作品一覧

  • 駆け出しクリエイターのための時間術
    5.0
    時間術とは自由を得るための武器である 限られた資源である時間をどう使うか、つまりは「選択」によって、人生は大きく変わります。 なぜなら、多くの人は日々の仕事や生活に忙しく、それを理由にできないことがたくさんあるからです。特にクリエイティブなジャンルで活動する人は、制作や締め切りに追われ、プライベートを圧迫している人も多くいます。 では、自由になる時間があれば、どうでしょう。睡眠はしっかりとって、見逃していたNetflixや漫画も見放題。制作に集中し、よりよい成果を上げられるかもしれません。新たなスキルを磨く余裕も出てくるでしょう。 本書は、こうした選択肢を増やすための実用書です。これからクリエイティブな仕事にチャレンジしたい人、あるいは既に活動しているものの、忙しくて余裕のない人に向けて、働き方を変える提案をします。 前半では、下の3つの基本テクニックから自由な時間を生み出します。 1.ムダを省く 2.デュアル化する 3.集中し濃縮する 後半では、イラスト・文章・デザイン・写真といったクリエイティブの生産性を上げるノウハウを通して、あなたの価値を高めることを目的とします。 副業でも本業でも構いません。もっと効率的でストレスフリーな働き方をしたい人にとって、時間の使い方をお伝えします。
  • 1シート・マーケティング
    -
    1巻2,090円 (税込)
    本書で提唱する1シート・マーケティングとは、とかく難解になりがちなマーケティングの理論を、誰もが習得できる「7つのマーケティング・クリエーション」という理論で紙1枚にまとめた、まったく新しいマーケティング理論であり、これを習得することによって、世の中のビジネスをマーケティングの視点で読み解けるようになり、自分でもマーケティング戦略を1枚のシートで創り上げることができるようになるものである。
  • 殺し屋のマーケティング
    3.7
    世の中で最も売ることが難しいもの、それが「殺し」である。「殺し」は、「高価」であるばかりではなく、「違法」であるゆえに、「営業がかけられない、広告も打てない、PRなんてもってのほか」という、「マーケティングの三重苦」を宿命的にかかえている。この「殺し」を自在に売ることができるようになれば、最高のマーケターになれるにちがいない。 本作品は、ある理由から伝説のマーケティング・マネージャーに弟子入りし、「受注数世界一の殺しの会社」を創ることを目指す女子大生の物語であり、物語を読み終える頃には、「本当に実戦で使えるマーケティング」を習得できるビジネス書。

ユーザーレビュー

  • 駆け出しクリエイターのための時間術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時間術というものについてとても憧れがありまして。本当に時間管理ができない。計画性が無いと言うか。新たに飛び込むことに全力集中シテしまい、やってたこと忘れてしまうパターン。忘れてしまうパターンがどんだけあるのかと。手帳も見事に笑ってしまうほど3日しか続かない。そんな自分が、読み終えた今、ちょっとコツが見えた気がした。ルーチンにすること。ストレスとストレス解消のバランス。寝不足はダメ。それをブロック化して締め切りをつくる。というのもなんとなくイメージが。ルーチン化してやることがストレスでなくなる。むしろやらないとスッキリしないとか。
    この本はクリエイターがその時間を集中させるため、いい仕事をする、

    0
    2024年10月29日
  • 殺し屋のマーケティング

    Posted by ブクログ

    天狼院書店の店主であり、プロカメラマン、編集者である三浦崇典さんの著書。
    マーケティングについての小説で、約400ページある内容だったけど、一気読みできるほどおもしろく、興味深い内容だった。

    大学生起業家の桐生七海は、ある理由から「受注数世界一の殺しの会社」をつくらなければならないと、世界最強のビジネスを手にしているという西城潤のもとを訪れる。

    「殺し」を売るということは、経営者自身が殺されるかもしれないというリスクや、もともと違法行為なので逮捕されるリスク、表だって営業できず、広告も打てず、マスメディアを使ったPRもできない。それで、インターネットで受注することもできない。ほぼ不可能に近

    0
    2018年10月01日
  • 殺し屋のマーケティング

    Posted by ブクログ

    面白かった!(エンタメとして)
    友達に勧められて読んでみました!!
    自分は本にあまり詳しくないけれど読んで面白かったです。
    マーケティングというタイトルでマーケティングについてを詳しく書くのかなと思っていたけれど、結構空想(?)みたいな話だった。
    物語の筋が通っているとかいないとかを気にするような人にはおすすめしづらいかなと思う。
    (あくまで個人的な意見)
    感想書くのが下手ですみません(´;ω;`)

    0
    2023年11月30日
  • 殺し屋のマーケティング

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初は表現がクサイぜ。という箇所がいくつかあったけど、内容はすごく分かりやすくて楽しかった。7つのマーケティング・クリエイションと小ざさを知れただけでも◎。ついでに言えば、過去にトラウマを抱えてるけどピュアな男性はそういう心境になるのか、と妙に納得した場面があった。

    0
    2023年01月27日
  • 殺し屋のマーケティング

    Posted by ブクログ

    マーケティングのエッセンスを散りばめた小説。
    ただ、本編ではあまり詳しマーケティングについて触れてはいない。巻末の「参考」にまとめて載せている。

    0
    2022年09月11日

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