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ありそうでなかった、「わかりやすく、伝わる文章」を書くための基本。
「文章を書く機会」は仕事上はもちろん、メールやブログなど生活上避けて通れません。
にもかかわらず、文章力の有無によって評価されるという事実は、あまり意識されていません。また、「話し方の基本」について書かれた本はたくさんありますが、「書き方の基本」を教えてくれる本も多くはありません。
そこで本書は、「ムダなく、短く、スッキリ」書いて、「誤解なく、正確に、スラスラ」伝わる文章力の基本を、難しい文法用語を使わずに解説します。
「短く」「正しく」「明確に」「簡潔に」「共感を呼ぶように」といったテーマごと、ビジネスシーンから日常的な文章まで多くの文例をもとに、文章を扱う人がつい気づかずにやってしまうミスを、「原文→改善」という構成で指摘します。
イラストを交えて読みやすいだけではなく、即効性のある実践的な内容になっています。
簡単だけど誰も教えてくれなかった77のテクニックにより、明快な文章を書く力が自然に身につきます。
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Posted by ブクログ
第一章
短く書く
述語は早く示す
第二章
主語と述語、目的語と述語を一致させる
述語の共用に注意(山や海で泳ぐ)
主語は一文で一つ
第三章
読み手に頭を使わせない
主役を早く登場させる
修飾語は被修飾語の直前に置く
省略された主語を変えない
挿入句は別の文にする
ぼやかして書かない(感覚、感じ、とか、みたいな、)、
影響を受ける影響しているはどのように?と読み手に考えさせてしまう
たり、などは使わないことで因果関係が明確になる
曖昧接続を避ける
したがって、よって、ゆえに、などの繋ぎの言葉を使うのが明快
第4章 簡潔に書く
いきなり核心に入る
意味的に重複しているフレーズは省く
情報量を減らすことで伝えたいことが伝わる
余分な繋ぎ後は減らす(そして、また、それに、さらに、よって、そのため、そこで)
逆説のつなぎ語は明記すべき。
漢語で飾らない
なぜなら、理由としては は不要
と感じる、と考えるも不要
読み手は、言われなくてもわかる
無意味な言葉は書かない
形、対して、基本的に
これから述べますは不要
共感をもたらす文章は、過剰な表現は使わない。事実だけを淡々と書いていくほうがよい。
きらいがある
持って回った
Posted by ブクログ
なるべく短い文章にする、一度にたくさん運ばない、「には」「で」などの使い方、といった自然で正しい文章の書き方をわかりやすく書いている良書。
自分で実践できているかは怪しいものだが、とても参考になった。
正しい文章が書けるようになると、思考も冴えてくる。正しく文章が書けることは、正しく思考ができることと同じくらい、もしくは、それ以上に重要だと思う。
文章力が上がれば、同じように思考するようになってくるからだろう。
僕は本人訴訟もするので、
「なぜなら」「したがって」などを多用しがちだ。それが普段書く文章にも影響してしまう。
シンプルでわかりやすい文章を書こうと意識させてくれた良書である。
Posted by ブクログ
ビジネス文書を書くために必要な基本的なテクニックが書かれた本。
「事実関係や自分の考えを簡潔明瞭に伝えて、相手の理解と共感を得る」ということを目的にした場合、どのようなことに気をつけるべきかを解説してくれている。ことばの選択、文章の構成、行間や余白などの視覚的要素まで多岐にわたる。普段気をつけていることが多いが、体系化され、明文化されているので非常にわかりやすい。例文が多くわかりやすい。良書。
この本の「無意味な飾り」の項で挙げられている表現を多用していることに気づかされた。あまり考えなくてもそれっぽい表現になり、楽で便利なので使ってしまうのだろう。
各章にあるコラムは、外国語と日本語との比較などもされており、面白い。
ここでの感想文はこの本で教えてもらった基本から外れてしまっているかもしれないが、半分くらいは自分のために書いているので、そこは容赦してもらいたいw
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