三行で撃つ  〈善く、生きる〉ための文章塾

三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾

1,650円 (税込)

8pt

「朝日新聞」名物・名文記者の文章技巧25発を紹介。つかみ(冒頭)の三行、起承転結、常套句が害悪な理由、一人称、文体、リズム、といった技術を網羅するが、方法論にはとどまらない。なぜそうするのかを、自己や他者の心のありようにフォーカスしながら考える。

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三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今まで読んだことのある文章術の本の中で、いちばん楽しくタメになる本。これからの人生であと10回は読み返したい。

    0
    2025年06月16日

    Posted by ブクログ

    書くことは格闘だと思った。書く対象の魅力にどこまで迫ることができるか、伝えることができるか。技術の格闘。書くことは書き手を写し出す。書き手の弱さや葛藤、強さや信念が文章に投影される。自分との格闘。読み終えた今、書き始めたい。

    0
    2025年04月08日

    Posted by ブクログ

    人生のおもしろさに、気付く手がかりにできる。
    いい文章を書けるライターになるために、取り組むことや心構えを、場面を想像しやすい内容で書かれています。
    また、ライターだけでなく、沢山の生業に通じると思います。その仕事で生きるための心得として、どんな人でも、読めば得するいい本です。

    0
    2024年12月01日

    Posted by ブクログ

    ニューヨークは数年前から漢字ブーム。この夏も安っぽい生地に漢字をあしらったシャツが大人気である。

    もっとも漢字はめちゃめちゃ。「斬」「殺」「帝」など意味なく並べるだけだ。

    昔、日本の大手化粧品会社の広告に「For Beautiful Human Life」というキャッチコピーがあった。英米人から

    0
    2024年11月25日

    Posted by ブクログ

    三行で撃ち抜かれてしまった。
    私は本を書くことを生業にするつもりは無いが、感想や物申したいという場合に参考になる心構えだった。

    文章のプロというだけあって実用書なのに退屈することがなかった。

    0
    2024年03月25日

    Posted by ブクログ

    文章を書くという実用書なのに、この濃密さとエネルギたるや!一度読んだだけではとてもうけとめられなかったです。再読します。

    0
    2024年02月25日

    Posted by ブクログ

    良書、わかりやすかった
    ビジネス文書を書くにあたって不要と思われるものが多々あったが、いちばん印象に残ったのは、文章の熱量という話だ
    説得力のある文章には、熱い熱量がこもっている

    気になったのは、以下です。

    ■ 文章の基本
    ・最初の一文、長くても三行くらいでしょうか。そこで心を撃たないと、浮気な

    0
    2023年11月09日

    Posted by ブクログ

    ライティングの1つのバイブルとなり得る一冊ですかね。特に、誰かを惹きつける文章を書きたい人、それを生業にしたい人は、ぜひ一読をおすすめします。

    0
    2023年08月31日

    Posted by ブクログ

    本質的な事やなるほど、と思う事が書かれていました。
    以下、一部ご紹介。

    文は人なり。

    知れた常套句を使うという事は、他人の頭で感じているだけ。

    仕事は結局表現。

    1行目はのけぞらせ、全て読んだ後で1行目の意味が明示されていなければならない。
    起、のげぞらせる
    承、起の説明
    転、揺さぶりをかけ

    0
    2025年11月20日

    Posted by ブクログ

    私はライターを目指してから、分かりやすい文章、個性がない文章を目指してきた。筆者の熱量に圧倒されつつも、職人ぽいライターを指向したくなった。ギリシャ時代のスパルタ国のような課題を読者にアドバイスしてくる。ちょっとずつやっていく。インプットとアウトプット。読書と書くこと。これをやることにする。

    0
    2025年09月22日

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