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問題の発見から解決まで、目標達成を可能にする思考力と行動力の基本スタイルを日常レベルの“問題”を題材にして、ユニークな図解と平易な語り口で展開。『目標・方針・戦略・戦術・機会活用、危機管理』などの正しい理解と認識を促す決定版。
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Posted by ブクログ
・問題とは何か?から問題を特定し解決するまでを 図解、言語化してくれてとても分かりやすい ・いままで無意識でやっていたことを意識的に行うことで理解が深まりそう ・問題解決の本では1番分かり易い本だった
この一冊でビジネスパーソンとして必要な問題解決に関連する思考法を得る事が出来る。日本語は、意味を良く理解せず、曖昧のまま使用している人が多数である。言葉の定義と思考方法を得る事で頭の中にインデックスをつけた状態で、日々の問題に対し正確に向き合う事が出来る。本書は、例えも分かりやすく良書。
宇都宮 課題図書 研修で読んだ本の中では1番自分には難しく感じた本でした。考えれば考えるほど深く感じます。 赤木:課題図書 「何が問題なの」?その問題を解決していく為に必要な最初の部分が書かれており、わかりやすかったです。「問題のとらえ方」を考えさせられる1冊になりました。 櫻井 課題図書 「問...続きを読む題とは何か」難しい本でした。問題の定義である目標と現状のギャップが問題(ズレ)という内容の部分が一番印象に残っています。 購入者:? 貸出:治 返却:(2010.4.12)問題はいつもとなり合わせ。すぐに気付いて行動、解決しなければならない アンテナ張って他人の目を意識しなければならないと感じる本でした。 貸出:肥後 マネージャー研修課題本① 見える問題見えない問題の中に日々奮闘している我々にはぴったりの本のような気がしました。ええ本ですよ・・・みなさん。問題にぶつかったら一読あれ!! 貸出:衛湖原返却:(2010.5.4) 何かアクションを起こすと必ず生じる問題について、一つ一つ整理することで効率よく問題解決できることがわかります。 貸出:守山 営業の中での様々な場面に遭遇した時に使える一冊でしょうかね! 困ったときの虎の巻でつかえますよね。必読書ですお暇があればご一読を 貸出:桑畑(2010.6.15)返却(2010.7.20) 仕事の中あるいは私生活の中でいろいろな問題点に直面しますが、その問題点をどのように解決していくのか? その考え方、プロセス等がわかりやすく書かれています。 貸出:新田(2010.6.10) 常に目の前に現れる問題、根の深い問題、見えない問題、それぞれに対応より良い解決方法がわかりやすく解説されています。 ビジネスには特に役立つ1冊です。 細見:貸出(2010,6,1)返却(2010,7,1) 問題に対しての取り組み方、大変勉強になりました。見える部分だけではなく、裏側、根っこの部分まで汲み取ることの大事さ、その考え方がよく分かります。安易な判断はダメですね。
社会人一年目、仕事で九州に行った時に夜が暇で古本屋で買った本。 たまたま手にしたけど、タイトル通りの入門書。 社会人一年目にはもってこい。
問題解決とは何か、根本を丁寧に教えてくれる良書。 ただ、問題解決系の業務をしないと なかなか理解し難い。 経験をした上で読み返すと、「なるほどこう言うことか」と腹落ちする感覚。 そしてその後、本書を通して身につく思考は 問題解決型業務を行う中でかなり役に立つ。
問題と課題、戦略と戦術、問題の構造化について、イラストを含めわかりまやすく解説している。 教え方を学ぶのに良書である。
「問題」とはなにか、そしてそれを解決するには どのような手順を踏むのか。 問題が問題たる所以、そして解決するための 手段の有無と取るべき手段。 目的と目標、方針を明確にする必要性を解説した本。 前書の「問題構造学入門」も合わせて読むことにより 理解が深まると思う。
かなり分析の仕方や対応の考え方が明確になるような気がする 抽象的な内容なので具体的なものではない ただこういった考え方も重要で ふりかえって当てはめて考える くせをつけたいと思った 自分的には高評価
著者は、佐藤氏である。特に目立つような経歴の持ち主でもない。そして、問題解決を 生業としているコンサル出身ってわけでもない。ただし、問題を構造的に把握しようと 提言をしたのは、どうやら佐藤氏が初めてであり、「問題の構造学」は1977年に 執筆されている。 まず問題とは何か?次に、問題を見つけるには...続きを読むどうしたらよいのか。さらに、問題を 組み立て、問題の質を把握する。これによって初めて解決策を構築する事が出来る。 そして、問題を解消する対策はアイデアではない。得てして論理的である。 よって、ブレストとかやめろ!的な感じ(笑) 個人的には、賛成。しかし、ブレストは時に強力な武器になることも確か。 まぁ、使う人と場所、雰囲気などがマッチしてないと難しい事も確か。 著者の言う事もわからないでもない。 しかし、なかなか面白い。 結構、戦略を構築する過程にとても似ている。 というのは、まずは外部環境分析を行い、その中で内部環境分析を行う。 強みは?弱みは?それを活かしていくには?的な。。。 しかし、ポーターの競争の戦略の邦訳が82年に出版なので、やはり著者の問題の構造学の 方がはやく、戦略系にかなり影響を与えてたり・・・1?(笑)分からないけど。 総評としては、とっても言っている事は簡単。 けど本質的である。 まぁ、大体本質的な事はシンプルだったりするんだけど。 よって、お薦めは出来る。 ただし、目新しい事はない。
比較的読みやすい問題解決の本。 課題とは、問題とは、問題点とは、などわかりやすく書いてあった印象。
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佐藤允一
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