近藤康太郎の作品一覧 「近藤康太郎」の「三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾」「「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 文章は、「転」。 3.5 ビジネス・経済 / ビジネス教養 1巻1,870円 (税込) ■朝日新聞の名文記者による、 相手の心に響く文章を書けるようになるための 「感性の鍛え方」を解説する本。 ■AIに「起」「承」は書けても、「転」は書けない―。 これからの時代は誰でもAIで文章を書けるようになります。 しかし、AIには「起」「承」は書けても、「転」は書けません。 なぜなら、ある事象に直面して、自分がどう感じ取ったか、 なにを考えたか。そこが転になるからです。 だから本質的なのは〈自分〉です。要は、〈生き方〉です。 自分は、いままでどう生きてきたのか、そここそが、問われる。 ■数多ある文章術に関する書籍の中でも、 本書は文章を書く前提として、ものを感じる力、 五感を鍛えることの大切さに焦点をあてています。 「文豪の五感を味わう名文」や「著者が添削した例文」など を多数掲載し、具体的にどこをどう直すと読みやすくなるのか、 相手の心をうつのか、わかりやすく解説します。 ■また本書は 「感性を磨くことで、生きることが楽しくなる」 ことに気づく思想書でもあります。 「世界は美しく、人生は甘美だ。」 仏陀は、亡くなるときにそう言った。 この本の最終的な目的も、そのつぶやきを発する自分を、 予感することにある。 さあ、言葉によって世界の解像度を高くする 「感性の筋トレ」を始めてみましょう。 ■目次 ・第1章 前提篇 型を覚えるストレッチ ・第2章 準備篇 感性は鍛えられる ・第3章 理論篇 名作で味わう文豪の五感 ・第4章 実践篇 ある日、文章塾にて ・第5章 応用篇 感性を磨く習慣づくり ・おわりに 出典一覧 試し読み フォロー ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論 4.2 ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻1,650円 (税込) 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 目指すのは「ワーク・イズ・ライフ」。仕事こそ、一生をかけて完成させる「表現」であり、仕事が楽しい人生は幸せな人生だ。 将来が不安? 今の自分でいい? 大丈夫。毎日をご機嫌にするには「技術」が、ある。人はなぜ、働くのか? 幸せになるため。ナイスな日々を過ごすためである。おもしろい〈仕事〉がしたい、と人は言う。しかし、〈仕事〉のみならず、〈勉強〉、そして〈遊び〉でさえ、他者に強制される何かとは、本質的におもしろくないものだ。ただ、〈仕事〉をおもしろくする人間は、いる。〈仕事〉は与えられるものではなく、つくるものという発想を持つことだ。そのためにどうするか? 人生を支える三つの要素を強くすることだ。〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉。幸せとは、この大三角から成り立っている。三つは切り分けて考えられがちだが、互いが補完しあう。一つが強くなれば他も強くなる。ーー作家で猟師、『三行で撃つ』著者による人気の人生講座が待望の書籍化 著・文・その他:近藤康太郎 作家/評論家/百姓/猟師 1963年、東京・渋谷生まれ。1987年、朝日新聞社入社。川崎支局、学芸部、AERA編集部、ニューヨーク支局を経て、九州へ。新聞紙面では、コラム「多事奏論」、地方での米作りや狩猟体験を通じて資本主義や現代社会までを考察する連載「アロハで猟師してみました」を担当する。 著書に『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』『百冊で耕す〈自由に、なる〉ための読書術』(CCCメディアハウス)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(河出書房新社)、『朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『アメリカが知らないアメリカ 世界帝国を動かす深奥部の力』(講談社)、『リアルロック 日本語ROCK小事典』(三一書房)、『成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか』(水野和夫氏との共著、徳間書店)他がある。 試し読み フォロー 百冊で耕す〈自由に、なる〉ための読書術 - ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻1,760円 (税込) 文章術『三行で撃つ』で話題の「朝日新聞」名文記者による読書術。 読書とは、人を愛するレッスンだ。 読書なんて人それぞれ。が、どうせ読むなら本を血肉にし、明日の糧にし、善く生きたい。そうした読者の一助となるノウハウを伝える。目指すのは百冊読書家だ。誰でも買える。誰でも持てる。百冊で耕す。カルティベイトする。ただし注意が必要なのは、「本は百冊読めばいい」ではない、ということだ。自分にとってのカノン(正典)百冊を、自力で選び、深く読み、そして最終的にはその百冊さえも必要なくなるほど、己の一部にする。そのための方法論を11のテーマで解説していく。各テーマは「速読/遅読」など、対立する二律背反で構成されている。速読か、遅読か? ではない。速読も、遅読も。そうした多様な読み方ができれば、本と共に生きていける。一面的ではない、重層的な読書家になる。そのためのコツ、ロジックを一緒に考えていく。 また、同時に、本書は「読むという行為について考え抜くことで、新しい己を知る」思想書でもある。読書のご利益とは、結局、何なのか? なぜ、わたしたちは読むのか? 勉強とは? 孤独とは? 愛とは? 幸せとは? 生きるとは? 読むほどに、自分が鍛えられ、豊かになる。その果てに、他者を、世界を愛し、変わった自分を発見する。 試し読み フォロー 三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾 4.0 ビジネス・経済 / ビジネススキル 1巻1,650円 (税込) 「朝日新聞」名物・名文記者の文章技巧25発を紹介。つかみ(冒頭)の三行、起承転結、常套句が害悪な理由、一人称、文体、リズム、といった技術を網羅するが、方法論にはとどまらない。なぜそうするのかを、自己や他者の心のありようにフォーカスしながら考える。 試し読み フォロー アロハで猟師、はじめました 3.9 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,760円 (税込) 都会育ちの素人猟師が、鴨を追いかけ、鹿を捌き、猪と格闘して掴んだこの社会の歪んだ構造と、自然や命の姿。ワイルド・サイドからこれからの「生きること」を考えた痛快ドキュメント。 試し読み フォロー 「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13 4.0 ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻825円 (税込) 世界の古典は人類の叡智の集積――何百年に一人の大天才が、ときには一生を費やして書いたもの、「これを書かなければ死ねない」と心で叫んで残した命の精髄だ。よってそこには、人生の意味の深遠なる解釈や、この世を生き抜くために必須の処世術がぎっしり詰まっている。自分が自由でいるために、他人を圧迫しないために、生きにくい今の世界を、それでも生きていくために、古典の「あらすじ」を知り、哲学者になるのだ! 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 近藤康太郎の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 文章は、「転」。 ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 近藤康太郎さんの話はいつも引き込まれる。あと、テキトーに生きてそうな感じがするのに、やることは徹底している。修行みたいだ。今も、内容を思い出しながら書いてしまう。文章を注意深く読む。見る。本当にそう思ったのか、を深く考える。本当に「クスッ」と笑ったのか。笑う時にクスッという言葉は出ているのか。無言で笑顔になる、口角が上がる、鼻息が少し強く出る。一つ一つの文章を読む、見る、なぜなぜ分析している文が素晴らしい。 0 2025年08月16日 ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論 ビジネス・経済 / 自己啓発 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 〈よく、生きる〉ナイスに生きるための仕事、勉強、遊びの三要素。仕事は本気になって当たり前、遊びこそ真剣に本気に、そして自分を律して勉強する。作者近藤康太郎氏の人柄、文章に惹かれる。その理由が分かった、生き方(よく生きるを考える)の本であった。自分の骨を知りたい、その為に本気で生きたいと思わせてくれた一冊。 0 2025年06月26日 三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾 ビジネス・経済 / ビジネススキル 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 今まで読んだことのある文章術の本の中で、いちばん楽しくタメになる本。これからの人生であと10回は読み返したい。 0 2025年06月16日 三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾 ビジネス・経済 / ビジネススキル 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 書くことは格闘だと思った。書く対象の魅力にどこまで迫ることができるか、伝えることができるか。技術の格闘。書くことは書き手を写し出す。書き手の弱さや葛藤、強さや信念が文章に投影される。自分との格闘。読み終えた今、書き始めたい。 0 2025年04月08日 三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾 ビジネス・経済 / ビジネススキル 4.0 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 人生のおもしろさに、気付く手がかりにできる。 いい文章を書けるライターになるために、取り組むことや心構えを、場面を想像しやすい内容で書かれています。 また、ライターだけでなく、沢山の生業に通じると思います。その仕事で生きるための心得として、どんな人でも、読めば得するいい本です。 0 2024年12月01日