(=細部に至るまで全力を尽くさなければならないとする考え方)にあります。同時にいくつものプロセスをこなさなくてはならないビジネスマンにとっては、完璧主義は弊害になってしまうのです。 そこで、本書では「最善主義思考」(=力の入れどころと抜きどころを見極めてより無駄をなくし、最大の結果を出そうとする考え方)をおすすめしています。 「錦織圭選手がなぜ世界のトッププレイヤーとして活躍できるのか?」や「安倍総理のゆとり時間の作り方」など、さまざまなエピソードを取り上げながら、「上手に力を抜く人は、多少粗いがスピードが速い」「上手に力を抜く人は、ギリギリを上手に活用する」など、完璧主義をやめてラクになれる思考・習慣を33のコツに分けて紹介します!
  • [ポイント図解] ホウレンソウ[報告・連絡・相談]の習慣が面白いほど身につく本
    3.0
    2010年日本経済新聞に「先輩が新人のここ気になる何でもランキング」の上位に「ホウレンソウができない」という記事が出ていた。時代を経ても、報告・連絡・相談=ホウレンソウは、いまや会社のなかでは挨拶の次ぐ、常識の域になっているのではないでしょうか。 本書では、複数の人間が集まり、共同で仕事をする際に、上司と部下、関連する部署間の連携プレーをスムーズするポイントをシンプルに、わかりやすくまとめています。双方向のコニュニケーションをより良いものへと導いてくれています。
  • 目標や夢が達成できる 1 年・1 カ月・1週間・1 日の時間術
    3.7
    目標を立てても、なかなか行動に移せない……そんな悩みを解決します! 「今年こそは○○を達成しよう」「将来に向けて□□の資格を取得する!」「目標数字を達成するために計画的に動こう!」そんな意欲はあるのに、いつの間にかグダグダ。毎年毎年、計画や夢は立派だけど全然達成できない。このような悩みを抱えている人は多いでしょう。 原因は「怠け者」という性格的な面もありますが、計画性のなさや時間管理ができないという技術的面もあります。 「達成したいこと」「やりたいこと」を叶えるためには、現実の一歩に落とし込むことが必要です。つまり、ビジョンから長期目標へ、長期目標から短期目標へ、短期目標から今日やることへ、という棚卸しをしていくのです。 本書は、せっかく見つけた「やりたいことや目標・夢」を実現していくための分解時間術を紹介します。
  • 頭の回転数を上げる45の方法
    4.0
    素アタマ=知的運用能力をぴかぴかに磨く45のトレーニング スキルアップ本や仕事術本を100冊読むより、本書でビジネス思考の「型」を学び、自分の頭で考える習慣をつけよう! 本書の著者は、かたや税務会計のプロフェッショナルで、かたやソフトウェア開発の辣腕プロジェクトマネジャー。分野は異なるが、それぞれビジネスの現場に身を置きながら、数多くの場面に遭遇し、多くのビジネスパーソンたちに出会ってきた。 そんななかで気がついたのは、どんな局面にあっても必ず成果を出す人と、そうでない人がいるということ。その違いは、いったいどこにあるのだろう? それは知識やスキルの量などではなく、知識やスキルを運用する「頭の土台の性能」にある、というのが2人の結論だ。コンピュータにたとえれば、知識やスキルがアプリケーションソフトウェアであるのに対し、それを運用する土台(=頭)はOSであるといえよう。頭の回転が速い人は、このOSレベルの能力が高いのだ。これら土台の性能が低ければ、いくら知識やスキルを集めても成果を上げることは難しい。 この土台のことを、本書では「素アタマ」と呼ぶ。「素アタマ」とは知識やスキルの基盤であり、それらを運用する知的運用能力をさす。「素アタマ」のいい人は、どんな分野でも成果を出すことができる。 本書では、「素アタマ」のいい人の思考習慣やマインドを45項目にわたり紹介する。これらは知識やスキルと違い、一朝一夕に獲得できるものではないかもしれない。しかし一歩一歩鍛錬を積み重ねることで、その「運用能力」をひとたび身につければ、ビジネスパーソンとしてのステージは必ずや上がるはずだ。
  • 社内プレゼンの質疑応答術 ~決裁者を納得させる最強の答え方と準備の方法
    4.0
    社内プレゼンは、決済者を「どう理解させるか」だけでなく「どう納得させるか」が重要。 意思決定のウェイト比率は、プレゼン1に対して質疑応答9ぐらいのイメージです。 つまり、圧倒的に質疑応答が重要で、質問に対する答え方をしっかり準備することが最善の勝ち筋。 にもかかわらず、質疑応答については、ほとんど意識が向けられていないのが実状です。 本書では「質疑応答の効果的な練習法」の解説と、巻末の「社内プレゼンFAQチェック&アクションリスト」に収載した具体的な質疑応答例文集で、質疑応答の不安や悩みを解消することを目指します。
  • 誰も教えてくれなかった営業の超基本! 「アポの5原則」
    -
    【成約ができないのは「アポ」が取れないから!】 でも、【正しいやり方・考え方を実践すればアポは取れる!!】。 27年間保険営業の現場に携わりトップセールスの実績を挙げ続けている著者の実体験を活かした【藤島流・営業の原則を完全メソッド化】したのが本書。 どんなにスキルがあってもアポが取れないと、永遠に成約できない。 そこで大切となるのは、「人の気持ちを前提にアポを取るスキル」を身に付けることや、お客様に振り回されずにアポを取ることといった【アポの5原則】だ。 成功の鉄則である『アポ取りの5原則』とは、 1.スケジュール帳に書き込む姿を見せながらアポをもらう 2.日時と場所をきちんと設定する 3.当日の用件を確認しながら伝える 4.アポカードを書いて渡す 5.事前に確認のTELをする事を伝える こと。 営業の仕事を長く、楽しく続けていくためにぜったいに必要な理論が、だれにでも「なるほど、なるほど」と目からウロコ、腑に落ちるようにわかってしまう1冊!!
  • 朝礼・スピーチ・雑談 そのまま使える話のネタ100 話しベタなあなたに贈る
    3.5
    「アガリ症で話しベタ」 「人前で話すのが怖い」 「それなのに、人前で話す機会がある」 本書は、そんなあなたへ、一生モノの「秘宝」を贈る1冊です。 「秘宝」とは、ズバリ、「話のネタ」! 他人の興味を引く「鉄板ネタ」さえ持っていれば、誰でも「人前で話すこと」が怖くなくなります。 そして、たとえ話しベタであっても、相手にやる気になってもらったり、相手に笑ってもらったり、感心されたりする、説得力のある話ができるのです。 聞き手が具体的にイメージしやすいようにスポーツ選手や芸能人など、著名人のエピソードもたくさん織り込んだ「鉄板ネタ」を100個集めました。 *朝礼で部下にやる気になってもらいたい。 *人前でスピーチをするときや自己紹介で、聴いている人たちを笑わせたい。 *商談や、お客様への提案で相手が「へぇ~っ」と感心する話をしたい。 *話が面白い人になって、ユーモアのセンスがある人だと思われたい、モテたい。 そんなあなた、ぜひ読んでいただきたい本です。 単にネタを並べるだけでなく、さまざまな工夫も凝らしています。 (1)それぞれのネタのレベルを、「どれくらいウケそうか」という観点から★1つ~5つまでの5段階で採点して評価 (2)ネタが使える場面として、「朝礼」「スピーチ」「雑談」「プレゼン」「接待」を想定。各々ネタがどの場面に適するのかがわかるように見出し周りに表示 (3)ネタを紹介した後に、ネタの用途例(使いみち)や効果的なアレンジ例(応用の仕方)についてコンパクトに解説 この1冊あれば、もう話すネタでは困らない。人前に出るのがきっと楽しくなります!
  • まとまる!決まる!動き出す! ホワイトボード仕事術
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホワイトボードを制する者、仕事を制す! せっかくチームのみんなで集まって話し合っても、「言いたいことを言い合うだけで、話がまとまらない」「意見が対立したまま平行線で、何も決まらない」「せっかく決めても、結局、何も実行されない」……そんなお悩みリーダーにオススメ! ホワイトボードを使って、みんなの意見を引き出して整理していけば、チームミーティングがたちまち生産的な場に生まれ変わります! チームや組織のPDCAサイクルを回していくために欠かせない、基本にして最強のビジネスツールの活用法を豊富なイラストと写真でとことん紹介!
  • どこでも成果を出す技術~テレワーク&オフィスワークでなめらかに仕事をするための8つのスキル
    4.0
    働く場所に縛られない,新時代の仕事の教科書 「自分は在宅勤務には向いてない」 「見られてないとサボってしまう」 「新人は対面じゃないと育たない」 「ウチの職場には馴染まない」 そう決めつける前に,正しい工夫と努力をしませんか? 10年以上,大企業でもフリーランスでもテレワークを実践してきた著者が,持てるノウハウを集大成。 オンラインでもオフラインでも生産性を上げるのに必須のスキルと身につけ方を教えます。 ロジカルコミュニケーション セルフマネジメント ヘルプシーキング クリティカルシンキング チームビルディング プロジェクトマネジメント ファシリテーション ITスキル/リテラシー
  • 仕事が速いお金持ち 仕事が遅い貧乏人
    -
    どんどんお金持ちになる人と、いつのまにか貧乏になる人の違いとは何か?それは「仕事の速さ」である!段取り力、情報獲得力、マインド力、人間関係調整力…お金持ちなら誰でも知っている「最少の時間で、最大の結果を叩き出すテクニック」を大公開!
  • 仕事も人生もうまくいく! 【図解】9マス思考マンダラチャート
    -
    マスを埋めていくだけで、目標達成の最短ルートが見えてくる! 超一流アスリート、経営者、ビジネスパーソンも取り入れていると話題の元祖9マス思考「マンダラチャート」の使い方をあますことなく大公開! プロジェクト、アイデア出し、時間管理、ダイエット、トレーニング…仕事でもプライベートでも使える最強ツール活用術。
  • 提案・指示・交渉・雑談・プレゼン・会議etc. あえて話さない戦略(大和出版)
    NEW
    3.0
    会話で肝心なのは、「何を言うか」ではなく、「何を言わないか」――「あえて話さない」とは、ただ「何も言わない」のではなく、TPOに応じて、ときに沈黙し、ときにただ話を聞き、ときに9割をそぎ落として1割だけを言うこと。つまり…… ・すぐに口にせず、まずは自分の考えを熟成させる ・言うべきことと、言わなくてもいいことを取捨選択する ・相手の話を聞くことで、相手の気持ちを感じ取る ・相手に質問することで、相手に気づきを与える ・相手に指摘しないことで、自ら問題意識を持ってもらう ・無言になることで、相手の口から語ってもらう ・ストレートに言わずに、別の言い方で伝える ・言いたいことを隠して、相手の好奇心を引き出す ・真逆を伝えることで、インパクトを残す ・口数を減らすことで、存在感を出す ・相手の力を信じて、そっと見守る 本書では、どんな場面でも使える「思い通りに人を動かせる、結果につながる“最強スキル”」をご紹介します。
  • 外資系投資銀行のエクセル仕事術
    4.1
    「見やすく、ミスなく、速く」エクセルで数字力アップ! 巨額マネーを動かす投資銀行のエクセルの基本スキルを大公開。外資系コンサルティング会社、大手IT企業なども注目する2000人が受講した大人気セミナー「投資銀行が教える!エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション講座 超入門」のエッセンスを収録
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法
    3.6
    世界最高峰の大学で、面白すぎて毎週、大講堂が「異例の大満員」。イェール大学のエリートたちがまず最初に頭に叩き込む、人の思考の「限界・パターン・脳の癖」とは? ノーベル賞研究からBTSまで、全角度から語り尽くして、学生の親兄弟にまで話題騒然! 100万部超『ファクトフルネス』共著者絶賛、伝説の授業!
  • 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇
    4.1
    率先垂範の精神を欠くリーダー、硬直化した官僚的組織、プロフェッショナリズムの誤解――かつての日本軍と同じように、日本の企業や政府は、いま「失敗の拡大再生産」のスパイラルに陥ってしまっている。 最大の問題は、傑出したリーダーが出現しないことだ。
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」
    3.8
    ビジネススキルを磨くだけでは仕事はできない。仕事を完遂する上で最重要なのは、組織を巧みに動かす技術。人間心理と組織力学を洞察し、それらを味方につける深くてさりげない「Deep Skill」だ。100社で4000人のビジネスマンを観察してきたコンサルタントがリアルな「Deep Skill」を解説する。
  • マネジャーの仕事100の基本
    -
    【内容紹介】 世界が激動し、ビジネス環境が予測つかないほどに変化していったとしても、どのような業界や規模の会社であれ、組織を成長させる原動力は中間管理職の大多数を占めるマネジャーにあることには変わりありません。 そこで本書では、皆さんが会社の期待に応えながら管理職としての技能を開発し、ビジネスパーソンとして成長していくために役立つ考え方や技術を100項目紹介していきます。 【目次】 第1章 マネジャーの役割と仕事 第2章 マネジメントスキルの開発 第3章 リーダーシップの発揮 第4章 メンバーの成長支援と自主的目標管理 第5章 顧客起点の業務プロセス 第6章 これからのマネジャーの視座
  • 入社1年目の教科書
    3.9
    ベテランも新人も、今日から仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わり、一生役に立つ「指針」となる一冊。東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が初めて語る、仕事における原理原則とその具体的方法。
  • 言葉でアイデアをつくる。―――問題解決スキルがアップする思考と技術
    -
    ★「途上国発の世界に通用するブランドをつくる」(マザーハウス)を生んだコピーライター/クリエイティブディレクター初の著書! ●「電通サマーインターンシップ」や「東京理科大学オープンカレッジ」、企業研修など、あらゆる業界のビジネスパーソンや学生1000人以上に伝えてきた人気講座「アイデアを生むための技術」をベースに書籍化。 ●アイデア発想や問題解決に苦手意識がある人に向けて、頭の中のもやもやを形にして、アイデアにまとめる具体的な手法を解説する。 ●著者は、マザーハウスのミッション策定やサッカー日本代表のプロモーション、檸檬サワー檸檬堂やジョージアのクリエイティブディレクションなどを手掛けるコピーライターだが、広告業界の枠にとどまらず、企業理念やミッション・ビジョンの設定から、商品開発、新規事業開発、組織のモチベーション開発まで、言葉でアイデアをつくり、幅広く問題解決をしてきた実績の持ち主。 ●アイデアや創造力に対して苦手意識を持つ人は多いが、著者は「アイデアや創造力と言われるものの多くは、習得可能な『技術』だ」と断言。個人でもチームでも使える、アイデアをつくる技術を初公開する。
  • 超速で成果を出す アジャイル仕事術―――プロフェッショナル2.0という働き方
    3.5
    ★ベストセラー『アーキテクト思考』共著者でグローバルで活躍する気鋭のコンサルタント初の単著! ★答えがない時代に、素早く成果を出す方法がわかる ★AIやロボットにも代替されないスキルが身につく ★組織に頼らなくても生きていける力が身につく ★世界中の誰とでもコラボレーションして成果を出せる力が身につく ●変化が激しく多様化する時代には、私たちの働き方にもバージョンアップが求められる。必要なのは正解のない時代に、素早く成果を出す仕事のやり方だ。 ●著者は、経営競争基盤(IGPI)シンガポールの取締役CEO。2013年にシンガポール法人を一人で立ち上げ、現在、8国籍のメンバーと共に東南アジア全域で企業変革や新規事業支援、政府機関へのアドバイス、事業投資などを行っている。本書は、著者が新人教育で使っているプログラムをベースに、自身で培ったオリジナルのノウハウを付加した内容になっている。 ●素早く成果を出す「アジャイル仕事術」を構成するのは、以下の5つの力。 1.構想力:独自の未来を構想する 2.俊敏力:素早くアウトプットを出す 3.適応力:環境に柔軟に対応する 4.連携力:特性の異なる人と協働する 5.共創力:コラボレーションして価値を生む ●業界という壁がこわれ、ルーチン業務が減り、プロジェクト単位の仕事が増えている。またリモートワーク、フリーランスなど働き方も多様化している。これからの時代には、組織に依存するのではなく一人ひとりが自立(自律)した真のプロフェッショナルへの変革が迫られている。そのために必要なマインド・スキル・働き方について解説する。
  • トヨタ公式 ダンドリの教科書
    4.3
    これがダンドリ重視の「トヨタの仕事術」。仕事の流れの8つのポイントに沿って、使える具体的なノウハウを合計48紹介。使えるノウハウを使うだけで、仕事をミスなく、スムーズに進められるようにカイゼンできる。マンガと図解で、楽しみながら読める!
  • 朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術
    3.2
    広報・PR・宣伝・フリーランス・副業・自営業者、必見! 人気ウェブメディア「withnews」創刊編集長の伝える極意 拡散、完読されて、ユーザーを動かすためのテク満載! 「withnews」とは、朝日新聞社が2014年、「新聞を読まない世代に届ける」「スマホで情報を得る世代に届ける」ために立ち上げたウェブメディアです。 スタートから5年で月間1億5千万PVを達成、マネタイズにも成功しています。 しかしwithnewsでは、「ただ単に数字を追う」「バズらせてのしあがる」はちょっと違うと思っていて、ユーザーと「つながる」ことを大事にしたい。 「PV数」「読まれる」の先に、「つながる」関係が生まれることを大切にしてきたといいます。 「つながる」を、もっと具体的に言うと、 ・「いいね!」や「シェア」をしてくれる ・自分のSNSやブログで話題にしてくれる ・会員登録をしてくれる ・商品を購入してくれる ・購入したうえで、商品をおすすめしてくれる ・メディアから取材がくる ・他社からビジネスの提案がくる などです。 要は、「読み手の気持ちがちょっと変化して、それが何か行動として表れる」のです。 そのためには、「読まれる」文章とセットで「つながる」文章が必要です。 そんな「読まれる」「つながる」文章の書き方から、そのためのネタの見つけ方、言葉の選び方、書き方のポイント、ユーザーとの付き合い方などをまとめたのが本書です。 ★たられば(@tarareba722)さん、絶賛! 【こんな方におすすめ】 ・広報やPR、宣伝を仕事にしていてデジタル空間での発信を担っている人 ・自営業やフリーランスで自分の商品やサービス、作品を発信していきたい人 ・趣味や好きなことを発信して、できればビジネス化も考えている人 ・突然会社から、「noteを書いてみない?」と振られて困っている人 ・会社のSNSやオウンドメディアでの発信に関心がある人 【目次】 1章 スマホという読まれる『場所』を意識する 2章 『身近感』『自分ごと化』で読まれる 3章 つながる文章には、まず『自分を出す』 4章 読まれた先でユーザーを動かすには? 5章 炎上やアンチともうまくやっていく 6章 マンガ、動画……文章以外でつながる
  • できる大人の「見た目」と「話し方」
    4.0
    ◎もう第一印象でソンしない! 第一印象はなかなか変わりません。 どんなに「いい人」「できる人」でも、最初にまちがった印象を与えてしまうと、それを変えるのはたいへんです。 「人は中身が大事!」なのはもちろんですが、 「できる大人」は、自分のよさを第一印象できちんと伝える必要があるのです。 ◎ノンバーバルの第一人者の著作累計315万部のエッセンス 第一印象をよくするには「話の中身」より「ノンバーバル=非言語表現」が大切です。 本書の著者は、非言語表現(ノンバーバル)研究の第一人者。 180冊を超える著作があり、テレビや新聞では、有名人の表情分析でおなじみです。 本書は、これまでの著作のエッセンスを34項目にまとめた著者の「ベスト版」。 ノンバーバル(非言語表現)で大切なことが、これ1冊でわかります。 「見た目」「話し方」「伝え方」について多くの本が出版されていますが、 本書は科学的研究によって裏付けられた確かな方法だけが書かれています。 「今日すぐ使える“自己表現のコツ34”」教えます! 非言語表現のちょっとした違いで第一印象は劇的に変わります。 誰にでも、すぐに取り入れられる具体的な方法・考え方を紹介します。 <本書で紹介する方法・考え方> 15m先から、心は読まれている/「背骨」で元気をアピール/気持ちが近づく「距離のとり方」/どこに座るか?/1分あたり34秒の笑顔/心をつかむアイコンタクト/適応動作のナゾ/「3つのスマイル」を使いこなす/嘘は表情のズレで見抜く/「できる人」の顔/表情筋トレーニング/笑顔のトレーニング/受け継ぎの法則/会話が転がる「うなずき・あいづち」/声のトーンと話す速度/しぐさを真似して共感関係をつくる/謝罪の姿勢・目の使い方……etc. ◎豊富な図解で分かりやすい! 本書はコンビニエンスストア限定発売のムック『図解 できる人・好かれる人になる「見た目」と「話し方」のコツ34』を元に加筆・再編集したものです。 豊富な図解とマンガで、非言語表現の考え方・テクニックが、わかりやすく構成されています。 書籍化にあたっては、新たに書籍版限定のオリジナルコンテンツを追加しました。 1)佐藤綾子の表情分析:有名人の「見た目」と「話し方」  著者がテレビや新聞で解説した有名人の非言語表現から、代表的な例をまとめました。  中居正広さん、浅田真央さん、舛添元東京都知事、トランプ氏など、多くの人が注目した「見た目」と「話し方」の秘密を解説します。   2)非言語表現チェックシート 12の質問で、あなたの非言語表現力を診断します。 「見た目でソンをしていないか」「どこを直せばよくなるか」をチェックしてみてください。
  • 【NHK式+心理学】 一分で一生の信頼を勝ち取る法
    4.1
    【NHK式+心理学】を駆使した日本初の一分で一生の信頼を勝ち取る法。話さなくても評価が上がる一生モノの技術!NHK報道キャスターで視聴率20%超をたたき出した著者が、ここだけマネればこんなに簡単!すぐに結果が出る信頼を勝ち取る法を初公開!NHKで17年見られ続けた著者しか出せない最強ノウハウ!
  • プレイングマネジャー入門
    3.4
    ■求められるのは「5つのスキル」! 自分の仕事があるのに、部下の面倒も見なくてはならないプレイングマネジャー。 忙しくて、つらくて… そこで、浮き彫りになったのは、 ≪「人間関係」と「時間」の問題≫ ■そこで、本書では、これらの問題を解決するために、 リーダーシップ、マネジメント、コミュニケーション チーム作り 効率よく自分の結果を出すスキル の5つを1冊にまとめました! この5つのスキルは、今では世界中でセミナーや講演をする著者の嶋津良智氏が、 実際に経験してきた成功や失敗の上に成り立っています! 20年以上にわたる集大成であるスキルがこの1冊で学べる。 ――この価値があなたならわかるはずです。 著者は20代、30代とプレイングマネジャーを体験しています。 その時期は、「怒ること」も含め、「悩み」「葛藤」「苛立ち」「不安」…など、 詳しくは本書にありますが、様々な気持ちを抱きながら、 多くのことを試し、失敗や成功を重ねました。 だからこそ、現在は、経営者やマネジャー向けに 「上司学」という独自プログラムを教えているのです。 そんなセミナーや教材で、多くの人が高額でも学ぼうとする嶋津氏の最新のノウハウに、 1400円で触れることができます! これは、悩んでいるあなたにとってチャンスです。
  • マンガで分かる 会話上手な人はなぜモテるのか?話し下手でも誰とでも仲良くなれる!聞き方の法則60
    完結
    -
    あなたはただ聞くだけでOK! どんなに口下手でも聞き方に気をつけるだけで会話上手になれる! 仕事も恋愛も上手くいく。 相手に好かれる会話のテクニックを本書で伝授します。 【目次】 第1章    「聞き上手」は会話の名キャッチャー! 第2章    会話を盛り上げる「話の受け方」 第3章    聞くとき「やってはいけない」タブー集 第4章    聞くプロに学ぶ!聞き出し方の技術 第5章    応用編①ビジネスシーンでの聞き方 第6章    応用編②プライベートシーンでの聞き方 第7章    応用編③特殊ケース克服術 【特別付録】 あなたの「聞き下手度」チェックテスト 聞き上手になりたい人に効くコラム 寅さんがモテる理由は? お笑い芸人は聞き上手 ビジネスリーダーは聞き上手 発掘!「聞き上手」金言集 カラーイラスト集 【著者】 能力開発研究会(のうりょくかいはつけんきゅうかい) ※本書は「会話上手な人はなぜモテるのか?話し下手でも誰とでも仲良くなれる!聞き方の法則60」の各章にマンガを加えてより分かりやすくリニューアルしたタイトルとなります。本文内容に重複がございますので、ご注意ください。 ※本書の表紙及び巻末のカラーイラストは、Stable Diffusionを使用して作成しております。
  • バカと前向きに付き合う
    3.0
    多くのビジネスパーソンにとって、仕事上で付き合う相手は選べない。上司や取引先の中には「なぜそんなことを言うのか」「明らかに間違っているのに」など、「バカじゃないか」と思える相手も少なくない。不快な対応や納得のいかない指示をされるたびに、モチベーションは削られる。しかし、それでは疲弊するばかりだ。相手をバカにしたところで、自分にとってのメリットはない。認識すべきなのは、「バカ」は自分と考え方が違うだけであり、人に優劣は存在しないということ。そして世の中には「ただのバカ」と「価値あるバカ」の2種類がいるということ。それぞれとの付き合い方を知ることで、現実はポジティブに変わる。
  • ○×まんがでスッキリわかる もう怒らない本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◯「ムダに怒らない人」、×「怒りで失敗する人」違いがわかれば、うまくいく! 話題の心理トレーニング・アンガーマネジメントの要点がスッキリわかります。 アンガーマネジメントとは、アンガー(=イライラ、怒りの感情)をマネジメントする(=上手に付き合う)ためのスキル。 ・人間関係でトラブルにならないため ・職場でイライラせず効率的に仕事をするため ・スポーツ選手が、実力を発揮するため ・子育てで不必要にイライラしないため……etc. よりよい生活、仕事、人間関係を手に入れるために、学ぶ人が増えています。 本書は「○×まんが」方式で、アンガーマネジメントの要点がスッキリわかる1冊。「怒り」をマネジメントすれば「思わずキレちゃった」という悩みも「言いたいことを言えなかった」という悩みもスッキリ解消します。
  • 改訂増補 PTAのあいさつ・司会進行・文書の事典
    -
    ◎PTA行事・催事の司会進行と文書作成のノウハウを詳しく解説します。◎PTA活動は、少子化の進展、スマホの普及等により、この10年で大きく変わってきています。そこでこの度、2009年刊のロングセラー『PTAのあいさつ・司会進行・文書の事典』を、今日のPTA活動に沿った内容としてリニューアルします。◎さらに旧版になかった、子どもが関わる学校以外の行事について新設。スポーツクラブや町内の子ども会活動など、保護者のサポートが求められる事例を16ページ増補。◎参考にしたい「あいさつ」「文書」の事例を豊富に紹介。1事例の中に、「言い換え」「書き換え」例などを欄外に記載し、広く応用できます。

    試し読み

    フォロー
  • コンセプトのつくり方 たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法
    3.9
    電通の現役クリエーティブ・ディレクターが明かす、実践的クリエーティブ思考法。やるべきことを照らし出す「コンセプト」があれば、新商品開発もブランド構築も自由自在。正しいコンセプトを見つけ、イノベーションを実現する方法を解説する。
  • 1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術 ―戦略コンサルタントが教える「決まる会議」の掟
    3.6
    「つまらない」「何も決まらない」会議をなくすための1冊。数多の顧客に「さすがコンサルタント!」と言われた会議の技術を開陳。「来週までに……」を許さない1回で終わらせる技術 【主な内容】 第1章 「結論を出す能力」を身につけよう 第2章 会議・打ち合わせを科学する 第3章 会議・打ち合わせの技術を知る 第4章 困った!問題にどう対処する? 第5章 プロジェクトにおける会議のコツを学ぶ

最近チェックした本